JPH06247547A - 支持台の位置決め方法およびその装置 - Google Patents

支持台の位置決め方法およびその装置

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JPH06247547A
JPH06247547A JP3883193A JP3883193A JPH06247547A JP H06247547 A JPH06247547 A JP H06247547A JP 3883193 A JP3883193 A JP 3883193A JP 3883193 A JP3883193 A JP 3883193A JP H06247547 A JPH06247547 A JP H06247547A
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shaped member
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shaped
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support
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JP3883193A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Kitagawa
克彦 北川
Masaaki Kamiya
正明 神谷
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】支持台1を位置決めする方法において、該支持
台1に設けたM字状部材2のV字状部内面に、該支持台
の周辺に隔離して別途配備した押圧機構4の先端で該M
字状部材に対応して付設した棒状部材またはローラー状
部材3または球状部材を、噛み合うように当接する挿脱
自在な部位からなり、しかも該当接する部位を前記支持
台の1辺に少なくとも1つ以上でかつ対辺するよう配置
することでなることを特徴とする支持台の位置決め方
法。並びにその装置。 【効果】無理なく格段に安定かつ正確な高精度の位置決
めとなり、位置決め設備自体を簡素化並びに省力化で
き、工程全体の効率化並びに安全性の向上、更には製品
品質を高め、歩留りの向上にも寄与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定型化されたガラス板
を予め位置決め固定した搬送台車等の支持台を、工程中
の各種加工部署毎等で位置決めすることができる、有用
な支持台の位置決め方法およびその装置に関し、ことに
自由度を有する位置決めの組み合わせでもって、高精度
の位置決めを必要とする、例えば自動車用各種ガラスを
支持して搬送台車等で次工程に正確に移動せしめる必要
がある場合等において有用であり、広い分野で種々採用
しうる位置決め方法およびその装置を提供するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ガラス板の加工においては数多くの工程
からなることが多く、自動化された種々の搬送ラインの
所定の位置ではガラス板、湾曲用型枠あるいは搬送用台
車等の位置決めが必要となり、該位置決めを行い加工処
理あるいは移載等を行うので、その品位および効率を左
右するベース的役目をなすものであり、近年簡易でかつ
自由自在性をもちしかも高精度である位置決めも要求さ
れるようになってきている。
【0003】その先行技術として例えば特公昭54ー2184
6 号公報のものは、板ガラスを移送する2本のベルトコ
ンベアと、その移送方向の前方に設けた2個の停止ロー
ラーと、2個の押圧ローラーを昇降自在に装着し、前記
ベルトコンベアの走行方向に前後進するように設けた移
動台と、前記ベルトコンベアの走行方向に水平面内にお
いて交差する方向に同一量前後進する接触ローラーを装
着した2個の揃え台よりなる合せガラスの板揃え装置が
開示されている。
【0004】また、例えば特公昭54−21848 号公報には
ガラス板わん曲型枠の位置規正装置が記載されており、
位置規制用部材とガラス板湾曲型枠を所定の位置に停止
させる手段と、上方が大きくかつ下方ほど小さい切り欠
きを有する位置決めの用爪と、該爪を上方へ移動させて
該切り欠きに該位置規制用の部材を嵌め込んだ状態で持
ち上げるための上下動手段とを有する装置とすることが
開示されている等が知られている。
【0005】さらに、本出願人が既に出願した、特願平
5ー14062 号に記載したとおり、支持具に設けたテーパ
ー状の孔と載置具に設けた逆コマ状凸状部材が噛み合う
ようにしたものを少なくとも一対設け、さらに支持具に
設けた逆V状部材と載置具に設けたローラー状部材が噛
み合うようにした支持具の位置決め方法およびその装置
を提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】前述したように、特
公昭54ー21846 号公報のものは、四辺形あるいは台形状
のガラス板を四方向よりローラーで位置を固定するため
ガラス板の形状を限定し、自動車ドア窓用昇降ガラスの
ような特異な形状の場合には使用することが出来ず、し
かもガラス板を取り扱う位置決めで充分なる注意が必要
であって、ライン上では時間がかかることになり易く、
生産タクトが長くなることにもなり兼ねないものであ
る。
【0007】後者の特公昭54−21848 号公報のものは湾
曲型枠の十字形をした位置規制用部材を切り欠きに嵌め
込み、湾曲型枠のみ持ち上げて、位置規制用部材を爪の
切り欠きの最下部に案内して湾曲型枠を正確なガラス板
載置位置に導くようにしようとするものの、最近の曲げ
ガラス加工あるいは合せガラス加工において自動化およ
び省力化が完成し、しかもより高品位の製品が要求され
るなかでは、充分に高精度の位置決めとは必ずしも言い
難いものである。
【0008】また、ガラス板の加工工程においては、移
送中の多様な動向あるいは加熱冷却の熱的サイクル等に
よって各種の位置ずれが発現し、不良品までは到らない
にしても品位の低下を招き易く、きびしい精度のなかで
は特に歩留りあるいは作業効率の低下に結びつくことが
ある等、位置決めの精度は最近より重要となってきてい
る。
【0009】そのなかで、本出願人が既に出願した、特
願平5ー14062 号に記載した支持具の位置決め方法およ
びその装置は、きびしい精度をクリアーして高精度であ
るものとなるものの、一方さらに自由自在性をもってよ
り簡易に高精度でもって位置決めする方法およびその装
置が必要となってきている。
【0010】
【問題点を解決するための手段】本発明はかかる問題点
に鑑みてなしたもので、支持台の一辺の少なくとも一箇
所、かつ少なくとも対辺する箇所でもって、しかも対称
あるいは/および非対称に、自在性を有する位置決め部
位を配置するようにしたので、搬送等により多少位置ず
れが発現しても充分確実に嵌装し合い、線状接触となっ
て整合性をもたせることができ、前記自在的位置決めを
適宜組み合わせることで、両者が巧みに補いあって結果
としてあたかも固定点を含むような固定的位置決めとな
り、より高精度の位置決めをスムーズにすることができ
る有用な支持台の位置決め方法およびその装置を提供す
るものである。
【0011】すなわち、本発明は、支持台を位置決めす
る方法において、該支持台に設けたM字状部材のV字状
部内面に、該支持台の周辺に隔離して別途配備した押圧
機構の先端で該M字状部材に対応して付設した棒状部材
またはローラー状部材または球状部材を、噛み合うよう
に当接する自体挿脱自在な部位からなり、しかも該当接
する部位を前記支持台の1辺に少なくとも1つ以上でか
つ対辺にも配置するようにしたことを特徴とする支持台
の位置決め方法。
【0012】ならびに、前記M字状部材が、平板状体で
あることを特徴とする上述した支持台の位置決め方法。
および前記M字状部材が、平板状体の十字状組合せ体、
あるいは該M字状部材のV字状部が円錐状凹体であるこ
とを特徴とする上述した支持台の位置決め方法。さらに
前記当接する部位を、一方の辺とその対辺でなす三角形
状方位に配置することを特徴とする上述した支持台の位
置決め方法。
【0013】また、支持台を位置決めする装置におい
て、該支持台に設けた内側にV字状部を備えるM字状部
材と、該M字状部材に対応して先端に付設した棒状部材
またはローラー状部材または球状部材を備えて該支持台
の周辺に隔離して別途配備したプツシヤー機構とから成
り、前記V字状部と前記棒状部材またはローラー状部材
または球状部材が噛み合うように当接して自体挿脱自在
な部位をなし、しかも該当接する部位を前記支持台の1
辺に少なくとも1つ以上でかつ対辺にも配置するように
したことを特徴とする支持台の位置決め装置。
【0014】ならびに、前記M字状部材が、平板状体で
あることを特徴とする上述した支持台の位置決め装置。
および前記M字状部材が、平板状体の十字状組合せ体、
あるいは該M字状部材のV字状部が円錐状凹体であるこ
とを特徴とする上述した支持台の位置決め装置。さらに
前記当接する部位を、一方の辺とその対辺でなす三角形
状方位に配置することを特徴とする上述した支持台の位
置決め装置をそれぞれ提供するものである。
【0015】
【作用】前述したように、M字状部材のV字状部の傾斜
内面部と、押圧用先端部材である半円状先端を有する棒
状部材、ローラー部材あるいは球状部材とを円周線上で
線接触するように当接することとなるので、多少位置ず
れが発現したとしても、前記傾斜内面で先導されて充分
確実に吸収して自在に噛み合うことができ、自在的位置
決めであっても、該自在的位置決めを適宜特異に配置し
て組み合わせたことにより、巧みに補いあって無理がな
い格段に安定かつ正確な固定的位置決めとなり、より高
精度の位置決めをスムーズにすることができることとな
る。
【0016】上述したことによって、上記に加え、位置
決め設備自体を簡素化ならびに省力化できるだけではな
く、工程全体の効率化ならびに安全性の向上、さらには
製品品質を高めるとともに歩留りの向上にも寄与するこ
ととなるものである。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る一実施例の位置決め装置を説明する
全体平面図を示し、図2は図1に示したM字状部材の例
示であって、(A)が平板状体、(B)が十字状体の場
合の部分拡大した斜視図、図3は図1に示した搬送台車
である支持台側における一実施例を示す斜視図である。
【0018】図1は、本発明に係る一実施例の位置決め
装置であって、搬送チエーン等で搬送してきた、搬送台
車等の支持台1を所定の位置に停止せしめて、該支持台
1を精密位置決めする際の状態を示す全体平面図であ
る。
【0019】支持台1の上部フレームには、その一辺に
位置決め用であるM字状部材2を外側に向け二個取り付
け、その対辺に非対称で平面視で前記二個のM字状部材
2を底辺として略三角形様の頂点に一個のM字状部材2
を取り付け、該M字状部材2のV字状部内面に対応する
ように、該支持台1の周辺に隔離して押圧機構であるプ
ツシヤー機構4を別途それぞれに配備し、該プツシヤー
機構4の先端に回転自在の円筒型のローラー部材3を付
設してある。
【0020】したがって、位置決めする際には、前記両
辺のプツシヤー機構4のシリンダーを前進することで、
前記V字状部内面に回転自在に円筒型のローラー部材3
が噛み合うようにして支持台1を挟持し、三つの自在的
位置決めでもって固定的位置決めをし、、自在的位置決
めを組み合わせることで、巧みに補いあって固定的位置
決めとなって、所定の位置よりずれているのを短時間に
修正し、高精度な位置決めをスムーズにすることができ
る。
【0021】なお、上述した精密な位置決めは前記シリ
ンダーを後退することで解除することができる。図2
は、図1に示したM字状部材2の一例示であって、
(A)が平板状体、(B)が十字状体の場合の部分拡大
した斜視図であり、平板状体5のM字状部材2には、厚
みがある前記V字状部内面を備えていて、ことに前記回
転自在の円筒型のローラー部材3によって、自在な線接
触をすることとなって精密な位置決めに結びつくことと
なり、また十字状体6のM字状部材2では、約90°に交
わる前記V字状部内面を備えることとなって、例えば前
記球状部材であっても、四点で接触して前記線接触と同
様の作用効果をもたらすこととなる。
【0022】なお、前記M字状部材2の支持台1への取
り付けは特に限定するものではなく適宜種々の取り付け
ができることは言うまでもない。図3は、図1に示した
搬送台車である支持台1側における一実施例を示す斜視
図であり、ガラス板7は予め搬送台車である支持台1の
四隅にあるピン9の上に吸着パツト8によって正確に位
置決め固定されており、支持台1には図1に示したよう
にM字状部材2が三つ配置してある。
【0023】また、支持台1には、上部部分と中間部分
の間の四隅に、例えば30〜40mmφ程度で長さ30mm程度の
ウレタン系樹脂製の防振ゴム10が配備され、振動の吸収
とずれの微調整における抵抗力を低減するようにしてあ
る。
【0024】さらに、搬送台車である支持台1がレール
11に沿ってガイドローラー12を介してチエーンコンベア
(図示していない)にて搬入され、所定の位置にきたこ
とをセンサーで感知すると同時に、例えば近接SWまたは
光電SW等で停止し、搬送チエーンに引っ掛けて固定した
円筒形状のロールを解除装置で解除し、位置決め操作に
移る。
【0025】また、前述した精密位置決めを行う前に、
ラフ位置決め機構によって位置調整を行うことは、より
効率的かつ高精度な位置決めに繋がるものである。図3
では、ラフ位置決め機構は基台13(図の裏面にあり、図
示せず)に配備してあり、チエーン引っ掛け解除装置の
シリンダーを前進させ、シリンダー先端に取り付けた二
個の部材にて、チエーンに引っ掛けている爪に連結した
ローラーに押しつけることにより、チエーンと爪を切り
離し、搬送台車である支持台をフリー状態にし、次いで
チエーンの所定の位置(位置決め位置)に取り付けられ
たローラーに、支持台下部に取り付け固定されたシリン
ダーを前進させ、先端に取り付けられたM字型溝をロー
ラーに噛み合わせることで、ラフ位置決めを行う。
【0026】なお、上記ラフ位置決めの解除は、前記チ
エーン引っ掛け解除装置のシリンダー後退、チエーン引
っ掛け機構がスプリングにより復帰しチエーンに爪が噛
み込むことで行う。
【0027】
【発明の効果】前述したように、本発明によれば、位置
決めする際、特異なM字状部材と棒状部材、ローラー状
部材あるいは球状部材を噛み合わせ、適宜巧みに組み合
わせて配置することで、自在的位置決めを適宜巧みに固
定的位置決めにすることができることとなり、無理がな
い格段に安定かつ正確な高精度の位置決めとなり、位置
決め設備自体を簡素化ならびに省力化できるだけではな
く、タクトの高速化が図れ工程全体の効率化ならびに安
全性の向上、さらには製品品質を高めるとともに歩留り
の向上にも寄与することとなる有用な支持台の位置決め
方法およびその装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の位置決め装置を示す全
体平面図である。
【図2】図1に示したM字状部材の例示であって、
(A)が平板状体、(B)が十字状体の場合の部分拡大
した斜視図である。
【図3】図1に示した搬送台車である支持台側における
一実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 支持台 2 M字状部材 3 ローラー部材 4 プツシヤー機構 5 平板状体 6 十字状体 7 ガラス板 8 吸着パツト 9 ピン 10 防振ゴム

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持台を位置決めする方法において、該
    支持台に設けたM字状部材のV字状部内面に、該支持台
    の周辺に隔離して別途配備した押圧機構の先端で該M字
    状部材に対応して付設した棒状部材またはローラー状部
    材または球状部材を、噛み合うように当接する挿脱自在
    な部位からなり、しかも該当接する部位を前記支持台の
    1辺に少なくとも1つ以上でかつ対辺にも配置するよう
    にしたことを特徴とする支持台の位置決め方法。
  2. 【請求項2】 前記M字状部材が、平板状体であること
    を特徴とする請求項1記載の支持台の位置決め方法。
  3. 【請求項3】 前記M字状部材が、平板状体の十字状組
    合せ体、あるいは該M字状部材のV字状部が円錐状凹体
    であることを特徴とする請求項1記載の支持台の位置決
    め方法。
  4. 【請求項4】 前記当接する部位を、一方の辺とその対
    辺でなす三角形状方位に配置することを特徴とする請求
    項1乃至3記載の支持台の位置決め方法。
  5. 【請求項5】 支持台を位置決めする装置において、該
    支持台に設けた内側にV字状部を備えるM字状部材と、
    該M字状部材に対応して先端に付設した棒状部材または
    ローラー状部材または球状部材を備えて該支持台の周辺
    に隔離して別途配備したプツシヤー機構とから成り、前
    記V字状部と前記棒状部材またはローラー状部材または
    球状部材が噛み合うように当接して自体挿脱自在な部位
    をなし、しかも該当接する部位を前記支持台の1辺に少
    なくとも1つ以上でかつ対辺にも配置するようにしたこ
    とを特徴とする支持台の位置決め装置。
  6. 【請求項6】 前記M字状部材が、平板状体であること
    を特徴とする請求項5記載の支持台の位置決め装置。
  7. 【請求項7】 前記M字状部材が、平板状体の十字状組
    合せ体、あるいは該M字状部材のV字状部が円錐状凹体
    であることを特徴とする請求項5記載の支持台の位置決
    め装置。
  8. 【請求項8】 前記当接する部位を、一方の辺とその対
    辺でなす三角形状方位に配置することを特徴とする請求
    項5乃至7記載の支持台の位置決め装置。
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