JPH0310126Y2 - - Google Patents

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JPH0310126Y2
JPH0310126Y2 JP4967286U JP4967286U JPH0310126Y2 JP H0310126 Y2 JPH0310126 Y2 JP H0310126Y2 JP 4967286 U JP4967286 U JP 4967286U JP 4967286 U JP4967286 U JP 4967286U JP H0310126 Y2 JPH0310126 Y2 JP H0310126Y2
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JP
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window
axis direction
jig
displacement
window glass
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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ロボツトの動作端に取付けた治具に
窓ガラスを保持させ、該治具を車体のフロント側
やリヤ側の窓部に対向する位置に位置決めして該
窓部に窓ガラスを挿着するようにした窓ガラス取
付装置における変位検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種装置として、特開昭58−36779号
公報に見られるように、治具に視覚センサを搭載
し、該視角センサで撮像した画像により車体の窓
部に対する該治具の変位を検出し、この変位に応
じて該治具の位置補正を行なうことにより該治具
を窓部に対し正確に位置決めし、然る後該治具を
窓部側に前進させて窓ガラスを該窓部に挿着する
ようにしたものは知られる。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のものでは、視覚センサで撮像した画像と
基準画像とを比較して変位を算出する画像処理装
置が必要となり、更に車長方向、車巾方向、車高
方向の3方向の変位を検出する3種の視覚センサ
を設ける必要があつて、コストが嵩む問題があ
る。
本考案はかかる問題点を解決すべく、窓部に対
する治具の互に直交する2方向の変位を同時に検
出し得るようにした接触式の変位検出装置を提供
することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成すべく、ロボツトの
動作端に取付けた治具に窓ガラスを保持させ、該
治具を車体の窓部に対向する位置に位置決めして
該窓部に窓ガラスを挿着するようにした窓ガラス
取付装置において、該治具に該窓部の窓枠の凹入
段差面にその法線方向たるX軸方向から当接する
第1係合子と、該段差面に直交する該窓枠の外縁
面にその法線方向たるY軸方向から当接する第2
係合子とを先端に取付けた測定アームをX軸方向
及びY軸方向に進退自在に設けると共に、該測定
アームのX軸方向の変位とY軸方向の変位とを各
検出する1対のエンコーダを設けたことを特徴と
する。
(作用) 治具に窓ガラスを保持させた状態でロボツトを
テイーチングデータに従つて動作させ、該治具を
車体のフロント側やリヤ側の窓部に対向する所定
の原点位置に移動させ、次いで測定アームをその
先端の第1係合子と第2係合子とが窓枠の凹入段
差面と外縁面とに各当接するようX軸方向とY軸
方向とに前進させる。
該各係合子が該各面に当接すると、該測定アー
ムのX軸方向とY軸方向の位置が決まり、各エン
コーダにより該測定アーム、従つてこれを取付け
た治具の窓部に対する正規の対向位置からのX軸
方向とY軸方向とへの変位が検出される。
ここで、各該係合子と当接させる窓枠を例えば
窓部の上側や下側の窓枠とすると、X軸とY軸と
の成す座標面は、車巾方向に直交する車長方向の
水平軸と車高方向の垂直軸との成す座標面に合致
し、かくてX軸方向とY軸方向の変位から簡単な
座標変換で車長方向と車高方向の変位が求めら
れ、治具に本案検出装置に加え車巾方向の変位を
検出する第2の検出装置を設けるだけで、窓部に
対する治具の変位を三次元的に検出でき、この変
位に応じてロボツトを動作させて治具を車長、車
高、車巾の3方向に移動調整することにより、該
治具を窓部に対する正規の対向位置に位置決めし
て、窓ガラスを該窓部に正確に挿着することがで
きる。
(実施例) 第1図乃至第3図を参照して、1は車体搬送
路、2は該搬送路1に並設した窓ガラス供給路を
示し、車体aを該搬送路1に沿つてハンガーコン
ベア3により後方から前方(図面で左方から右
方)に搬送するようにし、該搬送路1上の所定の
車体停止位置の側方に、前後2台のロボツト41
2と、該供給路2により夫々吸盤5a付きのパ
レツト5上に吸着保持された状態で前方からプラ
イマー塗布ステーシヨン2aや接着剤塗布ステー
シヨン2bを経て搬送されて来るフロント側の窓
ガラスb1とリヤ側の窓ガラスb2とを該各ロボツト
1,42にパレツト5ごと移載する前後2台の移
載装置61,62とを配置し、前側のロボツト41
によりフロント側の窓ガラスb1を該搬送路1上の
車体aのフロント側の窓部と、後側のロボツト4
によりリヤ側の窓ガラスb2を該車体aのリヤ側
の窓部とに挿着するようにした。該両ロボツト4
,42の構成は特に異ならず、以下前側のロボツ
ト41についてその構成を詳述する。
該ロボツト41は、第4図乃至第7図に示す如
く、シリンダ7aにより車長方向に移動自在な第
1スライド台7上にシリンダ8aにより車巾方向
に移動自在な第2スライド台8を設けると共に、
該第2スライド台8上にロータリアクチユエータ
9aにより垂直軸回りに旋回自在な旋回台9を介
してシリンダ10aによりガイドバー10b,1
0bに沿つて車高方向に移動自在な昇降台10を
設け、該昇降台10にロータリアクチユエータ1
1aにより水平軸回りに反転自在なロボツトアー
ム11を軸設して成るもので、該ロボツトアーム
11に、該旋回台9の動きにより水平方向の旋回
動作と、該第1第2スライド台7,8及び該昇降
台10の動きにより車長方向、車巾方向、車高方
向の移動とを与えられるようにし、ロボツトの動
作端たる該ロボツトアーム11の先端に窓ガラス
b1を保持する治具12を取付けた。
該治具12は、窓ガラスb1をパレツト5におい
て位置決め保持する治具本体12aと、該治具本
体12aをシリンダ12bを介して進退自在に支
持する支持枠12cと、該支持枠1cにシリンダ
12d,12dにより揺動自在に取付けた検知装
置用の取付枠12eとから成るもので、該治具1
2を該支持枠12cにおいて該ロボツトアーム1
1の先端に該アーム11上の駆動ユニツト12f
により該治具本体12aの進退方向の傾動軸12
gを中心にして傾動自在に取付け、該ロボツトア
ーム11を第6図に示す如き移載装置61側に旋
回させると共に、該治具本体12aが上向きにな
るよう該ロボツトアーム11を反転させ、この状
態で該移載装置61を構成する昇降枠6aを上昇
させると共に該昇降枠6a上のスライド台6bを
横方向内方に前進させて、該昇降枠6aの上昇前
に該スライド台6bに投入されるパレツト5を該
治具本体12aの直上部に搬送して該治具本体1
2aに受渡し、次いで該ロボツトアーム11を第
7図に示す如く車体搬送路1側に旋回させると共
に該パレツト5に吸着保持される窓ガラスb1が斜
め下向きの所定の取付姿勢になるよう該ロボツト
アーム11を所定角度反転させ、更に該ロボツト
アーム11をテイーチングデータに従つて車長方
向、車巾方向、車高方向に移動して、該治具12
を車体aのフロント側の窓部にに対向する所定の
原点位置に位置決めし、次いで該治具12の位置
補正を行なつて、該治具本体12aをシリンダ1
2bの作動により該窓部側に前進させ、窓ガラス
b1を該窓部に挿着するようにした。
そして、上記位置補正のためのデータとなる該
治具12の窓部に対する車長方向及び車高方向の
変位を検出する第1の変位検出装置13と車巾方
向の変位を検出する第2の変位検出装置14とを
該治具12の前記した取付枠12eに設けた。
該第1変位検出装置13は、本考案の特徴とす
るところに従い、第8図乃至第10図に明示する
如く、窓部の上側の窓枠の凹入段差面a1にその法
線方向たる斜め方向のX軸方向から当接する第1
係合子15と、該段差面a1に直交する該窓枠の外
縁面a2にその法線方向たる斜め上方のY軸方向か
ら当接する第2係合子16とを先端に取付けた測
定アーム17をX軸方向及びY軸方向に進退自在
に設けると共に、該測定アーム17のX軸方向の
変位とY軸方向の変位を各検出する1対の第1第
2エンコーダ18,19を設けて成るもので、こ
れを更に詳述するに、前記取付枠12eに固定の
ホルダ20にガイドバー20aを介してY軸方向
に進退自在なブラケツト21を取付けて、該ブラ
ケツト21にこれに取付けたガイドバー21aに
沿つて該測定アーム17をX軸方向に進退自在に
支持させると共に、該ブラケツト21に第1エン
コーダ18と、該ホルダ20に第2エンコーダ1
9とを取付けて、該第1エンコーダ18の入力側
のピニオン18aに該測定アーム17に連結した
X軸方向のラツク18bと、該第2エンコーダ1
9の入力側のピニオン19aに該ブラケツト21
に連結したY軸方向のラツク19bとを各咬合さ
せ、かくて該第1エンコーダ18により該測定ア
ーム17のX軸方向の変位と、該第2エンコーダ
19により該測定アーム17のY軸方向の変位と
を検出し得るようにし、更に該測定アーム17
を、前記第1係合子15が前記段差面a1に当接さ
れるようにX軸方向斜め上方(以下X(+)方向
と称する)にばね221で付勢すると共に、シリ
ンダ231によりX軸方向斜め下方(以下X(−)
方向と称する)に該ばね221に抗して退動自在
とし、且つ前記第2係合子16が前記外縁面a1
当接されるように該測定アーム17を該ブラケツ
ト21を介してY軸方向斜め下方(以下Y(+)
方向と称する)にばね222は付勢すると共に、
シリンダ232によりY軸方向斜め上方(以下Y
(−)方向と称する)に該ばね222に抗して退動
自在とした。尚、該シリンダ232は、前記ガイ
ドバー20aに嵌挿した該ばね222のばね受片
24をY(−)方向に退動させて該ガイドバー2
0aの段差部に係合させることにより該ブラケツ
ト21を該方向に退動させるべく機能する。
而して、上記の如く治具12を原点位置に位置
決めした後、各シリンダ231,232による測定
アーム17の拘束を解けば、該測定アーム17は
各ばね221,222によりX(+)方向とY(+)
方向とに前進し、第1係合子15が窓枠の凹入段
差面a1と、第2係合子16が外縁面a2とに各当接
して、該測定アーム17のX軸方向とY軸方向の
位置が決まり、各エンコーダ18,19により該
測定アーム17、従つてこれを取付けた該治具1
2の窓部に対するX軸方向とY軸方向の変位が検
出される。
ここで、X軸とY軸との成す座標面は、車長方
向の水平軸と車高方向の垂直軸との成す座標面に
合致するから、座標変換により窓部に対する該治
具12の車長方向と車高方向の変位を求められ、
この変位が零になるように前記第1スライド台8
や昇降台10の動きで該治具12を車長方向と車
高方向に移動して車長及び車高方向の位置補正を
行なう。
尚、図示のものでは、該第1変位検出装置13
を前記取付枠12e上に車巾方向に離間させて1
対に設け、該両検出装置13,13で検出される
車高方向の変位の偏差から窓部に対する治具12
の車巾方向における上下の傾きと、車長方向の変
位の偏差から該治具12の車巾方向における前後
の傾きとを検出し得るようにし、該治具12の前
記した支持枠12cの傾動調整により上下の傾き
と、又ロボツトアーム11の旋回調整により前後
の傾きとを補正し得るようにした。
又、前記第2変位検出装置14は、取付枠12
eの両端に取付けた1対の検出ユニツト14a,
14aから成るもので、該各検出ユニツト14a
に、窓部の左右各側の窓枠の外縁に当接する揺動
バー14bと、該バー14bの揺動角を検出する
エンコーダ14cとを設け、更に該両検出ユニツ
ト14a,14aを該取付枠12eの中間に設け
たモータ14dで駆動されるピニオン14eによ
り各ラツク14fを介して互に同期して車巾方向
に進退自在とし、該両検出ユニツト14a,14
aを巾寄せした際の該各バー14bの揺動角の偏
差から窓部に対する治具12の車巾方向の変位を
検出し、この変位が零になるように前記第2スラ
イド台9の動きで該治具12を車巾方向に移動し
て、車巾方向の位置補正を行なうようにした。
そして、上記した位置補正により該治具12を
窓部に対する正規の対向位置に位置決めした後、
治具本体12aをシリンダ12b,12bにより
該窓部側に前進させて窓ガラスb1を該窓部に挿着
する。
尚、この挿着に際し、前記第1係合子15が窓
ガラスb1に干渉しないよう、これを窓枠の外方に
退避させる必要があり、この場合治具本体12a
の進退ストロークを大きく取つて、位置決め時の
窓ガラスb1と窓部との対向間隙を広く確保し得る
ようにすれば、前記測定アーム17をシリンダ2
2によりY(−)方向に退動させて、該第1係合
子15を前記段差面a1に離脱させた後、該アーム
17のX(+)方向へのばね221による移動で該
第1係合子15を窓枠の外方に退去させることが
できるが、挿着時の窓ガラスb1の振れを押える上
で治具12aの進退ストロークは余り大きく取れ
ないため、該測定アーム17を上記の如く退動さ
せると、窓ガラスb1の周縁の接着剤塗布部cに該
第1係合子15が触れることがある。
そこで、図示のものでは該第1係合子15をそ
の尾端部において該測定アーム17の先端に軸設
したX軸方向の揺動軸15aに連結し、該揺動軸
15aを該測定アーム17に取付けたシリンダ1
5bにより回動させて、該第1係合子15を前記
段差面a1に対向する作動位置から第9図に仮想線
で示すY軸方向外方の退避位置に揺動させ得るよ
うにし、この揺動により該第1係合子15を該段
差面a1から離脱させ、この状態で該測定アーム1
7をX(+)方向に移動させて、該第1係合子1
5を窓枠の外方に退去させるようにした。
又、治具12への移載装置61による窓ガラス
b1の移載時は、前記取付枠12eをシリンダ12
d,12dにより第6図に示す如く下方に揺動さ
せ、前記測定アーム17や揺動バー13bが前記
スライド枠6bに干渉しないようにする。
リヤ側の窓ガラスb2も後側のロボツト42によ
り上記と同様の手順でリヤ側の窓部に挿着され
る。
(考案の効果) 以上の如く本考案によるときは、共通の変位検
出装置により窓部に対する治具の互に直交する2
方向の変位を検出でき、且つ視覚センサを用いる
従来技術のように高価な画像処理装置を必要とせ
ず、設備費を大巾に削減でき、而も画像処理のよ
うな複雑なプログラムを経ずに短時間で変位を検
出できるため、治具の位置補正に要する時間を短
縮して生産性を向上できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は窓ガラス取付装置の全体斜視図、第2
図及び第3図は夫々その側面図と平面図、第4図
は第3図の−線から見たロボツトの拡大正面
図、第5図はその平面図、第6図は窓ガラス移載
時のロボツトと移載装置の関係を示す正面図、第
7図は窓ガラス挿着時のロボツトの側面図、第8
図は治具に設けた本案検出装置の1例の拡大截断
側面図、第9図及び第10図は夫々第8図の−
線及び−線截断面図である。 a……車体、a1……凹入段差面、a2……外縁
面、b1,b2……窓ガラス、41,42……ロボツ
ト、12……治具、13……第1変位検出装置
(本案検出装置)、15……第1係合子、15a…
…揺動軸、16……第2係合子、17……測定ア
ーム、18,19……エンコーダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ロボツトの動作端に取付けた治具に窓ガラス
    を保持させ、該治具を車体の窓部に対向する位
    置に位置決めして該窓部に窓ガラスを挿着する
    ようにした窓ガラス取付装置において、該治具
    に該窓部の窓枠の凹入段差面にその法線方向た
    るX軸方向から当接する第1係合子と、該段差
    面に直交する該窓枠の外縁面にその法線方向た
    るY軸方向から当接する第2係合子とを先端に
    取付けた測定アームをX軸方向及びY軸方向に
    進退自在に設けると共に、該測定アームのX軸
    方向の変位とY軸方向の変位とを各検出する1
    対のエンコーダを設けたことを特徴とする自動
    車用窓ガラスの取付装置における変位検出装
    置。 2 該測定アームの先端に軸設したX軸方向の揺
    動軸に該第1係合子をその尾端部において連結
    し、該第1係合子を該揺動軸を中心にして該段
    差面に対向する作動位置とY軸方向外方の退避
    位置とに揺動自在としたことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の自動車用窓ガ
    ラスの取付装置における変位検出装置。
JP4967286U 1986-04-04 1986-04-04 Expired JPH0310126Y2 (ja)

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JPS62163184U JPS62163184U (ja) 1987-10-16
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