JPH02133866A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH02133866A
JPH02133866A JP63288147A JP28814788A JPH02133866A JP H02133866 A JPH02133866 A JP H02133866A JP 63288147 A JP63288147 A JP 63288147A JP 28814788 A JP28814788 A JP 28814788A JP H02133866 A JPH02133866 A JP H02133866A
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JP63288147A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kobayashi
博 小林
Masahiro Ishiba
石場 正大
Kimio Nagasawa
長沢 喜美男
Haruaki Kanbara
春明 神原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書処理装置、即ちワードプロセッサに関し、
更に詳述すれば、特定の印写用紙、具体的にはオーディ
オカセットテープのラベルを印写用紙としてその曲名槽
及びタイトル欄のユーザが意図する位置へそれぞれ曲名
及びタイトルを確実且つ容易に印写し得る文書処理装置
に関する。
〔従来の技術〕
文書処理装置、所謂ワードプロセッサの普及に伴い、た
とえば帳票等の印刷済みの用紙上の特定の位置に金額1
氏名1臼付等の文字をワードプロセッサにより記入する
ことが行われている。このようなワードプロセッサの利
用方法の一環として、オーディオカセットテープのラベ
ルへの曲名及びタイトルの印写、即ちカセットインデッ
クスの作成作業が考えられる。
しかし、帳票等のような比較的記入文字数が少なく且つ
その記入位置が限定されている場合とは異なり、オーデ
ィオカセットテープのラベルへの従来の一般的なワード
プロセッサによる印写は非常に困難である。その理由は
以下の如くである。
(1)オーディオカセットテープのラベルはその形状及
び寸法は規格化されているものの、A面とB面に分かれ
た曲名槽が左右に配列されているか、または上下に配列
されているか、それらに対してタイトル記入欄が上下ま
たは左右のいずれに位置しているかが製造者により種々
異なる、(2)曲名槽とタイトル欄とでは文字の方向が
異なる場合、具体的には曲名槽は横書きでタイトル欄は
縦書きにする場合が多(、またいずれも横書きする場合
にもその方向が逆になる場合がある、 (3)曲名槽の曲数及び1曲分の文字記入欄の幅、具体
的には行間隔が種々異なる、 (4)曲名槽の四囲の余白の大きさが種々異なる、(5
)用紙が通常に比して硬くて小さい、等である。
以上のような種々の事情から、従来の一般的なワードプ
ロセッサを使用してオーディオカセットテープのラベル
に曲名及びタイトルを印写する際には非常な努力と試行
錯誤が必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の一般的なワードプロセッサによりオーディオカセ
ットテープのラベルに曲名及びタイトルを印写する場合
は、それぞれのラベルの文字記入欄に合わせて文字列を
編集し、更に印写の際の書式を調整する必要があり、こ
れらは試行錯誤の連続となる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
特定の印写用紙、具体的にはオーディオカセットテープ
のラベルへの曲名及びタイトルの印写を容易且つ確実に
なし得る文書処理装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、文字を入力する手段と、入力された文字を文
書に編集する文41編集手段と、入力された文字及び編
集された文書を表示する表示手段と、該表示手段に表示
されている文書を印写用紙に印写する印写手段とを備え
、第1及び第2の文字配列方向にマトリックス状に文字
が配列されるべき長方形の第1の領域と、該第1の領域
と実質的に同寸、同形状で前記第1の領域の第1(又は
第2)の文字配列方向に近接して並列される第2の領域
と、前記第1及び第2の領域の第2(又は第1)の文字
配列方向に位置し、前記第1及び第2の領域の配列方向
と平行な方向に延在する第3の領域とが形成されている
印写用紙に文書印写を行うための文書処理装置であって
、前記印写用紙に形成されている各領域を前記表示手段
に相似表示する手段と、該手段による表示に際して、少
なくとも前記各領域の印写用紙外縁に対する余白、各領
域間の余白。
前記第1及び第2の領域それぞれの行数及び行内文字数
、前記第1及び第2の領域とは異なる文字の大きさ及び
文字配列の状態を前記第3の領域に設定するための指示
の項目からなる書式指定を数値入力により実行する手段
と、該手段による書式指定に従って文字表示枠を前記表
示手段に表示させる手段と、該手段による前記表示手段
への表示に対して書式指定の各項目をそれぞれその操作
により直接的に変更する手段とを備えたことを特徴とす
る。
〔作用〕
本発明の文書処理装置では、表示画面に表示されている
オーディオカセットテープのラベルのパターンの書式、
即ち各部の余白1曲名記入欄及びタイトル記入欄の行数
1文字数パターン等が特定のキーの操作により直接的に
変更されると共にその結果がリアルタイムで表示される
〔発明の実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
第1図は本発明に係る文書処理装置としてのワードプロ
セッサの外観を示す斜視図である。
図中1はボディであり、オペレータから見て手前側(図
中左下側)にキーボード2が、その奥側に表示部3が、
更にその奥側に印写手段としてのプリンタ4がそれぞれ
配設されている。
キーボード2はその左寄り部分に通常の文字入力のため
の文字キー群21が、また右寄り部分手前側に実行キー
22が、その奥側にカーソルキー23がそれぞれ配列さ
れている。
表示部3には、その左端側に表示手段としての液晶デイ
スプレィ31が、中央部にソフトキー32がそれぞれ配
列されている。このソフトキー32は321〜325の
5個のキーにて構成され、液晶デイスプレィ31の右側
に隣接してその縦方向幅内に等間隔で配列されている。
更に、表示部3の右端側には印刷キー33.終了キー3
4等が配置されている。
第2図は本発明の文書処理装置としてのワードプロセッ
サの機能構成を示すブロック図である。
図中20.31.4はそれぞれ第1図にも示されている
キーボード2及びその他の各キー32等を含む入力部、
液晶デイスプレィ、プリンタである。
図中5は本発明装置の制御中枢として機能するCPuで
ある。このCPU5には前述の入力部20が直接、また
表示制御部30を介して液晶デイスプレィ31が、更に
印写制御部40を介してプリンタ4がそれぞれ接続され
ている。また、!?0M80及びRAM81にて構成さ
れるカセットインデックス管理データ保存部8がカセッ
トインデックス管理部82を介して接続されている。こ
のカセットインデックス管理データ保存部8は後述する
如く、オーディオカセットテープのラベルへの印写のた
めの種々のデータを格納するが、RO?I80には所定
のデフォルト値が格納されており、RAM81にはユー
ザにより入力設定されたデータが格納される。
またCPII5は文字データ管理部70を介して文字デ
ータ保存部7が接続されている。この文字データ保存部
7は、入力された文字のデータを格納するためのRA門
である。
更に、表示制御部30及び印写制御部40は共にフォン
ト加工部60を介してフォントROM6に接続されてい
る。
このように構成された本発明装置の動作を以下に説明す
る。
第3図は本発明装置によりオーディオカセットテープの
ラベルの印写を行う際の管理データの初期入力のための
ルーチンを示すフローチャートである。
まずCPII5が起動されると、オーディオカセットテ
ープのラベルのパターン選択のためのメニューが第4図
に示す如く表示される(ステップSt)。
このラベルのパターン選択メニューは、オーディオカセ
ットテープのラベルの代表的な3種類のパターンに対応
した表示が液晶デイスプレィ31の右側端部に表示され
る。これらの表示のためのデータはカセットインデック
ス管理データ保存部8のROM80に予め格納されてい
る。なお、第4図の液晶デイスプレィ31の画面の右側
に上下方向に配列されているのは、前述のソフトキー3
2(321,322゜323、324.325)である
ところでオーディオカセットテープのラベルのパターン
は、本発明装置では第5図(at、 (bl、 fat
に示す如く、便宜上以下のA、B、Cの3種類に分類さ
れている。
第5図(alに示すタイプAは、A、B両面の曲名記入
tail(第1の領域及び第2の領域)Al、A2が左
右方向に並列され、その下側にタイトル記入欄(第3の
領域) A3が左側が上部となるように横方向に配列さ
れている。
第5図(blに示すタイプBは、A、B両面の曲名記入
欄AI、 A2はタイプ八同様に左右方向に並列されて
いるが、タイトル記入@A3は領域A1. A2の上側
に右側が上部となるように横方向に配列されている。
第5図(C)に示すタイプCは、A、B両面の曲名記入
欄^1.^2が上下方向に並列され、その左側にタイト
ル記入欄A3が縦方向に配列されている。
そして、第4図に示す如く、液晶デイスプレィ31上の
右側端部に各パターンが表示されているのであるが、各
パターンの表示位置は5個のソフトキー32(321,
322,323,324,325)の内の上側に位置す
る3個(321、322,323)のキーの位置に対応
している。即ち、3(固(321、322,323)の
キーのいずれかを押圧操作することにより、対応するパ
ターンが選択される(ステップS2)。
ステップS2においてパターンが選択されると、CPt
15は押圧操作されたソフトキー32に応じた書式メニ
ューをカセットインデックス管理データ保存部8のRO
M80からカセットインデックス管理部82を介して読
出し、液晶デイスプレィ31に表示する。
このステップS3において表示される書式メニューは、
デフォルト値として予めカセットインデックス管理デー
タ保存部8のROM80に格納されており、第6図(a
l、 (b)、 (C)にそれぞれ示す如くである。
なお、−例として第6図(8)に示したタイプAのラベ
ルの書式を第6図Td)の模式図に具体的に示す。
タイプAのデフォルト値は、上余白、左余白がそれぞれ
8m、5mであり、曲名記入欄(Al、 A2)につい
ては、印刷長さが50鶴、印刷横幅が90鶴。
行数が11行1文字数が22文字であり、曲名記入欄(
AI、 A2)とタイトル記入欄A3との間の長さ(中
間余白)が9mmであり、タイトル記入欄へ3は縦書き
のタイトルパターンAである。なお、タイトルパターン
については後述する。
タイプBのデフォルト値は、上余白、左余白がそれぞれ
19m、5mであり、タイトル記入欄A3は横書きのタ
イトルパターンBであり、中間余白の長さが11mmで
あり、曲名記入欄(AI、A2)については、印刷長さ
が55fi、印刷横幅が90鶴1行数が11行9文字数
が22文字である。
タイプCのデフォルト値は、上余白、左余白がそれぞれ
7鶴、35fiであり、曲名記入欄(A1. A2)に
ついては、印刷長さが90鶴、印刷横幅が45fi。
行数が20行1文字数が11文字であり、曲名記入欄(
At、 A2)相互間の長さが5fiである。なお、こ
のタイプCに関してはタイトル記入fliHA3へのタ
イトルの印写は同時には実行不可能であり、他の方法に
より行う。
以上のような第6図+al、 (bl、 (clに示す
如き書式メニューのデフォルト値が液晶デイスプレィ3
1に表示されるので、ユーザはそれらを適宜修正して(
あるいはそのまま)実行キー22を押圧操作する(ステ
ップS4)と、CPU5は入力されているラベルのパタ
ーン及び書式のデータをカセットインデックス管理デー
タ保存部8のRAM81へ格納して保存する(ステップ
S5)。
その後cpusは、文字データ保存部7に格納されてい
る文字データを初期化、具体的にはその総てをスペース
(空白)に変換する(ステップS6)。
次に、先に選択されたラベルのパターンが液晶デイスプ
レィ31上に実寸で表示されるルーチンを第7図のフロ
ーチャートに従って説明する。
まず、CPIJ5は先に選択されているパターンのラベ
ルに関する全体の管理データ、具体的にはラベルのパタ
ーン、各余白1曲名記入欄AI、 A2の行数。
文字数等のデータをカセットインデックス管理データ保
存部8のRAM81から読出しくステップ5ll)、次
にそれぞれの行に関する管理データを同じくカセットイ
ンデックス管理データ保存部8のRAM81から読出し
くステップ512)、その表示を行う (ステップ51
3)。
第8図は上述のステップS13の詳細なフローチャート
である。
まず、cpusは当該行の文字データをRAM81から
順次読出しくステップ521)、スペース以外の文字か
否かを判定する(ステップ522)。スペースでない場
合は直接ステップS25へ、スペースである場合は、入
力枠の表示位置であるか否かが判定され(ステップ52
3)、入力枠の表示位置であればスペースのデータを入
力枠を表す記号「口」に置換する(ステップ524)、
その後ステップS25へ処理が進められ、入力枠の表示
位置でなければステップ329へ処理が進められる。
ステップS25では、cpusは読出された文字の印写
用データを計算し、次に液晶デイスプレィ31のドツト
ピッチを考慮した上で表示用のデータに変換しくステッ
プ326)、フォントROM6から該当するフォントを
読出して文字種、大きさに応じてフォント加工部60に
フォント加工を行わせ(ステップ527)、その結果を
液晶デイスプレィ31に表示する(ステップ328)。
ステップS29においては1行分の処理が終了したか否
かが判定され、上述の処理が1行分反復されることによ
り液晶デイスプレィ31上に1行分の文字列が表示され
る。
1行分の表示が終了すると、第7図のステップS14に
おいて表示処理の終了判定が行われ、終了していない場
合はステップS12へ処理が戻されて1行分の表示処理
が反復される。
以上のようにして、たとえば第10図、第11図。
第12図に示す如く、液晶デイスプレィ31上にオーデ
ィオカセットテープのラベルのパターンが表示され、更
にその曲名記入t!!IAI、 A2及びタイトル記入
tliA3に文字記入枠「口」が原寸で表示される。
しかし、この第10図に示されている表示状態は先にス
テップS4において入力された書式メニューに従った表
示であり、現実のラベルの書式に必ずしも一致している
とは言い難い。そこで、本発明装置では液晶デイスプレ
ィ31上に表示された実寸大のパターンと実際のラベル
とを現物合わせで比較して表示パターンを直接的に修正
することが可能に構成されている。
第9図はそのルーチンを示すフローチャートである。
まず、CPU5はカーソルが曲名記入欄At、 A2ま
たはタイトル記入欄A3あるいは両者の間、即ち中間余
白(その他長さ)のいずれに位置されているかを検出し
くステップ531)、それぞれに応じてそれぞれに設定
可能な書式をROM80から読出しくステップ532)
、各ソフトキー32にそれぞれ設定可能な書式を割当て
て表示する(ステップ533)。
たとえば、カーソルが曲名記入欄AI、 A2に位置し
ている場合は、第1O図に示す如く、余白1文字数9曲
名サイズ、曲名行数、モード変更がそれぞれソフトキー
321,322,323,324,325に割当てられ
、カーソルが曲名記入f!1ilA1. A2とタイト
ル記入11flA3との間に位置している場合は、第1
1図に示す如く、余白9文字数、その他長さく曲名記入
欄A1. A2とタイトル記入欄^3との間の長さ)、
モード変更がそれぞれソフトキー321,322,32
3.325に割当てられ、カーソルがタイトル記入11
i1A3に位置している場合は、第12図に示す如く、
余白1文字数、パターン変更(タイトルの書式のパター
ンの変更)、縦書/横書、モード変更がそれぞれソフト
キー321,322゜323.324,325に割当て
られる。
たとえば、第10図に示されているカーソルが曲名記入
欄AI、 A2に位置する状態において、余白の変更を
指示するソフトキー321を押圧操作するとそれぞれの
ソフトキー32に対応する表示は第13図に示す如くに
変換表示される。即ち、ソフトキー321を操作すると
曲名記入t!1lA1. A2が上方へ移動して上部余
白の幅が狭くなり、ソフトキー322を操作すると曲名
記入欄AI、 A2が下方へ移動して上部余白の幅が広
くなり、ソフトキー323を操作すると曲名記入!A1
. A2が左方へ移動して左余白の幅が狭くなり、ソフ
トキー324を操作すると曲名記入tiiA1. A2
が右方へ移動して左余白の幅が広くなる。
なお、本実施例では、それぞれのソフトキー321゜3
22.323,324を一度操作する都度、1mずつ余
白幅が広くまたは狭くなるように構成されている。
即ち、このソフトキー32の操作による直接的な書式の
変更は、カセットインデックス管理データ保存部8のR
AM81に格納されている書式のデータの数値をソフト
キー32の操作1度についてlずつ書換えることにより
実行される。
また、第10図の状態において文字数の変更を指示する
ソフトキー322を操作した場合には、第14図に示す
如く、ソフトキー321に対応して「増」。
ソフトキー322に対応して「減」とそれぞれ表示され
る。そして、それぞれのソフトキー321.322を1
変操作する都度、曲名記入欄AI、 A2の総ての行の
文字数が1文字ずつ増加または減少する。なお、この文
字数の増減はそれぞれの文字間隔の増減により実行され
る。
更に、第10図の状態において曲名サイズの変更を指示
するソフトキー322を操作した場合には、前述の第1
3図同様の表示が行われる。そして、ソフトキー321
を操作すると曲名記入欄AI、 A2の上下幅が拡大さ
れ、ソフトキー322を操作すると曲名記入欄Al、 
A2の上下幅が縮小され、ソフトキー323を操作する
と曲名記入欄AI、 A2の左右幅が拡大され、ソフト
キー324を操作すると曲名記入欄AI、 A2の左右
幅が縮小される。なお、本実施例では、それぞれのソフ
トキー321,322,323,324を一度操作する
都度、1mずつ曲名記入!!IAI、 A2の幅が広く
または狭くなるように構成されている。
また、第1O図の状態において曲名行数の変更を指示す
るソフトキー324を操作した場合には、第15図(a
l、 (bl、 (C1に示す如くソフトキー321に
対応して「挿入」、ソフトキー322対して「削除」と
それぞれ表示される。そして、たとえば第15図(a)
に示す状態でソフトキー321が操作されると、第15
図中)に示す如く、カーソルが位置する行以降が1行ず
つ繰り下げられ、1行分が挿入される。また、たとえば
第15図ialに示す状態でソフトキー322が操作さ
れると、第15図(C1に示す如く、カーソルが位置す
る行が1行分削除される。
第11図に示す如く、カーソルがその他の行、即ち曲名
記入欄AI、 A2とタイトル記入1!lA3との間の
中間余白部分に位置している状態でソフトキー323を
操作すると、第16図に示す如く表示される。そして、
たとえばソフトキー321を1変操作するとその都度そ
の他長さが1flずつ拡大し、ソフトキー322を1変
操作するとその都度その他長さが1鶴ずつ縮小する。
第12図に示す如く、カーソルがタイトル記入欄A3に
位置している状態でソフトキー323を操作すると、タ
イトル記入欄A3のパターンが第12図に示されている
パターンAと第17図に示されているパターンBとに交
互に変換する。
またカーソルがタイトル記入欄A3に位置している状態
でソフトキー324を操作すると、タイトル記入欄^3
への文字入力が、第18図(alと同(blに示す如く
、縦書きと横書きと交互に変換される。
更に、カーソルがいずれの行に位置している場合におい
ても、モード変更を指示するソフトキー325を操作し
た場合には、実際に印写された場合の状態が表示される
。!2pち、たとえば第19図(a)に示す如く文字入
力されている状態でソフトキー325を操作してモード
変更を指示すると、第19図(blに示す如き状態の実
際に印写された場合と同様の状態が表示される。
以上のようにソフトキー32の操作が行われた場合には
、それぞれステップS35. S37. S38と処理
が進められてカセットインデックス管理データ保存部8
のRAM81に格納されている管理データの数値が1ず
つ書換えられ、その書換えられたデータに基づく表示が
リアルタイムで実行される。
一方、文字入力が行われた場合には、ステップS34か
ら336に処理が進められて文字データが文字データ保
存部7に保存されると共に表示される。
以上のような操作を反復することにより、−枚のオーデ
ィオカセットテープのラベルに印写すべき文字入力を行
い、最後に印刷キー33を操作すると、CPU5はRA
M81に格納されている書式データ及び文字データ保存
部7に保存されている文字データをそれぞれカセットイ
ンデックス管理部82及び文字データ管理部70を介し
て読出し、それらのデータに従って、フォント110M
6から順次フォントを読出してフォント加工部60によ
り加工しつつ印写制御部40を制御してプリンタ4によ
り印写を行う。
〔発明の効果〕
以上に詳述したように、本発明の文書処理装置によれば
、従来の一般的なワードプロセッサでは非常に煩瑣な作
業を試行錯誤的に反復する必要があったオーディオカセ
ットテープのラベルへの曲名及びタイトルの印写を、表
示手段上に実寸表示されるラベルのパターンを現物合わ
せで直接的に変更した上でそれに文字入力して行えるの
で、容易且つ確実にラベルの所望位置への印写が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文書処理装置の外観を示す斜視図、第
2図はその内部機能構成を示すブロック図、第3図、第
7図、第8図及び第9図は本発明装置の動作手順を示す
フローチャート、第4図。 第6図(a)、 (b)、 (C1,第10図、第11
図、第12図、第13図、第14図、第15図(al、
 (bl、 (C1,第16図、第17図、第18図(
al、 (b)及び第19図(al、 (b)はそれぞ
れ表示手段による表示状態を示す模式図、第5図(a)
。 (′b1. (elはそれぞれ本発明装置により処理可
能なオーディオカセットテープのラベルのパターンを示
す模式図、第6図(dlはオーディオカセットテープの
ラベルの書式を示す模式図である。 2・・・キーボード  3・・・表示部  4・・・プ
リンタ  5・・・CPU  7・・・文字データ保存
部  8・・・カセットインデックス管理データ保存部
  20・・・人力部  31・・・液晶デイスプレィ
  32・・・ソフトキー  33・・・印刷キー ^l、^2・・・曲名記入欄  A3・・・タイトル記
入掴持 許 出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字を入力する手段と、入力された文字を文書に編
    集する文書編集手段と、入力された文字及び編集された
    文書を表示する表示手段と、該表示手段に表示されてい
    る文書を印写用紙に印写する印写手段とを備え、 第1及び第2の文字配列方向にマトリックス状に文字が
    配列されるべき長方形の第1の領域と、該第1の領域と
    実質的に同寸、同形状で前記第1の領域の第1(又は第
    2)の文字配列方向に近接して並列される第2の領域と
    、前記第1及び第2の領域の第2(又は第1)の文字配
    列方向に位置し、前記第1及び第2の領域の配列方向と
    平行な方向に延在する第3の領域とが形成されている印
    写用紙に文書印写を行うための文書処理装置であって、
    前記印写用紙に形成されている各領域を前記表示手段に
    相似表示する手段と、 該手段による表示に際して、少なくとも前記各領域の印
    写用紙外縁に対する余白、各領域間の余白、前記第1及
    び第2の領域それぞれの行数及び行内文字数、前記第1
    及び第2の領域とは異なる文字の大きさ及び文字配列の
    状態を前記第3の領域に設定するための指示の項目から
    なる書式指定を数値入力により実行する手段と、 該手段による書式指定に従って文字表示枠を前記表示手
    段に表示させる手段と、 該手段による前記表示手段への表示に対して書式指定の
    各項目をそれぞれその操作により直接的に変更する手段
    と を備えたことを特徴とする文書処理装置。 2、前記書式指定に際して、前記第1及び第2領域の文
    字記入位置が前記第3領域内へ移動することを禁じるべ
    くなしてある請求項1に記載の文書処理装置。 3、前記書式指定に際して、前記第1及び第2領域の文
    字記入位置が前記第3領域内へ移動可能になしてある請
    求項1に記載の文書処理装置。
JP63288147A 1988-11-15 1988-11-15 文書処理装置 Pending JPH02133866A (ja)

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