JPH0315392B2 - - Google Patents

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JPH0315392B2
JPH0315392B2 JP55120481A JP12048180A JPH0315392B2 JP H0315392 B2 JPH0315392 B2 JP H0315392B2 JP 55120481 A JP55120481 A JP 55120481A JP 12048180 A JP12048180 A JP 12048180A JP H0315392 B2 JPH0315392 B2 JP H0315392B2
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JP
Japan
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level
recording
output
circuit
video signal
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JP55120481A
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English (en)
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JPS5744374A (en
Inventor
Hiroyuki Tsumazawa
Yoji Hirata
Nobuyuki Taniguchi
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP55120481A priority Critical patent/JPS5744374A/ja
Publication of JPS5744374A publication Critical patent/JPS5744374A/ja
Publication of JPH0315392B2 publication Critical patent/JPH0315392B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/025Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cameras In General (AREA)
  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 本発明は静止画を記録する電子写真カメラに関
し、より詳しくは記録された静止画像を再生して
モニタする電子写真カメラに関する。 従来技術 一般に、映像信号を磁気テープや磁気デイスク
に記録したり、あるいはCCD、MOS、磁気バイ
ブル等のメモリに記憶させて記録画像を再生する
電子写真装置の大きな特徴の一つは、銀塩フイル
ムを用いた写真カメラとは異なり、記録した画像
をその場で、あるいは短時間のうちに再生して確
認することができ、失敗あるいは不要の画像であ
ればその記録された画像を消して、その上に何度
でも重ねて記録し直すことができることである。 従来、この種の電子写真装置としては、動画記
録を対象とするものがよく知られているが、静止
画像の記録を得るものとしては、カメラ内部に記
録再生装置として磁気デイスク装置を備えた、例
えば特開昭49−52912号や特開昭54−140510号の
ものが知られている。 しかしながら、これらの電子写真装置は、記録
後に再生および記録し直す機能は有していても、
記録後、直ちにしかも自動的に再生するという機
能を有していないため、再生画像を見るには、記
録時とは別の何らかの操作を必要としており、こ
れでは、電子写真装置の即時再生機能を充分に生
かしているとは言い難かつた。 発明の目的 本発明の目的は、撮影時に撮影者が記録しよう
とする画像の実質的な撮影画像をリアルタイムに
再生してチエツクして記録することができる記録
に無駄のない電子写真カメラを提供することであ
る。 発明の要旨 このため、本発明は、映像信号を繰り返し出力
する撮像装置と、手動操作部材と、この手動操作
部材が第1段階まで操作された時にその時点での
操作装置からの映像信号を固定記録し操作が解除
された時に固定記録を解除する第1記録装置と、
第1記録装置に固定記録された映像信号を画像と
して再生するモニタ手段と、複数の映像信号を記
録可能な第2記録装置と、手動操作部材が第1段
階を越えて第2段階まで操作されたとき第1記録
装置に固定記録された映像信号を第2記録装置に
記録される制御手段とを備えたことを特徴とする
ものである。 作 用 上記第1記録装置は、手動操作部材が第1段階
まで操作されると、撮像装置からの映像信号を固
定記録する。そして、この記録された映像信号が
モニタ手段に静止画像として再生される。従つ
て、手動操作部材が第1段階まで操作されると、
上記モニタ手段の画像は、動画から静止画に変化
する。撮影者がこの静止画の状態をモニタして、
上記手動操作部材を第1段階を越えて第2段階ま
で操作すると、撮影者が記録したいモニタ画像が
第2記録装置に記録される。すなわち、上記手動
操作部材は第1段階を経て第2段階に達し、これ
により、手動操作部材の第1段階での実質的な撮
影から、チエツク、第2記録装置への記録は撮影
の一連の流れの中で行われる。 実施例 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を
詳細に説明する。 本発明に係る電子写真カメラ(以下、単にカメ
ラと記す。)の機構部分の構成の一例を第1図お
よび第2図に示す。 第1図において、カメラの結像光学系1を通過
した物体像は、ビジコン等の撮像管あるいは
CCD等の固体映像素子および映像信号発生回路
を含む撮像装置2により周知の手段で映像信号
(例えばNTSC方式の映像信号)に変換されて上
記映像信号が撮像装置2から出力される。 カメラ背面には、液晶マトリツクスあるいは
CRTデイスプレイ等から構成されるモニタ装置
3が設けられており、映像信号を可視像として表
示する。 また、上記カメラは、映像信号の記録再生を行
うため、磁気デイスク装置4を備えており、該磁
気デイスク装置4は、デイスク5、デイスク駆動
軸6、フライホイール7、デイスクモータ8、ヘ
ツド装置9、ヘツド駆動装置10および後述する
各種回路から構成されている。 上記デイスク5はカメラの側面に設けられてい
るスリツト11から着脱可能であり、図示せぬ機
構によりデイスク駆動軸6への係脱が自動的に行
われるようになつている。 さらに、上記デイスク5は、フライホイール7
と結合されたデイスク駆動軸6と連結され、デイ
スクモータ8により、第2図の矢印の向きに回転
し、ヘツド装置9により、上記デイスク5上のト
ラツクへの記録、再生あるいは消去が行われる。 なお、本実施例においては、上記デイスク5
は、通常のデイスク装置と同様に30回転/secで
回転し、その1回転で1トラツクに1フレームの
映像信号が記録される。 上記ヘツド装置9は、第2図に示すように、消
去ヘツド14、記録ヘツド15および再生ヘツド
16からなり、これら消去ヘツド14、記録ヘツ
ド15および再生ヘツド16は、デイスク5の上
記回転の向きに対して、消去ヘツド14、記録へ
の15、再生ヘツド16の順に近接して配置され
ており、例えば、パルスモータやパルスモータ制
御回路等を含む第1図のヘツド駆動装置10によ
り、軸10a等にガイドされてデイス5の半径方
向にパルス的に駆動される。 上記デイスク5のデイスク駆動軸6に取り付け
たフライホイール7には、第1図に示すように、
切欠部12が設けられ、該フライホイール7が回
転したときに、フオトカツプラー13により、上
記切欠部12が検出されてパルスが出力される。 以上に説明した構成部分の構成を有するカメラ
に内臓されている電気回路の2つの構成例は、第
4図および第5図に示される。しかし、ここで
は、先ず、第4図および第5図の関連構成を第3
図により説明する。 第3図において、S1はカメラに設けられている
記録再生切換ボタン17と連動するスイツチであ
り、上記記録再生切換ボタン17を記録モード
(REC)に設定したときにその稼働接点S1cが端
子Rに、上記記録再生切換ボタン17を再生モー
ド(PLAY)に設定したときにはその可動接点
S1cが端子Pに夫々接続される。 上記可動接点S1cが端子Rに接続されたときは、
抵抗R1と可動接点S1cとの接続点であるA点は抵
抗R1を介して接地されてLOWレベル(以下、L
レベルと記す。)となり、逆に端子Pに接続され
たときは、上記A点の電位は電源電圧+Vとなり
Highレベル(以下、Hレベルと記す。)となる。 上記A点は、また、後述する制御回路18の入
力端子a、インバータIN1の入力端子およびアナ
ログゲートG3のコントロール端子と接続され、
A点がLレベルのときは、入力端子aはLレベ
ル、アナログゲートG3は遮断、インバータIN1
出力はHレベルとなり、また、A点がHレベルの
ときは、入力端子aはHレベル、アナログゲート
G3は導通、インバータIN1の出力はLレベルとな
る。 上記インバータIN1の出力端子は、アンド回路
AN1の入力端子およびアンド回路AN2の入力
端子と接続され、アンドか路AN1は、入力端
子が制御回路18の出力端子gと、入力端子
が後述するB点と接続され、出力端子は、アナロ
グケートG2のコントロール端子と接続されてい
ると共にインバータIN2を介してアンド回路AN2
の入力端子と接続されており、該アンド回路
AN2の出力端子は、アナログゲートG1のコント
ロール端子と接続されている。 次に、S2はカメラのレリーズボタン19の押圧
操作に連動して閉成され、押圧解放によつて開放
されるスイツチであり、該スイツチS2と抵抗R2
との接続点であるB点の電位は、上記スイツチS2
が閉成したときには電源電圧+VによりHレベル
となり、開放されるときには抵抗R2を介して接
地されてLレベルとなる。 上記B点は、制御回路18の入力端子b、イン
バータIN3の入力端子、アナログゲートG4,G5
各コントロール端子および上記したようにアンド
回路AN1の入力端子と接続されている。 また、インバータIN3の出力端子は制御回路1
8の入力端子cと接続されている。 上記接続により、B点の電位がHレベルのと
き、入力端子b、アンド回路AN1に入力端子
の各電位が夫々Hレベル、入力端子cがLレベル
となり、アナログゲートG4,G5は導通する。 S3はカメラの消去ボタン20の押圧操作と連動
して閉成され、押圧解除により開放されるスイツ
チであり、該スイツチS3と抵抗R3との接続点で
あるC点は、上記B点と同様、スイツチS3の閉成
時にHレベル、開放時にLレベルとなる。 上記のC点は制御回路18の入力端子eと接続
されている。 次に、端子21は撮像装置2(第1図参照)か
ら出力される映像信号の入力端子であつて、該端
子21は、一方では、アナログゲートG1を介し
て、モニタ装置3(第1図参照)へ接続され、他
方では、アナログゲートG4を介して、映像信号
記録回路22へ接続されている。 上記映像信号記録回路22は、映像信号を輝度
信号と色度信号に分離し、夫々FM変調および周
波数変換して記録ヘツド15の特性に適した周波
数に変換する周知の回路で、該映像信号記録回路
22のヘツド切換回路23を介して、ヘツド装置
9の記録ヘツド15に接続されている。 上記ヘツド装置9の再生ヘツド16は、ヘツド
切換回路23を介して、映像信号再生回路24に
接続されている。 上記映像信号再生回路24は、再生ヘツド16
からの出力を再び映像信号に合成する周知の回路
であつて、該映像信号再生回路24は、一方で
は、アナログゲートG5,G2を介してモニタ装置
3に、他方では、アナログゲートG3を介してモ
ニタ装置3(第1図参照)に接続されており、さ
らに、アナログゲートG5を介して制御回路18
の入力端子dに接続されている。 上記制御回路18は、入力端子a,b,c,
d,e,fと出力端子g,h,i,j,kを有し
ている。 入力端子a,b,c,d,e,fのうち、入力
端子a,b,eはデイスクモータ8(第1図参
照)の駆動の開始、停止および駆動中の速度が一
定となるように制御するデイスクモータ制御回路
25への出力端子hと制御回路18の内部で接続
されており、入力端子aおよびbが何れもLレベ
ルのときは、出力端子hはLレベルとなつてデイ
スクモータ制御回路25は動作せず、従つて、デ
イスクモータ8は駆動しないが、入力端子aある
いはbの何れかゞHレベルとなつたときには、出
力端子hはHレベルとなつて、デイスクモータ制
御回路25が動作して、デイスクモータ8を駆動
させるようにしている。 また、入力端子a,eと出力端子hは、例えば
ワンシヨツトマルチバイブレータ等に接続されて
おり、消去モード時、入力端子eがLレベルから
Hレベルに切り換わつたときに、出力端子hを一
定時間tWだけHレベルとして、デイスクモータ8
を上記時間tWだけ駆動するようにしている。 上記時間tWは、後述するように、消去ヘツド1
4により、記録された画像を消去する際、デイス
ク5が1回転以上回転して完全に消去が行われる
に要する時間以上に設定されている。 さらに、入力端子cおよびeは、ヘツド装置9
をデイスク5の半径方向(デイスク駆動軸6の径
方向)にパルス的に前進あるいは後退させるため
のヘツド駆動装置10を制御する出力端子jと制
御回路18の内部で接続されており、入力端子e
がLレベルに固定され、入力端子cがLレベルか
らHレベルに切り換わるときは、出力端子jから
出力される信号により、ヘツド装置9を1トラツ
ク前進させる一方、入力端子cがHレベルに固定
され、入力端子eがLレベルからHレベルに切り
換わるときは、出力端子jから出力される信号に
より、ヘツド装置9を1トラツク後退させるよう
にしている。 上記から、入力端子cおよびeの電位レベルと
出力端子jから出力するヘツド装置19の前進お
よび後退を指示する信号との関係をまとめれば、
次の第1表のようになる。
【表】 次に、入力端子d,fは、ヘツド装置9の記録
ヘツド15と再生ヘツド16を切り換えるヘツド
切換回路23を制御する出力端子iと制御回路1
8の内部で接続されている。 上記ヘツド切換回路23は、再生ヘツド16と
映像信号再生回路24とを常時接続して通電可能
となる一方、記録ヘツド15と映像信号記録回路
22とは、出力端子iがHレベルのときは遮断
し、Lレベルのときは導通させる回路であつて、
半導体回路、例えばトランジスタ回路から構成さ
れている。 上記出力端子iは、記録モード時以外は常にH
レベルに固定され、記録ヘツド15を遮断状態に
しているが、記録モード時のみ通電されるフオト
カツプラー13から出力されるパルスが係数回路
26でカウンタされて予め定められたパルス数に
達した時、制御回路18によりLレベルに切り換
えられ、記録ヘツド15を通電状態にするように
構成されている。 さらに、上記出力端子iがLレベルの状態で、
再生ヘツド16より再生出力が入力端子dに入力
されると、映像信号が出力されたことを検出し
て、上記出力端子iはHレベルに切り換えられ、
記録ヘツド15を遮断するようにしている。 なお、係数回路26はスイツチS2の開放によ
り、リセツトされる。 上記制御回路18の出力端子gは、再生ヘツド
16からの出力が入力端子dに入力されたときに
のみHレベルとなるように構成されており、ま
た、制御回路18の出力端子kは、スイツニS3
閉成されたときに、制御回路18の内部に設けら
れたバイアス発振器(図示せず。)が通電されて
発振出力が出力される出力端子であり、この発振
出力は消去ヘツド14に供給される。 次に第1図、第2図とともに第3図の電気回路
の動作を説明する。 [通常記録時] まず、デイスク5をカメラのスリツト11から
装填し、記録再生切換ボタン17を記録モード
(REC)に設定し、図示せぬ電源スイツチを閉成
すると、被写体の光は結像光学系1によつて撮像
装置2の撮像管等の結像面に被写体像として結像
し、該被写体像は上記映像装置2により映像信号
に変換されて、該映像信号が上記映像装置2から
端子21に入力する。 このとき、スイツチS1の可動接点S1cが端子R
に接続されているため、A点はLレベルである。 従つて、インバータIN1で反転されたHレベル
の出力がアンド回路AN1の入力端子のおよび
アンド回路AN2の入力端子の夫々入力する。 一方、再生ヘツド16からの再生出力はないた
め、制御回路18の出力端子gはLレベルであ
り、このとき、スイツチS2は未だオンしていない
ためB点はLレベルである。 上記から、アンド回路AN1の出力はLレベル
となつてインバータIN2で反転されたHレベルの
出力がアンド回路AN2の入力端子に入力する。 従つて、アンド回路AN2の出力がHレベルと
なつてアナログゲートG1のコントロール端子に
加わるためアナログゲートG1が導通し、端子2
1に入力した映像信号G1を通つてモニタ装置3
に可視像として表示される。 このようにして撮影前に記録すべき画像のモニ
タ表示が行われる。 但し、このときは、B点がLレベルのため、ア
ナログゲートG4は遮断されており、またA点も
Lレベルであるため、制御回路18は入力端子
a,bが共にLレベルとなつており、デイスクモ
ータ8も可動されない。 次いでレリーズボタン19を押圧してスイツチ
S2を閉成すると、B点がHレベルになるため、制
御回路18の入力端子bがHレベルとなる。 従つて、出力端子hがHレベルとなつてデイス
クモータ制御回路25が動作し、デイスクモータ
8が駆動を開始するとともに、アナログゲート
G4,G5が導通する。 但し、この時点では、上記のように、アナログ
ゲートG4が導通しても、未だ記録ヘツド15は
遮断されているため、デイスク5への記録はなさ
れず、また、アンド回路AN1の出力も未だLレ
ベルで、アナログゲートG1は導通状態を保つて
いる。 デイスクモータ8が駆動して開始して、同時に
フライホイール7が回転し始めると、スイツチS2
の閉成により通電させているフオトカツプラー1
3は、フライホイール7の切欠部12を検知して
パルスを発生する。 上記パルスは計数回路26でカウンタされ、予
め定められたパルス数をカウントすると、制御回
路18により出力端子iがHレベルからLレベル
となり、記録ヘツド15が通電されて記録が開始
される。 なお、上記計数回路26がカウントする予め設
定されたパルス数は、デイスク5が定常回転速度
に達するまでの時間と一致させるようにしている
ため、デイスク5には、記録開始時から安定した
記録を行うことができる。 上記の記録時、デイスク5の回転の向きに対し
て、再生ヘツド16は、第2図に示すように、記
録ヘツド15の直前にあるため、デイスク5が1
回転するまでは再生出力はない。 従つて、スイツチS2の閉成によりB点がHレベ
ル、即ち、アンド回路AN1の入力端子がHレ
ベルになつても、制御回路18の出力端子gがL
レベルのため、アンド回路AN1の出力はLレベ
ルのまゝであり、このため、アナログゲートG1
は導通していてモニター装置3でのモニターは継
続されている。 デイスク5が1回転して1フレームの映像信号
が記録されると、引き続き直ちに再生ヘツド16
から信号が再生される。 この再生出力が検出されることにより、出力端
子iはHレベルとなるため、ヘツド切換回路23
により記録ヘツド15が遮断され、また、上記再
生出力により、制御回路18の出力端子gがHレ
ベルとなるため、アンド回路AN1の入力端子、
、が全てHレベルとなり、その出力もHレベ
ルとなる。 上記アンド回路AN1のHレベルの出力は、ア
ナログゲートG2を導通させ、また、インバータ
IN2で反転されてLレベルの出力となり、アンド
回路AN2の入力端子に入力し、アンド回路
AN2の出力はLレベルとなつてアナログゲート
G1が遮断される。 上記から、映像信号再生回路24から出力する
再生映像信号が、アナログゲートG5,G2を通つ
て、モニタ装置3に表示されることになる。 このようにして、レリーズボタン19を押圧し
て記録が行われた後、直ちに記録された画像の再
生モニタが自動的に行われるので、撮影者はレリ
ーズボタン19を押し続けている間、上記再生モ
ニタの画像により確認することができる。 上記の確認の後、レリーズボタン19を離す
と、スイツチS2が開成し、B点が再びLレベルと
なる。 従つて、制御回路18の入力端子bがLレベル
となり、出力端子hがLレベルとなつてデイスク
モータ制御回路25を遮断し、デイスクモータ8
を停止させる。 また、制御回路18の入力端子cがLレベルか
らHレベルに切り換わるため、上記制御回路18
の出力端子jからの出力信号により、ヘツド駆動
装置10がヘツド装置9を次の未録画トラツクへ
前進させる(第1表参照)。 さらに、上記スイツチS2のオフにより、アナロ
グゲートG4,G5が遮断し、計数回路26もリセ
ツトされて記録前の状態に復帰する。 上記状態では、アナログゲートG5の遮断によ
り、制御回路18の入力端子dには映像信号再生
回路24の再生出力が入力しないため、制御回路
18の出力端子gはLレベルとなり、アンド回路
AN1の出力はLレベル、即ち、アンド回路AN2
の出力は再びHレベルとなつてアナログゲート
G1を導通させる結果、再び、端子21に入力す
る映像信号がアナログゲートG1を介して、モニ
タ装置3で次の記録モニタ画像として表示され
る。 [撮り直し時] 撮影に失敗して再生モニタの確認後、撮り直し
を行いたい場合は、レリーズボタン19を開放
し、消去ボタン20を押圧する。 レリーズボタン19の開放により、カメラの各
部は上記の[通常記録時]と同じ動作を行ない、
次の記録が可能な状態にある。 この状態で、上記のように、消去ボタン20を
押圧してスイツチS3を閉成すると、B点はLレベ
ル、従つて、制御回路18の入力端子cはHレベ
ルで、制御回路18の入力端子eはLレベルから
Hレベルに切り換わるため、出力端子jからの出
力信号により、ヘツド駆動装置10はヘツド装置
9を1トラツク分だけ後退させる(第1表参照)。 また、制御回路18に設けられているバイアス
発振器からの発振出力が制御回路18の出力端子
kから出力され、消去ヘツド14に供給される。 さらに、上記制御回路18の入力端子aはLレ
ベルで、入力端子eはLレベルからHレベルとな
るため、上記制御回路18の出力端子hは前記し
た一定の時間tWの間だけHレベルとなり、デイス
クモータ8は上記時間tWだけ駆動されて、デイス
ク5に記録された映像信号が消去される。 その後、[通常記録時]と同様の操作を繰り返
すことにより、撮り直しが行われる。 なお、消去の確認を行いたい場合は、記録再生
切換ボタン17を再生モードに切り換えてモニタ
装置3で確認するか、あるいは消去時、再生ヘツ
ド16の出力をモニタ装置3に接続する回路(図
示せず。)が設けられる。 [再生時] 記録が全て完了した、あるいは途中まで記録済
のデイスク5のモニタ装置3で再生する場合は、
記録再生切換ボタン17を再生モード(PLAY)
に切り換える。 すると、スイツチS1の可動接点S1cが端子Pに
接続されるため、A点がHレベルになり、インバ
ータIN1によつてLレベルに反転されてアンド回
路AN2の入力端子に入力し、アンドゲート
AN2の出力はLレベルとなつてアナログゲート
G1が遮断される。 このとき、アンド回路AN1の入力端子もL
レベルとなるため、アンド回路AN1の出力はL
レベルとなつてアナログゲートG2は遮断される
が、A点がHレベルのため、アナログゲートG3
が導通する。 また、記録再生切換ボタン17の再生モード
(PLAY)への上記切換により、制御回路18の
入力端子aはHレベルとなるため、出力端子hは
Hレベルとなり、デイスクモータ制御回路25に
より、デイスクモータ8が駆動される。 一方、このときは、レリーズボタン19が開放
されてスイツチS2がオフし、B点はLレベルにあ
るため、アナログゲートG4,G5は遮断されてい
る。 従つて、デイスク5の回転によつて再生ヘツド
16から出力した信号は映像再生回路24からア
ナログゲートG3を介してモニタ装置3に入力し、
該モニタ装置3により再生画像が表示されること
になる。 もちろん、上記再生時、具体的に図示しない
が、ヘツド装置9の初期位置さるいは任意の位置
への自動復帰装置、さらにヘツド装置9を一定時
間々隔あるいは任意の時間々隔で駆動する自動送
り装置を別に設けて動作させることもできる。 なお、レリーズボタン19を押した後に開放す
ると、スイツチS2が一度閉成した後に開成し、制
御回路18の入力端子eがLレベルに、入力端子
cがLレベルからHレベルに夫々切り換わるた
め、出力端子jよりヘツド装置9を1トラツク前
進させる信号が出力されることは前述した通りで
あるが、このとき、スイツチS2が閉成されてアナ
ログゲートG4が導通しても、再生モードのため、
フオトカツプラ13は導通されず、従つて、制御
回路18の出力端子iは常にHレベルで記録ヘツ
ド15は遮断されている。 また、再生モードにおいては、制御回路18の
バイアス発振器を遮断するように構成しておけ
ば、消去ボタン20を押すと、消去ヘツド14に
通電されることなく、ヘツド装置9を後退させる
信号が制御回路18の出力端子jから出力される
ことは前述の通りである。 従つて、上記のものでは、リレーズボタン19
と消去ボタン20とによつて、ヘツドアクセスを
行うことが可能である。 次に、本発明の実施例の電気回路を第4図に示
す。 本実施例は、第3図にて説明した本発明の関連
構成において、端子21に入力する映像信号を、
記録装置27に一旦記憶させた後、モニタ装置3
で表示するとともに磁気デイスク装置4に記録
し、逆に、磁気デイスク装置4から再生された再
生映像信号も、記憶装置27に一旦記憶させてモ
ニタ装置3表示させるようにしたものである。 なお、第4図において、第3図と対応するもの
には対応する符号を付して示し、重複する説明は
省略する。 上記の記憶装置27の構成をその周辺装置を含
めて第5図に示す。 上記第5図において、記録再生切換ボタン17
と連動するスイツチS1開閉により、LレベルとH
レベルに切り換わるA点は、インバータIN4を介
して、アナログゲートG6のコントロール端子、
制御回路18の入力端子a、および映像信号再生
回路24と接続されたアナログゲートG8のコン
トロール端子に夫々接続されている。 従つて、記録モード時は、A点がLレベルとな
り、アナログゲートG6のコントロール端子はH
レベルとなつてアナログゲートG6が導通する一
方、アナログゲートG8は遮断され、再生モード
時は、上記とは逆に、A点がHレベルとなつて、
アナログゲートG6が遮断するのに対して、アナ
ログゲートG8が導通する。 次に、スイツチS4はレリーズボタン19の押圧
時、1段目の押圧で閉成するスイツチであり、該
スイツチS4の抵抗R4との接続点であるD点は、
スイツチS4の開閉によりLレベルからのHレベル
に切り換わる。 また、上記D点は、インバータIN5を介して、
アンド回路AN3の入力端子に接続されている。 上記のアンド回路AN3のもう一つの入力端子
には、記録モード時は、端子21に入力する映
像信号から、また、再生モード時は再生映像信号
から夫々同期分離された垂直同期信号を1/2に分
周した30Hzの同期パルスが入力されるように構成
されている。 従つて、スイツチS4が開放されているときは、
D点はLレベルで、アンド回路AN3の入力端子
はHレベルとなるため、アンド回路AN3の出
力端子からは30Hzの同期パルスが出力されるが、
スイツチS4が閉成されるとD点がHレベルとなつ
てアンド回路AN3の入力端子2がLレベルとな
るため、上記のアンド回路AN3から同期パルス
は出力されない。 上記のアンド回路AN3の出力端子は、トグル
フリツプフロツプ(以下、Tフリツプフロツプと
記す。)28と接続されており、該Tフリツプフ
ロツプ28の出力端子Q,は夫々スタテイツク
RAM29および30の読出し/書込み指定入力
端子(以下R/W端子と記す。)に接続されてお
り、上記Tフリツプフロツプ28のQ出力(出
力)がLレベルのときは書き込みが、Q出力(
出力)がHレベルのときは読み出しが夫々行われ
るようにしている。 上記スタテイツクRAM29,30は、夫々映
像信号の1フレームが記憶可能な容量を有するフ
レームメモリであつて、これらスタテイツク
RAM29,30に対してアドレス発生器31を
設けている。 上記アドレス発生器31は、記憶モード時は、
端子21に入力する映像信号と、また、再生モー
ド時は、再生映像信号と夫々同期したサブキヤリ
ヤの2倍以上のクロツクパルスにより動作される
バイナリカウンタ(図示せず。)により構成され
ている。 一方、端子21に入力する映像信号はアナログ
ゲートG6を介して、また、映像信号再生回路2
4から出力される映像信号はアナログゲートG8
を介して、A/D変換器32に入力しており、こ
れらの映像信号はA/D変換器32でデイジタル
信号に変換されてスタテイツクRAM29,30
の入力端子に入力している。 上記スタテイツクRAM29,30の出力端子
から読み出されたデイジタル信号は、オア回路
OR1を介してD/A変換器33に入力され、こゝ
で再び、アナログ信号に変換するようにしてい
る。 上記D/A変換器33の出力端子は、モニタ装
置3およびアナログゲートG7を介して、映像信
号記録回路22に接続されている。 次に、スイツチS5はレリーズボタン19の押圧
時、2段目の押圧で閉成するスイツチであり、該
スイツチS5と抵抗R5との接続点であるE点は該
スイツチS5の開閉によりLレベルからHレベルに
切り換わる。 上記Eは、一方では、第4図の制御回路18の
入力端子bに、他方ではアナログゲートG7の制
御端子に接続されている。 次に、第6図イからトを夫々参照して第1図、
第2図とともに第4図および第5図のカメラの電
気回路の動作を説明する。 [通常記録時] デイスク5をカメラに装填し、記録再生切換ボ
タン17を記録モードに設定し、時刻t0で図示し
ない電源スイツチを閉成すると、端子21には映
像信号が入力する。 このとき、スイツチS1の可動接点S1cは端子R
に接続されているため、A点はLレベルであり、
アナログゲートG8は遮断されているが、アナロ
グゲートG6のコントロール端子にはHレベルの
出力が入力するため、アナログゲートG6は導通
し、映像信号はA/D変換器32でデイジタル信
号に変換されてスタテイツクRAM29,30の
入力端子に入力される。 一方、このとき、レリーズボタン19は未だ押
圧されておらず、スイツチS4はオフしているた
め、D点はLレベルでインバータIN5により反転
されて(第6図イおよびロ参照)、アンド回路
AN3の入力端子はHレベルとなつている。 上記から、アンド回路AN3の入力端子に入
力されている映像信号と同期した第6図ハに示す
30Hzの同期パルスは、第6図ニに示すように、そ
のまゝアンド回路AN3から出力され、Tフリツ
プフロツプ28に入力する。 このため、上記Tフリツプフロツプ28の出力
端子Q,からは、第6図ホおよびヘに夫々示す
ように、第6図ハに示す同期パルスに従つて、L
レベルとHレベルに交互に切り換わるパルスが出
力する。 従つて、第6図ホおよびヘに夫々示すように、
Tフリツプフロツプ28のQおよび出力が夫々
HレベルおよびLレベルのときは、スタテイツク
RAM29および30は、アドレス発生器31か
らのアドレス出力に従つて、夫々読出し状態
(R)および書込み状態(W)となり、逆に上記
Qおよび出力が夫々LレベルおよびHレベルの
ときは、スタテイツクRAM29および30は、
アドレス発生器31からのアドレス出力に従つ
て、夫々書込み状態(W)および読出し状態
(R)となり、これが交互に繰り返されることに
なる。 従つて、スタテイツクRAM29,30の何れ
か一方から読み出された1フレームの信号が、オ
ア回路OR1を通つてD/A変換器33に入力さ
れ、こゝで再びアナログ映像信号に戻されて、モ
ニタ装置3に表示され、記録モニタが行われる。 次いで、時刻t1でレリーズボタン19を1段押
圧してスイツチS4をオンとすると、第6図イに示
すように、D点がHレベルとなるため、インバー
タIN5の出力はLレベルとなり(第6図ロ参照)、
アンド回路AN3の入力端子はLレベルとなる。 従つて、アンド回路AN3の入力端子に入力
している同期パルス出力されず、アンド回路
AN3の出力は、第6図ニに示すようにLレベル
となる。 上記から、Tフリツプフロツプ28のQ出力お
よび出力は、第6図ホおよびヘに夫々示すよう
に、アンド回路AN3の出力がLレベルとなつた
時刻t1での状態を維持し、スタテイツクRAM2
0,30の夫々が書き込み状態が読み出し状態の
いずれかに保たれる。 上記第6図ホおよびヘは、出力QがLレベル、
出力がHレベルを保ち、スタテイツクRAM3
0に書き込まれた信号が継続して読み出されてい
る状態を示している。 上記スタテイツクRAM30から読み出された
信号は、オア回路OR1を通つてD/A変換器33
でアナログ映像信号に変換されて、第6図トに示
すように、時刻t1でモニタ装置3に動画表示から
静止画像(第3図の再生モニタ画像に相当)の表
示に切り換わる。 撮影者は、上記の静止画像をモニタすることに
より、撮影がうまく行つた否かを確認することが
できる。 上記の確認の後、レリーズボタン19をさらに
押圧して2段の位置まで押し込むと、スイツチS5
がオンし、モニタ装置3に表示された静止画像が
磁気デイスク装置4に記録されるが、上記スイツ
チS5がオンおよびオフした時の動作は、第3図に
おいて、スイツチS2をオンおよびオフしたときの
動作と全く同じであるから、その説明は省略す
る。 但し、第4図および第5図においては、記録ヘ
ツド15により、デイスク5に1フレームの映像
信号が記録され、続いて、直ちに再生ヘツド16
により再生出力が出力され、記録ヘツド15が遮
断されたとき、上記再生出力はアナログゲート
G8が遮断されているため、第3図のものと異な
り、モニタ装置3には再生されない。 その後、レリーズボタン19を離すと、再び次
の撮影のための記録モニタが行われる。 [撮り直し時] レリーズボタン19の1段目の押圧操作で、モ
ニタ装置3に静止画像が表示されるが、この時点
では未だデイスク5には記録が行われていない。 従つて、撮影者は上記静止画像を確認し、撮り
直しを行いたいときは、リレーズボタン19を離
すだけで、再度、撮り直しを行うことができる。 この場合、誤つてレリーズボタン19を2段目
まで押圧操作で行つてデイスク5に記録してしま
つた場合は、第3図のものと同様に、消去ボタン
20を押せば、デイスク5へ記録された画像の消
去を行うことができる。 [再生時] デイスク5に記録された画像の再生を行う場合
は、記録再生切換ボタン17を再生モードに切り
換え、スイツチS1の可動接点S1cを端子Pに接続
するとA点がHレベルとなり、アナログゲート
G6おおよびG8が夫々遮断および導通する。 従つて、第3図において述べたものと全く同様
にして、デイスク5から再生された再生映像信号
は、アナログゲートG8を通つてA/D変換器3
2に入力される。 このとき、レリーズボタン19は押圧されず、
従つて、上記の[通常記録時]の記録モニタが行
われている時と同じ動作で、モニタ装置3には、
再生映像信号が表示されることになる。 以上において、本発明の実施例を説明したが、
上記実施例において、カメラ映像および音声信号
の入力端子および出力端子を設けて他のビデオ機
器との接続を行うこともできる。 また、1フレームの映像信号の記録、再生にと
どまらず、それ以上のフレームを動面として記
録、再生すること、および銀塩フイルムを使用し
たカメラにおいて、フイルムをモータドライブに
よつて巻き上げたときと同様の撮影機能を付与す
ることも簡単になし得ることは上記から明らかで
ある。 さらに、レリーズボタン19の押圧操作と関連
して、スイツチS2もしくはスイツチS4の閉成を、
銀塩フイルムを使用したカメラのシヤツタ音の如
く、音や光等で撮影者に知らせるようにすれば、
撮影者は、撮影の瞬間を確実に知ることができ、
大変効果的である。 さらにまた、レリーズボタン19を2段目まで
押圧操作したとき、即ち、スイツチS5が閉成され
たとき、それに連動して読み出しのクロツクパル
スの速度を任意に遅くし、低速読み出しおよびデ
イスク5への低速記録を行うようにすれば、デイ
スク5とヘツド装置9の相対速度を任意に減少す
ることができるため、磁気ディスク装置4の信頼
性および耐久性が一層向上する。 発明の効果 本発明によれば、撮影操作時に手動操作部材の
第1段階までの操作により第1記録装置に固定さ
れた画像が静止画としてモニタ手段に再生され、
そのモニタ手段により再生された静止画の状態を
撮影者が判定して、手動操作部材を第1段階を越
えて第2段階までの操作を行なうことにより、第
1記録装置に固定された画像が第1記録装置に記
録されるので、単一の手動操作部材の操作による
実質的な撮影からチエツク、第2記録装置への記
録が撮影の一連の流れの中で行われ、撮影者がモ
ニタ手段により良好と判定した再生画像のみを第
2記録装置に記録することができ、電子写真装置
の即時再生機能を充分に生かして、失敗の少ない
記録に無駄のない画像撮影を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子写真カメラの断面
図、第2図は磁気デイスク装置の一部を示す斜視
図、第3図は本発明に係る電子写真カメラの電気
回路の関連構成のブロツク図、第4図は本発明に
係る電子写真カメラの実施例の電気回路のブロツ
ク図、第5図は第4図の電気回路の記憶装置とそ
の周辺装置のブロツク図、第6図イ,ロ,ハ,
ニ,ホ,ヘおよびトは夫々第5図の各部の動作を
示すタイムチヤートである。 1……結像光学系、2……撮像装置、3……モ
ニタ装置、4……磁気デイスク装置、5……デイ
スク、9……ヘツド装置、14……消去ヘツド、
15……記録ヘツド、16……再生ヘツド、17
……記録再生切換ボタン、20……消去ボタン、
27……記憶装置、28……Tフリツプフロツ
プ、29,30……スタテイツクRAM、31…
…アドレス発生器、32……A/D変換器、33
……D/A変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 映像信号を繰り返し出力する撮像装置と、手
    動操作部材と、この手動操作部材が第1段階まで
    操作された時にその時点での撮像装置からの映像
    信号を固定記録し操作が解除された時に固定記録
    を解除する第1記録装置と、第1記録装置に固定
    記録された映像信号を画像として再生するモニタ
    手段と、複数の映像信号を記録可能な第2記録装
    置と、手動操作部材が第1段階を越えて第2段階
    まで操作されたとき第1記録装置に固定記録され
    た映像信号を第2記録装置に記録させる制御手段
    とを備えたことを特徴とする電子写真カメラ。
JP55120481A 1980-08-29 1980-08-29 Electrophotographic camera Granted JPS5744374A (en)

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