JPS59203463A - おからと魚肉類を主材とする食品の製造法 - Google Patents
おからと魚肉類を主材とする食品の製造法Info
- Publication number
- JPS59203463A JPS59203463A JP58077993A JP7799383A JPS59203463A JP S59203463 A JPS59203463 A JP S59203463A JP 58077993 A JP58077993 A JP 58077993A JP 7799383 A JP7799383 A JP 7799383A JP S59203463 A JPS59203463 A JP S59203463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish meat
- food
- okara
- bean curd
- curd refuse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、おからと魚肉類を主材とし、成形性よく、
豊富な栄養を有する美味な食品を得ることを目的とした
おからと魚肉類を1祠とする食品の製造法に関するもの
である。
豊富な栄養を有する美味な食品を得ることを目的とした
おからと魚肉類を1祠とする食品の製造法に関するもの
である。
従来、おからは豆腐製造時の副産物として多糸に生成す
るが、そのまま調味して食用に供し、或いは動物飼料な
どに用いられる外、大部分は有用な物として利用されて
いない。尤もコロッケ風食品の材料とし゛C使用覆る提
案があり、おからを用いているが、他の材料に代えて増
1的に用いられているもの(持分11tlb4 295
72@) 、或いは各材料が混在する状態のわかる食品
(特公昭57−10715号)であって、各イ/J″P
Aが外観、味共に混然1体となった新規な良品が少なく
、おから利用食品の多量生産に到っていないものど認め
られる。
るが、そのまま調味して食用に供し、或いは動物飼料な
どに用いられる外、大部分は有用な物として利用されて
いない。尤もコロッケ風食品の材料とし゛C使用覆る提
案があり、おからを用いているが、他の材料に代えて増
1的に用いられているもの(持分11tlb4 295
72@) 、或いは各材料が混在する状態のわかる食品
(特公昭57−10715号)であって、各イ/J″P
Aが外観、味共に混然1体となった新規な良品が少なく
、おから利用食品の多量生産に到っていないものど認め
られる。
然るにこの発明はJ3からと魚肉類を十月どし、これに
つなぎ材を入れて均一に撹拌し、均−材料とした後成形
゛す゛ることにより、各+A ’A’31の風味の混然
とした新規な食品を得たのである。
つなぎ材を入れて均一に撹拌し、均−材料とした後成形
゛す゛ることにより、各+A ’A’31の風味の混然
とした新規な食品を得たのである。
即この発明は、生d3から(水分80%位)を(雷潰機
にかけて30メツシユ以下に1雷り潰したちの20%〜
50%(重量)と冷凍肋木だら、いわし叉はさば等の魚
肉に食塩を添加して塩ザリしたずりみ50%〜20%と
に、生卵白5%・〜12%、澱粉(馬鈴薯澱粉)10%
〜20%および調味料を混合し、均一に練り合せた後、
所定の型に入れて成形する。例えばボール状、か゛まほ
こ状又はハンバーグ状その他に形成する。前記成形物を
80°C〜90℃で30分間蒸煮し、又は160’CT
:15分間油揚げリーれば製品ができる。よってこれを
包装し、そのまま販売し、又は冷凍貯蔵する。
にかけて30メツシユ以下に1雷り潰したちの20%〜
50%(重量)と冷凍肋木だら、いわし叉はさば等の魚
肉に食塩を添加して塩ザリしたずりみ50%〜20%と
に、生卵白5%・〜12%、澱粉(馬鈴薯澱粉)10%
〜20%および調味料を混合し、均一に練り合せた後、
所定の型に入れて成形する。例えばボール状、か゛まほ
こ状又はハンバーグ状その他に形成する。前記成形物を
80°C〜90℃で30分間蒸煮し、又は160’CT
:15分間油揚げリーれば製品ができる。よってこれを
包装し、そのまま販売し、又は冷凍貯蔵する。
前記におりるおからは50%以上使用すると保形性が悪
くなるのみならず、おから単独に近い風味を示すように
なり、20%以下C゛はa3からを用いるメリットを低
減する。従って25%〜35%が最も使用され易く、味
および風味共に優れており、好適で゛あろう。
くなるのみならず、おから単独に近い風味を示すように
なり、20%以下C゛はa3からを用いるメリットを低
減する。従って25%〜35%が最も使用され易く、味
および風味共に優れており、好適で゛あろう。
またつなぎ祠として生卵白および澱粉を用いたが、生卵
白は10%前後、澱粉は15%前後が好適である。更に
調味料としては食塩、砂糖およびみりん等を用いる。
白は10%前後、澱粉は15%前後が好適である。更に
調味料としては食塩、砂糖およびみりん等を用いる。
即ちこの発明によれば、おからと魚肉類を主42とした
ので、栄養価に冨むと共に適度の繊維質を有し、バラン
スのとれた食品を提供しI?る効果があると共に、おか
らと魚肉類は共に捕潰物を混合撹拌したので、おからは
魚肉類と均一混合状態を呈し、おからの外観又は舌触り
が皆無となり、外観、風味共に新規な食品となる効果が
ある。またつなぎ月として生卵白と澱粉を用いたので、
成形後の保形状がよく爾後の加熱、包装等におい−(形
部れを生じるおそれはない。またっなさ゛祠の為に製品
本来の風味を損づるおそれもない。
ので、栄養価に冨むと共に適度の繊維質を有し、バラン
スのとれた食品を提供しI?る効果があると共に、おか
らと魚肉類は共に捕潰物を混合撹拌したので、おからは
魚肉類と均一混合状態を呈し、おからの外観又は舌触り
が皆無となり、外観、風味共に新規な食品となる効果が
ある。またつなぎ月として生卵白と澱粉を用いたので、
成形後の保形状がよく爾後の加熱、包装等におい−(形
部れを生じるおそれはない。またっなさ゛祠の為に製品
本来の風味を損づるおそれもない。
次にこの発明の実施例について説明ザる。
実施例1
水分81%の生おから50%(小F1以下同じ)に冷凍
肋木だらの塩り゛りよりなるリ−りみ2o%を混@梃に
入れ、撹拌しっつごれに生卵白9%、馬鈴薯澱粉15%
、食塩0.5%、砂糖2.5%、みりん2%、IVI
S G 1%を添加し、10分間位(Sχ拌混練し、均
一に混合したのを見定めた後、型に入れて成形する。こ
の成形物を80’C〜90℃で30分間蒸煮づれば製品
ができる。前記製品はそのまま密1・]包装して直らに
販売し、又は冷凍貯蔵して適度出前Jる。
肋木だらの塩り゛りよりなるリ−りみ2o%を混@梃に
入れ、撹拌しっつごれに生卵白9%、馬鈴薯澱粉15%
、食塩0.5%、砂糖2.5%、みりん2%、IVI
S G 1%を添加し、10分間位(Sχ拌混練し、均
一に混合したのを見定めた後、型に入れて成形する。こ
の成形物を80’C〜90℃で30分間蒸煮づれば製品
ができる。前記製品はそのまま密1・]包装して直らに
販売し、又は冷凍貯蔵して適度出前Jる。
実施例2
実施例1の各原料比率を次のように変え同様にしく製造
J−る。
J−る。
牛おから 35%
いわしすりみ 35%
澱粉 15%
生卵白 9%
食塩 1%
砂糖 2%
M S 0 1%
みりん 2%
実施例3
実施例1の各原料比率を次のように変え同様にしで製造
する。
する。
生おから 20%
豚肉 50%
澱粉 14%
生卵白 9%
M S G 1%
食塩 1.5%
砂糖 2.!l’)%
みりん 2.0%
特許出願人
日研スタミー株式会社
代理人
鈴木正次
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生おからの捕漬物20%〜50%に魚肉類のI雷潰
物50%〜20%につなぎ月を入れて均一に混合し、こ
れに調味料を添加した後成形することを特徴としたおか
らと魚肉類を主材とする食品の製造法 2 魚肉類は肋木だら、いわし、さばとした’t;J
R’F晶求の範囲第1項記載のおからと魚肉類を主材と
する食品の製造法 3 つなぎ材は、澱粉、生卵および多糖類とした特許請
求の範囲第1項記載のおからと魚肉類を主祠する食品の
製造法 4 調味料は、食塩、砂糖、みりんとした特許請求の範
囲第1項記載のおからと魚肉類を1祠と−する食品の製
造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077993A JPS59203463A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | おからと魚肉類を主材とする食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077993A JPS59203463A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | おからと魚肉類を主材とする食品の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203463A true JPS59203463A (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=13649339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077993A Pending JPS59203463A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | おからと魚肉類を主材とする食品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203463A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291761A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-24 | Yuriko Takahama | 成人病を予防する健康食品 |
JP2002085002A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-26 | Ok Food Industry Co Ltd | おからを利用した調理方法 |
KR100531746B1 (ko) * | 2003-10-29 | 2005-11-29 | 오성례 | 콩두부어묵 및 이의 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4892556A (ja) * | 1972-03-14 | 1973-11-30 |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP58077993A patent/JPS59203463A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4892556A (ja) * | 1972-03-14 | 1973-11-30 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291761A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-24 | Yuriko Takahama | 成人病を予防する健康食品 |
JP2002085002A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-26 | Ok Food Industry Co Ltd | おからを利用した調理方法 |
KR100531746B1 (ko) * | 2003-10-29 | 2005-11-29 | 오성례 | 콩두부어묵 및 이의 제조방법 |
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