JPH03169377A - 籾摺選別機の供給切替装置 - Google Patents
籾摺選別機の供給切替装置Info
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- JPH03169377A JPH03169377A JP31033089A JP31033089A JPH03169377A JP H03169377 A JPH03169377 A JP H03169377A JP 31033089 A JP31033089 A JP 31033089A JP 31033089 A JP31033089 A JP 31033089A JP H03169377 A JPH03169377 A JP H03169377A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔饋業上の利用分野〕
この発明は,脱ぶ部,風一部及び揺動式混合米選別部を
、縦方向に重ねて構或した籾摺選別機に関するものであ
る。
、縦方向に重ねて構或した籾摺選別機に関するものであ
る。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題]脱ぷ部,
風週部及び揺動式混合米渕別部を、縦方向に重ねて構威
した籾摺選別機がある.この発明は,このような籾Pf
4選別機において、脱ぷ部で脱ぷされた摺落米を揺動選
別するための洪別板への供給を合jtl化しようとする
ものである冫〔.1ll題を解決するための手段〕 この技術的l1ll題を解決するためのこの発明の技術
的手段は、脱ぷ部1,脱ぷ部1からの摺落米を風徴する
風岡部2及び風選部2での風y4後の摺落米を選別する
揺動式混合米選別部3を、−1一方から下方に順次配置
し、この揺動式混合米遭別部3の上方には脱ぷ部1で摺
り落とされた摺落米流下通路35を位置させると共に、
この摺落米流ト桶路35には流下中の穀粒を揺動式混合
米逍別部3の単一あるいは一部の魚別板16.16への
供給状態、あるいは、揺動式混合米夙別部3の全ての夙
別板16.16、16…への41%給状態とに切り賛え
ることのできる切侍弁26を設けたことを特徴とする籾
摺選別機の供給切鉾装置の構或としたことである。
風週部及び揺動式混合米渕別部を、縦方向に重ねて構威
した籾摺選別機がある.この発明は,このような籾Pf
4選別機において、脱ぷ部で脱ぷされた摺落米を揺動選
別するための洪別板への供給を合jtl化しようとする
ものである冫〔.1ll題を解決するための手段〕 この技術的l1ll題を解決するためのこの発明の技術
的手段は、脱ぷ部1,脱ぷ部1からの摺落米を風徴する
風岡部2及び風選部2での風y4後の摺落米を選別する
揺動式混合米選別部3を、−1一方から下方に順次配置
し、この揺動式混合米遭別部3の上方には脱ぷ部1で摺
り落とされた摺落米流下通路35を位置させると共に、
この摺落米流ト桶路35には流下中の穀粒を揺動式混合
米逍別部3の単一あるいは一部の魚別板16.16への
供給状態、あるいは、揺動式混合米夙別部3の全ての夙
別板16.16、16…への41%給状態とに切り賛え
ることのできる切侍弁26を設けたことを特徴とする籾
摺選別機の供給切鉾装置の構或としたことである。
脱ぷ部1で摺落された摺落米は、下方の風遭部2で風選
された後、その摺落米量に応じてiM落米流下通路35
に設けられた切鉾弁26を切替操作することにより、単
一あるいは一部の選別板16,16への供給状態、ある
いは、揺動式混合米遭別部3の全ての遭別板16.16
、16…への供給状態に切待できるもので、作業終了時
等の被選別穀粒量の少ない場合の覇別に容易に対処する
ことができ、しかも,摺落米流下通路35を靖別板16
の上方に位置させた構成とあいまって、切替弁26を切
碑えることにより、容易に供給切鉾ができ,その供給を
合理化できるものである。
された後、その摺落米量に応じてiM落米流下通路35
に設けられた切鉾弁26を切替操作することにより、単
一あるいは一部の選別板16,16への供給状態、ある
いは、揺動式混合米遭別部3の全ての遭別板16.16
、16…への供給状態に切待できるもので、作業終了時
等の被選別穀粒量の少ない場合の覇別に容易に対処する
ことができ、しかも,摺落米流下通路35を靖別板16
の上方に位置させた構成とあいまって、切替弁26を切
碑えることにより、容易に供給切鉾ができ,その供給を
合理化できるものである。
以下図面に示すこの発明の実施例について説明する.
籾摺選別機は、脱ぶ部l,脱ぷ部1での摺落米を風選す
る風選部2及び風選部2での風選後の摺落米を徴別する
揺動式混合米選別部3を、上下方向に順次配置して,据
付面積を小さくした構或である。
る風選部2及び風選部2での風選後の摺落米を徴別する
揺動式混合米選別部3を、上下方向に順次配置して,据
付面積を小さくした構或である。
4は、枠組み構成した機体で、この機体4の上部には、
風選部2をaNし,この風選部2の上方に脱ぷ部1をa
置している。この脱ぶ部1は、籾ホッパ5,一対の脱ぶ
ロール6.6を内装している説ぷ室7から構或されてい
る。風選部2は、風凍ケース8,風選ケース8に内装さ
れている圧風店箕9,脱ぷ部1からの摺落米を受ける摺
落米受室10,摺落米風選路11,摺落米受植12,砒
受植13及び摺落米風選路11の終端部に接続されてい
て,排塵ファン14の設けられている排塵筒工5で構成
されている. 機体4の内部には、揺動式混合米選別部3が設けられて
いる。この揺動式混合米選別部3について、以下具体的
に説明する。揺動選別板16は、平面から見て縦方向が
長く,横方向が短い長方形に構成されていて、縦方向及
び横方向の2面とも傾斜し、板面には選別凹凸部が多数
構成されている多段のもので、横方向Wに往復揺動する
構成である.この揺動遭別板16の縦方向の高く位置し
ている供給側16aで,横方向に低い揺下側16d部分
に、混合米の供給される供給口17を構或し、揺動遭別
板16の縦方向の低い排出側16bには、受4i!18
及び玄米仕切板19・籾仕切板20を設け、受植19の
高位側から低位側にがけて、玄未取出部2王,混合米取
出部22及び籾米取出部23が構成されている。24は
、分配樋で,この分配@24は、揺i!l+選別板16
の供給側16a上方の横方向に沿って、且つ、揺動選別
板16の横方向の傾斜に略治わせた状態で、揺動選別板
16に一体的に取付けられていて、その上面には搬送突
赳が構威されている。25,25,・・・は,分配樋2
4の搬送終端部に分配部で、この分配部25,25,・
・・から混合米が各揺動選別板16,16,・・・に{
1(給される構成である。
風選部2をaNし,この風選部2の上方に脱ぷ部1をa
置している。この脱ぶ部1は、籾ホッパ5,一対の脱ぶ
ロール6.6を内装している説ぷ室7から構或されてい
る。風選部2は、風凍ケース8,風選ケース8に内装さ
れている圧風店箕9,脱ぷ部1からの摺落米を受ける摺
落米受室10,摺落米風選路11,摺落米受植12,砒
受植13及び摺落米風選路11の終端部に接続されてい
て,排塵ファン14の設けられている排塵筒工5で構成
されている. 機体4の内部には、揺動式混合米選別部3が設けられて
いる。この揺動式混合米選別部3について、以下具体的
に説明する。揺動選別板16は、平面から見て縦方向が
長く,横方向が短い長方形に構成されていて、縦方向及
び横方向の2面とも傾斜し、板面には選別凹凸部が多数
構成されている多段のもので、横方向Wに往復揺動する
構成である.この揺動遭別板16の縦方向の高く位置し
ている供給側16aで,横方向に低い揺下側16d部分
に、混合米の供給される供給口17を構或し、揺動遭別
板16の縦方向の低い排出側16bには、受4i!18
及び玄米仕切板19・籾仕切板20を設け、受植19の
高位側から低位側にがけて、玄未取出部2王,混合米取
出部22及び籾米取出部23が構成されている。24は
、分配樋で,この分配@24は、揺i!l+選別板16
の供給側16a上方の横方向に沿って、且つ、揺動選別
板16の横方向の傾斜に略治わせた状態で、揺動選別板
16に一体的に取付けられていて、その上面には搬送突
赳が構威されている。25,25,・・・は,分配樋2
4の搬送終端部に分配部で、この分配部25,25,・
・・から混合米が各揺動選別板16,16,・・・に{
1(給される構成である。
26は、摺落米受樋{2部に設けられた切仰弁で,上−
ド同動5(能とし、邪魔にならず収納できる構戊となっ
ている。
ド同動5(能とし、邪魔にならず収納できる構戊となっ
ている。
27は、パケットで穀粒を揚穀する張込エレベータで,
この張込エレベータ27の下部には,張込ホッパ28を
取り付け、上部の投げ出し口部27aには、籾ホッパ5
に穀粒を供給する供給129を取り付け、この張込エレ
ベータ27は,機体4の第工側而4a、即ち、揺動式混
合米選別部3の揺動選別板16の縦方向の排出側16b
が位iベしている側における、一端部寄りに配置されて
いる。なお、この実施例では、機体4の外側に配院して
いるが、機体4の内側に配置する構成としてもよい。こ
の張込エレベータ27の流入口部27bに、揺動式混合
米選別部3の籾受樋(図示省略)が籾流路(図z+<省
略)を介して接続されている。
この張込エレベータ27の下部には,張込ホッパ28を
取り付け、上部の投げ出し口部27aには、籾ホッパ5
に穀粒を供給する供給129を取り付け、この張込エレ
ベータ27は,機体4の第工側而4a、即ち、揺動式混
合米選別部3の揺動選別板16の縦方向の排出側16b
が位iベしている側における、一端部寄りに配置されて
いる。なお、この実施例では、機体4の外側に配院して
いるが、機体4の内側に配置する構成としてもよい。こ
の張込エレベータ27の流入口部27bに、揺動式混合
米選別部3の籾受樋(図示省略)が籾流路(図z+<省
略)を介して接続されている。
30は、パケットで穀粒を楊穀する玄米エレベータで、
この玄米エレベータ30の下部の流入「1部30aには
、揺動式混合米選別部3の玄米受植(図示省略)が玄米
流路31を介して接続されている。この玄米エレベータ
30は、機体4の第2側而4b.即ち、揺動式混合米選
別部3の揺勅魚別板l6の横方向の揺上げ側が位置して
いる側における、揺動渭別板16の排出側近傍寄りに配
置されている。なお、この実施例では、機体4の内側に
玄米エレベータ30を配置しているが、機体4の外側に
配置する構成としてもよい.32は、パケットで穀粒を
揚穀する混合米エレベータで,この混合米エレベータ3
2の下部には、外部偶給用のホッパ33を取り付け、上
部の投げ出し[1部32aには、混合米ホッパ34を介
して、分配植24のWJ速始端側に連通している。この
混合米エレベータ32は、機体4の第3側面4c、即ち
、揺動式混合米洪別部3の揺動選別板16の縦方向の供
給側16aが位置している側における、横方向の揺上げ
側16c寄りに配置されている.なお、この実施例では
,機体4の外側に配置しているが、機体4の内側に配置
する構成としてもよい。この混合米エレベータ32の下
部の流入口部には,揺動式混合米週別部3の混合米受樋
(図示省略)が混合米流路(図示省略)を介して接続さ
れている。
この玄米エレベータ30の下部の流入「1部30aには
、揺動式混合米選別部3の玄米受植(図示省略)が玄米
流路31を介して接続されている。この玄米エレベータ
30は、機体4の第2側而4b.即ち、揺動式混合米選
別部3の揺勅魚別板l6の横方向の揺上げ側が位置して
いる側における、揺動渭別板16の排出側近傍寄りに配
置されている。なお、この実施例では、機体4の内側に
玄米エレベータ30を配置しているが、機体4の外側に
配置する構成としてもよい.32は、パケットで穀粒を
揚穀する混合米エレベータで,この混合米エレベータ3
2の下部には、外部偶給用のホッパ33を取り付け、上
部の投げ出し[1部32aには、混合米ホッパ34を介
して、分配植24のWJ速始端側に連通している。この
混合米エレベータ32は、機体4の第3側面4c、即ち
、揺動式混合米洪別部3の揺動選別板16の縦方向の供
給側16aが位置している側における、横方向の揺上げ
側16c寄りに配置されている.なお、この実施例では
,機体4の外側に配置しているが、機体4の内側に配置
する構成としてもよい。この混合米エレベータ32の下
部の流入口部には,揺動式混合米週別部3の混合米受樋
(図示省略)が混合米流路(図示省略)を介して接続さ
れている。
次に、風遭部2と揺動式混合米選別部3との接続状態に
ついて説明する。風刺部2の摺落米受樋12は、摺落米
流下涌路35を経由して混合米エレベータ32のド部の
流入口部に接続されている。
ついて説明する。風刺部2の摺落米受樋12は、摺落米
流下涌路35を経由して混合米エレベータ32のド部の
流入口部に接続されている。
この摺落米流ド通路35は渕別板16の上方に位置して
いて、第4図に示すように、その中冷部に切持弁26が
設けられていて、混合米エレベータ32に摺落米が流下
する状態と、71k ..I−の岡別板16上に流下す
る状態とに切賛えることができ、遭別板16に偶給する
ときは,切仰弁26で切何えられた摺落米は流下植41
を経て徴別板16に供給される構或である. なお、この実施例に竹えて、流下植41がらフレキシブ
ルな筒体を介して一部の分配部に{Il.給する構成と
し、複数の週別板16.16に偶給する構成としてもよ
い。
いて、第4図に示すように、その中冷部に切持弁26が
設けられていて、混合米エレベータ32に摺落米が流下
する状態と、71k ..I−の岡別板16上に流下す
る状態とに切賛えることができ、遭別板16に偶給する
ときは,切仰弁26で切何えられた摺落米は流下植41
を経て徴別板16に供給される構或である. なお、この実施例に竹えて、流下植41がらフレキシブ
ルな筒体を介して一部の分配部に{Il.給する構成と
し、複数の週別板16.16に偶給する構成としてもよ
い。
また、風渕部2の桃受11113は、坩流路36を経由
して張込エレベータ27の下部流入{1部27bに接続
されていて、この址流路36の中間部には、糧切待弁3
7が設けられていて、糧を排出流路38から機外に排出
したり、張込エレベータ27に供給する構成である. 39は,公知の縦型穀粒選別装置であり,籾摺選別され
て摺落米流下通路35を流下してきた混合米中に含まれ
ている青米・屑米を選別除去するものである。
して張込エレベータ27の下部流入{1部27bに接続
されていて、この址流路36の中間部には、糧切待弁3
7が設けられていて、糧を排出流路38から機外に排出
したり、張込エレベータ27に供給する構成である. 39は,公知の縦型穀粒選別装置であり,籾摺選別され
て摺落米流下通路35を流下してきた混合米中に含まれ
ている青米・屑米を選別除去するものである。
次に、実施例の作用について説明する。籾米を張込ホッ
パ28に供給すると、張込エレベータ27で揚穀されて
、脱ぶ部lの籾ホッパ5に供給され、次いで、脱ぷ室7
内の脱ぷロール6,6で脱ぶされ、風渕部2の摺落米室
10に落下{Jli給される.次いで、摺落米室10か
ら摺落米風選路11に落下供給されて、圧風唐箕9がら
の凋別風により風選されて、軽い籾殻は徘塵ファン14
の吸引風により吸引されて、排塵筒15を経て機外に排
出され,また、重い混合米は摺落米受4112に落下し
、また、比較的軽い糧は祉受@l3に落下週別される。
パ28に供給すると、張込エレベータ27で揚穀されて
、脱ぶ部lの籾ホッパ5に供給され、次いで、脱ぷ室7
内の脱ぷロール6,6で脱ぶされ、風渕部2の摺落米室
10に落下{Jli給される.次いで、摺落米室10か
ら摺落米風選路11に落下供給されて、圧風唐箕9がら
の凋別風により風選されて、軽い籾殻は徘塵ファン14
の吸引風により吸引されて、排塵筒15を経て機外に排
出され,また、重い混合米は摺落米受4112に落下し
、また、比較的軽い糧は祉受@l3に落下週別される。
摺落米受e1 2に落下した混合米は、混合米流路,混
合米切鉾弁,摺落米流下通路35を経て混合米エレベー
タ32に供給され、次いで、混合米エレベータ32で揚
穀されて、分Mi’JT+ 2 4 ,分配部25,2
5,・・・を経て混合米が各揺i11+選別板lG,1
6,・・・に供給される。
合米切鉾弁,摺落米流下通路35を経て混合米エレベー
タ32に供給され、次いで、混合米エレベータ32で揚
穀されて、分Mi’JT+ 2 4 ,分配部25,2
5,・・・を経て混合米が各揺i11+選別板lG,1
6,・・・に供給される。
揺勅遭別板16.16,・・・に供給された混合米が、
揺動作用を受けると、拉形の大小あるいは比垂の関係で
、玄米は揺!’Jl 魚別板16の横方向の揺上側16
cに偏流し,籾米は揺ド側IGdに偏流し、その中曲に
、分離されない混合米が偏流し、玄米,a合米及び籾米
の3挿頚に遭別され、これらの穀粒は、揺動遭別板l6
の縦方向の排出側16bに玄米仕切板19及び籾仕切板
2oで仕切られて、玄米は玄米取出部21,玄米流路3
0,玄米エレベータ29を経て機外に取り出され,また
、混合米は混合米取出部22,摺落米流路34,混合米
エレベータ3tを経由して、再度揺t!lly4別板1
6に供給されて再選別をされ、また、籾米は籾取出部2
3,籾米流路(図ホ谷略),@込エレベータ27を経由
して、再度脱ぷ部↓に還元されて、脱ぷ作用を受けるも
のである。
揺動作用を受けると、拉形の大小あるいは比垂の関係で
、玄米は揺!’Jl 魚別板16の横方向の揺上側16
cに偏流し,籾米は揺ド側IGdに偏流し、その中曲に
、分離されない混合米が偏流し、玄米,a合米及び籾米
の3挿頚に遭別され、これらの穀粒は、揺動遭別板l6
の縦方向の排出側16bに玄米仕切板19及び籾仕切板
2oで仕切られて、玄米は玄米取出部21,玄米流路3
0,玄米エレベータ29を経て機外に取り出され,また
、混合米は混合米取出部22,摺落米流路34,混合米
エレベータ3tを経由して、再度揺t!lly4別板1
6に供給されて再選別をされ、また、籾米は籾取出部2
3,籾米流路(図ホ谷略),@込エレベータ27を経由
して、再度脱ぷ部↓に還元されて、脱ぷ作用を受けるも
のである。
1−.述のようにして、通常の籾摺遭別作業が行われる
のであるが,作業終了前の摺落米の軟が漸減すると,摺
落米流下通路35に設けられた切稈弁26を起立させ、
字.唱Jtl+式混合米徴別部3の最」;の渕別板16
への供給とし、最上の一枚の選別板16で適正な穀粒幇
l厚を維持しながら、良好な洪別をすることができる。
のであるが,作業終了前の摺落米の軟が漸減すると,摺
落米流下通路35に設けられた切稈弁26を起立させ、
字.唱Jtl+式混合米徴別部3の最」;の渕別板16
への供給とし、最上の一枚の選別板16で適正な穀粒幇
l厚を維持しながら、良好な洪別をすることができる。
通常の籾摺岡別作業中に於では、切替df− 2 6は
摺落米流fiIl路35の底板と而一の状態となってお
り、脱ぷされた摺落米は、摺落米室10,摺落米受植1
2を流下し、更に,摺落米流下通路35を通渦して混合
米エレベータ32で揚穀された後、分配植24、分酪部
25.25・・・を経て、多段状に積載された各通別板
16,16・・・へ供給され遭別される。やがて、作業
終了近くになり摺落米流下通路35を落ドしてくる混合
米が少なくなると、切朽弁26から機体手前側に延長さ
れた切秤ハンドル40を右側へ同動させることによって
切鉾フt2Gを起立させ,摺落米が混合米エレベータ3
2を通一する行程を省いて、摺落米流下通路35から直
接,切習弁26部から揺動選別板16上に設けられた流
下@W 4 1 ..ltをfI渦して、単一の靖別板
16へ供給し遭別を行う。
摺落米流fiIl路35の底板と而一の状態となってお
り、脱ぷされた摺落米は、摺落米室10,摺落米受植1
2を流下し、更に,摺落米流下通路35を通渦して混合
米エレベータ32で揚穀された後、分配植24、分酪部
25.25・・・を経て、多段状に積載された各通別板
16,16・・・へ供給され遭別される。やがて、作業
終了近くになり摺落米流下通路35を落ドしてくる混合
米が少なくなると、切朽弁26から機体手前側に延長さ
れた切秤ハンドル40を右側へ同動させることによって
切鉾フt2Gを起立させ,摺落米が混合米エレベータ3
2を通一する行程を省いて、摺落米流下通路35から直
接,切習弁26部から揺動選別板16上に設けられた流
下@W 4 1 ..ltをfI渦して、単一の靖別板
16へ供給し遭別を行う。
このように.摺落後の混合米を揺動週別板16に供給す
る渦程において、摺落米流下通路35から混合米エレベ
ータを涌過させる行程を省く構或としたので、残留が少
なくなり、少量の混合米に相当する小M.模の徴別′!
A置に変換でき、作業末期の終結時間を短縮できる効果
を有するとともに、揺仙渕別板16への供給を簡略化す
ることができるものである。
る渦程において、摺落米流下通路35から混合米エレベ
ータを涌過させる行程を省く構或としたので、残留が少
なくなり、少量の混合米に相当する小M.模の徴別′!
A置に変換でき、作業末期の終結時間を短縮できる効果
を有するとともに、揺仙渕別板16への供給を簡略化す
ることができるものである。
この実施例では、手動による供給方法としているが、摺
落米犠を感知する検出器と、その検出器からの信号によ
って切棒弁を1111動させる制御モータとを設け,自
動による供給方法としてもよい。
落米犠を感知する検出器と、その検出器からの信号によ
って切棒弁を1111動させる制御モータとを設け,自
動による供給方法としてもよい。
Z if+iは、この発明の実施例を示すもので、第1
図は、切断側面図、第2図は、正面図、第3図、第4図
は、斜視図である。 符号の説明 1.脱ぷ部 2.風道部 3、揺動式混合米選別部 4.機体 4a.第1側面4b.第2側而
4c.第3側面5.籾ホッパ 6.脱
ぷロール7,脱ぶ室 8.風選ケース9.圧
風j8箕 10.摺落米受室11.摺落米風遭路
12.摺落米受樋{3.a受榊 14.排
塵ファン上5.排塵筒 16.揺動選別板16
a.供給側 16b.排出側16c.揺L側
16d.揺下側17.供給口 18.受樋 19.玄米仕りノ扱 20.籾仕切板21.玄米取
出部 22.混合米取出部23.籾米取出部
24.分配柳 25.分配部 26.切杵弁 27.張込エレベータ 27a.投げ出し口部27b.
流入「]部 28.張込ホツパ29.供給筒
30.玄米エレベータ30a.流入L1部 3
1.玄米流路32.混合米エレベータ 33.ホッパ 34.混合米ホッパ35.摺落
米流下通路 36.桃流路 37.寧比切替ブt 38.排出流路39.縦型
穀粒徴別装霞 40.切竹ハンドル 41.流下樋
図は、切断側面図、第2図は、正面図、第3図、第4図
は、斜視図である。 符号の説明 1.脱ぷ部 2.風道部 3、揺動式混合米選別部 4.機体 4a.第1側面4b.第2側而
4c.第3側面5.籾ホッパ 6.脱
ぷロール7,脱ぶ室 8.風選ケース9.圧
風j8箕 10.摺落米受室11.摺落米風遭路
12.摺落米受樋{3.a受榊 14.排
塵ファン上5.排塵筒 16.揺動選別板16
a.供給側 16b.排出側16c.揺L側
16d.揺下側17.供給口 18.受樋 19.玄米仕りノ扱 20.籾仕切板21.玄米取
出部 22.混合米取出部23.籾米取出部
24.分配柳 25.分配部 26.切杵弁 27.張込エレベータ 27a.投げ出し口部27b.
流入「]部 28.張込ホツパ29.供給筒
30.玄米エレベータ30a.流入L1部 3
1.玄米流路32.混合米エレベータ 33.ホッパ 34.混合米ホッパ35.摺落
米流下通路 36.桃流路 37.寧比切替ブt 38.排出流路39.縦型
穀粒徴別装霞 40.切竹ハンドル 41.流下樋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕脱ぷ部1、脱ぷ部1からの摺落米を風選する風選
部2及び風選部2での風選後の摺落米を選別する揺動式
混合米選別部3を、上方から下方に順次配置し、この揺
動式混合米選別部3の上方には脱ぷ部1で摺り落とされ
た摺落米流下通路35を位置させると共に、この摺落米
流下通路35には流下中の穀粒を揺動式混合米選別部3
の単一あるいは一部の選別板16、16への供給状態、
あるいは、揺動式混合米選別部3の全ての選別板16、
16…への供給状態とに切り替えることのできる切替弁
26を設けたことを特徴とする籾摺選別機の供給切替装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31033089A JPH03169377A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 籾摺選別機の供給切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31033089A JPH03169377A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 籾摺選別機の供給切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03169377A true JPH03169377A (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=18003937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31033089A Pending JPH03169377A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 籾摺選別機の供給切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03169377A (ja) |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP31033089A patent/JPH03169377A/ja active Pending
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