JPH0293151A - 歯車式手動変速機 - Google Patents
歯車式手動変速機Info
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- JPH0293151A JPH0293151A JP63244952A JP24495288A JPH0293151A JP H0293151 A JPH0293151 A JP H0293151A JP 63244952 A JP63244952 A JP 63244952A JP 24495288 A JP24495288 A JP 24495288A JP H0293151 A JPH0293151 A JP H0293151A
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- Japan
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- gear
- counter
- shaft
- output
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 39
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/087—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
- F16H3/091—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears including a single countershaft
- F16H3/0915—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears including a single countershaft with coaxial input and output shafts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
- Y10T74/19377—Slidable keys or clutches
- Y10T74/19386—Multiple clutch shafts
- Y10T74/194—Selective
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、入力軸と出力軸とが同軸に配されている形
式の歯車式手動変速機に関する。
式の歯車式手動変速機に関する。
（従来の技術）
入力軸と出力軸とが同軸に配されている型式の従来の歯
車式手動変速機としては、トヨタＲ５０トランスミツシ
ヨン修理書に記載されているようなものがある。
車式手動変速機としては、トヨタＲ５０トランスミツシ
ヨン修理書に記載されているようなものがある。
この従来の歯車式手動変速機は、第２図に示すように、
ケーシング２１内に人力軸２２と出力軸２８が互いにそ
の内端部を回転自在に嵌合された状態で同軸となるよう
取り付けられており、この入力軸２２および出力軸２８
の下方部にこの両軸と平行となるようカウンタ軸２４が
回転自在に取り付けられている。
ケーシング２１内に人力軸２２と出力軸２８が互いにそ
の内端部を回転自在に嵌合された状態で同軸となるよう
取り付けられており、この入力軸２２および出力軸２８
の下方部にこの両軸と平行となるようカウンタ軸２４が
回転自在に取り付けられている。
そして入力軸２２の内端部に入力軸２２と一体回転する
よう形成されたインプットギアＩｎｇがカウンタ軸２４
に一体回転するよう取り付けられたカウンタインプット
ギアＣＩｎｇと噛合しており、出力軸２３に相対回転自
在に取り付けられた３速ギア３ｇ’がカウンタ軸２４に
一体回転するよう取り付けられたカウンタ３速ギアＣ３
ｇ’ と噛合しており、出力軸２３に相対回転自在に取
り付けられた２速ギア２ｇ′がカウンタ軸２４に一体回
転するよう取り付けられたカウンタ２速ギアＣ２ｇ’
と噛合しており、出力軸２３に相対回転自在に取り付け
られた１速ギア１ｇ′がカウンタ軸２４に一体回転する
よう取り付けられたカウンタ１速ギアＣ１ｇ’と噛合し
ており、出力軸２３に一体回転するよう取り付けられた
５速ギア５ｇ’がカウンタ軸２４に相対回転自在に取り
付けられたカウンタ５速ギアＣ５ｇ’ と噛合している
。
よう形成されたインプットギアＩｎｇがカウンタ軸２４
に一体回転するよう取り付けられたカウンタインプット
ギアＣＩｎｇと噛合しており、出力軸２３に相対回転自
在に取り付けられた３速ギア３ｇ’がカウンタ軸２４に
一体回転するよう取り付けられたカウンタ３速ギアＣ３
ｇ’ と噛合しており、出力軸２３に相対回転自在に取
り付けられた２速ギア２ｇ′がカウンタ軸２４に一体回
転するよう取り付けられたカウンタ２速ギアＣ２ｇ’
と噛合しており、出力軸２３に相対回転自在に取り付け
られた１速ギア１ｇ′がカウンタ軸２４に一体回転する
よう取り付けられたカウンタ１速ギアＣ１ｇ’と噛合し
ており、出力軸２３に一体回転するよう取り付けられた
５速ギア５ｇ’がカウンタ軸２４に相対回転自在に取り
付けられたカウンタ５速ギアＣ５ｇ’ と噛合している
。
そして入力軸２２と出力軸２３との間には３−４速シン
クロ装置２５が取り付けられ、そのスリーブの切替えに
よって、３速ギア３ｇ’を出力軸２３に一体回転するよ
う連結して３速シフトを行い、また入力軸２２と出力軸
２３とを直結して４速シフトを行うようになっている。
クロ装置２５が取り付けられ、そのスリーブの切替えに
よって、３速ギア３ｇ’を出力軸２３に一体回転するよ
う連結して３速シフトを行い、また入力軸２２と出力軸
２３とを直結して４速シフトを行うようになっている。
出力軸２３の１速ギア１ｇ′と２速ギア２ｇ′の間には
、１−２速シンクロ装置２６が取り付けられ、そのスリ
ーブの切替えによって、１速ギアＩｇ’を出力軸２３に
一体回転するよう連結して１速シフトを行い、また２速
ギア２ｇ’を出力軸２３に一体回転するよう連結して２
速シフトを行うようになっている。またこの１−２速シ
ンクロ装置２６のスリーブ外周部にはリバースギアＲｇ
’が一体回転するよう取り付けられ。
、１−２速シンクロ装置２６が取り付けられ、そのスリ
ーブの切替えによって、１速ギアＩｇ’を出力軸２３に
一体回転するよう連結して１速シフトを行い、また２速
ギア２ｇ’を出力軸２３に一体回転するよう連結して２
速シフトを行うようになっている。またこの１−２速シ
ンクロ装置２６のスリーブ外周部にはリバースギアＲｇ
’が一体回転するよう取り付けられ。
スリーブの切替えによって図示しないアイドラギアから
カウンタ軸２４に一体回転するよう取り付けられたカウ
ンタリバースギアＣＲｇ’ にトルク伝達を行いリバー
スシフトを行うようになっている。また５速シフトは、
カウンタ軸２４に取り付けられた５速シンクロ装置２７
の作動によってカウンタ５速ギアＣ５ｇ’をカウンタ軸
２４に一体回転するよう連結して行われるようになって
いる。
カウンタ軸２４に一体回転するよう取り付けられたカウ
ンタリバースギアＣＲｇ’ にトルク伝達を行いリバー
スシフトを行うようになっている。また５速シフトは、
カウンタ軸２４に取り付けられた５速シンクロ装置２７
の作動によってカウンタ５速ギアＣ５ｇ’をカウンタ軸
２４に一体回転するよう連結して行われるようになって
いる。
（発明が解決しようとする課題）
しかし上記従来の歯車式手動変速機は、１−２速シンク
ロ装置２６が出力軸２３に固定配置されまたカウンタ軸
２４が入力軸２２からのトルク伝達によって常に回転し
ているために２例えば１速へのシフトを行おうとした場
合、１−２速シンクロ装置２６の切替えに要する操作力
は、出力軸２３を、１速ギア１ｇ′の慣性モーメントに
だけでなく、この１速ギア１ｇ′の慣性モーメントにカ
ウンタ軸２４および入力軸２２の慣性モーメントが加算
された慣性モーメントに同期させるだけの大きさが必要
となり、非常に大きなシフト操作力が必要となる。特に
低速段のシンクロ装置の操作力が大きくなってしまうと
いう欠点があった。
ロ装置２６が出力軸２３に固定配置されまたカウンタ軸
２４が入力軸２２からのトルク伝達によって常に回転し
ているために２例えば１速へのシフトを行おうとした場
合、１−２速シンクロ装置２６の切替えに要する操作力
は、出力軸２３を、１速ギア１ｇ′の慣性モーメントに
だけでなく、この１速ギア１ｇ′の慣性モーメントにカ
ウンタ軸２４および入力軸２２の慣性モーメントが加算
された慣性モーメントに同期させるだけの大きさが必要
となり、非常に大きなシフト操作力が必要となる。特に
低速段のシンクロ装置の操作力が大きくなってしまうと
いう欠点があった。
また各変速段の変速ギア対に作用する負荷トルクは、入
力軸２２からの入力トルク値（ＴＥ）にインプットギア
ＩｎｇとカウンタインプットギアＣＩｎｇ間における減
速比（λ、）を乗じたトルり値（Ｔ８×λ１）となり、
各変速ギア対は設計上このトルク値に対する耐久性を要
求されることとなり、必然的に各変速ギア対の歯幅が大
きなものとなり２装置の大型化および重量増加を招く結
果となる。各軸の軸受の容量に関しても同様である。
力軸２２からの入力トルク値（ＴＥ）にインプットギア
ＩｎｇとカウンタインプットギアＣＩｎｇ間における減
速比（λ、）を乗じたトルり値（Ｔ８×λ１）となり、
各変速ギア対は設計上このトルク値に対する耐久性を要
求されることとなり、必然的に各変速ギア対の歯幅が大
きなものとなり２装置の大型化および重量増加を招く結
果となる。各軸の軸受の容量に関しても同様である。
また出力軸２３に対して相対回転するよう取り付けられ
た１速ギアＩｇ’、２速ギア２ｇ’および３速ギア３ｇ
′がケーシング２１内において位置的に高位置に配置さ
れているため、これら各ギアと出力軸２３との間の相対
回転部への潤滑油の供給が円滑に行われないという問題
があり、特に高速走行時においてもこれら各低速ギアは
出力軸２３に対して常に相対回転するために、その相対
回転部に潤滑油が十分に供給されないとギアや出力軸の
損傷を招くという虞れがあった。
た１速ギアＩｇ’、２速ギア２ｇ’および３速ギア３ｇ
′がケーシング２１内において位置的に高位置に配置さ
れているため、これら各ギアと出力軸２３との間の相対
回転部への潤滑油の供給が円滑に行われないという問題
があり、特に高速走行時においてもこれら各低速ギアは
出力軸２３に対して常に相対回転するために、その相対
回転部に潤滑油が十分に供給されないとギアや出力軸の
損傷を招くという虞れがあった。
この発明は、上記従来の歯車式手動変速機の欠点を解消
するために為されたものである。すなわち１本発明の目
的は、第１にシフト操作力の小さい歯車式手動変速機を
提供することにあり、第２に小型で軽量の歯車式手動変
速機を提供することにあり、第３に装置内において潤滑
油の供給が十分に行われる歯車式手動変速機を提供する
ことにある。
するために為されたものである。すなわち１本発明の目
的は、第１にシフト操作力の小さい歯車式手動変速機を
提供することにあり、第２に小型で軽量の歯車式手動変
速機を提供することにあり、第３に装置内において潤滑
油の供給が十分に行われる歯車式手動変速機を提供する
ことにある。
（課題を達成するための手段）
この発明は、上記目的を達成するために、入力軸と出力
軸とが同軸に配置されこの両軸の下方部に両軸と平行に
カウンタ軸が配置され、これら入力軸、出力軸およびカ
ウンタ軸に設けられて各々変速段毎に噛合する変速ギア
対によって入力軸からカウンタ軸を介して出力軸にエン
ジントルクが伝達される歯車式手動変速機において、前
記出力軸に出力ギアが一体回転するよう設けられ、カウ
ンタ軸にカウンタ出力ギアが一体回転するよう設けられ
て出力ギアと噛合しており、少なくとも低速側の変速ギ
ア対が各々入力軸と一体回転する変速ギアとカウンタ軸
に相対回転自在に取り付けられ変速ギアと噛合するカウ
ンタ変速ギアとからなり、このカウンタ変速ギアをカウ
ンタ軸に対して一体回転するよう連結するシンクロ装置
がカウンタ軸に設けられていることを特徴としている。
軸とが同軸に配置されこの両軸の下方部に両軸と平行に
カウンタ軸が配置され、これら入力軸、出力軸およびカ
ウンタ軸に設けられて各々変速段毎に噛合する変速ギア
対によって入力軸からカウンタ軸を介して出力軸にエン
ジントルクが伝達される歯車式手動変速機において、前
記出力軸に出力ギアが一体回転するよう設けられ、カウ
ンタ軸にカウンタ出力ギアが一体回転するよう設けられ
て出力ギアと噛合しており、少なくとも低速側の変速ギ
ア対が各々入力軸と一体回転する変速ギアとカウンタ軸
に相対回転自在に取り付けられ変速ギアと噛合するカウ
ンタ変速ギアとからなり、このカウンタ変速ギアをカウ
ンタ軸に対して一体回転するよう連結するシンクロ装置
がカウンタ軸に設けられていることを特徴としている。
（作用）
上記本発明による歯車式手動変速機は、ニュトラル時に
はカウンタ軸に設けられたシンクロ装置が不作動のため
何れのカウンタ変速ギアもカウンタ軸と連結されておら
ず、従って各カウンタ変速ギアはカウンタ軸に対して相
対回転しカウンタ軸には入力軸からのエンジントルクが
伝達されない。そして変速シフト操作が行われると、カ
ウンタ軸のシンクロ装置が選択作動されて、任意のカウ
ンタ変速ギアがカウンタ軸に対して一体回転するよう連
結される。これによって入力軸から入力されたエンジン
トルクは８人力軸−任意の変速ギアー この変速ギアと
噛合するカウンタ変速ギアー シンクロ装置−カウンタ
軸−カウンタ出力ギアー出力ギアの経路で出力軸に伝達
される。
はカウンタ軸に設けられたシンクロ装置が不作動のため
何れのカウンタ変速ギアもカウンタ軸と連結されておら
ず、従って各カウンタ変速ギアはカウンタ軸に対して相
対回転しカウンタ軸には入力軸からのエンジントルクが
伝達されない。そして変速シフト操作が行われると、カ
ウンタ軸のシンクロ装置が選択作動されて、任意のカウ
ンタ変速ギアがカウンタ軸に対して一体回転するよう連
結される。これによって入力軸から入力されたエンジン
トルクは８人力軸−任意の変速ギアー この変速ギアと
噛合するカウンタ変速ギアー シンクロ装置−カウンタ
軸−カウンタ出力ギアー出力ギアの経路で出力軸に伝達
される。
またカウンタ軸と各カウンタ変速ギアの相対回転部には
、この各相対回転部が入力軸および出力軸に対して下方
部に位置されることから、潤滑油の供給が十分に行われ
る。
、この各相対回転部が入力軸および出力軸に対して下方
部に位置されることから、潤滑油の供給が十分に行われ
る。
（実施例）
以下この発明を９図面に示す実施例に基づいてさらに詳
細に説明を行う。
細に説明を行う。
第１図において、ケーシング１内には、一端側から入力
軸２が嵌挿され、ベアリング３および４によって回転自
在に支持されており、また他端側からは出力軸５が嵌挿
されてベアリング６および７によって回転自在に支持さ
れている。そして入力軸２の内端部が出力軸５の内端部
に嵌挿され。
軸２が嵌挿され、ベアリング３および４によって回転自
在に支持されており、また他端側からは出力軸５が嵌挿
されてベアリング６および７によって回転自在に支持さ
れている。そして入力軸２の内端部が出力軸５の内端部
に嵌挿され。
ベアリング８によって相互に回転自在に支持している。
ケーシング１内において入力軸２および出力軸３の下方
部には、この両軸と平行にカウンタ軸９が配置され１両
端をベアリング１０および１１によって中央部をベアリ
ング１２によって回転自在に支持されている。
部には、この両軸と平行にカウンタ軸９が配置され１両
端をベアリング１０および１１によって中央部をベアリ
ング１２によって回転自在に支持されている。
入力軸２には１図において左側から順に、リバースギア
Ｒｇ、５速ギア５ｇ、１速ギア１ｇおよび２速ギア２ｇ
が一体成形または一体回転するよう取り付けられており
、さらに入力軸２の内端部に３速ギア３ｇが入力軸２に
対して相対回転自在に取り付けられている。
Ｒｇ、５速ギア５ｇ、１速ギア１ｇおよび２速ギア２ｇ
が一体成形または一体回転するよう取り付けられており
、さらに入力軸２の内端部に３速ギア３ｇが入力軸２に
対して相対回転自在に取り付けられている。
そしてカウンタ軸９には、入力軸２のリバースギアＲｇ
と対応する位置にカウンタリバースギアＣＲｇがカウン
タ軸９に対して相対的に回転自在に取り付けられており
、ケーシング１に回転自在に取り付けられリバースギア
Ｒｇと噛合するアイドラギアＩｇと噛合している。さら
にカウンタ軸９には、入力軸２の５速ギア５ｇと対応す
る位置にカウンタ５速ギアＣ５ｇがカウンタ軸９に対し
て相対回転自在にかつ５速ギア５ｇに噛合した状態で取
り付けられており、入力軸２の１速ギア１ｇに対応する
位置にカウンタ１速ギアＣ１ｇがカウンタ軸９に対して
相対回転自在にかつ１速ギア１ｇに噛合した状態で取り
付けられており、入力軸２の２速ギア２ｇに対応する位
置にカウンタ２速ギアＣ２ｇがカウンタ軸９に対して相
対回転自在にかつ２速ギア２ｇに噛合した状態で取り付
けられており、さらに入力軸２の３速ギア３ｇに対応す
る位置にカウンタ３速ギアＣ３ｇがカウンタ軸９と一体
回転するようにかつ３速ギア３ｇに噛合した状態で設け
られている。
と対応する位置にカウンタリバースギアＣＲｇがカウン
タ軸９に対して相対的に回転自在に取り付けられており
、ケーシング１に回転自在に取り付けられリバースギア
Ｒｇと噛合するアイドラギアＩｇと噛合している。さら
にカウンタ軸９には、入力軸２の５速ギア５ｇと対応す
る位置にカウンタ５速ギアＣ５ｇがカウンタ軸９に対し
て相対回転自在にかつ５速ギア５ｇに噛合した状態で取
り付けられており、入力軸２の１速ギア１ｇに対応する
位置にカウンタ１速ギアＣ１ｇがカウンタ軸９に対して
相対回転自在にかつ１速ギア１ｇに噛合した状態で取り
付けられており、入力軸２の２速ギア２ｇに対応する位
置にカウンタ２速ギアＣ２ｇがカウンタ軸９に対して相
対回転自在にかつ２速ギア２ｇに噛合した状態で取り付
けられており、さらに入力軸２の３速ギア３ｇに対応す
る位置にカウンタ３速ギアＣ３ｇがカウンタ軸９と一体
回転するようにかつ３速ギア３ｇに噛合した状態で設け
られている。
カウンタ軸９のカウンタリバースギアＣＲｇとカウンタ
５速ギアＣＲｇの間にはリバース−５速シンクロ装置１
３が取り付けられ、このシンクロ装置０ 置１３のハブスリーブｔａａを一方にスライドさせるこ
とによってカウンタリバースギアＣＲｇまたはカウンタ
５速ギアＣ５ｇを選択的にカウンタ軸９と一体回転する
よう連結するようになっている。
５速ギアＣＲｇの間にはリバース−５速シンクロ装置１
３が取り付けられ、このシンクロ装置０ 置１３のハブスリーブｔａａを一方にスライドさせるこ
とによってカウンタリバースギアＣＲｇまたはカウンタ
５速ギアＣ５ｇを選択的にカウンタ軸９と一体回転する
よう連結するようになっている。
またカウンタ軸９のカウンタ１速ギアＣ１ｇとカウンタ
２速ギアＣ２ｇの間には１−２速シンクロ装置１４が取
り付けられ、このシンクロ装置１４のハブスリーブ１４
ａを一方にスライドさせることによってカウンタ１速ギ
アＣ１ｇまたはカウンタ２速ギアＣ２ｇを選択的にカウ
ンタ軸９と一体回転するよう連結するようになっている
。
２速ギアＣ２ｇの間には１−２速シンクロ装置１４が取
り付けられ、このシンクロ装置１４のハブスリーブ１４
ａを一方にスライドさせることによってカウンタ１速ギ
アＣ１ｇまたはカウンタ２速ギアＣ２ｇを選択的にカウ
ンタ軸９と一体回転するよう連結するようになっている
。
出力軸５の内端部には、出力ギアＯｇが出力軸５と一体
回転するよう形成されており、この出力ギアＯｇと噛合
するカウンタ出力ギアＣｏｇがカウンタ軸９の端部に一
体回転するよう形成されている。そして入力軸２の内端
部には、３速ギア３ｇと出力軸の出力ギアＯｇとの間に
３−４速シンクロ装置１５が取り付けられており、この
シンクロ装置Ｉ５のハブスリーブ１５ａを一方にスライ
ドさせることによって、３速ギア３ｇを入力軸２に対し
て一体回転するよう連結し、または入力軸２と出力軸５
を一体回転するよう直結するようになっている。
回転するよう形成されており、この出力ギアＯｇと噛合
するカウンタ出力ギアＣｏｇがカウンタ軸９の端部に一
体回転するよう形成されている。そして入力軸２の内端
部には、３速ギア３ｇと出力軸の出力ギアＯｇとの間に
３−４速シンクロ装置１５が取り付けられており、この
シンクロ装置Ｉ５のハブスリーブ１５ａを一方にスライ
ドさせることによって、３速ギア３ｇを入力軸２に対し
て一体回転するよう連結し、または入力軸２と出力軸５
を一体回転するよう直結するようになっている。
上記歯車式手動変速機の変速作動は２次の通りである。
１速作動時には、シフトレバ−２０の操作によって、１
−２速シンクロ装置１４のハブスリーブ１４ａがカウン
タ１速ギアＣ１ｇの方向（図面左方向）にスライドされ
、カウンタ１速ギアＣ１ｇがカウンタ軸９に対して一体
的に連結される。これによって入力軸２から入力された
エンジントルクは、入力軸２−１速ギア１ｇ−カウンタ
１速ギアＣ１ｇ−ハブスリーブ１４ａ−カウンタ軸９−
カウンタ出力ギアＣｏｇ−出力ギアＯｇを経由して、
所定の減速の後２出力軸５から出力される。
−２速シンクロ装置１４のハブスリーブ１４ａがカウン
タ１速ギアＣ１ｇの方向（図面左方向）にスライドされ
、カウンタ１速ギアＣ１ｇがカウンタ軸９に対して一体
的に連結される。これによって入力軸２から入力された
エンジントルクは、入力軸２−１速ギア１ｇ−カウンタ
１速ギアＣ１ｇ−ハブスリーブ１４ａ−カウンタ軸９−
カウンタ出力ギアＣｏｇ−出力ギアＯｇを経由して、
所定の減速の後２出力軸５から出力される。
２速作動時には、シフトレバ−２０の操作によって１−
２速シンクロ装置１４のハブスリーブ１４ａが上記と反
対にカウンタ２速ギアＣ２ｇの方向（図面右方向）にス
ライドされ、カウンタ２速ギアＣ２ｇがカウンタ軸９に
対して一体的に連結される。これによって入力軸２から
入力されたエンジントルクは、入力軸２−２速ギア２ｇ
−力ウンタ２速ギアＣ２ｇ−ハブスリーブＬ４ａ−カウ
ンタ軸９− カウンタ出力ギアＣＯｇ−出力ギアＯｇを
経由して、所定の減速の後、出力軸５から出力される。
２速シンクロ装置１４のハブスリーブ１４ａが上記と反
対にカウンタ２速ギアＣ２ｇの方向（図面右方向）にス
ライドされ、カウンタ２速ギアＣ２ｇがカウンタ軸９に
対して一体的に連結される。これによって入力軸２から
入力されたエンジントルクは、入力軸２−２速ギア２ｇ
−力ウンタ２速ギアＣ２ｇ−ハブスリーブＬ４ａ−カウ
ンタ軸９− カウンタ出力ギアＣＯｇ−出力ギアＯｇを
経由して、所定の減速の後、出力軸５から出力される。
３速作動時には、シフトレバ−２０の操作によって３−
４速シンクロ装置１５のハブスリーブ１５ａが３速ギア
３ｇの方向（図面左方向）にスライドされ、３速ギア３
ｇが入力軸２に対して一体的に連結される。これによっ
て入力軸２から入力されたエンジントルクは、入力軸２
− ハブスリーブ１５ａ−３速ギア３ｇ−カウンタ３速
ギアＣ３ｇ−カウンタ軸９〜 カウンタ出力ギアＣｏｇ
−出力ギアＯｇを経由して、所定の減速の後、出力軸５
から出力される。
４速シンクロ装置１５のハブスリーブ１５ａが３速ギア
３ｇの方向（図面左方向）にスライドされ、３速ギア３
ｇが入力軸２に対して一体的に連結される。これによっ
て入力軸２から入力されたエンジントルクは、入力軸２
− ハブスリーブ１５ａ−３速ギア３ｇ−カウンタ３速
ギアＣ３ｇ−カウンタ軸９〜 カウンタ出力ギアＣｏｇ
−出力ギアＯｇを経由して、所定の減速の後、出力軸５
から出力される。
４速作動時には、シフトレバ−２ｏの操作によって３−
４速シンクロ装置１５のハブスリーブ１５ａが上記と反
対に出力ギアＯｇの方向（図面右方向）にスライドされ
、入力軸２と出力軸５とがハブスリーブ１５ａを介して
直結される。これによって入力軸２から入力されたエン
ジントルクは、直接出力軸５に伝達される。
４速シンクロ装置１５のハブスリーブ１５ａが上記と反
対に出力ギアＯｇの方向（図面右方向）にスライドされ
、入力軸２と出力軸５とがハブスリーブ１５ａを介して
直結される。これによって入力軸２から入力されたエン
ジントルクは、直接出力軸５に伝達される。
５速作動時には、シフトレバ−２ｏの操作によってリバ
ース−５速シンクロ装置１３のハブスリーブ１３ａがカ
ウンタ５速ギアＣ５ｇの方向（図面右方向）にスライド
され、カウンタ５速ギアＣ５ｇがカウンタ軸９に対して
一体的に連結される。これによって入力軸２から入力さ
れたエンジントルクは、入力軸２−５速ギア５ｇ−カウ
ンタ５速ギアＣ５ｇ−ハブスリーブｔａａ−カウンタ軸
９−カウンタ出力ギアＣＯｇ−出力ギアＯｇを経由して
、増速の後、出力軸５から出方される。
ース−５速シンクロ装置１３のハブスリーブ１３ａがカ
ウンタ５速ギアＣ５ｇの方向（図面右方向）にスライド
され、カウンタ５速ギアＣ５ｇがカウンタ軸９に対して
一体的に連結される。これによって入力軸２から入力さ
れたエンジントルクは、入力軸２−５速ギア５ｇ−カウ
ンタ５速ギアＣ５ｇ−ハブスリーブｔａａ−カウンタ軸
９−カウンタ出力ギアＣＯｇ−出力ギアＯｇを経由して
、増速の後、出力軸５から出方される。
そしてリバース作動時には、シフトレバ−２ｏの操作に
よって、リバース−５速シンクロ装置１３のハブスリー
ブ１３ａが上記と反対にカウンタリバースギアＣＲｇの
方向（図面左方向）にスライドされ、カウンタリバース
ギアＣＲｇがカウンタ軸９に対して一体的に連結される
。これによって入力軸２から入力されたエンジントルク
は、入力軸２リバースギアＲｇ−アイドラギアＩｇ−カ
ウンタリバースギアＣＲｇ−ハブスリーブ１３ａ−カウ
ンタ軸９− カウンタ出力ギアＣＯｇ−出力ギアＯｇを
経由して９回転方向が逆転された後、出力軸５から出力
される。
よって、リバース−５速シンクロ装置１３のハブスリー
ブ１３ａが上記と反対にカウンタリバースギアＣＲｇの
方向（図面左方向）にスライドされ、カウンタリバース
ギアＣＲｇがカウンタ軸９に対して一体的に連結される
。これによって入力軸２から入力されたエンジントルク
は、入力軸２リバースギアＲｇ−アイドラギアＩｇ−カ
ウンタリバースギアＣＲｇ−ハブスリーブ１３ａ−カウ
ンタ軸９− カウンタ出力ギアＣＯｇ−出力ギアＯｇを
経由して９回転方向が逆転された後、出力軸５から出力
される。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、少なくとも低速側の変速
ギア対を各々入力軸と一体回転する変速ギアとカウンタ
軸に相対回転自在に取付けられ変速ギアと噛合するカウ
ンタ変速ギアとから構成し、このカウンタ変速ギアをカ
ウンタ軸に対して一体回転するよう連結するシンクロ装
置をカウンタ軸に設けたことにより、シフト操作時にお
いて、入力軸の変速ギアによって回転されるカウンタ変
速ギアの慣性モーメントが小さいためにシンクロ装置の
作動力が小さくて済み、小さな操作力で変速シフトを行
うことが可能となる。またこれによってシンクロ装置の
小型・軽量化を図ることが可能となる。
ギア対を各々入力軸と一体回転する変速ギアとカウンタ
軸に相対回転自在に取付けられ変速ギアと噛合するカウ
ンタ変速ギアとから構成し、このカウンタ変速ギアをカ
ウンタ軸に対して一体回転するよう連結するシンクロ装
置をカウンタ軸に設けたことにより、シフト操作時にお
いて、入力軸の変速ギアによって回転されるカウンタ変
速ギアの慣性モーメントが小さいためにシンクロ装置の
作動力が小さくて済み、小さな操作力で変速シフトを行
うことが可能となる。またこれによってシンクロ装置の
小型・軽量化を図ることが可能となる。
また各変速ギア対の変速ギアを入力軸に設けたことによ
り、各変速ギア対に作用する負荷トルクは入力トルク値
（Ｔ、）のみであるので各変速ギア対の歯幅は小さくて
済みカウンタ軸と出力軸の間の出力ギア対においてのみ
入力トルク値（ＴＥ）と減速比（λ１）を乗じたトルク
値に対する耐久性を考慮すれば良いので、変速機の小型
・軽量化が可能になる。
り、各変速ギア対に作用する負荷トルクは入力トルク値
（Ｔ、）のみであるので各変速ギア対の歯幅は小さくて
済みカウンタ軸と出力軸の間の出力ギア対においてのみ
入力トルク値（ＴＥ）と減速比（λ１）を乗じたトルク
値に対する耐久性を考慮すれば良いので、変速機の小型
・軽量化が可能になる。
また入力軸および出力軸に対して下方部に位置されるカ
ウンタ軸に対して各カウンタ変速ギアを相対回転可能に
したので、その相対回転部に十分な油潤滑を行うことが
できる。そしてこの十分な油潤滑によって、カウンタ軸
とカウンタ変速ギア間のころ軸受を廃止することも可能
となり、コストの低減も可能となる。
ウンタ軸に対して各カウンタ変速ギアを相対回転可能に
したので、その相対回転部に十分な油潤滑を行うことが
できる。そしてこの十分な油潤滑によって、カウンタ軸
とカウンタ変速ギア間のころ軸受を廃止することも可能
となり、コストの低減も可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す側断面図、第２図は従
来例を示す側面図である。 ２・・・入力軸 ５・・・出力軸９・・・カウ
ンタ軸 １３・・・リバース−５速シンクロ装置１４・・・１−
２速シンクロ装置 １５・・・３−４速シンクロ装置 １ｇ・・・１速ギア ２ｇ・・・２速ギア３ｇ・・
・３速ギア ５ｇ・・・５速ギアＲｇ・・・リバー
スギア Ｃ１ｇ・・・カウンタ１速ギア Ｃ２ｇ・・・カウンタ２速ギア Ｃ３ｇ・・・カウンタ３速ギア Ｃ５ｇ・・・カウンタ５速ギア ＣＲｇ・・・カウンタリバースギア Ｏｇ・・・出力ギア ＣＯｇ・・・カウンタ出力ギア 出願人 アイシン精機株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道手 続 補 正 書 昭和６３年１１月 ７０日
来例を示す側面図である。 ２・・・入力軸 ５・・・出力軸９・・・カウ
ンタ軸 １３・・・リバース−５速シンクロ装置１４・・・１−
２速シンクロ装置 １５・・・３−４速シンクロ装置 １ｇ・・・１速ギア ２ｇ・・・２速ギア３ｇ・・
・３速ギア ５ｇ・・・５速ギアＲｇ・・・リバー
スギア Ｃ１ｇ・・・カウンタ１速ギア Ｃ２ｇ・・・カウンタ２速ギア Ｃ３ｇ・・・カウンタ３速ギア Ｃ５ｇ・・・カウンタ５速ギア ＣＲｇ・・・カウンタリバースギア Ｏｇ・・・出力ギア ＣＯｇ・・・カウンタ出力ギア 出願人 アイシン精機株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道手 続 補 正 書 昭和６３年１１月 ７０日
Claims (1)
- 入力軸と出力軸とが同軸に配置されこの両軸の下方部に
両軸と平行にカウンタ軸が配置され、これら入力軸、出
力軸およびカウンタ軸に設けられて各々変速段毎に噛合
する変速ギア対によって入力軸からカウンタ軸を介して
出力軸にエンジントルクが伝達される歯車式手動変速機
において、前記出力軸に出力ギアが一体回転するよう設
けられ、カウンタ軸にカウンタ出力ギアが一体回転する
よう設けられて出力ギアと噛合しており、少なくとも低
速側の変速ギア対が各々入力軸と一体回転する変速ギア
とカウンタ軸に相対回転自在に取り付けられ変速ギアと
噛合するカウンタ変速ギアとからなり、このカウンタ変
速ギアをカウンタ軸に対して一体回転するよう連結する
シンクロ装置がカウンタ軸に設けられていることを特徴
とする歯車式手動変速機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244952A JPH0293151A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 歯車式手動変速機 |
| DE3932264A DE3932264C2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-27 | Zahnradgetriebe |
| US07/414,187 US5014567A (en) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Gear type transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244952A JPH0293151A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 歯車式手動変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0293151A true JPH0293151A (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=17126398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63244952A Pending JPH0293151A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 歯車式手動変速機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5014567A (ja) |
| JP (1) | JPH0293151A (ja) |
| DE (1) | DE3932264C2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR19980025106A (ko) * | 1996-09-30 | 1998-07-06 | 헨리 디.지. 웰레스 | 기어식 변속기 구조 |
| US6109393A (en) * | 1996-09-30 | 2000-08-29 | Mazda Motor Corporation | Gear type of manual transmission for automotive vehicle |
| JP2010241266A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Honda Motor Co Ltd | 車両用物品収納構造 |
| WO2014006678A1 (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-09 | アイシン・エーアイ株式会社 | 車両用手動変速機 |
| WO2014006679A1 (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-09 | アイシン・エーアイ株式会社 | 車両用手動変速機 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3697790B2 (ja) * | 1996-03-29 | 2005-09-21 | マツダ株式会社 | 歯車式変速機構造 |
| DE19614930C1 (de) * | 1996-04-16 | 1997-08-21 | Ford Werke Ag | Wechselgetriebe-Konzept für Kraftfahrzeuge |
| DE19854209B4 (de) * | 1998-11-24 | 2009-07-09 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Gruppenschaltgetriebe für Kraftfahrzeuge |
| DE19957985A1 (de) * | 1999-12-02 | 2001-06-07 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Getriebe |
| DE10137357A1 (de) * | 2001-07-31 | 2003-02-20 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Zahnradgetriebe |
| KR100624690B1 (ko) * | 2004-09-03 | 2006-09-19 | 삼성전자주식회사 | 화상 통신 망에서의 호 처리 장치 및 그 방법 |
| DE102005005338B3 (de) | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Getrag Getriebe- Und Zahnradfabrik Hermann Hagenmeyer Gmbh & Cie Kg | Stufenwechselgetriebe |
| DE102006061515B4 (de) | 2006-12-18 | 2010-12-30 | Getrag Getriebe- Und Zahnradfabrik Hermann Hagenmeyer Gmbh & Cie Kg | Doppelkupplungsgetriebe |
| CN103899714A (zh) * | 2014-04-09 | 2014-07-02 | 陕西法士特齿轮有限责任公司 | 一种五档汽车变速器 |
| CN105003631B (zh) * | 2015-06-30 | 2018-03-23 | 浙江长泰机械有限公司 | 汽车变速器 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2246636A (en) * | 1940-02-07 | 1941-06-24 | Spicer Mfg Corp | Transmission gearing |
| FR1225465A (fr) * | 1958-05-26 | 1960-07-01 | Tatra Np | Boîte de vitesses |
| DE1824585U (de) * | 1958-10-15 | 1961-01-05 | Getrag Getriebe Zahnrad | Zahnraederwechselgetriebe. |
| US4136574A (en) * | 1970-07-28 | 1979-01-30 | Morrison William M M | Countershaft gear boxes |
| GB1426718A (en) * | 1972-03-17 | 1976-03-03 | Turner Mfg C Oltd | Gear boxes |
| US4738150A (en) * | 1982-08-09 | 1988-04-19 | Borg-Warner Corporation | Compact manual transaxle transmission |
| JPH0637923B2 (ja) * | 1985-06-12 | 1994-05-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用変速機 |
| SE454073B (sv) * | 1986-03-17 | 1988-03-28 | Volvo Ab | Motorfordonsvexellada |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63244952A patent/JPH0293151A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-27 DE DE3932264A patent/DE3932264C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-28 US US07/414,187 patent/US5014567A/en not_active Expired - Fee Related
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| KR19980025106A (ko) * | 1996-09-30 | 1998-07-06 | 헨리 디.지. 웰레스 | 기어식 변속기 구조 |
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| DE19743372B4 (de) * | 1996-09-30 | 2007-04-05 | Mazda Motor Corp. | Getriebetyp eines handbetätigten Getriebes für ein Kraftfahrzeug |
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| WO2014006678A1 (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-09 | アイシン・エーアイ株式会社 | 車両用手動変速機 |
| WO2014006679A1 (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-09 | アイシン・エーアイ株式会社 | 車両用手動変速機 |
| JPWO2014006679A1 (ja) * | 2012-07-02 | 2016-06-02 | アイシン・エーアイ株式会社 | 車両用手動変速機 |
| JPWO2014006678A1 (ja) * | 2012-07-02 | 2016-06-02 | アイシン・エーアイ株式会社 | 車両用手動変速機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5014567A (en) | 1991-05-14 |
| DE3932264A1 (de) | 1990-05-23 |
| DE3932264C2 (de) | 1997-12-18 |
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