JPH0581830A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
- Publication number
- JPH0581830A JPH0581830A JP23922791A JP23922791A JPH0581830A JP H0581830 A JPH0581830 A JP H0581830A JP 23922791 A JP23922791 A JP 23922791A JP 23922791 A JP23922791 A JP 23922791A JP H0581830 A JPH0581830 A JP H0581830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reproducing
- permuting
- disc
- disk
- order
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の情報再生ソースを装着でき、それらの並
び換え再生が指定できる再生装置において、指定した再
生順序をランダムに並び換え、更に各ソース再生時に
は、その子ソースの再生順序をもランダムに並び換え再
生することを特徴とする情報再生装置の実現方法を提供
する。 【構成】ＣＤチェンジャへの適用例では、操作釦入力部
５からディスク一枚を一ステップとしてプログラムし再
生順を指定した後、再生開始釦を入力したとき、マイク
ロコンピュータ１は、プログラムステップ並び換え処理
およびディスク内曲並び換え処理により、再生ディスク
内の曲をも並び換えて再生するように、ディスク選択部
３と曲再生部２の動作を制御する。
び換え再生が指定できる再生装置において、指定した再
生順序をランダムに並び換え、更に各ソース再生時に
は、その子ソースの再生順序をもランダムに並び換え再
生することを特徴とする情報再生装置の実現方法を提供
する。 【構成】ＣＤチェンジャへの適用例では、操作釦入力部
５からディスク一枚を一ステップとしてプログラムし再
生順を指定した後、再生開始釦を入力したとき、マイク
ロコンピュータ１は、プログラムステップ並び換え処理
およびディスク内曲並び換え処理により、再生ディスク
内の曲をも並び換えて再生するように、ディスク選択部
３と曲再生部２の動作を制御する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報再生装置に関し、情
報再生ソースの内容を並び換えて再生する方法に関す
る。
報再生ソースの内容を並び換えて再生する方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】複数枚のディスクから一枚を無作為に選
び、更にそのディスクから一曲だけ無作為に選び再生す
るディスク再生装置について、特開昭６２−４６４８０
号公報に記載されている。また日立製作所製ＣＤチェン
ジャーＤＡ−Ｃ７０（’８８．１１発売）では、ディス
ク一枚または特定ディスク内の一曲を一ステップとし、
複数ステップをプログラムした全ステップに対して、ス
テップ順をランダムに並び換えて再生する機能をもって
いる。
び、更にそのディスクから一曲だけ無作為に選び再生す
るディスク再生装置について、特開昭６２−４６４８０
号公報に記載されている。また日立製作所製ＣＤチェン
ジャーＤＡ−Ｃ７０（’８８．１１発売）では、ディス
ク一枚または特定ディスク内の一曲を一ステップとし、
複数ステップをプログラムした全ステップに対して、ス
テップ順をランダムに並び換えて再生する機能をもって
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、主に
バックグランドミュージックに適しており、特に後者は
好みのディスクまたは曲だけを並び換えの対象にできる
ことを特徴としている。しかし、後者において、ディス
ク一枚を一ステップとしたときは、そのディスクを再生
する際、ディスク内の曲は並び換えられない。
バックグランドミュージックに適しており、特に後者は
好みのディスクまたは曲だけを並び換えの対象にできる
ことを特徴としている。しかし、後者において、ディス
ク一枚を一ステップとしたときは、そのディスクを再生
する際、ディスク内の曲は並び換えられない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題の解決は、従来
のプログラムステップの並び換え手段によって再生順と
なったステップがディスク一枚の指定のとき、そのディ
スク内の全曲をも並び換えるというアルゴリズムを用い
ることにより達成される。
のプログラムステップの並び換え手段によって再生順と
なったステップがディスク一枚の指定のとき、そのディ
スク内の全曲をも並び換えるというアルゴリズムを用い
ることにより達成される。
【０００５】
【作用】上記アルゴリズムを用いることにより、ディス
ク一枚を一ステップとしてプログラムし、ステップ並び
換え後、そのディスクを再生する際、更にそのディスク
内の曲をも並び換えて再生することができる。
ク一枚を一ステップとしてプログラムし、ステップ並び
換え後、そのディスクを再生する際、更にそのディスク
内の曲をも並び換えて再生することができる。
【０００６】
【実施例】図１に、本発明をＣＤチェンジャに適用した
一実施例の制御構成図を示す。この場合、親ソースとし
てはＣＤ、子ソースとしてはそのディスク内の曲とす
る。図１において、ディスク収納部４に納められたＣＤ
をディスク選択部３により選択し、曲再生部２で曲を再
生する。マイクロコンピュータ１は操作釦入力部５から
順序指定再生用のキー入力を行ない、プログラムステッ
プ並び換え処理およびディスク内曲並び換え処理により
再生曲番を算出決定する。この算出曲番を再生するため
に、マイクロコンピュータ１はディスク選択部３および
曲再生部２の動作を制御する。
一実施例の制御構成図を示す。この場合、親ソースとし
てはＣＤ、子ソースとしてはそのディスク内の曲とす
る。図１において、ディスク収納部４に納められたＣＤ
をディスク選択部３により選択し、曲再生部２で曲を再
生する。マイクロコンピュータ１は操作釦入力部５から
順序指定再生用のキー入力を行ない、プログラムステッ
プ並び換え処理およびディスク内曲並び換え処理により
再生曲番を算出決定する。この算出曲番を再生するため
に、マイクロコンピュータ１はディスク選択部３および
曲再生部２の動作を制御する。
【０００７】図２には、この実施例におけるマイクロコ
ンピュータの制御アルゴリズムを示す。図１の操作釦入
力部５から入力される釦入力列により、ディスク番又は
曲番を１ステップとしてＮ個のステップがプログラムさ
れ、再生開始釦が押されると、本アルゴリズムが起動す
る。図２において、先ず、プログラムステップ並び換え
処理によりＮ個のステップ順をランダムな順に並び換
え、再生ステップ順を決める。以降、そのステップ順に
従いＮ個全ステップ再生終了するまで、そのステップ内
容を再生する。本発明の特徴であるところは、ステップ
内容がディスク番であった場合、ディスク内曲並び換え
処理により、そのディスク内の全曲をランダムな順に並
び換え、その順に全曲再生終了後、次のステップ再生に
移るところである。
ンピュータの制御アルゴリズムを示す。図１の操作釦入
力部５から入力される釦入力列により、ディスク番又は
曲番を１ステップとしてＮ個のステップがプログラムさ
れ、再生開始釦が押されると、本アルゴリズムが起動す
る。図２において、先ず、プログラムステップ並び換え
処理によりＮ個のステップ順をランダムな順に並び換
え、再生ステップ順を決める。以降、そのステップ順に
従いＮ個全ステップ再生終了するまで、そのステップ内
容を再生する。本発明の特徴であるところは、ステップ
内容がディスク番であった場合、ディスク内曲並び換え
処理により、そのディスク内の全曲をランダムな順に並
び換え、その順に全曲再生終了後、次のステップ再生に
移るところである。
【０００８】
【発明の効果】本発明によれば、ディスク一枚を一ステ
ップとしてプログラムし再生順を指定したとき、ステッ
プ並び換え後、そのディスクを再生する際、更にそのデ
ィスク内の曲をも並び換えて再生することができるの
で、バックグランドミュージック等に利用される場合、
再生に変化を付けられるという効果がある。更に、ディ
スク一枚一ステップだけプログラムしたときは、一枚内
の全曲を並び換え再生できるので、従来の複数枚連続再
生と一枚だけ再生のモード切替え釦は削除できる。
ップとしてプログラムし再生順を指定したとき、ステッ
プ並び換え後、そのディスクを再生する際、更にそのデ
ィスク内の曲をも並び換えて再生することができるの
で、バックグランドミュージック等に利用される場合、
再生に変化を付けられるという効果がある。更に、ディ
スク一枚一ステップだけプログラムしたときは、一枚内
の全曲を並び換え再生できるので、従来の複数枚連続再
生と一枚だけ再生のモード切替え釦は削除できる。
【図１】本発明の一実施例の制御ブロック図、
【図２】本発明の一実施例におけるマイクロコンピュー
タの制御フローチャート。
タの制御フローチャート。
１…マイクロコンピュータ、 ２…曲再生部、 ３…ディスク選択部、 ４…ディスク収納部、 ５…操作釦入力部。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の情報再生ソースを装着でき、それら
の並び換え再生が指定できる再生装置において、指定し
た再生順序をランダムに並び換え、更に各ソース再生時
には、その子ソースの再生順序をもランダムに並び換え
再生することを特徴とする情報再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23922791A JPH0581830A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23922791A JPH0581830A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581830A true JPH0581830A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17041642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23922791A Pending JPH0581830A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07320462A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Sanyo Electric Co Ltd | ディスク再生装置 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP23922791A patent/JPH0581830A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07320462A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Sanyo Electric Co Ltd | ディスク再生装置 |
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