JPH03143374A - 甲殻類、貝類およびイカ類の組織化物の製造法 - Google Patents

甲殻類、貝類およびイカ類の組織化物の製造法

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JPH03143374A
JPH03143374A JP1279113A JP27911389A JPH03143374A JP H03143374 A JPH03143374 A JP H03143374A JP 1279113 A JP1279113 A JP 1279113A JP 27911389 A JP27911389 A JP 27911389A JP H03143374 A JPH03143374 A JP H03143374A
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crustaceans
shellfish
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squid
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JP1279113A
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English (en)
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Tamotsu Shiyouko
昌子 有
Atsushi Wakameda
若目田 篤
Takeo Atsumi
渥美 竹男
Shusaku Hasegawa
長谷川 周作
Minoru Maruyama
丸山 実
Makoto Nakamura
誠 中村
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Maruha Nichiro Corp
Original Assignee
Taiyo Fishery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、甲殻類、貝類およびイカ類の組織化物の製造
法、特に甲殻類、貝類およびイカ類の肉を原料として、
滑らかで弾力があり、かつ歯ざわりのよい甲殻類、貝類
およびイカ類の組織化物を製造する方法に関する。
〔従来の技術] 一般に、魚介類の肉類のタンパク質からの組織化物の製
造法としては、水晒しをして得た魚介類タンパク質(す
り身)を用いた、我が国で古くから行われているカマボ
コや練り製品類の製造法がある。
カマボコは、通常、水晒しをして得たすり身に、2〜3
%の食塩を添加してよく混合し、均一なタンパク質のペ
ーストを形成した後、該ペーストを型に流し込み、加熱
・成形することにより製造される。上記ペーストを加熱
するとタンパク質の変性が起こるため、滑らかな舌ざわ
りと強い歯ごたえを有するカマボコが得られるものであ
る。
」−記カマボコを製造するに際しては食塩の添加が重要
であり、食塩を添加せずにすり身を加熱する場合には、
強い離水とタンパク質の凝集が起こり、得られるカマボ
コは舌ざわりが粗くかつもろい食感を呈する。
また、すり身として甲殻類、貝類およびイカ類のすり身
を用いた場合、特に、甲殻類の中でもオキア≧のすり身
を用いた場合は、食塩添加後、上記のカマボコ製造法に
て組織化を試みても、強い離水を伴った脆弱な組織化物
しか得られない。
一方、肉のタンパク質からその組織化物を製造する方法
として、最近、食品加工用二軸押し出し機を利用する方
法が盛んに研究されている。この二軸押し出し機でタン
パク質を組織化する際には、クンバク質に対して強い剪
断力、熱および圧力が作用しており、該剪断力が肉を均
一なベースI・にする働きをし、上記熱と圧力とが該ペ
ーストの組織化に寄与していると考えられる。このよう
に二軸押し出し機によるタンパク質の組織化では、該タ
ンパク質に強い剪断力を作用させることから食塩の添加
は必須ではない。しかし、形威された紹織化物番よ、従
来の組織化物である、カマボコやハム、ソーセージとは
異なったものである。また、組織化する際のタンパク質
に作用している上記圧力は、精々150 kg/c+f
i程度と考えられる。
(発明が解決しよ・うとする課題] 上記のように、従来のカマポコの製造法では、甲殻類、
貝類およびイカ類の肉から強い弾力と滑らかな舌ざわり
を持った組織化物は得られない。
また、上記の二軸押し出し機による方法においては、タ
ンパク質をMi織化することはできるが、その組織化物
は、従来のカマボコなどの練り製品とは異なったもので
ある。
従って、本発明の目的は、カマボコなどの練り製品とし
ての一定の品質を有し、かつ十分な弾力と滑らかな舌ざ
わりの食感とを有する甲殻類、貝類およびイカ類の組織
化物の製造法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、種々検討した結果、所定量の中性塩を添
加、混合した甲殻類、貝類およびイカ類の肉に対し、通
常用いられる強さの範囲を遥かに超える特定の圧力を作
用させることにより、上記目的が達成されることを知見
した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、タンパク
質濃度が40mg/mf以上の甲殻類、貝類およびイカ
類の肉100重量部に、中性塩を1.0〜10重量部の
範囲で添加し、混合し、然る後500〜5000 kg
/c+fiの圧力を作用させることを特徴とする甲殻類
、貝類およびイカ類の組織化物の製造法を提供するもの
である。
以下、本発明の甲殻類、貝類およびイカ類の組織化物の
製造法について詳述する。
上述の如く、本発明の甲殻類、貝類およびイカ類の組織
化物の製造法は、甲殻類、貝類およびイカ類の肉に所定
量の中性塩を添加し、混合してペーストを形威し、該ペ
ーストに特定の圧力を作用させることにより、所望の甲
殻類、貝類およびイカ類の組織化物を製造するものであ
る。
本発明で用いられる甲殻類の肉としては、オキアミ、エ
ビ、カニなどから頭、内臓、殻を取り除いた生のむき身
、あるいは粉砕したむき身を水晒しして脱水したもの(
すり身)、さらにこれらのむき身やすり身にvN類化合
物、リン酸塩等の添加物を混合したもの、および凍結し
たすり身やむき身等が挙げられる。
また、本発明で用いられる貝類やイカ類の肉としては、
内臓などを除去した肉、あるいは粉砕した肉を水晒しし
て脱水したもの(すり身)、および凍結した肉やすり身
等が挙げられる。
本発明で用いられる上記の甲殻類、貝類およびイカ類の
肉は、含有されているタンパク質の濃度が4F1mg/
ml以−にであることが必要である。後に実施例で説明
するように、タンパク質が」二記濃度より低い場合は、
タンパク質問の相互作用が弱いために、十分な効果が発
揮されない。
本発明において、上記の甲殻類、貝類およびイカ類の肉
に添加、混合する中性塩の添加量は、甲殻類、貝類およ
びイカ類の肉100重量部に中性塩を1.0〜10重量
部の範囲であることが十分な効果を発揮させる一Jlで
重要である。中性塩の添加量が1.0重量部より少ない
場合には、固い組織化物が得られるが、舌ざわりの滑ら
かさに欠け、且つもろい性質を有し、逆に、10重量部
を超える場合には、組織化物が強い異味を呈する。上記
何れの場合にも、得られる組織化物は食品としての価値
が極めて小さい。なお、上記中性塩としては、通沼食塩
(NaCff)が用いられるが、塩化カリウム(K C
e)、塩化カルシウム(Ca Cj22)または塩化マ
グネシウム(Mg(!’、2)等の他の塩を併用しても
よい。
また、本発明において、甲殻類、貝類およびイカ類の肉
に中性塩を添加し、混合して形成したペーストに作用さ
せる圧力としては、その強さが500〜5000 kg
/c苗であることが、十分な効果を発揮させる上で重要
である。後に実施例で説明するように、上記範囲の圧力
を上記ベースl−(寸分に均一・な状態に調製しておく
)に作用させることにより、強い弾力と滑らかな舌ざわ
りとを有する甲殻類、貝類およびイカ類の組織化物が得
られた。加える圧力が500 kg/c+flより低い
場合には、得られる甲殻類、貝類およびイカ類の組織化
物に十分な弾力がなかった。逆に、5000 kg/c
yitを超える圧力を作用させることは、設備が複雑化
、大型化するため、食品製造という観点からみて現実的
ではない。なお、加圧する時間は特に制限はないが、所
望の圧力に到達した後、5〜20分間保持することが好
ましく、前記の従来のカマボご1製造法や二軸押し出し
機による製造の際の加熱時間に比較して短時間の処理で
よい。
また、本発明により甲殻類、貝類およびイカ類の組織化
物を製造するに際しては、出汁や調味料等の通常用いら
れる添加物を添加することができることはいうまでもな
い。
以上説明した本発明によれば、強い弾性と滑らかな食感
(舌ざわり)とを有する甲殻類、貝類およびイカ類の組
織化物を、加熱を必要としないために迅速に製造するこ
とが可能である。本発明は、前記各要件が相乗的に効果
を発揮し、初めて達成されるものである。
〔実施例〕
以下、本発明の甲殻類、貝類およびイカ類の組織化物の
製造法を実施例に基づいてさらに具体的に詳述する。
実施例1 オキアミのすり身1. kgに食塩30gを添加し、よ
く練り合わせてペーストを調製した後、そのペーストを
ポリ塩化ビニリデン製のケーシングチューブに充填し、
該ペーストに対して常温の下、4000 kg/cff
lの圧力を作用させ、その状態を10分間保持する処理
を行ってオキアミ組織化物(本発明品1)を製造した。
一方、比較のために、同しくオキアミのすり身1kgに
食塩30gを添加し、よく練り合ねセでペーストを形成
した後、そのペーストをケーシングデユープに充填し、
該ペーストを30”Cで60分間予備加熱し、次いで9
0°Cで30分間本加熱する2段加熱を行って常法によ
るオキアミ組織化物(比較孔1)を製造した。
上記の本発明品1および比較孔lの両者について、JS
、凹みおよび官能の各試験を実施し、その結果を下記表
1に示した。
尚、下記表1に示した試験項目のJ S、凹みおよび官
能の内容は、それぞれ次に示すものである。
JS:所定の大きさの試料にプランジャを当接し、該プ
ランジャを介して荷重を加え、その荷重を順次増大させ
る場合、該試料が破壊に至った際のその荷重の値(g)
試料の破壊強度(硬さ)を示す。
凹み;1−記破壊試験に際し、破壊に至るまでに要した
プランジャの移動距離(mn+)である。値が大きいほ
ど試料がより滑らかであると考えられる。
官能;試料を実際に食した際に受けた感覚。
表1 」−記表1より明らかなように、比較孔1ば耕織化され
ていないのに対して、本発明品1ば優れた品質の組織化
物であった。
実施例2 まず、オキアξのすり身に水を加え、タンパク質濃度の
異なるずり1(20,40,60および↓00間/ m
Q、の4点)を調製した。
」−記各ずり1に3%の食塩を添加し、混合してそれぞ
れペーストを調製した後、各ペースI・について前記実
施例1の場合と同様の方法に基づいて4000 kg/
C1ffの圧力を10分間作用させ、それぞれオキアジ
組織化物を製造した。こうして製造した各オキアミ州織
化物について、実施例1の場合と同様にしてJSおよび
凹みの試験を実施し、その結果を下記表2に示した。
表2 上記表2より明らかなよ・うに、本発明においては、使
用するオキアミ肉のタンパク質濃度が極めて重要である
ことが判る。また、J Sおよび凹みを考慮すると、オ
キアジ組織化物を商品として提供するには、タンパク質
濃度が少なくとも40mg/ m11以上であることが
必要である。
実施例3 まず、ホノ:jクアカエビの肉1kgに食塩30gを添
加し、よく混合した後、所定量のみりん、デンプンおよ
び調味料を添加して味付けを行い、さらによく混合して
ベースI−を調製した。
L記ペーストの所定量を、7つのゲージングチューブに
充填し、そのそれぞれに常温下て、200.400.5
00.1000.3000.4000.5000kg/
Cll1の圧力を10分分間側別に作用さセ、作用圧力
の異なる7種類のエビ紹織化物を製造した。
上記7点の各エビMI織化物について、前記実施例1の
場合と同様の試験を実施し、その試験結果表3 上記表3より明らかなように、本発明においては作用さ
セる正カか極めて重要であり、その強ざが200kg/
cm2および400 kg/cJでは組織化物は形成さ
れず、商品価値のあるものを得ることができなかった。
従って、作用させる圧力は、5゜O〜5000 kg 
/ cflの強さであることが必要であり、特に100
0−5000 kg / allの強さであることか好
ましい。
2 実施例4 まず、オキアミすり身1kgに食塩を5〜200g(0
,5〜20.0%)の範囲で添加し、よく混合し、ペー
スI・を調製した。
次いで、上記ベーストに、実施例1の場合と同様にして
、常温下で4000 kg/aδの圧力を10分間作用
させ、オキアミ組織化物を製造した。こうして得た各オ
キアミ組織化物について、実施例1の場合と同様にして
J Sおよび凹みの試験を実施し、その結果を下記表d
に示した。
表4 七記表4より明らかなように、食塩添加量が0゜5%で
1よ、側力のある滑らかな組織化物は得られず、また、
20%の添加量では、相識化物が強い異味を呈し、商品
価値のあるものは得られなかった。従って、食塩添加量
は、肉の重量に対して、1〜10%が好ましい。
実施例5 まず、ホンコクアカエビ、ホタテ貝柱およびモンゴウイ
カの園側1kgに食塩30 gをそれぞれ添加し、よく
温合した後、さらにこれらに調味料IOgおよび水30
0gをそれぞれ力口えて、撹11゛Y昆合し、ペースト
をそれぞれ調製した。
次いで、これらのベース1−に、実施例1の場合と同様
にして、常温下で4000 kg / calの圧力を
10分間作用させ、エビ組織化物(本発明品2)、貝柱
組織化物(本発明品3)およびイカ組織化物(本発明品
4)をそれぞれ製造した。
また、比較のために、上記各ペー、21490“Cで3
0分間加熱して比較品2〜4とした。
上記の本発明品2〜4および比較品2〜4にっ5 いて官能試験による品質評価を行ったところ、比較品2
〜4は何れも開織が形成されていないのに対し、本発明
品2〜4は、何れも、しっかりとした組織が形成され、
しっかりどした歯底えがあり、その上滑らかな舌ざわり
が感しられ、しかも生の風味が強くかつ好ましく感しら
れた。
実施例6 オキアミむき身(水晒を行っていないオキアミ肉)1.
kgに、食塩25g、塩化カルシウム1gおよびリン酸
塩1gを添加し、混合してペーストを調製した。次いで
、そのペーストを実施例■の場合と同様に、ゲージング
チューブに充填し、該ペーストに常温下で4000 k
g/aδの圧力を10分間作用させ、オキアミ組織化物
(本発明品5)を製造した。
上記の本発明品5について、官能試験による品質評価を
行ったところ、強い歯底えと滑らかな舌ざわりとが感し
られ好ましかった。また、本発明品5は、味や風味も通
常のカマホコと比較して遜色がなく、しかもオキアξの
うま味を十分に保持6 しており、従来にない新しい感覚の惣菜として提供し得
るものであった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、カマボコなどの練り製品としての一定
の品質を有し、かつ十分な弾力と滑らかな舌ざわりの食
感とを有し、しかも甲殻類、貝111およびイカ類本来
の風味と色調を保持した、甲殻類、貝類およびイカ類の
組織化物を製造できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タンパク質濃度が40mg/ml以上の甲殻類、貝類お
    よびイカ類の肉100重量部に、中性塩を1.0〜10
    重量部の範囲で添加し、混合し、然る後500〜500
    0kg/cm^2の圧力を作用させることを特徴とする
    甲殻類、貝類およびイカ類の組織化物の製造法。
JP1279113A 1989-10-26 1989-10-26 甲殻類、貝類およびイカ類の組織化物の製造法 Pending JPH03143374A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6440484B1 (en) * 1999-02-22 2002-08-27 Hokurei Co., Ltd. Low-temperature and high-pressure processing method for fish meat and/or kneaded fish meat products

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6440484B1 (en) * 1999-02-22 2002-08-27 Hokurei Co., Ltd. Low-temperature and high-pressure processing method for fish meat and/or kneaded fish meat products

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