JPH03128956A - ポリマーの改質剤組成物 - Google Patents

ポリマーの改質剤組成物

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JPH03128956A
JPH03128956A JP2204052A JP20405290A JPH03128956A JP H03128956 A JPH03128956 A JP H03128956A JP 2204052 A JP2204052 A JP 2204052A JP 20405290 A JP20405290 A JP 20405290A JP H03128956 A JPH03128956 A JP H03128956A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、ポリで−における使用のための改質剤組成物
に関する。さらに詳細には、本発明は、ポリ塩化ビニル
のための衝撃改質剤組成物に関する。
〔発明の背景〕
改質剤は、衝撃強さのような性質を改良するために母体
ポリで−中tこ含まれるポリマーの組成物である。改質
剤は、押出及び射出成形の応用のためにポリ塩化ビニル
(PVC)に強さ及び延性(duct i l r +
、y)を与えるため17使用されてきIこ。
PVCのための種々のタイプの改質剤が当該技術におい
て知られている。例えば、メチルメタクリレート、ブタ
ジェン、及びスチレンのコア/シェルポリマー(MBS
)は、PVCの強さを改良するために改質剤として用い
られてきた。
しかしながら、MBSポリマーCJ、屋外での用途のだ
めのPVC中で使用されるへきものとして(J充分な耐
候性または耐紫外光性のどちらをも与えるもので(jな
し\。
アクリル姓コア”/ 丁、 Jll改質何例2ポリ(ブ
千ルTクリL、−ト)−コア及び−tで11(メヂ)L
、メタフリレート)シェルを有するものは、PVCに耐
紫外光性を賦与するために用いられてきた。
しかしながら、これらのアクリル性コア/シェルポリマ
ー改質剤は、一般に、MBS改質剤より小さい衝撃強さ
しか与えない。さらにまた、アクリル性コア/シェルポ
リマー改質剤は、真珠光沢(pear 1escenc
e)として知られている平均な光吸収とともに着色され
たPVC組戒組成おける色の深み(depth)の損失
をもたらす。
それ故、欠点例えば真珠光沢及び色の深みの損失を回避
しながら、PVC組戊組成改良された延性及び強さを賦
与する、耐候性及び耐紫外光性を有する改質剤に対する
必要性が存在する。
〔発明の要約〕
本発明に従って、アクリル性コア/シェルポリマー及び
MBSコア/ンエルポリマーの混合物から戊るポリマー
の改質剤がポリハロゲン化ビニルに添加される。このア
クリル性コア/シェルポリマーは、C2〜C8アクリレ
ートのコア並びにアルキルアクリレート及びアルキルメ
タクリレートのホモポリマーまたはコポリマーのシェル
を含む。このMBSコア/シェルポリマーは、ブタジェ
ンを含むポリマーのコア、スチレン性ポリマー、スチレ
ン/メタクリレートポリマー及びアルキルメタクリレー
トポリマーのいずれかの第一外側部分(first o
uter stage) 、並びにスチレン性ポリマー
 スチレン/メタクリートポリマー及びアルキルメタク
リレートポリマーのいずれかの第二外側部分を有するも
のとし、ここで第−及び第二外側部分の組成は同一では
ないものである。これらの改質剤は、ポリハロゲン化ビ
ニル例えばポリ塩化ビニル中で用いられて、改良された
色の深み、衝撃強さ及び減少された真珠光沢を示す生成
物を提供することができる。これらの改質剤は、ポリハ
ロゲン化ビニル組成物に改良された性質を賦与するのに
充分な任意の量で用いてよい。
〔発明の詳細な説明〕
手短かに本発明を要約したので、今度は以下の明細及び
非限界的な実施例を引用して本発明の詳細な説明する。
本発明に従って、広い範囲の割合のアクリル性コア/シ
ェルポリマー及びMBS戒分成分する改質剤を、ポリハ
ロゲン化ビニル例えばPVCなどにおける改良された色
の深み、衝撃強さ、及び減少された真珠光沢を与えるた
めに用いることができる。
アクリル性コア/シェルポリマー及びMBSの改質剤は
、pvc、塩素化pvc、並びに塩化ビニルまたはその
他のハロゲン化ビニルが樹脂の主要な(50%より多い
)成分モノマーであるその他の組成物中で使用すること
ができる。
これらの組成物は、塩化ビニルと、アルカン酸ビニル例
えば酢酸ビニルなど、ハロゲン化ビニリデン例えば塩化
ビニリデンなど、不飽和カルボン酸のアルキルエステル
例えばエチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリ
レートなど、不飽和炭化水素例えばエチレン、プロピレ
ン、インブチレンなど、アリル化合物例えば酢酸アリル
などを含むその他のモノマーとのコポリマを包含するが
それらに限定されない。
当該技術において知られているように、熱安定剤、潤滑
剤及び顔料もまたポリハロゲン化ビニル中に含まれてよ
い。当該技術において知られているように、典型的には
、このような安定剤はスズ及びバリウムを基にしている
。加えて、加工助剤、充填剤などをポリハロゲン化ビニ
ル中に混入してよい。PVC組戊組成柔軟性を賦与する
ために可塑剤もまた含まれてよい。
PVC中に用いてよい可塑剤の例は、ジオクチルフタレ
ート、ポリ(プロピレンアジペート)O などである。
コア中に少なくとも50パーセントの02〜C。
アルキルアクリレートを有するアクリル性コア/シェル
ポリマーを、MBSポリマーと組み合わせてよい。好ま
しくは、コアの少なくとも50パーセントはブチルアク
リレートである。好ましくは、MBSポリマーのコアは
少なくとも約75%のブタジェンを有する。必要に応じ
た僑かけ剤例えばジビニルベンゼンを含むスチレンと共
重合されたブタジェンのコア、スチレン性ポリマー例え
ばスチレン、スチレン/メタクリレートコポリマー、並
びにアルキルアクリレート及びアルキルメタクリレート
のホモポリマーまたはコポリマーの中間のシェル、そし
てアルキルアクリレート及びアルキルメタクリレートの
ホモポリマーまにはコポリマー、スチレン性ポリマー例
えばスチレン及びスチレン/メタクリレートコポリマー
の外側シェルを有するMBS1 ポリマーを本MBSポリマーにおいて用いてよい。
アクリル性コア/シェルポリ°マー及びMBSコポリマ
ーの改質剤は、当該技術において知られている方法によ
って製造することができる。
例えば、これらのポリマーの混合物は、機械的なミキサ
ーによるロールミリング及び乾式混合によってこれらの
ポリマーを物理的にブレンドすることによって生皮させ
ることができる。その代わりに、これらのポリマーのエ
マルションを、例えば噴霧乾燥または凝析によって共単
離してもよい。
本改質剤は、望ましい性質例え(ま改良された真珠光沢
及び衝撃強さを賦与するのに充分な任意の量でアクリル
性コア/シェルポリマー及びMBSポリマー戒分成分ん
でよい。好ましくは、85〜90%のアクリル性コア/
シェルポリマーを有する改質剤が用いられる。もっとも
好ましくは、約87,5%のアクリル性コア/シェルポ
リマを有する改質剤が用いられる。
以下の非限界的な実施例は本発明を例示する。
実施例 I A、改質剤組成物の製造 80%のブチルアクリレートのコア及び20%のメチル
メタクリレートのシェルを有するアクリル性コア/シェ
ルポリマー〇約87.5%の混合物の改質剤組成物を、
75%の、約90%のブタジェンのコア、スチレンの約
12%の第一外側部分、及びメチルメタクリレートの約
12%の第二外側部分を有するMBSコア/シェルポリ
マーの約12.5%とブレンドして所望の改質剤組成物
を生成させた(これらのアクリル性コア/シェル、及び
MBSコア/ンエルポリマーは、ローム・アンド・ハー
ス社から商業的に入手できる)。
B 着色されたpvcの製造 約8M量%の改質剤組成物を、50〜58のに値3 を有する100部のPVC樹脂に添加した。2部のスズ
安定剤、2.7部のグリセロールモノステアレート、及
び0,3部のポリエチレン潤滑剤、及び2部のカーボン
ブラックもまたPVC樹脂樹脂金めた。生皮する組成物
を約88°Cで高強力ミキサー中で混合した。混合する
ブレードは2500〜300Orpmで回転させた。混
合物の温度が100℃に達した時に、混合するブレード
の速度を1200rpmに減らしそして粉末のブレンド
を60°Cに冷却した。生成した着色された(pigm
ented)PVC粉末は比較的非密集性(non−c
ompacting)で流動性であった。
C8改質され着色されたPVCの押出及び底形8%の改
質剤を含む着色されたPVC調金調合物−段階2/1圧
縮比スクリユー及び2ストランドペレツト化ダイを有す
る1インチK11lion押出機でベレットに押出した
。押出温度条件は以下の通りであった 4 供給ゾーン:138℃; ベント及び計量ゾーン:100℃; ダイゾーン:160℃。
次に、ペレット化されたPVCを3oトンのArbur
gブレスによってアイゾツト衝撃テストのための(13
18cmの厚さのバーに射出成形した。
プレスの筒体中の温度は以下の通りであった:供給ゾー
ン:]70℃; センターゾーン=186℃: 計量ゾーン:186°c0 射出金型の温度は120°Cであった。
実施例 2 コア中により多い量のブチルアクリレートを有するアク
リル性コア/シェルポリマーを用いて、実施例1の手順
を繰り返した。この実施例においては、アクリル性コア
/シェルポリマーは、約83.5%のブチルアクリレー
トのコア及び約16.5%のメチルメタクリレートのシ
ェルを有5− していた。このアクリル性コア/シェルポリマーを、約
25%のスチレンと共重合させた約75%のブタジェン
のコアの少なくとも約80%、メチルメタクリレートの
中間段階の約lO%、並びにスチレンの外側段階の約1
0%を有するMBSコア/シェルポリマーの12.5%
とブレンドした(これらのアクリル性コア/シェル、及
びMBSコア/シェルポリマーは、ローム・アンド・ハ
ス社から商業的に入手できる)。
実施例 3 この実施例は、アクリル性コア/シェルポリマーだけを
有する改質剤の効果を示す。従って、改質剤組成物中に
MBSポリマーを含めなかった以外は実施例1の手順に
従った。
実施例 4 この実施例は、アクリル性コア/シェルポリマーとMB
Sコア/シェルポリマーとの改質剤を持たないPVC組
戒組成性能を示す。従って、6 PVC中に改質剤を含めなかった以外は実施例1の手順
に従った。
前述の実施例の結果を第1表中に示す。
第1表 1        2      8.4      
12.92        1     8.3   
   3.73       5     10.2 
     2.24        1      6
.7      0.6a:真珠光沢評価 1−なし、2−IP常に僅か、5−かなり。
真珠光沢の評価は、サンプルの白化(w i then
 ing)の相対的量を目視で比較することによって為
される。
b:ハンター値評価は、ASTM方法No 、 192
5に従って為された。
C:アイゾツト値はASTM D 256に従って測定
された。
7− 第■表は、MBSを含むアクリル性コア/シェルポリマ
ーの改質剤は、PVC中のアクリル性コア/シェルポリ
マー改質剤によって与えられる色強度と等しいまたはそ
れより大きい色強度を保留するPVC生戊生金物えるこ
とを示す。アクリル性コア/シェルポリマー及びMBS
の改質剤を含むPVC生成物はまた、顕著に改良された
衝撃強さ及び減少した真珠光沢を有する。
本発明を詳細に記述しそして例示してきたが、本発明の
精神及び範囲から離れることなく、種々の改変、代わり
の実施態様、変更及び改良が明らかとなるべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アルキルアクリレートコア及びアルキルメタクリレ
    ートのシェルを有する第一のアクリレートコア/シェル
    ポリマー、並びに ブタジエンを含むポリマーのコア、スチレン性ポリマー
    、スチレン性メタクリレートポリマー、及びアルキルメ
    タクリレートポリマーの群から選ばれたポリマーの第一
    外側部分、並びにスチレン性ポリマー、スチレン性/メ
    タクリレートポリマー、及びアルキルメタクリレートポ
    リマーの群から選ばれたポリマーの第二外側部分の第二
    のコア/シェルポリマー から成る、アクリレートコア/シェルポリマー並びにブ
    タジエンコア/シェルポリマーのポリマー組成物。 2)該アルキルアクリレートコアがC_2〜C_8アク
    リレートから選ばれる、請求項1記載の組成物。 3)ブタジエンを含む該ポリマーがブタジエン、及びブ
    タジエンとスチレンから選ばれる、請求項1記載の組成
    物。 4)該スチレン性ポリマーがスチレンホモポリマー及び
    スチレンコポリマーから選ばれる、請求項1記載の組成
    物。 5)該アクリレートコア/シェルポリマーが該組成物の
    約85〜90パーセントである、請求項1記載の組成物
    。 6)該アクリレートコア/シェルポリマーが該組成物の
    約87.5%である、請求項5記載の組成物。 7)該メチルメタクリレートが該第二のコア/シェルポ
    リマーの約12パーセントである、請求項1記載の組成
    物。 8)ブタジエンを含む該ポリマーが少なくとも75パー
    セントブタジエンである、請求項1記載の組成物。 9)該アルキルアクリレートがブチルアクリレートであ
    る、請求項1記載の組成物。 10)アルキルアクリレートコア及びメチルメタクリレ
    ートのシェルを有する第一のアクリレートコア/シェル
    ポリマー、並びに ブタジエンを含むポリマーのコア、スチレン性ポリマー
    、スチレン性メタクリレートポリマー、及びアルキルメ
    タクリレートポリマーの群から選ばれたポリマーの第一
    外側部分、並びにスチレン性ポリマー、スチレン性メタ
    クリレートポリマー、及びアルキルメタクリレートポリ
    マーの群から選ばれたポリマーの第二外側部分の第二の
    コア/シェルポリマーから成る、アクリレートコア/シ
    ェルポリマー並びにブタジエンコア/シェルポリマーの
    ポリマー組成物、並びにポリハロゲン化ビニルの改良さ
    れたポリハロゲン化ビニル組成 物。 11)該アルキルアクリレートコアがC_2〜C_8ア
    クリレートから選ばれる、請求項10記載の組成物。 12)該ブタジエン含有ポリマーがブタジエン、及びブ
    タジエンとスチレンから選ばれる、請求項10記載の組
    成物。 13)該スチレン性ポリマーがスチレンホモポリマー及
    びコポリマーから選ばれる、請求項10記載の組成物。 14)該アクリレートコア/シェルポリマーが該ポリマ
    ー組成物の約85〜90パーセントである、請求項10
    記載の組成物。 15)該メチルメタクリレートが該第二のコア/シェル
    ポリマーの約12パーセントである、請求項10記載の
    組成物。 16)該アクリレートコア/シェルポリマーが該ポリマ
    ー組成物の約87.5パーセントである、請求項10記
    載の組成物。 17)該スチレン性ポリマーが該第二のコア/シェルポ
    リマーの約12パーセントである、請求項10または1
    1のどちらかに記載の組成物。 18)該ポリマー組成物が少なくとも約8パーセントの
    該ポリハロゲン化ビニルであり、そして該ポリハロゲン
    化ビニルがポリ塩化ビニルである、請求項10記載のポ
    リハロゲン化ビニル組成物。
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