JPH01151881A - 電子式静止画像記録装置 - Google Patents

電子式静止画像記録装置

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JPH01151881A
JPH01151881A JP63185520A JP18552088A JPH01151881A JP H01151881 A JPH01151881 A JP H01151881A JP 63185520 A JP63185520 A JP 63185520A JP 18552088 A JP18552088 A JP 18552088A JP H01151881 A JPH01151881 A JP H01151881A
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JP
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signal
recording
magnetic
magnetic drum
photoelectric conversion
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Application number
JP63185520A
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English (en)
Inventor
Keisuke Ogi
小木 恵介
Hisashi Yamada
尚志 山田
Minoru Sasaki
実 佐々木
Shitta Shingu
新宮 悉太
Akio Kameoka
亀岡 秋男
Okio Yoshida
吉田 興夫
Nozomi Harada
望 原田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子式手段によって静止画像を撮像する電
子式静止画像記録装置に関するものである。
電子式静止画像記録装置(いわゆる電子カメラ)は使用
時の必要経費が安く、即時再生が可能であり、テレビ受
像機に再現できること、VTR等を用いて記録、編集あ
るいは保存を容易に行なうことができる等の特長があり
、将来光学式カメラに代るものとして有望視されている
しかしながら、従来の電子式静止画像記録装置は、装置
自体の規模が大型化することを避けられず、適切な価格
で実現することが困難であった。
第1図は、従来の電子式静止画像記録再生装置の一例(
時開ff154−136325号)の概略的構成図であ
る。同図に示すように、光学式レンズ1により結像した
映像を色分解器2を介してCCD等の光電変換素子3に
より撮像した後、AD変換器4によりディジタル信号に
変換し、−旦ICメモリ等の画像メモリ5に記憶させる
この記憶された信号を磁気記録再生装置6の記録速度に
整合した速度で画像メモリ5より読み出し、0人変換器
7を介してアナログ映像信号に変換し、磁気記録再生装
置6において磁気テープ上に記録する。映像の再生は、
磁気記録再生装置6より読み出した映像信号をAD変換
器4によりディジタル信号に変換した後これを画像メモ
リ5に一時的に記憶された後、電子式光学表示装置8の
走査速度に整合した速度で読み出しDA変換器7を介し
て再びアナログ映像信号に変換し、電子式光学表示装置
8上に再生表示する。なお、図中9は画像をハードフピ
イとして表示するためのプリンタ、10は上記各種制御
を行なう手段としての制御回路を示している。
このような従来の電子式静止画像記録装置は、1) 記
録媒体(この場合磁気テープ)の他にバッファメモリと
して一画面分のディジタル的な画像メモリ5を必要とし
価格がかさむばかりでなく装置が大形化し小形化の要請
に対する障害となっていた。
2)  AD変換器4およびDA変換器7を必要とする
ので、その分価格がかさむことを避けられなかった。
3)  AD変換器4およびDA変換器7を用い信号の
AD変換並びに0人変換を行なうので変換誤差が累積さ
れ、画像の品質が劣化する欠点があった。
この発明は上記の事情に基づきなされたもので、AD並
びKDA変換器、バッファメモリをシステムから取り除
くとともに光電変換素子からの映像出力を記憶手段に記
録際にシャットからの押圧より所定時間経過させた後、
この記憶手段に記憶するよう設定される電子式静止画像
記録装置を提供しようとするものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
2図はこの実施例の主として電気的構成を示すブロック
線図である。
まず記録系について説明すれば、第2図において11は
光学レンズであり、このレンズ11により結像した被写
体の映像を、光学シャッタ12および色フィルタ13を
介して、例えばCCDイメージセンサおよびクロックト
ライバからなる光電変換回路14により撮像し所定時間
保持させる。
光学シャッタ12はシャッタボタン15により操作され
、シャッタざタン15の押圧により同時にこれに連動し
た機械的駆動機構16が起動されて記録媒体である磁気
ドラム17が回転を始める。
磁気ドラム17には、予め磁気的または機械的等の手段
によって同期信号18を記録しておき、磁気もしくは光
学的な固定ヘッド19によりこれを読み出しクロック信
号抽出回路20に供給する。
クロック信号抽出回路20において整形されたクロック
信号はタイミング発生回路21に供給され、前記光電変
換回路14の読出しパルスを発生するとともに1色復調
回路22aおよび記録用変調回路22bを含む次段の第
1の信号変換回路22に必要な各種のタイミング信号を
発生する。
充電変換回路14より読み出された映像信号は色復調回
路22aに供給され、基底帯域等の所定の信号フォーマ
ットに一旦変換した後、記録用変調回路22bによって
例えばFM変調によって代表されるような磁気記録媒体
に適合した信号に変調され、移動磁気へラド23を介し
て磁気ドラム17に記録される。
すなわちシャッタざタン15を押圧すると、これに連動
して磁気ドラム17が回転を始め所定時間経過後回転が
定常状態になるとともに、光電変換回路14で撮像保持
した映像信号を磁気ドラム17上の同期信号18に同期
したクロックで読み出しかつ記録することにより、機械
的駆動機構16の位相ジッタを吸収して安定な映像の記
録を行なうことができる。
この際、光電変挽回路14からの読出し速度は、シャッ
タ12のスピードとは無関係に光電変換回路14の保持
時間、移動磁気ヘッド23の性能、磁気ドラム17の記
録密度等を考慮して適切な値に決定する。
光電変換回路140光電変換素子が2次元CCDセンサ
の場合、保持時間が長くなるにしたがって暗電流の増加
による画質劣化を起こすおそれがあるが、数分の1秒程
度では実用上画質劣化を許容できる範囲である。
一方、CODよりの誘み出し速度を下げることによって
、CCDの転送りロックの位相マージンが増加し画質を
向上することができるとともに、消費電力を大幅に低減
することが可能となる。したがって、暗電流、位相マー
ジン、電力等の関連から、再生時の読出し速度より低速
の最適な読み出し速度を設定すればよい。なお、この低
速の読み出し速度は具体的にはこの実施例の場合磁気ド
ムラ17の機械的駆動機構16によって主として決定さ
れる。
また磁気記録密変は現行のVTRでは相対速度が数m/
秒程度になっていて、1画面(1フレーム)あたりでは
その1/30でよい。したがって仮に相対速度を2mと
すれば、6.7cmの長さに1画面が記録されることに
なるので、磁気ドラム17の直径は約20mあればよい
ことになる。
移動磁気ヘッド23は送り機構24により、撮像の度に
所定間Mずつ移動しり数枚の画像を順次記録する。仮に
円筒上50mmの範囲に500枚の画像を記録するもの
とすれば、トラックピッチは0.1開となり、これは簡
単な構成の送り機構24で実現できる。
次に再生系の詳細について説明する。再生時には通常商
用電源が利用できる状況にあり充分な電力が供給できる
ものと考えられるので、サーボモータ25により磁気ド
ラム17を駆動し安全な映像信号を連続して再生するこ
とができるようにする。この場合に、サーボモータ25
が磁気ドラム17と連結されると、機械的駆動機械16
は磁気ドラム17から外れる構造がとられている。
まず磁気ドラム17上の同期信号18を固定へ、ド19
を通じて読み出し、クロック信号抽出回路26に供給す
る。クロック信号抽出回路26で整形されたクロック信
号と、基準クロック信号発生回路27から供給される安
定な基準クロック信号を位相比較器28で位相比較しそ
の出力をサーボモータ25に供給すること罠より制御ル
ープを形成し、磁気ドラム17の回転を安定化する。
基準クロック信号発生回路27の他方の出力はタイミン
グ発生回路29に供給され、第2の信号変換回路30に
必要なタイミング信号を発生する。
第2の信号変換回路30は再生用復調回路30aおよび
NTSCエンコーダ30bからなり、移動磁気ヘッド2
3により読み出された映像信号を標準テレビジョン信号
に変換する。
磁気ドラム17上には一周に1フレームの映像信号が記
録されているので、サーボモータ25により安定な等速
度(1800r、 p、1 m)の連続回転を行なうこ
とKより再生出力として標準テレビジ曹ン信号を得るこ
とができるので、これをそのままVTRに録画し、ある
いはテレビモニタ上に表示することが可能である。した
がって一般家庭にあるこれらの機器を利用して手軽に画
像の再生を行ない得る特長がある。
次に第2図の実施例の機械的構成を第3図(a) (b
)Kより説明する。この静止画像記録再生装置の外観は
通常の光学的カメラの場合と同様である。
第3図において、31はボディであり、このボディ31
の正面中央部に鏡筒32を備えこの部分に第2図に示し
た光学レンズ(1υ、光学シャッタαり等を設けている
。33はファインダであり、光学レンズαDにより光学
シャッタa2を介して得られる被写体の結像面にCOD
イメージセンサ14aが位置するようにクロックトライ
バ14bを始め制御用あるいは記録再生用の各電子回路
を取付けた回路基板34が配設されている。
ボディ31の図示左端部は電池ボックス35として構成
され、その内部に乾電池36が収容される。前記回路基
板34にはこの電池36の電圧を昇圧するためのDCN
DCコンバータ37、トランス38等が取付けられてい
る。
ボディ31の図示右端部には、第2図に示した磁気ドラ
ム17、その機械的駆動機構16、移動磁気ヘッド23
等が収容されている。機械的駆動機構16は主としてゼ
ンマイ39を用いて構成されている。40は巻上げレバ
ーであり、ざデイ31の図示右端上部には、これと並ん
でシャ、タボタン15も設けられている。
次にこれらの機構部の構成を、第4図(a)〜(e)に
よりさらに詳細に説明する。磁気ドラム17の中心軸に
巻上レバー40ゼンマイ39の一端およびギヤ41が固
定されている。ゼンマイ39の他端はストッパ42に固
定され、このストッパ42に前記シャッタざタン15の
係止部が係止されている0 ギヤ41はねじ杆43に設けられた他のギヤ44と噛合
し、これらの要素とともに移動磁気ヘッド23の送り機
構24を構成するものである。なお第2図ないし第4図
を通じて、理解の便宜上同一部分は同一符号によって表
示した。
いま通常の光学カメラの場合と同様に巻上げレバー40
を所定の角度回動させる。これによりゼンマイ39が所
定の角度巻き取られ待機状態となる0同時にギヤ41が
所定の角度回転し、この回動がギヤ44に伝達され、ね
じ杆43が所定の角度回転する。これにより移動磁気ヘ
ッド23が所定の距離(lピッチ)移動する。
撮像するために、シャッタざタン15を押すと、これに
よりストッパ42が外れ、磁気ドラム17の中心軸に結
合されたゼンマイ39の弾性によって磁気ドラム17が
所定の回数回転する。この速度はシャッタスピードとは
関係のない比較的低速であり、このとき移動磁気ヘッド
23を通じて磁%1’ラム17に映像信号の記録が行な
われる。
第5図は第4図(a)〜(C)に示した機構部に対応す
る構成の他の例を示すものである。第5図において51
はゴム車、52は 頭円錐状の回転伝達体でありガバナ
53と連結されている。54は回転伝達機構、55はゼ
ネバ歯車、56けガイド杆であり、巻上げレバー40、
ゼンマイ39、磁気ドラム17、移動磁気ヘッド23、
ねじ杆43は第4図の場合と同一符号を用いている。
巻上げレバー40を所定の角度巻上げると、ゼンマイ3
9を通じゴム車51が回転する。この回転はゴム車51
および回転伝達体52の接触を通じて磁気ドラム17に
伝達され、磁気ドラム17が回転を始める。磁気ドラム
17が所定の回転数を越えると、ガバナ53が動作しゴ
ム車51が回転伝達体52より離れ磁気ドラム17は一
定の回転を保つ。一方、巻上げレバー40が巻上げられ
ることによりストッパが外れてゼネバ歯車55が回転し
ねじ杆43が回転することにより移動磁気ヘッド23が
回転ドラム17に沿って移動する。
この状態で、シャッタぎタンを押すことにより、移動磁
気ヘッド23に映像信号を入力し、磁気ドラム17に書
き込むことができる。
第2図以下に示したこの発明の実施例において、記録並
びに再生系を一体化して構成することも勿論できるが、
第2図の2点鎖線の上下で分離し、第6図に示すように
光電変換回路と磁気記録系を含む記録用本体61とサー
ボモータを含むアダプタ62とに分離し、記録用本体6
1の側を極力小型軽量化して携帯を容易にすることがで
きる。第6図は再生時に記録用本体61に対しアダプタ
62を装着した状態の外観を示すものである。
第2図に示す実施例の構成上の特徴を要約して示すと、 1) 記録時には磁気記録媒体の駆動を機械的駆動機構
により行ない構成を簡略化している。
2) 磁気記録媒体に予め磁気的または機械的に記録さ
れた基準となる同期信号に同期し、かつ再生時の速度よ
り低速の転送りロックでCCDのような2次元搬像素子
より映像信号を読出しこれを記録する。
3) 磁気ドラム上の基準同期信号を抽出し、サーボモ
ータの駆動により再生する。
となる。したがってこのような構成の採用により、1)
 アナログ信号のまま扱うので、AD変換器やDA変換
器あるいはディジタルフレームメモリを必要としない。
したがって装置の価格を大幅に低減することができると
ともに小形、。
低電力化が可能である。
2) アナログ信号の記録のため、磁気記録媒体の情報
密度が高くなり経済的である。
という基本的効果の他、 3) 記録用本体と再生用アダプタに容易に分離するこ
とが可能である。特に磁気ドラムの駆動用として記録本
体側に機械的駆動機構を、アダプタ側にサーボモータを
それぞれ用いることにより分離した際の記録用本体側を
小形、軽量、低電力化でき可搬性を大幅に向上できる。
という点において効果が著しい。
第7図はこの発明の異なる実施例を示すものである。第
2図の実施例が磁気ドラムの駆動に機械的駆動機構およ
びサーボモータを用い記録と再生でこれらを切り換える
のに対し、この実施例は良質な画像を得ることに重点を
おいたもので、サーボモータのみを備え記録、再生いず
れの場合もサーボモータによって磁気ドラムを駆動する
ものである。
第7図の実施例において第2図と異なる部分は、上記し
たように機械的駆動機構がなくシャツタビタン15を押
圧するとこれが直接サーボモータ25を駆動させるもの
であり、またクロッ信号抽出回路20.26が1個省略
され、基準クロック発生回路27にこれを制御する記録
/再生スイッチ71が付設されている点である。その他
の構成は第2図の場合と同様であるから対応する部分に
同一符号を付し説明を省略する。
第7図の構成において、シャッタボタン15が押圧され
ると、サーボモータ25に所定の電流を流し、サーボモ
ータ25と機械的に結合された磁気ドラム17の回転が
記録モードにおける中心回転数付近になるように初期設
定する。所定時間経過後、磁気ドラム17上に予め記録
された同期信号18を固定ヘッド19を介して読み出し
、クロック信号抽出回路20に供給し整形した後、基準
クロック信号発生回路27の一方の出力とともに位相比
較器28へ供給し、その出力をサーボモータ25に供給
することにより形成されるサーボ系の制御モードに切り
換えると同時に、光学シャッタ12を所定時間開放し、
光学レンズ11により結像された映像を光電変換回路1
4で撮像する。
クロック信号抽出回路20の整形された出力はまたタイ
ミング発生回路21に供給され、光電変換回路14の転
送りロック、色復調回路22aおよび記録用変調回路2
2bK必要なタイミングパルスを発生する。光電変換回
路14の出力は色復調回路22aおよび記録用変調回路
22bにより磁気記録媒体に適合した信号形式に変換し
た後、移動磁気ヘッド23を介して磁気ドラム17上に
記録される。
記録モードの時には、記録/再生切換スイッチ71を記
録側に切換え、サー?系により制御する磁気ドラム17
の回転数を、再生モードの回転数よりも低い適切な回転
数になるように基準クロック信号発生回路27から位相
比較器28へ供給する基準クロック信号の周波数を設定
する。
一方、画像の再生を行なう場合には、記録/再生切換ス
イッチ71を再生側に切換え、磁気ドラム17の回転数
が180Or、 p、mになるように基準クロック信号
発生回路27より位相比較器28へ供給する基準クロッ
ク信号の周波数を設定する。
基準クロック信号発生回路27の他方の出力はタイミン
グ発生回路29へ供給され、再生用復調回路30aおよ
びNT8Cエンコーダ30bに必要なタイミング信号を
発生する。磁気へラド17から移動磁気ヘッド23によ
り読み出された映像信号は再生用復調回路30 a、N
TSCエンコーダ30bにより標準テレビジョン信号に
変換され画像を再現することができる。
この実施例は、記録系と再生系を一対化し記録の場合も
再生の場合もともに磁気ドラム17をサーボモータ25
により駆動するところに特徴がある。この実施例は第2
図の実施例に比して可搬性と消費電力の点では多少遜色
があるが再生時だけでなく記録時にもサーざモータ25
により磁気ドラム17の駆動を行なっているので、より
鮮明な画像を再現できる利点がある。
なお、この発明は上記各実施例に限定するものではなく
、要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
ことができる。
例えば、磁気記録媒体と記録ヘッドの関係は実施例に示
したものにこだわらず第8図(a)〜(d)に示すよう
な各種型態のものを採用して差し支えがない。すなわち
第8図(a)は固定形の磁気ドラム81と回転ヘッド8
2、同図(b)は無端磁気テープ83と移動形の磁気ヘ
ッド84 、(C)は磁気シート85と移動形の磁気ヘ
ッド86 、(d)は磁気テープ87と回転ヘッド88
により構成されている。
上記実施例はまた色彩の映像を対象とした場合を示して
いるが、これはモノクロームであっても差し支えはなく
、この場合には色フィルタ13、色復調回路22a、N
TSCエンコーダ30bのような色彩に関係する回路を
取除くことができる。
さらに以上の記載はこの発明を磁気記録および再生に適
用した場合について述べているが、この発明は静電記録
・再生方式を適用したものでもよく、記録媒体や形態に
こだわることなくこれらと同等の他の方式のものに拡大
して適用することができる。
以上述べたようKこの発明によれば、AD並びKDA変
換器、バッファメモリをシステムから取り除くとともに
充電変換出力からの映像出力記憶手段に記録する際にシ
ャッタボタンからの押圧より所定時間経過させた後の記
憶手段が定常状態となった時、この記憶手段に記憶する
よう設定されるので小型低価格であることはもちろん省
費電力の低減化も計ることができる電子式静止画像記録
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子式静止画像記録再生装置の一例の概
略的な構成を示すブロック線図、第2図はこの発明の一
実施例の主として電気的構成を示すブロック線図、第3
図(a) (b)は同実施例の機械的な構成を示すもの
で(a)は一部を切欠いて示す平面図、中)は一部を切
欠いて示す背面図、第4図(a)〜(C)は同実施例の
磁気ドラム、その駆動機構、磁気ヘッドの関係を示す構
成図、第5図は第4図に対応する構成の他の例を示す説
明図、第6図は同実施例を記録用本体およびアダプタに
分離して構成し再生時にこれらを一体くした状態の外観
を示す斜視図、第7図はこの発明の異なる実施例の主と
して電気的構成を示すブロック線図、第8図(a)〜(
d)はこの発明の記録媒体およびヘッドの異なる形態を
示す説明図である。 11・・・光学レンズ、  12・・・光学シャッタ、
13・・・色フィルタ、  14・・・光電変換回路、
15・・・シャッタざタン、16・・・機械的駆動機構
、17・・・磁気ドラム、  18・・・同期信号、1
9・・・固定ヘッド1 20・・・クロック信号抽出回路、 21・・・タイミング発生回路、 22・・・第1の信号変換回路、 22a・・・色復調回路、 22b・・・記録用変調回路、 23・・・移動磁気ヘッド、 24・・・送り機構、   25・・・サーボモータ、
26・・・クロック信号抽出回路、 27・・・基準クロック信号発生回路、28・・・位相
比較器、 29・・・タイミング発生回路、 30・・・第2の信号変換回路、 “ 30a・・・再生復調回路、 30b・・・NTSCエンコーダ、 31・・・ボディ、   32・・・鏡筒、33・・・
ファインダ、 34・・・回路基板、35・・・電池ボ
ックス、36・・・電池、37・・・DC−DCコンバ
ータ、 38・・・トランス、   39・・・ゼンマイ、40
・・・巻上げレバー、41.44・・・ギヤ、42・・
・ストッパ、   43・・・ねじ杆、51・・・ゴム
軍、   52・・・回転伝達体、53・・・ガバナ、
   54・・・回転伝達機構、55・・・ゼネバ歯車
、  56・・・ガイド杆、61・・・記録用本体、 
62・・・アダプタ、71・・・記録/再生スイッチ1 81・・・磁気ドラム、  82・・・回転ヘッド、8
3・・・無端磁気テープ、 84・・・磁気へ、ド、 85・・・磁気シート、86
・・・磁気ヘッド、 87・・・磁気テープ、88・・
・回転ヘッド。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同      松  山  光 之 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第3図 (b) (C) 第4図 第5図 (a)             (b)(Cン   
             (d)第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光学レンズによって結像された映像を撮像する光電変換
    手段と、 この光電変換手段により撮像された映像を記録に適した
    所定の信号形式に変換する信号処理手段と、 この信号処理手段により変換された信号を記憶する記憶
    手段と、 この記憶手段に記憶されるタイミングを押圧により付与
    するためのシャッタ手段とを具備し、このシャッタ手段
    により付与されるタイミングは、前記押圧より所定時間
    経過後、前記記憶手段に前記信号が記憶されるよう設定
    されてなることを特徴とする電子式静止画像記録装置。
JP63185520A 1988-07-27 1988-07-27 電子式静止画像記録装置 Pending JPH01151881A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5744374A (en) * 1980-08-29 1982-03-12 Minolta Camera Co Ltd Electrophotographic camera

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JPS5744374A (en) * 1980-08-29 1982-03-12 Minolta Camera Co Ltd Electrophotographic camera

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