JPS6269355A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPS6269355A JPS6269355A JP60209325A JP20932585A JPS6269355A JP S6269355 A JPS6269355 A JP S6269355A JP 60209325 A JP60209325 A JP 60209325A JP 20932585 A JP20932585 A JP 20932585A JP S6269355 A JPS6269355 A JP S6269355A
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- Japan
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- sentence
- character
- cursor
- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用力Ｙｆ］
本発明は文字及び記号を入力し、且つ削除する事の出来
る文字処理装置に関する。
る文字処理装置に関する。
［従来技術］
従来、文字及び記号を入力し、且つ削除する事の出来る
文字処理装置があった。しかしながら文字列を削除する
にあたっては、例えば一つの文を丸ごと削除したい場合
でも１文字づ、つ削除しなければならず煩雑という欠点
があった。
文字処理装置があった。しかしながら文字列を削除する
にあたっては、例えば一つの文を丸ごと削除したい場合
でも１文字づ、つ削除しなければならず煩雑という欠点
があった。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明は上述した欠点を補い、一つの文を丸ごと削除す
る様にした文字処理装置を提供する＞３にある。
る様にした文字処理装置を提供する＞３にある。
［問題点を解決しようとするための手段及び作用］
本発明は第１図に示す如くまず文字入力指示装置によっ
て文書メモリに文字が入力され、削除指示装置により文
末マーク判別装置を動かし文書メモリ中の文末マークを
判別し、さらに文削除装置で前記文末マークの付いた文
書メモリ中の文が削除するものである。
て文書メモリに文字が入力され、削除指示装置により文
末マーク判別装置を動かし文書メモリ中の文末マークを
判別し、さらに文削除装置で前記文末マークの付いた文
書メモリ中の文が削除するものである。
［実施例］
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明文字処理装置の構成例を示す図である。
ＣＰＵ （中央処理装置）はＲＯＭ （リードオンリメ
モリ）に含まれた第５図〜第７図に示す手１１１ｆｆの
プログラムの内容を実行処理する事によりパスラインを
介して接続される各装置を制御する、このパスラインに
はキーボードＫＢが接続され、このキーボードＫＢかも
入力された文字情報はパスラインＢを介してランダムア
クセスメモリＲＡＭの一部にある文書メモリＢＳＭに供
ｌ給記憶される。記憶された文字情報を表示器ＬＣＤ
（リキッドクリスタルディスプレイ）に表示するには表
示制御装置ＬＣＤＣで制御されているキャラクタジェネ
レータＣＧの中から文字コードに相当するフォントをパ
スラインＢを介してＣＰＵの指示により行ない、フォン
トを表示制御装置の表示メモリＬＣＤＭに記憶する。メ
モリＲＡＭには前述の文書メモリＢＳＭの他にカーソル
位置を示すＣＲＬＭ等の一時記憶用の領域がある。プリ
ンタＰＲＴは前述の文書メモリＢＳＭの内容をＣＰＵの
指示により印刷する為の装置である。
モリ）に含まれた第５図〜第７図に示す手１１１ｆｆの
プログラムの内容を実行処理する事によりパスラインを
介して接続される各装置を制御する、このパスラインに
はキーボードＫＢが接続され、このキーボードＫＢかも
入力された文字情報はパスラインＢを介してランダムア
クセスメモリＲＡＭの一部にある文書メモリＢＳＭに供
ｌ給記憶される。記憶された文字情報を表示器ＬＣＤ
（リキッドクリスタルディスプレイ）に表示するには表
示制御装置ＬＣＤＣで制御されているキャラクタジェネ
レータＣＧの中から文字コードに相当するフォントをパ
スラインＢを介してＣＰＵの指示により行ない、フォン
トを表示制御装置の表示メモリＬＣＤＭに記憶する。メ
モリＲＡＭには前述の文書メモリＢＳＭの他にカーソル
位置を示すＣＲＬＭ等の一時記憶用の領域がある。プリ
ンタＰＲＴは前述の文書メモリＢＳＭの内容をＣＰＵの
指示により印刷する為の装置である。
第３図は第２図のキーボードの拡大詳細図である。この
白文字キーは通常の文字を入力する為のキーであり、こ
こで入力されたキーに対応した文字コードが前述の文書
メモリに格納されかつＬＣＤに表示される。削除キーは
文を丸ごとを削除する為のキーである。
白文字キーは通常の文字を入力する為のキーであり、こ
こで入力されたキーに対応した文字コードが前述の文書
メモリに格納されかつＬＣＤに表示される。削除キーは
文を丸ごとを削除する為のキーである。
第４図は第２図におけるＲＡＭ内の文書メモリＢＳＭの
詳細説明図である０文書メモリＢＳＭは文字情報が格納
されるシリアルなメモリで先頭からアドレス順に構成さ
れており、順にＢＳＭ（１）、ＢＳＭ （２）−−−一
般にＢＳＭ（ｉ） と表現する。
詳細説明図である０文書メモリＢＳＭは文字情報が格納
されるシリアルなメモリで先頭からアドレス順に構成さ
れており、順にＢＳＭ（１）、ＢＳＭ （２）−−−一
般にＢＳＭ（ｉ） と表現する。
以上の構成の下で、本発明実施例の動作を第５図〜第７
図のフローチャート及び第８図の例を参照して説明する
。
図のフローチャート及び第８図の例を参照して説明する
。
本装置は、電源を投入するとまず第５図ステップＳ１に
進む、ステップ５１ではＲＡＭ内の文書メモリＢＳＭを
スペースクリヤし、カーソルを文書メモリＢＳＭの先頭
にセットしてカーソル位置メモリＣＲＬＭを初期状態に
セットする。
進む、ステップ５１ではＲＡＭ内の文書メモリＢＳＭを
スペースクリヤし、カーソルを文書メモリＢＳＭの先頭
にセットしてカーソル位置メモリＣＲＬＭを初期状態に
セットする。
その後、ステップＳ２に進み第３図に示したキーボード
ＫＢからのキー人力待ちの状態を保つ。そこで何らかの
キーが入力されたならステップＳ３に進み入力されたキ
ーの判別を行ないステップＳ４又はステップＳ５に進む
。
ＫＢからのキー人力待ちの状態を保つ。そこで何らかの
キーが入力されたならステップＳ３に進み入力されたキ
ーの判別を行ないステップＳ４又はステップＳ５に進む
。
ステップｓ４は文字キーが操作された時の処理を行なう
、第６図において１文字キーが操作されるとカーソル位
置メモリＣＲＬＭに対応した文書メモリＢＳＭに文字コ
ードを格納する。しかる後、カーソルは１つ歩進し同時
にカーソル位置メモリＣＲＬＭの内容もエアドレス分進
む。
、第６図において１文字キーが操作されるとカーソル位
置メモリＣＲＬＭに対応した文書メモリＢＳＭに文字コ
ードを格納する。しかる後、カーソルは１つ歩進し同時
にカーソル位置メモリＣＲＬＭの内容もエアドレス分進
む。
次にステップＳ６において、文書メモリＢＳＭの所定の
文字コード列（表示器の表示容量により定まる）をキャ
ラクタジェネレータＣＧでパターン化して表示制御装置
ＬＣＤＣのメモリＬＣＤＭに記憶させる。
文字コード列（表示器の表示容量により定まる）をキャ
ラクタジェネレータＣＧでパターン化して表示制御装置
ＬＣＤＣのメモリＬＣＤＭに記憶させる。
ステップＳ５は削除処理を行なう訳であるが、第６図を
参照して説明する。まずステップｓ５．１でカーソルで
示された文書メモリ上の文字を判別する。その結果「。
参照して説明する。まずステップｓ５．１でカーソルで
示された文書メモリ上の文字を判別する。その結果「。
」の場合はステップ５５．３に進む。それ以外の時はス
テップｓ５．２〜ステップｓ５．４、ス゛テップｓ５．
５に進む。
テップｓ５．２〜ステップｓ５．４、ス゛テップｓ５．
５に進む。
ステツ７’５５．３の詳細を第７図のフローチャー１・
及び第８図の実際のテキスト例を用いて説明する。まず
ステップｓ５．３．１に進みカーソルの左隣に「、」が
存在するか否か判別する。
及び第８図の実際のテキスト例を用いて説明する。まず
ステップｓ５．３．１に進みカーソルの左隣に「、」が
存在するか否か判別する。
その結果、第８図（１）に示した様にカーソルの左側に
「、」が無い場合はステップｓ５．３．２に進み次に、
カーソルの左隣に文字が存在するか否か判別する。その
結果、存在する場合はステップｓ５．３．３に進み第８
図（２）に示した様にカーソル左の文字を削除してそれ
以下の文字を左に１文字詰める。さらにステップｓ５．
３．４に進みカーソル位ごも左へ１文字移動する。さら
にステップｓ５．３．１に戻り以上の処理を繰り返す。
「、」が無い場合はステップｓ５．３．２に進み次に、
カーソルの左隣に文字が存在するか否か判別する。その
結果、存在する場合はステップｓ５．３．３に進み第８
図（２）に示した様にカーソル左の文字を削除してそれ
以下の文字を左に１文字詰める。さらにステップｓ５．
３．４に進みカーソル位ごも左へ１文字移動する。さら
にステップｓ５．３．１に戻り以上の処理を繰り返す。
第８図（４）に示した様にカーソルの左隣に「、」が存
在する時はステップ５５．３．５に進みカーソル七の「
、ｊを削除し、以降の文字を左に１文字詰める。その結
果が第８図（５）の状態である。
在する時はステップ５５．３．５に進みカーソル七の「
、ｊを削除し、以降の文字を左に１文字詰める。その結
果が第８図（５）の状態である。
一方、第８図（８）に示した様にカーソル左隣に「、」
も文字も無い時はステップｓ５．３．２からステップｓ
５．３．５に進み第８図（９）の様になる。
も文字も無い時はステップｓ５．３．２からステップｓ
５．３．５に進み第８図（９）の様になる。
なお、本実施例では文の最後のマークは「、」だけとし
たが、他のマーク例えばｒ７」 ｒｊ」や英文で使用す
るピリオド「、」等のマークであっても本発明の主旨を
損なうものでない。
たが、他のマーク例えばｒ７」 ｒｊ」や英文で使用す
るピリオド「、」等のマークであっても本発明の主旨を
損なうものでない。
さらに本実施例では表示装置はＬＣＤ （リキッドクリ
スタルディスプレイ）としたが他の表示装置６例えばＣ
ＲＴ（カソードレイチューブ）にしても本発明の主旨を
損なうものでない。
スタルディスプレイ）としたが他の表示装置６例えばＣ
ＲＴ（カソードレイチューブ）にしても本発明の主旨を
損なうものでない。
［効 果］
上述した様に本発明によると、一つの文を丸ごと削除す
る事が可能となった。
る事が可能となった。
第１図は、本発明の実施例を示す図。
第２図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
第３図は、キーボードのキートップ概略図。
第４図は、メモリ構造の説明図。
第５図〜第７図は、処理の過程を示すフローチャート。
ＢＳＭ−ｍ−文書メモリ
Claims (1)
- 文字を入力する文字入力指示手段と該手段により構成さ
れる文書メモリを有する文字処理装置において、文字を
削除する削除指示手段と前記文書メモリ中の文末マーク
を判別する文末マーク判別手段とを有し、該文末マーク
判別手段により判別された文を丸ごと削除する文削除手
段を備えた事を特徴とした文字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60209325A JP2756246B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60209325A JP2756246B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 文字処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269355A true JPS6269355A (ja) | 1987-03-30 |
| JP2756246B2 JP2756246B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=16571076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60209325A Expired - Lifetime JP2756246B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2756246B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052264U (ja) * | 1991-06-19 | 1993-01-14 | 三洋電機株式会社 | 文書作成装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5866140A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | ワ−ドプロセツサ |
| JPS6174064A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-16 | Sharp Corp | 文書編集方式 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60209325A patent/JP2756246B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5866140A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | ワ−ドプロセツサ |
| JPS6174064A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-16 | Sharp Corp | 文書編集方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052264U (ja) * | 1991-06-19 | 1993-01-14 | 三洋電機株式会社 | 文書作成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2756246B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |