JPS5887623A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPS5887623A
JPS5887623A JP56185166A JP18516681A JPS5887623A JP S5887623 A JPS5887623 A JP S5887623A JP 56185166 A JP56185166 A JP 56185166A JP 18516681 A JP18516681 A JP 18516681A JP S5887623 A JPS5887623 A JP S5887623A
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JP
Japan
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kanji
cursor
string
numerals
memory
Prior art date
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JP56185166A
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English (en)
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JPH0410105B2 (ja
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Tadashi Kimura
正 木村
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication of JPS5887623A publication Critical patent/JPS5887623A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文章の作成や編集等を行なう文字処理装置に
関し、特に計算を主目的とした日本語文字処理装置にお
いて、日本語特有のアラビア数字と漢数字との混在した
#1牛列を取扱う仁とができるようにしたものである。
一紋に1文字処理装置番ζおいては文章や数字列を入力
し、その数字列の引用によって計算を行な−1その結果
をディスプレイ上積表示する様になっている。従来、こ
れらの数字列を表わすには、正負の符号、0〜りのアラ
ビア数字、および少数点等が使われていた。しかし、日
本語の文章においては、兆、億、万、千、百等の漢数字
を含む数字列が多く使用されるものの、そのような数字
列を使った計算ができ表かった。
そこで、本発明の目的は、上述した欠点を除去し、日本
語特有のアラビア数字と漢数字との混在した数字列、ま
たは漢数字のみの数字列の計算等を可能とする文字処理
装置を提供する仁とにある。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
g/図は本発明の実施例を示し、 cpuはマイクロプ
ルセッサで、演算や論理判断等を行なう。ABは制御対
象を指示する信号を転送するアドレスバスs OBは各
種制御対象に制御信号を供給するコントロールパス、D
Bは各種機器間でデータを転送するデータバスであり、
これらのパスムB、OB。
DBを介して接続されている機器は、マイクロプロセッ
サCPUにより制御される。ROMはリードオンリメモ
リの形態の制御メモリでマイクロプロセラ?OPUの制
御手段が格納されている。RAMはランダムアクセスメ
モリで、各種データの一時記憶に用いられ、その中には
2つのカーソルセーブメモリO8R/ 、 08Rコ、
演算子メ毫りKINおよび漢数字メモリTAXIを内蔵
している。KBはキーボード、ORはカーソルレジスタ
、BtJFはバッファレジスタ、OGはキャラクタジェ
ネレータ、 0RTOはディスプレイCRTを制御する
ORTコントロー2PR’l’はバッファレジスタBt
JFの内容を印字出力するプリンタである。
カーソルセーブメモリO8R/ 、 O8Rコは、カー
ソルレジスタORの内容が後述する計算指示キーの入力
時にセットされ、演算子メモリKINはキーボードKB
から入力された演算子を記憶する。漢数字メモリTAN
Iは、第2図に示すよう番こ例えば!ワードの領域を有
し、各ワード化おいて、兆、億、万、千、百の漢数字が
バッファレジスタBUF内で計算に引用した数字列の中
に存在したか否かを記憶し、存在した時は11しない時
はQを各ワードに格納する。TANI(1)は兆の存在
を表わし、×1012と同等の意味を持ち、同様[TA
NI(2)は億、10Q祉万、!五ml)は千、丁AN
I(4)は百の存在を表わし、それぞれX 10”、X
 10’、×705、X 102と同等の意味を持って
いる。
キーボードKBは、文章や数字列の入力等に使用され、
第3図に示すように、文字キームに1カーソルキーOK
、および計算指示キーとして計算開始キーSKと計算実
行キーHK等のファンクションキーを有する。
カーソルレジスタORはディスプレイCRT上のカーソ
ルCム(第zI!l1m照)の位置、すなわち行および
桁によって決定する位置を記憶するもので、ここには、
ディスプレイORT上の位置を示すO〜39tでの順次
の番号が記憶され、そのOR内容はカーソルOAの移動
とともに;イクロプロセッサCPUに制御されて変化す
る。また、カーソルOムけカーソルレジスタQR内の順
次番号を基にOR’l’コントローラ(jR〒0により
ディスプレイCRT上の対応する行および桁に表示され
る。
バッファレジスタBUFは例えばQワードの記憶容量を
持ち、文章および数字列等のデータコードが格納されて
いる。その内容は、第一回に示すように、縦!行、横を
桁から成シ、バッファレジスタBUFと同じ位置関係の
5行を桁から成るディスプレイCRT上に、キャラクタ
ジェネレータCGを介して表示される。このように、マ
イクロプロセッサOPUは、バッファレジスタBUFに
格納したデータコードに基づいて、所望の文字)(ター
ンを読み出し、その文字パターンを出力手段としてのデ
ィスプレイQRTに表示するとともに、プリンタPR’
rで印字出力する。
次に、上述した構成から成る本発明の実施例の動作を説
明する。電源投入後の文章の入力や、数字および漢字の
入力は公知の技術によって実現されるので、ここでは詳
しい説明は省略する。今、本装置の初期状態として、バ
ッファレジスタBUF内には、第5図に示すような文字
パターンに対応したデータコードが格納されているもの
とする。
計算は以下の手順で行なわれる。
りカーソルレジスタによってカーソルOAを移動して数
字列上に合わせ、計算開始キーSKを押す。
璽)計算に使用する演算子を入力する。
Wi)カーソルCムを移動し、計算実行キーICKを押
す。
上記の手順により、■)で指示された数字列と次の行の
数字列がH)で入力された演算子に従って計算され、W
)で指示された位置にその演算結果を出力する。このと
き、引用した各数値に、兆。
億1.万、千、百の漢数字が使用されているときは、出
力される数字列中にも同様の形式で漢数字を混じえる。
次に、第5図、第1図および第7図番こ基づいて、第1
図示の装置の動作をさらに具体的に説明する。
第7図示のフローチャートの各ステップでは次のような
処理を行う。
処理l:キーの入力待ち。
処理1.l:カーソルキー〇Kが入力されたか!/=J
:計算開始キーSKが入力されたかtl、3:計算実行
中−KKが入力されたか?処312:カーソル0ムをカ
ーソルレジスタOR#c対応する位置に移動する。
処理J:演算子を演算子メモ’JKINiこ記憶する等
の編集を行なう。
処理参:カーソルCムの位置をカーソルセーブメモリO
8R/に記憶するととも番こ演算子メモリKINと漢数
字メモリ’1’ANIをクリアする。
処理!=カーソル/1の位置をカーソルセーブメモリt
に記憶する。
処理4:カーソルセーブメモ!JO8R/ニ基づく数字
列を取〉出すとともに漢数字メモリ 〒ムNIは漢数字の有無を判断する。
処理7:カーソルセーブメモ’) C8R/に基づく数
字列の次の行にあるtlNコの数字列を龜シ出すととも
に、漢数字メモリTムIIは漢数字の有無を判断する。
処理l:計算を実行し、その結果をカーソルセーブメモ
リ08R2に基づいて出力する。
処理lではキーの入力を待ち、カーソルキーOKが入力
されると処fli2が実行され、第!図化示すようにカ
ーソル0ムがカーソルレジスタORk対応する位置に移
動する。この例ではカーソルレジスタORの最初の値は
/41である。
次に1他のキー、すなわち計算開始キーSK。
計算実行キーKKおよびカーソルキーOK以外のキーが
入力された場合は、処理3によって編集処理等が行なわ
れる。
計算開始キー8Kが入力されると、処111にょ抄、カ
ーソルセープメ篭りC8R/にカーソルレジスタORの
内容を格納すると共暴こ、演算子メモリKINと漢数字
メモリTムIIをクリアする。このとき漢数字メモリ〒
ムII(1)〜TANI(5)の内容はすべて0となる
次−こ演算子、例えば+e −+ 薫* w’等が入力
されると、その入力された演算子が処理3によって演算
子メモリKINに格納される。この例においては十が入
力されたものとし、第1の数値はカーソルセーブメモリ
C8R/で示された行にあシ、第1の数値は次の行にあ
るものとする。
次にカーソルキーOKによシカーツルOムをコ行下まで
移動させ、そこを結果の出力位置とする。
次に計算実行キーIKが入力されると、処理!によって
、カーソルレジスタORの内容がカーソルセーブメモリ
08RJに格納される。処理1においては、カーソルセ
ープメ篭りC8R/で示される位置から前後に連なる数
字列を取り出すのと同時に、漢数字が使用されていた場
合には、その漢数字番こ対応するフラグである漢数字メ
モリTANI (す〜TANI(5)のうち、該当する
ものをlにセットする。この例において、漢数字メモリ
TAMIQ)。
TANI e) 、 TANI(4)がlとなり、TA
NI (1) 、テム舅工6)はOoとなる。処理7に
おいて、次の行にある第コの数値についても、処理tと
同様の処理を行なう。処理1<おいては、処理6と処理
7で得られた数値を演算子メモ9 KINで示される演
算子に従って、マイクロプロセッサCPU iこよυ計
算を行ない、その計算結果を漢数字メモ〇 TANI 
(1)〜TANI(5)を参照しながら、計算に使用さ
れた数字列と同様の漢数字も含めて、出力手段CRT、
PRTのカーソルセーブメモリO8Rコで示される位置
へ出力する。
以上によって漢数字を含む数値の計算を終了し、この例
にかける計算結果は第1図に示すよう番こ表示または印
字される。
愈お、1例kThいて、数字列は一つに限ってbるが、
カーソルで指示された範囲内にある数字列をすべて計算
の対象としても良く、その時は個々の数値間の演算子と
連続して入力することにより、複雑な計算が可能なよう
にしても良い。また、演算子を省略した場合は、標準的
に特定の演算子が入力されたものとし、すべての数字列
にその演算子がかかつているものとすることもできる。
例えば、十の演算子とすれば、すべての数字列の和を求
めることとなる。さらに、縦方向の数値配列のみでなく
、横方向に配置された数値を計算対象としても良い。
このように、本発明によれば、日本語文字処理装置によ
って作成された文章中に、漢数字を含む表などがあって
も、それらを計算対象とすることができるので、自然な
日本語文章の作成が可能となる。従って、大きな値の数
字を表わす場合、O〜2のアラビア数字だけを使って表
わすと桁数が多くなって判読し離くなるのに対し、本発
明では漢数字を混ぜることにより、見やすい数字表現が
可能となるので、文字処理装置の使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明文字処理装置のl実施例を示すブロック
図、 第2図はその漢数字メモリの配列の一例を示す線図、 第3図は同じくそのキーl−ドの配置例を示す配置図、 第参図は同じくそのバッファレジスタトCRT トの位
置関係を示す線図、 tIIEj図は本発明文字処理装置における初期ORT
表示例を示す縮図、 第1図は同じく計算した結果を表示するORT画面を示
す線図、 第7図は本発明文字処理装置番ζおける動作手順の一例
を示すフローチャート図で66゜cpu・−マイクロプ
ロセッサ、 ムB−7)”レスバス、  OB−コントロールバス、
DB−データバス、ROM−制御メモリ、RAM−・ラ
ンダムアクセスメモリ、 GSR/、08RJ−カーソルセーブメモリ、KIN−
演算子メモリ、 〒五II・・・漢数字メモリ、KB−
・・午−ボード、   OR−カーソルレジスタ、BU
F−−バッファレジスタ、 OG−・中ヤツクタジエネレータ、 0RTO−OR?コントローラ、 CRT・・・ディスプレイ、  PH2−・プリンタ、
0ムーカーソル。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字、数字が出力される出力手段と、該出力手段番こ出
    力された漢数字を含む数字列を記憶する記憶手段と、該
    記憶手段に記憶された数字列を前記出力手段の位置で指
    示して選択する選択手段と、該選択手段で選択された数
    字列について漢数字の有無を判断して対応する数値に変
    換する変換手段と、前記変換された数値と演算子とを組
    み合せて計算式を入力する手段と、該入力手段で入力し
    た計算式を実行する実行手段とを有し、前記選択手段で
    指示した前記出力手段の位置に前記計算式の結果を出力
    するようにしたことを特徴とする文字処理装置。
JP56185166A 1981-11-20 1981-11-20 文字処理装置 Granted JPS5887623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56185166A JPS5887623A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56185166A JPS5887623A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 文字処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5887623A true JPS5887623A (ja) 1983-05-25
JPH0410105B2 JPH0410105B2 (ja) 1992-02-24

Family

ID=16165980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56185166A Granted JPS5887623A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 文字処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5887623A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61138365A (ja) * 1984-12-10 1986-06-25 Canon Inc 文書処理装置
JP2010168035A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Dr Ing Hcf Porsche Ag 駆動アクスル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61138365A (ja) * 1984-12-10 1986-06-25 Canon Inc 文書処理装置
JP2010168035A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Dr Ing Hcf Porsche Ag 駆動アクスル

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JPH0410105B2 (ja) 1992-02-24

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