JPH0290248A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH0290248A
JPH0290248A JP24191288A JP24191288A JPH0290248A JP H0290248 A JPH0290248 A JP H0290248A JP 24191288 A JP24191288 A JP 24191288A JP 24191288 A JP24191288 A JP 24191288A JP H0290248 A JPH0290248 A JP H0290248A
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JP
Japan
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data line
output
program
storage devices
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP24191288A
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English (en)
Inventor
Ryuji Ishida
隆二 石田
Kazuhide Kawada
河田 和秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0290248A publication Critical patent/JPH0290248A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はメモリ装置に関し、特に高速に複数の記憶装置
をアクセスするメモリ装置に関する。
[従来の技術] 従来この種のメモリ装置は、それぞれ1つの記憶装置と
アドレス指示手段とデータ保持装置とを[発明の従来技
術に対する相違点] 上述した従来のメモリ装置に対し、本発明は複数の記憶
装置を有し、それぞれの記憶装置の読み出しタイミング
をずらして各々の記憶装置の出力を順々にアクセスする
という相違点を有する。
[問題点を解決するための手段] 本発明のメモリ装置は互いに読み出しタイミングをずら
して設定した複数の記憶装置と、前記記憶装置の出力に
それぞれ接続された複数のデータ保持装置と、前記デー
タ保持装置に前記タイミングづつずらしてして順次出力
させる選択回路とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の好ましい態様としては、第1の記憶装置
、第2の記憶装置、・・・第nの記憶装置の読み出しの
タイミングがそれぞれ1つの前記記憶装置の読み出し同
期のn分の1周期づつずれていることを特徴とする。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本実
施例の各ブロックのタイミングチャートである。第1図
おいて、101,102はプログラムメモリ、103,
104はプログラムカウンタ、10δ、106はラッチ
、107は選択回路、108はカウンタ、109は2人
力ORゲート、φ1.φ2はクロック入力、121,1
22はクロック入力線、123,124は1とットデー
タ線、125,126は7ビツト幅データ線、127.
128,129,130,131は16ビツト幅データ
線である。
以下、第1図及び第2図を参照しながら本実施例の説明
を行う。プログラムメモリ101、及びプログラムメモ
リ102は16X128ワードのメモリであり、あらか
じめ16ビツト幅の命令コードが書き込まれている。プ
ログラムメモリ101のアドレス人力2はデータ線12
5が接続され、出力にはデータ線127が接続される。
プログラムメモリ102のアドレス入力にはデータ線1
26が接続され、出力にはデータ線128が接続される
プログラムカウンタ103及びプログラムカウンタ10
4は7ビツトのカウンタである。プログラムカウンタ1
03の出力はデータ線125に接続され、プログラムカ
ウンタ103の入力はクロック入力線121に接続され
る。プログラムカウンタ103はクロック人力φ1の立
ち上がりエツジにより保持するデータを+1する。プロ
グラムカウンタ104の出力はデータ線126に接続さ
れ、プログラムカウンタ104の人力はクロック人力線
122に接続される。プログラムカウンタ104はクロ
ック人力φ2の立ち上がりエツジにより保持するデータ
を+1する。
ラッチ105およびラッチ106は16ビツト幅のデー
タラッチであり、ラッチ105の入力にはデータ線12
7が接続され、出力はデータ線129に接続される。ま
た、ラッチ105はクロック人力線121に接続され、
クロック人力φ1の立ち上がりエツジによりデータ線1
27の内容を取り込む。ラッチ106の入力にはデータ
線128が接続され、出力にはデータ線130が接続さ
れる。また、ラッチ106はクロック入力線122に接
続され、クロック人力φ2の立ち上がりエツジによりデ
ータ線128の内容を取り込む。
選択回路107は二つの入力の一方を選択して出力する
回路であり、人力にはデータ線129及びデータ線13
0が接続され、出力にはデータ線131が接続される。
この選択回路107はデータ線124の示す内容により
データ線129またはデータ線130のうちどちらか一
方を選択し、データ線13に出力する。
カウンタ108は1ビツトのカウンタてあり、出力はデ
ータ線124に接続される。またカウンタ108はクロ
ック入力に接続されるデータ線123の立ち上がりエツ
ジにより、保持するデータを+1する。
2人力ORゲート109の入力にはクロック入力線12
1、及びクロック入力線122が接続され、出力はデー
タ線123に接続される。
次に本実施例の動作について説明する。本実施例ではプ
ログラムカウンタ103の更新のタイミングをクロック
人力φ1の立ち上がりエツジとし、プログラムカウンタ
104の更新のタイミングをクロック人力φ2の立ち上
がりエツジとすることにより、プログラムメモリ101
とプログラムメモリ102の読み出しのタイミングを半
周期ずらしている。
プログラムメモリ101にはプログラムメモリ101と
プログラムメモリ102の容量を合計した256ワード
のプログラムのうち偶数番地(最下位ビット=”0”)
の命令コードがあらかじめ書き込まれており、プログラ
ムメモリ102には256ワードのプログラムのうち奇
数番地(最下位ピッ)=”1”)の命令コードが書き込
まれている。すなわちプログラムメモリ1010m番地
にはプログラムメモリ101とプログラムメモリ102
を1つのメモリとしてみた場合の2 m番地の命令コー
ドが書き込まれ、プログラムメモリ102のm番地には
同様に2m+1番地の命令コードが書き込まれている。
今、プログラムカウンタ103及び104に保持される
アドレスをnとする。まずクロック人力φ1の立ち上が
りでプログラムカウンタ103のデータは+1される。
次にプログラムカウンタ103の値が確定したところで
クロック人力φ2の立ち上がりエツジでプログラムメモ
リ101の読み出しが開始される。またこの時と同時に
、プログラムカウンタ102のデータも+1される。次
にプログラムメモリ101の出力が確定したところで、
次のφ1の立ち上がりエツジによりメモリ101の出力
(2n番地の命令コード)がラッチ105に取り込まれ
、このφ1の立ち上がりエツジでプログラムメモリ10
2の読み出しも開始される。次のφ2の立ち上がりエツ
ジではプログラムメモリ102の出力(2n+1番地の
命令コード)がラッチ106に取り込まれる。選択回路
107はクロック人力に接続されるデータ線124の内
容すなわちカウンタ108の内容により交互にラッチ1
05とラッチ106の出力を選択してデータ線131に
出力する。以上の動作によりデータ線131にはプログ
ラムメモリの読み出しに係る周期の半分の周期にて、順
に2n番地、  2n十1番地、2n+2番地・・・の
命令コードが出力される。
第3図は本発明の他の一実施例のブロック図、第4図は
本実施例の各ブロックの動作タイミングチャートである
。第3図において、301.302はプログラムメモ1
ハ 303,304はアドレスラッチ、305,306
はラッチ、307は選択回路、308はカウンタ、30
9は2人力ORゲート、310はプログラムカウンタ、
311゜312.313はインバータ、φ1.φ2はク
ロック入力、321,322はクロック入力線、323
.324,332,333,334は1ビツトデータ線
、325,326,335は7ビツト幅データ線、32
7,328,329,330゜331は16ビツト幅デ
ータ線である。以下、第3図及び第4図を参照しながら
本実施例の説明を行う。プログラムメモリ301のアド
レス入力にはデータ線325が接続され、出力にはデー
タ線327が接続される。プログラムメモリ302のア
ドレス入力にはデータ線326が接続され、出力にはデ
ータ線328が接続される。アドレスラッチ303の入
力にはデータ線33δが接続され、出力にはデータ線3
25が接続され、クロック入力にはデータ線333が接
続される。アドレスラッチ304の人力にはデータ線3
35が接続され、出力にはデータ線326が接続され、
クロック入力はデータ線334が接続される。ラッチ3
05の入力にはデータ線327が接続され、出力にはデ
ータ線329が接続され、クロック入力にはデータ線3
34が接続される。ラッチ306の入力にはデータ線3
28が接続され、出力にはデータ線330が接続され、
クロック人力にはデータ線333が接続される。選択回
路3070入力にはデータ線329及びデータ線330
が接続され、出力はデータ線331に接続される。また
、選択回路307はデータ線324の内容により入力信
号のうち一方を選択する。カウンタ308の出力はデー
タ線324に接続され、クロック入力に接続されるデー
タ線323の内容により立ち上がりエツジにて保持する
データを+1する。
2人力ORゲート3090入力にはデータ線321及び
322が接続され、出力はデータ線323に接続される
プログラムカウンタ310は7ビツトのカウンタてあり
、出力はデータ線335に接続され、またクロック入力
はデータ線332に接続される。
インバータ3110入力にはデータ線324が接続され
、出力にはデータ線332が接続される。
インバータ312の入力にはデータ線321が接続され
、出力はデータ線333に接続される。インバータ31
30人力にはデータ線322が接続され、出力はデータ
線334に接続される。本実施例の特徴となる動作を説
明すると、プログラムカウンタ310のデータはクロッ
ク人力φ1の立ち上がりエツジで+1され、保持するデ
ータをそれぞれφ1の立ち下がりエツジでアドレスラッ
チ303に取り込ませ、φ2の立ち下がりエツジでアド
レスラッチ304に取り込ませる。尚、以上を除き他の
動作は第1図及び第2図に示した実施例と同様である。
この実施例ではアドレス指定手段を1つのプログラムカ
ウンタ310と2つのラッチ303,304で構成して
いるため、先に説明した実施例よりもアドレス指定手段
の回路規模を小さくできるという利点がある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は複数の記憶装置を有したメ
モリ装置に於て、それぞれの記憶装置読み出しのタイミ
ングをずらすことにより、記憶装置の読み出しに必要な
周期よりも短い周期で命令を実行することが可能となる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図はその
タイミングチャート、第3図は本発明の他の一実施例の
ブロック図、第4図はそのタイミングチャートである。 101、 102゜ 301.302・・・・プログラムメモリ、103.1
04,310・・プログラムカウンタ、303.304
・・・・・アドレスラッチ、105、 106゜ 305.306会・・・・・・ラッチ、107゜ 108゜ 109゜ 311゜ 307 ・ 308 ・ 309 ・ 312゜ ・選択回路、 ・カウンタ、 ・2人力ORゲート、 ・・インバータ、 121、 122゜ 321.322・・・・・・・クロック入力線、123
゜ 128゜ 324゜ 329゜ 334゜ 124゜ 129゜ 325゜ 330゜ 335 ・ 125゜ 130゜ 326゜ 331゜ 126゜ 131゜ 327゜ 332゜ 127゜ 323゜ 328゜ 333゜ ・・データ線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに読み出しタイミングをずらして設定した複数の記
    憶装置と、前記記憶装置の出力にそれぞれ接続された複
    数のデータ保持装置と、前記データ保持装置に前記タイ
    ミングづつずらして順次出力させる選択回路とを備えた
    ことを特徴とするメモリ装置。
JP24191288A 1988-09-27 1988-09-27 メモリ装置 Pending JPH0290248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24191288A JPH0290248A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP24191288A JPH0290248A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 メモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0290248A true JPH0290248A (ja) 1990-03-29

Family

ID=17081394

Family Applications (1)

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JP24191288A Pending JPH0290248A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 メモリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04175949A (ja) * 1990-11-09 1992-06-23 Hitachi Ltd キャッシュ制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5361234A (en) * 1976-11-12 1978-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Memory unit

Patent Citations (1)

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