JPH03121910A - 空気入りオールシーズンタイヤ - Google Patents
空気入りオールシーズンタイヤInfo
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- JPH03121910A JPH03121910A JP1258222A JP25822289A JPH03121910A JP H03121910 A JPH03121910 A JP H03121910A JP 1258222 A JP1258222 A JP 1258222A JP 25822289 A JP25822289 A JP 25822289A JP H03121910 A JPH03121910 A JP H03121910A
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/11—Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of isolated elements, e.g. blocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
- B60C11/1204—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
- B60C2011/1213—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe sinusoidal or zigzag at the tread surface
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分IF)
本発明は、スノー性能を確保し、ノイズ性能、操安性能
を向上させた空気入りオールシーズンタイヤに関する。
を向上させた空気入りオールシーズンタイヤに関する。
(従来の技術)
従来、オールシーズン空気入りタイヤとして、トレッド
部に、4本の主溝をトレッド幅方向に間隔を有して周方
向に形成して、主溝間に、ブロックパターンを設けたも
のがある。
部に、4本の主溝をトレッド幅方向に間隔を有して周方
向に形成して、主溝間に、ブロックパターンを設けたも
のがある。
(発明が解決しようとする課II)
しかしながら、従来のオールシーズン空気入りタイヤで
は、雪上性能は満足しているものの、パターンノイズ、
ドライ路面でのドライ操安性(フィーリング及びコーナ
リングパワー)およびウェット路面でのウェット操安性
の点で問題があった。
は、雪上性能は満足しているものの、パターンノイズ、
ドライ路面でのドライ操安性(フィーリング及びコーナ
リングパワー)およびウェット路面でのウェット操安性
の点で問題があった。
また、トレッド部に、3本の主溝をトレッド幅方向に間
隔を有して周方向に形成した所讃夏用タイヤは、パター
ンノイズおよびドライ撮安性遊びにウェット操安性は満
足しているものの、雪上性能において問題があった。
隔を有して周方向に形成した所讃夏用タイヤは、パター
ンノイズおよびドライ撮安性遊びにウェット操安性は満
足しているものの、雪上性能において問題があった。
本発明は、パターンノイズおよびドライ操安性並びにウ
ェット操安性を満足しつつ雪上性能をも満足できるよう
にした空気入りオールシーズンタイヤを捷供することが
目的である。
ェット操安性を満足しつつ雪上性能をも満足できるよう
にした空気入りオールシーズンタイヤを捷供することが
目的である。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前述の目的を達成するために、次の技術的手
段を講じている。
段を講じている。
すなわち、本発明は、トレッド部2に、トレッド幅を略
3等分する位置に2本の主溝3が実質的に周方向に連続
して形成されており、前記2本の主溝3間の間隔GDは
、タイヤ最大幅を↑賛としたとき、 0.27討≦GD≦0.5T%1とされており、更に、
各主溝3の溝幅GWは、 0、021≦開≦0.077Wとされており、更に、前
記主溝3のそれぞれは溝幅GTIiと同じかもしくは小
さな蛇行量りを有し、かつ、トレッド幅方向のずれ社用
が、0.5m≦川≦用、7GWとされて実質的に周方向
に連続して形成されていることを特徴とするものである
。
3等分する位置に2本の主溝3が実質的に周方向に連続
して形成されており、前記2本の主溝3間の間隔GDは
、タイヤ最大幅を↑賛としたとき、 0.27討≦GD≦0.5T%1とされており、更に、
各主溝3の溝幅GWは、 0、021≦開≦0.077Wとされており、更に、前
記主溝3のそれぞれは溝幅GTIiと同じかもしくは小
さな蛇行量りを有し、かつ、トレッド幅方向のずれ社用
が、0.5m≦川≦用、7GWとされて実質的に周方向
に連続して形成されていることを特徴とするものである
。
(実施例と作用)
以下、図面を参照して本発明の実施例と作用を説明する
。
。
第1図は、本発明に係る空気入りオールシーズンタイヤ
1のトレッド部2を示しており、該トレッド部2には、
トレッド幅を略3等分する位置に2本の主溝3が実質的
に周方向に連続して形成しである。
1のトレッド部2を示しており、該トレッド部2には、
トレッド幅を略3等分する位置に2本の主溝3が実質的
に周方向に連続して形成しである。
ここで、トレッド幅を略3等分する位置に2本の主溝3
を配置したのは、次の理由による。
を配置したのは、次の理由による。
すなわち、主溝をトレンド部の幅方向中央部のみに1本
だけ配置したときは、溝容積不足により耐ハイドロブレ
ーン性能が悪くなるからである。
だけ配置したときは、溝容積不足により耐ハイドロブレ
ーン性能が悪くなるからである。
また、主溝をトレッド部の幅方向に間隔を有して3本以
上配置したときには、溝容積が多くなるためノイズ性能
が悪くなるからである。
上配置したときには、溝容積が多くなるためノイズ性能
が悪くなるからである。
もちろん、これは次のような主溝巾を持つ時である。
主溝3の間隔GDは、第2図に示すタイヤ最大幅↑詩に
対して、次の関係とされている。
対して、次の関係とされている。
0.2T%t≦GD≦0.5TW
これは、主に、主溝3が前記の範囲外であると、ドライ
路面における操安性能が劣るためである。
路面における操安性能が劣るためである。
すなわち、0.2fll≧GDであると、クラウン部の
剛性が下がりすぎ、 また、GD≧0,5慴であると、ショルダ一部の剛性が
下がりすぎ、ともに操安性能の低下を生じる。
剛性が下がりすぎ、 また、GD≧0,5慴であると、ショルダ一部の剛性が
下がりすぎ、ともに操安性能の低下を生じる。
更に、主溝3の溝幅GWとタイヤ最大幅詣とは次の関係
とされている。
とされている。
0.021H≦G軸≦0.07↑−
これは、0.02丁−〉GWであると、溝容積が小さす
ぎることによるスノー、ウェット性能の悪化を招来する
からである。
ぎることによるスノー、ウェット性能の悪化を招来する
からである。
一方、0.07<GWであると、溝容積が大きすぎるの
でノイズ性能が悪くなるからである。
でノイズ性能が悪くなるからである。
更に、前記主溝3のそれぞれは、第3図に示すように、
溝幅Glより小さな蛇行量D@育し、かつ、トレッド幅
方向にずれを有し、そのずれ量J−が、0.5m≦J−
≦0.7GWとされて、主溝3は周方向に直線ではなく
、図示の如くコ字形若しくは図外の波形とされて周方向
に形成しである。
溝幅Glより小さな蛇行量D@育し、かつ、トレッド幅
方向にずれを有し、そのずれ量J−が、0.5m≦J−
≦0.7GWとされて、主溝3は周方向に直線ではなく
、図示の如くコ字形若しくは図外の波形とされて周方向
に形成しである。
ここで、蛇行量りと溝幅GWを、D>G11としたので
は、接地時における溝内の空気圧増加により、いわゆる
エアボンピング音の音圧レベルが増加しノイズ性能に不
利となるし、また、周方向に直っずぐとおる溝がなくな
ることがら耐ハイドロブレーン性能にや一不利となるこ
とから、D≦G「としているのである。
は、接地時における溝内の空気圧増加により、いわゆる
エアボンピング音の音圧レベルが増加しノイズ性能に不
利となるし、また、周方向に直っずぐとおる溝がなくな
ることがら耐ハイドロブレーン性能にや一不利となるこ
とから、D≦G「としているのである。
更に、0.5m≦J−≦0.7G賀 としたのは、川が
0.5−以下であれば、タイヤ中方向の突出部が少ない
ためスノー性能が悪くなるし、また、JW≧0゜7GW
であると、周方向に直りすぐとおる溝がなくなるため、
前記と同様耐ハイドロブレーン性能およびノイズ性能に
不利となるからである。
0.5−以下であれば、タイヤ中方向の突出部が少ない
ためスノー性能が悪くなるし、また、JW≧0゜7GW
であると、周方向に直りすぐとおる溝がなくなるため、
前記と同様耐ハイドロブレーン性能およびノイズ性能に
不利となるからである。
更に、第1図で示す如く、前記主溝3間のトレッド中央
帯域には、左右の主溝3を互いに傾斜連絡溝4で連絡す
るとともに、該連絡溝4を互いに交叉溝5で連絡するこ
とによって、ブロック6が形成されたブロックパターン
とされており、前記ブロック6には各連絡溝4および交
叉溝5の溝長手と略直交するサイプ7が形成しである。
帯域には、左右の主溝3を互いに傾斜連絡溝4で連絡す
るとともに、該連絡溝4を互いに交叉溝5で連絡するこ
とによって、ブロック6が形成されたブロックパターン
とされており、前記ブロック6には各連絡溝4および交
叉溝5の溝長手と略直交するサイプ7が形成しである。
また、前記主溝3のトレッド幅方向外方の側部帯域には
、周方向の間隔を有してトレンド幅方向に延びた横溝8
が形成されることによって、ブロック9が形成されたブ
ロックパターンとされており、該ブロック9のそれぞれ
には、周方向に延びたサイブ10とトレッド幅方向に延
びたサイブ11が形成されている。
、周方向の間隔を有してトレンド幅方向に延びた横溝8
が形成されることによって、ブロック9が形成されたブ
ロックパターンとされており、該ブロック9のそれぞれ
には、周方向に延びたサイブ10とトレッド幅方向に延
びたサイブ11が形成されている。
更に、主溝3の両立面壁には、周方向の間隔を有して各
ブロンクロ、9の周方向略中央部に位置して傾斜スリン
l−12,13が形成しである。
ブロンクロ、9の周方向略中央部に位置して傾斜スリン
l−12,13が形成しである。
次に、本発明の実施例によるタイヤA、従来の4木主溝
を有するオールシーズンタイヤB、従来の3本主溝を有
する所謂夏用タイヤCとのテスト結果を、指数にて下記
表に示す。
を有するオールシーズンタイヤB、従来の3本主溝を有
する所謂夏用タイヤCとのテスト結果を、指数にて下記
表に示す。
パターンノイズは、無響音実験室内において、ドラム上
でタイヤを回転させ、JIS条件で測定したものであり
、雪上性能、ドライ操安性、ウェット操安性は、排気量
2000ccの国産車に各タイヤを装着し、それぞれ雪
路上、ドライアスファルト路面上、ウェットアスファル
ト路面上で走行させ、評価、計測した結果を示す。
でタイヤを回転させ、JIS条件で測定したものであり
、雪上性能、ドライ操安性、ウェット操安性は、排気量
2000ccの国産車に各タイヤを装着し、それぞれ雪
路上、ドライアスファルト路面上、ウェットアスファル
ト路面上で走行させ、評価、計測した結果を示す。
(発明の効果)
本発明は以」二の通りであって、本発明によれば、スノ
ー性能を確保し、ノイズ性能およびドライ並びにウェッ
トの路面での操安性能を向−]二できて空気入りオール
シーズンタイヤとして有意義である。
ー性能を確保し、ノイズ性能およびドライ並びにウェッ
トの路面での操安性能を向−]二できて空気入りオール
シーズンタイヤとして有意義である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はトレッドパター
ンを示す平面図、第2図は正面図、第3図は要部平面図
である。 1・・・タイヤ、2・・・トレッド部、3・・・主溝。
ンを示す平面図、第2図は正面図、第3図は要部平面図
である。 1・・・タイヤ、2・・・トレッド部、3・・・主溝。
Claims (1)
- (1)トレッド部(2)に、トレッド幅を略3等分する
位置に2本の主溝(3)が実質的に周方向に連続して形
成されており、前記2本の主溝(3)間の間隔GDは、
タイヤ最大幅をTWとしたとき、0.2TW≦GD≦0
.5TWとされており、更に、各主溝(3)の溝幅GW
は、 0.02TW≦GW≦0.07TWとされており、更に
、前記主溝(3)のそれぞれは溝幅GWと同じかもしく
は小さな蛇行量Dを有し、かつ、トレッド幅方向のずれ
量JWが、0.5mm≦JW≦0.7GWとされて実質
的に周方向に連続して形成されていることを特徴とする
空気入りオールシーズンタイヤ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1258222A JP2795378B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 空気入りオールシーズンタイヤ |
US07/881,324 US5343914A (en) | 1989-10-02 | 1992-05-07 | All season pneumatic tire |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1258222A JP2795378B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 空気入りオールシーズンタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121910A true JPH03121910A (ja) | 1991-05-23 |
JP2795378B2 JP2795378B2 (ja) | 1998-09-10 |
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ID=17317217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1258222A Expired - Fee Related JP2795378B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 空気入りオールシーズンタイヤ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343914A (ja) |
JP (1) | JP2795378B2 (ja) |
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