JPH03178971A - 液晶性化合物、これを含む液晶組成物およびこれを使用した液晶素子 - Google Patents

液晶性化合物、これを含む液晶組成物およびこれを使用した液晶素子

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JPH03178971A
JPH03178971A JP2123149A JP12314990A JPH03178971A JP H03178971 A JPH03178971 A JP H03178971A JP 2123149 A JP2123149 A JP 2123149A JP 12314990 A JP12314990 A JP 12314990A JP H03178971 A JPH03178971 A JP H03178971A
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孝志 岩城
Takao Takiguchi
隆雄 滝口
Shinichi Nakamura
真一 中村
Yoko Yamada
容子 山田
Gouji Tokanou
門叶 剛司
Yoshisane Mori
省誠 森
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規な液晶性化合物、それを含有する液晶組
成物およびそれを使用した液晶素子に関し、さらに詳し
くは電界に対する応答特性が改善された新規な液晶組成
物、およびそれを使用した7夜晶表示素子や液晶−光シ
ヤツター等に利用される液晶素子に関するものである。
[従来の技術] 従来より、液晶は電気光学素子として種々の分野で応用
されている。現在実用化されている液晶素子はほとんど
が、例えば、エム シ ャ ッ ト(M、5chadt
)とダブリュー ヘルフリッヒ(Wll e l f 
r i c h )著、゛アプライド フィジックス 
レターズ”  < ”八pplied Physics
 1etters ” ) Vo118、  No、4
 ) (1971,2,15) P、127〜128の
”Voltage  DepQndent  Opt、
1cal  Activity  of  a丁WIS
t(!d NemaLic Llqllld Crys
tal” に示ざ和たT N (Twisted Ne
maLic )型の液晶を用いたものである。
こJlらは、液晶の誘電的配列効果(コス(ついでおり
、液晶分子の己電異あ惺のために平均分子軸方向か、加
えら」]た電場により粘土の方向に向く効果を利用して
いる。こ才]らの素子の光学的な応答速度の限界はミリ
秒であるといわれ、多くの応用のためにi:1遅ずぎる
。−・方、大型平面デイスプレィへの応用ては、価格、
生産性11と゛を尤え合わ七ると、jl純マ]・リクス
方式による駈動か最もイJ″力である。B純7トリクス
方式においては、走査電極群と侶弓=電極君丁を71−
リクス状に構成した電極構成か採用さ」1、その駆動の
ためじは、走査電極群に順次周期的にアI・レス信号を
選択印加し、信号電極群には所定の情報信ぢをア1〜レ
スf8号と同期さゼで並列的に選択印加する峙分割駆動
方式か採用されている。
しかし、この様な駆動方式の素子に前述したTN型の液
晶を採用すると、走査電極か選択され、信号電極か選択
されない領域、或いは走査電極か選択されず、借上電極
か選択される領域(所謂゛半選択点°′)にも有限に電
界かかかってしまつ。
選択点にかかる電圧と、半選択点にかかる電圧の差か充
分に大きく、液晶分子を電界に垂直に配列さ−0るのに
要する電圧閾値かこの中間の電圧値に設定さ」]るなら
ば、表示素子は正席に動作するわりであるが、走査線(
N)を増加して行なった場合、画面全体(1フレーム)
を走査する間につの選択点に有効12電界かかかってい
る時間(duty比)かI/Nの割合で減少してしまう
このために、くり返し走査を行なった場合の選択Frj
と非選択点にかかる実効値としての電圧差は、走査線数
か増え、l]は増える稈小さくなり、結果的には画像コ
ントラス1−の低下やクロスミー一りが避ζづ難い欠点
となっている。
この様な現象は、双安定性を有さない液晶(電杯面に対
し、液晶分子か水平に配向しているのか安定状態てあり
、電界かイj効に印加されている間のみ垂直に配向する
)を時間的蓄積効果を利用して駆動する(即ち、繰り返
し走査する)ときに生ずる木質的には避は難い問題点で
ある。
この点を改良するために、電圧平均化法、2周波駆動法
や、冬瓜マトリクス法等か既に提案されているか、いず
れの方法ても不充分てあり、表示素子の大画面化や高密
度化は走査線数か充分に増やせ/よいことによって頭打
ちになっているのか現状である。
この様な従来型の液晶素子の欠、シjを改善するものと
して、双安定性を有する液晶素子の使用か、クラーク(
C1ark) 16 J:ひラカウエル(Lagerw
all)により提案されている(特開昭56−1072
16号公報、米国特許第4367924号明細書等)。
双安定++ [晶としては、−Atに、カイラルスメク
チックC相(SmC末相)またはH相(Sm1l木相)
を有する強誘電性液晶か用いられる。
この強誘電性液晶は、電界に対して第1の光学的安定状
態と第2の光学的安定状態からなる双安定状態を有し、
従って前述のTN型の液晶で用いられた光学変調素子と
は異なり、例えは、一方の電界ヘクl−ルに対して第1
の光学的安定状態に液晶か配向し、他方の電界ベク)・
ルに対しては第2の光学的安定状態に液晶が配向されて
いる。また、この型の液晶は、加えられる電界に応答し
て、」−二記2つの安定状態のいずれかを取り、かつ、
電界の印加のノよいときは、その状態を維持する性質(
双安定性)を有する。
以上の様な双安定性を有する特徴に加えて、強誘電性液
晶は高速応答性であるという優れた特徴を持つ。それは
、強誘電性液晶の持つ自発分極と印加電場か直接作用し
て配向状態の転移を誘起するためてあり、誘電率異方性
と電場の作用による応答速度より3〜4オーダー速い。
この様に強誘電性液晶はきわめて優れた特性を潜在的に
有しており、この様な性質を利用することにより上述し
た従来のTN型素子の問題点の多くに対して、かなり木
質的な改善が得られる。特に、高速光学光シャッターや
、高密度、大画面デイスプレィへの応用か期待さ」する
。このため強誘電性を持つ液晶材料に関しては広く研究
かノよされCいるか、現在までに開発された強誘電性液
晶材料は、低温作動特性、高速応答[4笠を含めて7夜
晶素子に用いる十分/♂特性を備えているとは言い難い
応答時間でと自発分極の大きさPsおよび粘度?7の間
には、下記の式(I+ ) (たたし、Eは印加電界である) の関係かイr在する。したかつて応答速度を速くするに
は、 (ア)自発分極の大きさPsを大きくする(イ)粘度η
を小さくする (つ)印加電界Eを犬きくする 方法がある。しかじ印加電界は、IC等で駆動するため
−L限かあり、出来るたi−1低い方か望ましい。よっ
て、実際には粘度ηを小さくするか、自発分極の大きさ
P3の値を大きくする必要かある。
殻間に自発分極の大きい強誘電性カイラルスメクチック
液晶化合物においては、自発分4にのもたらすセルの内
部電界も大きく、双安定状態をとり得る素子構成への制
約か大きくなる傾向にある。また、いたずらに自発分極
を大きくしても、それにつれて粘度も大きくなる傾向に
あり、結果的には応答速度はあまり速くならないことか
考えられる。
また、実際のデイスプレィとしての使用温度範囲か、例
えば5〜・40℃程度とした場合、応答速度の変化か一
般に20倍稈もあり、駆動型IE及び周波数による調節
の限界を越えているのが現状である。
以上述べたように、強誘電性液晶素子を実用化するため
には、粘度が低く高速応答性を有し、かつ応答速度の温
度依存性の小さな強誘電性カイラルスメクチック液晶組
成物が要求される。
[発明か解決しようとする問題点] 本発明の[」的は、強誘電性液晶素子を実用できるよう
にするために、応答速度か速く、しかもその応答速度の
温度依イアー性か軽減された液晶組成物、特に強誘電性
カイラルスメクチック液晶組成物、および該液晶組成物
を使用する7夜晶素子を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 即ち、本発明は、下記−数式(I) (式中、R,、R2は、炭素原子数1〜18の直釦状ま
たは分岐鎖状のアルキル基であり、該アルキル基中の1
個の−CH2−基または隣接していない2個の−CH2
−基は一〇s−−−−co−−co〇−−0CO わされるイ夜品性化合物、該液晶性化合物の少なくとも
一種を含有する強誘電性カイラルスメクチック液晶組成
物、および該液晶組成物を一対の電極基板間j、:配置
してなる液晶素子を提供するものである。
数式(I)で示される化合物にムいて、R,、R2の好
ましい組合ゼの例として以下の(1)〜(vi)を挙げ
ることができる。
(i)  R1がn CmH2、−X、−1R2がn 
 C7H2z++−X2L2がn CmH2II+ 2 (たたし、m1℃は1〜17の整数:r’、1”。
はO〜7の整数、qはOまたは1を示ず。R3、R4,
R,はいずれも直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を示
す。またX、 、X2は単結合、ず。たたし、n=oの
とき、Xlは単結合である。) また−数式(1)て示される化合物において、覆チは好
ましくは一@−、−=Cであり、より好ましくは−(D
−である。
なお、国際公開WO38108019号、特開昭63−
222148号および特開昭6l−61472j+各公
報にはデアジアゾール誘導体または該誘導体からなる液
晶組成物を使用した電気光学表示素子について記載がな
されている。
該国際公開、特開昭公報に記載されたチアジアゾール誘
導体を表わす一般式にはフッ素原子がラテラルに置換し
たフルオロフェニルデアジアゾール誘導体を含んでいる
。しかし、上記特開昭公報にはラテラル置換化合物は具
体的には例示されてJ3らず、国際公開公報に具体的に
例示されたフッ素原子かラテラルに置換した化合物は たた一種である。
本発明省等は、フッ素原子がラテラルに置換した3−フ
ルオロフェニル基を骨格の端に配置し、中央にデアジア
ゾール環を配置した3環、または2環の4−置換−3−
フルオロフェニルデアジアゾール誘導体が、ラテラルに
フッ素原子が置換しているため透明点を下げることがて
き、また、特に3環化合物はデアジアゾール環を中央に
配置しであるため、広い温度範囲で液晶相(特にSmG
相)をもつ液晶性化合物となり、この化合物を少なくと
も一種含有する強誘電性カイラルスメクチックィ夜晶組
成物、およびそれを使用した液晶素子を用いることによ
り、良好な配向性、高速応答性、応答速度の温度依存性
の軽減等の緒特性の改良がなされ良好な表示特性か得ら
れることを見出したものである。
[発明の詳細な説明コ 前記−数式 ( ) て表わされる化合物の合成法 の−例を以下に示す。
(R+ 、R2、(◇−1nは前記定義のとおりである
)数式 ( ) て示される液晶性化合物の具体的 な構造式の例を以下に示す。
(I−59) (1−60) (I−61) (I−62) C,H,+噂へ、沁洪0 C21(5 ca H90<4番0C4H9 C4H9やにニド族0C5Hu C4H9やK)恭QC(I HI3 (1−64) (I−65) (I〜66) CsH目−(Σトーク、3.ぐ−−Xで+oc4Hsc
5H1l唖イーy綻QC(Hu C5H口→(Σ×−→U5:5トー〈研≦−〇C6H+
3(I−218) (I−220) (1−221) (1−222) (■ 223) (J−224) F 本発明の波晶組戊物は、前記−数式(1)で示される液
晶性化合物の少なくとも1種を、他の強誘電性または非
強誘電性液晶性化合物の1種以上と、前記−数式(1)
で示される液晶性化合物か(必要な場合、合計量として
)生成する組成物の1〜85重量%、好ましくは1〜4
0重量%と1するように混合して、強誘電性カイラルス
メクチック液晶組成物とすることにより得られる。
本発明で用いる他の液晶性化合物の具体例を以下に挙げ
る。
化合物N。
(18) (24) (36) (48) (54) (66) (98) (99) (100) (102) (104) (ios) (+06) (108) (l 12) (113) (115) (116) (117) (118) (119) (122) (123) (+ 24) (125) (126) (+27) (128) (130) (131) (133) (134) (+36) (+37) (139) (142) (143) (144) (145) (146) (+47) (148) (149) (+5O) (152) (154) (+55) (+65) (166) (167) (169) (20+) (202) (203) (204) (205) (206) (207) (208) (209) Cl0H21号40c8H17 C,H,5@婦■C3H。
C9H,9@φGc6H,3 C1ot”12+号婦◎c8HI7 CI2H25号燈@Cy Ha5 C6H13剖杯OC7H1!I C1゜H2,0苺Go Cs H++ Cl4H29号媚GOCa H13 Ca HHO+ Co()OC+oH2+〇 (210) CI、H+sO+ CO(Cか0C7H+s(21+) C9H,、o((かco<ツ0C6H13大 2 (232) (233) (234) (235) (236) (237) (238) (239) C5H,、−℃’;)−c o+o) c II HI
 y!  ゝ C3H7+XOヤ炒C++H23 C5H+ + 8 CO+O)CII )(23N C4H9号coo参C11H23 C,H□五かCO(ト◆C1282に 占  1 CIOH210+CH20()OC9HI9C+*H2
50+CH2O+OCe H13C!、 H+ + +
CI(20畷ハ)COCa H17日 (240) (241) (242) C7HI50 ucH208COCl2H25C,、H
,項ケCH2o−@ン◆Cらl(+3C5H,,8CH
2o−@−灸c、 HI3(243) (244) (245) (246) (247) (248) (249) (250) (251) (252) C3H78CHx O+、F))C+oH21C,HI
3 % CH20i分Cl2825枳:)伊・ ce HI3            a HI7C+
oH210f sオOC9H+Q c8H170−@−i%0clOH2IC7H,,04
べ5)qc、、 H++cat(+3毬べS/)0↑−
C,H,。
C4H9遥べ:シGOC12H25 C,H,3窺べ、オGoCaH+y C,H,50唖kSバトC4H9 第1図は、強誘電性液晶素子の構成を説明するための、
強誘電性液晶層を有する液晶表示素子の例の厚さ方向模
式断面図である。
第1図を参照して、液晶表示素子は、それぞれ透明電極
3および配向制御層4を設けた一対のガラス基板2間に
強誘電性液晶層1を配置し且つその層厚をスペーサ5で
設定してなるものであり、対の透明電極3間にリート線
6を介して電源7より電圧を印加可能に接続する。また
一対の基板2は、一対のクロスニコル偏光板8により挟
持され、その一方の外側には光源9が配置される。
すなわち2枚のガラス基板2には、それぞれI n20
3 、SnO2あるいはI T O(IndiumTi
n 0xide)等の薄膜から成る透明電極3が被覆さ
れている。その上にポリイミドの様な高分子の薄膜をガ
ーゼやアセテート植毛布等でラビングして、液晶をラビ
ング方向に配列するための配向制御層4が形成されてい
る。またこの配向制御層4としては、例えばシリコン窒
化物、水素を含有するシリコン窒化物、シリコン炭化物
、水素を含訂するシリコン炭化物、シリコン酸化物、硼
素窒化物、水素を含有する硼素窒化物、セリウム酸化物
、アルミニウム酸化物、ジルコニウム酸化物、チタン酸
化物やフッ化マグネシウムなとの無機物質層を形成し、
その土に、ポリニスデルコル、ポリイミド、ポリアミト
イくト、ポリニスデルイミF 、ポリバラキシレン、ポ
リニスデル、ポリカーボネート、ポリヒニルアセタール
、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリアミド、ボリ
スヂレン、セルロース樹脂、メラミン樹脂、エリヤ樹脂
、アクリル樹脂やフ(トレシスト樹脂12どの有機物質
を層形成した2層構造であってもよく、また無機物質配
向制御層あるいは有機物質配向制御層単Jψ1てあって
も良い。この配向制を卸膜4が無機系ならば蒸着法など
て形成でき、有機系ならば、91機物質を溶解さゼた溶
液またはその前駆体溶イ夜(溶剤に01〜20重量%、
好ましくは0.2〜10重量%)を用いて、スピンナー
塗布法、浸漬塗布法、スクリーン印刷法、スプレー塗布
法、ロール塗布法等で塗布し、所定の硬化条件9 下(例えは加熱下)て硬化さゼC形成することができる
絶縁性配向制御層の層厚は、通常30大〜1μm、好ま
しくは30大〜3000大、さらに好ましくは50大〜
1000入が適している。
この2枚のカラス基板2はスベーザ−5によって任意の
間隔に保たれている。例えば所定の直径を持つシリカビ
ーズ、アルミナビーズをスベーザとしてカラス基板2枚
で挟持し、周囲をシールイ1、例えはエポキシ系接着材
を用いて密封する方法かある。その化スペーサーとして
高分子フィルムやガラスファイバーを使用しても良い。
この2枚のガラス基板の間に強誘電性液晶4が封入さね
ている。一般には05〜20μm1好ましくは1〜5μ
mの厚さに設定されている。
透明電極3はリード線によって外部電源7に接続されて
いる。またガラス基板2の外側には、互いの偏光軸を例
えば直交クロスニコル状態とした対の偏光板8か貼り合
わせである。第1図の例は、透過型てあり、光源9を備
えている。
 0 第2図は、強誘電性液晶素子の動作説明のために、セル
の例を模式的に描いたものである。21aと、21bは
、それぞれr n203 、S no2あるいはI T
 O(Indium−Tin 0xide)等の薄膜か
らなる透明電極で被覆された基板(ガラス板)であり、
その間に波高分子層22がガラス面に垂直になるよう配
向したSmC”相又はSmH”相の液晶が封入されてい
る。太線て示した線23が液晶分子を表わしており、こ
の液・高分子23はその分子に直交した方向じ双極子モ
ーメント(Pl)14を有している。基板21aと21
b上の電極間に一定の閾値以上の電圧を印加すると、液
晶分子23のらせん構造がほどけ、双極子モーメント(
Pよ)24がすへて電界方向に向くよう、液晶分子23
は配向方向を変えることがてきる。液晶分子23は、細
長い形状を有しており、その長袖方向と短l!111方
向で屈折率異方性を示し、従って例えばガラス面の上下
に互いにクロスニコルの偏光子を置+−1ば、電圧印加
極性によって光学特性が変わる液晶光学変調素子となる
ことは、容易に理解1 される。
本発明の光学変調素子で好ましく用いられる液晶セルは
、その厚さを充分に薄く(例えば10μ以下)すること
かできる。このように液晶層が薄くなるにしたがい、第
3図に示すように電界を印加していない状態でも液晶分
子のらせん構造がほどけ、その双極子モーメントPaま
たはpbは上向き(34a)又は下向き(34b)のど
ちらかの状態をとる。このようなセルに、第3図に示す
如く一定の閾値以上の極性の異る電界Ea又はEbを電
圧印加手段31aと31bにより付与すると、双極子モ
ーメントは、電界Ea又はEbの電界ヘクトルに対応し
て上向き34a又は下向き34bと向きを変え、それに
応じて液晶分子は、第1の安定状態33aかあるいは第
2の安定状態331〕の何れか1方に配向する。
このような強誘電性を光学変調素子として用いることの
利点は、先にも述べたが2つある。
その第1は、応答速度が極めて速いことてあり、第2は
液晶分子の配向が双安定性を有するこ 2 とである。第2の点を、例えば第3図によって更に説明
すると、電界Eaを印加すると液晶分子は第1の安定状
態33aに配向するか、この状態は電界を切っても安定
である。又、逆向きの電界Ebを印加するど、液晶分子
は第2の安定状態33bに配向してその分子の向きを変
えるか、やはり電界を切ってもこの状態に留っている。
又、与える電界EaあるいはEbが一定の閾値を越えな
い限り、それぞれ前の配向状態にやはり維持されている
以下実施例により本発明について更に詳細に説明するか
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
下記の例において、「部」はいずれも「重量部」を示す
実JL例」− 下記工程に従い2−(3−フルオロ−4−オクチルオキ
シフェニル)−5−(4−デシルフェニル)−1,3,
4−チアジアゾール(例示化合物1−84)を製造した
3 (1)4−デシルベンゾヒドラシトの合成。
4−デシル安息香酸エチル10.0g、エタノール18
m1を加え、80%抱水ヒドラジン20gを加え、16
時間還流した。反応後、氷水200m1に注入し、析出
した結晶をエタノールから再結晶し、4−デシルベンゾ
ヒドラシト6.9.3gを得た。収率729%。
4 (2)N−(4−デシルベンゾ)−N′−(3−フルオ
ロ−4−オクチルオキシベンゾ)ヒドラジドの合成。
4−デシルベンゾヒドラシト1.OOg(362mmo
l)、3−フルオロ−4−オクチルオキシ安息香酸塩化
物1.13g (3,78m mol ) 、ジオキサ
ン20m1を加え、86〜92℃で攪拌下ピリジン1.
31m1を添加した。添加後、90〜92℃で50分攪
拌し、氷水150m1中に注入した。食塩を加え、室温
で攪拌後析出した結晶を戸別し、水、ついでメタノール
で洗浄し、N−(4−デシルベンゾ)−N′=(3−フ
ルオロ−4−オクチルオキシベンゾ)ヒドラジド1.8
7gを得た。収率98.1%。
(3)2− (3−フルオロ−4−オクチルオキシフェ
ニル)−5−(4−デシルフェニル)−13,4−チア
ジアゾールの合成。
N−(4−デシルベンゾ)−N′−(3−フルオロ−4
−オクチルオキシベンゾ)ヒドラジド1.50g(2,
85mmol )、ローエソン試薬5 25g(3,09mmol )、テトラヒドロフラン(
THF)25mlを加え、アルカリトラップを取りつ+
−+た装置で攪拌下1時間還流した。水酸化すトリウム
0.98gを加えた氷水150m1中に反応溶液を注入
した。食塩を加え、室温で攪拌後、析出した結晶を炉取
した。水洗後、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(
展開溶媒:トルエン)により精製し、トルエン/メタノ
ールから再結晶し、2−(3−フルオロ−4−オクチル
オキシフェニル)−5−(4−デシルフェニル)1.3
.4−デアジアゾール1.21gを得た。
収率81.0%。
相転移温度(1) 62     161 Cryst、マー1SmCで−11s。
52     160 実施例2 実施例1の合成法と同様の方法により2−(3フルオロ
−4−アセトキシフェニル)−5(4−へキシルフェニ
ル)−1,3,4−チアジアゾール(例示化合物l−1
03)を製造した。
6 相転移温度(1) 115     138     145   167
実施例3 下記工程に従い、2−(3−フルオロ−4−ヘキシルオ
キシフェニル)−5−(4−へキシルフェニル)−1,
3,4−デアジアゾール(例示化合物1−72)を製造
した。
(1)2− (3−フルオロ−4−ヒドロキシフェニル
)−5−(4−へキシルフェニル)−13,4−デアジ
アゾールの合成。
7 エタノール40m1に85%水酸化カリウム0゜90g
を加え、油浴を60〜65℃に保ち、攪拌下、2−(3
−フルオロ−4−アセトキシフェニル)−5−(4−へ
キシルフェニル)−134−デアジアゾール2.oog
(5,02m mol )を添加した。この温度で1o
分間攪拌し、氷水150m1中に注入した。濃塩酸1.
20m1を加え(pH約3)、ついで食塩を加えて室温
で攪拌したあと、生成した結晶を戸数した。
この結晶をアセトン/酢酸エチルから再結晶して2−(
3−フルオロ−4−ヒドロキシフェニル)−5−(ヘキ
シルフェニル)−1,3,4−チアジアゾール1.14
3を得た。収率63.7%。
(2)2−(3−フルオロ−4−へキシルオキシフェニ
ル)−5−(ヘキシルフェニル)−13,4−チアジア
ゾールの合成。
2−(3−フルオロ−4−ヒドロキシフェニル)−5−
(ヘキシルフェニル)−1,34チアジアゾール0.3
0g (0,84mmol )、 8 ヨウ化ヘキシル0.23g (1,09mmol )、
85%水酸化カリウムO,OSgおよびブタノール6m
lを加え、攪拌下5時間還流した。ついで、メタノール
10m1を加え、室温まで放冷し、冷凍庫中で冷却した
。析出した結晶を戸数し、メタツルで洗浄した。この結
晶をトルエン溶液とし、水洗後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。硫酸マグネシウムを炉別し、I液を濃縮し
た。シリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒 
トルエン)により精製後、エタノール/ヘキサンから再
結晶し、2−(3−フルオロ−4−ヘキシルオキシフェ
ニル)−5−(ヘキシルフェニル)13.4−チアジア
ゾール0.13gを得た。
収率351%。
相転移温度(’C) 実施例3の合成法と同様の方法により2−(3−フルオ
ロ−4−ブチルオキシフェニル)−5−(4−へキシル
フェニル)−1,3,4−チアジ 9 アゾール(例示化合物I 相転移温度(1) 0 ) を製造した。
下記工程に従い、 2−ヘキシル (3 フ ルオリ ヘプタノ イルオキシフェニル) チアジアゾール(例示化合物I 9 ) を製造した。
(1)3−フルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸メチルの
合成。
3−フルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸100g(64
,1mmol )、1.2−ジクロロエタン150m1
.メタノール80m1および濃硫酸10m1を加え攪拌
下5.5時間遠流し、その後、室温て12時間攪拌し、
食塩水を加え、よく振りまぜ有機層を分は取り、水層を
塙化メチレンで抽出し、有機層とあわせた。有機層を、
食塩水の5%炭酸水素ナトリウム水溶液、食塩水の順で
洗い、無水硫酸ナトリウムて乾燥した。硫酸すl−リウ
ムをア別し、炉液を濃縮し乾固した。ヘキサンを加えp
取し3−フルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸メチル9.
98gを得た。収率916%。
(2)3−フルオロ−4−ヒドロキシベンゾヒドラジド
の合成。
3−フルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸メチル10、O
Og (58,8mmol )、ao%抱水ヒドラジン
17.5mlを加え、100℃で1時間20分攪拌した
。室温まて冷やした後氷水150m1に注入し、濃塩酸
16.8mlを加えた(pH〜8)。食塩を加え室温で
攪拌した後、結晶を戸別した。さらに炉別した結晶をメ
タノール中、室温で攪拌した後戸数し、3−フルオロ−
4−ヒドロキシベンゾヒドラジド9.26gを得た。収
率92 、6 %。
(3)N−ヘプタノイル−N”−(3−フルオロ4−ヘ
プタノイルオキシベンゾ)ヒドラジドの合成。
3−フルオロ−4−ヒドロキシベンゾヒドラジド500
g(29,4mmol )、ピリジン150m1を加え
、氷水冷下攪拌した。ヘプタノイルクロリド13. 5
m1(87,2m mol )を内温2〜12℃で、1
0分間で滴下した。滴下後、氷水冷下でさらに20分間
攪拌し、ついで室温下10分攪拌し、氷水500m1中
に注入した。食塩を加え、室温で攪拌後、結晶を戸別し
た。この結晶を酢酸エチル300m1に溶かし、水洗し
た。水層を酢酸エチルで抽出し、あわせて無水硫酸ナト
リウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを濾過後、濃縮し乾
固した。ヘキサンを加え、氷水で冷やし、析出した結晶
を戸数し、N−ヘプタノイル−N′−(3−フルオロ−
4−ヘプタノイルオキシベンゾ)ヒドラジF5.96g
を得た。収率51.4%。
(4)2−へキシル−5−(3−フルオロ−4−ヘプタ
ノイルオキシフェニル)−1,3,4−チアジアゾール
の合成。
N−ヘプタノイル−N′−(3−フルオロ−4=ヘブタ
ノイルオキシヘンゾ)ヒドラジド5.80g(+ 4.
7mmol )、  ローエソン試薬640g (15
,8mmol )、THFI 00m1を加えアルカリ
トラップを取りつけた装置で攪拌下、1時間還流した。
室温まで冷却後、水酸化ナトリウム5.19gを加えた
氷水400m1中に反応溶液を注入した。食塩を加え、
室温で攪拌後酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル層を飽
和食塩水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
硫酸ナトリウムを戸別し、炉液を濃縮し乾固した。シリ
カケルカラムクロマトグラフィー(M開3 溶媒・トルエン)により精製後、メタノールから再結晶
して2−へキシル−5−(3−フルオロ4−ヘプタノイ
ルオキシフェニル)−1,3,4チアジアゾール3.7
1gを得た。収率643%。
相転移温度(℃) 1 f:ryst、 チー3Is。
6 実施例6 下記例示化合物を下記の重量部で混合し、液晶組成物A
を作成した。
 4 更にこの液晶組成物Aに対して以下に示i−f11+示
化合物を以下に示−ITLi部で混合し液晶組r曵Q’
mBを作成した。
組成物A                   95
この液晶組成物Bの相転移温度を以下に示1−0相転移
温度(℃) 11    63    66   71Cryst、
−→SmC”−→SmΔ→ch、→Iso。
次に2枚のQ、7mm厚のガラス板を用意し、それぞれ
のガラス板上にITO膜を形成し、電圧印加電極を作成
し、さらにこの上にS i O2を蒸着させ絶縁層とし
た。ガラス板上にシランカップリング剤[信越化学(株
)製KB’M−602]0.2%イソプロピルアルコー
ル溶液を回転数2000r、p、mのスピンナーで15
秒間塗布し、表面処理を施した。この後、120℃にて
20分間加熱乾燥処理を施した。
さらに表面処理を行なったITO膜付きのガラス板上に
ポリイミド樹脂前駆体[東しく株)sp−510] 1
.5%ジメチルアセトアミド溶液を回転数200Or、
p、mのスピンナーで15秒間塗布した。成膜後、60
分間、300℃で加熱縮合焼成処理を施した。この時の
塗膜の膜厚は約250六であった。
この焼成後の被膜には、アセテート植毛布によるラビン
グ処理がなされ、その後イソプロピルアルコール液で洗
浄し、平均粒径2μmのアルミナビーズを一方のガラス
板上に散布した後、それぞれのラビング処理軸が互いに
平行となる様にし、接着シール剤[リクソンボンド(チ
ッソ(株))]を用いてガラス板をはり合わせ、60分
間、100℃にて加熱乾燥しセルを作成した。
このセルのセル厚をベレック位相板によって測定 5 したところ約2μmであった。
このセルに前記で得られた液晶組成物Bを等方性液体状
態で注入し、等吉相から20℃/11で25℃まで徐冷
することにより、強誘電性液晶素子を作成した。
この強誘電性液晶素子を使って自発分極の大きさPsと
ピーク・トウ・ピーク電圧VPP=20Vの電圧印加に
より直交ニコル下での光学的な応答(透過光量変化0〜
90%)を検知して応答時間(以後光学応答時間という
)を測定した。その結果を次に示す。
10℃    30℃    45℃ 応答時間(μsec )    450     21
2    122Ps (nC7cm2)      
3.68    2.61    1.74来1u艷ヱ 下記例示化合物を、下記の重量部で混合し、液晶組成物
Cを作成した。
更に、この液晶組成物Cに対して、以下に示す例示化合
物を各々以下に示す重量部で混合し、液晶組成物りを作
成した。
この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法て強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定し、スイッチング状態等を観察し
た。
この液晶素子内の均−配向性は良好であり、モノドメイ
ン状態が得られた。
測定結果を次に示す。
15℃    25℃    35℃ 応答時間(71sec )    310     2
11    170比較例7 実施例7で混合した液晶組成物Cを、セル内に注入する
以外は、全〈実施例6と同様の方法て強誘電性液晶素子
を作成し、光学応答時間を測定した。
その結果を次に示す。
応答時間(μ5ec)    450    270 
   195実施例8 実施例7で使用した例示化合物I−4,116,1−2
3のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に示
す重量部で混合し、液晶組成物Eを作成した。
組成物C90 この液晶組成物を用し)た以外番よ、全〈実施イタ11
6と同様の方法で強誘電性液晶素子をイ乍威し、実す恒
例6と同様の方法で光学応答時間な損11定し、スイッ
チング状態等を観察した。
この液晶素子内の均−配向性Cま良女子であり、モノド
メイン状態が得られた。
測定結果を次に示す。
15℃   25℃   35℃ 応答時間(uSac )    318     22
1    179また駆動時には明瞭なスイッチング動
作が観察され、電圧印加を止めた際の双安定性も良好て
あった。
叉1出生! 実施例7で使用した例示化合物T−4、l−16、■−
23のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に
示す重量部で混合し、7夜晶組戊物Fを作成した。
組成物C 2 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
て光学応答時間を測定し、スイッチング状態等を観察し
た。
この液晶素子内の均一配向性は良好てあり、モノドメイ
ン状態か得られた。
測定結果を次に示す。
15℃  25℃  35℃ 応答時間(uSac )    325     22
4    181また駆動時には明瞭なスイッチング動
作が観察され、電圧印加を止めた際の双安定性も良好で
あった。
実」L奥j−旦 実施例7て使用した例示化合物I−4,116、■−2
3のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に示
す重量部で混合し、液晶組成物Gを作成した。
この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法て強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定し、スイッチング状態等を観察し
た。
この液晶素子内の均−配向性は良好であり、モノドメイ
ン状態か得られた。
測定結果を次に示す。
と盗  工狸  35℃ 応答時間(μsec )    321     21
7    180また駆動時には明瞭なスイッチング動
作がr&察され、電圧印加を止めた際の双安定性も良好
であった。
実施例11 下記例示化合物を下記の重量部で混合し、7&晶 組成物Hを作成した。
■ 更にこの液晶組成物Hに対して、 以下に示す例 示化合物を、 各々以下に示す重量部で混合し、 液 晶組酸物Iを作成した。
組成物H 2 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例 6と同様の方法で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
15℃    25℃    35℃ 応答時間(μ5ec)    11!l      8
7     74里31」LL± 実施例11で混合した液晶組成物Hなセル内に注入する
以外は全〈実施例6と同様の方法で、強誘電性液晶素子
を作成し、光学応答時間を測定した。
その結果を次に示す。
15℃   25℃   35℃ 応答時間(μ5ec)    155    100 
    80実施例12 実施例11で使用した例示化合物1−3.113、■−
72のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に
示す重量部で混合し、液晶組成物Jを作成した。
組成物H 91 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
15℃  25℃  35℃ 応答時間(llsec)    112     82
     70実44廻13 実施例11で使用した例示化合物1−3.113、■−
72のかわりに、以下に示す例示化合物を各々以下に示
す重量部て混合し、液晶組成物Kを作成した。
組成物H 2 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
で光学応答速度を作成した。
測定結果を次に示す。
±!!   25℃   35℃ 応答時間(μsec)    !39     99 
    82害迦担ill 14 実施例11て使用した例示化合物1−3、■13、■−
72のかわりに、以下に示す例示化合物を各々以下に示
す重量部で混合し、液晶組成物りを作成した。
組成物H 0 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
15℃ 25℃ 35℃ 応答時間(μsec ) 37 6 3 実施例15 下記例示化合物を下記の重量部で混合し、液晶 組成物Mを作成した。
2 757 C4H90CH2CH2o(ツCoo◇ハDCOOC,
H132 更に、この液晶組成物Mに対して、以下に示す例示化合
物を各々以下に示す重量部で混合し、液晶組成物Nを作
成した。
この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定し、スイッチング状態等を説察し
た。
この7fj、晶素子内の均−配向性は良好であり、モノ
ドメイン状態か得られた。
測定結果を次に示す。
10℃  25℃  40℃ 応答時間(μ5ec)    +622    488
    164比較例】5 実施例15て7毘合した液晶組成物Mを、セル内に注入
する以外は、全〈実施例6と同様の方法で強誘電性7夜
晶素子を作成し、光学応答時間を測定した。
その結果を次に示す。
10℃    25℃    40℃ 応答時間((lsec )    1980    5
48    170笈迦(+111互 実施例15で使用した例示化合物1 144、l−151、T−157、I 93、 6 ■ のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に示す
重量部で混合し、液晶組成物0を作威した。
この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作威し、実施例6と同様の方法
で光学応答速度を測定した。
測定結果を次に示す。
10℃   25℃   40℃ 応答時間(llsec )    +673    5
15    11i8実施例17 実施例7て使用した例示化合物1−4、■−16、■−
23のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に
示す重量部て混合し、i夜晶組酸物Pを作成した。
組成物C 0 この7夜晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の
方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方
法で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
月底  工巴  yM 応答時間(μsec )    316    223
    1110比較例17 実施例17で使用した例示化合物1−70.1−77.
245.251のかわりに、以下に示す例示化合物を、
各々以下に示す重量部で混合し、液晶組成物Qを作成し
た。
組成物C 0 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作威し、実施例6と同様の方法
て光学応答速度を測定した。
測定結果を次に示す。
実施例17と比較例17から明らかなように、公知であ
るチアジアゾール系化合物を含有する液晶組成物Qに本
発明による4−置換−3−フルオロフェニルチアジアゾ
ール誘導体を加えることにより低温度域における応答速
度が改善されかつ応答速度の温度依存性もさらに軽減さ
れている。
及胤盈±1 実施例11で使用した例示化合物T−3、工13、■−
72のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に
示す重量部で混合し、液晶組成物Rを作成した。
 21 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
15℃   25℃   35℃ 応答時間(μ5ec)    132     95 
    812 比較例1−且 実施例18で使用した例示化合物l−72、■=113
.249.252のかわりに、以下に示す例示化合物を
、各々以下に示す重量部で混合し、液晶組成物Sを作成
した。
組成物H 0 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作威し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
15℃    25℃    35℃ 応答時間(μ5ec)    +46     99 
    83実施例18および比較例18より、混合す
る液晶材料を変えた場合も、同様に本発明による4置換
−3−フルオロフェニルデアジアゾール誘導体をさらに
加えることにより低温での応答速度が改善されまた応答
速度の温度依在性も軽減される。
実施例19 実施例7て使用した例示化合物T−4、■−16、■−
23のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に
示す重量部で混合し、液晶組成物Tを作威した。
3 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作威し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定し、測定結果を次に示す。
応答時間(llsec)    319    221
    181比較例19 実施例19て使用した例示化合物l−84、■−105
,245,246のかわりに、以下に示す化合物を、各
々以下に示す重量部で混合し、液晶組成物Uを作成した
 24 組成物C90 この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作威し、実方筐(+I16と同
様の方法で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
6 実施例19J3.]:ひ比較例19とから明らかなよう
に、公知のデアジアゾール誘導体を有する液晶組成物に
フッ素原子がラテラルに置換したフルオロフェニルチア
ジアゾール誘導体を加えたところ、2−フルオロフェニ
ルチアジアゾール誘導体に比へて本発明の3−フルオロ
フェニルデアジアゾール誘導体の力が低温度域における
応答速度が改善され、応答速度の7品度依存性も軽減さ
れた。
実施例20 実施例11で使用した例示化合物1−3.113.1−
72のかわりに、以下に示す例示化合物を、各々以下に
示す重量部で混合し、液晶組成物■を作成した。
この液晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の方
法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方法
で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
15℃   25℃   35℃ 応答時間(μ5ec)    128     95 
    81比較例20 実施例20で使用した例示化合物l−45、I78.2
48.251のかわりに、以下に示す化合物を、各々以
下に示す重量部で混合し、液晶組成物Wを作成した。
7 この7α晶組成物を用いた以外は全〈実施例6と同様の
方法で強誘電性液晶素子を作成し、実施例6と同様の方
法で光学応答時間を測定した。
測定結果を次に示す。
15℃  25℃  35℃ 応答時間(μ5ec)    135     87 
    759 28 実施例20および比較例20より、混合する液晶材料を
変えた場合も、実施例19と同様に本発明の3−フルオ
ロフェニルチアジアゾール誘導体の方が、2−フルオロ
フェニルチアジアゾール誘導体に比べて低温度領域にお
ける応答速度が改善され、応答速度の温度依存性も軽減
されていることがわかる。
実施例2■ 実施例7で使用したポリイミド樹脂前駆体15%ジメヂ
ルアセトアミド溶7夜に代えて、ポリビニルアルコール
樹脂[クラレ(株)製PU−A−117] 2%水溶液
を用いた他は全く同様の方法で強誘電液晶素子を作成し
、実施例7と同様の方法て光学応答速度を測定した。そ
の結果を次に示す。
15 ℃         25 ℃        
 35 ℃298   μsec    201   
μsec     164   μsec実施例22 実施例7で使用した5i02を用いずに、ポリイミド樹
脂たけで配向制御層を作成した以外は全 30 〈実施例7と同様の方法て強誘電性液晶素子を作成し、
実施例7と同様の方法で光学応答時間を測定した。その
結果を次に示す。
15℃     25℃     35℃291  μ
sec   196  μsec   157  μs
ec実施例21.22より明らかな様に、素子構成を変
えた場合ても本発明に従う強誘電性7夜晶組成物を含有
する素子は、実施例7と同様に低温作動時↑4の非常に
改善され、かつ、応答速度の温度依存性が@減されたも
のとなっている。
実施例23 下記工程に従い2−デシル−5−(3−フルオロ−4−
ペンタノイルオキシフェニル)1.3.4−デアジアゾ
ール(例示化合物1] (1)4−アセトキシ−3−フルオロ安息香酸の合成。
3−フルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸500g (3
2,0mmol )に無水酢酸6.40m1を加え、室
温で攪拌しながら濃硫酸2滴を加えた(濃硫酸を加える
とすぐ固まった)。油浴中(浴温107〜111℃)1
0分間加熱攪拌しく加熱すると透明となり溶解した)、
氷水150m1中に注いだ。析出した結晶をp別し、メ
タノール約20m1から再結晶し4−アセトキシ−3−
フルオロ安息香酸5.04gを得た。収率794%。
(2)N−ウンデカノイル−N′−(4−アセトキシ−
3−フルオロベンゾ)ヒドラジドの合成。
4−アセトキシ−3−フルオロ安息香酸250g (1
2,6mmol )に塩化チオニル2.9mlを加え室
温で攪拌下、DMF2滴を加え、40分間還流した。つ
いて乾燥ヘンゼンを加え過剰ノ塩化チオニルを減圧下に
留去した。この操作を233 回くり返し、4−アセトキシ−3−フルオロ安息香酸塩
化物を得た。
ウンデカノイルヒドラジド2.40g(120mmol
)のジオキサン20m1溶液に上記酸塩化物のジオキサ
ン10m1溶液を加え、約80’で攪拌下、ピリジン4
.3mlを添加し、この温度で40分間攪拌した。つい
で氷水約150m1中に注ぎ、食塩を加え、室温で攪拌
した後、析出した結晶をI別した。水洗後アセトンから
再結晶し、N−ウンデカノイル−N′−(4−アセトキ
シ−3フルオロヘンゾ)ヒドラジド3.87gを得た。
収率849%。
(3)2−デシル−5−(4−アセトキシ−3−フルオ
ロフェニル)−1,3,4−チアジアゾールの合成。
N−ウンデカノイル−N′−(4−アセトキシ3−フル
オロベンゾ)ヒドラジド3.80g(9,99mmol
 )、 ローエソン試薬4.30g(10,6m mo
l )中に、THF60mlを加え、40分間遠流況拌
した。ついで水酸化ナトリウム 34 319gを溶かした氷水300m1中に注入し、食塩を
加え室温で攪拌した後、析出した結晶を炉別した。水洗
後メタノール約100m1から再結晶し、2−デシル−
5−(4−アセトキシ−3−フルオロフェニル)−1,
3,4−チアジアゾール3.398(wet)を得た。
(4)2−デシル−5−(3−フルオロ−4−ヒドロキ
シフェニル)−1,3,4−チアジアゾールの合成。
85%水酸化カリウム!、59g (24,1m mo
l )にエタノール50m1を加え、油浴中(浴温約7
0℃)で加熱溶解させた。ここへ2−デシル−5−(4
−アセ)−キシ−3−フルオロフェニル)−1,3,4
−チアジアゾール3.37E(wet8.90mmol
 )を添加し、約70℃で10分間攪拌し、氷水に注入
し、減圧濾過した。
φ液を濃縮した後、水約100m1を加え、ついで濃塙
酸23m1を加え、食塩を加えて室温で攪拌した後、析
出した結晶を♂別した。この結晶を酢酸エチルに溶かし
、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムをψ
別後戸液を濃縮乾固した。n−ヘキサンを加え、室温攪
拌後、pAし、2−デシル−5−(3−フルオロ−4−
ヒドロキシフェニル)−1,3,4−チアジアゾール2
78gを得た。収率928%(工程(3)(4)の総合
収率としては827%)。
(5)2−デシル−5−(3−フルオロ−4−ペンタノ
イルオキシフェニル)−1,3,4−チアジアゾールの
合成。
2−デシル−5−(3−フルオロ−4−ヒドロキシフェ
ニル)1.3.4−チアジアゾール2゜0g (5,9
4mmol )、吉草酸0.61g(597mmol)
にジクロロメタン40m1を加え、室温で攪拌下、N、
N′−ジシクロへキシルカルボジイミド1.21g (
5,86mmol )、4ピロリジノピリジン005g
を加え、さらに室温で19時間攪拌した。生成したジシ
クロヘキシル尿素をジクロロメタンで洗浄し、p液にあ
わせた。このジクロロメタン溶液を減圧下に留去し、残
漬をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展 35 間溶媒ヘンゼン)て精製後、エタノールから間結晶して
、2−デシル−5−(3−フルオロ−4ヒドロキシフエ
ニル) −1,3,4−チアジアゾール1.40gを得
た。収率569%。
相転移温度 6 5m1 、Sm2  (後記)  : SmC、SmA
以外のスメクチック相(未同定)。
実施例24〜28 実施例23と同様の合成法により、それぞれ以下に示す
液晶性化合物を得た。
−U [発明の効果] 上述したように、本発明によればスイッチング特性が良
好で、低温作動特性の改善された液晶素子、及び応答速
度の温度依存性の軽減された液晶素子、ならびにそのよ
うな液晶素子を構成するために有用な液晶性化合物およ
び液晶組成物が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は強誘電性液晶を用いた、液晶表示素子の1例の
断面概略図、第2図および第3図は、強誘電液晶素子の
動作説明のために素子セルの一例を模式的に表わす斜視
図である。 1、強誘電液晶層、2・ガラス基板、3 透明電極、4
 配列制御膜、5・スペーサー、6ニリード線、7:電
源、8:偏光板、9:光源、I。 は入射光、■は透過光、21a:基板、21b・基板、
222強誘電液晶層、23:液晶分子、24・双極子モ
ーメント(P上)、31a:電圧印加手段、31b:電
圧印加手段、33a、第1の安定状態、33b、第2の
安定状態、34a:上向きの双極子モーメント、34b
:下向き双極子モーメント、 a :上向きの電界、 b 下向 きの電界。  0 第 図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1、R_2は、炭素原子数1〜18の直鎖
    状または分岐鎖状のアルキル基であり、該アルキル基中
    の1個の−CH_2−基または隣接していない2個の−
    CH_2−基は−O−、−S−、−CO−、−COO−
    、−OCO−、−OCOO−に置き換えられていてもよ
    い。▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式
    、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、または▲数式、化学式、表等があります▼であり
    、nは0または1を示す)で表わされる液晶性化合物。 2、請求項1記載の液晶性化合物を含有することを特徴
    とする強誘電性カイラルスメクチック液晶組成物。 3、請求項2記載の強誘電性カイラルスメクチック液晶
    組成物を一対の基板間に配置してなることを特徴とする
    液晶素子。
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