JPH0286376A - 電子スチルカメラ - Google Patents

電子スチルカメラ

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Publication number
JPH0286376A
JPH0286376A JP63237632A JP23763288A JPH0286376A JP H0286376 A JPH0286376 A JP H0286376A JP 63237632 A JP63237632 A JP 63237632A JP 23763288 A JP23763288 A JP 23763288A JP H0286376 A JPH0286376 A JP H0286376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
imaging
image
image pickup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63237632A
Other languages
English (en)
Inventor
Taizo Hamada
泰三 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63237632A priority Critical patent/JPH0286376A/ja
Publication of JPH0286376A publication Critical patent/JPH0286376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はCOD等の撮像素子によって電気信号に変換さ
れた静止画像情報を記録媒体に記録する電子スチルカメ
ラに関する。
従来の技術 近年ビデオフロッピと呼ばれる小型磁気ディスクに静止
画像を記録する電子スチルカメラが普及しつつある。そ
してビデオフロッピは電子スチルカメラ懇談会によって
世界統一規格化が計られている。
第3図は従来の電子スチルカメラのブロック図である。
同図において1はレンズ、2はシャッタ、3は撮像素子
、4は撮像素子から撮像信号を取り出す撮像回路、5は
撮像信号を記録信号に変換してビデオフロッピ13に書
き込む記録回路、6は光学式ファインダであり、7は一
定の順序にしたがって各部を制御する制御回路、8はレ
リーズスイッチ、14は磁気ヘッド、15はスピンドル
モータ、16はスピンドルモータを駆動するドライブ回
路である。但し、レンズ1、シャッタ2、光学式ファイ
ンダ6は一般的なフィルムカメラとその原理及び基本構
成を異にするものではない。また撮像素子3にはCCD
が使用されることが多い。
ビデオ70ツピは電子スチルカメラ懇談会によって世界
統一規格化が計られている。撮像回路4は制御回路7か
らの指令によって撮像素子3の駆動を開始したり停止し
たりできる。また、記録回路5も制御回路7からの指令
によって記録を開始したり停止したりできる。ドライブ
回路16も制御回路7の指令によってスピンドルモータ
15を回転させたり停止したりできる。
以上のように構成された従来の電子スチルカメラの動作
を以下に説明する。撮影者によってレリーズスイッチ8
が閉じられると制御回路7はそれを検知し撮影動作を開
始する。まず、スピンドルモータ15を駆動してビデオ
フロッピ13を一定の速度で回転させる。次にシャッタ
2を作動させ撮像素子3に適当な露光を与える。その後
撮像回路4により撮像素子3を駆動し撮像信号を生成す
ると共に記録回路5により撮像信号を記録信号に変換し
て磁気ヘッド14に通電する。このようにしてビデオフ
ロッピ13に画像情報が記録され撮影が完了する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような従来の電子スチルカメラの構
成では撮像素子3に投影され、最終的にビデオフロッピ
13に記録された画像がどのような画像であったかを撮
影の直後に確認することができない。確認する場合は別
の再生装置およびモニタテレビ(共に図示せず)を用意
しておき、ビデオフロッピ13を電子スチルカメラ本体
から取り出して再生装置で再生して確認するといった煩
わしい手順が必要であった。従って撮影者の操作上の負
担が非常に多くなり、さらにはシャッタチャンスも逃し
てしまうという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、撮影した画像を簡単な操作
で直後に確認できる電子スチルカメラを提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、撮像素子を駆動し
撮像信号を読みだす撮像手段と、撮像素子に画像を投影
すると共に露光を与える光学系と、撮像信号を記録信号
に変換し記録媒体に記録する記録手段と、記録媒体から
信号を読みだし再生画像信号を生成する再生手段と、画
像表示手段と、画像表示主段に与える信号を選択する切
り替えスイッチと、レリーズスイッチと、レリーズスイ
ッチの動作に応じて、撮像素子、撮像手段、光学系、記
録手段、再生手段、画像表示手段、及び切り替え手段の
動作を制御する制御手段より構成されている。
作用 本発明は前記した構成により、レリーズスイッチが閉じ
られると光学系によって撮像素子に所定の時間露光を行
った後撮像手段によって撮像素子から撮像信号を読みだ
し記録手段によって撮像信号を記録信号に変換して記録
媒体に記録し一画面の記録が完了すると同時に再生手段
によって記録媒体に記録された信号を読みだし再生画像
信号を生成して画像表示手段に入力し、レリーズスイッ
チが開いている間は光学系によって撮像素子に常に露光
を行うと共に撮像信号を画像表示手段に入力するように
撮像素子、撮像手段、光学系、記録手段、再生手段、画
像表示手段、及び切り替え手段の動作を制御することに
より、レリーズスイッチが開いている間は撮像素子に投
影されている画像が画像表示手段に映し出され、レリー
ズスイッチが閉じられると撮像素子に投影された画像が
記録媒体に記録されその直後にその記録された画像が画
像表示手段に映し出される。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例に於ける電子スチルカメラの
ブロック図である。なお、従来と同一構成については同
一番号を付は詳細な説明は省略する。9は磁気ヘッド1
4によって読みだされるビデオフロッピ13に記録され
た信号を画像信号に変換する再生回路である。11は電
子式ビューファインダ(以下EVFと称す)と呼ばれる
超小型のテレビモニタであり、カメラ一体型のVTRの
ファインダとしてよく用いられるものである。10及び
12はリレーであり制御回路7の指令により接続を切り
替える。
以下本実施例の動作を第2図に示す制御回路7の動作フ
ローチャートを参照しながら説明する。
電源がONされると、制御回路7はリレー10を接点1
01に、リレー12を接点121に接続すると共に、シ
ャッタ2を解放する。それからレリーズスイッチ8の状
態を調べる。レリーズスイッチ8が開いたままならば制
御回路7はこれまでの状態を維持する。したがって、撮
像素子には常時画像が投影されており、その画像に対応
する撮像信号が撮像回路によって生成されている。その
撮像信号はリレー10を通ってEVFに入力されるので
、EVFには撮像素子に投影される画像が常に映し出さ
れる。このように、レリーズスイッチ8が開いている間
はEVFはカメラのファインダとして機能し、撮影者は
EVFを見ながら構図を決めることができる。
レリーズスイッチ8が閉じられると、制御回路7はそれ
を検知して撮影動作を起動する。まず、スピンドルモー
タ15を回転させ、シャッタ2を閉じる。そこで撮像回
路4による撮像素子3の駆動を停止する。次に、シャッ
タ2を作動させ撮像素子3に適当な時間露光を行う。そ
の後撮像回路4により撮像素子3を駆動することにより
露光された画像に対応する撮像信号を生成させると共に
記録回路を作動させて撮像信号を記録信号に変換しなが
ら磁気ヘッド14に通電しビデオフロッピ13に記録す
る。一画面分の記録が完了すると制御回路7はリレー1
0を接点102へ、リレー12を接点122へ接続する
。その結果、磁気ヘッド14は再生回路9に接続され、
ビデオフロッピ13に記録された信号が読み出され画像
信号に変換されてEVFに入力される。このように、レ
リーズスイッチ8が閉じられるとレンズ1によって取り
込まれた画像がビデオフロッピ13に記録され、その直
後に記録された画像がEVFに映し出される。
以上説明したように、本実施例の電子スチルカメラによ
れば、撮影者はEVF 11によって撮影しようとする
画像を確認できるだけでなく、レリーズスイッチを閉じ
ている間は撮影直後に同じEVFIIによって眼を離す
ことなく記録された画像を確認できる。さらに、レリー
ズスイッチを開けば次に撮影しようとする画像がすぐに
映し出せる。従って、撮゛影者は撮影した画像を一枚一
枚納得ゆくまで確認し判断を加えながら次々と撮影が行
えるので、非常に効率的に撮影が進められる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、撮影者がレリーズ
スイッチの操作−つで撮影しようとする画像の確認、撮
影、および撮影された画像の確認を、眼をファインダか
ら離すことなく次々に行うことができ、撮影業務の効率
を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の電子スチルカメラの
ブロック図、第2図は同実施例の動作フローチャート、
第3図は従来の電子スチルカメラのブロック図である。 1・・・レンズ、  2・・・シャッタ、  3・・・
撮像素子、4・・・撮像回路、  5・・・記録回路、
  7・・・制御回路、8・・・レリーズスイッチ、 
 9・・・再生回路、1o。 12・・・リレー  11・・・電子式ビューファイン
ダ、13・・・ビデオフロッピ、  14・・・磁気ヘ
ッド、15・・・スピンドルモータ、  16・・・ド
ライブ回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名イー・−
レシス“ ?−−−シイ!り 3− 渇ftL免シ 13−−−ビデ′j70−tピ 挿−1m気八へンド IL−・スピンドルt−グ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 撮像素子を駆動し撮像信号を読みだす撮像手段と、前記
    撮像素子に画像を投影すると共に露光を与える光学系と
    、前記撮像信号を記録信号に変換し前記記録媒体に記録
    する記録手段と、前記記録媒体から信号を読みだし再生
    画像信号を生成する再生手段と、画像表示手段と、前記
    画像表示手段に与える信号を前記撮像信号あるいは前記
    再生画像信号のどちらか一方に選択する切り替えスイッ
    チと、レリーズスイッチと、前記レリーズスイッチが閉
    じられると前記光学系によって前記撮像素子に所定の時
    間露光を行った後、前記撮像手段によって前記撮像素子
    から撮像信号を読みだし前記記録手段によって撮像信号
    を記録信号に変換して前記記録媒体に記録し、一画面の
    記録が完了すると同時に前記再生手段によって前記記録
    媒体に記録された信号を読みだして再生画像信号を生成
    させ画像表示手段に入力し、前記レリーズスイッチが開
    いている間は前記光学系によって前記撮像素子に常に露
    光を行うと共に撮像信号を前記画像表示手段に入力する
    ように前記撮像素子、前記撮像手段、前記光学系、前記
    記録手段、前記再生手段、前記画像表示手段、及び前記
    切り替え手段の動作を制御する制御手段を備えたことを
    特徴とする電子スチルカメラ。
JP63237632A 1988-09-22 1988-09-22 電子スチルカメラ Pending JPH0286376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63237632A JPH0286376A (ja) 1988-09-22 1988-09-22 電子スチルカメラ

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JP63237632A JPH0286376A (ja) 1988-09-22 1988-09-22 電子スチルカメラ

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Publication Number Publication Date
JPH0286376A true JPH0286376A (ja) 1990-03-27

Family

ID=17018204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63237632A Pending JPH0286376A (ja) 1988-09-22 1988-09-22 電子スチルカメラ

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JP (1) JPH0286376A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5095490A (en) * 1990-06-22 1992-03-10 Directed Energy, Inc. Asymmetric rf excited gas laser electrode configuration
US6393216B1 (en) 1992-09-28 2002-05-21 Minolta Co., Ltd. Camera system including a monitor device
US7154550B1 (en) 1999-08-03 2006-12-26 Sanyo Electric Co., Ltd Electronic camera for quickly confirming a recorded image

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5095490A (en) * 1990-06-22 1992-03-10 Directed Energy, Inc. Asymmetric rf excited gas laser electrode configuration
US6393216B1 (en) 1992-09-28 2002-05-21 Minolta Co., Ltd. Camera system including a monitor device
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