JPH0296851A - アクセス回路 - Google Patents
アクセス回路Info
- Publication number
- JPH0296851A JPH0296851A JP24935288A JP24935288A JPH0296851A JP H0296851 A JPH0296851 A JP H0296851A JP 24935288 A JP24935288 A JP 24935288A JP 24935288 A JP24935288 A JP 24935288A JP H0296851 A JPH0296851 A JP H0296851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external memory
- access time
- circuit
- access
- address signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、マイクロプロセッサにより論理回路例えば
外部メモリをアクセスするときのアクセス回路に関する
ものである。
外部メモリをアクセスするときのアクセス回路に関する
ものである。
第5図は、従来のマイクロプロセッサにより外部メモリ
をアクセスするときのアクセス回路構成を示すものであ
り、図において、fl、lはマイクロプロセッサ、(2
)はそのアドレスバス、(3)はデータバス、(4)は
これらアドレスバスとデータバスによってマイクロプロ
セッサ(1)に接続された外部メモリである。
をアクセスするときのアクセス回路構成を示すものであ
り、図において、fl、lはマイクロプロセッサ、(2
)はそのアドレスバス、(3)はデータバス、(4)は
これらアドレスバスとデータバスによってマイクロプロ
セッサ(1)に接続された外部メモリである。
第5図に示す従来アクセス回路においては、マイクロプ
ロセッサ(1)から外部メモリ(4)に対しては所定の
アクセス時間でアドレス信号が入力されるので、外部メ
モリ(4)がマイクロプロセッサ(11よりアクセス時
間が遅い場合には、マイクロプロセッサf1.lから外
部メモリ(4)に与えるアドレス信号にウェイトをかけ
てアクセス時間を延ばすことにより、外部メモリ(4)
のアクセス時間に合わせて、データの入出力を行ってい
る。
ロセッサ(1)から外部メモリ(4)に対しては所定の
アクセス時間でアドレス信号が入力されるので、外部メ
モリ(4)がマイクロプロセッサ(11よりアクセス時
間が遅い場合には、マイクロプロセッサf1.lから外
部メモリ(4)に与えるアドレス信号にウェイトをかけ
てアクセス時間を延ばすことにより、外部メモリ(4)
のアクセス時間に合わせて、データの入出力を行ってい
る。
このため、マイクロプロセッサは、アクセス時間の遅い
外部メモリを使用する時には、処理速度がそれだけ低下
するものであった。
外部メモリを使用する時には、処理速度がそれだけ低下
するものであった。
この発明は、上記のような問題を解決するためになされ
たもので、アクセス時間の遅い論理回路例えば外部メモ
リを使用した場合にも、マイクロプロセッサの処理速度
をそれ程落すことのないアクセス回路の構成を提供する
ことにある。
たもので、アクセス時間の遅い論理回路例えば外部メモ
リを使用した場合にも、マイクロプロセッサの処理速度
をそれ程落すことのないアクセス回路の構成を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段)
この発明に係るアクセス回路は、論理回路(外部メモリ
)における上位アドレスによってアクセスされる内部線
路が、下位アドレスによってアクセスされる内部線路よ
りアクセス時間が遅い場合に、この上位アドレスが変化
するのを検出して、上位アドレスが変化したときのみ、
論理回路(外部メモリ)に入力されるアドレス信号にウ
ェイトをかけるように構成したものである。
)における上位アドレスによってアクセスされる内部線
路が、下位アドレスによってアクセスされる内部線路よ
りアクセス時間が遅い場合に、この上位アドレスが変化
するのを検出して、上位アドレスが変化したときのみ、
論理回路(外部メモリ)に入力されるアドレス信号にウ
ェイトをかけるように構成したものである。
この発明におけるアクセス回路は、上位アドレスが変化
したときのみ、論理回路(外部メモリ)に入力されるア
ドレス信号にウェイトをかけて延すものであるから、マ
イクロプロセッサの処理速度をそれ程落すことがないよ
うにされる。
したときのみ、論理回路(外部メモリ)に入力されるア
ドレス信号にウェイトをかけて延すものであるから、マ
イクロプロセッサの処理速度をそれ程落すことがないよ
うにされる。
以下、この発明の一実施例を第1図にしたがって説明す
る0図において、(1+はマイクロプロセッサ、(4)
は外部メモリ、(3)はデータバス、(5)と(6)は
上位アドレスバスと下位アドレスバス、(7)はマイク
ロプロセッサ内のCPU (中央制御回路) 、f8+
はアドレス比較回路である。
る0図において、(1+はマイクロプロセッサ、(4)
は外部メモリ、(3)はデータバス、(5)と(6)は
上位アドレスバスと下位アドレスバス、(7)はマイク
ロプロセッサ内のCPU (中央制御回路) 、f8+
はアドレス比較回路である。
上記外部メモリ(4)は、第2図に示すように例えばR
OM(リードオンリーメモリ)の場合に複数の上位線路
O1と複数の下位M B QllがマI・リックス状に
配置されそれらの交差点に適宜トランジスタが設けられ
ているlデコード回路(2)と、このデコード回路によ
ってデコードされた信号が入力されるメモリ回路0濁と
から構成されている。そして、上記の上位線路(IIは
ポリシリコン材で、また下位線路ODはそれより抵抗の
小さいA1材で作られている。
OM(リードオンリーメモリ)の場合に複数の上位線路
O1と複数の下位M B QllがマI・リックス状に
配置されそれらの交差点に適宜トランジスタが設けられ
ているlデコード回路(2)と、このデコード回路によ
ってデコードされた信号が入力されるメモリ回路0濁と
から構成されている。そして、上記の上位線路(IIは
ポリシリコン材で、また下位線路ODはそれより抵抗の
小さいA1材で作られている。
したがって、通常この外部メモリ(4)をアクセスする
場合には、この外部メモリ(4)の外側から見たとき遅
い上位線路側のアクセス時間で動作されるものとして使
われなければ、これより早い下位線路aDのアクセス時
間で使用したのでは、上位線路−の動作が付いていけな
い場合が生ずる0例えば、上位線路01の第5番目の線
路(81から第6番目の線路(flに選択線が変わった
場合に、第6番目の線路(rlがjZばれる前に、下位
線路α0の選択されるべき線路は第3番目の線路cCμ
から第4番目の線路fb)に切換ねって信号パルスが出
てしまっており、選ぶ合 べきトランジスタ(A)がネ勢されない。
場合には、この外部メモリ(4)の外側から見たとき遅
い上位線路側のアクセス時間で動作されるものとして使
われなければ、これより早い下位線路aDのアクセス時
間で使用したのでは、上位線路−の動作が付いていけな
い場合が生ずる0例えば、上位線路01の第5番目の線
路(81から第6番目の線路(flに選択線が変わった
場合に、第6番目の線路(rlがjZばれる前に、下位
線路α0の選択されるべき線路は第3番目の線路cCμ
から第4番目の線路fb)に切換ねって信号パルスが出
てしまっており、選ぶ合 べきトランジスタ(A)がネ勢されない。
しかし、上位線路α匈が変化しない場合には下位線路Q
llの早いアクセス時間で動作させても、外部メモリ(
4)は正常に動作する。
llの早いアクセス時間で動作させても、外部メモリ(
4)は正常に動作する。
このようなことから、第1図に示すこの発明の実施例で
は、マイクロプロセッサ(1)から外部メモリ(4)に
アドレス53号を入力するとき、このアドレス信号にお
ける上位アドレス信号(A1)〜(A@)については、
それが変化するのをアドレス比較回路(8)で検出して
、上位アドレス信号(A1)〜(A、〉が変化したとき
のみ、ウェイト信号(9)をCP U filにアドレ
ス信号にウェイトをかけて延ばし、アクセス時間を遅い
上位線路OIのアクセス時間としている。勿論このとき
にはメモリ回路α1のREAD信号にもウェイトをかけ
る必要がある。(第3図と第4図を参照) 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、従来のようにアドレ
ス信号の全部に一律にウェイトをかける場合に比べて、
アクセス時間をそれ程落すことなく、マイクロプロセッ
サによって使用する場合にもマイクロプロセッサの処理
速度を向上とさせることができる。
は、マイクロプロセッサ(1)から外部メモリ(4)に
アドレス53号を入力するとき、このアドレス信号にお
ける上位アドレス信号(A1)〜(A@)については、
それが変化するのをアドレス比較回路(8)で検出して
、上位アドレス信号(A1)〜(A、〉が変化したとき
のみ、ウェイト信号(9)をCP U filにアドレ
ス信号にウェイトをかけて延ばし、アクセス時間を遅い
上位線路OIのアクセス時間としている。勿論このとき
にはメモリ回路α1のREAD信号にもウェイトをかけ
る必要がある。(第3図と第4図を参照) 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、従来のようにアドレ
ス信号の全部に一律にウェイトをかける場合に比べて、
アクセス時間をそれ程落すことなく、マイクロプロセッ
サによって使用する場合にもマイクロプロセッサの処理
速度を向上とさせることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの一実施例の中の外部メモリを示す回8図、第3図
と第4図はこの発明の一実施例の動作を説明するための
ウェイト信号とアドレス信号との関係を示す図とタイミ
ング波形図、第5図は従来例を示すブロック図である。 (1)はマイクロプロセッサ、(4)は外部メモリ (
論理回路) 、(71ばCPU、(81はアドレス比較
回路である。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第3図 第4図 第2図 第5図
はこの一実施例の中の外部メモリを示す回8図、第3図
と第4図はこの発明の一実施例の動作を説明するための
ウェイト信号とアドレス信号との関係を示す図とタイミ
ング波形図、第5図は従来例を示すブロック図である。 (1)はマイクロプロセッサ、(4)は外部メモリ (
論理回路) 、(71ばCPU、(81はアドレス比較
回路である。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第3図 第4図 第2図 第5図
Claims (1)
- 上位アドレス信号によってアクセスされる内部線路が、
下位アドレス信号によってアクセスされる内部線路より
、そのアクセス時間が遅くされている論理回路と、上記
上位アドレス信号の変化を検出する手段と、上記上位ア
ドレス信号が変化したとき論理回路に入力されるアドレ
ス信号にウェイトをかけてアクセス時間を延ばす手段と
を備えて成るアクセス回路、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24935288A JPH0296851A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | アクセス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24935288A JPH0296851A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | アクセス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296851A true JPH0296851A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17191749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24935288A Pending JPH0296851A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | アクセス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0296851A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08202617A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Nec Corp | メモリインターフェース回路およびマイクロプロセッサ システム |
JP2013218404A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Seiko Epson Corp | 電子機器、及びメモリー制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130841A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-11 | Advantest Corp | Address generator |
JPS6140657A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-26 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 低速メモリの高速アクセス方式 |
JPS62235656A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-10-15 | Nec Home Electronics Ltd | 記憶装置 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP24935288A patent/JPH0296851A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54130841A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-11 | Advantest Corp | Address generator |
JPS6140657A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-26 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 低速メモリの高速アクセス方式 |
JPS62235656A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-10-15 | Nec Home Electronics Ltd | 記憶装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08202617A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Nec Corp | メモリインターフェース回路およびマイクロプロセッサ システム |
JP2013218404A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Seiko Epson Corp | 電子機器、及びメモリー制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5359717A (en) | Microprocessor arranged to access a non-multiplexed interface or a multiplexed peripheral interface | |
JPH0814785B2 (ja) | 表示制御装置 | |
KR910006856A (ko) | 어드레스 레지스터를 이용하여 동적으로 버스제어를 실행하는 마이크로컴퓨터 | |
JPS63163937A (ja) | メモリ制御装置 | |
JPH0296851A (ja) | アクセス回路 | |
JPH01204147A (ja) | アドレス修飾回路 | |
JP3452147B2 (ja) | 内部及び外部の周辺機器とエミュレーションモードで作動可能なマイクロコンピュータ | |
US5566309A (en) | Variable memory boundaries between external and internal memories for single-chip microcomputer | |
JPH0329187A (ja) | マルチポートsram | |
JPH09311812A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPS6129486A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS6040063B2 (ja) | 複合バス回路 | |
KR0154717B1 (ko) | 상태 천이 머신을 가지는 시스템의 메모리 관리 구조 및 그 처리방법 | |
JPH05250310A (ja) | データ処理装置 | |
JPS5821734B2 (ja) | ダイレクトメモリアクセス制御方式 | |
JPS5821735B2 (ja) | メモリ装置制御方式 | |
JPH04290139A (ja) | データ処理システム | |
JPS62219396A (ja) | ダイナミツクメモリ制御回路 | |
JPH0154729B2 (ja) | ||
JPH03141425A (ja) | 論理演算方式 | |
JPS6318448A (ja) | バス制御装置 | |
JPH09160871A (ja) | データ転送制御装置 | |
JPH03283188A (ja) | メモリ・システム | |
JPS62272338A (ja) | マイクロコンピユ−タ | |
JPS63178350A (ja) | キヤツシユコントロ−ラ |