JPH03105467A - 検索論理演算回路 - Google Patents

検索論理演算回路

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JPH03105467A
JPH03105467A JP1241713A JP24171389A JPH03105467A JP H03105467 A JPH03105467 A JP H03105467A JP 1241713 A JP1241713 A JP 1241713A JP 24171389 A JP24171389 A JP 24171389A JP H03105467 A JPH03105467 A JP H03105467A
Authority
JP
Japan
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data
result
output
logical operation
comparison
Prior art date
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Pending
Application number
JP1241713A
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English (en)
Inventor
Tamon Mashita
太門 真下
Masaharu Murakami
正治 村上
Yoshinori Okami
吉規 岡見
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は検索論理演算回路にかかり、特に複数の論理演
算結果にさらに論理演算を行なうのに好適な検索論理演
算回路に関する。
[従来の技術] 情報検索を行なう場合,あるレコード内のあるフィール
ドに“ABC”が存在するという単純なものだけではな
<,”ABC”又は” 1 2 3”であるというよう
に、比較演算結果をAND,OR,NOTの論理演算で
結んだ複合条件下での検索が必要になることがある。
従来技術においては、上記の複合条件下での論理演算を
行なうものとして、特開昭60−251433号公報に
開示されたものが知られている.上記公報に開示された
発明によれば、複数の比較演算結果がRAMのアドレス
信号として入力され、RAM内には複数の比較演算結果
の全ての組合せをアドレス信号として,検索条件に合う
アドレスには“1”が記憶され、検索条件に合わないア
ドレスには“0”が記憶されている.例えば,4ビット
の比較演算結果Bl.B2,B3,B4と論理演算((
BI  AND  B2)OR  B4)が与えられた
場合、RAMのアドレスのMSBにR4,T, S B
にB 1を対応させると.RAMに“1 +7を書き込
むアドレスはI6進記述によると3.7,8,9.A,
B,(=,D,E,Fであり、その他のアドレスには“
O“を書き込む必要がある。
し発明が解決しようとする課題] と記した従来技術においては、RAMへのデータ書き込
みに多大の時間を必要とするという問題点があった.特
に、比較演算結果のビット数をNとすると、RAMへの
書き込み回数は2 となるため、比較演算結果のビット
数Nが大きくなる程RAMへのデータ書き込みに多大の
時間を必要とした。
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、検索を高速に行なうのに好適な検索論理演算回路を
提供することを目的としている.[課題を解決するため
の手段] 本発明の検索論理演算回路は、複数の比較演算結果を用
いて、任意の論理演算を行なって目的の情報を検索する
ものであり,特に検索論理演算回路であって、複数の比
較演算結果の1−つを選択して出力する第lの手段と、
第1の手段から出力されるデータと第3の手段から出力
されるデータとを用いて任意の論理演算を行なう第2の
手段と、第2の手段から出力される論理演算結果を格納
し,格納した複数の論理演算結果を適宜選択して出力す
る第3の手段と.上記第1の手段に対して選択すべきl
つの比較演算結果を指示し、上記第2の手段に対して実
行する論理演算の内容を指示し、上記第3の手段に対し
て出力すべき論理演算結果を指示する第4の手段とから
構或されることを特徴としている。
[作用] 本発明によれば,上記第4の手段からの指示により,第
1の手段から出力される比較演算結果と第3の手段から
出力される論理演算結果とを用いて、第2の手段によっ
て所望の論理演算を高速番3行なうことができる。
[実施例] 以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
第1図は本発明の検索論理演算回路の一実施例を示すブ
ロック図である.第1図に示すように、被検索データは
メモリ12内に格納され、DMA 7によってメモリ1
2から読み出され、データバッファ8と比較演算部9に
送られる.データバッファ8はダブルバッファの構或を
有しており,バッファ8a,8bのいずれか一方に格納
される。比較演算部9は送られた被検索データのフィー
ルド毎に比較演算を行ない、比較演算結果を出力する.
出力された比較演算結果は論理演算部10に入力され、
最終的な判定を行ない、その結果(OK又はNO)を出
力する。この判定結果に応じて,DMAIIはデータバ
ッファ8a又は8b内のデータをメモリ12内の所定の
場所に格納する.ここで、比較演算部9としては、特開
昭63 − 73422号公報に開示されているものと
同様の構或のものを用いることができる. ここで、データパッファ8をダブルパッファの構成とし
たのは、DMA7の読み出し動作は比較演算部9や論理
演算部lOの処理と比較して高速であるためダブルバッ
ファ構成とすることにより、比較演算部9と論理演算部
IOでパイプライン制御を実行できるためである. 第2図はメモリ12に格納されている被検索データの一
例を示す説明図である.第2図に示す例では、1レコー
ドは4フィールドがら構或され、第1図に示す実施例で
は、前記したようにフィールド毎に比較演算が行なわれ
る。
第3図は第l図に示す論理演算部の詳細を示す図である
。第3図に示すように、比較演算部7は10ビットの信
号b1〜bloを出力し、これがラッチ回路3にラッチ
される.セレクタ4は、命令RAMIから出力される選
択信号SELFMを受けて,信号b1〜blOお.よび
スタック6の出カNEXTのいずれか1つを選択出力す
る。
ここで,命令RAMIには、論理演算をどのような手順
で行なうかという情報が格納されており,アドレスカウ
ンタ2の出力に応じて、セレクタ4に対しては選択信号
SELFNを出力し、論理演算ユニット5に対しては論
理演算の内容を指示する信号LUFNを出力し、スタッ
ク6に対してはその動作を指定する信号STKFNを出
力する。
また、アドレスカウンタ2は、順次インクリメントされ
る。
論理演算ユニット5は、1ビットの論理演算を行なうも
のであり、図示するように、入力端子Aにはスタック6
の出力が入力され、入力端子Bにはセレクタ4の出力が
入力される.そして,論理演算ユニット5の出力はスタ
ック6の入力端子に接続されている。上記したように、
論理演算ユニット5が実行する論理演算の内容は,命令
RAM1から出力される信号LUFNによって定められ
る。指定される演算としては、例えばバス,AND,O
R,NOTがあり、コノ他にもXOR,NAND,NO
R,ANDNOT等が指定されることもある。
スタック6は、2つの出力を有し、出力TOPは論理演
算ユニット5の入力端子Aに入力され、出力NEXTは
セレクタ4に入力される。スタック6は、データを階層
状に保持するもので、出力TOPは最上段の保持データ
の出力であり、出力NEXTは最上段から2段目の保持
データの出力である.スタック6の制御も,上記したよ
うに、命令RAM1から出力される信号STKFNによ
って指定される. 第4図は、命令RAMから出力される信号SELFN,
LVFN,STKFNの内容を示す説明図である。図示
するように、セレクタ4に対しては,ラッチ回路3の出
力b1〜blOおよびスタック6の出力NEXTのうち
のいずれか1つを指定する。また、論理演算ユニット5
に対しては、パスとANDとORとNOTとEND  
OF  PROGRAMのうちのいずれか1つを指定す
る。ここで、パスとはBへの入力をそのままスタック6
に出力することである.また、スタック6に対しては.
NCとPUSHとPOPのうちのいずれか1つを指定す
る。ここで、NGとは,何もせず、ただ論理演算ユニッ
ト5から入力されたデータをスタック6の最上段(TO
P)に桔納する処理をいう。また,PUSHとは、スタ
ック6の最上段(TOP)に格納されているデータを2
段目(NEXT)に格納し、論理演算ユニット5からの
出力を最上段(TOP)に格納し、更に最上段から第i
段目に格納されたデータを第(i+1)段目に格納する
処理をいう(iは正の整数).また,popとは、最上
段から2段目(NEXT)に格納されたデータを最上段
(TOP)に格納し,第i段目に格納されたデータを第
(i−1)段目に格納する処理をいう。
論理演算ユニット5において実行される任意の論理演算
は、スタック6に演算の途中結果を一時的に保存しなが
ら行なうことができる.また,AND,ORを何回も行
なう演算は,1つずつの論理演算に分解して1つのクロ
ックタイミングで工つずつ行ない,スタック6に演算結
果をアキュームレートするように,命令RAMlの内容
を設定すれば良い.また,括弧や演算結果を保存する必
要が生じたときはスタック6に必要の回数だけ保存すれ
ば良い。
次に、具体例として、論理演算(b4・b6十b2・b
3)を行なう場合について,第5図(a),(b)を用
いて説明する,まず,ステップ51において,第5図(
b)に示すように,命令RAMlからセレクタ4に対し
てデータb4の選択命令が出力され、論理演算ユニット
5に対してパスの命令が出力され,スタック6に対して
NCの命令が出力される.これによって,セレクタ4は
データblを選択し、論理演算ユニット5は入力された
データblをそのまま出力し、スタック6は入力された
データb1を最上段(TOP)に格納する。次に,ステ
ップ52において,第5図(b)に示すように、命令R
AM1からセレクタ4に対してデータb6の選択命令が
出力され、論理演算ユニット5に対してANDの命令が
出力され、スタック6に対してNCの命令が出力される
.これによって、セレクタ4はデータb6を出力し、論
理演算ユニット5はスタック6 (TOP)から出力さ
れるデータb4とセレクタ4から出力されるデータb6
のANDを取り、その結果がスタック6の最上段(TO
P)に格納される.これによって.b4・b6の演算が
実行されたことになる。以下同様の手順によって、ステ
ップ53〜55の処理が行なわれ、論理演算式(b4・
b6+b2・b3)が実行される。
第6図(a), (b)は,上記した論理演算式(b4
・b6+b2・b3)を逆ポーランドの方法を用いて変
換し、第3図に示す回路を用いて論理演算を実行する場
合のフローチャートと命令RAMIから出力される命令
の内容を示す図である.論理演算式(b4・b6+b2
・b3)を逆ポーランド変換すると(b4b6・b2b
3・+)となり,この論理演算式は、第6図(a), 
(b)に示すステップ61〜67の処理によって実行さ
れる.ここでは、変数が出てきたらPUSH,演算子が
出てきたらスタックの先頭とスタックの2番目で演算す
れば機械的に演算が行なえる. [発明の効果] 本発明によれば,従来技術のようにRAMへのデータの
書き込みが不要になるので、情報検索を高速に行なうこ
とができるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示すメモリに格納される被検索データの例を示
す説明図、第3図は第l図に示す論理演算部の具体例を
示すブロック図、第4図は第3図に示す命令RAMPか
ら出力される各種の命令を示す説明図、第5図(.)は
第3図に示す回路の動作の一例を示すフローチャート、
第5図(b)は第5図(a)に示すフローチャートを実
行する場合に命令RAMから出力される命令の内容を示
す説明図、第6図(a)は第3図に示す回路の動作の一
例を示すフローチャート,第6図(b)は第6図(a)
に示すフローチャートを実行する場合に命令RAMから
出力される命令の内容を示す説明図である. 1・・・命令RAM、2・・・アドレスカウンタ、3・
・・ラッチ回路、4・・・セレクタ,5・・・論理演算
ユニット、6・・・スタック、7・・・DMA、8・・
・データバソファ59・・・比較演算部、io・・・論
理演算部,11・・・DMA. 12・・・メモリ. 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の比較演算結果を用いて、任意の論理演算を行
    なって目的の情報を検索する検索論理演算回路であって
    、複数の比較演算結果の1つを選択して出力する第1の
    手段と、第1の手段から出力されるデータと第3の手段
    から出力されるデータとを用いて任意の論理演算を行な
    う第2の手段と、第2の手段から出力される論理演算結
    果を格納し、格納した複数の論理演算結果を適宜選択し
    て出力する第3の手段と、上記第1の手段に対して選択
    すべき1つの比較演算結果を指示し、上記第2の手段に
    対して実行する論理演算の内容を指示し、上記第3の手
    段に対して出力すべき論理演算結果を指示する第4の手
    段とから構成されることを特徴とする検索論理演算回路
JP1241713A 1989-09-20 1989-09-20 検索論理演算回路 Pending JPH03105467A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1241713A JPH03105467A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 検索論理演算回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP1241713A JPH03105467A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 検索論理演算回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03105467A true JPH03105467A (ja) 1991-05-02

Family

ID=17078429

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1241713A Pending JPH03105467A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 検索論理演算回路

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JP (1) JPH03105467A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000339339A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Denso Corp 情報検索装置
JP2002055983A (ja) * 2000-08-14 2002-02-20 Max Management:Kk データ検索システム及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000339339A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Denso Corp 情報検索装置
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