JPH0268790A - 光学式マルチディスク再生装置 - Google Patents
光学式マルチディスク再生装置Info
- Publication number
- JPH0268790A JPH0268790A JP22173688A JP22173688A JPH0268790A JP H0268790 A JPH0268790 A JP H0268790A JP 22173688 A JP22173688 A JP 22173688A JP 22173688 A JP22173688 A JP 22173688A JP H0268790 A JPH0268790 A JP H0268790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- disk
- music
- random number
- numerical value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンパクトディスクプレーヤ等の光学式ディス
ク再生装置に関するものである。
ク再生装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の光学式マルチディスク再生装置は第3図
に示すような構成であった。即ち、論理演算手段12の
指令によって複数のディスクから1枚のディスクを選択
して再生制御をする複数ディスク再生制御手段11と、
乱数を発生する乱数発生手段13からなるマルチディス
ク再生装置である。
に示すような構成であった。即ち、論理演算手段12の
指令によって複数のディスクから1枚のディスクを選択
して再生制御をする複数ディスク再生制御手段11と、
乱数を発生する乱数発生手段13からなるマルチディス
ク再生装置である。
上記従来例の動作は第4図に示すようなものであった。
ステップ1で乱数発生手段13が乱数r1を発生し、ス
テップ2で論理演算手段12がr1枚目のディスクが存
在するか否かを判断し、ディスクが存在しなければ再び
ステップ1を実行し、ディスクが存在すればステップ3
で乱数発生手段13が乱数r2を発生し、ステップ4で
論理演算手段12がr2番目の曲が存在するか否かを判
断し、曲が存在しなければ再びステップ3を実行し、曲
が存在すればステップ6で論理演算手段12の指令によ
って複数ディスク再生制御手段11がr1枚目のディス
クのr2番目の曲を再生し、再生が紙了したらステップ
1以降を実行する。
テップ2で論理演算手段12がr1枚目のディスクが存
在するか否かを判断し、ディスクが存在しなければ再び
ステップ1を実行し、ディスクが存在すればステップ3
で乱数発生手段13が乱数r2を発生し、ステップ4で
論理演算手段12がr2番目の曲が存在するか否かを判
断し、曲が存在しなければ再びステップ3を実行し、曲
が存在すればステップ6で論理演算手段12の指令によ
って複数ディスク再生制御手段11がr1枚目のディス
クのr2番目の曲を再生し、再生が紙了したらステップ
1以降を実行する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の光学式マルチディスク再生装
置では次のような問題点があった。即ち、ディスクの曲
数はディスクごとに異なることが多く、等確率でディス
クを選択した後で曲を選択すると、曲数の少ないディス
クは同じ曲が何度も再生され、曲数の多いディスクは一
部分の曲しか再生されないことになる。
置では次のような問題点があった。即ち、ディスクの曲
数はディスクごとに異なることが多く、等確率でディス
クを選択した後で曲を選択すると、曲数の少ないディス
クは同じ曲が何度も再生され、曲数の多いディスクは一
部分の曲しか再生されないことになる。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、どの曲も等しい確率で選択される光学式ディス
ク再生装置を提供することを目的とする。
もので、どの曲も等しい確率で選択される光学式ディス
ク再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
複数の光学式ディスクの収納部と、前記収納部中の複数
のディスクから1枚のディスクを選択して再生制御をす
る複数ディスク再生制御手段と、乱数を発生する乱数発
生手段と、複数のディスクの各々の曲数を記憶する記憶
手段と、各ディスクにそのディスクの曲数に対応する数
値を割り当て、乱数を発生させて、発生した乱数と各デ
ィスクに割り当てられた数値を比較し、数値の確率でデ
ィスクを選択し、選択したディスクの中の1曲を乱数に
より選択して再生し、その曲の再生が終了したら前記の
方法で次のディスクを選択する論理演算手段とを備えた
ものである。
のディスクから1枚のディスクを選択して再生制御をす
る複数ディスク再生制御手段と、乱数を発生する乱数発
生手段と、複数のディスクの各々の曲数を記憶する記憶
手段と、各ディスクにそのディスクの曲数に対応する数
値を割り当て、乱数を発生させて、発生した乱数と各デ
ィスクに割り当てられた数値を比較し、数値の確率でデ
ィスクを選択し、選択したディスクの中の1曲を乱数に
より選択して再生し、その曲の再生が終了したら前記の
方法で次のディスクを選択する論理演算手段とを備えた
ものである。
作 用
上記手段による本発明の作用は次のようになる。
即ち、複数のディスクの各ディスクの曲数に対応する数
値の確率で乱数によりディスクを選択し、選択したディ
スクの中の1曲を乱数により再生することにより、曲数
の少ないディスクは同じ曲が何度も再生されたり、曲数
の多いディスクは一部分の曲しか再生されなかったりす
ることをなくし、どの曲も等しい確率で選択されるもの
である。
値の確率で乱数によりディスクを選択し、選択したディ
スクの中の1曲を乱数により再生することにより、曲数
の少ないディスクは同じ曲が何度も再生されたり、曲数
の多いディスクは一部分の曲しか再生されなかったりす
ることをなくし、どの曲も等しい確率で選択されるもの
である。
実施例
以下、本発明の実施例の光学式ディスク再生装置につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図であり
、論理演算手段2の指令によって複数の光学式ディスク
から1枚のディスクを選択して再生制御をする複数ディ
スク再生制御手段1と、乱数を発生する乱数発生手段3
と、複数のディスクの各々の曲数を記憶する記憶手段4
とからなるディスク再生装置である。
、論理演算手段2の指令によって複数の光学式ディスク
から1枚のディスクを選択して再生制御をする複数ディ
スク再生制御手段1と、乱数を発生する乱数発生手段3
と、複数のディスクの各々の曲数を記憶する記憶手段4
とからなるディスク再生装置である。
第2図は本発明の実施例の動作を示す要部フロチャート
で、ディスクが6枚の場合であり、ステップ1で論理演
算手段2が各ディスクに記憶装置4に記憶されているそ
のディスクの曲数に対応する数値をディスク1にはnl
、ディスク2にはn2、ディスク3にはn3、ディスク
4にはn4、ディスク6にはn6と割り当てる。
で、ディスクが6枚の場合であり、ステップ1で論理演
算手段2が各ディスクに記憶装置4に記憶されているそ
のディスクの曲数に対応する数値をディスク1にはnl
、ディスク2にはn2、ディスク3にはn3、ディスク
4にはn4、ディスク6にはn6と割り当てる。
この数値nの割り当て方には次のような方法が考えられ
る。(nn:ディスクnに割り当てられる数値、 Nn
:ディスクnに記録されている曲数)(1) nn=N
n (ディスクの曲数をそのまま割り当てる方法) (2) nn=工nt(Nn÷10+1)ただし、工。
る。(nn:ディスクnに割り当てられる数値、 Nn
:ディスクnに記録されている曲数)(1) nn=N
n (ディスクの曲数をそのまま割り当てる方法) (2) nn=工nt(Nn÷10+1)ただし、工。
、XはXの整数部
(ディスクの曲数を計算処理して割り当てる方法)
ステップ2で乱数発生手段3が乱数r1を発生し、ステ
ップ3で論理演算手段2がrlについて判断し、rlく
1またはr 1)nl−)−n2+n3+n4+n5な
らば再びステップ2を実行し、r1≧1かつr1≦n1
+n2+n3−1−n4+n5ならばステップ4で論
理演算手段2がrlについて判断し、r1≦n1ならば
ステップ6で論理演算手段2がディスク1を選択し、ス
テップ4でnl(r1≦n1+n2ならばステップ5で
論理演算手段2がディスク2を選択し、ステップ4でn
1 十n 2(r1≦n1+n2−1−n3ならばス
テップ5で論理演算手段2がディスク3を選択し、ステ
ップ4でn 1 +n 2+n 3(r 1≦n 1+
n 2+n 3+ n 4ならばステップ6で論理演算
手段2がディスク4を選択し、ステップ4でn 1 +
n 2 + n 3 + n 4 (rlならばステ
ップ6で論理演算手段2がディスク6を選択し、ステッ
プ6で乱数発生手段3が乱敢r2を発生し、ステップ7
で論理演算手段2がr2爵目の曲が存在するか盃かを判
断し、曲が存在しなければ再びステップ6を実行し、曲
が存在すればステップ8で論理演算手段2の指令によっ
て複数ディスク再生制御手段1が論理演算手段2が選択
したディスクのr2番目の曲を再生し、再生が終了した
らステップ2以降を実行する。
ップ3で論理演算手段2がrlについて判断し、rlく
1またはr 1)nl−)−n2+n3+n4+n5な
らば再びステップ2を実行し、r1≧1かつr1≦n1
+n2+n3−1−n4+n5ならばステップ4で論
理演算手段2がrlについて判断し、r1≦n1ならば
ステップ6で論理演算手段2がディスク1を選択し、ス
テップ4でnl(r1≦n1+n2ならばステップ5で
論理演算手段2がディスク2を選択し、ステップ4でn
1 十n 2(r1≦n1+n2−1−n3ならばス
テップ5で論理演算手段2がディスク3を選択し、ステ
ップ4でn 1 +n 2+n 3(r 1≦n 1+
n 2+n 3+ n 4ならばステップ6で論理演算
手段2がディスク4を選択し、ステップ4でn 1 +
n 2 + n 3 + n 4 (rlならばステ
ップ6で論理演算手段2がディスク6を選択し、ステッ
プ6で乱数発生手段3が乱敢r2を発生し、ステップ7
で論理演算手段2がr2爵目の曲が存在するか盃かを判
断し、曲が存在しなければ再びステップ6を実行し、曲
が存在すればステップ8で論理演算手段2の指令によっ
て複数ディスク再生制御手段1が論理演算手段2が選択
したディスクのr2番目の曲を再生し、再生が終了した
らステップ2以降を実行する。
以上のような手順にすることにより、曲数の少ないディ
スクは同じ曲が何度も再生されたり、曲数の多いディス
クは一部分の曲しか再生されなかったりすることをなく
し、どの曲も等しい確率で選択されるようになる。
スクは同じ曲が何度も再生されたり、曲数の多いディス
クは一部分の曲しか再生されなかったりすることをなく
し、どの曲も等しい確率で選択されるようになる。
発明の効果
複数の光学式ディスクの収納位置を有し、前記収納位置
の複数のディスクから1枚のディスクを選択して再生制
御をする複数ディスク再生制例手段と、乱数を発生する
乱数発生手段と、複数のディスクの各々の曲数を記憶す
る記憶手段と、各テ゛イスクにそのディスクの曲数に対
応する数値を割り当て、乱数を発生させて、発生した乱
数と各ディスクに割り当てられた数値を比較し、数値の
確率でディスクを選択し、選択したディスクの中の1曲
を乱数により選択して再生し、その曲の再生が終了した
ら前記の方法で次のディスクを選択する論理演算手段と
を備えることによって、曲数の少ないディスクは同じ曲
が何度も再生されたシ、曲数の多いディスクは一部分の
曲しか再生されなかったシすることをなくし、どの曲も
等しい確率で選択されるようになる。
の複数のディスクから1枚のディスクを選択して再生制
御をする複数ディスク再生制例手段と、乱数を発生する
乱数発生手段と、複数のディスクの各々の曲数を記憶す
る記憶手段と、各テ゛イスクにそのディスクの曲数に対
応する数値を割り当て、乱数を発生させて、発生した乱
数と各ディスクに割り当てられた数値を比較し、数値の
確率でディスクを選択し、選択したディスクの中の1曲
を乱数により選択して再生し、その曲の再生が終了した
ら前記の方法で次のディスクを選択する論理演算手段と
を備えることによって、曲数の少ないディスクは同じ曲
が何度も再生されたシ、曲数の多いディスクは一部分の
曲しか再生されなかったシすることをなくし、どの曲も
等しい確率で選択されるようになる。
第1図は本発明の一実施例の光学式マルチディスク再生
装置のブロック図、第2図は本発明の同装置の動作を示
す要部フローチャート、第3図は従来の光学式マルチデ
ィスク再生装置のブロック図、第4図は従来の同装置の
動作を示す要部フローチャートである。 1・・・・・・複数ディスク再生制御手段、2・・・・
・・論理算手段、13・・・・・・乱数発生手段。 第 2 口 図 第 図 第 図
装置のブロック図、第2図は本発明の同装置の動作を示
す要部フローチャート、第3図は従来の光学式マルチデ
ィスク再生装置のブロック図、第4図は従来の同装置の
動作を示す要部フローチャートである。 1・・・・・・複数ディスク再生制御手段、2・・・・
・・論理算手段、13・・・・・・乱数発生手段。 第 2 口 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 複数の光学式ディスクの収納部と、前記収納部中の複数
のディスクから1枚のディスクを選択して再生制御をす
る複数ディスク再生制御手段と、乱数を発生する乱数発
生手段と、複数のディスクの各々の曲数を記憶する記憶
手段と、各ディスクにそのディスクの曲数に対応する数
値を割り当て、乱数を発生させて、発生した乱数と各デ
ィスクに割り当てられた数値を比較し、数値の確率でデ
ィスクを選択し、選択したディスクの中の1曲を乱数に
より選択して再生し、その曲の再生が終了したら前記の
方法で次のディスクを選択する論理演算手段とを備えて
なる光学式マルチディスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22173688A JP2615900B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 光学式マルチディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22173688A JP2615900B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 光学式マルチディスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268790A true JPH0268790A (ja) | 1990-03-08 |
JP2615900B2 JP2615900B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=16771435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22173688A Expired - Fee Related JP2615900B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 光学式マルチディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2615900B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998032131A1 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-23 | Robert Bosch Gmbh | Abspielgerät |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22173688A patent/JP2615900B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998032131A1 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-23 | Robert Bosch Gmbh | Abspielgerät |
CZ297310B6 (cs) * | 1997-01-15 | 2006-11-15 | Robert Bosch Gmbh | Prehrávací zarízení |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2615900B2 (ja) | 1997-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04265592A (ja) | 情報再生装置 | |
JPS63104283A (ja) | ディスク再生装置 | |
JPH0268790A (ja) | 光学式マルチディスク再生装置 | |
JP2592597B2 (ja) | 光ディスクプレイヤの再生方法 | |
JPH04351777A (ja) | 光ディスク再生装置における自動選曲方法 | |
JPH0714365A (ja) | 光ディスクプレーヤのランダムプレー装置 | |
KR20010094009A (ko) | 랜덤 플레이 수단이 마련된 컴팩트 디스크 재생기 및 그랜덤 플레이 방법 | |
JPS6370988A (ja) | プログラム再生装置 | |
JP2004178727A (ja) | 楽曲のランダム再生方法およびその装置ならびにランダム再生情報を含む記録媒体 | |
JPH0581830A (ja) | 情報再生装置 | |
JP2929737B2 (ja) | 光学式マルチディスク再生装置 | |
JPS63282983A (ja) | オ−トチエンジ可能な再生装置 | |
KR100501689B1 (ko) | 광디스크재생장치에서의항목별재생방법 | |
JP3024081B2 (ja) | Cdオートチェンジャ | |
JPS63213187A (ja) | 情報再生装置 | |
KR970002585Y1 (ko) | 더블재생메카니즘을 갖춘 레이저디스크플레이어의 자동프로그램재생장치 | |
JP3639474B2 (ja) | 楽曲再生装置、情報再生装置及び情報再生方法 | |
JP2000076834A (ja) | 再生装置 | |
JP3887623B2 (ja) | 再生装置 | |
JPS63213188A (ja) | 情報再生装置 | |
JP2765184B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
JPH0215456A (ja) | マガジン式コンパクトディスクプレーヤ | |
JP4880592B2 (ja) | 光ディスクナビゲーターを最適化するための方法および装置 | |
JP2003059245A (ja) | 記録媒体の再生方式 | |
JP2001101765A (ja) | 光ディスク再生装置及び再生方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |