JPH07182328A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH07182328A JPH07182328A JP5326432A JP32643293A JPH07182328A JP H07182328 A JPH07182328 A JP H07182328A JP 5326432 A JP5326432 A JP 5326432A JP 32643293 A JP32643293 A JP 32643293A JP H07182328 A JPH07182328 A JP H07182328A
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- JP
- Japan
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- conversion
- kanji
- kana
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】文章入力の速度の向上を図る。
【構成】図3のS25に示す様に図3のS20に示す文
字列“しま”を入力した後、〔音訓変換〕キーが入力さ
れると、図4に示す状態が音訓変換処理部16により表
示装置11に送られ表示される。その表示情報に示され
る選択候補より選択するため入力装置10より“03”
を入力し、“縞”が選択され表示装置11に送られ表示
されると同時に記憶装置13内の学習バッファ132へ
学習情報として記憶される(S29)。
字列“しま”を入力した後、〔音訓変換〕キーが入力さ
れると、図4に示す状態が音訓変換処理部16により表
示装置11に送られ表示される。その表示情報に示され
る選択候補より選択するため入力装置10より“03”
を入力し、“縞”が選択され表示装置11に送られ表示
されると同時に記憶装置13内の学習バッファ132へ
学習情報として記憶される(S29)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は日本語ワープロ等の文書
処理装置において、変換結果を学習する機能を備えた文
書処理装置に関するものである。
処理装置において、変換結果を学習する機能を備えた文
書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平5−40748号公報にあ
るようにかな漢字変換時の学習登録を簡単にする方法が
幾つか発明されているが、かな漢字変換による入力で変
換キーにより変換候補が得られなかった場合は、音訓変
換入力機能により単漢字の変換候補を一覧表示させ、そ
の中から必要とする変換候補を番号等により入力を行っ
ていた。さらに、次のかな漢字変換入力にて同一の変換
結果を得るためには同様の手順にて音訓変換入力を用い
て入力を行う必要があった。また、俗字等の音訓変換候
補にも無い場合には区点入力や部首別入力、外字入力等
の別の入力手段にて入力する必要があった。
るようにかな漢字変換時の学習登録を簡単にする方法が
幾つか発明されているが、かな漢字変換による入力で変
換キーにより変換候補が得られなかった場合は、音訓変
換入力機能により単漢字の変換候補を一覧表示させ、そ
の中から必要とする変換候補を番号等により入力を行っ
ていた。さらに、次のかな漢字変換入力にて同一の変換
結果を得るためには同様の手順にて音訓変換入力を用い
て入力を行う必要があった。また、俗字等の音訓変換候
補にも無い場合には区点入力や部首別入力、外字入力等
の別の入力手段にて入力する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、か
な漢字変換により変換候補が得られなかった場合、その
都度、音訓入力にて入力する必要があった。また、音訓
入力の選択候補にも出現しない場合には、区点入力や部
首別入力、外字入力等の別の入力手段にて入力する必要
があったため、かな漢字変換候補にない漢字を入力する
場合は、キー操作が繁雑になるため入力時の思考の妨げ
にもなり入力速度の低下を引き起こしていた。
な漢字変換により変換候補が得られなかった場合、その
都度、音訓入力にて入力する必要があった。また、音訓
入力の選択候補にも出現しない場合には、区点入力や部
首別入力、外字入力等の別の入力手段にて入力する必要
があったため、かな漢字変換候補にない漢字を入力する
場合は、キー操作が繁雑になるため入力時の思考の妨げ
にもなり入力速度の低下を引き起こしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の解
決を目的としてなされたもので、請求項1記載の発明で
は、入力された仮名文字列を変換キーの操作に応答して
辞書を参照することにより漢字仮名交じり文字列に変換
し、当該変換結果を学習バッファに記憶して次回の変換
時には当該変換結果を第1変換候補として出力する学習
機能を備える文書処理装置において、前記変換キーの操
作に応答して駆動する仮名漢字変換により所望の変換結
果が得られない場合に、漢字の読みとして音又は訓を入
力して所望の漢字を得る音訓変換を行った変換結果を前
記学習バッファに記憶し、次回の変換キーの操作による
変換時に前記音訓変換による変換結果を第1変換候補と
して出力するものであり、また、請求項2記載の発明で
は、前記請求項1記載の文書処理装置において、変換キ
ーの操作に応答して駆動する仮名漢字変換及び、漢字の
読みとして音又は訓を入力して所望の漢字を得る音訓変
換により得られなかった変換結果を、音訓変換の変換候
補に登録して次回からの音訓変換にて変換可能とするも
のである。
決を目的としてなされたもので、請求項1記載の発明で
は、入力された仮名文字列を変換キーの操作に応答して
辞書を参照することにより漢字仮名交じり文字列に変換
し、当該変換結果を学習バッファに記憶して次回の変換
時には当該変換結果を第1変換候補として出力する学習
機能を備える文書処理装置において、前記変換キーの操
作に応答して駆動する仮名漢字変換により所望の変換結
果が得られない場合に、漢字の読みとして音又は訓を入
力して所望の漢字を得る音訓変換を行った変換結果を前
記学習バッファに記憶し、次回の変換キーの操作による
変換時に前記音訓変換による変換結果を第1変換候補と
して出力するものであり、また、請求項2記載の発明で
は、前記請求項1記載の文書処理装置において、変換キ
ーの操作に応答して駆動する仮名漢字変換及び、漢字の
読みとして音又は訓を入力して所望の漢字を得る音訓変
換により得られなかった変換結果を、音訓変換の変換候
補に登録して次回からの音訓変換にて変換可能とするも
のである。
【0005】
【作用】本発明は、入力された仮名文字列を変換キーの
操作に応答して辞書を参照することにより漢字仮名交じ
り文字列に変換し、当該変換結果を学習バッファに記憶
して次回の変換時には当該変換結果を第1変換候補とし
て出力する学習機能を備える文書処理装置において、前
記変換キーの操作に応答して駆動する仮名漢字変換によ
り所望の変換結果が得られない場合に、漢字の読みとし
て音又は訓を入力して所望の漢字を得る音訓変換を行っ
た変換結果を前記学習バッファに記憶し、次回の変換キ
ーの操作による変換時に前記音訓変換による変換結果を
第1変換候補として出力するものであり、また、前記請
求項1記載の文書処理装置において、変換キーの操作に
応答して駆動する仮名漢字変換及び、漢字の読みとして
音又は訓を入力して所望の漢字を得る音訓変換により得
られなかった変換機能を、音訓変換の変換候補に登録し
て次回からの音訓変換にて変換可能とするものである。
操作に応答して辞書を参照することにより漢字仮名交じ
り文字列に変換し、当該変換結果を学習バッファに記憶
して次回の変換時には当該変換結果を第1変換候補とし
て出力する学習機能を備える文書処理装置において、前
記変換キーの操作に応答して駆動する仮名漢字変換によ
り所望の変換結果が得られない場合に、漢字の読みとし
て音又は訓を入力して所望の漢字を得る音訓変換を行っ
た変換結果を前記学習バッファに記憶し、次回の変換キ
ーの操作による変換時に前記音訓変換による変換結果を
第1変換候補として出力するものであり、また、前記請
求項1記載の文書処理装置において、変換キーの操作に
応答して駆動する仮名漢字変換及び、漢字の読みとして
音又は訓を入力して所望の漢字を得る音訓変換により得
られなかった変換機能を、音訓変換の変換候補に登録し
て次回からの音訓変換にて変換可能とするものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明のシステムブロック図であり、
図2は入力装置であるキーボードのキー配列を示す図で
ある。図3は本発明のフローチャート図であり、図4及
び図5は本発明の音訓変換の表示例を示す図である。図
6は本発明の学習バッファを示す図であり、図7は本発
明の音訓変換の変換候補の表示例を示す図である。以
下、図をもとに本発明を詳細に説明する。
図2は入力装置であるキーボードのキー配列を示す図で
ある。図3は本発明のフローチャート図であり、図4及
び図5は本発明の音訓変換の表示例を示す図である。図
6は本発明の学習バッファを示す図であり、図7は本発
明の音訓変換の変換候補の表示例を示す図である。以
下、図をもとに本発明を詳細に説明する。
【0007】図1において、10はキーボード等から構
成される入力装置であり、かな等の文字列やかな漢字変
換のための変換、取消、カーソル移動等の入力・編集等
の操作を行う。12は入力装置10から送られてくる情
報を判断し、かな漢字変換用の文字列や変換処理を行う
ための変換制御を14のかな漢字変換処理部へ送った
り、13のRAMから構成される記憶装置へ送ったりす
る処理を行う入出力制御装置であり、11はその情報を
入出力制御装置12を介してLCDやCRT等に表示す
る表示装置、15はかな漢字変換処理部14にて入出力
制御装置12から送られてくる文字列を漢字に変換する
ための辞書検索処理部、16は辞書検索処理部15にて
変換候補が得られない場合に使用される音訓変換処理
部、17は音訓変換にて必要な漢字が得られなかった場
合に音訓辞書に辞書候補として追加する辞書候補追加登
録処理部、18は辞書候補追加登録時にユーザー作成外
字を入力する外字入力処理部である。図2に上記入力装
置であるキーボードのキー配列を示す。
成される入力装置であり、かな等の文字列やかな漢字変
換のための変換、取消、カーソル移動等の入力・編集等
の操作を行う。12は入力装置10から送られてくる情
報を判断し、かな漢字変換用の文字列や変換処理を行う
ための変換制御を14のかな漢字変換処理部へ送った
り、13のRAMから構成される記憶装置へ送ったりす
る処理を行う入出力制御装置であり、11はその情報を
入出力制御装置12を介してLCDやCRT等に表示す
る表示装置、15はかな漢字変換処理部14にて入出力
制御装置12から送られてくる文字列を漢字に変換する
ための辞書検索処理部、16は辞書検索処理部15にて
変換候補が得られない場合に使用される音訓変換処理
部、17は音訓変換にて必要な漢字が得られなかった場
合に音訓辞書に辞書候補として追加する辞書候補追加登
録処理部、18は辞書候補追加登録時にユーザー作成外
字を入力する外字入力処理部である。図2に上記入力装
置であるキーボードのキー配列を示す。
【0008】次に、図3のフローチャート図をもとに、
かな文字列“しま”が入力された時の処理について説明
する。
かな文字列“しま”が入力された時の処理について説明
する。
【0009】まず、“嶋”を入力するための手順を元に
説明を行う。入力装置10から“し”、“ま”が入力さ
れた後(S20)、〔変換〕キーが入力されると(S2
1)、入出力制御装置12は文字列“しま”とかな漢字
変換を行うための制御指令をかな漢字変換処理部14へ
送る。かな漢字変換処理部14は、辞書検索処理部15
より“しま”に相当する漢字候補の第1変換候補である
“島”を得、入出力装置12に返し、入出力制御装置1
2は表示装置11へ表示する漢字の表示情報を送り表示
させる(S22)。次に再度、入力装置10より〔変
換〕キーが入力されることにより(S23)、“しま”
の第2変換候補である“嶋”を辞書検索処理部15より
得、入出力制御装置12へ返し、入出力制御装置12は
表示装置11へ表示する漢字の表示情報を送り表示させ
る(S24)と同時に、記憶装置13内の学習バッファ
132へ学習情報として、次に行われる“しま”のかな
漢字変換時の変換候補の第1候補として処理が行える様
にするため記憶される(S28)。
説明を行う。入力装置10から“し”、“ま”が入力さ
れた後(S20)、〔変換〕キーが入力されると(S2
1)、入出力制御装置12は文字列“しま”とかな漢字
変換を行うための制御指令をかな漢字変換処理部14へ
送る。かな漢字変換処理部14は、辞書検索処理部15
より“しま”に相当する漢字候補の第1変換候補である
“島”を得、入出力装置12に返し、入出力制御装置1
2は表示装置11へ表示する漢字の表示情報を送り表示
させる(S22)。次に再度、入力装置10より〔変
換〕キーが入力されることにより(S23)、“しま”
の第2変換候補である“嶋”を辞書検索処理部15より
得、入出力制御装置12へ返し、入出力制御装置12は
表示装置11へ表示する漢字の表示情報を送り表示させ
る(S24)と同時に、記憶装置13内の学習バッファ
132へ学習情報として、次に行われる“しま”のかな
漢字変換時の変換候補の第1候補として処理が行える様
にするため記憶される(S28)。
【0010】次に上記の変換手順で得られない“縞”を
入力する場合について説明を行う。図3のS25に示す
様に図3のS20に示す文字列“しま”を入力した後、
〔音訓変換〕キーが入力されると、図4に示す状態が音
訓変換処理部16により表示装置11に送られ表示され
る。その表示情報に示される選択候補より選択するため
入力装置10より“03”を入力し、“縞”が選択され
表示装置11に送られ表示されると同時に記憶装置13
内の学習バッファ132へ学習情報として記憶される
(S29)。
入力する場合について説明を行う。図3のS25に示す
様に図3のS20に示す文字列“しま”を入力した後、
〔音訓変換〕キーが入力されると、図4に示す状態が音
訓変換処理部16により表示装置11に送られ表示され
る。その表示情報に示される選択候補より選択するため
入力装置10より“03”を入力し、“縞”が選択され
表示装置11に送られ表示されると同時に記憶装置13
内の学習バッファ132へ学習情報として記憶される
(S29)。
【0011】次に上記の〔変換〕キーによる変換手順及
び〔音訓変換〕キーによる変換手順で変換候補が得られ
ない“嶌”を入力する場合について説明する。図3のS
25〜S27に示すように入力装置10から図3の20
に示す文字列“しま”を入力した後、[音訓変換]キー
を入力し、その音訓変換処理部16内で、図4にあるよ
うに入力装置10より〔登録(F1)〕キーを入力し
(S26)、辞書候補追加登録処理部17へ制御を移
し、音訓変換候補に“嶌”を登録し(S27)、次から
の音訓変換処理時の入力にて図5の変換候補01に
“嶌”がある様に“嶌”が音訓変換にて容易に入力でき
るようにする。
び〔音訓変換〕キーによる変換手順で変換候補が得られ
ない“嶌”を入力する場合について説明する。図3のS
25〜S27に示すように入力装置10から図3の20
に示す文字列“しま”を入力した後、[音訓変換]キー
を入力し、その音訓変換処理部16内で、図4にあるよ
うに入力装置10より〔登録(F1)〕キーを入力し
(S26)、辞書候補追加登録処理部17へ制御を移
し、音訓変換候補に“嶌”を登録し(S27)、次から
の音訓変換処理時の入力にて図5の変換候補01に
“嶌”がある様に“嶌”が音訓変換にて容易に入力でき
るようにする。
【0012】また、上記に示す音訓変換処理部16で登
録及び入力すると同時に記憶装置13内の学習バッファ
132へ同時に送られ記憶されることにより、上記の
〔変換〕キーによるかな漢字変換処理にて容易に入力す
ることが可能となる。
録及び入力すると同時に記憶装置13内の学習バッファ
132へ同時に送られ記憶されることにより、上記の
〔変換〕キーによるかな漢字変換処理にて容易に入力す
ることが可能となる。
【0013】この辞書候補追加登録処理において登録し
たい漢字が存在しない場合、図4に示す〔外・登(F
2)〕キーを入力し、図1に示す様に外字入力処理部1
8へ制御を移し、ユーザーにより作成された外字を登録
することができる機能を有する。この外字入力されたデ
ータは、上記に示す学習バッファへ変換候補が記憶され
ると同時に、記憶装置13内の外字バッファ133へ外
字データが記憶される。
たい漢字が存在しない場合、図4に示す〔外・登(F
2)〕キーを入力し、図1に示す様に外字入力処理部1
8へ制御を移し、ユーザーにより作成された外字を登録
することができる機能を有する。この外字入力されたデ
ータは、上記に示す学習バッファへ変換候補が記憶され
ると同時に、記憶装置13内の外字バッファ133へ外
字データが記憶される。
【0014】上記に示す“嶋”、“縞”、“嶌”を〔変
換〕キーによるかな漢字変換時の学習バッファ132で
処理されるデータの処理内容を図6に示す。
換〕キーによるかな漢字変換時の学習バッファ132で
処理されるデータの処理内容を図6に示す。
【0015】また、図7は音訓変換処理装置16で上記
により入力された変換候補が学習される状態を示す。音
訓変換入力内で入力された変換候補は、次の変換入力時
に第1候補として表示される機能を有する。
により入力された変換候補が学習される状態を示す。音
訓変換入力内で入力された変換候補は、次の変換入力時
に第1候補として表示される機能を有する。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、変換キーの操作に応答
して駆動する仮名漢字変換にて得られない漢字につい
て、漢字の読みとして音又は訓を入力して所望の漢字を
得る音訓変換等により得られた変換結果を、次回の変換
キーの操作による仮名漢字変換時に変換候補と出力され
るので、変換キーの操作による仮名漢字変換の効率を良
くし、文章入力の速度の向上を図れる。また、俗字等の
漢字の様に必要とする漢字候補が音訓変換でも得られな
い場合、音訓入力候補へ変換候補を追加登録する事によ
り、次からの仮名漢字変換或いは音訓変換時の漢字入力
を容易にする事が可能となる。
して駆動する仮名漢字変換にて得られない漢字につい
て、漢字の読みとして音又は訓を入力して所望の漢字を
得る音訓変換等により得られた変換結果を、次回の変換
キーの操作による仮名漢字変換時に変換候補と出力され
るので、変換キーの操作による仮名漢字変換の効率を良
くし、文章入力の速度の向上を図れる。また、俗字等の
漢字の様に必要とする漢字候補が音訓変換でも得られな
い場合、音訓入力候補へ変換候補を追加登録する事によ
り、次からの仮名漢字変換或いは音訓変換時の漢字入力
を容易にする事が可能となる。
【図1】本発明のシステムブロック図である。
【図2】入力装置であるキーボードのキー配列を示す図
である。
である。
【図3】本発明のフローチャート図である。
【図4】本発明の音訓変換の表示例を示す図である。
【図5】本発明の音訓変換の表示例を示す図である。
【図6】本発明の学習バッファを示す図である。
【図7】本発明の音訓変換の変換候補の表示例を示す図
である。
である。
10 入力装置 11 表示装置 12 入出力制御装置 13 RAM 14 かな漢字変換処理部 15 辞書検索処理部 16 音訓変換処理部 17 辞書候補追加登録処理部 18 外字入力処理部
Claims (2)
- 【請求項1】 入力された仮名文字列を変換キーの操作
に応答して辞書を参照することにより漢字仮名交じり文
字列に変換し、当該変換結果を学習バッファに記憶して
次回の変換時には当該変換結果を第1変換候補として出
力する学習機能を備える文書処理装置において、 前記変換キーの操作に応答して駆動する仮名漢字変換に
より所望の変換結果が得られない場合に、漢字の読みと
して音又は訓を入力して所望の漢字を得る音訓変換を行
った変換結果を前記学習バッファに記憶し、次回の変換
キーの操作による変換時に前記音訓変換による変換結果
を第1変換候補として出力することを特徴とする文書処
理装置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の文書処理装置におい
て、変換キーの操作に応答して駆動する仮名漢字変換及
び、漢字の読みとして音又は訓を入力して所望の漢字を
得る音訓変換により得られなかった変換結果を、音訓変
換の変換候補に登録して次回からの音訓変換にて変換可
能とすることを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5326432A JPH07182328A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5326432A JPH07182328A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07182328A true JPH07182328A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18187743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5326432A Pending JPH07182328A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07182328A (ja) |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5326432A patent/JPH07182328A/ja active Pending
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