JPH0261219A - 切梁交差部接合金具 - Google Patents
切梁交差部接合金具Info
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- JPH0261219A JPH0261219A JP574389A JP574389A JPH0261219A JP H0261219 A JPH0261219 A JP H0261219A JP 574389 A JP574389 A JP 574389A JP 574389 A JP574389 A JP 574389A JP H0261219 A JPH0261219 A JP H0261219A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- strut
- metal fittings
- screw hole
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/18—Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons
- E04B1/24—Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons the supporting parts consisting of metal
- E04B1/2403—Connection details of the elongated load-supporting parts
- E04B2001/2424—Clamping connections other than bolting or riveting
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
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- E04B1/24—Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons the supporting parts consisting of metal
- E04B1/2403—Connection details of the elongated load-supporting parts
- E04B2001/2448—Connections between open section profiles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
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- E04B1/18—Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons
- E04B1/24—Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons the supporting parts consisting of metal
- E04B1/2403—Connection details of the elongated load-supporting parts
- E04B2001/2457—Beam to beam connections
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は土留用矢板の腹起を支持する切梁の交差部接合
金具に関するものである。
金具に関するものである。
「従来の技術」
従来、第１０図に示すように土留用矢板Ａに腹起Ｂを添
え該腹起Ｂは縦横の切梁Ｃによって支持され、縦横の切
梁Ｃの交差部は第９図に示すように４個の短いアングル
Ｄ、Ｄを上下面に配置し、上下のアングルＤ、Ｄの両端
部をロングボルトＥ、Ｅで接続し締付けて交笠切梁Ｃ，
Ｃを締結した。しかし交差切梁Ｃ１Ｃには互に直交する
土庄が掛り、相互に摺動するためずれ止め用アングルＦ
、Ｆを溶着するものであった。しかしＨ形鋼による交差
切梁Ｃ，Ｃの交差部の上下の幅は大であってロングポル
）Ｅ、Ｅで上下のアングルＤ、Ｄを接続する作業には２
名必要であって、長時間を要し、しかもずれ止め用アン
グルＦ、Ｆの溶接がきわめて煩雑であった。
え該腹起Ｂは縦横の切梁Ｃによって支持され、縦横の切
梁Ｃの交差部は第９図に示すように４個の短いアングル
Ｄ、Ｄを上下面に配置し、上下のアングルＤ、Ｄの両端
部をロングボルトＥ、Ｅで接続し締付けて交笠切梁Ｃ，
Ｃを締結した。しかし交差切梁Ｃ１Ｃには互に直交する
土庄が掛り、相互に摺動するためずれ止め用アングルＦ
、Ｆを溶着するものであった。しかしＨ形鋼による交差
切梁Ｃ，Ｃの交差部の上下の幅は大であってロングポル
）Ｅ、Ｅで上下のアングルＤ、Ｄを接続する作業には２
名必要であって、長時間を要し、しかもずれ止め用アン
グルＦ、Ｆの溶接がきわめて煩雑であった。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明はＨ形鋼による切梁交差部の止着又は締結成は接
合作業を１名で迅速簡便に行うことを目的とするもので
ある。
合作業を１名で迅速簡便に行うことを目的とするもので
ある。
「問題点を解決するための手段」
上記の目的を達成するため本発明は
２股金具の一端部に他端部に向う螺孔を穿設し、該螺孔
に上記他端部に向ってボルトを螺入して該ボルトの先端
と他端部との間に切梁のフランジ挾持部を形成し、該他
端部には上記ボルトに対向する位置の一側面に重合フラ
ンジ押え具を突設してなる切梁交差部接合金具を特定発
明とし、上記押え具が押え板である上記発明記載の切梁
交差部接合金具、 上記押え具が螺孔及び該螺孔に螺入したボルトよりなる
上記特定発明記載の切梁交差部接合金具によって構成す
る 「作用」 従って２股金具ｌの内部に下部切梁７の上部フランジ７
を挿入し、ボルト６を回動して該ボルト６の上端と上記
金具１の一端部３下面との間に上記上部フランジ７を挾
持する。このようにすると上記切＠７の上面に重合して
いる交差切梁７の下部フラジγの上面を重合フランジ押
え具９が下方に押圧し、上記交差切梁７．７の上記フラ
ンジ７、γを上記金具ｌによって締付固定することがで
きる。
に上記他端部に向ってボルトを螺入して該ボルトの先端
と他端部との間に切梁のフランジ挾持部を形成し、該他
端部には上記ボルトに対向する位置の一側面に重合フラ
ンジ押え具を突設してなる切梁交差部接合金具を特定発
明とし、上記押え具が押え板である上記発明記載の切梁
交差部接合金具、 上記押え具が螺孔及び該螺孔に螺入したボルトよりなる
上記特定発明記載の切梁交差部接合金具によって構成す
る 「作用」 従って２股金具ｌの内部に下部切梁７の上部フランジ７
を挿入し、ボルト６を回動して該ボルト６の上端と上記
金具１の一端部３下面との間に上記上部フランジ７を挾
持する。このようにすると上記切＠７の上面に重合して
いる交差切梁７の下部フラジγの上面を重合フランジ押
え具９が下方に押圧し、上記交差切梁７．７の上記フラ
ンジ７、γを上記金具ｌによって締付固定することがで
きる。
「実施例」
本体の両端部２，３を突出し、中央部に溝１０を形成し
て２股金具１を形成する。一端部２には他端部３に向う
螺孔４を穿設し、該螺孔４に他端部３に向って外側から
ボルト６を上向螺入する。
て２股金具１を形成する。一端部２には他端部３に向う
螺孔４を穿設し、該螺孔４に他端部３に向って外側から
ボルト６を上向螺入する。
このボルト６の先端にはΔ形刃１１を形成し、該ボルト
６と他端部３との間を経て上記溝１０内に挿入したＨ形
切梁７の下部フランジ７を挾持し上記Δ形刃１１を該フ
ランシアの下面に食い込ませる。そして上記ボルト６の
先端と対向する他端部３の一側面に重合フランジ押え具
９を突設するものであって、該押え具９は第１図、第２
図、第５図及び第６図に示すように押え板グであり、或
は第３図、第４図、第５図及び第６図に示すように螺孔
５及びこれに螺入した押えボルト５′であっても差支え
ない、上記他端部３の他側面には上記押え具９の反力を
支持するため反力受具１２を突出することができ、該反
力受具１２は第１図〜第６図に示される反力受板１２′
でも或いは第５図及び第６図に示される反力受ポルト１
２＃であっても差支えない、又第５図に示すように反力
受板１２’に幅の異なる押え面ｒを形成しても良い、尚
図中１３で示すものは他端部３に穿設した螺孔、１４は
これに螺入したフランジ挟持用ポルト、ｒは押え板ｑに
形成した複数幅の押え面、第１０図中１５は６打、１６
は隅金物、１７はジヨイントプレート、１８はジヤツキ
、１９はジヤツキカバー、２０は中間杭、２１はブラケ
ット、２２は火打受である。
６と他端部３との間を経て上記溝１０内に挿入したＨ形
切梁７の下部フランジ７を挾持し上記Δ形刃１１を該フ
ランシアの下面に食い込ませる。そして上記ボルト６の
先端と対向する他端部３の一側面に重合フランジ押え具
９を突設するものであって、該押え具９は第１図、第２
図、第５図及び第６図に示すように押え板グであり、或
は第３図、第４図、第５図及び第６図に示すように螺孔
５及びこれに螺入した押えボルト５′であっても差支え
ない、上記他端部３の他側面には上記押え具９の反力を
支持するため反力受具１２を突出することができ、該反
力受具１２は第１図〜第６図に示される反力受板１２′
でも或いは第５図及び第６図に示される反力受ポルト１
２＃であっても差支えない、又第５図に示すように反力
受板１２’に幅の異なる押え面ｒを形成しても良い、尚
図中１３で示すものは他端部３に穿設した螺孔、１４は
これに螺入したフランジ挟持用ポルト、ｒは押え板ｑに
形成した複数幅の押え面、第１０図中１５は６打、１６
は隅金物、１７はジヨイントプレート、１８はジヤツキ
、１９はジヤツキカバー、２０は中間杭、２１はブラケ
ット、２２は火打受である。
「効果」
本発明は上述のように構成したので切梁７．７の交差部
において両切梁７．７の交差フランジ７、ｒを迅速簡便
に挾持締結し得る効果がある。
において両切梁７．７の交差フランジ７、ｒを迅速簡便
に挾持締結し得る効果がある。
第１図は本発明の切梁交差部接合金具を示す斜視図、第
２図は第１図の正面図、第３図は上記押えボルトによる
上記金具の斜視図、第４図は第３図の正面図、第５図は
上記金具の他の実施例の背面図、第６図は該金具の正面
図、第７図は第６図の平面図、第８図は切梁交差部の平
面図、第９図は従来の切梁交差の斜視図、第１０図は切
梁の実施現場の斜視図である。 ｌ・・２股金具、２・・一端部、３・・他端部、４．５
・・螺孔、６・・ボルト、７・・切梁、８・・フランジ
挾持部、９・・重合フランジ押え具、ｑ・・押え板、５
′・・押えボルト。
２図は第１図の正面図、第３図は上記押えボルトによる
上記金具の斜視図、第４図は第３図の正面図、第５図は
上記金具の他の実施例の背面図、第６図は該金具の正面
図、第７図は第６図の平面図、第８図は切梁交差部の平
面図、第９図は従来の切梁交差の斜視図、第１０図は切
梁の実施現場の斜視図である。 ｌ・・２股金具、２・・一端部、３・・他端部、４．５
・・螺孔、６・・ボルト、７・・切梁、８・・フランジ
挾持部、９・・重合フランジ押え具、ｑ・・押え板、５
′・・押えボルト。
Claims (3)
- （１）２股金具の一端部に他端部に向う螺孔を穿設し、
該螺孔に上記他端部に向ってボルトを螺入して該ボルト
の先端と他端部との間に切梁のフランジ挾持部を形成し
、該他端部には上記ボルトに対向する位置の一側面に重
合フランジ押え具を突設してなる切梁交差部接合金具。 - （２）重合フランジ押え具が押え板である請求項（１）
記載の切梁交差部接合金具。 - （３）重合フランジ押え具が螺孔及び該螺孔に螺入した
押えボルトよりなる請求項（１）記載の切梁交差部接合
金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP574389A JPH0261219A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 切梁交差部接合金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP574389A JPH0261219A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 切梁交差部接合金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261219A true JPH0261219A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=11619586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP574389A Pending JPH0261219A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 切梁交差部接合金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015158057A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | Ｊｆｅ鋼板株式会社 | 屋根板の固定方法および固定構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582307A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-07 | Asahi Chem Ind Co Ltd | エチレン重合体の溶液重合法による製造法 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP574389A patent/JPH0261219A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582307A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-07 | Asahi Chem Ind Co Ltd | エチレン重合体の溶液重合法による製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015158057A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | Ｊｆｅ鋼板株式会社 | 屋根板の固定方法および固定構造 |
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