JPH03133733A - カード作成装置 - Google Patents

カード作成装置

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JPH03133733A
JPH03133733A JP1265283A JP26528389A JPH03133733A JP H03133733 A JPH03133733 A JP H03133733A JP 1265283 A JP1265283 A JP 1265283A JP 26528389 A JP26528389 A JP 26528389A JP H03133733 A JPH03133733 A JP H03133733A
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JP
Japan
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basic
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blocks
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JP1265283A
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Takayuki Fukushima
孝幸 福島
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、オーディオカセットテープやコンパクトビ
デオカセット等のインデックスカードやラベル等を印字
する為の定型フォーマット印字装置に関する。
[発明の概要] この発明は、ビデオラベル等を印字する為の定型フォー
マット印字装置において、複数のブロックに区分されて
成るラベル等の基本フォーマットを予め記憶させておき
、この基本フォーマットの各ブロックの大きさを任意に
指定するだけの簡単な操作で基本フォーマットから多種
多様のフォーマットを印字することができるようにした
ものである。
[従来の技術] 一般にオーディオカセットテープやコンパクトビデオカ
セットテープのインデックスカードやラベル等は第6図
(a)〜(d)に示す如く多種多様で、第6vlJ(a
)、(d)は市販のオーディオカセットテープのインデ
ックスカード、第6図(b)はコンパクトビデオカセッ
トテープのインデックスカード、第6図(C)はビデオ
ラベルを表わしている。
ここで、第6図(a)、(b)、(d)に示すインデッ
クス用の定型フォーマットは3つのブロックから構成さ
れているが、各ブロックの大きさは異なり、また第61
ffl (C)に示すラベル用の定型フォーマットは1
つのブロックによって構成されている。
ところで、このようなインデックスカードやラベル等を
ワードプロセッサを用いて簡単に印字できるように従来
のワードプロセッサにはインデックスカードやラベル等
に対応して予め複数種類の定型フォーマットが記憶され
ており、その中から任意のフォーマットを選択して印字
するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] このように従来のワードプロセッサにおいては、複数種
類のラベル等を印字するためにはそれに対応して予め複
数種類の定型フォーマットを用意しておかなくてはなら
なかった。
しかしながら、多種多様の定型フォーマットを全て用意
しておくことは極めて困難であり、定型フォーマットが
予め用意されていないラベル等を印字する場合には、ユ
ーザ自身が面倒な設定操作でその定型フォーマットを作
成しなければならず、ユーザに大きな負担をかけるとい
う欠点があった。
ところで、第6図(a)、Cb)、(d)の定型フォー
マットは各ブロックの大きさが異なるだけで基本的には
第5図に示す足型フォーマットと同様なものとなり、ま
た、第6図(c)の定型フォーマットにおいても第5図
に示す定型フォーマットのAブロック、Cブロックの縦
方向の長さを「0」とすれば、基本的には第5図に示す
定型フォーマットと同様なものとなる。
そこで、第5図に示す定型フォーマットを基本フォーマ
ットとして予め用意しておくだけでこの基本フォーマッ
トから多種多様の定型フォーマットに簡単に変更できれ
ば、ユーザにとって極めて使い勝手が良くなり、容易に
多種多様の定型フォーマットを印字することができるよ
うになることは明らかである。
この発明の課題は、予め基本フォーマットを用意してお
くだけでこの基本フォーマットから多種多様の定型フォ
ーマットに簡単に変更できるようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
フォーマット記憶手段1(第1図の機能ブロック図を参
照、以下同じ)は、複数ブロックに区分されて成るラベ
ル等の基本フォーマットを記憶するRAM等で、この基
本フォーマットは予めメーカーサイド等によって用意さ
れたものである。
指定手段2は前記基本フォーマットの各ブロックの大き
さを指定するキー人力装置等である。
フォーマット変更手段3は指定手段2で各ブロックの大
きさが指定された際に、前記基本フォーマットの各ブロ
ックの大きさを指定手段2によって指定された各ブロッ
クの大きさに基づいて変更する。
印字手段4はフォーマット変更手段3によって変更され
た変更フォーマットの各ブロックに対して入力された文
字列を変更フォーマットと共に印字する。
[作 用] この発明の手段の作用は次の通りである。
いま、基本フォーマットとして第5図に示す3つのブロ
ックから成る定型フォーマットがフォーマット記憶手段
1に記憶されているものとする。
そして、この基本フォーマットから第6図(a)〜(d
)に示すような定型フォーマットを得るには、基本フォ
ーマットを構成する各ブロックの長さを指定手段2によ
って指定する。この場合、各ブロックの縦方向および横
方向の長さを例えばrmmJ単位で指定するが、第6図
(c)の場合にはAブロック、Cブロックの縦方向の長
さを「0」とする。
これによってフォーマット変更手段3は指定手段2で各
ブロックの大きさが指定された際、前記基本フォーマッ
トの各ブロックの大きさを指定手段2によって指定され
た各ブロックの大きさに基づいて変更する。
そして、印字手段4はフォーマット変更手段3によって
変更された変更フォーマットの各ブロックに対して入力
された文字列を変更フォーマットと共に印字する。
この結果、第5図に示す基本フォーマットから第6図(
a)〜(d)に示す定型フォーマットが得られる。
したがって、予め基本フォーマットを用意しておくだけ
でこの基本フォーマットから多種多様の定型フォーマッ
トに簡単に変更することができる。
[実施例] 以下、第2図〜第6図を参照して一実施例を説明する。
第2図はワードプロセッサの基本的な構成を示したブロ
ック図である。
CPUIIはROM12内に予め格納されているマイク
ロプログラムにしたがってこのワードプロセッサの各種
の動作を制御するもので、キー人力部13から入力され
た文書データをキー人力制御部14を介して取り込み、
RAM15内のテキストメモリTMに格納する文書作成
処理を行う。
この場合、CPUIIは、キー人力部13からの漢字変
換指令に応答して入力かな文字列をかな漢字変換したり
、入力作成された文書データを表示メモリ16に書き込
む、なお、表示メモリ16に書き込まれた文書データは
表示制御部17の制御下で表示部18から表示出力され
る。
RAM15にはテキストメモリTMの他に、基本フォー
マット記憶部FM、印字様式記憶部PMが設けられてい
る。ここで、基本フォーマット記憶部FMは第5図に示
す基本フォーマットを記憶する。なお、この基本フォー
マットは上述した如く、オーディオカセットテープのイ
ンデックス用ラベルを示している。また3つのブロック
のうち、Aブロックはカセットテープの裏面に、Bブロ
ックは背面、Cブロックは正面に対応し、また各ブロッ
クの横方向の長さ(d)は全て同じであるが、各ブロッ
クの縦方向の長さ(a)、(b)、(C)は(a)< 
(b)< (c)の関係にある。
そして、本実施例においては基本フォーマットの横方向
の長さ(d)や各ブロックの縦方向の長さ(a)、(b
)、(C)を任意に指定してキー人力部13からその長
さデータを入力すると、CPUIIは基本フォーマット
記憶部FMから読み出した基本フォーマットを入力指定
された長さデータに基づいて変更し、新たなフォーマッ
トを作成する。印字様式記憶部PMは、均等割付、左づ
め等の印字様式の他に、基本フォーマットの各ブロック
に対応してブロック内の文字サイズ(4倍角、全角等)
を記憶するもので、ユーザはこの印字様式記憶部PMに
予め設定されている印字書式を変更したり、新たな印字
書式を印字様式記憶部PMに設定することができる。
また、CPUIIはキー人力部13からの印字指令に応
答し、テキストメモリTM内の文書データを読み出して
印字制御部19に与え、印字部20から印字出力させる
。この場合、ラベル等を印字する際には、基本フォーマ
ット記憶部FMに予め設定されている基本フォーマット
の各ブロックを予め指定された任意の大きさに変更し、
この変更フォーマットの各ブロックに対して夫々入力さ
れた文字列を印字様式記憶部PMに設定されている各ブ
ロック毎の印字様式にしたがって印字する。
次に、本実施例の動作を説明する。
第3図はラベル等を印字する際の動作を示したフローチ
ャートである。
先ず、基本フォーマット記憶部FMに予め設定されてい
る基本フォーマットの各ブロックの大きさを指定する為
にキー人力部13からその長さデータを入力する(ステ
ップSl)。この場合、本実施例においては、入力され
た長さデータをr m m J単位のデータとして取り
扱う。
このようにして各ブロックの大きさが指定されると、C
PUIIは各ブロック毎に入力可能な桁数を算出する(
ステップS2)。この場合、指定された各ブロックの大
きさと、印字様式記憶部FM内に各ブロック毎に予め設
定されている文字サイズ(全角、4倍角等)とに基づい
て各ブロック毎の入力可能文字数を算出する。そして、
この算出結果に基づいて定型フォーマットのレイアウト
表示を行う(ステップ33)。
第4図はこの場合のレイアウト表示例を示し、図中「、
」は1文字分の表示領域である。この場合、Aブロック
には全角サイズで12文字、Bブ1 0ツクには4倍角サイズで6文字、Cブロックには全角
サイズで各項目毎に4文字ずつ入力可能であることを示
している。
そして、次のステップS4では上述のレイアウト表示に
したがって各ブロックに対応する文字列データをキー人
力部13から入力する。すると、印字様式記憶部PMに
予め設定されている各ブロックの印字・様式および上述
のようにして算出された各ブロック毎の入力可能文字数
に基づき、文字ピッチ等の印字書式を算出し印字様式記
憶部PMに設定する(ステップS5)。例えば、印字様
式として均等割付が印字様式記憶部PMに設定されてい
れば、ブロックの縦方向の指定サイズ、入力文字数に基
づき文字ピッチを算出し、また左づめ印字が設定されて
いれば、左余白等を算出し、印字様式記憶部PMに設定
する。
そして、ブロック毎に設定された印字様式記憶部FM内
の印字書式にしたがって各ブロック内の入力文字列デー
タをフォーマットと共に印字する(ステップS6)。
 2 この結果、第5図に示す基本フォーマットから第6図(
a)〜(d)に示すような定型フォーマットにしたがっ
た印字が可能となる。
なお、上記実施例は印字様式を予め設定したが、印字様
式指定手段を設けることにより各ブロック毎にオペレー
タが自由に印字様式を設定出来るようにしてもよい。
[発明の効果] この発明は、予め基本フォーマットを用意しておくだけ
でこの基本フォーマットから多種多様の定型フォーマッ
トに簡単に変更することができるので、ユーザにとって
は極めて使い勝手が良くなり、容易に多種多様の定型フ
ォーマットを印字することが可能となる。
ベル等を印字する際の動作を示すフローチャート、第4
図はレイアウト表示例を示した図、第5図は基本フォー
マットを示した図、第6図(a)〜(d)は一般的なイ
ンデックスカードやラベル等の定型フォーマットを示し
た図である。
11 ・・・・・・CPU、  12・・・・・・RO
M、13・・・・・・キー人力部、15・・・・・・R
AM、19・・・・・・印字制御部、20・・・・・・
印字部、FM・・・・・・基本フォーマット記憶部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数ブロックに区分されて成る基本フォーマットを記憶
    するフォーマット記憶手段と、 前記基本フォーマットの各ブロックの大きさを指定する
    指定手段と、 この指定手段で各ブロックの大きさが指定された際に、
    前記基本フォーマットの各ブロックの大きさを前記指定
    手段によって指定された各ブロックの大きさに基づいて
    変更するフォーマット変更手段と、 このフォーマット変更手段によって変更された変更フォ
    ーマットの各ブロックに対して入力された文字列を変更
    フォーマットと共に印字する印字手段と、 を具備したことを特徴とする定型フォーマット印字装置
JP1265283A 1989-10-13 1989-10-13 カード作成装置 Expired - Fee Related JP2689276B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05177888A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Nec Corp 発券プリンタ
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