JPH0264858A - 文書作成支援装置 - Google Patents
文書作成支援装置Info
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- JPH0264858A JPH0264858A JP63216947A JP21694788A JPH0264858A JP H0264858 A JPH0264858 A JP H0264858A JP 63216947 A JP63216947 A JP 63216947A JP 21694788 A JP21694788 A JP 21694788A JP H0264858 A JPH0264858 A JP H0264858A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、手紙などの文書をパラグラフ(あるいは適当
に区切った単位に分割した情報(パラグラフ・リスト)
を利用して、簡単な操作で文書を作成できるようにした
、文書作成支援装置において、パラグラフ・リストに格
納されている個々のバラフグラフの、第一の候補を選択
することで、文書を作成できるようにした文書作成支援
装置に関するものである。
に区切った単位に分割した情報(パラグラフ・リスト)
を利用して、簡単な操作で文書を作成できるようにした
、文書作成支援装置において、パラグラフ・リストに格
納されている個々のバラフグラフの、第一の候補を選択
することで、文書を作成できるようにした文書作成支援
装置に関するものである。
[従来技術]
従来、この種の文書作成支援装置では、パラグラフ・リ
ストに格納されている情報を順次表示し、ユーザに表示
しているパラグラフのどれかを選択(文書中に組み込む
)操作させることで、文書作成を支援する構成となって
いた。
ストに格納されている情報を順次表示し、ユーザに表示
しているパラグラフのどれかを選択(文書中に組み込む
)操作させることで、文書作成を支援する構成となって
いた。
[発明が解決しようとしている8Mコ
しかしながら、前者のような技術では、ユーザが、パラ
グラフ選択のための操作を行わなければ、例えば、出願
明細書、手紙、フオームの定まった書類等の文書が作成
できなかった。 このため、パラグラフ・リスト中に複
数のパラグラフ(例えば、数百のパラグラフ)が格納さ
れている場合などは、数多くの選択操作を行わねばなら
ないなど、処理(文書作成業務)に時間を要するといっ
た問題点があった。
グラフ選択のための操作を行わなければ、例えば、出願
明細書、手紙、フオームの定まった書類等の文書が作成
できなかった。 このため、パラグラフ・リスト中に複
数のパラグラフ(例えば、数百のパラグラフ)が格納さ
れている場合などは、数多くの選択操作を行わねばなら
ないなど、処理(文書作成業務)に時間を要するといっ
た問題点があった。
本発明は、これらの問題点に鑑み、パラグラフ・リスト
に格納された各パラグラフを選択する作成手段を提供す
ることにより、処理時間の短縮と、ユーザ(文書作成者
)の負担する作業の簡略化を図ることを目的とする。
に格納された各パラグラフを選択する作成手段を提供す
ることにより、処理時間の短縮と、ユーザ(文書作成者
)の負担する作業の簡略化を図ることを目的とする。
[課題を解決するための手段(及び作用)]このような
機能を実現するために、本発明は以下のような構成から
成る。
機能を実現するために、本発明は以下のような構成から
成る。
例えば、文字情報を入力する人力手段と、文字情報を表
示する表示手段と、文字情報からなる文書情報を記憶す
る記憶手段と、文書を、パラグラフ単位に分割した情報
を記憶するパラグラフ・リスト記憶手段と、該パラグラ
フ・リスト記憶手段に格納されたパテグラフの第一の候
補を選択して前記記憶手段に出力し、前記表示手段に表
示された文書情報と合成して合成文書を作成する作成手
段とを設けたことにより実現するものである。
示する表示手段と、文字情報からなる文書情報を記憶す
る記憶手段と、文書を、パラグラフ単位に分割した情報
を記憶するパラグラフ・リスト記憶手段と、該パラグラ
フ・リスト記憶手段に格納されたパテグラフの第一の候
補を選択して前記記憶手段に出力し、前記表示手段に表
示された文書情報と合成して合成文書を作成する作成手
段とを設けたことにより実現するものである。
[実施例コ
以下、添付図面に従って本発明にかかる実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明による文字処理装置の構成の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
図中1はキーボードであり、文書作成に必要な情報の入
力、あるいは制御・指示等を与えるためのキーが配列さ
れている。 このキーボード1には文字処理装置のキ
ーボードとして必要な、仮名漢字変換キー、パラグラフ
選択キー カーソルキ、パラグラフ・リスト・キーなど
が備えられている。 2は読み出し専用の固定メモリ(
ROM)であり、CPU4による制御手順、例えば第2
図、第3図に示すような制御手順等を記憶する。
力、あるいは制御・指示等を与えるためのキーが配列さ
れている。 このキーボード1には文字処理装置のキ
ーボードとして必要な、仮名漢字変換キー、パラグラフ
選択キー カーソルキ、パラグラフ・リスト・キーなど
が備えられている。 2は読み出し専用の固定メモリ(
ROM)であり、CPU4による制御手順、例えば第2
図、第3図に示すような制御手順等を記憶する。
3は辞書部であり、仮名(漢字の読み情報)入力された
単語を、漢字に変換するために必要な情報、例えば、仮
名漢字のテーブルの形で漢字を格納する。 また斯かる
辞書部3は第4図に示すごとくパラグラフを複数記憶し
ている。 なお各パラグラフごとに前回どのパラグラフ
を選択したかを記憶する様にするか、あるいはパラグラ
フの選択によりパラグラフの順番を書き換える様にして
も良い。 また辞書部に入れないで、外部記憶媒体に格
納して、そこから読み出すようにしても良い。
単語を、漢字に変換するために必要な情報、例えば、仮
名漢字のテーブルの形で漢字を格納する。 また斯かる
辞書部3は第4図に示すごとくパラグラフを複数記憶し
ている。 なお各パラグラフごとに前回どのパラグラフ
を選択したかを記憶する様にするか、あるいはパラグラ
フの選択によりパラグラフの順番を書き換える様にして
も良い。 また辞書部に入れないで、外部記憶媒体に格
納して、そこから読み出すようにしても良い。
CPU4は本発明装置による全体の制御を司るマイクロ
プロセッサ−であり、メモリ2に記憶された手順に従っ
て文字処理のための演算・論理判断等を行う。
プロセッサ−であり、メモリ2に記憶された手順に従っ
て文字処理のための演算・論理判断等を行う。
6は表示装置で、CRT(陰極線管)、LCD(液晶)
、プラズマ等により文字・イメージの表示を行なう。
、プラズマ等により文字・イメージの表示を行なう。
バッファ7は、キーボードから人力された文字情報ある
いは辞書部から読み出したパラグラフかた成る文書情報
などを格納するためのテキストメモリ7aを含み、ここ
に格納された文書情報をVRAM5に与えることにより
、表示装置6に表示させる。 斯かるバッファ7はさら
にパラグラフ処理番号メモリ7b、辞書部3から選択し
て読み出したパラグラフを格納するパラグラフメモリ7
c1モードキーの操作状態を記憶するフラッグ7dなど
を有する。
いは辞書部から読み出したパラグラフかた成る文書情報
などを格納するためのテキストメモリ7aを含み、ここ
に格納された文書情報をVRAM5に与えることにより
、表示装置6に表示させる。 斯かるバッファ7はさら
にパラグラフ処理番号メモリ7b、辞書部3から選択し
て読み出したパラグラフを格納するパラグラフメモリ7
c1モードキーの操作状態を記憶するフラッグ7dなど
を有する。
FDDBは、作成した文書等のをタイトルを付けて外部
記憶媒体への記憶、および外部記憶媒体に格納された文
書情報等の読み込みを行う記憶制御装置である。
記憶媒体への記憶、および外部記憶媒体に格納された文
書情報等の読み込みを行う記憶制御装置である。
PR9は、作成した文書等の印字出力を行うプリンタで
ある。
ある。
以上の構成より成る本実施例の動作を第2図、第3図の
フローチャートを参照して説明する。
フローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS1では、ユーザが、使用するパラグラ
フ・リストを指示するパラグラフ・リスト・キーの操作
を待つ。 かかるキー操作が行なわれると、用途別(分
野別例えば、手紙、出願明細書、フオームの定まった文
書或は、手紙の中でも苦情の手紙、慶びの手紙、紹介の
手紙等)のパラグラフ・リストがメニュー形式で表示さ
れ、ここでは、例えば、ユーザがr新規取引の断り」と
いった内容の手紙を作成したい場合に、パラグラフ・リ
スト中のどのパラグラフにあるかを考え確認したうえで
、r新規取引の断り」の文書を作成するためのパラグラ
フが格納されているパラグラフを選択するためにカーソ
ルキーによりカーソルを当該位置に8勤させて、斯かる
状態で選択キーの操作によりパラグラフの選択が行われ
る。 ステップS2では、ステップS1にて指定された
パラグラフの読込みを辞書部3からパラグラフメモリ7
cに行うと共に、複数のパラグラフの中から最初に選択
すべきパラグラフ処理が出来るようにするために、CP
Uはパラグラフ処理番号メモリ7bの初期化(例えば、
記憶内容の処理番号を0にする。 或はある値にする。
フ・リストを指示するパラグラフ・リスト・キーの操作
を待つ。 かかるキー操作が行なわれると、用途別(分
野別例えば、手紙、出願明細書、フオームの定まった文
書或は、手紙の中でも苦情の手紙、慶びの手紙、紹介の
手紙等)のパラグラフ・リストがメニュー形式で表示さ
れ、ここでは、例えば、ユーザがr新規取引の断り」と
いった内容の手紙を作成したい場合に、パラグラフ・リ
スト中のどのパラグラフにあるかを考え確認したうえで
、r新規取引の断り」の文書を作成するためのパラグラ
フが格納されているパラグラフを選択するためにカーソ
ルキーによりカーソルを当該位置に8勤させて、斯かる
状態で選択キーの操作によりパラグラフの選択が行われ
る。 ステップS2では、ステップS1にて指定された
パラグラフの読込みを辞書部3からパラグラフメモリ7
cに行うと共に、複数のパラグラフの中から最初に選択
すべきパラグラフ処理が出来るようにするために、CP
Uはパラグラフ処理番号メモリ7bの初期化(例えば、
記憶内容の処理番号を0にする。 或はある値にする。
)をする。 パラグラフメモリ7cにはパラグラフ・リ
ストが第4図に示すような形式で格納されており、その
格納形式は、左端に処理順序(手順)を表わす番号がそ
の番号に続いてパラグラフが並べられている個々のパラ
グラフの候補は、”/”で句切られ、かかる記号で区切
られた個々のパラグラフは処理番号1から順に処理番号
毎に処理・表示・選択(処理番号順にメニュ形式で表示
され、カーソルで当該パラグラフを指定して選択キーの
操作で選択する。 パラグラフメモリ7Cからテキスト
メモリ7aに順次転送記憶される。 S3では、パラグ
ラフが自動選択か否かのモードキーの操作状態をフラッ
グ7dを調べてることにより、パラグラフを選択して文
書の作成を行う選択作成か、自動釣に文書の作成を行わ
せる自動作成かを決定されるのを待つ。
ストが第4図に示すような形式で格納されており、その
格納形式は、左端に処理順序(手順)を表わす番号がそ
の番号に続いてパラグラフが並べられている個々のパラ
グラフの候補は、”/”で句切られ、かかる記号で区切
られた個々のパラグラフは処理番号1から順に処理番号
毎に処理・表示・選択(処理番号順にメニュ形式で表示
され、カーソルで当該パラグラフを指定して選択キーの
操作で選択する。 パラグラフメモリ7Cからテキスト
メモリ7aに順次転送記憶される。 S3では、パラグ
ラフが自動選択か否かのモードキーの操作状態をフラッ
グ7dを調べてることにより、パラグラフを選択して文
書の作成を行う選択作成か、自動釣に文書の作成を行わ
せる自動作成かを決定されるのを待つ。
ここで、選択作成がキーにより指示されたのであれば、
S4に進み、選択作成処理を行った後、光処理を終了す
る。 詳細は第3図を用いて後述する。
S4に進み、選択作成処理を行った後、光処理を終了す
る。 詳細は第3図を用いて後述する。
モード・キーの操作により自動作成が指示された場合、
S5に進み、S2またはS8でパラグラフ処理番号メモ
リ7にセットされる処理番号の指すパラグラフを抽出し
、表示する。 例えば、処理番号が15であれば、抽出
するパラグラフは、「とり急ぎ御返事と致します6/先
ずは御挨拶と致します」である。 S6では、S3にて
取り出したパラグラフの”/”を検索し、そのパラグラ
フの最初のパラグラフを第一の候補を抽出する。
S5に進み、S2またはS8でパラグラフ処理番号メモ
リ7にセットされる処理番号の指すパラグラフを抽出し
、表示する。 例えば、処理番号が15であれば、抽出
するパラグラフは、「とり急ぎ御返事と致します6/先
ずは御挨拶と致します」である。 S6では、S3にて
取り出したパラグラフの”/”を検索し、そのパラグラ
フの最初のパラグラフを第一の候補を抽出する。
ここでは、「とり急ぎ御返事と致します。」が取り出さ
れる。
れる。
S7では、S6にて取り出されたパラグラフを、テキス
トメモリ7aの編集中文書への組み込みを行う。 S
8では、次パラグラフの処理を行えるようにするため、
パラグラフ処理番号メモリ7dに1を加算する。 例え
ば、処理番号が15であった場合、次のパラグラフ「貴
社のますますの御発展をお祈り申し上げます。 r貴
社の御繁盛をお祈り申し上げます。1を処理できるよう
にするため、処理番号に1を加算し、パラグラフ処理番
号メモリ内を16にする。 S9では、S2にて読み込
んだパラグラフ・リストに格納されている最終処理番号
と、S8にて加算された処理番号を比較することで、情
報の終了か否かを調べる。 終了したのであれば、当文
書作成支援処理を終了させる。
トメモリ7aの編集中文書への組み込みを行う。 S
8では、次パラグラフの処理を行えるようにするため、
パラグラフ処理番号メモリ7dに1を加算する。 例え
ば、処理番号が15であった場合、次のパラグラフ「貴
社のますますの御発展をお祈り申し上げます。 r貴
社の御繁盛をお祈り申し上げます。1を処理できるよう
にするため、処理番号に1を加算し、パラグラフ処理番
号メモリ内を16にする。 S9では、S2にて読み込
んだパラグラフ・リストに格納されている最終処理番号
と、S8にて加算された処理番号を比較することで、情
報の終了か否かを調べる。 終了したのであれば、当文
書作成支援処理を終了させる。
パラグラフ・リスト中に、他の情報がまだ、存在するの
であれば、つまりパラグラフ処理番号メモリ16の内容
とパラグラフリスト内の番号が不一致の場合、次の情報
を処理するためS5へ戻る。
であれば、つまりパラグラフ処理番号メモリ16の内容
とパラグラフリスト内の番号が不一致の場合、次の情報
を処理するためS5へ戻る。
第5図に、当自動作成手段にて作成される文書の一例を
示す。
示す。
次に、第3図を用いて、光処理の選択作成手段について
記述する。 まずS41にて、S5と同じように処理番
号の指すパラグラフの抽出を行った後、S42に進む。
記述する。 まずS41にて、S5と同じように処理番
号の指すパラグラフの抽出を行った後、S42に進む。
S42では、S’41にて抽出した、パラグラフの各候
補を編集した後、第6図に示すように画面表示する。
補を編集した後、第6図に示すように画面表示する。
343では、表示パラグラフをユーザが選択するのを待
つ。 ここでパラグラフキーにより選択操作が行われた
場合S45に進む。 選択操作以外の操作の場合にはS
44に進み、選択操作以外の処理を行った後、S43に
戻る。 選択操作以外の処理とは、例えば、パラグラフ
表示画面内の、各候補へのカーソル移動等の処理である
。
つ。 ここでパラグラフキーにより選択操作が行われた
場合S45に進む。 選択操作以外の操作の場合にはS
44に進み、選択操作以外の処理を行った後、S43に
戻る。 選択操作以外の処理とは、例えば、パラグラフ
表示画面内の、各候補へのカーソル移動等の処理である
。
S45では、S43にてユーザが選択したパラグラフを
編集中の文書への組み込みを行う。
編集中の文書への組み込みを行う。
例えば、第6図に示すようなパラグラフの候補2(「先
ずは御挨拶と致します」)を選択した場合、第7図のよ
うにテキストメモリ7a中の文書中へ組み込まれる。
346では、次パラグラフの処理を行うため、パラグラ
フ処理番号メモリ7に1を加算しS47に進む。 S
47では、S2にて読み込んだパラグラフメモリに格納
されているリストのすべての処理が終ったか否かを調べ
る。 終了したのであれば、光選択作成処理を終了する
とともに、文書作成支援処理も終了する。
ずは御挨拶と致します」)を選択した場合、第7図のよ
うにテキストメモリ7a中の文書中へ組み込まれる。
346では、次パラグラフの処理を行うため、パラグラ
フ処理番号メモリ7に1を加算しS47に進む。 S
47では、S2にて読み込んだパラグラフメモリに格納
されているリストのすべての処理が終ったか否かを調べ
る。 終了したのであれば、光選択作成処理を終了する
とともに、文書作成支援処理も終了する。
パラグラフメモリ中に、他の未選択のパラグラフ情報が
存在するのであれば、次の情報を処理するためS41へ
戻る。
存在するのであれば、次の情報を処理するためS41へ
戻る。
[他の実施例]
本実施例では、パラグラフ・リストに格納されている個
々のパラグラフの候補は、”/”で区切られていたが、
特にこれにこだわる必要は無く、各パラグラフの候補が
どこからどこまでとフいたことが判別できれば良い。
なお、本実施例での各パラグラフの表示順序は、パラグ
ラフ・リストに処理する順序を格納するような構成とし
たが、単に先頭から順々に処理しても良い。
々のパラグラフの候補は、”/”で区切られていたが、
特にこれにこだわる必要は無く、各パラグラフの候補が
どこからどこまでとフいたことが判別できれば良い。
なお、本実施例での各パラグラフの表示順序は、パラグ
ラフ・リストに処理する順序を格納するような構成とし
たが、単に先頭から順々に処理しても良い。
また、本実施例では、自動作成の場合、パラグラフ・リ
ストに格納された各パラグラフの、パラグラフ中の最初
に配置されたパラグラフを第一の候補としてを自動的に
選択する構成としたが、前回選択されたパラグラフをメ
モリに学習(記憶)する手段を設けることにより、学習
したパラグラフをテキストメモリに選択出力するような
構成にしても良い。
ストに格納された各パラグラフの、パラグラフ中の最初
に配置されたパラグラフを第一の候補としてを自動的に
選択する構成としたが、前回選択されたパラグラフをメ
モリに学習(記憶)する手段を設けることにより、学習
したパラグラフをテキストメモリに選択出力するような
構成にしても良い。
また、本実施例ではパラグラフ毎にテキスト・メモリに
編集中の文書に組み込む構成としたが、特にこれにこだ
わることはなく、当文書作成支援処理の終了時に、文書
中への組み込みを行っても良い。 このとき、途中経過
をユーザーに分かるよう表示しても良い。
編集中の文書に組み込む構成としたが、特にこれにこだ
わることはなく、当文書作成支援処理の終了時に、文書
中への組み込みを行っても良い。 このとき、途中経過
をユーザーに分かるよう表示しても良い。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、パラグラフの選択操作を
行わなくても文書の作成が行えるようになるため、処理
時間(文書作成業務)の短縮と、ユーザ(文書作成者)
が負担する作業の簡略化を図れるといった効果がある。
行わなくても文書の作成が行えるようになるため、処理
時間(文書作成業務)の短縮と、ユーザ(文書作成者)
が負担する作業の簡略化を図れるといった効果がある。
また、本発明にて実現したパラグラフ・リストを使用す
ることにより、順々に表示されるパラグラフを選択する
だけで、手紙等の文書が作成ようになるため、書き悩む
ことなく、簡単に手紙等の文書が作成できるといフた効
果も発生する。
ることにより、順々に表示されるパラグラフを選択する
だけで、手紙等の文書が作成ようになるため、書き悩む
ことなく、簡単に手紙等の文書が作成できるといフた効
果も発生する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
、本実施例における自動作成手段の処理過程を示す図、 第3図は本実施例における選択作成手段の処理過程を示
す図、 第4図はパラグラフ・リストの例を示す図、第5図は自
動作成手段により作成される文書の一例を示す図、 第6図は第3図におけるS42にて表示されるパラグラ
フ表示例を示す図である。 第7図はパラグラフ選択後の表示例を示す図である。 3−一一辞書部 4−−−CPU 7−−−バツフア
、本実施例における自動作成手段の処理過程を示す図、 第3図は本実施例における選択作成手段の処理過程を示
す図、 第4図はパラグラフ・リストの例を示す図、第5図は自
動作成手段により作成される文書の一例を示す図、 第6図は第3図におけるS42にて表示されるパラグラ
フ表示例を示す図である。 第7図はパラグラフ選択後の表示例を示す図である。 3−一一辞書部 4−−−CPU 7−−−バツフア
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字情報を入力する入力手段と、 文字情報を表示する表示手段と、 文字情報からなる文書情報を記憶する記憶手段と、 文書を、パラグラフ単位に分割した情報を記憶するパラ
グラフ・リスト記憶手段と、 該パラグラフ・リスト記憶手段に格納されたパラグラフ
の第一の候補を選択して前記記憶手段に出力し、前記表
示手段に表示された文書情報と合成して合成文書を作成
する作成手段と を設けたことを特徴とする文書作成支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216947A JPH0264858A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 文書作成支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216947A JPH0264858A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 文書作成支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264858A true JPH0264858A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16696422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216947A Pending JPH0264858A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 文書作成支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264858A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981726A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Casio Comput Co Ltd | ワ−ドプロセツサ |
JPS5981727A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Casio Comput Co Ltd | ワ−ドプロセツサ |
JPS62202259A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63216947A patent/JPH0264858A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981726A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Casio Comput Co Ltd | ワ−ドプロセツサ |
JPS5981727A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Casio Comput Co Ltd | ワ−ドプロセツサ |
JPS62202259A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
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