JPS63244264A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPS63244264A
JPS63244264A JP62078011A JP7801187A JPS63244264A JP S63244264 A JPS63244264 A JP S63244264A JP 62078011 A JP62078011 A JP 62078011A JP 7801187 A JP7801187 A JP 7801187A JP S63244264 A JPS63244264 A JP S63244264A
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Takahiro Kato
高裕 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書を組版する機能を持つ文書処理装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、第2図のような文書を作成する場合12.13.
14のような図形部分については、浮動ブロック、固定
ブロックなどを定義して文字の部分と領域を分けてその
中で図形データを入力編集して作成するか、罫線コマン
ドのようなコマンドを文字データの間に指定して作成し
ていた。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
固定ブロックや浮動ブロックのように領域を分けること
は、それらを定義する操作が増えるばかりでなく、入力
編集を行っていくうちに図形部分をもつと大きくしたく
なった場合等は領域の大きさの変更等が必要になり操作
性が悪いという問題点があった。また図形部分をコマン
ドで取り扱う場合も、13のような部分はコマンド自体
が複雑であり、12や14の部分のような罫線部分につ
いてもワードプロセッサのような簡易文書処理装置が文
字を固定ピッチで扱うため罫線処理が比較的簡単に行え
るのに比べ、本発明でいうところの組版機能を有する文
書処理装置では、文字をプロポーショナルピッチで取り
扱うため、比較的コマンドの指定が煩わしく操作性が悪
いという問題点があった。
〔問題点を解決するだめの手段(及び作用)〕本発明は
、この問題点を解決するために、文字データのみを表示
した状態のイメージデータを保存する手段と図形データ
のみを表示した状態のイメージデータを保存する手段と
、文書上で同じ領域にある文字データと図形データを互
いに独立に管理する手段を備えている。
これにより組版された文書の状態を見ながら、新たに領
域を指定することなく、文書上の任意の位置を指定し図
形の入力編集を行うことができ、編集結果の再表示も速
やかに行うことができる。
〔実施例〕
以下、図面に従って本発明に好適な一実施例を詳細に説
明する。なお、本発明でいう文書処理装置は、各種機器
から成るシステムであっても、1つの単体の機器であっ
てもよいことは言うまでもない。
第1図は本発明に係る一実施例の文書処理装置のシステ
ムブロック図である。
図において1はラスクスキャン表示方式で使用されるC
RT表示部、2は一画面分の表示パターン情報を記憶す
るビデオRAM(VRAM)、3はV’RAM2に対す
るパターン情報の書き込み、CRTへの読み出しの制御
をする表示制御部である。5は第5図、第6図に示す制
御プログラムや文書データを格納するエリアを有する主
メモリ、4はマイクロプロセッサ(MPU)でこの装置
の主制御を行う。MPU4には文字データ等の入力を行
うキーボード8、及びCRT上の位置の指定等を行い、
図形データの入力編集等を行うポインティングデバイス
(PD)9が接続されている。6はハードディスク装置
でこの中に文書ファイルや文字フォントが格納される。
10は作成された文書を出力するためのプリンタで11
は文書ファイル等の保存等を行うだめのフロッピーディ
スク装置である。これらの各構成ブロックは■沖バス7
で接続されている。
以下第2図のような文書の入力編集を行う場合を説明す
る。第3図はこのような文書がハードディスク装置6ま
たはフロッピーディスク装置11から主メモリ5に読み
込まれたときの状態を表わしている。書式データはこの
文書全体の書式を表わしたものであり、用紙に関する情
報や組体域に関する情報が入っている。図形データ、文
字データ、フォーマット情報はそれぞれのデータ毎にま
とめておかれており、各データのページ毎の区切リノア
ドレスがアドレステーブルに入っている。
フォーマット情報にはそのページの区切りにおける文字
サイズ、書体、行ピッチ、文字ピッチ、ページ番号等が
入っており、これらはそれまでのページの中でもとの書
式のものから、種々のコマンドで変更されている可能性
があるため、任意のページをそれ以前のページを参照せ
ずに組版し表示する場合に必要となってくる。第4図は
任意のページを組版し表示する際、MPU8によって中
間的に作成されるデータで、組版機能が書式と文字デー
タから禁則処理等の組版処理を行って各文字の位置を定
めた情報が入っている。この行情報を参照することによ
りそのページを再表示するときは、再度組版することな
く表示できる。
次に第5図及び第6図に従って第2図のような文書の入
力編集を行う場合の処理を説明する。該当文書のデータ
がハードディスク装置6またはフロッピーディスク装置
11から主メモリ5に読み込まれた状態となり、文書の
入力編集が開始されると、まずステップ5−1でその文
書の1ページ目を表示する(第5図ステップ5−1)。
ここの表示処理は第6図の表示処理1で行われ、まずス
テップ6−1でこれから表示しようとする図形データの
表示イメージが保存しであるか否か判定する。
保存されていない場合はステップ6−2で図形データを
もとにVRAM2へ図形を展開表示し、ステップ6−3
で展開したVRAM2のイメージを図形データの表示イ
メージの保存用エリアへ移送し保存する。ここで表示イ
メージの保存用エリアは固定的に確保されていなくても
良く、例えばプリンタ11がページプリンタの場合は印
刷イメージの展開用のページバッファメモリが存在する
だめ、印刷が並行して行われていないときはそこを利用
する方法や、主メモリ5を他のデータと共用しながら使
用する方法が考えられる。もし保存用エリアがメモリ上
にとれないときはステップ6−3では図形の表示イメー
ジは保存しない。
これは表示イメージを保存するのは再表示のときに速度
を速くするためであるため比較的低速な記憶装置に保存
しても意味がないからである。次にステップ6−1でこ
れから表示する図形データの表示イメージが保存しであ
る場合は、ステップ6−4で保存しである図形イメージ
をそのままVRAM2へ移送して図形データの表示を終
了する。通常この処理はステップ6−2に比べきわめて
高速である。
次に文字データの表示に移り、ステップ6−5で組版処
理を行うが、ここでは必要であれば表示するページまで
の組版処理を行いページの区切シの再設定やフォーマッ
ト情報の作成処理を行う。この点については特願昭60
−267920に詳しく述べられている。その処理のち
とそのページの行情報の作成処理を行う。次にステップ
6−6で行情報をもとにそのページの文字データのみの
表示のイメージを保存用エリアへ作成し、ステップ6−
7でそのエリアからVRAM2へ表示イメージを各ビッ
ト毎のORの操作で重ねる。これは前に表示されている
図形の表示を消さないためである。尚、ステップ6−6
での保存エリアの考え方はステップ6−3の図形データ
の場合と同じで良いが、保存エリアが確保できなかった
場合はここで直接VRAM2へ表示イメージを展開しス
テップ6−7はスキップすることになる。以上で表示処
理1を終了する。
このようにして1ページ目を表示後、第5図に戻ってス
テップ5−2で文字の入力編集のためのメニューを表示
し、ステップ5−3で入力を受けつける。ステップ5−
4で入力の種類を判別し、文字の入力編集のための入力
であった場合はステップ5−5で文字データの入力編集
処理を行い、文字データを更新後ステップ5−6で表示
処理1の処理で再表示を行いステップ5−3に戻る。入
力がもし図形の入力編集を行いたい旨の指示であればス
テップ5−7で図形データの入力編集のためのメニュー
を表示し、ステップ5−8で入力を受は付ける。ステッ
プ5−9で入力の種類を判別し、図形の入力編集の処理
であった場合はステップ5−10で図形の入力編集処理
を行い図形データを更新後、ステップ5−11で表示処
理2の処理で再表示を行いステップ5−8に戻る。
表示処理2は第6図に示されており、まずステップ6−
8で図形データをもとにV RAM 2へ図形を展開表
示し、ステップ6−9で展開したVRAM2のイメージ
を図形データの表示イメージの保存用エリアへ移送し保
存する。
もし保存用エリアが確保されない場合は保存しない。次
にステップ6−10でこれから表示しようとする文字デ
ータの表示イメージが保存しであるか否か判定し、保存
していない場合はステップ6−11で既に作成されてい
る行情報から保存エリア内へ文字データの表示イメージ
を展開する。いずれの場合もステップ6−12で保存エ
リアからVRAM2へ文字データの表示イメージを重ね
る。もし保存エリアが確保できない場合はステップ6−
11で直接VR,AM2へ展開し、ステップ6−12を
スキップすることは表示処理1と同じである。以上で表
示処理2を終了する。
最後に入力時に終了指示が入れられた場合はステップ5
−12でデータの主メモリ5よシハードディスク装置6
またはフロッピーディスク装置11への書き出し等の終
了処理を行う。
以上のようにして組版された文書の状態を見ながら、新
たに領域を指定することなく、文書上の任意の位置を指
定し図形の入力編集を行うことができ編集結果の再表示
も速やかに行うことができる。また特に図形データの編
集時等に再表示する領域を変更された部分を含む矩形の
みとするときは、文字データの部分は保存している表示
イメージがあるときには、その部分のみ重ねれば良いの
で容易に速やかに出きるだめ、再表示全体が一層速くな
る。
尚、ここでは特に文書上の領域を分けない場合をとり上
げたが、固定ブロック、浮動ブロック等によシ文書上の
領域が分かれている場合でも、ブロックに属さない領域
については前記実施例通シの処理で良いし、ブロック内
の領域についても各ブロック毎に文字データと図形デー
タを独立に管理するようにすれば同′様の処理で組版さ
れた状態を見ながら同じ領域に図形の入力編集ができる
。更に文字データと図形データに加え、イメージデータ
を同じ領域で入力編集することも、前記実施例に図形デ
ータと同様の扱いでイメージデータの処理を付は加えれ
ばできることはあきらかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば組版された文書を表
示したまま、その上に自由に図形を入力編集できる。
そのときの再表示は変更を受けていないデータについて
は保存されているイメージを利用するので、表示が速い
ので文書がプロポーショナルピッチであっても簡単な操
作で早く作成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る1実施例である文書処理装置のブ
ロック図、第2図は組版された文字データと図形データ
が同一領域にある文書の例を示す図、第3図は主メモリ
5上の文書データのフォーマットを示す図、第4図は組
版し表示する際に中間的に作成される各文字位置等を含
む行情報のフォーマットを示す図、第5図、第6図は文
字データ、図形データの入力編集を行う処理の流れを示
すフローチャートである。 1・・・CRT表示部 2・・・ビデオRAM 3・・・表示制御部 4・・・マイクロプロセッサ 5・・・主メモリ 臣■5テーフ         7#PLステー7゛1
シ         ラ′宮?ダ     47叩を頃
袴行情報

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された文書を組版し出力する機能を有する文
    書処理装置であつて、文字データ のみを表示した状態のイメージデータを保 存する手段と図形データのみを表示した状 態のイメージデータを保存する手段と、文 書の上で同じ領域にある文字データと図形 データを互いに独立に入力編集する手段と を備え、組版された文書を表示した状態で 文字データ、図形データの入力編集を行う ことが可能なことを特徴とする文書処理装 置。
  2. (2)上記組版された文書を表示した状態で、文字デー
    タ、図形データの入力編集を行う 際、編集後の再表示の際には、変更を受け ていないデータについては、上記保存手段 に保存されている表示イメージを利用する ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記 載の文書処理装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59206978A (ja) * 1983-05-11 1984-11-22 Hitachi Ltd 文字列・図形・画像合成装置
JPS60114971A (ja) * 1984-11-02 1985-06-21 Hitachi Ltd メモ付文書情報処理装置
JPS6162170A (ja) * 1984-08-30 1986-03-31 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 複合文書編集方法

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