JPS62229289A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPS62229289A JPS62229289A JP61071358A JP7135886A JPS62229289A JP S62229289 A JPS62229289 A JP S62229289A JP 61071358 A JP61071358 A JP 61071358A JP 7135886 A JP7135886 A JP 7135886A JP S62229289 A JPS62229289 A JP S62229289A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 241001517610 Funa Species 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は文章を自動的に組版する機能を持つ文書処理装
置に関する。
置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の装置において例えば第2図(a)に示す
様に、組版する文書展開領域内(例えば印字可能領域)
に、“A”、“B”の2つの文書展開禁止領域(例えば
印字禁止領域)が含まれていると鮒(或いはそれを設け
たとき)その文書展開禁止領域を避けて文書情報を図中
の矢印方向に展開(又は印刷)し、文書編集していた。
様に、組版する文書展開領域内(例えば印字可能領域)
に、“A”、“B”の2つの文書展開禁止領域(例えば
印字禁止領域)が含まれていると鮒(或いはそれを設け
たとき)その文書展開禁止領域を避けて文書情報を図中
の矢印方向に展開(又は印刷)し、文書編集していた。
尚、図中20aは表示画面全体(或いは記録用紙)であ
り、20bは文書展開領域である表示可能領域(或いは
印刷可能領域)である。
り、20bは文書展開領域である表示可能領域(或いは
印刷可能領域)である。
しかし、この様な文書情報を組版した場合において、時
としてその文書情報を第2図(b)に示す様な流れで展
開したいという要求がある。例えば新聞等における編集
を考えて見た場合等が特にそうであるが、この場合には
文書展開禁止領域”A”、“B”が写真領域になったり
、或いは絵の部分になったりするわけであるが、この一
連文書の流れを変更したい場合が多々あるのは容易に予
想されることである。これを第2図(C)で説明すると
、第2図(a)は文書情報の展開の順序が“a−b−c
−d−e”であり、第2図(b)のそれはa−b−d−
c−e ’であることがわかる。
としてその文書情報を第2図(b)に示す様な流れで展
開したいという要求がある。例えば新聞等における編集
を考えて見た場合等が特にそうであるが、この場合には
文書展開禁止領域”A”、“B”が写真領域になったり
、或いは絵の部分になったりするわけであるが、この一
連文書の流れを変更したい場合が多々あるのは容易に予
想されることである。これを第2図(C)で説明すると
、第2図(a)は文書情報の展開の順序が“a−b−c
−d−e”であり、第2図(b)のそれはa−b−d−
c−e ’であることがわかる。
更に、文書情報の展開順序は、この他にまだまだ考えら
れることであるが、それらの要求に対処し、簡単な操作
で文書情報の展開順序を変更させる様な処理機能を有し
た装置が従来までなかった。
れることであるが、それらの要求に対処し、簡単な操作
で文書情報の展開順序を変更させる様な処理機能を有し
た装置が従来までなかった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上述した従来技術に鑑みなされたものであり、
一連の文書情報の展開する位置の変更を簡単な操作で可
能とする文書処理装置を提供することにある。
一連の文書情報の展開する位置の変更を簡単な操作で可
能とする文書処理装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段コ
この問題を解決するために本願発明の文書処理装置は、
文書情報を展開する文書展開領域内に文書展開禁止領域
がるとき、該文書展開禁止領域外に展開された一連の文
書情報を所定の矩形領域毎に分割する領域分割手段と、
該領域分割手段により分割された矩形領域に前記文書情
報の展開順序を指定する展開順序指定手段と、該展開順
序指定手段により指定された矩形領域の順に従って前記
文書情報を展開する文書展開手段とを備える。
文書情報を展開する文書展開領域内に文書展開禁止領域
がるとき、該文書展開禁止領域外に展開された一連の文
書情報を所定の矩形領域毎に分割する領域分割手段と、
該領域分割手段により分割された矩形領域に前記文書情
報の展開順序を指定する展開順序指定手段と、該展開順
序指定手段により指定された矩形領域の順に従って前記
文書情報を展開する文書展開手段とを備える。
[作用]
以上の構成により、領域分割手段により分割された矩形
の領域に文書情報を展開する順番を展開順序指定手段に
より指定し、その指定された順の矩形領域に従って文書
情報を展開手段により展開していく。
の領域に文書情報を展開する順番を展開順序指定手段に
より指定し、その指定された順の矩形領域に従って文書
情報を展開手段により展開していく。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本実施例の文書処理装置のブロック植成図であ
る。
る。
図中、1は本装置全体を制御するCPUであり、2は文
書編集に係るプログラムや後述する第4図のフローチャ
ートのプログラムが格納されているROMである。また
3はCPU 1のワークエリアとして使用するRAMで
ある。4は表示装舒であり、文書情報を表示する。5は
表示装置4の表示画面に対応したビデオRAM (以下
、単にVRAMと称する)である、、6はVRAM5内
のデータを表示装置4へ表示するための制御、或いはV
RAM5へのデータの書込みを制御する表示制御部であ
る。7は文書編集に係る各種データを人力したりするた
めのキーボードである。8は文書情報を複数個記憶可能
な外部記憶装置である。
書編集に係るプログラムや後述する第4図のフローチャ
ートのプログラムが格納されているROMである。また
3はCPU 1のワークエリアとして使用するRAMで
ある。4は表示装舒であり、文書情報を表示する。5は
表示装置4の表示画面に対応したビデオRAM (以下
、単にVRAMと称する)である、、6はVRAM5内
のデータを表示装置4へ表示するための制御、或いはV
RAM5へのデータの書込みを制御する表示制御部であ
る。7は文書編集に係る各種データを人力したりするた
めのキーボードである。8は文書情報を複数個記憶可能
な外部記憶装置である。
9は文書編集に係る文書情報とそれに係る書式情報(文
字ピッチや文字の種類等の情報)を格納する文書バッフ
アメそりであり、第3図<a>に示す様にそれらの情報
が格納されている。10は文書情報を表示或いは印刷す
るときの文書情報の展開禁止領域の大きさ及びその位置
情報と、文書展開禁止領域外の展開可能領域を分割した
ときの各矩形領域(以下、文書展開可能領域と称する)
の大きさとその位置情報を記憶する展開領域メモリであ
り、第3図(b)に示す様に第2図(a)〜(C)に示
した文書展開禁止領域“A”、B”の位置情報を格納す
る位置情報格納エリア10aと、第2図(C)に示され
る分割された文書展開可能領域a ”−eの位置情報を
格納する位置情報格納エリア10bとからなる。尚、位
置情報格納エリア10a、10bはそれぞれの矩形領域
の左上の座標(X座標とY座標)と右下の座標データを
格納してる。11は位置情報格納エリアllb内に格納
された矩形領域の位置情報を決定するために、文書展開
領域を分割するときの基本パターンが格納されている領
域設定用パターンメモリであり、第5図(a)〜(p)
に示す様に文書展開禁止領域に係る文書展開可能領域を
分割した場合の16通りの分割領域を示す基本パターン
が格納されていて、文書展開禁止領域が複数のときにも
これらの基本パターンを組合せて矩形領域の文書展開可
能領域に分割することになる。尚、この領域設定用パタ
ーンメモリ内に格納されている基本パターンは、実際の
文書展開領域を分割するためのめやすとなるテーブルで
あって、その展開禁止領域(斜線部)とそれ以外の矩形
領域(■〜■で番号付けられた領域)の大きさ及びその
位置は相対的なものである。尚、■〜■で番号付けられ
た文書展開領域は、特に文書情報の展開位置の順序を指
定しないかぎり、この番号順に展開されるものである。
字ピッチや文字の種類等の情報)を格納する文書バッフ
アメそりであり、第3図<a>に示す様にそれらの情報
が格納されている。10は文書情報を表示或いは印刷す
るときの文書情報の展開禁止領域の大きさ及びその位置
情報と、文書展開禁止領域外の展開可能領域を分割した
ときの各矩形領域(以下、文書展開可能領域と称する)
の大きさとその位置情報を記憶する展開領域メモリであ
り、第3図(b)に示す様に第2図(a)〜(C)に示
した文書展開禁止領域“A”、B”の位置情報を格納す
る位置情報格納エリア10aと、第2図(C)に示され
る分割された文書展開可能領域a ”−eの位置情報を
格納する位置情報格納エリア10bとからなる。尚、位
置情報格納エリア10a、10bはそれぞれの矩形領域
の左上の座標(X座標とY座標)と右下の座標データを
格納してる。11は位置情報格納エリアllb内に格納
された矩形領域の位置情報を決定するために、文書展開
領域を分割するときの基本パターンが格納されている領
域設定用パターンメモリであり、第5図(a)〜(p)
に示す様に文書展開禁止領域に係る文書展開可能領域を
分割した場合の16通りの分割領域を示す基本パターン
が格納されていて、文書展開禁止領域が複数のときにも
これらの基本パターンを組合せて矩形領域の文書展開可
能領域に分割することになる。尚、この領域設定用パタ
ーンメモリ内に格納されている基本パターンは、実際の
文書展開領域を分割するためのめやすとなるテーブルで
あって、その展開禁止領域(斜線部)とそれ以外の矩形
領域(■〜■で番号付けられた領域)の大きさ及びその
位置は相対的なものである。尚、■〜■で番号付けられ
た文書展開領域は、特に文書情報の展開位置の順序を指
定しないかぎり、この番号順に展開されるものである。
12はプリンタ13に出力するイメージデータを1ペ一
ジ分記憶する出力画像バッファメモリである。またこの
プリンタ13は本実施例ではレーザビームプリンタとし
て説明するが、これに限定されるものではない。尚、各
装置及びメモリ等はバス14で接続されている。
ジ分記憶する出力画像バッファメモリである。またこの
プリンタ13は本実施例ではレーザビームプリンタとし
て説明するが、これに限定されるものではない。尚、各
装置及びメモリ等はバス14で接続されている。
以上の様な構成からなる本実施例の文書処理装置におけ
る処理を以下に説明する。
る処理を以下に説明する。
また、本実施例では第2図(a)に示す様な組版した文
書を第2図(b)に示す順序に文書情報を組版する場合
において、それを表示装置上に実現するか或いは記録用
紙上に実現するか2通り考えられるが、本実施例では印
刷する処理について説明することにする。
書を第2図(b)に示す順序に文書情報を組版する場合
において、それを表示装置上に実現するか或いは記録用
紙上に実現するか2通り考えられるが、本実施例では印
刷する処理について説明することにする。
さて、第2図(a)に組版した文書を第2図(b)に°
示す様に組版し直すために、一旦第2図(e)に示す様
に文書情報が展開される文書展開可能領域a −’ e
に分割することが必要である。
示す様に組版し直すために、一旦第2図(e)に示す様
に文書情報が展開される文書展開可能領域a −’ e
に分割することが必要である。
以下、これらの文書展開可能領域a ”−’ eへの分
割処理から印刷処理までの一連の処理手順を第4図のフ
ローチャートに従って説明する。
割処理から印刷処理までの一連の処理手順を第4図のフ
ローチャートに従って説明する。
先ずステップS1では、文書展開禁止領域“A”、”B
”の座標を入力する。(この人力の方法は例えばデジタ
イザーやマウス等の座標久方装置を使用しても構わない
が、本実施例ではキーボード7を使用して入力するもの
とする。)このとき複数の文書展開禁止領域を設定した
い場合には、その個数分入力することになるが、本実施
例では第2図(a)〜(C)に示した様に2つの文書展
開禁止領域“A”、“B”の座標を入力することになる
。また、この人力された位置情報は位置情報格納エリア
llaに順次格納されるとともに表示装置4にも表示さ
れる。次にステップs2では文書展開可能領域を第6図
(a)に示す様に1つの文書展開可能領域aに初期化す
る。次にステップS3において、全ての文書展開禁止領
域数(この場合は2つ)に対して印刷可能領域への分割
処理が終了したか否かを判断する。この場合にはまだ未
終了であるのでステップS4に移って、以下ステップS
8までに1つの文書展開禁止領域に対する文書展開領域
の印刷可能な複数の矩形領域に分割することになるわけ
である。ステップS4では、位置情報格納エリア10a
に記憶されている第1番目の文書展開禁止領域“A”の
位置情報を読み込む。次にステップS5で文書展開領域
20b内にある文書展開可能領域を1つ読み出す。(こ
の時点では文書展開領域20bと文書展開可能領域aは
同じ領域である)更に次のステップS6において、読み
出した文書展開禁止領域と文書展開可能領域とが互いに
重なっているか否かを判断する(i6図(b))。この
ときは文書展開可能領域aに文書展開禁止領域“A”が
重なっていることになるから、ステップS7に移り、文
書展開可能領域aを分割処理する。この分割処理におい
て、この時点での文書展間禁止領域”A”と文書展開領
域20bとの関係は第5図(C)に該当しているのがわ
かる。従って、第6図(a)に示された文書展開可能領
域aは、このステップS7において、新たに第6図(C
)に示される文書a〜Cに分割されることになる。尚、
新たに分割されて出来た文書展開可能領域a ”−cの
位置情報は位置情報格納エリア10bに格納されること
になる。次にステップS8に穆り、ステップs5の時点
で、読み込んだ以外の文書展開可能領域があるか否かを
判断する(ステップs5の時点では文書展開可能領域a
のみであった)。この場合には、ないから再びステップ
s3に戻ることになるわけであるが、これで文書展開禁
止領域“A”に対しての文書展開可能領域への分割処理
が済んだことになる。
”の座標を入力する。(この人力の方法は例えばデジタ
イザーやマウス等の座標久方装置を使用しても構わない
が、本実施例ではキーボード7を使用して入力するもの
とする。)このとき複数の文書展開禁止領域を設定した
い場合には、その個数分入力することになるが、本実施
例では第2図(a)〜(C)に示した様に2つの文書展
開禁止領域“A”、“B”の座標を入力することになる
。また、この人力された位置情報は位置情報格納エリア
llaに順次格納されるとともに表示装置4にも表示さ
れる。次にステップs2では文書展開可能領域を第6図
(a)に示す様に1つの文書展開可能領域aに初期化す
る。次にステップS3において、全ての文書展開禁止領
域数(この場合は2つ)に対して印刷可能領域への分割
処理が終了したか否かを判断する。この場合にはまだ未
終了であるのでステップS4に移って、以下ステップS
8までに1つの文書展開禁止領域に対する文書展開領域
の印刷可能な複数の矩形領域に分割することになるわけ
である。ステップS4では、位置情報格納エリア10a
に記憶されている第1番目の文書展開禁止領域“A”の
位置情報を読み込む。次にステップS5で文書展開領域
20b内にある文書展開可能領域を1つ読み出す。(こ
の時点では文書展開領域20bと文書展開可能領域aは
同じ領域である)更に次のステップS6において、読み
出した文書展開禁止領域と文書展開可能領域とが互いに
重なっているか否かを判断する(i6図(b))。この
ときは文書展開可能領域aに文書展開禁止領域“A”が
重なっていることになるから、ステップS7に移り、文
書展開可能領域aを分割処理する。この分割処理におい
て、この時点での文書展間禁止領域”A”と文書展開領
域20bとの関係は第5図(C)に該当しているのがわ
かる。従って、第6図(a)に示された文書展開可能領
域aは、このステップS7において、新たに第6図(C
)に示される文書a〜Cに分割されることになる。尚、
新たに分割されて出来た文書展開可能領域a ”−cの
位置情報は位置情報格納エリア10bに格納されること
になる。次にステップS8に穆り、ステップs5の時点
で、読み込んだ以外の文書展開可能領域があるか否かを
判断する(ステップs5の時点では文書展開可能領域a
のみであった)。この場合には、ないから再びステップ
s3に戻ることになるわけであるが、これで文書展開禁
止領域“A”に対しての文書展開可能領域への分割処理
が済んだことになる。
さて、ステップS3に戻ると、今度は文書展開禁止領域
“B”に対して同様の処理が成されることになる。先ず
ステップs4において、このときの文書展開領域20b
(第6図(C))に文書展開禁止領域“B”の位置情
報を位置情報格納エリア10aより読み出す(第6図(
d))。次にステップS5からステップs8において文
書展開禁止領域“B”と重なっている文書展開可能領域
Cについてのみ分割することになるわけである。このと
きの文書展開可能領域Cと文書展開禁止領域“B”との
関係は第5図(a)であることがわかる。従ってステッ
プS7で第6図(C)の文書展開可能領域Cを分割し、
新たに文書展開可能領域C〜eができることになる。
“B”に対して同様の処理が成されることになる。先ず
ステップs4において、このときの文書展開領域20b
(第6図(C))に文書展開禁止領域“B”の位置情
報を位置情報格納エリア10aより読み出す(第6図(
d))。次にステップS5からステップs8において文
書展開禁止領域“B”と重なっている文書展開可能領域
Cについてのみ分割することになるわけである。このと
きの文書展開可能領域Cと文書展開禁止領域“B”との
関係は第5図(a)であることがわかる。従ってステッ
プS7で第6図(C)の文書展開可能領域Cを分割し、
新たに文書展開可能領域C〜eができることになる。
以上の様な過程を経て第6図(e)に示す文書展開可能
領域に分割されることになる。
領域に分割されることになる。
さて、ステップS3において、全ての文書展開禁止領域
数に対して印刷可能領域への分割処理が終了したわけで
あるから、ステップS9に穆ることになるが、ステップ
S9では文書展開可能領域a ’−eの内容を表示装置
4に表示し、印刷順序を変更するか否かを指定させる。
数に対して印刷可能領域への分割処理が終了したわけで
あるから、ステップS9に穆ることになるが、ステップ
S9では文書展開可能領域a ’−eの内容を表示装置
4に表示し、印刷順序を変更するか否かを指定させる。
(尚、文書展開可能領域a ”−’ eの表示方法は、
例えばその内容である領域の左上の点と右下の点の座標
をテーブル内の順序に従って表示しても良い。)このと
き、キーボード7より、変更する旨のキーを押下すると
ステップSIOに移る。ステップ10では印刷したい順
(第2図(b)に示す順序a b−d−c−e )に各
領域の左上の点の座標をキーボード7より入力し、印刷
順序の指定を行なうが、例えばマウスやデジタイザを使
用する場合は、各領域を矩形で表示しておき、順序の指
定はその内部の点を順に指定していく方法が自然で操作
性が良いから、それらを採用しても構わない。さて、印
刷順序の指定が終了すると、ステップSllにおいて、
文書情報を文書バッファメモリ9から読み出して、決定
された文書展開可能領域a −eに指定された順序に出
力画像バッファメモリ12内に展開することになる。こ
のときの展開順序はa−b−d−c−eの順序であるか
ら、先ず最初に展開領域メモリ10内の位置情報格納エ
リアtob内のより読み出された文書展開可能領域aの
位置情報を基に文書バッファメモリ9より読み出された
文書情報を出力画像バッファメモリ12内に展開する。
例えばその内容である領域の左上の点と右下の点の座標
をテーブル内の順序に従って表示しても良い。)このと
き、キーボード7より、変更する旨のキーを押下すると
ステップSIOに移る。ステップ10では印刷したい順
(第2図(b)に示す順序a b−d−c−e )に各
領域の左上の点の座標をキーボード7より入力し、印刷
順序の指定を行なうが、例えばマウスやデジタイザを使
用する場合は、各領域を矩形で表示しておき、順序の指
定はその内部の点を順に指定していく方法が自然で操作
性が良いから、それらを採用しても構わない。さて、印
刷順序の指定が終了すると、ステップSllにおいて、
文書情報を文書バッファメモリ9から読み出して、決定
された文書展開可能領域a −eに指定された順序に出
力画像バッファメモリ12内に展開することになる。こ
のときの展開順序はa−b−d−c−eの順序であるか
ら、先ず最初に展開領域メモリ10内の位置情報格納エ
リアtob内のより読み出された文書展開可能領域aの
位置情報を基に文書バッファメモリ9より読み出された
文書情報を出力画像バッファメモリ12内に展開する。
次に文書展開可能領域すの位置情報を基に同様に出力画
像バッファメモリ12に文書情報を展開し、以下同様に
文書展開可能領域d、文書展開可能領域C1文書展開可
能領域eの順に出力画像バッファメモリ12に文書情報
を展開することになる。次にステップS12で出力画像
バッファメモリ12内に展開された文書情報をプリンタ
13に出力することにより第2図(b)に示す様な文書
の流れの文章が記録用紙上に形成されることになる。
像バッファメモリ12に文書情報を展開し、以下同様に
文書展開可能領域d、文書展開可能領域C1文書展開可
能領域eの順に出力画像バッファメモリ12に文書情報
を展開することになる。次にステップS12で出力画像
バッファメモリ12内に展開された文書情報をプリンタ
13に出力することにより第2図(b)に示す様な文書
の流れの文章が記録用紙上に形成されることになる。
以上、説明した様に本実施例によれば文書展開禁止領域
があるときに編集された文書の流れを簡単な操作により
、変更することができることになる。
があるときに編集された文書の流れを簡単な操作により
、変更することができることになる。
また、本実施例では記録様子に出力する場合について説
明したが、表示装置にひょうじつする場合にはステップ
510での出力画像バッファメモリ12をVRAM4に
変更することにより達成されるので印刷処理にのみに限
定されるものではない。
明したが、表示装置にひょうじつする場合にはステップ
510での出力画像バッファメモリ12をVRAM4に
変更することにより達成されるので印刷処理にのみに限
定されるものではない。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、文書展開禁止領域
外に展開された文書情報の位置を簡単な操作により変更
することが可能となる。
外に展開された文書情報の位置を簡単な操作により変更
することが可能となる。
第1図は本実施例のブロック溝成図、
第2図(a)〜(C)は文書展開禁止領域があるときの
文書情報の展開の流れを示す図、第3図(a)は本実施
例の文書バッフアメそり内への文書情報の格納状態を示
す図、 第3図(b)は本実施例の展開領域メモリの内容を示す
図、 第4図は本実施例の文書展開領域の分割処理に係るフロ
ーチャート、 第5図(a)〜(p)は本実施例の文書展開領域を分割
する際の基本パターンを示す図、第6図(a)〜(e)
は本実施例の文書展開領域の各分割状態を示す図である
。 図中、l・・・CPU、2・・−ROM、3・・・RA
M。 4・・・表示装置、5・・・VRAM、6・・・表示制
御部、7・・・キーボード、8・・・外部記憶装置、9
・・・文書バッファメモリ、10・・・展開領域メモリ
、10a、10b・・・位置情報格納エリア、!!・・
・領域設定ハターンメモリ、12・・・出力画像バッフ
ァメモリ、13・・・プリンタである。 特許出願人 キャノン株式会社 第 1 図 ■ 第2図 (a) (b) (C) 第3図 第4図 第5図 (a) (b) (c)
(d)(e) (f) (g)
(h)第5図
文書情報の展開の流れを示す図、第3図(a)は本実施
例の文書バッフアメそり内への文書情報の格納状態を示
す図、 第3図(b)は本実施例の展開領域メモリの内容を示す
図、 第4図は本実施例の文書展開領域の分割処理に係るフロ
ーチャート、 第5図(a)〜(p)は本実施例の文書展開領域を分割
する際の基本パターンを示す図、第6図(a)〜(e)
は本実施例の文書展開領域の各分割状態を示す図である
。 図中、l・・・CPU、2・・−ROM、3・・・RA
M。 4・・・表示装置、5・・・VRAM、6・・・表示制
御部、7・・・キーボード、8・・・外部記憶装置、9
・・・文書バッファメモリ、10・・・展開領域メモリ
、10a、10b・・・位置情報格納エリア、!!・・
・領域設定ハターンメモリ、12・・・出力画像バッフ
ァメモリ、13・・・プリンタである。 特許出願人 キャノン株式会社 第 1 図 ■ 第2図 (a) (b) (C) 第3図 第4図 第5図 (a) (b) (c)
(d)(e) (f) (g)
(h)第5図
Claims (2)
- (1)文書情報を展開する文書展開領域内に文書展開禁
止領域があるとき、該文書展開禁止領域外に展開された
一連の文書情報を所定の矩形領域毎に分割する領域分割
手段と、該領域分割手段により分割された矩形領域に前
記文書情報の展開順序を指定する展開順序指定手段と、
該展開順序指定手段により指定された矩形領域の順に従
つて前記文書情報を展開する文書展開手段とを備えるこ
とを特徴とする文書処理装置。 - (2)文書展開領域に係る文書展開禁止領域の相対位置
から割り出した矩形領域のサンプル位置を示す複数のパ
ターンテーブルを有し、領域分割手段は該パターンテー
ブルから対応する矩形領域に分割することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071358A JP2635311B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071358A JP2635311B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 文書処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229289A true JPS62229289A (ja) | 1987-10-08 |
JP2635311B2 JP2635311B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=13458189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071358A Expired - Lifetime JP2635311B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2635311B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04209071A (ja) * | 1990-12-01 | 1992-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像データ記憶方法 |
US6720965B1 (en) | 1998-11-30 | 2004-04-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image display device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142770A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Hitachi Ltd | 文字列配置制御方式 |
JPS60175184A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Sharp Corp | ワ−ドプロセツサ− |
JPS61863A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | 文書処理装置におけるブロツク処理方式 |
JPS6127256A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-06 | Mitsubishi Electric Corp | エリアごとの組版順序が自由に選択できる組版システム |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61071358A patent/JP2635311B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142770A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Hitachi Ltd | 文字列配置制御方式 |
JPS60175184A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Sharp Corp | ワ−ドプロセツサ− |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04209071A (ja) * | 1990-12-01 | 1992-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像データ記憶方法 |
US6720965B1 (en) | 1998-11-30 | 2004-04-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image display device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2635311B2 (ja) | 1997-07-30 |
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