JPH03141425A - 論理演算方式 - Google Patents
論理演算方式Info
- Publication number
- JPH03141425A JPH03141425A JP1280091A JP28009189A JPH03141425A JP H03141425 A JPH03141425 A JP H03141425A JP 1280091 A JP1280091 A JP 1280091A JP 28009189 A JP28009189 A JP 28009189A JP H03141425 A JPH03141425 A JP H03141425A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- dram
- cpu
- memory
- switching circuit
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はDRAMのり一ドモデファイライトを使った論
理演算方式に関するものである。
理演算方式に関するものである。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕従来この
種の技術としては、特開昭60−142421号公報、
特開昭61−98441号公報、特開昭61−2760
42号公報に開示されたものがあった。
種の技術としては、特開昭60−142421号公報、
特開昭61−98441号公報、特開昭61−2760
42号公報に開示されたものがあった。
第2図は従来この種の論理演算装置の構成をブロック図
である。論理演算装置は図示するように、CPU21、
メモリ22、論理演算回路23及びDRAM24を具備
する構成である。
である。論理演算装置は図示するように、CPU21、
メモリ22、論理演算回路23及びDRAM24を具備
する構成である。
上記構成のDRAMのリードモデファイライトを使った
論理演算装置においては、演算の内容についてはCPU
21からの演算選択信号S、により選択可能であったが
、DRAM24からのデータと演算を行なうデータは一
度メモリ22からCPU21に取り込んだCPU21の
出力データに限られていた。そのため、論理演算のため
のデータを、−度メモリ22からCPU21に取り込む
動作が必要となり、1ワードの論理演算に実質上2CP
Uサイクルを必要とし、論理演算処理の高速化の障害と
なっていた。
論理演算装置においては、演算の内容についてはCPU
21からの演算選択信号S、により選択可能であったが
、DRAM24からのデータと演算を行なうデータは一
度メモリ22からCPU21に取り込んだCPU21の
出力データに限られていた。そのため、論理演算のため
のデータを、−度メモリ22からCPU21に取り込む
動作が必要となり、1ワードの論理演算に実質上2CP
Uサイクルを必要とし、論理演算処理の高速化の障害と
なっていた。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記問題点
を除去し、DRAMのデータと演算を行なうデータを一
度メモリからCPUに取り込むことなく、高速に演算を
行なうことができる論理演算装置を提供することにある
。
を除去し、DRAMのデータと演算を行なうデータを一
度メモリからCPUに取り込むことなく、高速に演算を
行なうことができる論理演算装置を提供することにある
。
上記課題を解決するため本発明は、CPU又はDMAC
等のバスマスターと、自らのデータのアドレスを生成す
る手段を有するメモリと、バスマスター及びメモリから
のデータバスの切換をバスマスターからの信号により行
なうデータバス切換回路と、DRAMと、データバス切
換回路を通って与えられたデータとDRAMから読み出
したデータとの論理演算を行なう論理演算回路を具備し
、この演算を1CPUサイクルで実行させることを特徴
とする。
等のバスマスターと、自らのデータのアドレスを生成す
る手段を有するメモリと、バスマスター及びメモリから
のデータバスの切換をバスマスターからの信号により行
なうデータバス切換回路と、DRAMと、データバス切
換回路を通って与えられたデータとDRAMから読み出
したデータとの論理演算を行なう論理演算回路を具備し
、この演算を1CPUサイクルで実行させることを特徴
とする。
論理演算を上記の如く行なうので、例えばメモリのデー
タとDRAMのデータの論理演算を行なう時、CPUは
データバス切換回路をメモリからのデータが通り抜ける
ようにして論理演算回路に入力きせると共に、演算を行
なうDRAMのデータのアドレスを該DRAMに出力し
てデータを読み出し論理演算回路に入力させ、メモリか
らのデータとDRAMからのデータとの演算を1CPU
サイクルで実行することができ、従来例のようにCPU
へ一旦ロードする必要がないから、高速の論理演算を実
行することが可能となる。
タとDRAMのデータの論理演算を行なう時、CPUは
データバス切換回路をメモリからのデータが通り抜ける
ようにして論理演算回路に入力きせると共に、演算を行
なうDRAMのデータのアドレスを該DRAMに出力し
てデータを読み出し論理演算回路に入力させ、メモリか
らのデータとDRAMからのデータとの演算を1CPU
サイクルで実行することができ、従来例のようにCPU
へ一旦ロードする必要がないから、高速の論理演算を実
行することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る論理演算装置の構成を示すブロッ
ク図である0図示するように、論理演算装置はCPUI
I、メモリ12,13、データバス切゛換回路14、論
理演算回路15及びDRAM16を具備する構成である
。
ク図である0図示するように、論理演算装置はCPUI
I、メモリ12,13、データバス切゛換回路14、論
理演算回路15及びDRAM16を具備する構成である
。
メモリ12.13は自らデーターアドレスを生成するア
ドレスカウンター等の回路をもったメモノー又はデータ
の回転等の機能をもったバッファーメモリーである。デ
ータバス切換回路工4はCPUIIからのデータソース
選択信号S1により、DRAM16上のデータと演算す
るデータをCPUII又はメモリ12.13からのデー
タの内どれにするかを選択するものである。また、論理
演算処理工5はデータバス切換回路工4によって選択さ
れたデータからのデータとDRAM16上のデータとの
間で論理演算を行ない、その結果をDRAM16に出力
するものである。この論理演算の内容はCPUIIから
の演算選択信号S、により選択される。DRAM16の
リードモデファイライトは、CPU11等のバスマスタ
ーによるDRAMアクセスにより行なわれる。
ドレスカウンター等の回路をもったメモノー又はデータ
の回転等の機能をもったバッファーメモリーである。デ
ータバス切換回路工4はCPUIIからのデータソース
選択信号S1により、DRAM16上のデータと演算す
るデータをCPUII又はメモリ12.13からのデー
タの内どれにするかを選択するものである。また、論理
演算処理工5はデータバス切換回路工4によって選択さ
れたデータからのデータとDRAM16上のデータとの
間で論理演算を行ない、その結果をDRAM16に出力
するものである。この論理演算の内容はCPUIIから
の演算選択信号S、により選択される。DRAM16の
リードモデファイライトは、CPU11等のバスマスタ
ーによるDRAMアクセスにより行なわれる。
上記構成の論理演算装置において、例えばメモリ12上
のデータとDRAM16上のデータの論理演算を行なう
時、CPUI 1はデータバス切換回路14をメモリ1
2のデータが通り抜けるようにすると共に、演算を行な
うDRAM16上のデータのアドレスを出力し、DRA
M16に対してリードモデファイライト、即ちデータの
読み出し書き込みを1CPUサイクルで行なう。
のデータとDRAM16上のデータの論理演算を行なう
時、CPUI 1はデータバス切換回路14をメモリ1
2のデータが通り抜けるようにすると共に、演算を行な
うDRAM16上のデータのアドレスを出力し、DRA
M16に対してリードモデファイライト、即ちデータの
読み出し書き込みを1CPUサイクルで行なう。
上記のようにすることにより、CPU11以外のメモリ
12.13上のデータとDRAM1B上のデータとの演
算を1CPUサイクルで実行することができる。また、
データソース選択信号S1により、CPUIIの出力デ
ータがデータバス切換回路14を通り抜けるようにすれ
ば、CPUl1上のデータとDRAM16上のデータの
演算もできる。
12.13上のデータとDRAM1B上のデータとの演
算を1CPUサイクルで実行することができる。また、
データソース選択信号S1により、CPUIIの出力デ
ータがデータバス切換回路14を通り抜けるようにすれ
ば、CPUl1上のデータとDRAM16上のデータの
演算もできる。
なお、バスマスタがビットビルト等の為のダイレクトメ
モリアクセスコントロール(DMAC)の場合も上記の
ようにCPUI 1がバスマスターの場合と同様に考え
ればよい。
モリアクセスコントロール(DMAC)の場合も上記の
ようにCPUI 1がバスマスターの場合と同様に考え
ればよい。
以上説明したように本発明によれば、メモリ上のデータ
をCPUへ一旦ロードする必要がないから、高速の論理
演算を実行できるという優れた効果が得られる。
をCPUへ一旦ロードする必要がないから、高速の論理
演算を実行できるという優れた効果が得られる。
第1図は本発明に係る論理演算装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図は従来の論理演算装置の構−成を示すブロ
ック図である。 図中、11・・・・CPU、12.13・・・・メモリ
、14・・・・データバス切換回路、15・・・・論理
演算回路、16・・・・DRAM。
ク図、第2図は従来の論理演算装置の構−成を示すブロ
ック図である。 図中、11・・・・CPU、12.13・・・・メモリ
、14・・・・データバス切換回路、15・・・・論理
演算回路、16・・・・DRAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPU(中央処理装置)又はDMAC(ダイレクトメモ
リアクセスコントローラー)等のバスマスターと、 自らのデータのアドレスを生成する手段を有するメモリ
と、 前記バスマスター及び前記メモリからのデータバスの切
換をバスマスターからの信号により行なうデータバス切
換回路と、 DRAM(ダイレクトランダムアクセスメモリ)と、 前記データバス切換回路を通って与えられたデータと前
記DRAMから読み出したデータとの論理演算を行なう
論理演算回路を具備し、 上記演算を1CPUサイクルで実行することを特徴とす
る論理演算方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1280091A JP2869658B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 論理演算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1280091A JP2869658B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 論理演算方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03141425A true JPH03141425A (ja) | 1991-06-17 |
JP2869658B2 JP2869658B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=17620193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1280091A Expired - Lifetime JP2869658B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 論理演算方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2869658B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1280091A patent/JP2869658B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2869658B2 (ja) | 1999-03-10 |
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