JPH04263332A - マルチポート型ランダムアクセスメモリ内蔵情報処理            装置 - Google Patents

マルチポート型ランダムアクセスメモリ内蔵情報処理            装置

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JPH04263332A
JPH04263332A JP4588291A JP4588291A JPH04263332A JP H04263332 A JPH04263332 A JP H04263332A JP 4588291 A JP4588291 A JP 4588291A JP 4588291 A JP4588291 A JP 4588291A JP H04263332 A JPH04263332 A JP H04263332A
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JP
Japan
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JP4588291A
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Inventor
Takashi Miyake
孝志 三宅
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は情報処理装置において
中央処理装置の動作に必要な情報を一時的に格納するマ
ルチポート型ランダムアクセスメモリ(RAM)を内蔵
した情報処理装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ここではマルチポート型RAMとしてデ
ュアルポート型RAMを例にとって説明する。図5はデ
ュアルポート型RAMを内蔵した情報処理装置の要部構
成を示すブロック図である。図5において、情報処理装
置51はCPU(中央処理装置)52とデュアルポート
型RAM53から構成されている。デュアルポート型R
AM53は、データを格納する複数のメモリセルを有す
るメモリセル部56と、このメモリセル部56を制御す
るメモリ制御部55と、メモリセル部56に対するアク
セスによりCPU52に対して割り込みを発生するため
の制御を行う割り込み制御回路部54とから構成されて
いる。この例では、デュアルポート型RAM53のAポ
ート側にCPU52が接続され、Bポート側に外部情報
処理装置57が接続されている。 【0003】図6は従来のマルチポート型RAM(ここ
ではデュアルポート型RAM)内に備えられる割り込み
制御回路部内のレジスタ構成図である。図6において、
26,27,28は例えばそれぞれアドレスa,b,c
への書き込みによる割り込みの発生の選択(割り込み発
生対象アドレスの選択)を行うための選択ビットを格納
する選択レジスタ、29,30,31はそれぞれアドレ
スa,b,cからの読み出しによる割り込み発生の選択
を行うための選択ビットを格納する選択レジスタである
。32,33,34,35,36,37はそれぞれのモ
ードの割り込みの発生状態を保持するステータスレジス
タである。ステータスレジスタ32,33,34,35
,36,37はそれぞれ選択レジスタ26,27,28
,29,30,31の割り込み発生対象アドレスに対応
した割り込みの発生状態を保持する。図6において、選
択ビットを選択0,選択1,選択2,選択3,選択4,
選択5と表し、ステータスビットをステータス0,ステ
ータス1,ステータス2,ステータス3,ステータス4
,ステータス5と表している。 【0004】図7は上記割り込み制御回路部54の従来
回路構成を示す回路図である。図7において、DB0(
A)はデュアルポート型RAM53のAポート側のデー
タバスのうちの0ビット目のデータバス、DB1(A)
はAポート側のデータバスのうちの1ビット目のデータ
バス、DB2(A)〜DB15(A)も同様に2ビット
目〜15ビット目のデータバスである。なお、DB0(
A)〜DB15(A)のうち図示しないものもある。W
R(B)はBポート側のライト信号、RD(B)はBポ
ート側のリード信号、アドレス入力(B)はBポート側
のアドレス信号、WRMODEは選択レジスタへの書き
込みを行うためのライトモード信号、WRSTATUS
はステータスレジスタへの書き込みを行うためのライト
ステータス信号、RDMODEは選択レジスタからの読
み出しを行うためのリードモード信号、RDSTATU
Sはステータスレジスタからの読み出しを行うためのリ
ードステータス信号である。IRQDPRAMはデュア
ルポート型RAM53から発生する割り込み信号である
。 【0005】次に図5〜図7を参照して従来例の動作に
ついて説明する。情報処理装置51は、Bポートに接続
されている外部情報処理装置57からのアクセスにより
、CPU52に対して割り込みの発生を行う。この割り
込みを発生するための制御を行うのが、割り込み制御回
路部54である。 【0006】まず選択レジスタ26〜31への選択ビッ
トの設定により、割り込み発生条件の選択を行い、その
選択された割り込み条件が満たされたとき、32〜37
の中のその割り込み条件に相当するステータスレジスタ
がセットされ、デュアルポート型RAM53からの割り
込み発生信号であるIRQDPRAMの信号がアクティ
ブとなり、CPU52は割り込みの発生を認識する。そ
して、割り込み発生時には、CPU52はステータスレ
ジスタ32〜37の内容を読み出すことにより、発生し
ている割り込みの状態を知ることができ、割り込みの発
生状況に合わせた処理を行っていく。 【0007】選択レジスタ26〜31への選択ビットの
設定は、Aポート側のデータバスDB0(A)〜DB7
(A)からの信号とライトモード信号WRMODEとに
より行われ、当該選択レジスタの内容が“1”の場合に
は、その条件が選択されており、“0”の場合には、否
選択となる。そして、これらの選択レジスタの内容はリ
ードモード信号RDMODEにより、Aポート側のデー
タバスDB0(A)〜DB7(A)に読み出すことがで
きる。ステータスレジスタ32〜37の内容についても
、Aポート側のデータバスDB8(A)〜DB15(A
)からの信号とライトステータス信号WRSTATUS
とにより書き込みを行い、リードステータ信号RDST
ATUSによりAポート側のデータバスDB8(A)〜
DB15(A)に読み出すことができる。 【0008】次に、図7の回路図に合わせて、割り込み
発生の一例の説明を行う。今、Bポート側よりデュアル
ポート型RAM53のアドレスaへの書き込みが行われ
たとすると、Bポート側のアドレスがアドレスaとなっ
たことをデコードする信号17とBポート側からのライ
ト信号WR(B)がアクティブとなり、これらをデコー
ドするロジック18もアクティブとなる。このとき選択
0の選択レジスタ26が、選択(内容が“1”)されて
いれば、ロジック19によりその発生条件に相当するス
テータスレジスタ32がセットされ、デュアルポート型
RAM53からの割り込み発生信号IRQDPRAMが
アクティブとなり、CPU52に対して割り込みを発生
する。なお、データバスDB8(A)からステータスレ
ジスタ32等へはロジック21により“0”しか書き込
めず、ステータスレジスタ32をクリアしかできない。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
マルチポート型RAM内蔵情報処理装置は、割り込み発
生対象アドレスに対してデータの書き込みと読み出しの
両方による割り込みの発生を可能とした場合に、書き込
みと読み出しを行うための選択レジスタ及びステータス
レジスタをそれぞれ別々に持たせていたため、選択レジ
スタ及びステータスレジスタ等の制御回路が大きくなる
という問題点があった。 【0010】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、割り込み発生対象アドレスに対
する割り込みの発生の制御を行うためのレジスタ数を極
力少なくし、割り込み発生対象アドレスに対して書き込
みと読み出しの両方による割り込みの発生を可能とする
マルチポート型RAM内蔵情報処理装置を提供すること
を目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチポ
ート型RAM内蔵情報処理装置は、割り込み発生対象ア
ドレスとして複数のアドレスを有し、その割り込み発生
対象アドレスの選択を行うためのアドレス選択ビットを
格納するアドレス選択レジスタ8,9,10と、上記割
り込み発生対象アドレスに対して割り込み発生を読み出
しにより行うか書き込みにより行うかの選択を行うため
のリードライト選択ビットを格納するリードライト選択
レジスタ11,12,13と、各割り込み発生の状態を
示すステータスビットを格納するステータスレジスタ1
4,15,16とを上記割り込み制御回路部54に設け
、上記各レジスタの内容に従って割り込み発生の制御を
行うものである。 【0012】 【作用】割り込み制御回路部54は、アドレス選択レジ
スタ8,9,10により割り込み発生対象アドレスの選
択を行い、リードライト選択レジスタ11,12,13
に従ってその割り込み発生対象アドレスに対して割り込
み発生を読み出しあるいは書き込みにより行い、ステー
タスレジスタ14,15,16により割り込み発生の状
態を保持し、上記各レジスタの内容に従って割り込み発
生の制御を行う。 【0013】 【実施例】図1はこの発明の一実施例に係るマルチポー
ト型RAMとしてのデュアルポート型RAM内の割り込
み制御回路部に備えられるレジスタ構成を示す図である
。図1において、8,9,10はそれぞれ例えば割り込
み発生対象アドレスa,b,cの選択を行うためのアド
レス選択ビット(アドレス選択0,1,2)を格納する
アドレス選択レジスタで、このレジスタの内容を例えば
“1”としたときに、その割り込み発生対象アドレスが
選択される。11,12,13はそれぞれ割り込み発生
対象アドレスa,b,cに対して割り込み発生のアクセ
スの方法、即ち割り込み発生を読み出しにより行うか書
き込みにより行うかの選択を行うためのリードライト選
択ビット(R/W選択0,1,2)を格納するリードラ
イト選択レジスタで、このレジスタの内容が例えば“0
”のとき読み出し、“1”のとき書き込みが選択される
。これらのレジスタにより割り込み発生条件が決定され
、それぞれの割り込み発生条件の割り込み発生の状態(
ステータス0,1,2)を保持するのが、14,15,
16のステータスレジスタである。アドレス選択レジス
タ8とリードライト選択レジスタ11との設定による割
り込み条件のステータスレジスタが14で、アドレス選
択レジスタ9とリードライト選択レジスタ12との設定
による割り込み条件のステータスレジスタが15で、ア
ドレス選択レジスタ10とリードライト選択レジスタ1
3との設定による割り込み条件のステータスレジスタが
16である。例えばアドレス選択レジスタ8とリードラ
イト選択レジスタ11の内容をそれぞれ“1”,“1”
とすれば、アドレスaへの書き込みによる割り込みの発
生が選択され、この発生状態はステータスレジスタ14
に保持される。 【0014】図2は割り込み制御回路部のこの実施例の
回路構成を示す回路図である。図2において、図7に示
す構成要素に対応するものには同一の符号を付し、その
説明を省略する。図2において、RD(B)はBポート
側からのリード信号、8は図1中のアドレス選択レジス
タ8、11は図1中のリードライト選択レジスタ11、
14は図1中のステータスレジスタ14を示す。 【0015】次に図1,図2及び図5を参照してこの実
施例の動作について説明する。アドレス選択レジスタ8
〜10及びリードライト選択レジスタ11〜13へのア
ドレス選択ビット及びリードライト選択ビットの設定は
、Aポート側からのデータバスDB0(A)〜DB7(
A)からの信号とライトモード信号WRMODEとによ
り行われ、また、逆にリードモード信号RDMODEに
よりAポート側のデータバスDB0(A)〜DB7(A
)に上記各ビットが読み出される。ステータスレジスタ
14〜16の内容についても、Aポート側のデータバス
DB8(A)〜DB15(A)からの信号とライトステ
ータス信号WRSTATUSとにより書き込みを行い、
リードステータ信号RDSTATUSによりAポート側
のデータバスDB8(A)〜DB15(A)に読み出さ
れる。ただし、データバスからステータスレジスタへの
書き込みは“0”しかできない。なおDB0(A)〜D
B15(A)は図2において図示していないものもある
。 【0016】次に、図2の回路図に合わせて、割り込み
発生の一例の説明を行う。今、Bポート側よりデュアル
ポート型RAM53のアドレスaへの書き込みが行われ
た場合を考える。Bポート側のアドレスがアドレスaと
なったことをデコードする信号17と、割り込み発生ア
クセスの選択を行うリードライト選択レジスタ11の値
とにより、Bポート側のライト信号WR(B)又はBポ
ート側のリード信号RD(B)のどちらかが選択されて
ロジック18に入力されるが、今、リードライト選択レ
ジスタ11の値が“1”であったとすると、WR(B)
の信号が入力として選択されて、ロジック18がアクテ
ィブとなる。そして、割り込み発生対象アドレスaが選
択されており、割り込み発生対象アドレスaのアドレス
選択レジスタ8の値が“1”であれば、ロジック19も
アクティブとなり、そのステータスレジスタ14がセッ
トされ、デュアルポート型RAM53からの割り込み発
生信号IRQDPRAMがアクティブとなり、CPU5
2に対して割り込みを発生する。 【0017】図3は他の実施例の割り込み制御回路部の
レジスタ構成を示す図である。図3において、8,9,
10はそれぞれ例えば割り込み発生対象アドレスa,b
,cの選択を行うためのアドレス選択ビットを格納する
アドレス選択レジスタ、22は割り込み発生対象アドレ
スのすべて(ここではアドレスa,b,c)に対して割
り込み発生を読み出しにより行うか書き込みにより行う
かの選択を行うためのリードライト選択ビットを格納す
るリードライト選択レジスタ、23,24,25は各割
り込み発生の状態を示すステータスビットを格納するス
テータスレジスタである。アドレス選択レジスタ8,9
,10の内容を例えば“1“としたとき、その割り込み
発生対象アドレスが選択される。すべての割り込み発生
対象アドレスに対する割り込み発生のアクセスの方法の
選択を行うリードライト選択レジスタ22は、この内容
が例えば“0”のとき読み出し、“1”のとき書き込み
を選択する。ステータスレジスタ23,24,25は、
レジスタ8,9,10,22により割り込み発生条件が
決定され、それぞれの割り込み発生条件の割り込み発生
の状態を保持する。アドレス選択レジスタ8とリードラ
イト選択レジスタ22の設定による割り込み条件のステ
ータスレジスタが23で、アドレス選択レジスタ9とリ
ードライト選択レジスタ22の設定による割り込み条件
のステータスレジスタが24で、アドレス選択レジスタ
10とリードライト選択レジスタ22の設定による割り
込み条件のステータスレジスタが25である。特に、こ
の実施例のリードライト選択レジスタ22は、割り込み
発生対象アドレスとしてデュアルポート型RAM53の
RAMエリア内のすべてのアドレスと先頭アドレスと最
終アドレスとの3つを持ち、それらすべての割り込みを
読み出しにより発生するか書き込みにより発生するかを
選択するためのビットを1ビット持っている。  【0
018】図4は図3のレジスタを含む割り込み制御回路
部の回路構成を示す回路図である。図4において、図2
に示す構成要素に対応するものには同一の符号を付し、
その説明を省略する。図4において、8は図3中のアド
レス選択レジスタ8、22は図3中のリードライト選択
レジスタ22、23は図3中のステータスレジスタ23
に相当する。 【0019】次に図3,図4及び図5を参照して上記他
の実施例の動作について説明する。アドレス選択レジス
タ8〜10へのアドレス選択ビットの設定、リードライ
ト選択レジスタ22へのリードライト選択ビットの設定
、及びステータスレジスタ23〜25へのステータスビ
ットの設定は、Aポート側からのデータバスDB0(A
)〜DB7(A)からの信号とライトモード信号WRM
ODEとにより行われる。なお、上記データバスDB7
(A)は図示されていない。また、逆にリードモード信
号RDMODEによりAポート側のデータバスDB0(
A)〜DB7(A)に上記各ビットが読み出される。た
だし、データバスからステータスレジスタへの書き込み
は“0”しかできない。 【0020】全体の回路動作は、前記実施例と同様であ
るが、ただ、割り込み発生アクセスの選択を行うリード
ライト選択レジスタ22が、すべての割り込み発生アド
レスに対して1個しか設けられておらず、そのレジスタ
内容ですべての割り込み発生アドレスに対するアクセス
方法の制御を行っている。したがって、前記実施例に比
べこの実施例はリードライト選択レジスタが1個で済む
ため、割り込み制御回路部の構成をより簡単化できると
ともに小型化することができる。 【0021】なお、上記各実施例において、デュアルポ
ート型RAM53は情報処理装置51内にワンチップ構
成で組み込んでもよい。また、デュアルポート型RAM
53及びCPU52も情報処理装置51内にワンチップ
構成で組み込んでもよい。 【0022】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、割り込み
発生対象アドレスに対して割り込み発生を読み出しによ
り行うか書き込みにより行うかの選択を行うためのリー
ドライト選択レジスタを設けて構成したので、割り込み
発生対象アドレスに対して読み出し及び書き込みの両方
による割り込み発生が可能となり、従来において読み出
しと書き込みの処理に対応して個々に持っていたレジス
タ数を少なくでき、したがって従来よりも回路構成を簡
単化かつ小型化でき、また、複雑な情報処理にも対応で
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るレジスタ構成を示す
図である。
【図2】図2のレジスタを含む割り込み制御回路部の回
路構成を示す図である。
【図3】この発明の他の実施例に係るレジスタ構成を示
す図である。
【図4】図3のレジスタを含む割り込み制御回路部の回
路構成を示す図である。
【図5】実施例及び従来例に係るマルチポート型RAM
内蔵情報処理装置の要部構成を示すブロック図である。
【図6】従来のレジスタ構成を示す図である。
【図7】図6のレジスタを含む割り込み制御回路部の回
路構成を示す図である。
【符号の説明】
8〜10  アドレス選択レジスタ 11〜13,22  リードライト選択レジスタ14〜
16,23〜25  ステータスレジスタ51  情報
処理装置 52  CPU 53  デュアルポート型RAM(マルチポート型RA
M) 54  割り込み制御回路部 55  メモリ制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データを格納する複数のメモリセルを
    有するメモリセル部と、このメモリセル部を制御するメ
    モリ制御部と、上記メモリセル部に対するアクセスによ
    り中央処理装置に対して割り込みを発生するための制御
    を行う割り込み制御回路部と、データの入出力を行う複
    数の入出力ポートとを備えたマルチポート型ランダムア
    クセスメモリを内蔵した情報処理装置において、割り込
    み発生対象アドレスとして複数のアドレスを有し、その
    割り込み発生対象アドレスの選択を行うためのアドレス
    選択ビットを格納するアドレス選択レジスタと、上記割
    り込み発生対象アドレスに対して割り込み発生を読み出
    しにより行うか書き込みにより行うかの選択を行うため
    のリードライト選択ビットを格納するリードライト選択
    レジスタと、各割り込み発生の状態を示すステータスビ
    ットを格納するステータスレジスタとを上記割り込み制
    御回路部に設け、上記各レジスタの内容に従って割り込
    み発生の制御を行うことを特徴とするマルチポート型ラ
    ンダムアクセスメモリ内蔵情報処理装置。
JP4588291A 1991-02-18 1991-02-18 マルチポート型ランダムアクセスメモリ内蔵情報処理            装置 Pending JPH04263332A (ja)

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