JPH03152020A - スタッドないしピンの供給装置 - Google Patents

スタッドないしピンの供給装置

Info

Publication number
JPH03152020A
JPH03152020A JP2179406A JP17940690A JPH03152020A JP H03152020 A JPH03152020 A JP H03152020A JP 2179406 A JP2179406 A JP 2179406A JP 17940690 A JP17940690 A JP 17940690A JP H03152020 A JPH03152020 A JP H03152020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
feeding device
stud
receiving recesses
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2179406A
Other languages
English (en)
Inventor
Friedhelm Aubry
フリードフェルム・アウブリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nelson Bolzenschweiss Technik GmbH and Co KG
Original Assignee
TRW Nelson Bolzenschweiss Technik GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TRW Nelson Bolzenschweiss Technik GmbH and Co KG filed Critical TRW Nelson Bolzenschweiss Technik GmbH and Co KG
Publication of JPH03152020A publication Critical patent/JPH03152020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/20Stud welding
    • B23K9/206Stud welding with automatic stud supply

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Chutes (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、案内レールの間に連続して並べられたスタッ
ドないしビンを、プラスト●エア(衝風)で駆動される
、スタッド溶接機へ連なる少なくとも1つのスタッド送
出口へ、1本づつ個別に供給するための供給装置に関す
る。
(発明の背景) 従来技術として、往復動ずるスライダをスタッド搬送装
置に備えるということが、既に公知となっている(西独
特許公報第1921025号、西独公告公報第1930
151号、西独公開公報第3624326号、西独実用
新案公報第8607260号)、それらの公報によれば
、スライダと案内レールとに適合する形態にドラム形の
マガジンが予め形成されており、このドラム形のマガジ
ンによって、予め1本づつに分離されたスタッドが案内
レールを介してスライダへ供給されるように、個々の装
置が形成されている.スライダが適宜制御されることに
より、1本づつに分離されたスタッドの各々が、ブラス
ト●ニアによって管路を通りスタッド溶接機へ搬送され
るようになっている。スライダが往復動をするというこ
とが、個々のスタッドをスタッド溶接機へ供給する供給
速度に関する、重大な制約となっており、またそれによ
って更に、例えば2台の別々のスタッド溶接機へ次々と
短い時間間隔でスタッドを受は渡すことも不可能となっ
ている。
従来技術の中には更に、上述のものと同様に、固定され
た直線案内ロッドと所定の距aX囲内で摺動自在に支持
されたスライダとを含む、溶接用スタッドのソータ装置
(揃え装置)がある(西独実用新案公報第880726
0号)、以上に加えて、更に別の従来技術としては,ス
タッドをスタッド溶接機へ供給するための供給袋M〒あ
って、1台のスタッド溶接機に複数のスタッド●ホルダ
を装着し、それらのスタッド●ホルダを、選択自在なリ
クエスト方式により、交替的にスタッド溶接機に接続で
きるようにした供給装置が公知となっている(西独特許
公報第3108840号)。
ここで問題となるのは、その高コストの構造であり、即
ちその構造は、以上の動作のために、選択自在なリクエ
スト方式を正しく機能する適切なものとするための精密
な制御装置を必要とするのである。
従って、本発明の目的は、上記「産業上の利用分野」の
項に記載した種類の供給装置であって、簡明で且つ機能
的に信頼性の高い方式で、少なくとも2台のスタッド溶
接機へ次々とスタッドを供給することのできる供給装置
を、提供することにある。
(発明の概要) 上記目的は、本発明によれば、案内レールと。
スタッド溶接機へ連なる少なくとも2つのスタッド送出
口との間に配設された。各々が1本づつのスタッドを受
容する少なくとも2つの受容凹部を有する、双方向へ交
替的に回動するロータを備えたことによって達成される
ものである。これにより以下の如き利点が得られる。即
ち、双方向へ交替的に回動するロータを備えたため、短
い時間間隔で2台のスタッド溶接機に次々とスタッドを
受は渡すことができる。そしてその際には、ロータが一
方のスタッド溶接機へそれに対応したスタッドを供給し
ているときに、同時に、第2のスタッド受容凹部へは、
案内レールを介して新たなスタッドが受は渡されており
、この後、続けてこのスタッドを他方のスタッド溶接機
へ供給することができるようになっている。従って、ロ
ータに形成されているそれら双方の受容凹部は、2本の
スタッドを同時に、一方は受取り、他方は受渡すという
動作を、確実に行なうものとなっている。
本発明の具体的な一構成態様においては、ロータの回転
軸と各々のスタッドの軸芯とが平行に延在しており、そ
れによって、簡明な構成態様が得られている。
ロータの構造態様に関しては、本発明の実施態様におけ
る1つの特徴として、ロータをカムとして形成し、その
外周部に2つの受容凹部を備えるようにすることができ
る。これとはまた別に、ロータをマルタ十字形状に形成
し、その外周部に4つの受容凹部を備えるようにするこ
とも可能である。更に、このマルタ十字形状に替えて、
ロータを円筒形状とし、そして同様にその外周部に4つ
の受容凹部を備えるようにすることも可能である。この
ようにすれば、2つの受容凹部の夫々が使用位置につく
ことなり、しかも、それら最初の2つの受容凹部が摩耗
して、正確な寸法ではなくなってしまったときには、簡
単な、ロータの1800の差し替えを行なうことにより
、他の2つの受容凹部を使用位置につかせることができ
る。
更に本発明の実施態様上の1つの特徴として、ロータを
、ハウジング内に配設し、且つその下面側で旋回駆動機
構に接続した構成とすることができる。このようにすれ
ば、ハウジングが、その両側面に各々1個づつブラスト
・エア用のコネクタを備え、且つその上面に、それらの
ブラスト・エア用コネクタに各々1つづつ連通したスタ
ッド送出口を備えるようにすることができ、それによっ
て、コンパクトな、省スペースの構造態様が得られる。
上述の、受容凹部が摩耗した際のロータの差し替えを、
容易に実行できるようにするためには。
本発明の実施態様の構成として、ロータ回転軸と、例え
ば空圧機構として構成した旋回駆動機構との間に1例え
ばキーを用いた連結構造等の嵌合式固定連結部を設ける
ようにすれば良い、このようにすることにより、ロータ
を、旋回駆動機構の軸上に差し替え自在に止着すること
ができ、また更に、抜き取って向きを変更するための複
数の組付用開口を設けることができる。それらの組付用
開口は、例えば、その各々を、ネジ溝付き袋状穴として
形成することができる。
受容凹部の形態に関し、本発明の実施例の構造態様にお
いては、複数の受容凹部を、互いに同一の寸法にするこ
とも、また互いに異なった寸法にすることも可能である
。そこで、受容凹部を互いに異なった寸法にするならば
、大幅に異なった寸法形状のスタッドを、同一のロータ
を用いて案内レールからスタッド送出口へ搬送すること
ができる、この場合に受容凹部は、例えば貫通凹部とし
て形成することもできる。
異なった高さ、即ち長さのスタッドを、本発明に係るロ
ータを用いて搬送し得るようにするためには、更に、本
発明の別実施例の特徴によれば、受容凹部内に止着自在
なストッパ部材を備え、このストッパ部材によって、受
容凹部の深さを、搬送すべきスタッドに適合した深さに
設定することができる。
更に別の実施形態として、受容凹部を夫々に袋状穴とし
て形成することも可能であり、そのようにすれば、上記
の止着自在なストッパ部材を省略することができる。
(実施例) 以下に、本発明を1図面に示す実施例に基づいて更に詳
細に説明する。
第1図は案内レール1を示しており、案内レール1の間
にはスタッド2が、特に図示はしないマガジンから供給
装置の中へ向かって、列を成して並んでいる。この供給
装置は、2台のスタッド溶接機へ、それらのスタッド2
を1本づつ個別に供給するための装置である。この、ス
タッドを1本づつ個別製供給する供給装置は、その構成
要素としてカム形状に形成したロータ5を備えており、
このロータ5は、回転@8を中心として矢印に示すよう
に正逆方向に回動自在である。ここでは、ロータ5の回
転軸8と、スタッド2の軸芯9とは互いに平行となって
いる。
この、カム形状に形成したロータ5は、その外周部に2
つの受容凹部6と7を備えており、それらの受容凹部6
と7とは、互いに角度的に90゜離隔した位置に形成さ
れている。ロータ5はハウジング13の内部に配設され
ており、このハウジング13は、その両側面に、夫々1
つづつのブラスト・エア用のコネクタ11と12とを備
えていると共に、その上面に、それらのブラスト・エア
用コネクタ11.12の夫々に連通したスタッド送出口
3と4とを備えている。第1図は断面図であるため、同
図にはそれらのスタッド送出口のうち、スタッド送出口
3だけが見えている。
第2図に示すように、ロータ回転軸8はキーを用いた連
結構造を介して旋回駆動機構14の駆動軸に連結されて
おり、この旋回駆動機構14は。
好ましくは空圧機構として構成するのが良い、この旋回
駆動機構14が作動されることによって、ロータ5は、
上で説明した如く、矢印に示す正逆方向に旋回する。そ
の際、夫々の受容凹部が第1図に示す位置にあるときに
は、受容凹部7へは新たなスタッドが受は渡され、一方
、そのとき受容凹部6はスタッド送出口4に重なる位置
にあり、そしてそこでは、コネクタ11を介して流入す
るブチスト−エアにより、スタッドが、第2図に示すよ
うに、管路9を介して、この管路に対応したスタッド溶
接機へと搬送される。この後、ロータ5は時計方向に9
0″回転され、それによって、空の状態の受容凹部6は
案内レールlの間にあるスタッドのところに位置するよ
うになり、一方、新たなスタッドを受は渡された受容凹
部7はスタッド送出口3の直下に位置するようになる。
これにより、そのスタッドを、ブラスト・エアによって
、先に言及したものとは別の、もう1台のスタッド溶接
機へ、そのスタッド溶接機に対応した管路を介して搬送
することができるようになる。
第2図から明らかなように、ここで説明している受容凹
部6と7は、カム形状に形成したロータの外周部に、そ
の厚さ方向の全長に亙って延在するように形成されてい
る。そのため、明白なことであるが、短いスタッドから
長いスタッドまでを、夫々のスタッド溶接機へ供給する
ことができるという利点を有するものとなっている。
第3図に示すように、ロータ5″を「マルタ十字形(先
端が幅広の十字形)」に形成し、その外周部に4つの受
容凹部を設けるようにしても良い、この実施例では、ロ
ータ回転軸8°は、複数の歯形部を有する形状に形成さ
れている。これについて説明すると、受容凹部6と7は
、夫々にスタッド2の、長時間に亙る長い距離の搬送を
行なうことによって摩耗を生じるが、その際、この構造
悪様によれば、ロータ5゛をロータ回転軸8′上で向き
を1800変えるように差し替えることができ、差し替
えた後には、受容凹部15と16が、上で説明した受容
凹部6と7に苔わってその機能を果たすようになる。従
って、ロータ5のこの構造態様は、長期に亙る使用を可
能とするという利点を有するものであり、その際、摩耗
が生じた場合には、簡単なロータ5′の差し替えを行な
って更に運転を続けることができ、そのためにはたいし
た手間を必要としない。
第4図に図示する実施例においては、ロータ5°は、シ
リンダ形状の部材として形成されており、そしてその外
周部に、夫々90°づつ位置をずらせて、前述のロータ
と同じく、4つの受容凹部6.7.15.16を備えて
いる。更にこの実施例では、ロータ軸8′も前述のもの
と同様に、複数の歯形部を有する形状に形成されており
、従って、第3図に示した構造態様と同様に、この実施
例でも、簡単なロータ5”の差し替えを行なえば、その
差し替えの後には、受容凹部6と7に替わって、受容凹
部15と16が、夫々の搬送機能を実行すべき位置を占
めることになる。
第5図及び第6図は、第4図の構造態様と同様の構造の
ロータ5″を、夫々、V−V線に沿った断面図と上面図
とで示すものである。この構造態様では、受容凹部6°
、7°、15’、16゜は、夫々が、直径の異なるスタ
ッドを受容するのに適するように、それらに大きさを合
わせて形成しである。先に説明したものと同様に2第5
図のそれら受容凹部もまた、ロータ5″の全長に亙って
延在している。この構造態様によれば、4とおりの直径
の異なったスタッドの搬送が可能であり、その際、第1
図ないし第4図に示した構造態様と同様に、先ず最初に
、受容凹部6′と7°とを使用して2とおりの直径の異
なったスタッドを搬送し、そして、これも既に説明した
構造態様と同様に、ロータ回転軸8°上で差し替えを行
なうことによって、更に別の直径のスタッドに関して、
受容凹部15°と16′とが機能するようにし、それに
よって、更に大きさの異なったスタッドを同様に搬送す
る。
第5図及び第6図に示すように、ロータ5″の以上の実
施態様においては、2つの受容凹部6゜と7°とは、互
いに同一の大きさに形成されており、これは、受容凹部
15°と16° とについても同様である。従って、簡
単な差し替えを行なうことによって、2とおりの直径の
異なったスタッドを搬送することができるようになって
いる。
しかしながら、上で先に説明したように、全ての受容凹
部6’、7’、15°、16゛を互いに異なった大きさ
に形成し、そしてそれに対応させて、案内レールlを介
して搬送されてくるスタッドを、それらの受容凹部の大
きさに関して種類が適合するように予め並べておき、個
々の受容凹部6“ないし7°へ受は渡されるようにする
ことも可能である。
ロータ5″の差し替えを状況に合わせて容易に行なえる
ようにするために、組付用開口18と18°とを形成し
てあり、それらは各々が、ネジ溝付き袋状穴として形成
されている。従って、ネジをねじ込むことにより、操作
者は、ローラ5”をロータ回転軸8°上において持ち上
げ、そしてiao’ずらすことができ、それによって、
受容凹部6°と7′のみならず、受容凹部15’と16
゛をも、スタッド送出口3と4、並びに案内レール1の
位置へ来させることができるようになっている。それら
のネジ穴に隣接させて、更に別の開口である、貫通開口
20を設けるようにしても良い。
第7図、第8図、及び第9図は、ロータ5”の別実施態
様を示している。第8図及び第9図から明らかなように
、ロータ5″はその上部に。
寸法を異ならせた受容凹部6’、7’、15゜16゛を
備えると共に、その下部(第7図)に、同じく寸法を異
ならせた受容凹部8”、7”15”、16″を備えてい
る。従って8とおりまでの異なった直径のスタッドを、
ただ1つのロータ5″を使用するだけで、案内レールl
から受は取り、そして、第1図及び第2図の構造態様と
同様に対応するスタッド送出口3ないし4へ搬送するこ
とができる。このロータ5″も、先に説明したものと同
様に、複数の歯部を有する形状のロ−夕日転軸8′と、
ネジ溝付き袋状穴の形状とした組付用開口18とを備え
ている。
第10図及び第11図に示すロータ5″の実施態様によ
れば、受容凹部6と7、ないしは15と16は、第1図
及び第2図に示した構造態様と同様に貫通部として形成
されている。それゆえ、例えば長さの異なったピン2゛
を、同じ1個のロータ5″を使用して搬送するためには
、第12図に示す適当な形状に形成したストッパ部材1
7を、受容凹部6,7、ないしは15.16の中に、止
着状態で、しかも、搬送すべきピンの長さに対応した位
置に配設するようにすれば良い、それらのストッパ部材
17は、高さ方向位置が調節自在であるように形成され
ているため、第11図に示すように、ピン2°にフラン
ジ部が形成されていなくとも、長さの異なったピンの搬
送な簡単な方法で行なうことができるようになっている
以上において、第11図から明らかなように、受容凹部
15及び16の中のストッパ部材17は、受容凹部7の
中のストッパ部材17とは異なった高さで、それらの受
容凹部15及び16の内部に配設されている。ここでは
、受容凹部6及び7の内部へは、より長いピンを搬入す
ることができるようになっている。また、これに対し、
先に説明したものと同様に、簡単な差し替えを行い、受
容凹部15及び16を使用位置につかせることによって
、案内レール1からスタッド溶接機へ、より短いピンを
搬送することができるようになる。
ロータ5、ロータ5゛、及びロータ5”の夫々は、ブラ
スト・エア用コネクタ11ないし12を介してブラスト
・エアが吹き込まれる際に、甚だしいエネルギ損失が生
じることを回避できるように、そして、それによって、
スタッド送出口3ないし4に位置しているスタッドない
しピンが、経済的に、夫々のスタッド溶接機へ搬送され
るように、ハウジング13の中に配設されている。
このハウジング13は、第1図ないし第4図に示すよう
に、その上面がカバ一部材21で覆われており、このカ
バ一部材21上に、スタッド送出口3と4が設けられて
いる。
ロータが、以上に説明したように、少なくとも2つの受
容凹部を備えるように形成されているため、個々のスタ
ッド2ないしピン2°が、夫々に対応する受容凹部によ
って、スタッド送出口3ないし4へ効果的に搬送される
ようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るスタッドないしピン
の供給装置の、一部断面とした上面図、 第2図は、第1図の装置の断面図。 第3図及び第4図は、ロータの形態に関する2つの別実
施例の、夫々一部断面とした上面図、第5図は、第6図
に示すロータの形状態様の、V−V線に沿った断面図。 第6図は、ロータの一実施例の上面図、第7図は、第8
図に示すロータの別実施例をX方向に見た図、 第8図は、互いに寸法を異ならせた8つの受容凹部を備
えたロータの断面図、 第9図は、第8図に示すロータの実施例をY方向に見た
図、 第10図は、ロータの更に別の実施可能な具体例の上面
図。 第11図は、第1O図に示したロータの側面図、 第12図は、第11図において受容凹部に装着されてい
る、ストッパ部材の側面図及び上面図である。 l・・・・・・案内レール、 2・・・・・・スタッド、 2゛・・・ピン、 3.4・・・スタッド送出口、 5.5’ 、5’″・・・ロータ、 6.6゛、6”・・・受容凹部、 7.7°、7″・・・受容凹部、 8.8°・・・ロータ回転軸、 9・・・・・・スタッド軸芯、 11.12・・・ブラスト・エア用コネクタ、13・・
・ハウジング、 14・・・旋回駆動機構、 15.15°、15″・・・受容凹部、16.16’、
16″・・・受容凹部、17・・・ストッパ部材、 18・・・組付用開口。 Fig、 1 (外4名) Fig、2 Fig、3 Fig、 4 Fig、7 ↑ × ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、案内レールの間に連続して並べられたスタッドない
    しピンを、ブラスト・エアで駆動される、スタッド溶接
    機へ連なる少なくとも1つのスタッド送出口へ、1本づ
    つ個別に供給するための供給装置であって、 前記案内レール(1)と、少なくとも1台のスタッド溶
    接機へ連なる少なくとも2つのスタッド送出口(3、4
    )との間に配設された、各々が1本づつのスタッド(2
    、2’)を受容する少なくとも2つの受容凹部(6、7
    ;15、16)を有する、双方向へ交替的に回動するロ
    ータ(5、5’、5”)を備えていることを特徴とする
    供給装置。 2、前記ロータの回転軸(8、8’)と各スタッドの軸
    芯(9)とが、平行に延在していることを特徴とする請
    求項1記載の供給装置。 3、前記ロータ(5)が、カム形状に形成されており、
    且つその外周部に2つの受容凹部(6、7)を備えてい
    ることを特徴とする請求項1ないし2記載の供給装置。 4、前記ロータ(5’)が、マルタ十字形状に形成され
    ており、且つその外周部に4つの受容凹部(6、7;1
    5、16)を備えていることを特徴とする請求項1ない
    し2記載の供給装置。 5、前記ロータ(5”)が、円筒形状に形成されており
    、且つその外周部に4つの受容凹部(6、7;15、1
    6)を備えていることを特徴とする請求項1ないし2記
    載の供給装置。 6、前記ロータ(5、5’、5”)が、ハウジング(1
    3)内に配設されており、且つ、その下面側で旋回駆動
    機構(14)に接続されていることを特徴とする先行請
    求項のいずれかに記載の供給装置。 7、前記ハウジング(13)が、その両側面に各々1個
    づつブラスト・エア用のコネクタ(11、12)を備え
    ており、且つその上面に、それらのブラスト・エア用コ
    ネクタ(11、12)に各々1つづつ連通したスタッド
    送出口(3、4)を備えていることを特徴とする請求項
    6記載の供給装置。 8、前記ロータ回転軸(8’)と前記旋回駆動機構(1
    4)との間にキーを用いた連結構造を備えていることを
    特徴とする請求項6記載の供給装置。 9、前記受容凹部(6、7;15、16)が互いに同一
    の寸法に形成されていることを特徴とする先行請求項の
    いずれかに記載の供給装置。 10、前記受容凹部(6’、7’、15’、16’;6
    ”、7”、15”、16”)が互いに異なった寸法に形
    成されていることを特徴とする請求項1から8までのい
    ずれかに記載の供給装置。 11、前記受容凹部(6、7、15、16;6’、7’
    、15’、16’;6”、7”、15”、16”)が、
    貫通凹部として形成されていることを特徴とする先行請
    求項のいずれかに記載の供給装置。 12、前記受容凹部(6、7、15、16)内に夫々に
    止着自在なストッパ部材(17)を備えていることを特
    徴とする請求項11記載の供給装置。 13、前記受容凹部が夫々袋状穴として形成されている
    ことを特徴とする請求項1から10までのいずれかに記
    載の供給装置。 14、前記ロータ(5”)が、前記旋回駆動機構(14
    )の前記軸に差し替え可能に止着されていることを特徴
    とする先行請求項のいずれかに記載の供給装置。 15、前記ロータ(5”)が、抜取り及び向き変更のた
    めの組付用開口(18)を備えていることを特徴とする
    請求項14記載の供給装置。 16、前記組付用開口(18)が、夫々ネジ溝付き袋状
    穴として形成されていることを特徴とする請求項15記
    載の供給装置。 17、前記ロータ(5”)の前記回転軸(8’)が、歯
    形付き貫通開口として形成されていることを特徴とする
    請求項8から14までのいずれかに記載の供給装置。 18、円筒形状に形成された前記ロータ(5”)が、2
    つの受容凹部(6、7、15、16)の間に1つの組付
    用開口(18)を備えていることを特徴とする請求項1
    5、16、または17記載の供給装置。
JP2179406A 1989-07-07 1990-07-06 スタッドないしピンの供給装置 Pending JPH03152020A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3922439A DE3922439A1 (de) 1989-07-07 1989-07-07 Vorrichtung zur einzelzufuehrung von hintereinander zwischen fuehrungsschienen angeordneten bolzen und/oder stiften
DE3922439.2 1989-07-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03152020A true JPH03152020A (ja) 1991-06-28

Family

ID=6384535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2179406A Pending JPH03152020A (ja) 1989-07-07 1990-07-06 スタッドないしピンの供給装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5067632A (ja)
EP (1) EP0406645B1 (ja)
JP (1) JPH03152020A (ja)
DE (2) DE3922439A1 (ja)
ES (1) ES2042148T3 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0665311U (ja) * 1993-02-26 1994-09-16 株式会社セントラルユニ 物品の格納払い出し装置
JP2005519766A (ja) * 2001-07-23 2005-07-07 ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー 要素を部品に接合するための接合システム、接合システムを作動させる方法、及びデータメモリ
JP2015044226A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 富士重工業株式会社 溶接システム
JP2019193945A (ja) * 2018-05-02 2019-11-07 日本スタッドウェルディング株式会社 スタッド溶接機におけるスタッドの保留、排出装置
JPWO2019188815A1 (ja) * 2018-03-29 2021-01-14 本田技研工業株式会社 溶接ガン及び溶接方法

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0524644A (ja) * 1991-03-30 1993-02-02 Yoshitaka Aoyama 部品の供給速度制御装置
JP2569537Y2 (ja) * 1992-08-24 1998-04-28 ポップリベット・ファスナー株式会社 スタッド溶接ガン
DE4236526C2 (de) * 1992-10-29 2001-11-08 Bettermann Obo Ohg Verfahren zum Anschweißen von Schweißbolzen an ein Werkstück
DE4403541C2 (de) * 1994-02-04 1996-12-12 Trw Nelson Bolzenschweisstechn Bolzenzuführeinrichtung für eine Bolzenschweißvorrichtung
DE19644541C2 (de) * 1996-10-26 2003-05-28 Audi Ag Vorrichtung zum Zuführen von Befestigungselementen
US6025569A (en) * 1998-09-03 2000-02-15 Senco Products, Inc. Magazine and a stud advancing system for use with a manual stud welding tool
US6494354B2 (en) * 1998-12-11 2002-12-17 Yasaka Company Limited Dowel driving head device and dowel driving machine
US6163005A (en) * 1999-08-09 2000-12-19 Nelson Stud Welding, Inc. Stud welding gun
US6427867B1 (en) * 1999-12-28 2002-08-06 Thomas G. Frebes Sewing pin dispensing device
DE10015495C1 (de) * 2000-03-29 2001-10-11 Nelson Bolzenschweis Technik G Bolzenauslasseinrichtung
DE10015494C2 (de) * 2000-03-29 2002-02-07 Nelson Bolzenschweis Technik G Bolzenauslasseinrichtung
KR100748123B1 (ko) * 2001-07-16 2007-08-10 주식회사 포스코 자동 측온기용 프로브 인출장치
DE102007042876B4 (de) * 2007-09-08 2021-06-02 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Vorrichtung zum Vereinzeln von Befestigungselementen
US9999949B2 (en) 2007-09-14 2018-06-19 Seagate Technology Llc Work piece presentment
DE102009019130A1 (de) * 2009-04-29 2010-11-04 Newfrey Llc, Newark Fügekopfanordnung und Fügeverfahren
CN101570280B (zh) * 2009-05-27 2011-11-30 傅昱胜 直式弹匣喂料机构
CN102794553B (zh) * 2012-07-05 2015-12-16 深圳市鸿栢科技实业有限公司 一种与螺柱焊机配套的自动送料机
CN103831511B (zh) * 2012-11-22 2016-04-06 沈阳工业大学 一种螺柱焊自动送钉机构
DE102013006315A1 (de) 2013-04-12 2014-10-16 Newfrey Llc Kleinteil-Vereinzelungsverfahren und -vorrichtung
CN103350881B (zh) * 2013-07-29 2015-10-28 中铁隆昌铁路器材有限公司 螺栓压型自动排序装置
EP3052267B1 (en) * 2013-10-04 2023-06-07 Structural Services, Inc. Method for automatically welding studs on a surface of a beam
DE202014104989U1 (de) 2014-10-20 2015-02-12 Bolzenschweißtechnik Heinz Soyer GmbH Vorrichtung zum lagerichtigen Zuführen von Schweißbolzen
CN104444240A (zh) * 2014-11-25 2015-03-25 重庆耀勇减震器有限公司 一种拉杆自动给料机构
CN106270981B (zh) * 2016-08-31 2018-05-18 中国石油大学(华东) 可实现连续焊接的螺柱焊焊枪
CN108313705A (zh) * 2018-03-19 2018-07-24 无锡市锡东橡塑机械有限公司 一种快速自动分离装置
CN210677605U (zh) * 2019-06-25 2020-06-05 富士康精密电子(太原)有限公司 螺丝供料装置
DE102022118095A1 (de) 2022-07-19 2024-01-25 Bausch + Ströbel SE + Co. KG Fördervorrichtung für Behälter, insbesondere pharmazeutische Behälter

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE519941A (ja) *
US2743001A (en) * 1954-12-10 1956-04-24 American Can Co Can divider
US3044599A (en) * 1959-08-17 1962-07-17 Arthur Colton Company Feeding mechanism
CH419964A (de) * 1964-09-25 1966-08-31 Henri Hauser Ag Maschinen Und Werkstück-Zuführvorrichtung mit Vibrator
US3294285A (en) * 1965-01-04 1966-12-27 Boris N Kovacevic Apparatus for dispensing lighted cigarettes
DE1296490B (de) * 1965-03-04 1969-05-29 Steinmueller Gmbh L & C Vorrichtung zum Bestuecken von Bolzenschweisspistolen
US3275191A (en) * 1965-06-29 1966-09-27 Tru Tork Inc Article-feed apparatus having an article transfer means and fluid means to propel articles through a tube
US3526743A (en) * 1967-05-26 1970-09-01 Trw Inc Apparatus for dispensing studs to plural welding tools
DE1921025C3 (de) * 1968-04-24 1979-07-05 Trw Inc., Cleveland, Ohio (V.St.A.) Bolzenzuführungsvorrichtung für Bolzenschweißgeräte
US3540622A (en) * 1968-06-13 1970-11-17 Trw Inc Part-feeding apparatus
US4173211A (en) * 1977-12-29 1979-11-06 Crawford Tom H Jr Pellet gun loading device
US4296533A (en) * 1980-03-13 1981-10-27 Talon, Inc. Snap fastener component strip
DE3108840C2 (de) * 1981-03-09 1983-04-14 OBO Bettermann oHG, 5750 Menden Verfahren und Vorrichtung zum Verschweißen von Bolzen und dergleichen mit einem Werkstück
DD213621A1 (de) * 1983-02-23 1984-09-19 Ingbetrieb Rationalisierung Schraubereinrichtung mit vereinzelungsvorrichtung
US4694974A (en) * 1985-06-14 1987-09-22 Michael Heck Escapement apparatus for an automatic screw feeding machine
DE8607260U1 (de) * 1986-03-15 1986-05-07 OBO Bettermann oHG, 5750 Menden Sortiervorrichtung für Anschweißbolzen
DE3624326A1 (de) * 1986-07-18 1988-01-21 Bayerische Motoren Werke Ag Bolzenzufuehrungsvorrichtung fuer bolzenschweisswerkzeuge
DD260887A1 (de) * 1987-06-25 1988-10-12 Smab Forsch Entw Rat Vorrichtung zum automatischen bereitstellen von kopfschrauben

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0665311U (ja) * 1993-02-26 1994-09-16 株式会社セントラルユニ 物品の格納払い出し装置
JP2005519766A (ja) * 2001-07-23 2005-07-07 ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー 要素を部品に接合するための接合システム、接合システムを作動させる方法、及びデータメモリ
JP2015044226A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 富士重工業株式会社 溶接システム
JPWO2019188815A1 (ja) * 2018-03-29 2021-01-14 本田技研工業株式会社 溶接ガン及び溶接方法
JP2019193945A (ja) * 2018-05-02 2019-11-07 日本スタッドウェルディング株式会社 スタッド溶接機におけるスタッドの保留、排出装置

Also Published As

Publication number Publication date
ES2042148T3 (es) 1993-12-01
DE3922439C2 (ja) 1992-02-20
US5067632A (en) 1991-11-26
EP0406645B1 (de) 1993-04-28
DE3922439A1 (de) 1991-01-10
DE59001299D1 (de) 1993-06-03
EP0406645A1 (de) 1991-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03152020A (ja) スタッドないしピンの供給装置
CN106624738B (zh) 一种轴承的双头同步套接机
CN101947005B (zh) 一种全自动珠子穿线机
JPH0482631A (ja) サラ小ネジの自動供給装置
CN208854086U (zh) 自动装配线及装配生产线
US3654650A (en) Automatic assembly apparatus
CN105078761B (zh) 一种切割机构以及设有该切割机构的切割套合设备
CN110037337A (zh) 一种多管喂丝装置
CN105151681A (zh) 一种弹簧卡头用震动盘
CN210445659U (zh) 一种多管喂丝装置的旋转分配机构
JP2659439B2 (ja) ボタン供給装置
JP3433463B2 (ja) 工作機械のツールマガジン装置
ES2207780T3 (es) Instalacion de hilatura con mecheras y con hiladoras anulares.
JPH089040Y2 (ja) ライン式キャップ供給装置
JPS6144788Y2 (ja)
JPH05190244A (ja) コネクタ端末処理プレス機のためのコネクタ給送装置
JPS6315218Y2 (ja)
US3583547A (en) Machine for feeding and orienting workpieces
JPS594519A (ja) 部品の供給装置
CN218464820U (zh) 一种螺丝供料排列器
CN108455224A (zh) 一种晶石送料方法
JPS6140485Y2 (ja)
US4915143A (en) Selectively feeding one of a plurality of weft threads to a gripper projectile
US2684798A (en) Device on an automatic pirn winder for depositing on a pirn skewer board the pirns ejected by an automatic pirn winder
CN215925289U (zh) 一种可持续输送珠子的输料装置