JPH03127258A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

Info

Publication number
JPH03127258A
JPH03127258A JP1266505A JP26650589A JPH03127258A JP H03127258 A JPH03127258 A JP H03127258A JP 1266505 A JP1266505 A JP 1266505A JP 26650589 A JP26650589 A JP 26650589A JP H03127258 A JPH03127258 A JP H03127258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
kanji
pitch
kana
character pitch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1266505A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kuwakino
桑木野 賢一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1266505A priority Critical patent/JPH03127258A/ja
Publication of JPH03127258A publication Critical patent/JPH03127258A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は日本語ワードプロセッサーや日本語デスクトッ
プパブリッシングシステム等のように平仮名や片仮名及
び漢字の混在する文字列を出力することのできる文字処
理装置に関するものである。
従来の技術 近年、この種の装置は、操作性の向上や多機能化にめざ
ましい発展をとげている。例えば以下に述べるように文
章の文字ピッチを固定ではなく任意に変更できるように
なっている。
以下に従来の文字処理装置について説明する。
第5図は従来の文字処理装置のブロック図であり、11
は仮名データや漢字データを入力する入力手段、12は
入力手段11で入力された文字データの記憶部である。
13は文字ピッチ入力手段、14は文字ピッチ入力手段
13で入力された文字ピッチの記憶部である。15は文
章作成装置の制御部である。16は文章を表示する文章
表示装置である。
以上のように構成された従来の文字処理装置について、
以下にその動作を説明する。IIJ#115はまず文字
ピッチ入力手段13より入力された文字ピッチを文字ピ
ッチ記憶部14に格納する。次に文章入力手段11から
入力された文章は文章の記憶部12に格納する。次に文
章の記憶部12に格納されている文章を文字ピッチ記憶
部14に格納されている文字ピッチに従って文章表示装
置16に表示する。第6図は上記動作による文章の表示
例で、P1〜P6の文字ピッチは同じである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、第7図に示すように
漢字のフォントにおいて文字の占める大きさaに比べひ
らがなとかたかなのフォントにおいて文字の占める大き
さbが小さく、さらにこの文字の占める大きさが文字ご
とに違っている場合、ひらがなとかたかなの文字ピッチ
を漢字のフォントにおいて文字の占める大きさに合わせ
て表示すると、第6図に示すようにひらがなやかたかな
の仮名文字は間延びした表示になるという問題点を有し
ていた。
課題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、漢字の文字ピッチ
を指示する手段とこの漢字の文字ピッチ記憶部と、仮名
文字の複数の文字ピッチを記憶する文字ピッチ記憶部と
、漢字の文字ピッチを指示する手段より指示された文字
ピッチに従って仮名の文字ピッチ記憶部の文字ピッチを
選択しそれらの文字ピッチに従い漢字及び仮名を表示す
る出力手段を備える。
作用 本発明は上記した構成により、指定された漢字の文字ピ
ッチに適した仮名の文字ピッチが選択される。
実施例 第1図は本発明の一実施例における文字処理装置のブロ
ック図を示すものである。41は仮名や漢字の文字デー
タを入力する入力する文字入力手段、42は文字入力手
段41で入力された文字の記憶部である。43は漢字デ
ータの文字ピッチ入力手段、44は文字ピッチ人力43
で人力された漢字の文字ピッチ記憶部である。45はひ
らがなとかたかなの各文字の文字ピッチをあらかじめ決
定し、これを記憶する記憶部である。第2図(a)。
(b)は記憶部の内部を図示したものであり、第2図(
a)はひらがなの各文字の文字ピッチテーブル第2図(
b)はかたかなの各文字の文字ピッチテーブルである。
46は文字処理装置の制御部である。47は文章を表示
する文章表示装置である。
以上のように構成された本実施例の文章作成装置につい
て、以下にその動作を説明する。第3図に示す制御部の
フローチャートを用いて説明する。制御部46はまずス
テップ71で漢字の文字ピッチ入力手段43より入力さ
れた文字ピッチを受は取る。入力された漢字の文字ピッ
チは、ステップ72で文字ピッチ記憶部44に格納する
と同時に仮名文字ピッチ記憶部45に記憶された文゛字
ピッチの中から適切な文字ピッチを選択する。
次にステップ73で文字入力手段41から文字を入力し
1、ステップ74で入力された文字は文字の記憶部42
に格納される。次にステップ75で1文字目の表示位置
を初期化する。
次にステップ76で文章の記憶部42より1文字とりだ
し、ステップ77で取り出した文字データに対応する文
字パターンを表示する。ステップ78では漢字か仮名か
判断し、ステップフタ漢字であれば文字ピッチ記憶部4
4から漢字の文字ピッチを取り出す。仮名であればステ
ップ710でひらがなまたはかたかなの文字ピッチテー
ブル45よりひらがなまたはかたかなの文字に対応する
文字ピッチを取り出す。次にステップ711で文字表示
位置ポインタP7にステップ79またはステップ710
で取り出した文字ピッチを加算し、次の文字表示位置と
する。ステップ712で文字の記憶部42からの文字の
取り出しが終了したか判断し、終了していなければステ
ップ76に制御を移し、終了していれば処理を終了する
。このようにして表示した例を第4図に示す。
以上のように本実施例によれば、漢字の文字ピッチを指
示する手段43で漢字の文字ピッチ21を指示し、この
漢字の文字ピッチ記憶部44に記憶し、ひらがなとかた
かなは各文字ごとにあらがしめ決められた文字ピッチを
記憶している文字ピッチ記憶部45から適切な文字ピッ
チを選択し、文章の漢字の文字ピッチが指定でき、ひら
がなとかたかなは各文字ごとの文字ピッチを自動的に指
定できるので、ひらがなとかたがなの文字間が間延びし
ない読みやすい文章を表示できる。第4図がこの表示例
であり、漢字の文字ピッチは同じであるが、ひらがなの
53.55.56は各文字ごとに違っている。尚、以上
の実施例の文章表示装置47はCRTのように文字を一
時的に表示するものの他、プリンタのように紙のうえに
文字を印字する装置を包含するもので、可視出力するも
のであれば他の手段であっても本発明は効果を奏する。
発明の効果 以上のように、本発明は、漢字の文字ピッチと仮名の文
字ピッチとを各々複数個記憶しておき、指定された漢字
の文字ピッチに従って、仮名の文字ピッチを選択し、そ
れぞれの文字ピッチに従って仮名及び漢字を出力するよ
うにしたので、漢字の文字間隔に対して仮名の文字間隔
が拡ずぎることのない、均整のとれた文字出力を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における文字処理装置の構成
を示すブロック図、第2図は本実施例の仮名文字ピッチ
記憶部の内容を示した図、第3図は本実施例の制御手順
を示すフローチャート、第4図は本実施例の文字処理装
置の出力例を示す図、第5図は従来の文字処理装置の構
成を示すブロック図、第6図は従来の文字処理装置の出
力例を示す図、第7図は漢字と仮名との文字パターン比
較する説明図である。 41・・・・・・文章入力手段、42・・・・・・文章
記憶部、43・・・・・・漢字の文字ピッチ入力手段、
44・・・・・・漢字の文字ピッチ記憶部、45・・・
・・・ひらがなとかたかなの文字ピッチ記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仮名及び漢字の文字データを入力する入力手段と、前記
    入力手段から入力された文字データを記憶する手段と、
    漢字の文字ピッチを複数個記憶した漢字ピッチ記憶手段
    と前記漢字ピッチ記憶手段に記憶された漢字の文字ピッ
    チの1つを指定する指定手段と、仮名文字の文字ピッチ
    を複数個記憶した仮名の文字ピッチ記憶手段と、前記指
    定手段によって指定された漢字の文字ピッチに従って前
    記仮名ピッチ記憶手段に記憶された仮名の文字ピッチを
    選択する選択手段と、前記指定手段によって指定された
    漢字ピッチ及び前記選択手段によって選択された仮名ピ
    ッチに従って前記記憶手段に記憶された文字データを可
    視出力する出力手段と、を有することを特徴とする文字
    処理装置。
JP1266505A 1989-10-13 1989-10-13 文字処理装置 Pending JPH03127258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266505A JPH03127258A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266505A JPH03127258A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 文字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03127258A true JPH03127258A (ja) 1991-05-30

Family

ID=17431846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1266505A Pending JPH03127258A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 文字処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03127258A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2966420B2 (ja) 情報処理装置
JPS55153031A (en) Input device for writing in mixed japanese letter and chinese character with editing function
JPH024938B2 (ja)
JPS58134327A (ja) 情報処理装置
JPH03127258A (ja) 文字処理装置
JPS6121570A (ja) 文章作成装置
JPS54158819A (en) Chinese character input device
JPS62179051A (ja) 文書作成装置
JP2756246B2 (ja) 文字処理装置
JPH0640325B2 (ja) 文章作成装置
JPS59140541A (ja) 文字処理装置
JPH08263046A (ja) 文字表示方法および装置
JPH0346831B2 (ja)
JPH0440936Y2 (ja)
JP2944666B2 (ja) 文字処理装置
JPS62179053A (ja) 文書作成装置
JP2837497B2 (ja) 出力制御装置および出力制御方法
JPH0391861A (ja) 文章作成装置
JPH0778133A (ja) 文書作成装置および文字パターン出力方法
JP2655900B2 (ja) 文字処理装置
JPH0346056A (ja) 文書作成装置
JPS57174767A (en) Character processor
JPS5887623A (ja) 文字処理装置
JPH04282746A (ja) 文書作成装置
JPH06203021A (ja) 文章情報処理装置