JP3739950B2 - ワークの姿勢変換装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワークを加工位置まで搬送するとともに、搬送前又は搬送時にワークの姿勢を変換するワークの姿勢変換装置に関し、特に、一方が加工面となる上面及び下面が互いに所定角度傾斜したワークを、正立状態及び倒立状態で加工面を略水平かつ略同一の高さにするよう姿勢を変換するワークの姿勢変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワークの位置決めは、載置台上のワークに位置決め部材を当接させて所定位置にワークを拘束することにより行われたり、ワークの所定箇所に挿入するロケートピンを載置台に形成することにより行われていた。ここで位置決めされるワークは、主に略直方体、即ち上面及び下面が略平行であるものが用いられていた。
【0003】
上面及び下面の両方を加工する場合には、上記ワークを上下反転する必要があるが、上面及び下面が略平行であるため、加工面はワークが正立状態であっても倒立状態であっても水平状態となり、ワークの姿勢を変換する必要がなかった。よって、ワークの正立状態と倒立状態とで姿勢を変えることは行われていなかった。
【0004】
尚、エンジンのバルブガイドとバルブシートとを1台の圧入装置で圧入する技術が特開平7−136865号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の位置決めにおいては、上面及び下面が互いに所定角度傾斜することにより正立状態と倒立状態とで加工面が異なるワークを位置決めできなかった。即ち、上面及び下面が平行でないワークを反転させて、その上面及び下面を加工する場合には、ワークの姿勢を変換する必要があった。従って、上記ワークを正立状態及び倒立状態で加工する際には、正立状態用の載置台から倒立状態用の載置台にワークを積み替えなければならず、作業性が悪化していた。
【0006】
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、上面及び下面が互いに所定角度傾斜したワークを、正立状態及び倒立状態で加工面を略水平かつ同一の高さにするよう位置決めすることができるワークの位置決め装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係るワークの姿勢変換装置においては、上面及び下面が互いに所定角度傾斜したワークを加工位置まで搬送するとともに、正立状態及び倒立状態で夫々上面となる加工面の位置を定めるワークの姿勢変換装置であって、当該ワークを載置する載置台と、該載置台から突出形成されたワーク位置決め用のロケートピンと、前記ワークが前記載置台に着座しているか否かを検出する検出手段と、前記載置台を傾斜させて、正立状態及び倒立状態にあるワークの上面を略水平にするチルト機構と、前記載置台を昇降させて、正立状態及び倒立状態にあるワークの上面を昇降させる昇降手段と、を備え、前記チルト機構及び昇降手段によりワークを傾斜及び昇降させて、正立状態のワークの上面と前記正立状態から反転して倒立状態となった前記ワークの上面とをいずれも略水平かつ略同一の高さにすることを特徴とする。
かかる構成によれば、載置台に正立状態で載置されたワークの上面を加工した後、ワークを倒立状態として下面を加工する際、チルト機構によりワークの加工面を略水平とし、昇降手段によりワークの加工面を略同一の高さとする。
【0008】
また、請求項2に係るワークの姿勢変換装置においては、前記載置台は、正立状態又は倒立状態のワークの側部と当接してワークの位置決めのための拘束を行う位置決め部材を具備することを特徴とする。
【0009】
かかる構成により、正立状態から倒立状態へ反転されて不安定となったワークの側部を仮位置決め部材にて支える。
更に、請求項3に係るワークの姿勢変換装置においては、前記ワークは、複数の気筒を有するエンジンのシリンダヘッドであることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態のワークの姿勢変換装置が適用される複合加工機は、図1に示すように、プレス加工装置1と、反転装置2と、姿勢変換装置を具備した搬送装置3と、トランスファー装置19と、部品在籍検知装置20とを含んで構成されており、プレス加工装置1で表面がプレス加工されたワークを、搬送装置3にて反転装置2に搬送し、該反転装置2で表裏が反転された後、再びトランスファー装置19にてプレス加工装置1に搬送して裏面をプレス加工するものである。そして、ワークの表面加工前及び裏面加工前には、部品在籍検知装置20にてワークに組付けられる部品のワークにおける在籍を検知する。尚、これら一連の動作は、制御盤4によって制御される。
【0011】
プレス加工装置1によりプレス加工が施されるワークは、図4に示すように、バルブガイド101とバルブシート102とが圧入されるシリンダヘッド100である。このシリンダヘッド100は、直列6気筒のエンジンに使用されるもので、各気筒当たり2つの吸気弁及び2つの排気弁が配設される。また、図示しない吸・排気弁の軸部を案内するバルブガイド101が圧入される孔としてのガイド圧入部103と、吸・排気弁の傘部と当接するバルブシート102が圧入される孔としてのシート圧入部104と、が形成される。また、吸・排気弁は、スワール生成等を考慮して、シリンダ列方向に対して所定角度θ傾斜した直線(図5参照)に沿って配設される。さらに、シリンダヘッド100の上面(バルブガイド101が圧入される図中上側)の周囲には、図示しないカムシャフトを支持する軸受部105が端面から突出しないように側壁106が延長形成され、図に示すように、シリンダヘッド100の下面と上面とが平行でない形状に形成されている。
【0012】
プレス加工装置1は、シリンダヘッド100のガイド圧入部103が上方に位置する状態(以下「正立状態」という)でバルブガイド101を圧入すると共に、シート圧入部104が上方に位置する状態(以下「倒立位置」という)でバルブシート102を圧入する圧入装置である。
【0013】
このため、圧入ヘッドとしてバルブガイド圧入用のガイド圧入具5とバルブシート圧入及びかしめ用のシート圧入具6とを具備し、これらが配設されたスライド板7をシリンダ8でスライドさせることにより、プレスラム9から付与される圧入荷重を選択するものである。即ち、シリンダヘッド100が正立位置の時は、プレスラム9の下方にガイド圧入具5が位置すると共に、倒立の時は、プレスラム9の下方にシート圧入具6が位置するようにシリンダ8を動作させる。
【0014】
反転装置2は、円筒形状に形成された側壁10を有し、トランスファー装置19でその内部に搬送されたシリンダヘッド100を、正立状態から倒立状態へ反転させるものである。即ち、側壁10の外周面に巻かれたチェーン11aを駆動源11で駆動して側壁10を回転させることにより、内部に格納されたシリンダヘッド100を反転する。
【0015】
また、内部にはシリンダヘッド100が搬出入される方向に延びるガイドレール13bが2本配設されており、これらガイドレール13bは、側壁10の回転端(正立状態から倒立状態へ回転した場合、又は倒立状態から正立状態へ回転した場合の停止位置)で、プレス加工装置1側のガイドレール13aと直線を成すように形成されている。
【0016】
搬送装置3は、後述する姿勢変換装置の載置台18上に載置されたシリンダヘッド100を搬送するものであり、特に、プレス加工装置1と反転装置2との間の搬送は、トランスファー装置で行われるものである。トランスファー装置は、トランスファーバー12と、トランスファーバー12を前後動させる駆動シリンダ14と、トランスファーバー12に対し平行に配設されたガイドレール13と、トランスファーバー12の後端を支持するブラケット15と、ガイドレール13に支持されつつ後述の支持レール上を摺動する連結手段16と、ガイドレール13と平行に配設され装置フレームに固定された支持レール(図示せず)とを含んで構成される。
【0017】
搬送装置3はワークの姿勢変換装置を具備し、このワークの姿勢変換装置は、シリンダヘッド100のような上面及び下面が互いに所定角度傾斜したワークを加工位置(プレスラム9の下方)まで搬送するとともに、正立状態及び倒立状態で加工面を水平にするものであって、図2及び図3に示すように、載置台18と、ロケートピン30と、チルト機構31と、昇降手段32と、仮位置決め部材33、34と、を主に含んで構成される。
【0018】
載置台18は、その上面にシリンダヘッド100を載置する台であり、図示しない駆動源により所定ピッチ搬送されるものである。かかる載置台18上に載置されたシリンダヘッド100は、ロケートピン30に挿入されることにより位置決めされる。かかるロケートピン30は、載置台18から上方に突出形成されたものであり、その径は、シリンダヘッド100に形成された位置決め用の孔の径と略等しくなっている。
【0019】
更に、載置台18にはエアセンサからのエアの吹出孔18aが形成されており、載置台18上のシリンダヘッド100の着座を検知することができる。
チルト機構31は、シリンダ31aを駆動させることにより載置台18と連結された揺動部材31を揺動軸31c中心に揺動させるものである。かかるチルト機構31の駆動により、載置台18上のシリンダヘッド100を傾斜させて、その上面(加工面)を水平とすることができる。
【0020】
昇降手段32は、駆動用のシリンダを成し、該シリンダが駆動することにより昇降板32aを昇降させるものである。昇降板32aの上面には載置台18及びチルト機構31が連結されているため、昇降手段32により載置台18上のシリンダヘッド100を昇降可能としている。また、昇降板32aの端部にはL字金具32bが取り付けられており、このL字金具32bを2つのセンサ35(昇降板32aの上端及び下端に配設)が感知することにより、シリンダヘッド100の昇降状態を検知することができる。ここで検知された信号は、制御盤4に伝達されることにより、全体の加工制御のデータとされる。
【0021】
仮位置決め部材33、34は、正立状態又は倒立状態のシリンダヘッド100の側部と当接して、シリンダヘッド100の仮位置決めのための拘束を行うものである。即ち、正立及び倒立状態では当接部材33a及び34aがシリンダヘッド100の側部と当接する。又、当接部材33bは、倒立状態のとき、チルド機構31により、シリンダヘッド100を傾斜させたときのずれ防止を行う。
【0022】
これによりシリンダヘッド100は、正立状態でも倒立状態でも安定して載置台18上に載置される。
上記したワークの姿勢変換装置による動作を以下に説明する。
【0023】
まず、正立状態のシリンダヘッド100を昇降手段32により下降させ、ロケートピン30により位置決めしつつ載置台18上に載置する。
プレス加工装置1に所定ピッチづつ搬送し、その上面(加工面)にバルブガイド101を圧入する。その後、シリンダヘッド100は、反転装置2により反転されて再び載置台18上に載置されるが、反転後における倒立状態のシリンダヘッド100の上面は水平でないため、チルト機構31によりシリンダヘッド100全体を傾斜させて、上面の加工面を水平とする。尚、反転後におけるシリンダヘッド100も昇降手段32により下降させ、ロケートピン30により載置台18上に位置決めされる。
【0024】
ここで、チルト機構31によるシリンダヘッド100の傾斜のみでは、傾斜後の倒立状態のシリンダヘッド100の加工面と、正立状態のシリンダヘッド100の加工面との高さが異なるため、傾斜後のシリンダヘッド100の加工面を、正立状態のシリンダヘッド100の加工面の高さと等しくするため、昇降手段32によりシリンダヘッド100を上昇又は下降させる。尚、傾斜状態で不安定となったシリンダヘッド100は、仮位置決め部材33の当接部材33bにより載置台18上に拘束される。
【0025】
こうして、倒立状態のシリンダヘッド100の姿勢を変換した後、プレス加工装置1に所定ピッチづつ搬送して、その上面(加工面)にバルブシート102を圧入し、一連の加工が終了する。
【0026】
上記一連の動作により、シリンダヘッド100の正立状態及び倒立状態での加工面を水平かつ同一の高さとすることができる。
部品在籍検知装置20は、光ファイバセンサ21と、駆動シリンダ22とを有する。光ファイバセンサ21は、シリンダヘッド100のガイド圧入部103及びシート圧入部104にバルブガイド101及びバルブシート102が夫々正常に在籍しているか否かを検知するものである。また、光ファイバセンサ21は、駆動シリンダ22により、図中上下動してシリンダヘッド100に対して近接・離間する。
【0027】
また、光ファイバセンサ21は、図5に示す位置で昇降するよう配設されており、4つのバルブシート102(正立状態では、4つのバルブガイド101)に対応した位置に夫々センサの感知部を有するため、これらバルブガイド101又はバルブシート102を複数同時に検知することができる。そして、シリンダヘッド100が圧入工程のためプレス加工装置1に所定ピッチで送られる際、光ファイバセンサ21の下方に位置したバルブガイド101又はバルブシート102の在籍を、送られる順番で検知する。
【0028】
部品の在籍検知は、光ファイバセンサ21から微細な光をバルブガイド101又はバルブシート102の上端面に投射し、反射光を全て検知した場合(反射角180度のとき)には、バルブガイド101又はバルブシート102は正常に在籍しているものと検知する。一方、光ファイバセンサ21が反射光を検知しない場合(反射角180度以外のとき)には、バルブガイド101又はバルブシート102は在籍していないか、正常に在籍されていないと検知する。
【0029】
更に、光ファイバセンサ21によりバルブガイド101又はバルブシート102が在籍していない、或いは正常に在籍していないと検知された場合には、その検出信号を制御盤4に伝達し、作業者に注意を喚起する表示を行う。この場合、表示とともに加工制御を停止するようにしてもよい。
【0030】
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、姿勢変換装置のチルト機構及び昇降手段の駆動用シリンダの代わりに他の駆動手段(例えば、ラックアンドピニオン機構やLMガイドによるスライド手段等)としてもよい。更に、本実施形態では圧入装置による加工の際の姿勢変換が行われているが、他の加工装置(プレス加工、トリミング加工、組付け、塗装等を組み合わせた複合加工等)による加工の際に適用してもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されたので、請求項1に係るワークの姿勢変換装置によれば、一方が加工面となる上面及び下面が互いに所定角度傾斜したワークを、正立状態及び倒立状態で加工面を略水平かつ同一の高さにするよう位置決めすることができる。更に、ワークがパレット上に載置されている場合、一連の流れ作業で正立状態及び倒立状態のワークを加工することができる。
【0032】
また、請求項2に係るワークの姿勢変換装置によれば、ワークが正立状態から倒立状態になった後においても、安定して載置台上に載置することができる。
更に、請求項3に係るワークの姿勢変換装置によれば、上面及び下面が互いに所定角度傾斜したエンジンを姿勢変換する際にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による姿勢変換装置が適用される複合加工機を示す側面図
【図2】本発明による姿勢変換装置を示す中央断面図
【図3】本発明による姿勢変換装置を示す正面図
【図4】本発明による姿勢変換装置で姿勢変換されるシリンダヘッドを示す側面図
【図5】本発明による姿勢変換装置で姿勢変換されるシリンダヘッドを示す上面図
【符号の説明】
18…載置台
30…ロケートピン
31…チルト機構
32…昇降手段
33、34…仮位置決め部材
100…シリンダヘッド
101…バルブガイド
102…バルブシート

Claims (3)

  1. 上面及び下面が互いに所定角度傾斜したワークを加工位置まで搬送するとともに、正立状態及び倒立状態で夫々上面となる加工面の位置を定めるワークの姿勢変換装置であって、
    当該ワークを載置する載置台と、
    該載置台から突出形成されたワーク位置決め用のロケートピンと、
    前記ワークが前記載置台に着座しているか否かを検出する検出手段と
    前記載置台を傾斜させて、正立状態及び倒立状態にあるワークの上面を略水平にするチルト機構と、
    前記載置台を昇降させて、正立状態及び倒立状態にあるワークの上面を昇降させる昇降手段と、
    を備え、
    前記チルト機構及び昇降手段によりワークを傾斜及び昇降させて、正立状態のワークの上面と前記正立状態から反転して倒立状態となった前記ワークの上面とをいずれも略水平かつ略同一の高さにすることを特徴とするワークの姿勢変換装置。
  2. 前記載置台は、正立状態又は倒立状態のワークの側部と当接してワークの位置決めのための拘束を行う仮位置決め部材を具備することを特徴とする請求項1記載のワークの姿勢変換装置。
  3. 前記ワークは、複数の気筒を有するエンジンのシリンダヘッドであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のワークの姿勢変換装置。
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