JPS6027971A - アドレス空間の拡大方法 - Google Patents

アドレス空間の拡大方法

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JPS6027971A
JPS6027971A JP13609683A JP13609683A JPS6027971A JP S6027971 A JPS6027971 A JP S6027971A JP 13609683 A JP13609683 A JP 13609683A JP 13609683 A JP13609683 A JP 13609683A JP S6027971 A JPS6027971 A JP S6027971A
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JP
Japan
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cpu
memory
address
data
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP13609683A
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English (en)
Inventor
Masaaki Oka
正昭 岡
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS6027971A publication Critical patent/JPS6027971A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、マイクロプロセッサ々どのCPU(中央演
算処理装置)を有するシステムに適用され、特に、大量
のデータを高速に処理する必要のある例えば画像データ
処理シスブトに適用して好適なアト1/ス空間の拡大方
法に関する。
「背匁技術とその問題点」 従来のマイクロプロセッサ等のCPUを持つシステムで
は、大量のデータを処理しようとする場合、それらのデ
ータをI10ポートを通じて外部のメモリに置くか又は
CPUのアドレス空間内に置くことが多い。
前者の構成は、大量のデータを蓄積することが容易な反
面、複数回の命令実行によってはじめてリード或いはラ
イトザイクルが完了するため、処理時間が長くなったり
、ソフトウェアの負担が多くなる欠点を持つ。従って、
アドレス空間の容量が許すかぎシ、その中にデータを蓄
積する方が望ましい。
そこで、 CPUのアドレス空間内にデータを置こうと
すると、CPUからのアクセスは、バイト(8ビツト)
単位のアドレスによって行なわれる。しかし、データ1
つあたりのビット数は、8ビツト以内におさまらないも
のも多く、ワード単位(16ビツト単位)のアクセスが
必要である。このような処理に16ビツF CPUを用
いる場合、cPUのアドレス空間がバイj・単位にとら
れていると、1つのデータで2番地を使うことになシ、
無駄が生じる。つまり、偶数番地或いは奇数番地の何れ
かのみを使うことになる。
「発明の目的」 この発明は、16ビツトCPUの持つアドレス空間を効
率よく使うだめ、バイト単位のアドレスを16ビツト単
位(即ちワード単位)に変更し、これによって、通常の
2倍の容量のメモリ空間をデータの蓄積のために用いる
ことを可能とするアドレス空間の拡大方法の提供を目的
とするものである。
「発明の概要」 この発明は、一度に処理できるビット数が16ビツトの
CPUとメモリとを備え、 CPUから出力されるコン
トロール信号から形成した信号によってCPUから出力
されるアドレス及びデータをラッチし、コントロール信
号を用いてCPUから出力されるリード信号及びライト
信号を変更し、バイト単位のアドレス空間を16ビツト
単位に拡大し、データの蓄積できるアドレス空間を拡大
するアドレス空間の拡大方法である。
「実施例」 この発明の一実施例について説明する。この例は、第1
図A示すように、0番地から155番地での16バイト
のアドレス空間を持つ16ビツトCPUを第1図Bに示
すように、D、−D7とD8〜I)tsとの2バイトの
幅を夫々有する16ワードに拡大する場合である。
この発明の一実施例の構成を示す第2図において、1は
、16ビツ) CPU (中央演算処理装置)である。
第1図では、プログラムを拡納するだめのROMなどの
CPU周辺回路が省略されている。2は、メモリである
。CPU lから導出されたアドレスバス3がラッチ4
を介してメモリ2のアドレス入力とされる。また、メモ
リ2のデータビット幅は、 Do〜D15の16ビツト
である。データのDo〜D708ビットは、CPU1と
メモリ2との間に設けられたデータバス5を介して入出
力される。データのD8〜D15の8ビツトは、データ
バス6Aと、ラッチ7と、データバス6Bとを介して、
CPUIからメモリ2に供給されると共に、メモリ2か
ら読出されたデータD8〜Disは、データバス6Bと
、バッファ8とデータバス6Aとを介してCPU 1に
供給される。バッファ8は、データバス6A及び6B間
でデータバスの切替に使用される。
第3図は、CPU1がワード単位のメモリーアクセス命
令を実行した時のCPU 1から出力される各信号の極
性である。第3図において、左端の欄は、命令のアクセ
スしたい番地が偶数番地から始まるか、奇数番地から始
まるかを示す。また、アドレスの欄は、メモリーライト
信号、メモリーリード信号が出力される時のアドレスバ
ス3の値を示し、AOは、このアドレスバス3の値のう
ちで、特に最下位ビットの値を示す。更に、BHEは、
バスノ・イネーブル信号の極性を示す。このように、奇
数番地をアクセスした時には、CPU1によって、2回
のメモリーアクセスが行なわれるものとする。
この第3図に示す信号は、例えばIntel 8086
から出力されるものである。これ以外の16ビツトCP
Uであっても、第3図に示すのと同等な信号を出力する
か、又は、他の信号から作り出せるものを用いても良い
また、CPU1から出力されるメモリーライト信号ME
MW カ反転されて、NORゲート9及びNAND ゲ
ート10に供給される。NORゲート9の他方の入力と
してメモリーリード信号MEMRが反転されて供給され
、NORゲート9の出力が反転されてANDゲート11
に供給される。このANDゲート11の他方の入力とし
てバスノ・イネーブル信号BHEが反転されて供給され
る。このANDゲート11の出力がバスラッチイネーブ
ル信号BLEとして、ラッチ4及びラッチ7のクロック
入力とされる。
NANDゲート10の他方の入力として、アドレスデー
タの下位ピッ) Aoが供給され、このANDゲート1
0の出力がメモリ2にライトノくルス剋として供給され
る。CPU 1から出力されるメモリーリード信号ME
MRが遅延回路12に供給され、遅延回路12の出力が
反転されてバッファ8に供給されると共に、インバータ
13を介してラッチ7のイネーブル信号とされる。
」二連のこの発明の一実施例において、次の4通りの場
合の動作を説明する。
■ ワード命令で偶数番地にライトシたとき。
■ ワード命令で奇数番地にライトシだとき。
■ ワード命令で偶数番地をリードしたとき。
■ ワード命令で奇数番地をリードしたとき。
上述の■の動作のタイムチャートを第4図に示す。つま
り、偶数であるX番地にライトの命令をcpu 1が実
行すると、アドレスバス3に第4図Aに示すように、X
の値が出力され、第4図Bに示すように、メモリーライ
ト信号MEMWが出力される。
この時には、バスハイイネーブル信号BHEが低レベル
(第4図C)となっており、アドレスの最下位ビットA
。が低レベル(第4回目)となっている。
従って、 NORゲート9の出力がイ氏レベルとなり、
ANT)ゲート11の出力に現れるバスラッチイネーブ
ルパルスBLEが第4図Eに示すように、高レベルとな
る。これによって、アドレスがラッチ4にラッチされ、
第4図Gに示すように、ラッチ4がらのアドレスXがメ
モリ2に供給される。また、CPU 1から第4図Hに
示すように、データDo〜D7が出力されており、第4
図1に示すように、データD8〜D1.がラッチ7にラ
ッチされる。そして、NANDゲート10から出力され
る第4図Fに示すライトパルス稀によって、15ビツト
のデータDO〜D15がメモリ2に書き込まれる。
前述の■の動作のタイムチャートを第5図に示す。つま
り、奇数であるX番地にライトの命令をCPU 1が実
行すると、第5図Aに示すように、アドレスバス3にX
の値が出力され、第5図Bに示すように、第1回目のメ
モリーライト信号MEI#が出力される。このとき、第
5図C及び第5図りに示すように、パスハイイネーブル
信号BHEが低レベルで、アドレスの最下位ピッ)A。
が高レベルとなっている。第5図りにおいて、斜線の区
間は、AoがCPU 1の内部の状態によって定寸ると
とを表わしている。
従って、 ANDゲート11から出力されるバスラッチ
イネーブルパルスBLEが高レベルとなり、これによっ
て、ラッチ4に第5図Gに示すように、X番地がラッチ
され、データD8〜D15が第5図1に示すように、ラ
ッチ7にラッチされる。この場合、アドレスの最下位ビ
ットA。が高レベルのために、第5図Fに示すように、
ライトパルス WE 力発生しない。
第5図Aに示すように、CPU 1がら第2回目のメモ
リーライト信号MEMWが発生すると、第5図Hに示す
ように、CPU 1からデータD。−D7が出力される
。第5図C及び第5図りに示すように、2回目のメモリ
ーライト信号が発生ずるときは、パスハイイネーブル信
号BHEが高レベルとなっており、アドレスの最下位ビ
ットAoが低レベルとなっている。したがって、第5図
Eに7J<ずように、バスラッチイネ−フルパルスBL
Eが低レベルのitで、第5図Fに示すように、ライト
パルス 甑が発生する。これによって、メモリ2のX番
地に16ビツトのデータD。−DI5が書き込まれる。
前述の■の動作のタイムチャートを第6図に示す。つま
り、偶数であるX#地にリードの命令をCPU 1が実
行すると、第6図Aに示すように、アドレスバス3にX
の値が出力され、第6図Bに示すようにメモリーリード
信号MEMRが出力される。
この時には、第6図Cに示すように、バスハイイネーブ
ル信号部が低レベルとなっている。
従って、ANDゲート11から、第6図りに示すよ、う
に1バスラツチイネ一ブルパルスBLEカ発生し、アド
レスXが第6図Fに示すように、ラッチ4にラッチされ
る。寸だ、リード信号が遅延回路12を介されることに
よって、第6図Eに示す遅延リード信号が発生する。こ
の遅延リード信号が低レベルの期間で、バンファ8を介
してデータバス6Aに第6図Hに示すデータD8〜D+
5が取シ出される。第6図Gに示すデータDo ” D
7と共に、16ビツトのデータとしてCPU 1に取り
込まれる。
上述の■の動作のタイムチャーj・を第7図に示す。つ
まり、奇数であるX番地にリードの命令をCPU1が実
行すると、第7図Aに示すように、アドレスバス3にX
が出力され、第7図Bに示すように、第1回目のメモリ
ーリード信号MEMRが出力される。このとき、第7図
Cに示すように、バスハイイネーブル信号BHEが低レ
ベルとなっているので、第7図りに示すように、バスラ
ッチイネーブルパルスBLEが高レベルとなる。したが
って、第7図Fに示すように、X番地がラッチ4にラッ
チされる。
寸だ、第7図Eに示す遅延回路12がらの遅延リード信
号が低レベルの区間で、バッファ8を介して第7図Hに
示すように、読出されたデータD8〜DI5がデータバ
ス6Aに取り出されることによって、CPU 1に取り
込捷れる。
次に、第7図Bに示すように、2回目のメモリーリード
信号MEMRが発生し、第7図Aに示すように、x−1
−1番地のアドレスが出方される。このときは、第7図
Cに示すように、パスハイイネーブル信号BHEが高レ
ベルとなっているので、第7図1)に示すように、バス
ラッチイネーブルパルス+3LEが低レベルのままであ
る。したがって、ラッチ4にラッチされているアドレス
は、X番地のままである。この2回目のメモリーリード
信号によって、メモリ2から読出されているデータD。
−D7(第7図G)がCPU 1に取り込まれる。
「発明の効果」 この発明に依れけ、 CPUのアドレス空間内にデータ
を置いて、CPUからこのデータを直接、アクセスする
場合、ワード単位のアドレスでアクセスすることが可能
となった。したがって、第1図に示すように、同じO番
地〜15番地でも、ワード単位のアドレスであるため、
 CPUが扱いうるデータの量をバイト単位のときの2
倍にすることができる。例えば(256画素×256画
素×16ビツト)のような画像データは、64にバイト
のCPLIのアドレス空間内には入らなかったが、この
発明を適用して64にワードのアドレス空間に拡大すれ
ば、 CPIJのアドレス空間に入れることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の説明に用いる路線図、第2図はこの
発明の一実施例のブロック図、第3図はこの発明の一実
施例のCPUの出力の説明に用いる路線図、第4図及び
第5図はこの発明の一実施例のう(ト動作の説明に用い
るタイムチャート、第6図及び第7図はこの発明の一実
施例のリード動作の説明に用いるタイムチャートである
。 1・・・・・CPU、2 ・・・メモリ、3・ ・ ア
ドレスバス、4,7 リ・・・ラッチ、5.6A、6B
・・・・・・データバス、8・ ・ ・バッファ。 代理人 杉 浦 正 知

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一度に処理できるビット数が16ビツトのCPUとメモ
    リとを備え、上記CPUから出力されるコントロール信
    号から形成した信号によって上記CPUから出力される
    アドレス及びデータをラッチし、上記コントロール信号
    を用いて上記CPUから出力されるリード信号及びライ
    ト信号を変更し、バイト単位のアドレス空間を16ビツ
    ト単位に拡大し、データの蓄積できるアドレス空間を拡
    大することを特徴とするアドレス空間の拡大方法。
JP13609683A 1983-07-26 1983-07-26 アドレス空間の拡大方法 Pending JPS6027971A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13609683A JPS6027971A (ja) 1983-07-26 1983-07-26 アドレス空間の拡大方法

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JP13609683A JPS6027971A (ja) 1983-07-26 1983-07-26 アドレス空間の拡大方法

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JPS6027971A true JPS6027971A (ja) 1985-02-13

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ID=15167164

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JP13609683A Pending JPS6027971A (ja) 1983-07-26 1983-07-26 アドレス空間の拡大方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH052874A (ja) * 1987-08-26 1993-01-08 Texas Instr Inc <Ti> メモリアレイへのデータ書込み用データ処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH052874A (ja) * 1987-08-26 1993-01-08 Texas Instr Inc <Ti> メモリアレイへのデータ書込み用データ処理装置
JPH0512860A (ja) * 1987-08-26 1993-01-22 Texas Instr Inc <Ti> データ処理装置
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