JPH03179780A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH03179780A
JPH03179780A JP1318378A JP31837889A JPH03179780A JP H03179780 A JPH03179780 A JP H03179780A JP 1318378 A JP1318378 A JP 1318378A JP 31837889 A JP31837889 A JP 31837889A JP H03179780 A JPH03179780 A JP H03179780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
field effect
effect transistor
amplifier
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1318378A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Takemae
義博 竹前
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1318378A priority Critical patent/JPH03179780A/ja
Priority to DE69025561T priority patent/DE69025561D1/de
Priority to EP90313184A priority patent/EP0431911B1/en
Priority to KR1019900020091A priority patent/KR950014091B1/ko
Publication of JPH03179780A publication Critical patent/JPH03179780A/ja
Priority to US08/262,352 priority patent/US5404328A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/785Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with redundancy programming schemes
    • G11C29/789Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with redundancy programming schemes using non-volatile cells or latches
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/04Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
    • G11C16/0408Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
    • G11C16/0441Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors comprising cells containing multiple floating gate devices, e.g. separate read-and-write FAMOS transistors with connected floating gates
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/04Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
    • G11C16/0408Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
    • G11C16/0441Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors comprising cells containing multiple floating gate devices, e.g. separate read-and-write FAMOS transistors with connected floating gates
    • G11C16/045Floating gate memory cells with both P and N channel memory transistors, usually sharing a common floating gate
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/83Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with reduced power consumption
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2216/00Indexing scheme relating to G11C16/00 and subgroups, for features not directly covered by these groups
    • G11C2216/02Structural aspects of erasable programmable read-only memories
    • G11C2216/10Floating gate memory cells with a single polysilicon layer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (I要) MO3型電界効果トランジスタのゲートに情報を記憶す
る半導体装置に関し、 読出し時の電力消費を低減することを目的とし、第1の
電界効果トランジスタのフローティングゲートに電荷を
蓄積することにより情報を記憶する半導体装置において
、前記フローティングゲートをゲートとし、かつ、該第
1の電界効果トランジスタと逆導電型とされた第2の電
界効果トランジスタと、該第1及び第2の電界効果トラ
ンジスタの両ドレインを共通に接続して出力を取り出す
出力手段とを有するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置に係り、特にMO8型電界効果トラ
ンジスタのゲートに情報を記憶する半導体装置に関する
情報を記憶する半導体装置、すなわちメモリには種々の
タイプのものが知られているが、その中で消去可能な読
み出し専用メモリ(ROM)がある。この消去可能なR
OMは、消去後に任意、の情報を塵き込むことができる
が、書き込み速度が遅く、読み出し専用メモリと呼ばれ
ており、消去の方法に応じて紫外線を用いるEFROM
(イレーザブル・プログラマブル・ROM)と電気的に
消去可能なEEPROM(エレクトリカリイ・イレーザ
ブル・プログラマブル・ROM)がある。これらのEP
ROMやEEPROMでは電力消費をできるだけ低減す
ることが必要とされる。
〔従来の技術〕
第11図は従来の半導体装置の一例の構成図を示す。同
図中、1はデータ入力端子、2はライトアンプ(WA)
、3はセンスアンプ(SA)で、センスアンプ3は抵抗
Ro+ と増幅B4とからなり、増幅器4の出力端がデ
ータ出力端子5に接続されている。抵抗Ro+ と増幅
器4の入力端との接続点はWA2の出力端と共にセンス
ラインSLを介してMO3型電界効果トランジスタQo
Iのドレインに接続されている。
ワードラインWLはコンデンサCo+を介して上記トラ
ンジスタQo+のゲートに接続されている。このコンデ
ンサCo+ とトランジスタQo+(、iEPROMの
メモリセルを構成しており、それらの接続点であるフロ
ーティングノードNo+に情報を電荷の形態で蓄積する
このメモリセル(EPROMセル)は一般には2層の多
結晶シリコンを用いた構造であるが、最近プロセスの簡
易性から第12図に示すような1層の多結晶シリコンを
用いた構造も提案されている。同図中、半導体基板6に
半導体基板6とは逆導電型の拡散層7が例えばイオン注
入により形成され、更に半導体基板6上に周知の製造方
法にて酸化118及び多結晶シリコン119が順次積層
される。なお、同図の紙面垂直方向であって、多結晶シ
リコン11部分9aの直下の両側の半導体基板65に、
ドレイン領域とソース領域となる各拡散層(図示せず)
が形成されている。
これにより、多結晶シリコン膜9の一部9aの直下に前
記したMO8型電界効果トランジスタQo+が形成され
、また拡散層7.酸化膜8及び多結晶シリコンlI9に
より前記したコンデンサGo+が形成される。更に、拡
散層7はコントロールゲートとしてi能すると共に、前
記したワードラインWLも兼ねている。また更に、多結
晶シリコンII9は酸化118によって他の部分から完
全に絶縁されており、フローティングゲートとして機能
する。
次に、このメモリセルの動作について説明する。
1き込み時は、第11図の入力端子1から論理“1′の
データを書き込むためにハイレベルの信号をライトアン
プ2を介してトランジスタQo+のドレインへ印加する
と共に、ワードラインSLをハイレベルに立ち上げる。
これにより、トランジスタQo+のドレインのピンチオ
フ点に発生した高エネルギーの電子が第12図の酸化膜
8を突き抜けてフローティングゲート(前記フローティ
ングノードNorに相当)である多結晶シリコンl11
9に到達し蓄積される。
多結晶シリコン膜9に蓄積された電荷は、多結晶シリコ
ン膜9が他の部分から絶縁されていることにより放電さ
れることはなく、またトランジスタQ。Iのしきい値電
圧vTHを高くする。
一方、メモリセルに論理“O”のデータを8き込むとき
は、上記の操作を何もせず、多結晶シリコン19に電荷
を蓄積しない。
これにより、このEPROMのメモリセルの読み出し時
はメモリセルに論理111 I+のデータが書き込まれ
ているときは、第11図のトランジスタQo+がオフと
なり、抵抗Ro+による電圧降下は生じないため、増幅
器4より端子5ヘハイレベルの電圧が取り出される。一
方、メモリセルに論理“0”のデータが書き込まれてい
るときは、上記トランジスタQo+がオンとなり、抵抗
Rotを介してトランジスタQo+に電流が流れ、抵抗
R6+による電圧降下が生じるため、増幅器4より端子
5ヘローレベルの電圧が取り出される。
また、このEFROMのセルに1き込まれた論理“1”
のデータを消去する場合は、紫外線を多結晶シリコン膜
9に照射し、紫外線のエネルギーを蓄積電荷に与え、多
結晶シリココン幕9から酸化膜8を介して半導体基板6
へ光N流を流すことにより、蓄積電荷を放電する。
(発明が解決しようとする課題) しかるに、上記の従来の半導体装置は、読み出し時にメ
モリセルの記憶情報が所定値(論理“0″)のときはセ
ンスアンプ3を介してセンスラインSLへ定常的な直流
電流を流さaければならないため、消費電力が大である
という問題がある。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、読み出し時の
1カ消費を低減できる半導体Haを提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明になる半導体IIは、情報が蓄積されるフローテ
ィングゲートをもつ第1の電界効果トランジスタに対し
て、同じフローティングゲートをゲートとし、かつ、第
1の電界効果トランジスタと逆導電型の第2の電界効果
トランジスタを設け、これら第1及び第2の電界効果ト
ランジスタの両ドレインを出力手段により共通に接続し
て出力を取り出す構成としたものである。
〔作用〕
上記の第1及び第2の電界効果トランジスタは互いに逆
導電型で、ゲート同士、ドレイン同士が共通接続されて
いるため、上記フローティングゲートに蓄積された情報
に応じて第1及び第2の電界効果トランジスタの一方の
みがオンとされる。
これにより、オンとされた方の電界効果トランジスタを
介して出力が取り出されるため、読み出し時に定常的な
直流電流を流さなくても記憶情報の読み出しができる。
〔実施例〕
第1図は本発明になる半導体装置の第1実施例の構成図
を示す。同図中、11はデータ入力端子、12はライト
アンプ(WA)で、ライトアンプ12の出力端はセンス
ラインSLを介してセンスアンプ(SA)13の入力端
に接続される一方、NチャンネルMO8型電界効果トラ
ンジスタOnおよびPfwンネルMO8型電界効果トラ
ンジスタQyの各ドレインに共通に接続されている。
トランジスタQn及びQ12の両ゲートは共通にコンデ
ンサOnを介してワードラインWLに接続されている。
トランジスタQyのソースには所定電圧V を発生する
vSEジェネレータ14からのE 電圧■SEが電源電圧として印加される。
本実施例は、前記した従来5A置のトランジスタQo+
に相当する第1の電界効果トランジスタQnのドレイン
側に第2の電界効果トランジスタQI2を付加し、更に
センスアンプ13を抵抗を有さす、増幅器15のみの構
成とした点に特徴を有する。従って、センスラインSL
へ出力された電圧はセンスアンプ13を構成する増幅器
15を通して端子16へ出力される。
なお、トランジスタQ ++のしきいiHN圧vntN
とトランジスタQI2のしきい値電圧V THPとの和
の電圧よりも大なる値の電圧がトランジスタQ+tのソ
ースに印加されると、トランジスタQn及びQ10に直
流N流が流れてしまうので、本実施例では上記しきい値
電圧V  とVTHPの和の値より丁HN 小なる値の電圧■SEをVsEジェネレータ14で生成
し、これを電源重圧としてトランジスタQ+zのソース
に印加している。
ここで、コンデンサCn、トランジスタOn及びQ10
はEPROMのメモリセル(以下EPROMセルともい
う)17を構成しており、それらの共通接続点であるフ
ローティングゲート(ノード)N nに情報を電荷の形
態で蓄積する。
第2図はこのメモリセルの一実施例の構造図を示す。同
図中、21はP型半導体基板で、この表面の所定位置に
イオン注入等の手法によりN1拡@層22が形成されて
いる。また、PP!1半導体基板21にはN9拡散層2
2とは別の位置にNウェル23がイオン注入等の手法に
より形成されておリ、更に第2図の紙面と垂直方向上で
あって、NつIル23内の所定位置には、2つのP11
拡散が夫々ソース領域、ドレイン領域として形成されて
いる。
更に、P型半導体基板21上には周知の製造方法により
酸化JI24及び多結晶シリコン1!25が順次W4層
されている。この多結晶シリコンI!25は、前記した
フローティングゲートNoを構成しており、またNウェ
ル23の上方の部分25aが前記PチャンネルMO8型
電界効果トランジスタQI2のゲートを構成し、N+拡
故居22の上方の部分25cが酸化11124と共にコ
ンデンサCnを構成し、更に残りの中間部分25bが酸
化膜24及びP型半導体基板21と図示しない紙面垂直
方向に形成されているN+拡散層と共に前記したNチャ
ンネルMO8IJi電界効果トランジスタQnを構成し
、中間部分25bはトランジスタQ■のゲートとして機
能する。
次に本実施例の動作について説明する。まず、ワードラ
インWしを例えば12V程度のかなりのa1!圧に保つ
。これと同時に、論理“1Hのデータ書き込み時には、
ハイレベルの入力信QDinをライト7ンプ12を通し
てセンスラインSLへ送出し、トランジスタQnのドレ
インに印加する。
ここで、ワードラインWLは前記N1拡散層22に相当
し、かつ、このN9拡散層22はコントロールゲートと
らで機能する。その結果、トランジスタOnにドレイン
電流が流れ従来装置と同様の原理により70−ティング
ゲートNuである多結晶シリコン1I25に電荷が蓄積
される。この蓄積電荷はトランジスタQ++のしきい値
を高い値にする。
一方、論理“0”のデータ書き込み時には、ローレベル
の入力信”inをライトアンプ21を通してセンスライ
ンSLへ印加すると同時に、ワードラインWLを高電圧
に保つ。ワードラインWLが高電圧でも、トランジスタ
QI+のドレイン電圧がローレベルであるから、トラン
ジスタQnのドレインには高電界は発生しないため、フ
ローティングゲートNn、すなわち多結晶シリコンvi
25には電荷は蓄積されない。多結晶シリコン族25に
電荷を蓄積していない状態が論理“O”のデータの書き
込み状態を示す。
次に、読み出し時はワードラインWLを書き込み時より
低い例えば5層程度の電圧にする。フローティングゲー
トN11、すなわち多結晶シリコン膜25には、論理“
1”のデータが書き込まれているときは電荷が蓄積され
ていてトランジスタQ++のしきい値を高くしているた
め、トランジスタQuがオフ、トランジスタQ2がオン
となり、これによりトランジスタQy、センスアンプ1
3を介してハイレベルの電圧が端子16へ出力される。
一方、論理“0″のデータが書き込まれているとき(電
荷が蓄積されていないとき)はトランジスタQnのしき
い値は論理“1”のデータ轟き込み時より低い値となり
、トランジスタQnがオン、トランジスタQ+zがオフ
となる。従って、トランジスタQu、センスラインSL
、センスアンプ13、を夫々介して端子16へローレベ
ルの電圧が取り出される。
このように、センスアンプ13内に電圧変換用の抵抗を
設けなくても、また定常的な直流電流をセンスラインS
Lに流さなくても、端子16に読み出しデータを得るこ
とができる。従って、本実施例によれば、電力消費を低
減でき、センスアンプ15の構成も従来より簡略化でき
る。
なお、メモリセル17の構造は第2図に示した一層の多
結晶シリコン構造に限らず、第3図に示す如き2層の多
結晶シリコン構造でもよい。第3図中、第2図と同一構
成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第3
図において、31は多結晶シリコンからなるフローティ
ングゲートで、酸化膜24上に形成され、更にその上に
順次酸化11132、多結晶シリコンからなるコントロ
ールゲート33が積層されている。
従って、P型半導体基板30には、コントロールゲート
としてのN′拡散層22は形成されていない。70−テ
ィングゲート31は第2図の多結晶シリコン1g!25
に相当するフローティンググートNnである。また、コ
ントロールゲート33はワードラインWLと6でも使用
される。前記したコンデンサCnは、コントロールゲー
ト33と酸化1132と70−ティングゲート31とか
ら構成される。
次に、本発明装置の第2実施例について説明する。第4
図は本発明装置の第2実施例の構成図をボす。同図中、
第1図と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。本実施例はトランジスタQ12のソースに電
m電圧Vccを直接印加することによって、第1実施例
より大なる論理振幅のデータを喧’F36へ出力できる
ようにし、もってセンスアンプを不要とした点に特徴を
有する。
ただし、第5図に示す如くトランジスタQnはそのしき
い値電圧V、Fl(N)がトランジスタQnのソース印
加電圧VSSよりも高いものを使用し、トランジスタQ
I2はそのしきい値電圧v1□(P)が電源電圧Vcc
よりも低いものを使用する。第5勝にクロスハツチング
を付して示す電圧領域39ではトランジスタQu及びQ
10が同時にオンとなり、直流電流が流れてしまうから
、70−ティングゲートNuにおける電圧は第5図の領
域37又は38の電圧となるように設定される。
本実施例は第1実施例に比べ、使用するトランジスタQ
a及びQ10のしきい値電圧に制約があるが、センスア
ンプを不要にすることができる。
次に本発明装置の第3実施例について第6図と共に説明
する。同図中、第4図と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。第6図において、Q10はN
チャンネルMO8M1!電界効果トランジスタで、その
ゲートはトランジスタQu及びQuの両ゲートに夫々接
続され、そのドレインはデータラインDLを介してライ
トアンプ(WA)12の出力端に接続され、そのソース
は接地されている。本実施例は、メモリセル40内によ
き込み専用にこのトランジスタQ13を設けた点に特徴
がある。
すなわち、前記した各実施例では書き込み時にaN圧を
トランジスタQ11のドレインに印加するから、ドレイ
ン領域となる拡散層の耐圧を高くする必要があり、それ
に伴ってトランジスタQL2の拡散層も高耐圧にしなけ
ればならず、製造プロセス上同類がある。そこで、本実
施例では書き込み専用にトランジスタQOを別途設け、
トランジスタQ11及びQ +tとして耐圧が低い構造
のものでも使用できるようにしたものである。
書き込み時にはデータラインDLを介してトランジスタ
QI3のドレインに高電圧を印加すると同時に、ワード
ラインWLも高電圧にし、これにより、トラジスタQE
3のゲートであるフローティングゲートNuにホットエ
レクトロンを注入し、電荷を蓄積させる。このトランジ
スタQI3は読み出し時には全く使用されない。
次に本発明装置の応用例について説明する。第7図は本
発明5A置の応用例の構成図を示す、同図中、FAo=
FAsは各々不良アドレス記憶セルで、各々は前記した
本発明装置の各実施例のいずれかのメモリセルにより構
成されている。この不良アドレス記憶セルF A o〜
FAsの各々には、メインメモリ7レイ41の不良メモ
リアレイを示す10ピツトの不良アドレスの各ビット値
が予め記憶されている。
このF A o〜FAsから読み出された不良アドレス
は、メインメモリ7レイ41の使用時に、外部アドレス
E A o ”” E A sの対応するビットと夫々
排他的論理和回路42゜〜429で一致/不−致を検出
される。その検出結果は10人力OR回路43を通して
選択回路44へ供給される。ここで、排他的論理和回路
42o〜429は夫々一致fRローレベル、不一致詩ハ
イレベルの信号を出力するから、不良アドレス記憶セル
FAo=FAsに記憶されている不良アドレスと一致し
た外部アドレスE A o = E A s入力時にの
み、OR回路43の出力信号はローレベルとなり、この
とき選択回路44はメインメモリアレイ41の代りに冗
長メモリアレイ45を選択し、不良アドレスのメインメ
モリアレイの使用を禁止する。なお、選択回路44はO
R@路43からハイレベルが入力されるときはメインメ
モリアレイ41を選択する。
このような不良アドレス記憶セルF A o〜FA9と
しでは、従来より電気的切断によるヒユーズ。
レーザ溶断によるヒユーズなどが一般的に知られている
が、電気的切断によるヒユーズは切断時に大なる電流を
必要とするため、切断用の耐圧の大なるトランジスタを
必要とし、チップ面積の増大をBく。また、レーザ溶断
によるヒユーズでは高価なレーザ装置が必優となる。
これに対し、本発明装置を不良アドレス記憶セルFAo
”−FAsに適用した場合は、大なる電流を必要とせず
に電気的清き込みが可能で、しがも定常的な直流電流は
読み出し時には流れないのでメモリのスタンバイ電流を
増加させることがなく、更に第2図に示した一層の多結
晶シリコン構造にした場合はチップ面積も小さくするこ
とができる。
次に、本発明装置が適用された不良アドレス記憶セルア
レイの各実施例について説明する。第8図は上記不良ア
ドレス記憶セルアレイの一実施例の構成図を示す。同図
中、WA o ”−WA sは夫々ライトアンプで互い
に独立して設けられており、またW L o = W 
L yは夫々ワードラインである。
51oo〜5179は夫々前記した本発明装置の各実施
例のうちいずれか−の実施例のメモリセル(EPROM
セル)を示す。EPROMセル51oo〜5179は、
10個のライトアンプWA o =WA sに対応して
10列、8本のワードラインWLo”□WL?に対応し
て8行段けられ、8行10列のマトリックス状に配列さ
れている。
この不良アドレス記憶セルアレイによれば、まずワード
ラインWLoをハイレベルにすると共にライトアンプW
Ao ”WAsに10ビツトの不良アドレスの各ビット
値を入力し、これによりその不良アドレスをEPROM
セル51 o o 〜S1o sに書き込む。次にワー
ドラインW L +をハイレベルにすると共にライトア
ンプW A o = W A sに次の10ビツトの不
良アドレスの各ビット値を入力し、次の不良アドレスを
EPROMセル5116〜5119に書き込む。以下、
上記と同様にして、EPROMセル51oo〜5179
に全部で8つの不良アドレスが書き込まれる。
このように、ワードラインWLo=WL7を順次ハイレ
ベルとし、かつ、ライトアンプWAo〜WAsの各出力
を不良アドレスに応じて適宜ハイレベルにすることによ
り、全部で8つの10ビツト不良アドレスを記憶するこ
とができる。EPROMセル5100〜5109.51
u+〜5119.−5170〜5179の各10ピツト
出力は、不良アドレスとして出力される。
第9図は上記不良アドレス記憶セルアレイの他の実施例
の構成図を示す。同図中、第8図と同一構成部分には同
・−符号を付し、その説明を省略する。第9図において
、52゜。〜5279は排他的論理和回路で、EPRO
Mセル51゜0〜5179に1対1に対応して設けられ
ており、EPROMセル51oc〜51ア9の各出力と
外部入力アドレスE A o〜EAsとを比較する。ま
た、53oo〜53ygはNチャンネルMO8型電界効
果トランジスタで、排他的論理和回路52゜。
〜5279のうち対応する排他的論理和回路の出力信号
がゲートに印加される。
54o〜547は夫々プルアップ抵抗、55゜〜557
は増幅器で、プルアップ抵抗54oと増@器55oの接
続点は同じ行に配列された10個のトランジスタ53゜
0〜53o9の各ドレインに共通接続されており、同様
に他のプルアップ抵抗541 (ただし、i=1〜7〉
と増幅器55iの接続点はトランジスタ53Io〜53
79のうち同じ行に配列された10個のトランジスタ5
3i。
〜5319の各ドレインに共通接続されている。
次に、この実施例の動作について説明する。第8図と同
様にして同じ行に配列された10個のEPROMセル5
1 jo〜51 j9(ただし、j=O〜7)に10ビ
ツトの不良アドレスが記憶され、すべてのEPROMセ
ル51oo〜51ysには全部で8つの不良アドレスが
記憶されている。
EPROMセル51oo〜51ygの記憶不良アドレス
のビット値はメインメモリアレイ(図示せず)の使用時
に読み出され、このメインメモリアレイのアドレスを指
定する外部アドレスEA。
〜EAsと比較される。すなわち、外部アドレスEAo
”EAs入力時にまず、ワードラインWL。
の電位が読み出し時のハイレベルに設定されることによ
り、EPROMセル51゜O〜5179から1つの不良
アドレスの各記憶ビット値が読み出され、これと外部ア
ドレスEAo=EAsと対応するビット同士、排他的論
理和回路52oo〜52o9で比較され、一致時ローレ
ベル、不一致時ハイレベルの信号が取り出されてトラン
ジスタ5300〜53o9のゲートに印加される。
トランジスタ53o o〜53o9はNチャンネルであ
るから、上記のビット値の比較結果が一致するときはオ
フ、不一致のときはオンとなる。従って、EPROMセ
ル51oo〜5109に記憶されている1つの不良アド
レスの各ビット値のうち一つでも外部アドレスE A 
o〜EAsと一致していない場合は、トランジスタ53
o o〜53o9のうらそのビットに対応したトランジ
スタがオンとなるため、増幅器55゜の出力はローレベ
ルとなる。これに対し、EPROMセル51゜。〜51
oslC記憶されている1つの不良アドレスの各ビット
値が外部アドレスEAo”EA9とすべて一致するとき
は、トランジスタ5300〜53o9がすべて同時にオ
フとなるため、増幅器55oの出力信号はハイレベルと
なる。
従って、この増幅器55゜の出力信号がハイレベルのと
きに、入力された外部アドレスEAO〜EAsはEPR
OMセル51oo〜51゜9に記憶されている一つの1
0ピツト不良アドレスと一致していることを示すから、
このハイレベルの増幅器55Gの出力信号によって冗長
セルアレイが選択される。
同様にして、同じ外部アドレスEAo〜EAsが入力さ
れているll1m、ワードラインW L +〜W L 
yの電位がWL+ 、WL2 、・・・、Wし7の順で
順次読み出し時のハイレベルに設定されて上記したEP
ROMセルの記憶不良アドレスと外部アドレスEAo〜
EAsの一致/不一致の検出が行なわれ、一致時には増
幅器551〜557のうち一致した行の増幅器からハイ
レベルの冗長セルプレイ選択信号が取り出され、これに
より冗長アル7レイを選択させる。
本実施例によれば、8行10列の7トリクスの中に排他
的論理和回路52゜。〜5279とオープンドレインの
トランジスタ53o o〜5379とを組込み、10ピ
ツトの不良アドレス単位で1つの一致/不一致検出信号
を発生する構成としたため、第8図に示した実施例の出
力線数80本に比べ出力線数を8本と大幅に低減できる
なお、本発明と直接関係はないが、第8図及び第9図に
示したEPROMセル51゜。〜5179として、第1
0図に示す如き構成のメモリセル60を使用することも
できる。このメモリセル60は第6図に示したメモリ4
0中のPチャンネルMO8型電界効果トランジスタQI
2に代えて、センスアンプ(SA)61を接続した構成
である。
このセンス7ンブ61は第11図に示した従来装置にお
けるセンスアンプ3と向−構成でよく、1 ’a V 
ccラインとトランジスタQnのドレインとを接続する
抵抗と、この抵抗とトランジスタQt+のドレインとの
接続点が入力端に接続された増幅器とよりなる。これに
より、70−テイングゲ−トNnk:電荷が蓄積されて
いるときは、トランジスタQuがオフであり、センスア
ンプ61より端子36ヘハイレベルの信号が取り出され
、電荷が蓄積されていないときはトランジスタQnがオ
ンとなり、端子36へローレベルの信号が取り出される
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、フローティングゲートに電荷を蓄えることにより情報
を記憶する半導体装置にすべて適用できるものであり、
よって消去を電気的に行なうEEPROMのメモリセル
にも適用することができる。
(発明の効果) 上述の如く、本発明によれば、70−ティングゲートに
蓄積された情報の読み出し時に定常的な直流電流を流さ
なくてもよいため、従来に比べて消費電力を低減するこ
とができ、よって冗長メモリセル選択のための不良アド
レス記憶セルに適用した場合はメモリのスタンバイ電流
を低減することができる等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1実施例の構成図、第2図は第
1図の要部の一実施例の構造図、第3図は第1図の要部
の他の実施例の構造図、第4図は本発明装置の第2実施
例の構成図、第5図は第4図の要部説明図、 第6図は本発明装置の第3実施例の構成図、第7図は本
発明装置の応用例の構成図、第8図及び第9図は夫々本
発明装置による不良アドレス記憶セルアレイの各実施例
の構成図、第10図はメモリセルの一例の構成図、第1
1図は従来装置の一例の構成図、 第12図は従来装置の要部の一例の構造図である。 図において、 12はライトアンプ(WA)、 13はセンスアンプ(SA)、 14はVSEジIネレータ、 17.40はメモリセル、 21はPダ半導体基板、 22はN+拡散層、 24.32は酸化膜、 25は多結晶シリコン膜、 31、Nnはフローティングゲート、 32はコントロールゲート、 Qn 、QoはNチャンネルMO8型電界効果トランジ
スタ、 Q10はPチャシネ4MO8型電界効果トランジスタ、 Cnはコンデンサ を示す。 本発明装置の第2実施例の構成図 第 図 第4図の要部説明図 第5図 本発明装置の第3実施例の構成図 第 図 本発明装置の応用例の構成図 第 図 本発iA装置による不良アドレス記憶セルアレイの一実
施例の構成図 第8図 本発明装置による不良アドレス記憶せルアレイの他の実
施例の構成図 メモリセルの一例の構成図 第 0 図 第 1 図 従来装置の要部の一例の構造図 第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の電界効果トランジスタ(Q_1_1)のフローテ
    ィングゲート(N_1_1)に電荷を蓄積することによ
    り情報を記憶する半導体装置において、 前記フローティングゲート(N_1_1)をゲートとし
    、かつ、該第1の電界効果トランジスタ(Q_1_1)
    と逆導電型とされた第2の電界効果トランジスタ(Q_
    1_2)と、 該第1及び第2の電界効果トランジスタ(Q_1_1、
    Q_1_2)の両ドレインを共通に接続して出力を取り
    出す出力手段(SL)と、 を有することを特徴とする半導体装置。
JP1318378A 1989-12-07 1989-12-07 半導体装置 Pending JPH03179780A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1318378A JPH03179780A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 半導体装置
DE69025561T DE69025561D1 (de) 1989-12-07 1990-12-05 Speicherzelle mit schwebendem Gatter und ihre Anwendung für einen Halbleiterspeicher
EP90313184A EP0431911B1 (en) 1989-12-07 1990-12-05 Memory cell having floating gate and semiconductor memory using the same
KR1019900020091A KR950014091B1 (ko) 1989-12-07 1990-12-07 부동게이트를 갖는 메모리 셀 및 그를 사용하는 반도체 메모리
US08/262,352 US5404328A (en) 1989-12-07 1994-06-20 Memory cell having floating gate and semiconductor memory using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1318378A JPH03179780A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03179780A true JPH03179780A (ja) 1991-08-05

Family

ID=18098480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1318378A Pending JPH03179780A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 半導体装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5404328A (ja)
EP (1) EP0431911B1 (ja)
JP (1) JPH03179780A (ja)
KR (1) KR950014091B1 (ja)
DE (1) DE69025561D1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005522884A (ja) * 2002-04-15 2005-07-28 エスティマイクロエレクトロニクス エスエー 半導体メモリ・デバイス
US7531864B2 (en) 2004-06-14 2009-05-12 Seiko Epson Corporation Nonvolatile memory device
JP4749714B2 (ja) * 2002-07-08 2011-08-17 エヌエックスピー ビー ヴィ 不揮発性セルを備えたeprom

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5596524A (en) * 1995-04-21 1997-01-21 Advanced Micro Devices, Inc. CMOS memory cell with gate oxide of both NMOS and PMOS transistors as tunneling window for program and erase
WO1996033496A1 (en) * 1995-04-21 1996-10-24 Advanced Micro Devices, Inc. Reference for cmos memory cell having pmos and nmos transistors with a common floating gate
US5754471A (en) * 1995-06-06 1998-05-19 Advanced Micro Devices, Inc. Low power CMOS array for a PLD with program and erase using controlled avalanche injection
US5581501A (en) * 1995-08-17 1996-12-03 Altera Corporation Nonvolatile SRAM cells and cell arrays
US5587945A (en) * 1995-11-06 1996-12-24 Advanced Micro Devices, Inc. CMOS EEPROM cell with tunneling window in the read path
US6005806A (en) * 1996-03-14 1999-12-21 Altera Corporation Nonvolatile configuration cells and cell arrays
US5646901A (en) * 1996-03-26 1997-07-08 Advanced Micro Devices, Inc. CMOS memory cell with tunneling during program and erase through the NMOS and PMOS transistors and a pass gate separating the NMOS and PMOS transistors
US5838606A (en) * 1997-04-28 1998-11-17 Mitsubishi Semiconductor America, Inc. Three-transistor static storage cell
JP4191355B2 (ja) * 2000-02-10 2008-12-03 株式会社ルネサステクノロジ 半導体集積回路装置
US8159877B2 (en) * 2010-03-25 2012-04-17 National Semiconductor Corporation Method of directly reading output voltage to determine data stored in a non-volatile memory cell
WO2016092416A1 (en) * 2014-12-11 2016-06-16 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device, memory device, and electronic device

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4132904A (en) * 1977-07-28 1979-01-02 Hughes Aircraft Company Volatile/non-volatile logic latch circuit
CH625075A5 (ja) * 1978-02-22 1981-08-31 Centre Electron Horloger
EP0103043B1 (de) * 1982-09-15 1987-03-18 Deutsche ITT Industries GmbH CMOS-Speicherzelle mit potentialmässig schwebendem Speichergate
JPH0746515B2 (ja) * 1984-12-28 1995-05-17 日本電気株式会社 デコ−ダ回路
JPH0783062B2 (ja) * 1985-06-18 1995-09-06 株式会社東芝 マスタ−スライス型半導体装置
JPS62154786A (ja) * 1985-12-27 1987-07-09 Toshiba Corp 不揮発性半導体メモリ
US4831592A (en) * 1986-07-09 1989-05-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Nonvolatile semiconductor memory device
US5059835A (en) * 1987-06-04 1991-10-22 Ncr Corporation Cmos circuit with programmable input threshold
US4885719A (en) * 1987-08-19 1989-12-05 Ict International Cmos Technology, Inc. Improved logic cell array using CMOS E2 PROM cells
US4874967A (en) * 1987-12-15 1989-10-17 Xicor, Inc. Low power voltage clamp circuit
US5016217A (en) * 1988-05-17 1991-05-14 Ict International Cmos Technology, Inc. Logic cell array using CMOS EPROM cells having reduced chip surface area

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005522884A (ja) * 2002-04-15 2005-07-28 エスティマイクロエレクトロニクス エスエー 半導体メモリ・デバイス
JP4749714B2 (ja) * 2002-07-08 2011-08-17 エヌエックスピー ビー ヴィ 不揮発性セルを備えたeprom
US7531864B2 (en) 2004-06-14 2009-05-12 Seiko Epson Corporation Nonvolatile memory device

Also Published As

Publication number Publication date
KR950014091B1 (ko) 1995-11-21
US5404328A (en) 1995-04-04
KR910013284A (ko) 1991-08-08
EP0431911B1 (en) 1996-02-28
EP0431911A2 (en) 1991-06-12
EP0431911A3 (en) 1992-06-03
DE69025561D1 (de) 1996-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7149113B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
US5917753A (en) Sensing circuitry for reading and verifying the contents of electrically programmable/erasable non-volatile memory cells
US4807188A (en) Nonvolatile memory device with a high number of cycle programming endurance
EP2264714B1 (en) Unit cell of nonvolatile memory device and nonvolatile memory device with the same
US6327180B2 (en) Semiconductor memory device for effecting erasing operation in block unit
US20020027822A1 (en) One-time programmable memory cell in cmos technology
JPH03162800A (ja) 半導体メモリ装置
EP0110636A2 (en) Improvements in or relating to semiconductor memories
EP0211232B1 (en) Semiconductor memory in which data readout operation is carried out over wide power voltage range
US5847995A (en) Nonvolatile semiconductor memory device having a plurality of blocks provided on a plurality of electrically isolated wells
JPH03179780A (ja) 半導体装置
JPH04186598A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US4870618A (en) Semiconductor memory equipped with test circuit for testing data holding characteristic during data programming period
US20020186593A1 (en) Semiconductor memory device
US20030016560A1 (en) Semiconductor memory and method of driving semiconductor memory
US5982693A (en) Sense amplifier with improved bit line initialization
JP2000090682A (ja) 半導体記憶装置
US10559350B2 (en) Memory circuit and electronic device
JP2002367386A (ja) 半導体メモリ装置
EP0427260A2 (en) Non-volatile memory devices
JP4484257B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3084582B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH0560200B2 (ja)
JPS59152597A (ja) メモリ回路
JPH0636568A (ja) 半導体装置