JPH05190244A - コネクタ端末処理プレス機のためのコネクタ給送装置 - Google Patents
コネクタ端末処理プレス機のためのコネクタ給送装置Info
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- JPH05190244A JPH05190244A JP4190953A JP19095392A JPH05190244A JP H05190244 A JPH05190244 A JP H05190244A JP 4190953 A JP4190953 A JP 4190953A JP 19095392 A JP19095392 A JP 19095392A JP H05190244 A JPH05190244 A JP H05190244A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/01—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
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- Y10T29/53261—Means to align and advance work part
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のコネクタの供給源から個々のコネクタ
を正しく且つ迅速に取り出し、再度向きを決め、続いて
コネクタ端末処理プレス機内で端末処理するために各コ
ネクタを正しく位置決めすることができる、コネクタ端
末処理プレス機のためのコネクタ送給装置の提供。 【構成】 送給装置(20)は、リール(29)上に担
持されたテープ状になされたコネクタのリボン(28)
から先頭のコネクタを受け入れる孔の開いた回転ドラム
(50,56)であって、コネクタを90度回転させて
コネクタ(22)を再配向させ、当該コネクタをコネク
タ位置決めトラック(23)内に配置する回転ドラム
と、コネクタ(22)をコネクタ端末処理プレス機(2
1)のラム(24)の下方の整列位置へとコネクタ(2
2)を進ませるプッシュロッド組立体(37)とを有す
る。
を正しく且つ迅速に取り出し、再度向きを決め、続いて
コネクタ端末処理プレス機内で端末処理するために各コ
ネクタを正しく位置決めすることができる、コネクタ端
末処理プレス機のためのコネクタ送給装置の提供。 【構成】 送給装置(20)は、リール(29)上に担
持されたテープ状になされたコネクタのリボン(28)
から先頭のコネクタを受け入れる孔の開いた回転ドラム
(50,56)であって、コネクタを90度回転させて
コネクタ(22)を再配向させ、当該コネクタをコネク
タ位置決めトラック(23)内に配置する回転ドラム
と、コネクタ(22)をコネクタ端末処理プレス機(2
1)のラム(24)の下方の整列位置へとコネクタ(2
2)を進ませるプッシュロッド組立体(37)とを有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個々のコネクタを、方
向決めし続いて当該コネクタをコネクタ端末処理プレス
機へと供給するためのコネクタ送給装置に関し、特にテ
ープ状につなげられたコネクタのリールから個々のコネ
クタを取り外し、続いて個々のコネクタの各々を方向決
めし、当該コネクタをコネクタ端末処理プレス機内に正
確に位置決めする装置に関する。
向決めし続いて当該コネクタをコネクタ端末処理プレス
機へと供給するためのコネクタ送給装置に関し、特にテ
ープ状につなげられたコネクタのリールから個々のコネ
クタを取り外し、続いて個々のコネクタの各々を方向決
めし、当該コネクタをコネクタ端末処理プレス機内に正
確に位置決めする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタハーネス(コネクタ束線)組立
機で処理するためのテープ状リボンのコネクタを形成す
るためにテープ状のストリップに固着された複数のコネ
クタを提供することは、米国特許第4,043,034
号及び米国特許第4,055,889号に示唆されてい
るように、当技術分野では良く知られている。
機で処理するためのテープ状リボンのコネクタを形成す
るためにテープ状のストリップに固着された複数のコネ
クタを提供することは、米国特許第4,043,034
号及び米国特許第4,055,889号に示唆されてい
るように、当技術分野では良く知られている。
【0003】テープ状になされた構成部品をテープスト
リップから剥ぎ取って包装用の容器内へ分配するために
送給ホイールを利用することができることもまた示唆さ
れている。これについては、米国特許第3,911,6
46号を参考にすることができる。
リップから剥ぎ取って包装用の容器内へ分配するために
送給ホイールを利用することができることもまた示唆さ
れている。これについては、米国特許第3,911,6
46号を参考にすることができる。
【0004】これらの従来の機械はいずれも、コネクタ
端末処理プレス機内で各コネクタを再度向き決めし且つ
正しく位置決めすることを連続的に行うことによりテー
プに装着された複数のコネクタを迅速に且つ正しく端末
処理できるようにはなされていない。
端末処理プレス機内で各コネクタを再度向き決めし且つ
正しく位置決めすることを連続的に行うことによりテー
プに装着された複数のコネクタを迅速に且つ正しく端末
処理できるようにはなされていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数のコネ
クタの供給源から個々のコネクタを正しく且つ迅速に取
り出し、再度向きを決め、続いてコネクタ端末処理プレ
ス機内で端末処理するために各コネクタを正しく位置決
めすることができる、コネクタ端末処理プレス機のため
のコネクタ送給装置を提供することを目的とする。
クタの供給源から個々のコネクタを正しく且つ迅速に取
り出し、再度向きを決め、続いてコネクタ端末処理プレ
ス機内で端末処理するために各コネクタを正しく位置決
めすることができる、コネクタ端末処理プレス機のため
のコネクタ送給装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタ送給装
置は、第1の方向を向いた複数のコネクタを供給するた
めのコネクタ供給手段と、コネクタがコネクタ端末処理
プレス機内で端末処理されるように正しい向きに向いて
いない第1の向きから、コネクタ端末処理プレス機内で
の端末処理のための正しい向きを向いている第2の向き
へと、各コネクタの向きを連続的に変えるドラムであっ
て、コネクタを受け入れるための少なくとも1つのコネ
クタ位置決め孔を含むドラムと、該ドラムを選択的に回
転させて各コネクタを前記第1の向きから前記第2の向
きへとその向きを変える装着手段とから主に成る。
置は、第1の方向を向いた複数のコネクタを供給するた
めのコネクタ供給手段と、コネクタがコネクタ端末処理
プレス機内で端末処理されるように正しい向きに向いて
いない第1の向きから、コネクタ端末処理プレス機内で
の端末処理のための正しい向きを向いている第2の向き
へと、各コネクタの向きを連続的に変えるドラムであっ
て、コネクタを受け入れるための少なくとも1つのコネ
クタ位置決め孔を含むドラムと、該ドラムを選択的に回
転させて各コネクタを前記第1の向きから前記第2の向
きへとその向きを変える装着手段とから主に成る。
【0007】
【実施例】本発明の概念を例示したコネクタ端末処理プ
レス機のためのコネクタ送給装置が、添付図面において
符号20で示されている。装置20は、コネクタ端末処
理プレス機21に取り外し自在に装着されている(図1
および11参照)。装置20は、続いて傾いた個々のコ
ネクタ22をプレス機21のコネクタ位置決めトラック
23内に正しく配置し、各コネクタをプレス機21の往
復ラム24の下方の端末処理位置へと正確に進める(図
11)。コネクタ22の特徴及びプレス機21の一般的
な動作の特徴は、本明細書において参考として組み入れ
られている米国特許第4,579,414号及び米国特
許第4,554,733号に詳しく記載されている。コ
ネクタ22は、好ましくは装置20に供給され、ストリ
ップ状の粘着性テープ27に固着されてコネクタリボン
28が形成される。コネクタリボン28は長さが連続し
てリール29上に巻かれる。
レス機のためのコネクタ送給装置が、添付図面において
符号20で示されている。装置20は、コネクタ端末処
理プレス機21に取り外し自在に装着されている(図1
および11参照)。装置20は、続いて傾いた個々のコ
ネクタ22をプレス機21のコネクタ位置決めトラック
23内に正しく配置し、各コネクタをプレス機21の往
復ラム24の下方の端末処理位置へと正確に進める(図
11)。コネクタ22の特徴及びプレス機21の一般的
な動作の特徴は、本明細書において参考として組み入れ
られている米国特許第4,579,414号及び米国特
許第4,554,733号に詳しく記載されている。コ
ネクタ22は、好ましくは装置20に供給され、ストリ
ップ状の粘着性テープ27に固着されてコネクタリボン
28が形成される。コネクタリボン28は長さが連続し
てリール29上に巻かれる。
【0008】コネクタ送給装置20は、リール29を回
転可能に支持しているリール支持アーム31と、リボン
28を最初は位置決めし且つほぼ垂直位置から水平位置
へとガイドするじょうご状のコネクタリボンガイド32
と、各コネクタ22を受け入れ且つ正しく整列させるコ
ネクタガイド溝33と、ドラムカバー36によって包囲
されたコネクタ位置決め孔35内でガイド溝33から各
コネクタを受け入れ且つ受け入れたコネクタを水平位置
から図6に示すプレス機のトラック23内にコネクタが
着座する垂直位置まで90度方向を変えるコネクタ配向
ドラム34と、プッシュロッドキャリッジ39によって
往復運動せしめられるプッシュロッド38を含むコネク
タロッド組立体37と、テープ27をコネクタリボン2
8から取り出すためにテープ取り出しスプール41を回
転させ且つリボン28の先頭のコネクタを前方へ進ませ
るテープ取り出し組立体40とを含む。
転可能に支持しているリール支持アーム31と、リボン
28を最初は位置決めし且つほぼ垂直位置から水平位置
へとガイドするじょうご状のコネクタリボンガイド32
と、各コネクタ22を受け入れ且つ正しく整列させるコ
ネクタガイド溝33と、ドラムカバー36によって包囲
されたコネクタ位置決め孔35内でガイド溝33から各
コネクタを受け入れ且つ受け入れたコネクタを水平位置
から図6に示すプレス機のトラック23内にコネクタが
着座する垂直位置まで90度方向を変えるコネクタ配向
ドラム34と、プッシュロッドキャリッジ39によって
往復運動せしめられるプッシュロッド38を含むコネク
タロッド組立体37と、テープ27をコネクタリボン2
8から取り出すためにテープ取り出しスプール41を回
転させ且つリボン28の先頭のコネクタを前方へ進ませ
るテープ取り出し組立体40とを含む。
【0009】図3に示すように、装置20は、ソケット
コネクタ/エッジカードコネクタモジュールと、ソケッ
トコネクタ46及びエッジカードコネクタ47とを各々
収容するような形状になされた交換可能な組立体44,
45とを含む。ソケットコネクタモジュール組立体44
は、孔の開いたベース48とカバー49とを有するコネ
クタガイド溝33と、ソケットコネクタドラム50と、
ソケットコネクタセンサスイッチ51とを含み、これら
は全てソケットコネクタ46を正しく位置決めするよう
な特別な形状及び寸法になされている。エッジカードコ
ネクタ組立体45は、孔の開いたベース54とカバー5
5とを有するコネクタガイド溝33と、エッジカードコ
ネクタドラム56と、エッジカードコネクタセンサスイ
ッチ57とを含み、これらは全てエッジカードコネクタ
47を正しく位置決めする特別な形状及び寸法になされ
ている。ドラムカバー36は、ソケットコネクタドラム
50及びエッジカードコネクタドラム56のどちらにも
使用できる。
コネクタ/エッジカードコネクタモジュールと、ソケッ
トコネクタ46及びエッジカードコネクタ47とを各々
収容するような形状になされた交換可能な組立体44,
45とを含む。ソケットコネクタモジュール組立体44
は、孔の開いたベース48とカバー49とを有するコネ
クタガイド溝33と、ソケットコネクタドラム50と、
ソケットコネクタセンサスイッチ51とを含み、これら
は全てソケットコネクタ46を正しく位置決めするよう
な特別な形状及び寸法になされている。エッジカードコ
ネクタ組立体45は、孔の開いたベース54とカバー5
5とを有するコネクタガイド溝33と、エッジカードコ
ネクタドラム56と、エッジカードコネクタセンサスイ
ッチ57とを含み、これらは全てエッジカードコネクタ
47を正しく位置決めする特別な形状及び寸法になされ
ている。ドラムカバー36は、ソケットコネクタドラム
50及びエッジカードコネクタドラム56のどちらにも
使用できる。
【0010】ギヤ組立体58(図4及び5に最も良く示
されている)は、ドラム駆動ギヤ62及びテープ取り出
し駆動ギヤ63を担持するシャフト61を選択的に両方
向に回転させる逆転可能な電気モータ60によって駆動
される。各ギヤ62,63は、逆方向を向いた一方向駆
動圧入部材によってシャフト61に固定されて、シャフ
ト61が一の方向に回転したときギヤ62は駆動される
がギヤ63は駆動されず、一方、シャフトが逆方向に回
転したときには、ギヤ63が駆動されるがギヤ62は駆
動されず、このようにして単一の逆転可能なモータ60
によってテープ取り出しスプール41及びドラム34の
どちらかを駆動することができる。
されている)は、ドラム駆動ギヤ62及びテープ取り出
し駆動ギヤ63を担持するシャフト61を選択的に両方
向に回転させる逆転可能な電気モータ60によって駆動
される。各ギヤ62,63は、逆方向を向いた一方向駆
動圧入部材によってシャフト61に固定されて、シャフ
ト61が一の方向に回転したときギヤ62は駆動される
がギヤ63は駆動されず、一方、シャフトが逆方向に回
転したときには、ギヤ63が駆動されるがギヤ62は駆
動されず、このようにして単一の逆転可能なモータ60
によってテープ取り出しスプール41及びドラム34の
どちらかを駆動することができる。
【0011】ドラム駆動ギヤ62は、ドラム34を担持
しているドラムシャフト65に固着された中間ギヤ64
を駆動する。テープ取り出し駆動ギヤ63は、テープ取
り出しハブ70を担持しているシャフト69を駆動する
互いに連結したテープ取り出しギヤ66,67,68を
駆動する。ハブ70にテープ取り出しスプール41が装
着される(図1参照)。
しているドラムシャフト65に固着された中間ギヤ64
を駆動する。テープ取り出し駆動ギヤ63は、テープ取
り出しハブ70を担持しているシャフト69を駆動する
互いに連結したテープ取り出しギヤ66,67,68を
駆動する。ハブ70にテープ取り出しスプール41が装
着される(図1参照)。
【0012】図5及び7に最も良く示されているよう
に、確実動作のドラム配置組立体71は、電気ソレノイ
ドアクチュエータ74のシャフト73上に担持されたド
ラムラチェット爪72を含み、電気ソレノイドアクチュ
エータ74は、爪72を選択的に往復運動させて、当該
爪をドラムシャフト65の端部に担持されたラチェット
ホイール77内の4つの溝75のうちの一つと係合及び
脱係合させる。確実動作のドラム位置決め組立体71
は、爪72が各々の溝と係合することによって決まる互
いに90度ずつ隔てられた4つの明確な位置のうちの一
つの位置にドラムシャフト65を正しく整列させること
により、ドラム34内の各コネクタ位置決め孔35をコ
ネクタガイド溝33と正しく整列した位置に配列する。
に、確実動作のドラム配置組立体71は、電気ソレノイ
ドアクチュエータ74のシャフト73上に担持されたド
ラムラチェット爪72を含み、電気ソレノイドアクチュ
エータ74は、爪72を選択的に往復運動させて、当該
爪をドラムシャフト65の端部に担持されたラチェット
ホイール77内の4つの溝75のうちの一つと係合及び
脱係合させる。確実動作のドラム位置決め組立体71
は、爪72が各々の溝と係合することによって決まる互
いに90度ずつ隔てられた4つの明確な位置のうちの一
つの位置にドラムシャフト65を正しく整列させること
により、ドラム34内の各コネクタ位置決め孔35をコ
ネクタガイド溝33と正しく整列した位置に配列する。
【0013】図8に最も良く示されているように、ドラ
ムシャフト65は、ホイール78の外周に等間隔で配置
された4つの溝79を提供するドラム位置決めホイール
78を支持している。ドラム位置決めスイッチ80が設
けられ、各溝79と連続的に係合してシャフト65の位
置従ってドラム34内の孔35を特定する信号を提供す
る。
ムシャフト65は、ホイール78の外周に等間隔で配置
された4つの溝79を提供するドラム位置決めホイール
78を支持している。ドラム位置決めスイッチ80が設
けられ、各溝79と連続的に係合してシャフト65の位
置従ってドラム34内の孔35を特定する信号を提供す
る。
【0014】図2,4,5において、コネクタプッシュ
ロッド組立体37は、プッシュロッドキャリッジ39に
よって担持されているプッシュロッド38を含み、プッ
シュロッドキャリッジ39は、ロッドを含まない空気圧
シリンダ83の往復駆動部材82に固着されて当該駆動
部材によって駆動される。ガイドロッド84は、キャリ
ッジ39に固定され且つキャリッジ39及びプッシュロ
ッド38を正確に位置決めし且つキャリッジ39及びプ
ッシュロッド38を正確に位置決めし且つ支持する位置
決め摺動ブロック85内に孔を介して受け入れられる。
ロッド組立体37は、プッシュロッドキャリッジ39に
よって担持されているプッシュロッド38を含み、プッ
シュロッドキャリッジ39は、ロッドを含まない空気圧
シリンダ83の往復駆動部材82に固着されて当該駆動
部材によって駆動される。ガイドロッド84は、キャリ
ッジ39に固定され且つキャリッジ39及びプッシュロ
ッド38を正確に位置決めし且つキャリッジ39及びプ
ッシュロッド38を正確に位置決めし且つ支持する位置
決め摺動ブロック85内に孔を介して受け入れられる。
【0015】図9及び10に示すように、ソケットコネ
クタセンサスイッチ51の枢動アーム86は、コネクタ
46をドラム34の各々の孔35内に位置決めするため
に、ソケットコネクタ46の構造的特徴を検知するよう
な特別な設計となっている。図9はドラムへと進んだ位
置にあるソケットコネクタ46を示しており、この位置
では、コネクタ位置決め孔35内に配設された先頭のコ
ネクタ46は、90度回転するとコネクタ位置決めトラ
ック23内に配置されるような位置にある。角度がつい
たガイド面89は、ドラム50が回転したときにコネク
タ46をコネクタ位置決め孔35内へと配向させる。図
10は、ドラム50が静止状態に保持され先頭のコネク
タ46がコネクタ位置決め孔35内へと進められた前進
位置にあるソケットコネクタ46を示している。
クタセンサスイッチ51の枢動アーム86は、コネクタ
46をドラム34の各々の孔35内に位置決めするため
に、ソケットコネクタ46の構造的特徴を検知するよう
な特別な設計となっている。図9はドラムへと進んだ位
置にあるソケットコネクタ46を示しており、この位置
では、コネクタ位置決め孔35内に配設された先頭のコ
ネクタ46は、90度回転するとコネクタ位置決めトラ
ック23内に配置されるような位置にある。角度がつい
たガイド面89は、ドラム50が回転したときにコネク
タ46をコネクタ位置決め孔35内へと配向させる。図
10は、ドラム50が静止状態に保持され先頭のコネク
タ46がコネクタ位置決め孔35内へと進められた前進
位置にあるソケットコネクタ46を示している。
【0016】図12及び13に示されているように、エ
ッジカードコネクタセンサスイッチ57の枢動アーム8
7は、コネクタ47をドラム56の各々の孔35内に位
置決めするために、エッジカードコネクタ47の構造的
特徴を検知できるような特別な設計となっている。図1
2はドラムへと前進した位置にあるエッジカードコネク
タ47を示しており、この位置では、先頭のコネクタ4
7は、90度回転されるとコネクタ位置決めトラック2
3内の所定位置となる位置に配設されている。図13
は、ドラム34が静止状態に保持され且つ先頭のコネク
タ47がコネクタ位置決め孔35内へと進められたコネ
クタ前進位置にあるエッジカードコネクタ47を示して
いる。
ッジカードコネクタセンサスイッチ57の枢動アーム8
7は、コネクタ47をドラム56の各々の孔35内に位
置決めするために、エッジカードコネクタ47の構造的
特徴を検知できるような特別な設計となっている。図1
2はドラムへと前進した位置にあるエッジカードコネク
タ47を示しており、この位置では、先頭のコネクタ4
7は、90度回転されるとコネクタ位置決めトラック2
3内の所定位置となる位置に配設されている。図13
は、ドラム34が静止状態に保持され且つ先頭のコネク
タ47がコネクタ位置決め孔35内へと進められたコネ
クタ前進位置にあるエッジカードコネクタ47を示して
いる。
【0017】電子及び空気圧制御回路(図示せず)によ
って制御されたコネクタ送給装置は、以下のような方法
で動作する。まず最初に、電気モータ60が、テープ取
り出しハブ70及びテープ取り出しスプール41の回転
を生じる第1の方向に回転作動せしめられ、テープ取り
出しスプール41は、コネクタガイド溝33内に位置決
めされた先頭のコネクタからテープ27を剥がし、コネ
クタ22をコネクタ位置決め孔35内へと進ませる。供
給されているコネクタのタイプに応じて、ソケットコネ
クタセンサスイッチ51とエッジカードコネクタスイッ
チ57とのどちらかが先頭のコネクタの構造的特徴と係
合している枢動アーム86か又は87の上下運動によっ
て作動せしめられ、電気モータがテープ27を引き出す
のを停止させる。ソレノイドアクチュエータ74は溝7
5から爪72を引き出すように係合され、次いで、逆転
可能なモータ60が逆方向に回転せしめられて、ドラム
34及び孔35内に担持された先頭のコネクタが回転せ
しめられる。ドラムが回転している間、ソレノイドアク
チュエータ74は係合を解かれ、この結果、爪72を最
初に係合した溝74から正確に90度だけ隔てて位置決
めされた次の溝75と係合させてドラム34が自由に回
転するのを阻止する。電子制御回路は、爪72とラチェ
ットホイール77とが係合することによって電気モータ
内に誘導されるトルクの増加によって生じる電気モータ
60内の電流の増加を検知し、モータ60の回転を停止
させる。ドラム位置決めスイッチ80は、ドラム位置決
めホイール78の溝79に係合したときに、ドラム34
が正しく位置決めされていることを示し且つ装置を引き
続き作動させてドラム34を正しく整列させる信号を発
する。
って制御されたコネクタ送給装置は、以下のような方法
で動作する。まず最初に、電気モータ60が、テープ取
り出しハブ70及びテープ取り出しスプール41の回転
を生じる第1の方向に回転作動せしめられ、テープ取り
出しスプール41は、コネクタガイド溝33内に位置決
めされた先頭のコネクタからテープ27を剥がし、コネ
クタ22をコネクタ位置決め孔35内へと進ませる。供
給されているコネクタのタイプに応じて、ソケットコネ
クタセンサスイッチ51とエッジカードコネクタスイッ
チ57とのどちらかが先頭のコネクタの構造的特徴と係
合している枢動アーム86か又は87の上下運動によっ
て作動せしめられ、電気モータがテープ27を引き出す
のを停止させる。ソレノイドアクチュエータ74は溝7
5から爪72を引き出すように係合され、次いで、逆転
可能なモータ60が逆方向に回転せしめられて、ドラム
34及び孔35内に担持された先頭のコネクタが回転せ
しめられる。ドラムが回転している間、ソレノイドアク
チュエータ74は係合を解かれ、この結果、爪72を最
初に係合した溝74から正確に90度だけ隔てて位置決
めされた次の溝75と係合させてドラム34が自由に回
転するのを阻止する。電子制御回路は、爪72とラチェ
ットホイール77とが係合することによって電気モータ
内に誘導されるトルクの増加によって生じる電気モータ
60内の電流の増加を検知し、モータ60の回転を停止
させる。ドラム位置決めスイッチ80は、ドラム位置決
めホイール78の溝79に係合したときに、ドラム34
が正しく位置決めされていることを示し且つ装置を引き
続き作動させてドラム34を正しく整列させる信号を発
する。
【0018】ロッドなしの空気圧シリンダ83が次いで
作動せしめられ、プッシュロッド38を前方に搬送し、
先端のコネクタ22をプレス機21のラム24の下方の
整列された端末処理位置へと押す(図11参照)。スイ
ッチ88はプッシュロッドキャリッジの前方面上に位置
決めされ、プッシュロッドキャリッジ39は、プッシュ
ロッド38が適切な端末処理位置に到達したときに作動
せしめられる。
作動せしめられ、プッシュロッド38を前方に搬送し、
先端のコネクタ22をプレス機21のラム24の下方の
整列された端末処理位置へと押す(図11参照)。スイ
ッチ88はプッシュロッドキャリッジの前方面上に位置
決めされ、プッシュロッドキャリッジ39は、プッシュ
ロッド38が適切な端末処理位置に到達したときに作動
せしめられる。
【0019】ロッドなしの空気圧シリンダ83が作動し
ている間、テープ取り出し装置は上記のように作動せし
められて次のコネクタ22を剥がし取り、これをコネク
タ位置決め孔35内に配置する。
ている間、テープ取り出し装置は上記のように作動せし
められて次のコネクタ22を剥がし取り、これをコネク
タ位置決め孔35内に配置する。
【0020】上記したように、コネクタ供給装置は、連
続的にコネクタを再度傾け、送給し、連続組立体及び導
線に対してコネクタを端末処理するためのコネクタ端末
処理プレス機内に位置決めし、ワイヤの束を形成する。
続的にコネクタを再度傾け、送給し、連続組立体及び導
線に対してコネクタを端末処理するためのコネクタ端末
処理プレス機内に位置決めし、ワイヤの束を形成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタ端末処理プレス機に装備された状態を
示す本発明の概念を例示したコネクタ送給装置の斜視図
である。
示す本発明の概念を例示したコネクタ送給装置の斜視図
である。
【図2】図1のコネクタ送給装置の内部機構の斜視図で
ある。
ある。
【図3】図1のコネクタ送給装置の分解斜視図であり、
ソケットコネクタ若しくはエッジカードコネクタを送給
するための交換可能なモジュール組立体を示している。
ソケットコネクタ若しくはエッジカードコネクタを送給
するための交換可能なモジュール組立体を示している。
【図4】図1のコネクタ送給装置の内部機構の分解斜視
図である。
図である。
【図5】図1のコネクタ送給装置の内部機構の破断断面
図である。
図である。
【図6】図5の線6−6に沿った破断断面図である。
【図7】図5の線7−7に沿った断面図である。
【図8】図5の線8−8に沿った断面図である。
【図9】図1の線9−9に沿った破断断面図であり、ソ
ケットコネクタが図1のコネクタ送給機構のドラム内に
位置決めされているドラムの前進位置を示す。
ケットコネクタが図1のコネクタ送給機構のドラム内に
位置決めされているドラムの前進位置を示す。
【図10】図9の破断断面図であり、ドラムが静止状態
に保持され、ソケットコネクタがドラム内へと進められ
ている、ドラムのコネクタ前進位置を示している。
に保持され、ソケットコネクタがドラム内へと進められ
ている、ドラムのコネクタ前進位置を示している。
【図11】コネクタ打ち込みプレス機と作動可能に係合
した図1のコネクタ送給機構の破断断面図である。
した図1のコネクタ送給機構の破断断面図である。
【図12】エッジカードコネクタのコネクタ前進位置を
示しており、コネクタが図1のコネクタ送給機構のエッ
ジカードコネクタ内に位置決めされている。
示しており、コネクタが図1のコネクタ送給機構のエッ
ジカードコネクタ内に位置決めされている。
【図13】エッジカードコネクタドラムのコネクタ前進
位置を示す図12の破断断面図であり、ドラムが静止状
態に維持されており、エッジカードコネクタがドラム内
へと前進せしめられている。
位置を示す図12の破断断面図であり、ドラムが静止状
態に維持されており、エッジカードコネクタがドラム内
へと前進せしめられている。
20 コネクタ送給装置、 21 コネクタ端末処理
プレス機、22 コネクタ、 23 コネクタ位置決
めトラック、 24 ラム、27 粘着テープ、
28 リボン、 29 リール、31 リール支持ア
ーム、 32 コネクタリボンガイド、33 コネク
タガイド溝、 34 ドラム、 35 コネクタ位
置決め孔、37 プッシュロッド組立体、 39 プ
ッシュロッドキャリッジ、40 テープ取り出し組立
体、 41 テープ取り出しスプール、46 ソケッ
トコネクタ、 47 エッジカードコネクタ、50
ソケットコネクタドラム、 51 ソケットコネクタ
センサ、56 エッジコネクタドラム、57 エッジカ
ードコネクタセンサスイッチ、 58 ギヤ組立体、
60 モータ、 61 シャフト、 62,63
駆動ギヤ、64 中間ギヤ、 65 ドラムシャフ
ト、 69 駆動シャフト、70 ハブ、 71
ドラム配置組立体、 72 ドラムラチェット爪、7
3 シャフト、 74 ソレノイドアクチュエータ、
75,79 溝、77 ラチェットホイール、
78 ドラム配置ホイール、80 ドラム配置スイッ
チ、 82 往復駆動部材、83 ロッド空気圧シリ
ンダ、 84 ガイドロッド、85 位置決め摺動ブ
ロック、 86 枢動アーム
プレス機、22 コネクタ、 23 コネクタ位置決
めトラック、 24 ラム、27 粘着テープ、
28 リボン、 29 リール、31 リール支持ア
ーム、 32 コネクタリボンガイド、33 コネク
タガイド溝、 34 ドラム、 35 コネクタ位
置決め孔、37 プッシュロッド組立体、 39 プ
ッシュロッドキャリッジ、40 テープ取り出し組立
体、 41 テープ取り出しスプール、46 ソケッ
トコネクタ、 47 エッジカードコネクタ、50
ソケットコネクタドラム、 51 ソケットコネクタ
センサ、56 エッジコネクタドラム、57 エッジカ
ードコネクタセンサスイッチ、 58 ギヤ組立体、
60 モータ、 61 シャフト、 62,63
駆動ギヤ、64 中間ギヤ、 65 ドラムシャフ
ト、 69 駆動シャフト、70 ハブ、 71
ドラム配置組立体、 72 ドラムラチェット爪、7
3 シャフト、 74 ソレノイドアクチュエータ、
75,79 溝、77 ラチェットホイール、
78 ドラム配置ホイール、80 ドラム配置スイッ
チ、 82 往復駆動部材、83 ロッド空気圧シリ
ンダ、 84 ガイドロッド、85 位置決め摺動ブ
ロック、 86 枢動アーム
Claims (5)
- 【請求項1】 複数本のコネクタを第1の向きにして供
給するコネクタ供給手段と、 前記コネクタが挿入されるコネクタ位置決め孔を有し、
各コネクタをコネクタ端末処理プレス機内で端末処理す
るのに適切でない前記第1の向きから、同機内で端末処
理するのに適切な向きである第2の向きへ各コネクタの
向きを連続的に変えるドラムと、 前記ドラムを選択的に回転させて各コネクタを第1の向
きから第2の向きへその向きを変える装着手段とからな
るコネクタ送給装置。 - 【請求項2】 前記コネクタの各々を適切な向きである
前記第2の向きからコネクタ端末処理プレス機内の端末
処理位置まで前進させるコネクタプッシュロッド手段を
含んで成る請求項1に記載のコネクタ送給装置。 - 【請求項3】 前記コネクタ供給手段は帯状のリボンを
含んで成る請求項2に記載のコネクタ送給装置。 - 【請求項4】 前記ドラムのコネクタ位置決め孔と、前
記コネクタ端末処理プレス機のラムとに整合するコネク
タ位置決めトラックを含んで成り、前記プッシュロッド
手段は、前記コネクタ位置決めトラックに沿って往復運
動するように装着されたプッシュロッドを具備する請求
項3に記載のコネクタ送給装置。 - 【請求項5】 複数の位置のうちの一つに前記ドラムを
確実に位置決めするドラム位置決め手段を含んで成り、
該ドラム位置決め手段は、前記ドラムと共に回転するよ
うに装着されたラチェットホイール内の複数の溝のうち
の一つと選択的に係合して前記ラチェットホイールとド
ラムとを確実に位置決めするように配設された、ソレノ
イド駆動式の往復運動自在な爪を含んで成る請求項4に
記載のコネクタ送給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US733050 | 1991-07-19 | ||
US07/733,050 US5110255A (en) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | Connector feeding apparatus for a connector termination press |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05190244A true JPH05190244A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=24946022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4190953A Pending JPH05190244A (ja) | 1991-07-19 | 1992-07-17 | コネクタ端末処理プレス機のためのコネクタ給送装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5110255A (ja) |
JP (1) | JPH05190244A (ja) |
DE (1) | DE4223627A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101333522B1 (ko) * | 2013-05-24 | 2013-11-28 | 황영수 | 캐리어 테이프의 자동 연속 공급 모듈 |
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JP3119421B2 (ja) * | 1995-02-09 | 2000-12-18 | 矢崎総業株式会社 | 端子圧着機用アプリケータ |
US5794333A (en) * | 1996-08-13 | 1998-08-18 | Ut Automotive Dearborn, Inc. | Method and a unit for changing a die during wire termination |
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US3780848A (en) * | 1972-09-13 | 1973-12-25 | Western Electric Co | Article transferring mechanism |
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JPH0699038B2 (ja) * | 1986-02-27 | 1994-12-07 | 日本電装株式会社 | 連続波状フィンの搬送装置 |
-
1991
- 1991-07-19 US US07/733,050 patent/US5110255A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-07-17 DE DE4223627A patent/DE4223627A1/de not_active Withdrawn
- 1992-07-17 JP JP4190953A patent/JPH05190244A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101333522B1 (ko) * | 2013-05-24 | 2013-11-28 | 황영수 | 캐리어 테이프의 자동 연속 공급 모듈 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5110255A (en) | 1992-05-05 |
DE4223627A1 (de) | 1993-01-21 |
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