JPH0310022A - ピストン機関に用いられるクランク軸の耐久性を高める方法 - Google Patents
ピストン機関に用いられるクランク軸の耐久性を高める方法Info
- Publication number
- JPH0310022A JPH0310022A JP2125618A JP12561890A JPH0310022A JP H0310022 A JPH0310022 A JP H0310022A JP 2125618 A JP2125618 A JP 2125618A JP 12561890 A JP12561890 A JP 12561890A JP H0310022 A JPH0310022 A JP H0310022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- durability
- roughness
- crank
- radius
- migration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000005012 migration Effects 0.000 abstract 6
- 238000013508 migration Methods 0.000 abstract 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000000135 prohibitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C3/00—Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
- F16C3/04—Crankshafts, eccentric-shafts; Cranks, eccentrics
- F16C3/06—Crankshafts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/30—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for crankshafts; for camshafts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49229—Prime mover or fluid pump making
- Y10T29/49286—Crankshaft making
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49995—Shaping one-piece blank by removing material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ピストン機関、特に内燃機関に用いられるク
ランク軸のクランクビンがら隣接のクランクアームへの
移行半径に特別な処理を施して、前記クランク軸の耐久
性を高める方法に関する。
ランク軸のクランクビンがら隣接のクランクアームへの
移行半径に特別な処理を施して、前記クランク軸の耐久
性を高める方法に関する。
[従来の技術1
内燃機関における出力上昇は過給によって得られるが、
このことはピストン駆動機構全体の機械力を高める結果
となる。他面、構成シリーズにおいてコスト節約のため
に構成部分の新たな構造および新たな見積りをできるだ
け回避することが望まれている。
このことはピストン駆動機構全体の機械力を高める結果
となる。他面、構成シリーズにおいてコスト節約のため
に構成部分の新たな構造および新たな見積りをできるだ
け回避することが望まれている。
この目的のために、構成部分の耐久性を表面熱調質によ
って高めることが試みられている。
って高めることが試みられている。
材料力学の公知の法則によれば、表面の精密研削および
研摩、ひいては粗さ、つまり微小切欠きの低減によって
構成部分の耐久性を高めることができる。しかしながら
、表面の精密研削および研摩は比較的費用がかかる。
研摩、ひいては粗さ、つまり微小切欠きの低減によって
構成部分の耐久性を高めることができる。しかしながら
、表面の精密研削および研摩は比較的費用がかかる。
[発明が解決しようとする課題1
したがって、本発明の課題は、ジオメトリを変えず、か
つ不経済な表面加工を施すことなくクランクピンからク
ランクアームへの移行部の範囲でクランク軸の耐久性を
高めることである。
つ不経済な表面加工を施すことなくクランクピンからク
ランクアームへの移行部の範囲でクランク軸の耐久性を
高めることである。
[課題を解決するための手段1
この課題を解決するために、本発明の方法では、前記移
行半径の範囲に2〜3顛の焼入れ深さで焼入れ処理を施
し、この場合、支承個所と移行半径との間の切削縁を起
点として接触つばの端部までの表面を6.3 μmより
も大きい粗さ「RZ」で加工するようにした。
行半径の範囲に2〜3顛の焼入れ深さで焼入れ処理を施
し、この場合、支承個所と移行半径との間の切削縁を起
点として接触つばの端部までの表面を6.3 μmより
も大きい粗さ「RZ」で加工するようにした。
[発明の効果]
本発明によれば、より大きな粗さに基づく耐久性の低減
は移行半径の焼入れによって過剰補償される。すなわち
、耐久性はクランクピンからクランクアームへの移行範
囲において局部的な焼入れにより、比較的粗い表面加工
に基づく比較的大きな粗さによって低減した分よりもさ
らに多く増大する訳である。焼入れは、6.3μmより
も下の粗さにまで表面を精密研削しかつ研摩することよ
りもコスト面で著しく有利な処理である。
は移行半径の焼入れによって過剰補償される。すなわち
、耐久性はクランクピンからクランクアームへの移行範
囲において局部的な焼入れにより、比較的粗い表面加工
に基づく比較的大きな粗さによって低減した分よりもさ
らに多く増大する訳である。焼入れは、6.3μmより
も下の粗さにまで表面を精密研削しかつ研摩することよ
りもコスト面で著しく有利な処理である。
本発明による方法により、規定の構成シリーズにおいて
たとえば過給によって出力を高めることが可能となり、
しかも常に高い構造コストおよび加工機械の組換えを伴
なうようなりランク軸ジオメトリの変更を甘受する必要
はない。
たとえば過給によって出力を高めることが可能となり、
しかも常に高い構造コストおよび加工機械の組換えを伴
なうようなりランク軸ジオメトリの変更を甘受する必要
はない。
他面において、ピストン駆動機構の負荷上昇によってク
ランク軸に起こる応力上昇を、表面品質を適当な程度を
越えて改善して微小切欠き作用の影響を低減させること
によって受は止めることは不要となる。本発明による方
法は、法外な製作技術コストをかけることなくクランク
軸のジオメトリを維持するための確実な手段である。
ランク軸に起こる応力上昇を、表面品質を適当な程度を
越えて改善して微小切欠き作用の影響を低減させること
によって受は止めることは不要となる。本発明による方
法は、法外な製作技術コストをかけることなくクランク
軸のジオメトリを維持するための確実な手段である。
本発明による方法の有利な実施態様では、粗さが6.3
ttm≦「RZ」≦25.unの範囲内を変動する
。
ttm≦「RZ」≦25.unの範囲内を変動する
。
このような表面品質は採算の合うコストで製造すること
ができるので、焼入れにかかる超過コスト・プラス・低
減された表面品質にかかるコストは、6.3 pmよ
りも下の粗さで表面を加工するためにかかるコストより
も著しく低いことが明らかになる。
ができるので、焼入れにかかる超過コスト・プラス・低
減された表面品質にかかるコストは、6.3 pmよ
りも下の粗さで表面を加工するためにかかるコストより
も著しく低いことが明らかになる。
本発明による方法の別の有利な実施態様は、粗さ「RZ
」が移行半径の範囲と接触つばの範囲とで等しい大きさ
であることに認められ得るこのような手段によって加工
は簡単になる。
」が移行半径の範囲と接触つばの範囲とで等しい大きさ
であることに認められ得るこのような手段によって加工
は簡単になる。
その理由は、移行半径と接触つばとを1つの作業工程で
加工することができるからである。
加工することができるからである。
【実施例]
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図には、クランクピンlと、隣接したクランクアー
ム2ど、接触つば3とを備えたクランク軸の1区分が示
されている。クランクピンから隣接のクランクアームへ
の移行は移行半径4を用いて行なわれる。この移行半径
は、1つの直径から別の直径へのいかなる移行において
もそうであるように、応力集中によって特徴づけられて
いる。たとえば過給による機関の出力上昇時にクランク
軸の耐久性がこの領域で迅速に超過されるが、しかしコ
ストの理由から新たな寸法設定をできる限り回避したい
ので、補助手段を考えなければならない。このために、
公知技術では、移行半径の表面品質が精密研削および研
摩によって6.3 μmよりも小さい粗さに、まで改善
され、これにより微小切欠き作用が低減するので、耐久
性は高まる。しかしながらこのことは経験によれば高価
な手段である。
ム2ど、接触つば3とを備えたクランク軸の1区分が示
されている。クランクピンから隣接のクランクアームへ
の移行は移行半径4を用いて行なわれる。この移行半径
は、1つの直径から別の直径へのいかなる移行において
もそうであるように、応力集中によって特徴づけられて
いる。たとえば過給による機関の出力上昇時にクランク
軸の耐久性がこの領域で迅速に超過されるが、しかしコ
ストの理由から新たな寸法設定をできる限り回避したい
ので、補助手段を考えなければならない。このために、
公知技術では、移行半径の表面品質が精密研削および研
摩によって6.3 μmよりも小さい粗さに、まで改善
され、これにより微小切欠き作用が低減するので、耐久
性は高まる。しかしながらこのことは経験によれば高価
な手段である。
このような手段の代わりに、本発明による方法では、移
行半径における表面品質を6.3〜25pmの粗さ「R
Z」にまで低減させ、これに対するバランスにおいて移
行半径4の範囲に焼入れを施す。
行半径における表面品質を6.3〜25pmの粗さ「R
Z」にまで低減させ、これに対するバランスにおいて移
行半径4の範囲に焼入れを施す。
焼入れ藝さは、約2〜3頗であると望ましい。表面範囲
における加熱は通常、誘導的に行なうことができ、急冷
のために水で冷却される。
における加熱は通常、誘導的に行なうことができ、急冷
のために水で冷却される。
移行半径4は第2図に拡大されて示されている。移行半
径4はクランクピンlの支承個所1aと接触つば3への
移行部との間の切削縁6を起点とする。クランクピン1
からクランクアームの接触つば3への前記移行半径は2
〜3顔の深さにまで誘導的に焼入れされている。粗さは
6.3 μm〜25μmであり、したがって手間のかか
り過ぎるあらゆる表面処理をも不要とする。たんに支承
個所laだけが、支承機能を保証するために、さらに6
.3 μmよりも小さな粗さで加工される。前記加工に
とって特に有利なのは、移行半径4と接触つば3とに対
して等しい粗さを設定することができるので、画部分の
加工を1つの作業工程で行なうことができることである
。2〜3nの深さを有する焼入れ領域5は斜線で示され
ている。
径4はクランクピンlの支承個所1aと接触つば3への
移行部との間の切削縁6を起点とする。クランクピン1
からクランクアームの接触つば3への前記移行半径は2
〜3顔の深さにまで誘導的に焼入れされている。粗さは
6.3 μm〜25μmであり、したがって手間のかか
り過ぎるあらゆる表面処理をも不要とする。たんに支承
個所laだけが、支承機能を保証するために、さらに6
.3 μmよりも小さな粗さで加工される。前記加工に
とって特に有利なのは、移行半径4と接触つば3とに対
して等しい粗さを設定することができるので、画部分の
加工を1つの作業工程で行なうことができることである
。2〜3nの深さを有する焼入れ領域5は斜線で示され
ている。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はク
ランク軸の1区分を示す図、第2図はクランクピンから
クランクアームへの移行範囲を拡大して示す図である。 l・・・クランクピン、2・・・クランクアーム、3・
・・接触つば、4・・・移行半径、5・・・焼入れ領域
、6・・・切削縁
ランク軸の1区分を示す図、第2図はクランクピンから
クランクアームへの移行範囲を拡大して示す図である。 l・・・クランクピン、2・・・クランクアーム、3・
・・接触つば、4・・・移行半径、5・・・焼入れ領域
、6・・・切削縁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ピストン機関に用いられるクランク軸のクランクピ
ストンから隣接のクランクアームへの移行半径に特別な
処理を施して、前記クランク軸の耐久性を高める方法に
おいて、前記移行半径の範囲に2〜3mmの焼入れ深さ
で焼入れ処理を施し、この場合、支承個所(la)と前
記移行半径(4)との間の切削縁(6)を起点として接
触つば(3)の端部までの表面を6.3μmよりも大き
な粗さ「RZ」で加工することを特徴とする、ピストン
機関に用いられるクランク軸の耐久性を高める方法。 2、粗さ「RZ」が6.3μm≦「RZ」≦25μmの
範囲内を変動する、請求項1記載の方法。 3、粗さ「RZ」が移行半径の範囲と接触つばの範囲と
で等しい大きさである、請求項1または2記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3916421A DE3916421C1 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | |
DE3916421.7 | 1989-05-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0310022A true JPH0310022A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=6381020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2125618A Pending JPH0310022A (ja) | 1989-05-19 | 1990-05-17 | ピストン機関に用いられるクランク軸の耐久性を高める方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5009001A (ja) |
EP (1) | EP0399246B1 (ja) |
JP (1) | JPH0310022A (ja) |
DD (1) | DD294507A5 (ja) |
DE (2) | DE3916421C1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006207739A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Toyota Motor Corp | 高強度クランクシャフト |
JP2013185685A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Toyota Motor Corp | クランクシャフト及びそのフィレットr部二段加工方法 |
KR101650068B1 (ko) * | 2015-03-12 | 2016-08-22 | 주식회사 레인보우컴퍼니 | 포토북 및 포토북 제작방법 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9503755D0 (en) * | 1995-02-24 | 1995-04-12 | Knorr Bremse Systeme | Improvement for a reciprocating machine |
GB2338912A (en) | 1998-06-30 | 2000-01-12 | Cummins Engine Co Ltd | Method of manufacturing a camshaft |
DE10235957B4 (de) * | 2002-08-06 | 2005-01-20 | Hegenscheidt-Mfd Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Fertigbearbeiten von Kurbelwellen für Kraftfahrzeugmotoren |
WO2006135014A1 (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-21 | Honda Motor Co., Ltd. | クランクシャフトの加工方法及び装置並びにクランクシャフト用バニッシュローラ |
JP2008267598A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-11-06 | Yamaha Motor Co Ltd | クランクシャフト、内燃機関、輸送機器およびクランクシャフトの製造方法 |
DE102007018434A1 (de) * | 2007-04-19 | 2008-10-30 | ThyssenKrupp Metalúrgica Campo Limpo Ltda. | Kurbelwelle |
DE102007028888B4 (de) * | 2007-06-20 | 2015-07-23 | Maschinenfabrik Alfing Kessler Gmbh | Verfahren zur Erhöhung der Festigkeit eines Bauteils |
DE102007039103A1 (de) | 2007-08-18 | 2009-02-26 | Audi Ag | Kurbelwelle einer Brennkraftmaschine |
DE102009006790B4 (de) | 2009-01-30 | 2017-12-21 | Gerhard Deschler | Verfahren zur Herstellung von Kurbelwellen mit optimaler Gestaltfestigkeit |
DE102010025132B4 (de) | 2009-07-14 | 2022-01-13 | Volkswagen Ag | Verfahren zum Herstellen einer Kurbelwelle |
US9095891B2 (en) | 2013-02-21 | 2015-08-04 | Dusan Milicevic | Method of eliminating the heat affected zone in a welded crankshaft |
US9032839B2 (en) | 2013-06-26 | 2015-05-19 | Caterpillar Inc. | Crankshaft undercut fillet |
DE102018125617A1 (de) * | 2018-10-16 | 2020-04-16 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kurbelwelle |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2285772A (en) * | 1941-01-21 | 1942-06-09 | Leblond Mach Tool Co R K | Method of maching crankshafts |
FR1139956A (fr) * | 1955-01-05 | 1957-07-09 | Daimler Benz Ag | Vilebrequin |
US3108913A (en) * | 1961-03-16 | 1963-10-29 | Ohio Crankshaft Co | Crankshafts and method of hardening same |
GB1246952A (en) * | 1969-02-08 | 1971-09-22 | Continental Gummi Werke Ag | Improvements in or relating to a method of manufacturing tyres |
DE2138599C2 (de) * | 1971-08-02 | 1983-02-03 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Verfahren zum Oberflächenhärten von Kurbelwellen für Kraftfahrzeuge |
DE2448118A1 (de) * | 1974-10-09 | 1976-04-22 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Verfahren zur herstellung einer kurbelwelle und danach hergestellte kurbelwelle |
DE2455285B2 (de) * | 1974-11-22 | 1977-12-15 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Haerteverfahren fuer kurbelwellen |
AT353073B (de) * | 1978-04-18 | 1979-10-25 | Gfm Fertigungstechnik | Verfahren zum bearbeiten von kurbelwellen |
DE2913865A1 (de) * | 1979-04-06 | 1980-10-23 | Daimler Benz Ag | Kurbelwelle fuer verbrennungskraftmaschinen, insbesondere in kraftfahrzeugen, und verfahren zu ihrer herstellung |
DE2930968C2 (de) * | 1979-07-31 | 1983-11-17 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kurbelwelle für Brennkraftmaschinen |
DE3135879A1 (de) * | 1981-09-10 | 1982-10-28 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | "einrichtung zum gleichmaessigen und/oder verzugsarmen induktiven haerten der zapfen von kurbelwellen" |
JPS60106641A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用クランク軸の機械的特性改善処理方法 |
DE3441235C2 (de) * | 1984-11-10 | 1987-05-14 | Etablissement Supervis, Vaduz | Kurbelwelle für Kleinbrennkraftmaschinen |
JPS649032A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Matsura Terumitsu | Transportation device |
-
1989
- 1989-05-19 DE DE3916421A patent/DE3916421C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-28 EP EP90108196A patent/EP0399246B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-28 DE DE90108196T patent/DE59004000D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-16 DD DD90340725A patent/DD294507A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-05-17 JP JP2125618A patent/JPH0310022A/ja active Pending
- 1990-05-18 US US07/525,474 patent/US5009001A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006207739A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Toyota Motor Corp | 高強度クランクシャフト |
JP2013185685A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Toyota Motor Corp | クランクシャフト及びそのフィレットr部二段加工方法 |
KR101650068B1 (ko) * | 2015-03-12 | 2016-08-22 | 주식회사 레인보우컴퍼니 | 포토북 및 포토북 제작방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3916421C1 (ja) | 1990-08-30 |
EP0399246A1 (de) | 1990-11-28 |
DD294507A5 (de) | 1991-10-02 |
DE59004000D1 (de) | 1994-02-10 |
US5009001A (en) | 1991-04-23 |
EP0399246B1 (de) | 1993-12-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0310022A (ja) | ピストン機関に用いられるクランク軸の耐久性を高める方法 | |
JP2007030115A (ja) | 内燃機関用クランクシャフトのフィレットロール加工方法 | |
JPS60155056A (ja) | 鋼製圧縮ピストンリング | |
JPS60261634A (ja) | クランク軸等のねじ加工方法 | |
EP0523691B1 (en) | Ceramic adjusting shim | |
KR20040058281A (ko) | 베어링 | |
JPS5633261A (en) | Machining of crank shaft | |
JPH07317899A (ja) | 内燃機関のピストンピン及びその加工方法 | |
JP2565374B2 (ja) | ダクタイル鋳鉄クランク軸 | |
JPS6368325A (ja) | クランクシヤフトのフイレツト部の加工方法 | |
CN112639306A (zh) | 曲轴 | |
JPH09151714A (ja) | 内燃機関用アルミニウム合金製スプリングリテーナ | |
RU2074801C1 (ru) | Способ повышения долговечности коленчатых валов | |
JP2006207739A (ja) | 高強度クランクシャフト | |
JPH04191327A (ja) | 鋳造クランクシャフトの製造方法 | |
KR20050043015A (ko) | 기계가공된 모서리의 응력집중 방지구조 | |
SU1558651A1 (ru) | Способ обработки наружной поверхности поршн двигател | |
JPS62292362A (ja) | 被加工軸のロール加工方法 | |
JPH0610949A (ja) | 軸受機構 | |
RU2019382C1 (ru) | Способ упрочнения коленчатых валов двигателей внутреннего сгорания | |
JPH0649925Y2 (ja) | 油圧シリンダのピストンロッド | |
JP2003164978A (ja) | 軽合金製部材の表面処理方法 | |
RU2231430C2 (ru) | Способ обработки поверхности детали | |
DE2921471C2 (de) | Nockenwelle für Dieselmotoren | |
JPH03173714A (ja) | グリース封入軸受用鋼球 |