JPH0261676A - 現像装置のシール構造 - Google Patents
現像装置のシール構造Info
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- JPH0261676A JPH0261676A JP63213248A JP21324888A JPH0261676A JP H0261676 A JPH0261676 A JP H0261676A JP 63213248 A JP63213248 A JP 63213248A JP 21324888 A JP21324888 A JP 21324888A JP H0261676 A JPH0261676 A JP H0261676A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
-
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- G03G15/0884—Sealing of developer cartridges by a sealing film to be ruptured or cut
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に設
けられる現像装置において使用される現像剤やトナーを
予め密封しておくためのシール構造に関するものである
。
けられる現像装置において使用される現像剤やトナーを
予め密封しておくためのシール構造に関するものである
。
上記のように画像形成装置に設置される現像装置では、
その内部に未使用の現像剤やトナー(本明細書では一括
して現像剤と称す)が予め充填される場合がある。この
ような場合、上記現像剤が使用前に劣化しないように該
現像剤を密封する必要があり、一般には、現像装置内部
に現像剤収納室を設け、この現像剤収納室間口を例えば
フィルム状のシール部材で塞いで上記現像剤を密封する
といった構造が用いられる。また、現像装置によっては
、上記現像剤収納室を現像装置に対して着脱可能なカー
トリッジとして構成し、このカートリッジの開口を同様
にシール部材で塞ぐようにしたものもある。このように
現像装置内に密封された状態で現像剤が収納される場合
には、使用直前に上記シール部材が現像装置外部から引
抜かれることになる。
その内部に未使用の現像剤やトナー(本明細書では一括
して現像剤と称す)が予め充填される場合がある。この
ような場合、上記現像剤が使用前に劣化しないように該
現像剤を密封する必要があり、一般には、現像装置内部
に現像剤収納室を設け、この現像剤収納室間口を例えば
フィルム状のシール部材で塞いで上記現像剤を密封する
といった構造が用いられる。また、現像装置によっては
、上記現像剤収納室を現像装置に対して着脱可能なカー
トリッジとして構成し、このカートリッジの開口を同様
にシール部材で塞ぐようにしたものもある。このように
現像装置内に密封された状態で現像剤が収納される場合
には、使用直前に上記シール部材が現像装置外部から引
抜かれることになる。
ところで、上記シール部材はその縁部が幅方向(現!S
装置の奥行き方向)全域に亘って現像装置のハウジング
に貼着されるので、上記方向と垂直な方向に引張っても
シール部材を抜取ることは困難であり、斜め方向から引
張るのが効宋的とされている。例えば第9図に示される
現像装置101においては、その長手方向(矢印Xの方
向)に引張ってシール部材102を抜取るのは困難であ
り、上記長手方向の成分に加え、現像装置の奥行き方向
の成分を含む斜め方向(矢印X′の方向)に引張ること
により、比較的小さな力でシール部材102をその端部
から徐々に引剥せることが確認されている。
装置の奥行き方向)全域に亘って現像装置のハウジング
に貼着されるので、上記方向と垂直な方向に引張っても
シール部材を抜取ることは困難であり、斜め方向から引
張るのが効宋的とされている。例えば第9図に示される
現像装置101においては、その長手方向(矢印Xの方
向)に引張ってシール部材102を抜取るのは困難であ
り、上記長手方向の成分に加え、現像装置の奥行き方向
の成分を含む斜め方向(矢印X′の方向)に引張ること
により、比較的小さな力でシール部材102をその端部
から徐々に引剥せることが確認されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記のようにシール部材102を引張る場合
には、次のような不具合が生じる。
には、次のような不具合が生じる。
■抜取り容易な引張方向が製造者側で確認されていても
、実際に操作を行うユーザーはその方向を知らないため
、良好な扱取りが行えない場合がある。また、このよう
な抜取りの際に説明書を参照したりサービスマン等に依
頼したりするのは非常に面倒である。
、実際に操作を行うユーザーはその方向を知らないため
、良好な扱取りが行えない場合がある。また、このよう
な抜取りの際に説明書を参照したりサービスマン等に依
頼したりするのは非常に面倒である。
■シール部材102を引張る際、その引張中心から外れ
た位置にある端部(現(ll装置101内に位置する端
部)にはほとんど引張力が作用せず、該端部がフリーな
状態となって引張時に現像装置内で皺がより易く、この
ような皺の中に現像剤の一部が挟み込まれた状態でシー
ル部材102全体が引抜かれることにより、現像装置外
部に現像剤が飛散するおそれがある。
た位置にある端部(現(ll装置101内に位置する端
部)にはほとんど引張力が作用せず、該端部がフリーな
状態となって引張時に現像装置内で皺がより易く、この
ような皺の中に現像剤の一部が挟み込まれた状態でシー
ル部材102全体が引抜かれることにより、現像装置外
部に現像剤が飛散するおそれがある。
■シール部材102を斜め方向、すなわち片側に偏った
方向に引張るために、その引張られる側の縁部が余って
第9図に示されるような弛みが生じ、このような弛み部
分が他の部品等に引掛って引抜きが困難となったり、シ
ール部材102が破れたりする場合がある。
方向に引張るために、その引張られる側の縁部が余って
第9図に示されるような弛みが生じ、このような弛み部
分が他の部品等に引掛って引抜きが困難となったり、シ
ール部材102が破れたりする場合がある。
■上記引抜き作業を良好に行うには、シール部材102
において現像装置外部に導出する部分く手で把持する部
分)を長くとることが望ましいが、このような導出部分
を長くとるほど、画像形成装置へのセットの際に邪魔と
なり、上記導出部分が画像形成装置の部品に引掛り易く
なる。また、このような導出部分を折畳むようにしても
、その折畳んだ部分の全域を現像装置の外面等に止着し
なければ上記不都合は解消できないので、大掛りな止着
構造が必要となり、また開封時の剥離操作も容易でなく
なる。
において現像装置外部に導出する部分く手で把持する部
分)を長くとることが望ましいが、このような導出部分
を長くとるほど、画像形成装置へのセットの際に邪魔と
なり、上記導出部分が画像形成装置の部品に引掛り易く
なる。また、このような導出部分を折畳むようにしても
、その折畳んだ部分の全域を現像装置の外面等に止着し
なければ上記不都合は解消できないので、大掛りな止着
構造が必要となり、また開封時の剥離操作も容易でなく
なる。
■一般に、上記シール部材102は、その抜出しを容易
にするために、中間部分で折返されて被引張部と折畳み
部とに分けられ、被引張部のみが現(+J!装置の外部
に導出された状態で現像装置外部に取付けられる。この
とき、現像装置が2成分系現像剤を用いるものであり、
その内部に現像剤収納部とトナー収納部とが形成されて
いて、それぞれに収納された現像剤およびトナーを1枚
のシール部材102で密封しようとする場合には、上記
被引張部の先端が、現像¥A装置内設けられた現象剤ス
クレーパーや、場合によっては上記現像剤収納部とトナ
ー収納部とを区画する仕切り板等に引掛り、破れる等の
おそれがある。
にするために、中間部分で折返されて被引張部と折畳み
部とに分けられ、被引張部のみが現(+J!装置の外部
に導出された状態で現像装置外部に取付けられる。この
とき、現像装置が2成分系現像剤を用いるものであり、
その内部に現像剤収納部とトナー収納部とが形成されて
いて、それぞれに収納された現像剤およびトナーを1枚
のシール部材102で密封しようとする場合には、上記
被引張部の先端が、現像¥A装置内設けられた現象剤ス
クレーパーや、場合によっては上記現像剤収納部とトナ
ー収納部とを区画する仕切り板等に引掛り、破れる等の
おそれがある。
本発明は、以上のような事情に鑑み、現像装置に設けら
れたシール部材を不都合なく虫取ることができるシール
構造を提供することを目的とする。
れたシール部材を不都合なく虫取ることができるシール
構造を提供することを目的とする。
本発明は、現像剤収納部を有する現像装置に上記現像剤
収納部内の未使用現像剤を密封するシール部材を設け、
このシール部材の一部を現像装置の外部に導出して被引
張部とし、この被引張部を引張ることにより該シール部
材が現m装置から取外されるように構成した現t&装置
のシール構造において、この現像Vi置の外部に上記シ
ール部材の引張方向を表示する表示部材を設けたもので
ある(請求項1)。
収納部内の未使用現像剤を密封するシール部材を設け、
このシール部材の一部を現像装置の外部に導出して被引
張部とし、この被引張部を引張ることにより該シール部
材が現m装置から取外されるように構成した現t&装置
のシール構造において、この現像Vi置の外部に上記シ
ール部材の引張方向を表示する表示部材を設けたもので
ある(請求項1)。
この場合、表示部材の表示位置を実際のシール部材の被
引張部の位置と合致させれtf、より効・東向である(
請求項2)。
引張部の位置と合致させれtf、より効・東向である(
請求項2)。
また本発明は、上記シール部材をその中間部分で折返し
て上記被引張部と折畳み部とに分け、この折畳み部を現
像¥R置木本体側止着するとともに、該折畳み部の縁部
にシール部材の引張時に該シール部材において現像装置
内に位置する端部と他の部分とを分難させる亀裂部を設
けたものである(請求項3)。
て上記被引張部と折畳み部とに分け、この折畳み部を現
像¥R置木本体側止着するとともに、該折畳み部の縁部
にシール部材の引張時に該シール部材において現像装置
内に位置する端部と他の部分とを分難させる亀裂部を設
けたものである(請求項3)。
また本発明は、上記現像装置本体の外部にシール部材が
挿入可能なシール押え部を設けるとともに、シール部材
の被引張部を中間部分で折返してその折返し部分を上記
シール押え部に挿入し、被引張部の先端部を現像装置上
面に止着したものである(請求項4)。
挿入可能なシール押え部を設けるとともに、シール部材
の被引張部を中間部分で折返してその折返し部分を上記
シール押え部に挿入し、被引張部の先端部を現像装置上
面に止着したものである(請求項4)。
また本発明は、被引張部の端部からシール部材の少なく
とも一方の側縁部に自る輪郭をシール部材の内側へ切込
まれた形状としたしのである(請求項5)。
とも一方の側縁部に自る輪郭をシール部材の内側へ切込
まれた形状としたしのである(請求項5)。
また本発明は、開始現像剤収納部とトノ−収納部とを有
する現m装置に上記現像剤収納部内の未使用現像剤およ
び上記トナー収納部内の未使用トナーを密封する申−の
シール部材を設け、このシール部材の一部を現像装置の
外部に導出して被引張部とし、この被引張部を引張るこ
とにより該シール部材が現像装置から取外されるように
構成した現像装置のシール構造において、上記シール部
材をその中間部分で折返して上記被引張部と折畳み部と
に分け、折畳み部を現像gi置木本体側1看するととも
に、被引張部の端部をシール部材の幅方向全域に亘って
上記現像剤収納部とトナー収納部との境界部分よりもシ
ール部材の引出し側に位置させたものである(請求項6
)。
する現m装置に上記現像剤収納部内の未使用現像剤およ
び上記トナー収納部内の未使用トナーを密封する申−の
シール部材を設け、このシール部材の一部を現像装置の
外部に導出して被引張部とし、この被引張部を引張るこ
とにより該シール部材が現像装置から取外されるように
構成した現像装置のシール構造において、上記シール部
材をその中間部分で折返して上記被引張部と折畳み部と
に分け、折畳み部を現像gi置木本体側1看するととも
に、被引張部の端部をシール部材の幅方向全域に亘って
上記現像剤収納部とトナー収納部との境界部分よりもシ
ール部材の引出し側に位置させたものである(請求項6
)。
まず、請求項上記載の構造によれば、ユーザーによって
表示部材の表示が注視されることにより、引張に適した
方向が確認される。さらに、請求項2記載の構造によれ
ば、被引張部の位lと表示部材の位置とが略合数してい
るために引張方向の表示はより明瞭になる。
表示部材の表示が注視されることにより、引張に適した
方向が確認される。さらに、請求項2記載の構造によれ
ば、被引張部の位lと表示部材の位置とが略合数してい
るために引張方向の表示はより明瞭になる。
また、請求項3記載のI!II造によれば、引張時に亀
裂部を境としてシール部材が亀裂し、このシール部材に
おいて現像装はの内部に位置する端部とその他の部分と
が分離するため、上記端部が伯の部分と一体に1友取ら
れることがない。従って、シール部材には皺がよりにく
く、現像剤が装置外部に飛散することが防がれる。
裂部を境としてシール部材が亀裂し、このシール部材に
おいて現像装はの内部に位置する端部とその他の部分と
が分離するため、上記端部が伯の部分と一体に1友取ら
れることがない。従って、シール部材には皺がよりにく
く、現像剤が装置外部に飛散することが防がれる。
また、請求項4記載の構造によれば、被引張部の中間部
分がシール押え部によって押えられているので、その先
端部のみを止着したものであってち被引張部は他の部品
に引掛りにくい。しかも、上記シール押え部からシール
部材を引出した状態で被引張部を把持して引張ることに
より、その後出しが容易に行われる。
分がシール押え部によって押えられているので、その先
端部のみを止着したものであってち被引張部は他の部品
に引掛りにくい。しかも、上記シール押え部からシール
部材を引出した状態で被引張部を把持して引張ることに
より、その後出しが容易に行われる。
また、請求項5記載の構造によれば、切込まれた形状を
有する側にシール部材を引張ることにより、該シール部
材を斜め方向に引張ってもその被引張側縁部が余らず、
このため弛みは生じにくい。
有する側にシール部材を引張ることにより、該シール部
材を斜め方向に引張ってもその被引張側縁部が余らず、
このため弛みは生じにくい。
また、請求項6記載の構造によれば、シール部材の折畳
み部の先端部が開始現像剤収納部とトナー収納部との境
界部分よりも引出し側に位置しているので、この先端部
がシール部材の扱出し中に現像剤スクレーバー等に引掛
ることがない。
み部の先端部が開始現像剤収納部とトナー収納部との境
界部分よりも引出し側に位置しているので、この先端部
がシール部材の扱出し中に現像剤スクレーバー等に引掛
ることがない。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例における現像装置の全体構
造を示したものである。
造を示したものである。
同図の現I&装置1は、他にクリーニング装置や感光体
ドラム等を含むプロセスユニットのハウジング(以下P
Uハウジングと称す)2内に一体に組込まれている。こ
の現(Illalは、上ハウジング3および下ハウジン
グ4を有し、上記上ハウジング3には下方に開口する現
像剤収納部5が形成されている。
ドラム等を含むプロセスユニットのハウジング(以下P
Uハウジングと称す)2内に一体に組込まれている。こ
の現(Illalは、上ハウジング3および下ハウジン
グ4を有し、上記上ハウジング3には下方に開口する現
像剤収納部5が形成されている。
この現像剤収納部5は、その中央に配設された仕切り板
3aによって、スタート剤収納部(開始現像剤収納部)
5aとトナー収納部5bとに区画されており、上記スタ
ート剤収納部5aにはトナーおよびキャリアが予め混合
されている未使用現像剤(スタート剤)が収納され、ト
ナー収納部5bには未使用トナーのみが収納されている
。そして、両収納部5a、5b内におけるスタート剤お
よびトナーの双方を密封するように、シール部材6(詳
i後述)が設けられている。
3aによって、スタート剤収納部(開始現像剤収納部)
5aとトナー収納部5bとに区画されており、上記スタ
ート剤収納部5aにはトナーおよびキャリアが予め混合
されている未使用現像剤(スタート剤)が収納され、ト
ナー収納部5bには未使用トナーのみが収納されている
。そして、両収納部5a、5b内におけるスタート剤お
よびトナーの双方を密封するように、シール部材6(詳
i後述)が設けられている。
このシール部材6の下方には、トナー送りローラ7、ト
ナー補給ローラ8、現像剤撹拌ローラ9、および現像ロ
ーラ10が配設されている。また、現像ロー510の略
下方にはトナーコントロールセンサ11が設けられてお
り、このトナーコントロールセンサ11によって、現像
装置1内のトナーとキャリアの混合比率が検出される。
ナー補給ローラ8、現像剤撹拌ローラ9、および現像ロ
ーラ10が配設されている。また、現像ロー510の略
下方にはトナーコントロールセンサ11が設けられてお
り、このトナーコントロールセンサ11によって、現像
装置1内のトナーとキャリアの混合比率が検出される。
トナー補給ローラ8は、上記仕切り板3aの略下方に位
置し、現像装置1内に設けられた仕切り部材12および
下ハウジング4の内面に軽く接触しており、現像装置1
内を左右に区画している。
置し、現像装置1内に設けられた仕切り部材12および
下ハウジング4の内面に軽く接触しており、現像装置1
内を左右に区画している。
このトナー補給ローラ8は、上記トナー送り0−ラフと
ともに連動駆動され、その駆動が上記トナーコントロー
ルセンサ11の出力に応じて制御されるようになってお
り、該駆動によるトナー補給によって、現像ローラ10
へ供給される現像剤のトナー1度が一定に保たれるよう
になっている。
ともに連動駆動され、その駆動が上記トナーコントロー
ルセンサ11の出力に応じて制御されるようになってお
り、該駆動によるトナー補給によって、現像ローラ10
へ供給される現像剤のトナー1度が一定に保たれるよう
になっている。
なお、図において14は現像ローラ10上の現像剤の穂
を切る穂切板、15は現像剤スクレーバーである。
を切る穂切板、15は現像剤スクレーバーである。
次に、上記シール部材6によるシール構造を第2図〜第
6図に基づいて説明する。この実施例におけるシール部
材6は、第2図(a)に示されるような形状を有してお
り、同図(b)に示される従来のシール部材6′と異な
り、現@装置1に貼着された状態で該現@装置1の手前
側(シール部材6の被引張側)に位置する縁部(第2図
(a)では下縁部)の輪郭が、シール部材6の内側(図
では上側)に切込まれた円弧状となっており、かつ所定
の2か所に切欠(亀裂部)6a、6bが形成されている
(これら切欠6a、6bの位置は後述する)。
6図に基づいて説明する。この実施例におけるシール部
材6は、第2図(a)に示されるような形状を有してお
り、同図(b)に示される従来のシール部材6′と異な
り、現@装置1に貼着された状態で該現@装置1の手前
側(シール部材6の被引張側)に位置する縁部(第2図
(a)では下縁部)の輪郭が、シール部材6の内側(図
では上側)に切込まれた円弧状となっており、かつ所定
の2か所に切欠(亀裂部)6a、6bが形成されている
(これら切欠6a、6bの位置は後述する)。
このシール部材6は、第3図(a)(b)に示されるよ
うに、現像装置1内において中間部分61で折返されて
折畳み部62と被引張部63とに分けられており、上記
折畳み部62が上ハウジング3の下面に剥離可能な接着
力で貼着され(第3図(b)の網目部分が貼着領域)、
これによって現像剤収納部5内の未使用現像剤および未
使用1〜ナーが密1−1されている。
うに、現像装置1内において中間部分61で折返されて
折畳み部62と被引張部63とに分けられており、上記
折畳み部62が上ハウジング3の下面に剥離可能な接着
力で貼着され(第3図(b)の網目部分が貼着領域)、
これによって現像剤収納部5内の未使用現像剤および未
使用1〜ナーが密1−1されている。
一方、被引張部63については、その一部が上ハウジン
グ3と下ハウジング4との間の隙間およびPtJハウジ
ング2に設けられた開口2aを通して外方に導出される
とともに、同被引彊部63の端部がその幅方向全域に口
って上記仕切り板3aよりも引出し側(図では右側)に
位置しており、上記仕切り部材12上面に設けられたシ
ールスポンジ16と仕切り板3a下面との間に挟まれた
状態となっている。
グ3と下ハウジング4との間の隙間およびPtJハウジ
ング2に設けられた開口2aを通して外方に導出される
とともに、同被引彊部63の端部がその幅方向全域に口
って上記仕切り板3aよりも引出し側(図では右側)に
位置しており、上記仕切り部材12上面に設けられたシ
ールスポンジ16と仕切り板3a下面との間に挟まれた
状態となっている。
また、上記切欠6a、6bは、上記被引張部63の奥側
縁部および上記中間部分61に近接する縁部(第3図(
b)では下側縁部および左側縁部)の所定位置に設けら
れており、その位置は、シール部材6が引張られる際、
これら切欠6a、6bから亀裂が生じて第2図(a)の
左上端部および右下端部がその他の部分から分離される
ように設定されている。
縁部および上記中間部分61に近接する縁部(第3図(
b)では下側縁部および左側縁部)の所定位置に設けら
れており、その位置は、シール部材6が引張られる際、
これら切欠6a、6bから亀裂が生じて第2図(a)の
左上端部および右下端部がその他の部分から分離される
ように設定されている。
なお、第1図および第3図(a)において、13はシー
ル部材6に付着した現像剤をしごき落とすためのシール
スポンジである。
ル部材6に付着した現像剤をしごき落とすためのシール
スポンジである。
上記被引張部63の端部は、第4図二点鎖線に示される
ように、装置外部において手で十分に把持できる程度の
長さが確保されており、使用前では、同図実線および第
5図に示されるように、中間部分で折返された状態で上
ハウジング3の上面に止着されている。
ように、装置外部において手で十分に把持できる程度の
長さが確保されており、使用前では、同図実線および第
5図に示されるように、中間部分で折返された状態で上
ハウジング3の上面に止着されている。
詳しくは、第4.5図に示されるように、上記上ハウジ
ング3の上面に平面矩形状の突出部3bが形成され、こ
の突出部3bがPLJハウジング2上壁に形成された上
記間口2aから外部に臨んでおり、この間口2aの縁部
と上記突出部3bの縁部との間から、PUハウジング2
の下方に被引張部63の折返し部分63aが挿入される
ようになつでいる(第5図の状!lり。すなわち、上記
開口部2aの縁部によって、被引張部63の折返し部分
63aを上方から押えるシール押え部が構成されている
。被引張部63は、このように折返し部分63aが押え
られた状態で、その先端部63bがラベル17により突
出部3b上面に止着されている。
ング3の上面に平面矩形状の突出部3bが形成され、こ
の突出部3bがPLJハウジング2上壁に形成された上
記間口2aから外部に臨んでおり、この間口2aの縁部
と上記突出部3bの縁部との間から、PUハウジング2
の下方に被引張部63の折返し部分63aが挿入される
ようになつでいる(第5図の状!lり。すなわち、上記
開口部2aの縁部によって、被引張部63の折返し部分
63aを上方から押えるシール押え部が構成されている
。被引張部63は、このように折返し部分63aが押え
られた状態で、その先端部63bがラベル17により突
出部3b上面に止着されている。
さらに、この現8I装置1には、使用前の状態で第6図
(a)(b)に示されるような表示シート(表示部材)
18が設けられている。この表示シー h 18は、そ
の−側縁部がPUハウジング2の側縁部に剥離可能に貼
6され、かつ現像5A置1本体側に折返されて第6図(
a)のようにPtJハウジング2の上面を覆うような状
態で、その他側縁部がPUハウジング2上面に剥離可能
に貼着されている。
(a)(b)に示されるような表示シート(表示部材)
18が設けられている。この表示シー h 18は、そ
の−側縁部がPUハウジング2の側縁部に剥離可能に貼
6され、かつ現像5A置1本体側に折返されて第6図(
a)のようにPtJハウジング2の上面を覆うような状
態で、その他側縁部がPUハウジング2上面に剥離可能
に貼着されている。
同図(a)の状態で上側を向く面18aには、この表示
シート18の縁部をPUハウジング2から剥がし、右側
へ開く操作を促す表示が設けられている。これに対し、
同図(b)に示されるように上記表示シート18を開い
た状態で上を向く面18bには、実際にシール部材6を
引抜く手順(後述)についての表示が設けられている。
シート18の縁部をPUハウジング2から剥がし、右側
へ開く操作を促す表示が設けられている。これに対し、
同図(b)に示されるように上記表示シート18を開い
た状態で上を向く面18bには、実際にシール部材6を
引抜く手順(後述)についての表示が設けられている。
しかも、この表示は、シール部材6を引扱く際に該シー
ル部材6の被引張部63と実際に略合致するような位置
に設けられている。
ル部材6の被引張部63と実際に略合致するような位置
に設けられている。
次に、このシール部材6の引扱き要領を、第7図および
第8図(a)〜(d)を併せて参照しながら説明する。
第8図(a)〜(d)を併せて参照しながら説明する。
使用前の状態では、上記現像装置1はプロセスユニット
と一体に複写機本体内に組込まれた状態にあるので、ま
ず、プロセスユニット全体を複写機本体から一旦引出す
。このとき、被引張部63の折返し部分63aはシール
押え部であるPUハウジング2の下方に収納されている
ので、先端部63bがラベル17で止着されているだけ
でも被引張部63が複写機内の他の部分に引掛ることが
ない。
と一体に複写機本体内に組込まれた状態にあるので、ま
ず、プロセスユニット全体を複写機本体から一旦引出す
。このとき、被引張部63の折返し部分63aはシール
押え部であるPUハウジング2の下方に収納されている
ので、先端部63bがラベル17で止着されているだけ
でも被引張部63が複写機内の他の部分に引掛ることが
ない。
上記のようにプロセスユニットを複写機から引出した状
態では、PLJハウジング2に表示シート18が貼着さ
れているので(第6図<a))、その表(おちて)面1
8aの表示に従い表示シート18を剥がして図の右側に
展開し、第6図(b)の状態にする。そして、この状態
で上を向く面18bの表示に従ってシール部材6の引抜
きを行う。
態では、PLJハウジング2に表示シート18が貼着さ
れているので(第6図<a))、その表(おちて)面1
8aの表示に従い表示シート18を剥がして図の右側に
展開し、第6図(b)の状態にする。そして、この状態
で上を向く面18bの表示に従ってシール部材6の引抜
きを行う。
まず、ラベル17を第6図(a)の略下方向に剥がして
被引張部63の先端部63bを把持し、同先端部63b
を引張って折返し部分63aをPUハウジング2と突出
部3aの間から引出す(表示シート18の表示■参照)
。そして、被引張部63を伸ばして手で把持しく第4図
工点鎖線)、次いで同図および第6図(b)の右斜め下
方向に引張る(表示■参照)。このとき、第2図(a)
に示されるようにシール部材6の手前側縁部は内側に切
込まれた形状を有しているので、上記方向に引張っても
、第7図に示されるように弛みは生じにくい(前記第9
図と比較参照)。
被引張部63の先端部63bを把持し、同先端部63b
を引張って折返し部分63aをPUハウジング2と突出
部3aの間から引出す(表示シート18の表示■参照)
。そして、被引張部63を伸ばして手で把持しく第4図
工点鎖線)、次いで同図および第6図(b)の右斜め下
方向に引張る(表示■参照)。このとき、第2図(a)
に示されるようにシール部材6の手前側縁部は内側に切
込まれた形状を有しているので、上記方向に引張っても
、第7図に示されるように弛みは生じにくい(前記第9
図と比較参照)。
次に、上記シール部材6がPUハウジング2における開
口2aの手前側縁部に当接した時点で、今度は被引張部
63を現像装置1の長手方向に引張り(表示■参照)、
シール部材8を完全に失敗る(表示■参照)。これまで
の操作中、実際の被引張部63の位置と表示シート18
の表示位置とは常に略合致しているので、ユーザーは上
記表示を容易に確認しながら操作を行うことができる。
口2aの手前側縁部に当接した時点で、今度は被引張部
63を現像装置1の長手方向に引張り(表示■参照)、
シール部材8を完全に失敗る(表示■参照)。これまで
の操作中、実際の被引張部63の位置と表示シート18
の表示位置とは常に略合致しているので、ユーザーは上
記表示を容易に確認しながら操作を行うことができる。
一方、上記操作中、シール部材6は第8図(a)〜(d
)に示されるようにして上ハウジング3から剥離される
。なお、これらの図面では便宜上、被引張部63が上ハ
ウジング3から離れていて自由な状態を描いているが、
実際の現像装置1内での引抜き時には、上記被引張部6
3の端部は幅方向全域に亘って仕切り板3aよりも引扱
き側(第2図(a)右側)に位置し、仕切り板3aとシ
ールスポンジ16との間に挟まれており、折畳み部62
と略密接した状態にある。従って、被引張部63の端部
が上記現像剤スクレーパー15や仕切り板3a、シール
スポンジ16等に引掛る可能性はない。
)に示されるようにして上ハウジング3から剥離される
。なお、これらの図面では便宜上、被引張部63が上ハ
ウジング3から離れていて自由な状態を描いているが、
実際の現像装置1内での引抜き時には、上記被引張部6
3の端部は幅方向全域に亘って仕切り板3aよりも引扱
き側(第2図(a)右側)に位置し、仕切り板3aとシ
ールスポンジ16との間に挟まれており、折畳み部62
と略密接した状態にある。従って、被引張部63の端部
が上記現像剤スクレーパー15や仕切り板3a、シール
スポンジ16等に引掛る可能性はない。
上記第8図について説明すると、まず、上記方向への引
張りによってシール部材6は同図(a)の右下隅の部分
から剥離していくが、剥離部分が切欠6aに達すると、
この切欠6aで亀裂が生じ、同図(b)に示されるよう
に図の右上の端部が上ハウジング3に残されて、他の部
分のみが装置外方へ引扱かれていく。さらに、剥離部分
が切欠6bに達すると、この切欠6bでも亀裂が生じ(
同図(C))、最終的に同図(d)に示されるように右
上端部および左下端部が残され、他の部分が全て失敗ら
れる。これらの残された端部は、シール部材6の引張中
心から両側に最も外れた位置にあって引張力が作用しに
くく、本来は最も皺のより易い部分であるが、この部分
が分離して上ハウジング3側に残されることにより、上
記皺に現像剤が挟まれて装置外部で飛散することが防が
れる。
張りによってシール部材6は同図(a)の右下隅の部分
から剥離していくが、剥離部分が切欠6aに達すると、
この切欠6aで亀裂が生じ、同図(b)に示されるよう
に図の右上の端部が上ハウジング3に残されて、他の部
分のみが装置外方へ引扱かれていく。さらに、剥離部分
が切欠6bに達すると、この切欠6bでも亀裂が生じ(
同図(C))、最終的に同図(d)に示されるように右
上端部および左下端部が残され、他の部分が全て失敗ら
れる。これらの残された端部は、シール部材6の引張中
心から両側に最も外れた位置にあって引張力が作用しに
くく、本来は最も皺のより易い部分であるが、この部分
が分離して上ハウジング3側に残されることにより、上
記皺に現像剤が挟まれて装置外部で飛散することが防が
れる。
以上のようにしてシール部材6が失敗られることにより
、現像剤収納部5がその下方の空間と連通され、未使用
現像剤(スタート剤)がトナー補給ローラ8の第1図左
側の空間に落下し、未使用トナーが同図右側の空間に落
下する。従って、この状態で上記表示シート18をPU
ハウジング2から引剥がしく同シート18の表示■参照
)、現像装置1をプロセスユニットごと複写機内に再び
セットすることにより、使用可能状態とすることができ
る。また、残されたシール部材6上に残留している現像
剤およびトナーは上記セット時の衝撃等によって下方の
空間に落下する。
、現像剤収納部5がその下方の空間と連通され、未使用
現像剤(スタート剤)がトナー補給ローラ8の第1図左
側の空間に落下し、未使用トナーが同図右側の空間に落
下する。従って、この状態で上記表示シート18をPU
ハウジング2から引剥がしく同シート18の表示■参照
)、現像装置1をプロセスユニットごと複写機内に再び
セットすることにより、使用可能状態とすることができ
る。また、残されたシール部材6上に残留している現像
剤およびトナーは上記セット時の衝撃等によって下方の
空間に落下する。
なお、本発明では、このような実施例以外にも例として
次に示されるような態様をとるごとが可能である。
次に示されるような態様をとるごとが可能である。
■上記実施例では2か所に切欠6a、6bを設け、現像
装置1内に位置する両端部を他の部分から分離するよう
にしているが、その構造について最ら皺のより易い端部
を少なくとも分離できれば、1か所のみに設けたもので
あってもよい。また、本発明における亀裂部は上記のよ
うな切欠に限定されず、例えば単なる切れ目やミシン目
等によっても同様の効果を得ることができる。
装置1内に位置する両端部を他の部分から分離するよう
にしているが、その構造について最ら皺のより易い端部
を少なくとも分離できれば、1か所のみに設けたもので
あってもよい。また、本発明における亀裂部は上記のよ
うな切欠に限定されず、例えば単なる切れ目やミシン目
等によっても同様の効果を得ることができる。
■上記実施例では、シール部06における手前側の縁部
の輪郭を円弧状としているが、引張時に弛みの生じない
形状であれば、他の曲線や複数の直線からなる形状とし
てもよい。
の輪郭を円弧状としているが、引張時に弛みの生じない
形状であれば、他の曲線や複数の直線からなる形状とし
てもよい。
■上記実施例では、プロセスユニットに組込まれる現像
装置1の上ハウジング3の上面に突け1部3bを設け、
PIJハウジング2の土壁によってシール押え部を構成
しているが、被引張部63の折返し部分63aを挿入で
きるものであれtf他の+i造であってもよい。例えば
、現像装置1がプロセスユニットに組込まれず独立した
ものである場合や、プロセスユニットに現像装置1が一
体形成されている場合には、現像装置1あるいはプロセ
スユニットの外面に、シール部材6を挿入できる溝等を
形成することによって上記効果が得られる。
装置1の上ハウジング3の上面に突け1部3bを設け、
PIJハウジング2の土壁によってシール押え部を構成
しているが、被引張部63の折返し部分63aを挿入で
きるものであれtf他の+i造であってもよい。例えば
、現像装置1がプロセスユニットに組込まれず独立した
ものである場合や、プロセスユニットに現像装置1が一
体形成されている場合には、現像装置1あるいはプロセ
スユニットの外面に、シール部材6を挿入できる溝等を
形成することによって上記効果が得られる。
■上記実施例では、2成分系現像剤が用いられる現像装
置1を示しているが、本出願の請求項1〜5の発明につ
いては、1成分系現惟剤が用いられ、単一の現像剤収納
部のみを有する現像装置についても適用が可能である。
置1を示しているが、本出願の請求項1〜5の発明につ
いては、1成分系現惟剤が用いられ、単一の現像剤収納
部のみを有する現像装置についても適用が可能である。
また、2成分系現像剤が用いられ、トナー収納部のみを
有する現像装置についても同様である。
有する現像装置についても同様である。
■上記実施例では、現像装置1内に該装置と一体に現像
剤収納室15を設けたものを示したが、請求項1,2.
4.5記載の発明では、上記現像剤収納室を現像装置本
体に対して着脱可能なカートリッジとして構成し、この
カートリッジの開口をシール部材で塞いだ状態で現像装
置本体に装着し、その装着後に現像装置外部から上記シ
ール部材を引抜くといった構造についても適用すること
ができる。
剤収納室15を設けたものを示したが、請求項1,2.
4.5記載の発明では、上記現像剤収納室を現像装置本
体に対して着脱可能なカートリッジとして構成し、この
カートリッジの開口をシール部材で塞いだ状態で現像装
置本体に装着し、その装着後に現像装置外部から上記シ
ール部材を引抜くといった構造についても適用すること
ができる。
(発明の効果)
以上記載したように、本発明によれば次のような効果を
得ることができる。
得ることができる。
まず、請求項上記載の構造では、現像装置の外部に表示
部材を設けているので、この表示部材を参照することに
より、ユーザーは極めて容易にシール部材の適切な引張
方向を確認することができる。さらに、請求項2記載の
構造によれば、実際の被引張部の位置と表示位置とが略
合致しているので、上記方向の確認はさらに容易になる
。
部材を設けているので、この表示部材を参照することに
より、ユーザーは極めて容易にシール部材の適切な引張
方向を確認することができる。さらに、請求項2記載の
構造によれば、実際の被引張部の位置と表示位置とが略
合致しているので、上記方向の確認はさらに容易になる
。
また、請求項3記載の構造では、シール部材の所定位置
に亀裂部を設けており、この亀裂部から、本来、皺のよ
り易かった端部が分離されて他の部分のみが現像装置か
ら引扱かれるので、従来のように上記型に挟まった現像
剤が現像装置外部に運ばれて飛散することが防止される
。
に亀裂部を設けており、この亀裂部から、本来、皺のよ
り易かった端部が分離されて他の部分のみが現像装置か
ら引扱かれるので、従来のように上記型に挟まった現像
剤が現像装置外部に運ばれて飛散することが防止される
。
また、請求項4記載のIIA造では、現像装置外部に導
出した被引張部の折返し部分を挿入するシール押え部を
設け、被引張部の端部を現像5A置の外部に止着してい
るので、簡単な構造で、上記被引張部が現(II装置の
セット時に邪魔になるのを防ぐことができ、しかも、被
引張部を伸ばした状態で該被引燭部を把持することによ
り、容易にシール部材を引張ることができる。
出した被引張部の折返し部分を挿入するシール押え部を
設け、被引張部の端部を現像5A置の外部に止着してい
るので、簡単な構造で、上記被引張部が現(II装置の
セット時に邪魔になるのを防ぐことができ、しかも、被
引張部を伸ばした状態で該被引燭部を把持することによ
り、容易にシール部材を引張ることができる。
また、請求項5記載の構造では、被引張部の端部から被
引張側の縁部に亘る輪郭を内側に切込まれた形状として
いるので、該縁部は従来に比べてシール部材の引張時に
弛みにクク、シール部材の引出しは良好に行われる。
引張側の縁部に亘る輪郭を内側に切込まれた形状として
いるので、該縁部は従来に比べてシール部材の引張時に
弛みにクク、シール部材の引出しは良好に行われる。
また、請求項6記載の構造では、シール部材において途
中で折返された被引張部の端部を、その幅方向全域に亘
って、開始現像剤収納部およびトナー収納部の境界部分
よりら引出し側に位置させているので、上記被引張部の
端部が現像装置内の現像剤スクレーパー等に引掛る可能
性がなく、シール部材を良好に引抜くことができる。
中で折返された被引張部の端部を、その幅方向全域に亘
って、開始現像剤収納部およびトナー収納部の境界部分
よりら引出し側に位置させているので、上記被引張部の
端部が現像装置内の現像剤スクレーパー等に引掛る可能
性がなく、シール部材を良好に引抜くことができる。
第1図は本発明の一実施例における現像装置の断面図、
第2図(a)は同現像装置に設けられるシール部材の平
面図、同図(b)は従来のシール部材の平面図、第3図
(a)は同現像装置のシール構造を示す断面図、同図(
b)は同構造を示す底面図、第4図は上記シール部材の
被引張部の折畳み構造を示す平面図、第5図は同折畳み
構造を示す断面図、第6図(a)(b)は上記現像装置
に設けられる表示シートを示す平面図、第7図は上記シ
ール部材を引扱く状態を示す斜視図、第8図(a)(b
)(C)(d)は同シール部材が上ハウジングから剥離
する過程を示す斜視図、第9図は従来のシール部材を引
扱く状態を示す斜視図である。 1・・・現像装置、2・・・PtJハウジング(シール
押え部)、3a・・・仕切り根、5・・・現像剤収納部
、5a・・・スタート剤収納部(開始現像剤収納部)、
5b・・・ドブ−収納部、6・・・シール部材、6a、
6b・・・切欠く亀裂部)、61・・・中間部分、62
・・・折畳み部、63・・・被引張部、63a・・・被
引張部の折返し部分、63b・・・被引張部の先端部、
18・・・表示シート。 特許出願人 三田工業 株式会社代 理 人
弁理士 小谷 悦司同 弁理士
長1) 正向 弁理士 伊藤 孝夫第 図 (b) (a) 第 図 (b) 第 図 (a) 第 (a) 第 (b) (c)
第2図(a)は同現像装置に設けられるシール部材の平
面図、同図(b)は従来のシール部材の平面図、第3図
(a)は同現像装置のシール構造を示す断面図、同図(
b)は同構造を示す底面図、第4図は上記シール部材の
被引張部の折畳み構造を示す平面図、第5図は同折畳み
構造を示す断面図、第6図(a)(b)は上記現像装置
に設けられる表示シートを示す平面図、第7図は上記シ
ール部材を引扱く状態を示す斜視図、第8図(a)(b
)(C)(d)は同シール部材が上ハウジングから剥離
する過程を示す斜視図、第9図は従来のシール部材を引
扱く状態を示す斜視図である。 1・・・現像装置、2・・・PtJハウジング(シール
押え部)、3a・・・仕切り根、5・・・現像剤収納部
、5a・・・スタート剤収納部(開始現像剤収納部)、
5b・・・ドブ−収納部、6・・・シール部材、6a、
6b・・・切欠く亀裂部)、61・・・中間部分、62
・・・折畳み部、63・・・被引張部、63a・・・被
引張部の折返し部分、63b・・・被引張部の先端部、
18・・・表示シート。 特許出願人 三田工業 株式会社代 理 人
弁理士 小谷 悦司同 弁理士
長1) 正向 弁理士 伊藤 孝夫第 図 (b) (a) 第 図 (b) 第 図 (a) 第 (a) 第 (b) (c)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、現像剤収納部を有する現像装置に上記現像剤収納部
内の未使用現像剤を密封するシール部材を設け、このシ
ール部材の一部を現像装置の外部に導出して被引張部と
し、この被引張部を引張ることにより該シール部材が現
像装置から取外されるように構成した現像装置のシール
構造において、この現像装置の外部に上記シール部材の
引張方向を表示する表示部材を設けたことを特徴とする
現像装置のシール構造。 2、表示部材を実際のシール部材の被引張部の位置と合
致する位置に引張方向が表示されるように配設したこと
を特徴とする請求項1記載の現像装置のシール構造。 3、現像剤収納部を有する現像装置に上記現像剤収納部
内の未使用現像剤を密封するシール部材を設け、このシ
ール部材の一部を現像装置の外部に導出して被引張部と
し、この被引張部を引張ることにより該シール部材が現
像装置から取外されるように構成した現像装置のシール
構造において、上記シール部材をその中間部分で折返し
て上記被引張部と折畳み部とに分け、この折畳み部を現
像装置本体側に止着するとともに、該折畳み部の縁部に
シール部材の引張時に該シール部材において現像装置内
に位置する端部と他の部分とを分離させる亀裂部を設け
たことを特徴とする現像装置のシール構造。 4、現像剤収納部を有する現像装置に上記現像剤収納部
内の未使用現像剤を密封するシール部材を設け、このシ
ール部材の一部を現像装置の外部に導出して被引張部と
し、この被引張部を引張ることにより該シール部材が現
像装置から取外されるように構成した現像装置のシール
構造において、現像装置本体の外部にシール部材が挿入
可能なシール押え部を設けるとともに、シール部材の被
引張部を中間部分で折返してその折返し部分を上記シー
ル押え部に挿入し、被引張部の先端部を現像装置外部に
止着したことを特徴とする現像装置のシール構造。 5、現像剤収納部を有する現像装置に上記現像剤収納部
内の未使用現像剤を密封するシール部材を設け、このシ
ール部材の一部を現像装置の外部に導出して被引張部と
し、この被引張部を引張ることにより該シール部材が現
像装置から取外されるように構成した現像装置のシール
構造において、被引張部の端部からシール部材の少なく
とも一方の側縁部に亘る輪郭をシール部材の内側へ切込
まれた形状としたことを特徴とする現像装置のシール構
造。 6、開始現像剤収納部とトナー収納部とを有する現像装
置に上記現像剤収納部内の未使用現像剤および上記トナ
ー収納部内の未使用トナーを密封する単一のシール部材
を設け、このシール部材の一部を現像装置の外部に導出
して被引張部とし、この被引張部を引張ることにより該
シール部材が現像装置から取外されるように構成した現
像装置のシール構造において、上記シール部材をその中
間部分で折返して上記被引張部と折畳み部とに分け、折
畳み部を現像装置本体側に止着するとともに、被引張部
の端部をシール部材の幅方向全域に亘って上記現像剤収
納部とトナー収納部との境界部分よりもシール部材の引
出し側に位置させたことを特徴とする現像装置のシール
構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63213248A JP2612907B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 現像装置のシール構造 |
US07/393,195 US5027156A (en) | 1988-08-26 | 1989-08-14 | Seal structure for a chamber means containing a developer material |
KR1019890011771A KR930002250B1 (ko) | 1988-08-26 | 1989-08-17 | 현상장치의 시일(seal)구조 |
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