JPH03136375A - サージ防護デバイス - Google Patents

サージ防護デバイス

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JPH03136375A
JPH03136375A JP27384289A JP27384289A JPH03136375A JP H03136375 A JPH03136375 A JP H03136375A JP 27384289 A JP27384289 A JP 27384289A JP 27384289 A JP27384289 A JP 27384289A JP H03136375 A JPH03136375 A JP H03136375A
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thyristor
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Koichi Ota
太田 鋼一
Hiroyuki Ono
博之 大野
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Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は通信回線などのサージ防護にすぐれた機能を有
するPNPNP (またはNPNPN)型サージ防護デ
バイスに関するものである。
(従来技術とその解決すべき問題点) 第1図(a)のようにPNPNPの5層からなり、第1
図(ロ)の等価回路と第1図(C)の特性をもつ双方向
性2端子サイリスタは、小型安価であって過電流耐量が
大きく、しかも2端子素子であるので使用が簡単である
などの理由から、通信回線その他における雷サージなど
の防護用として幅広く使用され始めている。
しかし従来においては防護に当たって例えば第2図のよ
うに、線路Ll;L!と接地E間に入る正負サージに対
する防護素子、所謂縦サージ用防護素子(1)(2)と
、線路り、L−間に入るサージに対する防護素子、所謂
機サージ素子(3)の3箇の双方向性2端子サイリスタ
を用いることが行われている。
しかし上記のように複数筒の双方向性2端子サイリスタ
を用いる防護回路では、例えば線路り。
と接地8問および線路L2と接地E間に同時に縦サージ
が侵入したとき、素子(1)(2)が同時に作動せず、
一方例えば素子(1)のみが作動した場合には、線路L
+、Lm間にサージ電圧(横サージ)が印加される。こ
のため線路り、、L、間に接続された素子(3)の作動
が素子(1,)のそれより遅れた場合には、サージ電流
が線路L+、Lx間に接続された被保護電子回路Gに侵
入して、その破損を招くおそれがある。
従ってこのような事態から逃れるためには、動作の遅れ
を生じないように各サージ防護素子の特性のばらつきを
極めて低く抑えることが重要である。しかし極めて特性
のばらつきの少ない素子を作ることは製造コストの面な
どから困難であり、また製造されたもののなかから、特
性のばらつきの極めて少ない素子を選別するにしても多
くの手数を要するため、コストを高くするなどの難点が
ある。
(発明の目的) 本発明は特性のばらつきによる前記問題を一挙に解決し
うる小型経済的であって、従来の半導体製造技術により
容易に製造できるサージ防護デバイスの提供を目的とし
てなされたものである。
(課題を解決するための本発明の手段)本発明は例えば
第2図に例示したサージ防護回路を形成する素子(1)
(2)(3)を、基板を共通とする一体の複合素子とし
て構成することにより、一方が作動したときこれに他方
が従属動作するようにして、実質的に素子(1)(2)
(3)によるものと等価な縦および横サージ防護作用を
発渾しうるようにしたものである。次に本発明を一実施
例により説明する。
(実施例) 第3図は導電型をPNPNP型とした本発明の基本的な
実施例を示す模式的断面図であって、本発明の特徴とす
るところは、次の点にある。即ち第3図のようにP型半
導体基板P、の上方面に、中心部に間隔をもたせて同一
長のN型半導体層N+z+ Nzzを設けて接合J、□
とJ2□を形成し、下方端にはその全長に亘ってN型半
導体層N4を設けて接合J3を形成する。また、上記N
、t、N、□層内には左右にかたよらせて、同一長のP
型半導体層pHとP!lを設けて接合J、とJZIを形
成し、N4層にはP型半導体層P、を設けて接合J4を
形成する。そののちpH層とN12層、およびP zt
層とN0層′に跨がって電極金属T、、T、を設け、ま
たN4層と23層に跨がって電極金属T3を設けて、N
型ベースと、その一部が短絡されたP型エミッタを一つ
の電極とし、これをP型半導体共通基板の一面に一部、
他面に2箇形成した、第4図に示す等価回路をもつ複合
素子を構成したものである。
即ち電極T、とT3およびT!とT3間に半導体基板P
3を共通とするサイリスタaと、これと逆極性のサイリ
スタbを備えた双方向性の2端子サイリスタAおよびサ
イリスタa゛ とこれと逆極性のサイリスクb゛を備え
た双方向性2端子サイリスタBとよりなる複合素子とし
たものである。
そして第5図のように本発明素子Cの電極Tl1T2を
線路L+、Ltに接続し、電極T、を接地して使用す′
ることにより、第1図で前記したサージ防護回路と同等
の作用が得られるようにして、第2図により前記したサ
ージ防護素子の特性のばらつきにもとづく難点の解決を
図ったものである。
なお第4図においてサイリスタaとす、a”とboおよ
びbとboを結んだ抵抗RI+ Rz+ R31R4+
R2とRIZ R1’+ Rz’+ R4’+ R%゛
およびR? +R,は第3図における各層の等価的な横
方向抵抗を示す。また抵抗R,,RtとR’s、Ra間
およびRI’+  Rz’+  R3Z  R4°間の
ツェナダイオードZ l、 Z zは、動作に関係する
逆方向接合J、□とJ、の耐圧を表すもので、図中の参
照符号は第3図の同一符号部分に対応する。
次に本発明によるサージ防護作用を説明する。
第5図において接地已に対して電極T、と12間にT、
からTt力方向電流を流す方向のサージ電圧が印加され
た場合の動作について考える。印加されたサージ電圧の
レベルが時間と共に上昇して、接合JIzの耐圧(第4
図のツェナダイオードZ、の降伏電圧)を越えて電流が
増加すると、第3図中の実線矢印のように、20層から
接合Jl!に向かって正孔の注入がおこり、N4層から
接合J、tに向けて第3図中の点線矢印のように電子の
流入がおこる。このため従来の2端子双方向性サイリス
タと同様に、接合Jl□(第4図のツェナダイオードZ
゛、)がブレークダウンし、これによりゲート電流■、
がサイリスタaのN1□層より流出して共通基板P3に
流入し、電極T I、 T x間即ちすイリスタaが第
6図のようにオンに移行する。
一方このとき、電極T2と13間にT2からT3の方向
に電流を流す方向の電圧が印加されているとすれば、上
記のように共通基板P3には既にN4層から電子の注入
が行われて、第4図のサイリスタa゛の共通基FiP 
! (ベース)にはゲート電流が流入している。このた
め、端子T!とT1間の印加電圧が接合Jt2の耐圧(
第4図のツェナダイオードZzの降伏電圧)以下であっ
ても、端子T2とT1間、即ち第4図のサイリスタa゛
はサイリスタaのオンに従属追随してオンに移行する。
次に前記のように電極T、とT1間がオン状態で、上記
と逆に電極T2とT5間にT3からT2方向に電流を流
す電圧が印加されている場合を考える。この場合にはサ
イリスタb’が動作を受は持つことになるが、サイリス
タaのオン移行により、サイリスタb゛のゲート電流が
共通板P、に流入し、N4層から流出することになる。
従って電極T3と12間が接合J、の耐圧以下であって
もオンに移行してサイリスタb′はサイリスクaに追随
して従属動作する。このような動作は電極T、、T、を
逆にした場合、或いは電圧印加方向を逆にした場合にも
同様に成立することは以上から明らかである。
従ってサイリスタA、B間に耐圧その他の特性の不揃い
があっても、縦サージが印加されたとき、サイリスクA
、Bは殆ど同時にオンとなって線路り、、L!を接地す
る。従って第2図によって前記した素子(1)(2)(
3)を使用した防護回路のように、被保護電子回路Gに
サージ電圧が加えられることがなく、従来回路の難点は
一掃される。
これに加えて本発明では基板をサイリスタAとBに共用
している。このため製造に当たって基板両端面の各層の
作成プロセスを同時とすれば、サイリスタA、Bの耐圧
は実質的に同じであり、サイリスタA、Bの各層におけ
る不純物濃度分布。
厚さ、幾何学的配置などを同一にし、特性を同じにする
ことも極めて容易である。従って更に動作が確実になる
ばかりか、製造が簡単であり、しかも2箇の双方向性2
端子サイリスクの複合素子であるので、サージ防護回路
の構成は従来のものに比べて小型となり、しかも経済的
となる。なお本発明デバイスは導電型をNPNPNとし
て構成でき、また、シリコンなど所望の半導体材料を用
いて構成できることは説明するまでもない。
以上本発明の一実施例について説明したが、第3図の実
施例と導電型が逆であって電極配置の異なるもの、或い
は被保護回路の入力側と出力側の両側から侵入するサー
ジに対する防護を1箇のデバイスで行いうるちのなど、
第3図の原理的構成をもとにした各種の変形例が考えら
れる。
第7図(a)(b)は第3図と導電型を逆とし、かつ電
極配置を異ならせたものの例を示す模式的断面図、第8
図はその等価回路であって、構造的には接合J、で分離
されたエミッタ短絡型N+1PBN3.pttNt、型
双方向サイリスクであって、その動作は原理的に第3図
の実施例のものと同一である0次にその動作について説
明する。
電極T、とT2にTIからT8の方向に電流を流す方向
のサージ電圧が印加された場合を考える。
サージ電圧が上昇して接合Jt□のブレークオーバ電圧
を越えて電流が増加すると、N□層から電子(第8図中
の点線)Pat層から正札の注入(第8図中の実線)が
おきる。電流が更に増加するとN3層の横方向抵抗のた
めN3層の左端か右端に比べて高電位となる。この場合
T + 、 T z間の電圧電流特性は第9図のように
なる。一方、24層は金属電極で短絡されているため左
端に対し右端が正にバイアスされることになり、その逆
耐圧は第9図のV、であるから、電流が増加すると、電
流は接合J、を通ってP4T3P4と分流するようにな
る。その結果24層の右端から接合J、に対して正孔の
注入(第7図中の実線)が起こり、Nf4直下の24層
の横方向のため、N14層から接合J。
の左端に対し、電子の注入(第8図中の点線)を生じて
これが増加する。その、結果電極T、から12間、TI
から13間がオン状態に移行し、横方向サイリスタであ
るT、、T、間は、T、→T3→Ttの経路で縦方向サ
イリスタとして働く。即ち第8図(ハ)の等価回路にお
いて、ツェナダイオードZ2のブレークダウンによりサ
イリスタbの20層とN3層、およびサイリスタbの2
4層にゲート電流が流入することにより、bがオンに移
行し、次にbからaにオン状態が移行して従属動作が行
われる。なおこの場合TI、T2間は第3図の実施例が
縦方向サイリスタであるに対して横方向サイリスクであ
るから、単に接合J、によって分離されただけであれば
電流耐量が少なくサージ防護デバイスとしては適しない
。しかし前記のように電極T 、T z間は結果的にT
、→T、→Ttの経路で縦方向サイリスタとして働くの
で、防護に十分な大きな電流耐量を持つことになる。第
8図(a)は本発明の範囲内でN34層を設け、これを
仲介とすることによりオンへの移行を容易とした例であ
る。
次に第10図は第11図のように被防護電子回路Gの入
力側線路L + 、 L tと、出力側線路L2+L4
からの侵入サージに対する防護を1箇で行える本発明デ
バイスの例である。従来は第12図のように双方向性2
端子サイリスタ(1)(2)(3)(4)を用いて行っ
ている。しかしこれでは例えば線路り、からサージが侵
入したとき、各サイリスクに特性に不揃いがあり例えば
サイリスタ(1)が動作せず、サイリスク(3)のみが
動作したときには、サージ電流が電子回路Gを流れるこ
とから破壊を招くおそれがある。
しかし第1θ図(a)に示す上面図、(b)図に示すそ
のA−A’ 断面図および(C)図に示す下面図((a
)(C)図においては電極金属を省略している)のよう
に、共通半導体基板P層の上部端側に対称的に4箇のP
層を形成した4箇のN層を設け、また共通基板であるP
Jiの下部端側には1箇のN層とPNを設けて縦方向相
互作用の大きい複合素子とすれば、第12図におけるサ
イリスク(3)の動作に追随してサイリスク(1)を従
属動作させる動作をもたせることができるので、電子回
路Gの破壊のおそれをな(すことができる。
なお以上の実施例においては説明を省略したが、実際の
デバイスにおいては耐圧保証や信頬度の確保などのため
、従来の双方向性2端子サイリスクにおけるようにチャ
ネルにストッパ等の構造が採用される。第13図は第3
図に示した3極デバイスに、P+層を設けてチャネルス
トッパを適用した例である。なおIは絶縁膜である。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように本発明によれば、従来の
サージ防護回路のように特性のばらっそによる問題を解
消できる小型、経済的なサージ防護デバイスを提供でき
る。
た本発明の一実施例図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  N型(P型)ベースとその一部が短絡されたP型(N
    型)エミッタを一つの電極とし、この電極をP型(N型
    )半導体共通基板の一面に一箇、他面に所要複数箇形成
    したことを特徴とするサージ防護デバイス。
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