JPH01245350A - ウエイト挿入方式 - Google Patents
ウエイト挿入方式Info
- Publication number
- JPH01245350A JPH01245350A JP7500588A JP7500588A JPH01245350A JP H01245350 A JPH01245350 A JP H01245350A JP 7500588 A JP7500588 A JP 7500588A JP 7500588 A JP7500588 A JP 7500588A JP H01245350 A JPH01245350 A JP H01245350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wait
- signal
- peripherals
- circuit
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 20
- 238000004260 weight control Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロプロセッサとメモリと入出力制御、周
辺機器制御等各種制御用集積回路等(以下、ペリフェラ
ルと言う)からなるマイクロコンピュータ応用機器に適
用されるウェイト挿入方式に関し、特に、マイクロプロ
セッサのデータの読み書きを制御するための信号のひと
つであるWAIT信号を発生するウェイト挿入方式に関
するものである。
辺機器制御等各種制御用集積回路等(以下、ペリフェラ
ルと言う)からなるマイクロコンピュータ応用機器に適
用されるウェイト挿入方式に関し、特に、マイクロプロ
セッサのデータの読み書きを制御するための信号のひと
つであるWAIT信号を発生するウェイト挿入方式に関
するものである。
前記のようなマイクロコンピュータ応用機器の差率構成
を第3図に示す。マイクロプロセッサ11がメモリ12
.ペリフェラル13〜14とデータの読み書きを行う場
合、アドレス信号21、アクセス制御信号(リード(以
下KL)と記す)信号23、ライト(以下WRと記す)
信号24、WAIT信号25 )Kよってデータ信号2
2のやシとシを行う。
を第3図に示す。マイクロプロセッサ11がメモリ12
.ペリフェラル13〜14とデータの読み書きを行う場
合、アドレス信号21、アクセス制御信号(リード(以
下KL)と記す)信号23、ライト(以下WRと記す)
信号24、WAIT信号25 )Kよってデータ信号2
2のやシとシを行う。
各信号のタイムチャート例を第5図に示す。通常は第5
図(a)のように、アドレス信号21にて指定されたメ
モリ12またはべりフェラル13〜14はRD信号23
またはW几信号24の時間内にマイクロプロセッサ11
に対して応答する(ここでは3タイムスロツト内)。
図(a)のように、アドレス信号21にて指定されたメ
モリ12またはべりフェラル13〜14はRD信号23
またはW几信号24の時間内にマイクロプロセッサ11
に対して応答する(ここでは3タイムスロツト内)。
しかし一般にマイクロプロセッサ11、メモリ12の動
作速度に比べてペリフェラル13〜14の動作速度祉遅
いため、WAIT信号25によってウェイトサイクルを
挿入し、ペリフェラル13〜14の動作速度に合わせる
ことが必要である。第3図ではべりフェラル13に対し
て読み書きを行う場合はデコーダ181から出力される
選択信号26によってウェイト制御回路191が第5図
(b)のようにウェイト信号25を出力する。マイクロ
プロセッサ11はWAIT信号25を検出しR1)信号
23またはWR信号24をWAIT信号25の幅だけ(
ここでFi2タイムスロット)引き延ばすことによシラ
エイトサイクルを挿入する。
作速度に比べてペリフェラル13〜14の動作速度祉遅
いため、WAIT信号25によってウェイトサイクルを
挿入し、ペリフェラル13〜14の動作速度に合わせる
ことが必要である。第3図ではべりフェラル13に対し
て読み書きを行う場合はデコーダ181から出力される
選択信号26によってウェイト制御回路191が第5図
(b)のようにウェイト信号25を出力する。マイクロ
プロセッサ11はWAIT信号25を検出しR1)信号
23またはWR信号24をWAIT信号25の幅だけ(
ここでFi2タイムスロット)引き延ばすことによシラ
エイトサイクルを挿入する。
また第4図では、デコーダ15、ウェイト制御回路20
が複数のペリフェラルを制御する場合で、デコーダ15
が複数のペリフェラルに対し選択信号26を出力し、ウ
ェイト制御回路20はそれらの選択信号26に対して各
々必要なWAIT信号25を発生させること以外は第3
図と同じである。
が複数のペリフェラルを制御する場合で、デコーダ15
が複数のペリフェラルに対し選択信号26を出力し、ウ
ェイト制御回路20はそれらの選択信号26に対して各
々必要なWAIT信号25を発生させること以外は第3
図と同じである。
上記のようなシステムを高速に動作させるためには各々
のペリフェラルに対して最適なWAIT信号を発生させ
、ウェイトサイクルを挿入する必要がある。また、通常
は個々のペリフェラルに対して個別にデコーダ181〜
182とウェイト制御回路191〜192を設けると回
路が冗長になるので、第4図の様に一組のデコーダ15
とウェイト制御回路20で必要な選択信号26とWAI
’l’信号25を発生させる。
のペリフェラルに対して最適なWAIT信号を発生させ
、ウェイトサイクルを挿入する必要がある。また、通常
は個々のペリフェラルに対して個別にデコーダ181〜
182とウェイト制御回路191〜192を設けると回
路が冗長になるので、第4図の様に一組のデコーダ15
とウェイト制御回路20で必要な選択信号26とWAI
’l’信号25を発生させる。
この場合、ウェイト制御回路20は通常ペリフェラルの
構成に従って個々にハードウェアで構成され、一般に複
雑になったシ、ペリフェラルの構成が変わると大幅な変
更が必要になるなど未軟性に欠けるといった欠点があっ
た。
構成に従って個々にハードウェアで構成され、一般に複
雑になったシ、ペリフェラルの構成が変わると大幅な変
更が必要になるなど未軟性に欠けるといった欠点があっ
た。
マイクロプロセッサとメモリ、各種制御用集積口路等か
らなるマイクロコンピュータ応用機器において、通常自
分がアクセスされていない時はアドレス信号とアクセス
制御信号とを入力しウェイト制御用信号を出力し、また
他のメモリと同様にマイクロプロセッサからデータの読
み書きも可能なウェイト制御用メモリと、アクセス制御
信号と前記ウェイト制御用信号とを入力しWAIT信号
を出力するウェイト制御回路とを有するウェイト挿入方
式を提供する。
らなるマイクロコンピュータ応用機器において、通常自
分がアクセスされていない時はアドレス信号とアクセス
制御信号とを入力しウェイト制御用信号を出力し、また
他のメモリと同様にマイクロプロセッサからデータの読
み書きも可能なウェイト制御用メモリと、アクセス制御
信号と前記ウェイト制御用信号とを入力しWAIT信号
を出力するウェイト制御回路とを有するウェイト挿入方
式を提供する。
本発明の一実施例の回路構成を第1図に示す。
ここでウェイト制御用メモリ16はアドレス信号21を
入力し、ペリフェラル13〜14の割シ当てられたアド
レスに対してウェイトサイクルが1タイムスロット幅必
要ならウェイト制御用信号27として例えばデータ“1
#、2タイムスロット幅必要ならデータ′2”を出力す
る回路である。そのデータはマイクロプロセッサ11か
ら他のメモリと同様に読み書きすることができ、書き込
みによって設定することができる。またウェイト制御回
路17はウェイト制御信号27とアクセス制御信号に従
って必要なウェイトサイクルに対応するWAIT信号2
5を発生する回路である。
入力し、ペリフェラル13〜14の割シ当てられたアド
レスに対してウェイトサイクルが1タイムスロット幅必
要ならウェイト制御用信号27として例えばデータ“1
#、2タイムスロット幅必要ならデータ′2”を出力す
る回路である。そのデータはマイクロプロセッサ11か
ら他のメモリと同様に読み書きすることができ、書き込
みによって設定することができる。またウェイト制御回
路17はウェイト制御信号27とアクセス制御信号に従
って必要なウェイトサイクルに対応するWAIT信号2
5を発生する回路である。
第2図は上記動作を説明するタイムチャート例である。
第2図(a)は第5図(a)と同じ通常の場合である。
第2図(b)は2タイムスロット幅のウェイトサイクル
を挿入する場合で、アドレス信号21とR1)信号23
によってウェイト制御メモリ16がウェイト制御用信号
27としてデータ″″2#を出力し、その結果としてウ
ェイト制御回路17がWA I ’1’信号25を2タ
イムスロット幅だけ出力する。
を挿入する場合で、アドレス信号21とR1)信号23
によってウェイト制御メモリ16がウェイト制御用信号
27としてデータ″″2#を出力し、その結果としてウ
ェイト制御回路17がWA I ’1’信号25を2タ
イムスロット幅だけ出力する。
本発明の特長は、第1にウェイト制御用メモリ、ウェイ
ト制御回路の構成がペリフェラルの構成によらないこと
である。従って同一回路を各種のマイクロコンピュータ
応用機器にそのまま適用することができる。第2に各々
のペリフェラルに対するウェイト挿入後をマイクロプロ
セッサ11から任意に設定、変更できることである。例
えばペリフェラルの集積回路を高速動作可能な物に量き
換える場合もハードウェアの変更は不要である。またペ
リフェラルの使用条件によってウェイト挿入数をきめ細
かく設定、変更することができるので、システム全体と
してよシ高速な動作が可能となる。
ト制御回路の構成がペリフェラルの構成によらないこと
である。従って同一回路を各種のマイクロコンピュータ
応用機器にそのまま適用することができる。第2に各々
のペリフェラルに対するウェイト挿入後をマイクロプロ
セッサ11から任意に設定、変更できることである。例
えばペリフェラルの集積回路を高速動作可能な物に量き
換える場合もハードウェアの変更は不要である。またペ
リフェラルの使用条件によってウェイト挿入数をきめ細
かく設定、変更することができるので、システム全体と
してよシ高速な動作が可能となる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
動作を説明するタイムチャートである。 第3図は従来の一例のブロック図、第4図は従来の別の
例のブロック図、第5図はそれらの動作を説明するタイ
ムチャートである。 11・・・マイクロプロセッサ、12・・・メモ1ハ1
3〜14・・・ペリフェラル1〜ペリフエラルN115
.181,182・・・デコーダ、16・・・ウェイト
制御用メモリ、17,191,192.20・・・ウェ
イト制御回路、21・・・アドレス信号、22・・・デ
ータ信号、23・・・RD倍信号24・・・WR,信号
、アクセス制御用信号、25・−WAIT信号、26・
・・選択信号、27・・・ウェイト制御用信号。 代理人 弁理士 内 原 音 光1図 第2図(d) 第2図(1)) システムフロック アドレス信号 ウェイトアイクル 第3図 榮5図(a) 第S図(b)
動作を説明するタイムチャートである。 第3図は従来の一例のブロック図、第4図は従来の別の
例のブロック図、第5図はそれらの動作を説明するタイ
ムチャートである。 11・・・マイクロプロセッサ、12・・・メモ1ハ1
3〜14・・・ペリフェラル1〜ペリフエラルN115
.181,182・・・デコーダ、16・・・ウェイト
制御用メモリ、17,191,192.20・・・ウェ
イト制御回路、21・・・アドレス信号、22・・・デ
ータ信号、23・・・RD倍信号24・・・WR,信号
、アクセス制御用信号、25・−WAIT信号、26・
・・選択信号、27・・・ウェイト制御用信号。 代理人 弁理士 内 原 音 光1図 第2図(d) 第2図(1)) システムフロック アドレス信号 ウェイトアイクル 第3図 榮5図(a) 第S図(b)
Claims (1)
- マイクロプロセッサとメモリ、各種制御用集積回路等か
らなるマイクロコンピュータ応用機器のウェイト挿入方
式において、通常自分がアクセスされていない時はアド
レス信号とアクセス制御信号とを入力しウェイト制御用
信号を出力し、また他のメモリと同様にマイクロプロセ
ッサからデータの読み書きも可能なウェイト制御用メモ
リと、アクセス制御信号と前記ウェイト制御用信号とを
入力しWAIT信号を出力するウェイト制御回路とを有
することを特徴とするウェイト挿入方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7500588A JPH01245350A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ウエイト挿入方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7500588A JPH01245350A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ウエイト挿入方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245350A true JPH01245350A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13563651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7500588A Pending JPH01245350A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | ウエイト挿入方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01245350A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5625847A (en) * | 1994-12-26 | 1997-04-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | High-speed ISA bus control system for changing command cycle execution speed by selectively using ISA bus controller and high-speed bus controller |
EP1388559A1 (en) * | 2002-08-09 | 2004-02-11 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Heat-shrinkable polyolefin film |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7500588A patent/JPH01245350A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5625847A (en) * | 1994-12-26 | 1997-04-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | High-speed ISA bus control system for changing command cycle execution speed by selectively using ISA bus controller and high-speed bus controller |
EP1388559A1 (en) * | 2002-08-09 | 2004-02-11 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Heat-shrinkable polyolefin film |
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