JPS638952A - メモリのアドレス方法およびこの方法を用いたプロセッサ - Google Patents

メモリのアドレス方法およびこの方法を用いたプロセッサ

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JPS638952A
JPS638952A JP62138338A JP13833887A JPS638952A JP S638952 A JPS638952 A JP S638952A JP 62138338 A JP62138338 A JP 62138338A JP 13833887 A JP13833887 A JP 13833887A JP S638952 A JPS638952 A JP S638952A
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memory
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JP62138338A
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チャールス・ディー・トンプソン
ジョセフ・ピー・ジャーゲン
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Motorola Inc
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0607Interleaved addressing

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般にメモリの7ドレツシングに関するもので
、更に詳細には、メモリを使用してオペランドを読取り
、修正し、書込むプロセッサに関する。
[従来技術とその問題点コ ディジタルプロセッサが複雑になるにつれて、プロセッ
サの外部にあるメモリと常に交信しなければならないこ
ととは反対に有限な内部メモリを利用することがますま
す一般的になってきている。
ディジタルフィルタリングでは、メモリからオペランド
を読取り、オペランドについて演算を行い、修正したオ
ペランドをメモリに戻す必要がしばしばある。このよう
な演算は適応フィルタでは非常に一般的なことである。
パイプライン式プロセッサ構造を用いれば、プロセッサ
の1マシンサイクル期間中に多数の演算を実行すること
が可能である。ここでサイクルは一般的にはデータの演
算ユニット(AU>への続いて起る入力間の時間と定義
される。したがって、パイプライン構成において、メモ
リから第1のオペランドを読取り、AUにより第2のオ
ペランドを修正し、第3のオペランドをメモリに戻すた
めには、少なくとも2プロセツササイクルが必要であっ
た。データをメモリに対して同時に読み書きする際デー
タの衝突を避けるためには2サイクル必要である。メモ
リに関して読取り、修正、および書込み動作を行うシス
テムは一般的に、プロセッサの待ち状態とボート裁定と
が必要な仮想二重ボートRAMを使用している。
したがって、本発明の目的はメモリに関して同時に読取
り、修正、および古込みの動作を行う改良されたアドレ
ッシング技術を提供することでおる。
本発明の他の目的はRAMの同時読取りおよび書込みサ
イクルを行うへび状アドレッシングを備えた改良された
RAM構造を提供することである。
本発明の更に伯の目的は単一サイクルで読取り、修正、
および書込み動作を実行するパイプライン式構成を有す
るメモリを備えた改良されたプロセッサを提供すること
である。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明の上
記の、および他の目的を実施するにあたり、1つの形態
では、メモリに関して同時に読取りおよび書込み動作を
行うことができるようにメモリにアドレスする回路が提
供される。メモリは第1および第2の双方向データバス
を経由して演算ユニットと交信することができる第1と
第2の部分とに分割されている。各メモリ部分は所定の
整数個の等級順に配列された物理的および仮想的アドレ
スロケーションを備えている。各メモリ部分の物理的ア
ドレスロケーションは順次に配置され各メモリ部分と相
互に関連づけられている。
メモリの等級順に配列された仮想アドレスロケーション
は2つのメモリ部分の間にへび状に配置されている。最
低等級の第1の仮想アドレスロケーションは第1のメモ
リ部分の最低等級の物理的アドレスロケーションに配置
されている。残りの仮想アドレスロケーションは等級順
に配列された組として交互のメモリ部分の連続する物理
的アドレスロケーションに連続して配置されている。デ
コーダは2つの整数奇数番号の、または2つの整数偶数
番号の仮想アドレスロケーションに同時にアドレスする
ことができ、これによりメモリの他の部分に書込みなが
ら同時にメモリのある1つの部分を読取ることができる
[実施例] 本発明のこれらの、および他の特徴および利点は付図に
関連して行う下記の詳細な説明から一層明瞭に理解され
よう。
第1図に示すのは適応フィルタ動作を実現するプロセッ
サ10である。プロセッサ10は一般に[係数RAM 
 AJと記されているランダムアクセスメモリ(RAM
)11と、「係数RAM  BJと記されているランダ
ムアクセスメモリ12と、データRAM13と、バス制
御器16と、演算ユニット18と、アドレスデコーダ2
0とを備えている。アドレスデコーダ20は仮想アドレ
スを受取る入力とそれぞれRAM11およびRAM12
のポインタ入力に接続されている第1および第2の出力
とを備えている。アドレスデコーダ20の第3および第
4の出力はバス制御器16の第1および第2の制御入力
に接続されている。RAM11の入出力はバス制御器1
6の第1の入出力に接続されており、RAM12の入出
力はバス制御器16の第2の入出力に接続されている。
バス制御器16の出力は演算ユニット18の第1の入力
に接続されている。データRAM13は制御入力に接続
された「Dポインタ」と記されているデータポインタと
、演算ユニット18の第2の入力に接続された出力とを
備えている。演算ユニット18の出力はバス制御器16
の第3の制御入力に接続されている。
動作時、プロセッサ10は所定の係数オペランドと記憶
されたデータオペランドとを処理のため演算ユニット1
8に選択的に送るように動作する。
この構成を利用する典型的な処理動作は適応フィルタ動
作である。適応フィルタは基本的には所要信号と所要信
号の推定値との差すなわち誤差を表わす出力を発生する
独特な種類のフィルタである。
一般的な適応フィルタの構造は有限インパルス応答(F
IR)フィルタ構造に基いている。FIRフィルタはフ
ィルタのインパルス応答を表わす所定の係数とディジタ
ル化入力データの波形との積の集積である従来のフィル
タ方程式に基いている。
適応フィルタは従来の最小平均2乗(LMS)アルゴリ
ズムを使用するFIRフィルタの係数を適合させる。更
新された係数値は前の係数値と誤差計痒値にその関連す
るデータサンプルを掛けて尺度調整した積との和に比例
する。データサンプル期間を数回繰返すと、FIRフィ
ルタの係数はフィルタの出力である平均2乗誤差を確実
に最小にする値に収束する。したがって、メモリに格納
されている係数値は絶えず読取られ、修正され、メモリ
に書き戻されている。
プロセッサ10はRAM11および12のどちらかから
の所定の係数オペランドとデータRAM13からのデー
タオペランドとを1MSアルゴリズムを実施する演算ユ
ニット18に選択的に結合させることによりこのような
適応フィルタ動作を実現する。データRAM13を制御
するrDJポインタは従来のマイクロ制御器から発生さ
れるが図示してない。バス制御器16はRAM11から
の係数かRAM12からの係数のいずれを演算ユニット
18と結合するかを制御する。演算ユニット18は更新
された係数値を発生し、これをバス制御器16を経由し
てRAM11またはRAM12のいずれかに書き戻すこ
とができるが、制御器16とRAM11および12との
間で双方向バス上のオペランドの衝突が起るのを避けな
ければならない。RAM11および12は実際には単一
メモリの第1および第2の部分と考えるべきである。本
発明は2つの分離したメモリ部分を有する単一のメモリ
を用いてまたは2つの別個のメモリ装置として実現する
ことができることが明らかなはずである。例示だけの目
的で、メモリはRAM11および12の形態をした2つ
の別個の回路として図示してめる。
データ処理の1サイクル中に、RAM11および12を
有するメモリ部分の1つから係数を読取ることができ、
一方更新された係数をRAMIIおよび12の他方に書
込んでもいる。同時に、演算ユニット18はメモリから
前にフェッチした係数を修正することができる。このよ
うな関係においては、データ処理の1サイクルはオペラ
ンドを演算ユニット18に続いてロードする間の時間と
定義している。プロセッサー10はパイプライン式構成
のため、上述の3つの動作(すなわち、読取り、修正、
書込み)は同時に処理することができ、動作は3レベル
の、おるいは3つのスタックのパイプライン式の動作で
ある。
あらかじめ読取ったオペランドを修正しながら同時にメ
モリに読み書きする本発明の能力に固有なことはオペラ
ンドの衝突を起すことなく同時に読み書きができるよう
にメモリにアドレスする能力でおる。第2図に第1図の
アドレスデコーダ20を示す。排他的ORゲート26は
、それぞれが、最下位ビットから最上位ビットまでビッ
トAoからAIで示す8ビツトの仮想アドレスワードに
結合している第1および第2の入力を備えている。A1
からA7までの各ビットはRAM11および12の入力
に結合していてRAMIIおにび12の物理的アドレス
ロケーションを表わしている。最下位ビットのA。と最
下位の次のビットA1とだけは排他的ORゲート26の
入力と結合している。排他的ORゲート26の出力は「
RAMA選択」と記したRAM11に対する選択制御信
号の補数を発生し、これはバス制御器16と結合してい
る。インバータ28の入力は排他的ORゲート26の出
力に接続されている。インバータ28の出力はrRAM
  B選択」と記したRAM12に対する選択制御信号
を発生する。
、デコーダ20の動作は第3図に示すRAM  Aおよ
びBの物理的配置と関連して説明すれば一層容易に理解
することができる。RAM  AまたはRAM11は等
級順に水平に配列したアドレスロケーションを備えてい
るように示してあり、またRAM  BまたはRAM1
2の上方に−示しである。
各RAMは物理的アドレスOから始まり順次布に継続す
る等級順に配列された物理的アドレスを備えているよう
に示しである。更に、RAM  AおよびBの内側には
Oから始まって所定の方向に向いている等級順に配列さ
れた仮想アドレスロケーションが配設されている。図示
のにうに、RAMA (RAM11 )は仮想アドレス
Oから始まり、仮想アドレス3と隣接している。右に続
いて、仮想アドレス4.7.8などがある。RAM  
B(RAM12>は仮想アドレス1から始まり、これは
仮想アドレス2に隣接している。右に続いてRAM  
Bには仮想アドレス5.6.9などがある。厳密に見直
すと、順次配列されている仮想アドレスは曲線で示した
ようにメモリ内でへびのように配設されていることがわ
かる。仮想アドレスのロケーションの順序は最初筒1の
仮想アドレスの後に反対のメモリ(またはメモリ部分)
に交替し、2つの連続する仮想メモリアドレスを互いに
隣接して配置することである。次の仮想メモリアドレス
は反対側のメモリに飛び越えて配置されるが、ここには
2つの別の連続する仮想メモリアドレスが配設されてい
る。仮想メモリアドレスのこの順序はすべての仮想メモ
リアドレスが割当てられるまで維持される。分離された
2つのメモリ部分を通して仮想アドレスを順次たどる結
果、へび状模様が生ずる。本発明のメモリアドレッシン
グ技術によるプロセッサ10の動作の例をメモリ内のオ
ペランドの読取り、修正、書込みの動作がプロセッサの
1サイクルでどのように行われるかを図示して示すこと
にする。
第4図に示すのはプロセッサ10の1サイクルごとの動
作を示すチャートである。最初第1動作サイクルで論理
アドレス「O」の読取りが行われる。第2サイクルで、
論理アドレス「0」の内容が修正され、論理アドレス「
1」の内容が読取られる。第3サイクルで、論理アドレ
スrOJに第2サイクルの修正動作で1qられたオペラ
ンドが書込まれ、論理アドレス「1」の内容が修正され
、論理アドレス「2」の内容が読取られる。第5動作サ
イクルの説明はデータの衝突を来たすことなく同サイク
ル内で読取りと書込みとをどうして行うことができるか
を示すことになる。第5サイクルで、仮想アドレス4は
読取られており、仮想アドレス2は書込まれている。ア
ドレスデコーダ20の入力と結合している仮想アドレス
「4」を表わす2進数の8個のLSBは0000010
0である。排他的ORゲート26の出力は、両人力とも
論理的にOであるから論理的にOである。したがって、
RAM  AまたはRAM11は仮想アドレス「4」を
読取るように選択される。バス制御器16はメモリのど
の部分を演算ユニット18に結合するかを知っているの
で、RAM11の正しい物理的アドレスがデコーダ20
によりアドレスされるに違いない。物理的アドレスはデ
コーダ20により仮想アドレスの7個の最上位ビットと
して選択される。したがって、物理的アートレスは00
00010で、これは2に等しい。第3図を参照すれば
、RAM  Aの物理的アドレス2に、仮想アドレス「
4」が格納されていることが容易に確認できる。このよ
うにしてデコーダ20は仮想アドレス「4」をメモリか
ら読取るように動作する。同時に第5サイクルで、仮想
アドレス「2」が書込まれている。RAM  Bの仮想
アドレス「2」の物理的ロケーションから直ちにわかる
ように、同じメモリ部分が同時読み書き動作でアクセス
されているのではないからバスの衝突は存在しない。仮
想アドレス゛「4」を受取り、正しいデコード出力を発
生して短時間の後、デコーダ20はまた仮想アドレス「
2」を8ビツトワード00000010として受取る。
2つの最下位ビットがゲート26で排他的論理和演算さ
れると、論理1が出力され、これによってRAM12(
すなわち、RAM  B>が害込みのため制御器16に
より選択される。RAM12に書込まれる実際の物理的
アドレスも、8ビツトの仮想アドレスの、最下位ビット
を除く、すべてのビットとしてデコーダ20によりデコ
ードされる。したがって、物理的アドレスは「1」であ
る。第3図を参照すると、仮想アドレス「2」は想像し
たとおり物理的アドレス「1」に配置されていることが
わかる。
したがって、正しいオペランドがRAM12の正しいメ
モリロケーションに読取られることになる。
各々が別々の双方向データバスを経由して通信すること
ができる2つの別々のメモリ部分を用いるへび状仮想ア
ドレッシングを採用することにより、1サイクル期間中
にデータをプロセッサのメモリに読取りおよび書込みを
行うことができる。
本発明は第2図に教示した特定のデコード機構と関連し
てへび状構成アドレッシングを使用し、成功している。
仮想アドレスビットの最下位ビットを捨てることにより
、正しい物理的アドレスが常に存在する。再び、本発明
を実施するためには2つの別個のRAM回路は必要でな
く、第3図に示すような仕方で配置されたメモリの2つ
の別個の部分だけが必要であるということを指摘しなけ
ればならない。
実施例を一定のパラメータを仮定して説明してきたが、
当業者には回路または与えられたパラメータに対し一定
の明らかな修正を行い得ることが明らかとなること、お
よび本発明の範囲は特許請求の範囲によってのみ限定さ
れるべきであることを理解すべきである。
[発明の効果] これまでの説明によりプロセッサの1動作サイクル期間
中に読取り、修正、および書込みの動作ができるメモリ
のアドレッシング技術が提供されることが明らかになっ
たはずである。本発明は複数の機械機能を同時に発揮で
きるパイプライン式プロセッサ構成を活用している。本
発明をフィルタ用途に使用するプロセッサについて提示
してきたが、ここに教示した手法はメモリまたは記憶装
置の読取り、修正、および書込みの動作を利用するどん
な処理にも適用できることが明らかなはずである。更に
、本発明はRAM型のメモリ装置のみに限定されるもの
ではなく他の種類のメモリに関しても実施でき否。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の7ドレツシング技術を利用するプロセ
ッサをブロック図の形で示したものでおり、 第2図は第1図のプロセッサに本発明を実施するため使
用するアドレスデコーダを概要図で示したものであり、 第3図は第1図のプロセッサの係数RAMの部分の物理
的配置をブロック図の形で示したものであり、 第4図は第1図のプロセッサの連続サイクル期間中の読
取り、修正、および書込みの動作の例をブロック図の形
で示したものである。 11.12・・・RAM、  13・・・データRAM
。 16・・・バス制御器、 18・・・演算ユニット、2
0・・・アドレスデコーダ、 26・・・排弛的ORゲート、  28・・・インバー
タ。 FIC−−−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリに関して同時に読取りおよび書込み動作を行
    うようにメモリにアドレスする方法であって、 メモリをそれと結合している第1および第2の双方向デ
    ータバスを経由して通信することができ、各部分が所定
    の整数個の整数等級順に配列された物理的および仮想的
    アドレスロケーションを備えた第1および第2の部分に
    分割するステップと、各メモリ部分の物理的アドレスロ
    ケーションを順次に割当て、各メモリ部分の物理的アド
    レスロケーションの順序を所定の順序で互いに関連づけ
    るステップと、 最低等級の仮想アドレスロケーションを第1のメモリ部
    分の最低等級の物理的アドレスロケーションに割当てた
    後、仮想アドレスロケーションを第2のメモリ部分の後
    続物理的アドレスロケーションに後続する等級の組とし
    て交互に割当てるようにしてメモリの等級順に配列され
    た仮想アドレスロケーションを2つの部分の間にへび状
    構成に割当てるステップと、 実質上同時に2つの偶数整数等級のまたは奇数整数等級
    の仮想アドレスの一方に書込み、他方の仮想アドレスを
    読取る目的で、2つの奇数整数等級の、または2つの偶
    数整数等級の仮想アドレスに同時に選択的にアドレスす
    るステップと、を具備することを特徴とする前記方法。 2、オペランドをメモリから読取り、修正し、メモリに
    書込むプロセッサであつて、メモリについて実質上同時
    に読取りおよび書込み動作を行う回路を有し、該回路は
    、 第1および第2の双方向データバスに結合している第1
    および第2の部分に分割されており、2つの部分の間に
    へび状構成に割当てられている等級順に配列された物理
    的アドレスロケーションと相互に関連する等級順に配列
    された仮想アドレスロケーションを備えているメモリで
    あつて、最低等級の仮想アドレスロケーションは第1の
    メモリ部分の最低等級の物理アドレスロケーションに割
    当てられ、残りの仮想アドレスロケーションは交互のメ
    モリ部分の後続等級の物理的アドレスロケーションに後
    続等級の組として割当てられているメモリと、 第1および第2の双方向データバスを経由してメモリに
    結合している第1および第2の入力と出力とを備え、両
    メモリ部分のオペランドと選択的に通信する制御手段と
    、 制御手段と結合してメモリからオペランドを選択的に受
    取り、受取つたオペランドについて演算を行い、修正さ
    れたオペランドをメモリに結合し戻す演算ユニットと、 メモリおよび制御手段と結合しており、仮想アドレスを
    受取り、制御信号を制御手段とメモリとに送つてメモリ
    に関するオペランドの同時読取り書込みを制御するデコ
    ード手段と、 を具備することを特徴とするプロセッサ。 3、前記デコード手段は入力メモリアドレスに応じ読取
    るべきメモリの2つの部分の内の1つと書込むべき他の
    部分とを選択し、メモリの第1および第2の部分の中の
    読取りおよび書込み動作を行うべき場所を指示する論理
    手段を備えている特許請求の範囲第2項に記載のプロセ
    ッサ。
JP62138338A 1986-06-26 1987-06-03 メモリのアドレス方法およびこの方法を用いたプロセッサ Pending JPS638952A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/878,926 US5001665A (en) 1986-06-26 1986-06-26 Addressing technique for providing read, modify and write operations in a single data processing cycle with serpentine configured RAMs
US878926 1986-06-26

Publications (1)

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JPS638952A true JPS638952A (ja) 1988-01-14

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ID=25373099

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JP62138338A Pending JPS638952A (ja) 1986-06-26 1987-06-03 メモリのアドレス方法およびこの方法を用いたプロセッサ

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US (1) US5001665A (ja)
EP (1) EP0253956B1 (ja)
JP (1) JPS638952A (ja)
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