JPH03168211A - 芳香族ポリエステル共重合体 - Google Patents

芳香族ポリエステル共重合体

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JPH03168211A
JPH03168211A JP30952389A JP30952389A JPH03168211A JP H03168211 A JPH03168211 A JP H03168211A JP 30952389 A JP30952389 A JP 30952389A JP 30952389 A JP30952389 A JP 30952389A JP H03168211 A JPH03168211 A JP H03168211A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,芳香族ポリエステル共重合体に関し,詳しく
は,透明性に優れ,熱変形温度が高く.光学的異方性が
小さいので,特に光学機器用の素材として好適に用いる
ことのできる芳香族ポリエステル共重合体に関するもの
である。
(従来の技術) 一般に.透明性で機械的特性に優れている樹脂は,光学
機器用素材として好適に用いられている。
しかし,このような樹脂においては.概して.熱変形温
度が低く高温での使用に問題があったり,また,射出戒
形等によって戊形品としたり,フィルムや繊維として延
伸すると,応力歪や分子配向が生じ光学的異方性が大き
くなってしまう等の問題があった。
(発明が解決しようとする課題) そこで,本発明の課題は,透明性に優れ,熱変形温度が
高く,光学的異方性が小さい芳香族ポリエステル共重合
体を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は,上記課題を達或すべく鋭意研究を重ねた
結果,後述するような特定の芳香族ポリエステル共重合
体は.透明で高い熱変形温度を有すると共に光学的異方
性が小さいことを見いだし,本発明を完或するに至った
すなわち,本発明の要旨は次に述べるとおりである。
下記一般式(1).(2)で示される繰り返し単位から
なる芳香族ポリエステル共重合体であって.その繰り返
し単位の比が5=95ないし95:5であり、酸成分が
イソフタル酸とテレフタル酸で.そのモル比が3:7な
いし7:3であり,さらに.対数粘度(フェノールとテ
トラクロルエタンの等重量混合溶媒中.濃度1 g/1
00 m 1. 25℃にて測定〉が0.2以上である
芳香族ポリエステル共重合体。
(1) (但し,式中R., R.は水素,メチル基,エチル基
,フェニル基を示し,同一または異なっていてもよい。
) 以下本発明を詳細に説明する。
本発明の芳香族ポリエステル共重合体は,前記一般式(
1),(2)で表される繰り返し単位よりなるポリエス
テルであり,その酸成分がイソフタル酸およびテレフタ
ル酸で,ビスフェノール或分が下記一般式(3)で表さ
れる或分と9,9−ビス(4ーヒドロキシフェニル〉−
フルオレンとにより構或される。
(但し,式中R., R.は水素,メチル基,エチル基
.フェニル基を示し,同一または異なっていてもよい。
) そして,前記一般式(1).(2)で表される繰り返し
単位の比を5=95ないし95:5.好ましくは10 
: 90ないし90 : 10とする。一般式(1)で
表される繰り返し単位の比が5未満では熱変形温度が高
くなり戒形性が悪くなる。95を超えると複屈折が大に
なり,光学的異方性が大きくなる。
また,#!戊分はイソフタル酸とテレフタル酸であり,
そのモル比を3=7ないし7:3とする。
イソフタル酸のモル比が3未満ではボリマーが結晶性で
不透明となり,7を超えると同様にポリマーが結晶性で
不透明となる。
本発明の芳香族ポリエステル共重合体は,フェノールと
テトラクロルエタンの等重量混合溶媒中.濃度1 g/
100 m 1 . 25℃で測定した対数粘度が0.
2以上であり,好ましくは0.4〜0.8とする。
対数粘度が0.2未満のものは.機械的性質が不十分に
なる。
本発明の芳香族ポリエステル共重合体は,芳香族ポリエ
ステル共重合体を製造する際に用いられる公知の方法で
*aすることができる。例えば,2種のビスフェノール
のアルカリ混合水溶液と,水と相溶しない有機溶剤に溶
解した芳香族ジカルボン酸クロリドとを混合して重合す
るいわゆる界面重合法によって製造することができ,ま
た,芳香族ジカルボン酸のフエニルエステルと2種のビ
スフェノールとを加熱する溶融重合法等によって製造す
ることができる。
界面重合法によって製造する場合には,イソフタル酸ク
ロリドとテレフタル酸クロリドの塩化メチレン溶液に2
種のビスフェノールの水酸化ナトリウム混合水溶液を添
加し,5〜25℃で撹拌下に5分間〜5時間程度重合す
る。
そして.目的とする対数粘度を有する芳香族ポリエステ
ル共重合体を得るには,分子量調節剤を用いて分子量を
調節することが好ましい。分子量調節剤としては,通常
一価のフェノール化合物が使用され.例えば,0−フェ
ニルフェノール.βナフトール等が挙げられる。これら
の分子量調節剤は通常アルカリ水溶液に溶解し,前記の
2種のビスフェノールのアルカリ混合水溶液に共存させ
て用いられる。
(実施例) 以下,本発明を実施例によって具体的に説明する。
なお,実施例における特性値の測定法は次の通りである
(1)複屈折 セナルモン型コンベンセータを備えた日本光学(株)製
のニコン才ブチホトーPOL(NIKON OPTIP
HOTO−POL)偏光顕微鏡を用いて測定した。
(2)ガラス転移温度 トーヨーボールドウィン社製のRHBOVI BRON
ロDV−II−BPを用い,試料を2℃/分の速度で昇
湿して測定間隔2℃で350℃まで測定し,昇温勾配が
急激に変化した点をガラス転移温度とした。
実施例1 イソフタル酸ジクロリドとテレフタル酸ジクロリドの等
量混合物合計0. 145モルを塩化メチレンに対して
濃度6重量%になるように溶解した。
一方.2.5Nの水酸化ナ} IJウム水溶液を50〜
60℃に温めながら0. 014モルの9,9−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)一フルオレンと0. 132
モルの2,2一ビス(4−ヒドロキシフエニル〉−ブロ
バンヲ濃f 6重量%となるように溶解し.これにp−
tert−プチルフェノール0。4gとトリメチルベン
ジルアンモニウムクロリド0.17gを滴下した。この
水酸化ナトリウム水溶液を約10℃に保ち,ホモミキサ
ーで撹拌しながら,先に調製したイソフタル酸ジクロリ
ドとテレフタル酸ジクロリドの塩化メチレン溶液を一度
に添加し,約10℃に保ちながら約4時間重合させた。
重合後.溶液を酢酸水溶液で中和し,油相だけを抽出し
て,大過剰のメタノールに添加して,生或したボリマー
を沈澱させた。このポリマーの赤外線吸収スペクトルを
測定したところ.1740(:01−’付近に芳香族ポ
リエステルのエステル結合に起因するピークが認められ
た。この芳香族ポリエステル共重合体の対数粘度は0.
6であった。
またガラス転移温度は217℃であった。
実施例2 0.073モルの9.9−ビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)ーフル才レンと0. 0073モルの2.2−ビス
(4−ヒドロキシフエニル)一プロパンを用いた以外は
,実施例1と同様にしてボリマーを製造した。このボリ
マーにも1740cm−’付近にピークが認められ,対
数粘度は0.5であり,ガラス転移温度は,265℃で
あった。
実施例3 0.132モルの9,9−ビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)フルオレンと0.014モルの2.2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル〉−ブロバンを用いた以外は.実施
例lと同様にしてボリマーを製造した。このボリマーに
も1740c+++−’付近にピークが認められ,対数
粘度は0.5であり,ガラス転移温度は345℃であっ
た。
比較例1 酸成分が等モル量のイソフタル酸およびテレフタル酸で
あり,ビスフェノール戊分が2.2−ビス(4一ヒドロ
キシフエニル)一ブロバンである市販の芳香族ポリエス
テルの対数粘度は0.7であり,ガラス転移温度は19
4℃であった。
実施例1〜3の芳香族ポリエステル共重合体及び比較例
1の芳香族ポリエステルを.それぞれクロロホルム溶液
に濃度10重量%になるように溶解し,キャストフィル
ムを作或した。得られたフィルムをそれぞれのガラス転
移温度よりも20℃高い温度で10%延伸し,急冷して
延伸フィルムを得,これらのフィルムの複屈折を測定し
た。結果をガラス転移温度と共に第1表に示す。
第1表 実施例4 0.014モルの9.9−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)−7ルオレンと(1, 132モルの1.1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル〉−1−フェニルエタンを用
いた以外は,実施例1と同様にして.ボリマーを製造し
た。このボリマーにも1740cm−’付近にピークが
認められ,対数粘度は0.6であり,ガラス転移温度は
258℃であった。
実施例5 0.073モルの9.9−ビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)ーフルオレンと0.073モルの1.1−ビス(4
−ヒドロキシフエニル)−1−フェニルエタンを用いた
以外は,実施例1と同様の方法で重合してポリマーを製
造した。このボリマーにも1740cm−’付近にピー
クが認められ,対数粘度は0.5であり.ガラス転移温
度は,303℃であった。
実施例6 0. 132モルの9.9−ビス(4−ヒドロキシフエ
ニル)一フルオレンと0.014モルの1.1−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタンヲ用い
タJllt,実施例1とにしてボリマーを製造した。こ
のボリマーにも1740cr’付近にピークが認められ
,対数粘度は0.5であり.ガラス転移温度は350℃
であった。
比較例2 酸或分が,等モル量のイソフタル酸とテレフタル酸であ
り,ビスフェノール或分が1,1−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)−1−フェニルエタンである市販の芳香族
ポリエステルの対数粘度は0.7であり,ガラス転移温
度は245℃であった。
実施例4〜6の芳香族ポリエステル共重合体及び比較例
2の芳香族ポリエステルを,それぞれクロロホルム溶液
に濃度10重量%になるように溶解し.キャストフィル
ムを作或した。得られたフィルムをそれぞれのガラス転
移温度よりも20℃高い温度で10%延伸し,急冷して
延伸フィルムを得,これらのフィルムの複屈折を測定し
た。結果をガラス転移温度と共に第2表に示す。
第2表 第1表および第2表から明らかなように,本発明の芳香
族ポリエステル共重合体から得られるフィルムは複屈折
値が小さく光学的異方性が小さい。
また,比較例1.2の芳香族ポリエステルは,高いガラ
ス転移温度を有し,高い熱変形温度を有するプラスチッ
クとして知られているものであるが,本発明の芳香族ポ
リエステル重合体は.これらに比べてさらに高いガラス
転移温度を示す。
(発明の効果) 本発明の芳香族ポリエステル共重合体は非品性であるの
で透明性が良好である。また.高い熱変形温度を有する
ので高温での使用に耐え,加工時において応力歪や分子
配向が生じても光学的異方性が小さい。したがってエン
ジニアリングプラスチックとして利用することができ.
特に,光ディスク基板材料,光学レンズ,光ファイバー
等の光学機器用の素材として好適に利用できる。また,
その他コーティング剤等としても利用できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式(1)、(2)で示される繰り返し単
    位からなる芳香族ポリエステル共重合体であって、その
    繰り返し単位の比が5:95ないし95:5であり、酸
    成分がイソフタル酸とテレフタル酸で、そのモル比が3
    :7ないし7:3であり、さらに、対数粘度(フェノー
    ルとテトラクロルエタンの等重量混合溶媒中、濃度1g
    /100ml、25℃にて測定)が0.2以上である芳
    香族ポリエステル共重合体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (但し、式中R_1、R_2は水素、メチル基、エチル
    基、フェニル基を示し、同一または異なっていてもよい
    。)
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