JPH0258415A - 帯域フイルタ回路付テレビチューナ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 従来の技術 上記形式の公知テレビチ１−す（西独特許第２９２９９
０１号明細書）では共通のアンテナ端子に切換可能な前
置回路フィルタが接続されており、このフィルタの出力
側は共通Ｃ，，’リアンデに接続されている。−Ｌ−記
プリアンプの出力側には同様：で？つの周波数領域に対
して構成された帯域フイノ【り回路が後置接続され７オ
、、　ｊ＋。

このフィルタ回路の振動回路は夫々直列に接続された２
つのフィルを有１−１そのうちの１つのコイルが少、直
流制御される帯域切遵夕゛イオドを介して短絡可能であ
る。上記帯域フィルタ回路の共通の出力側は混合回路に
接続されている。従って、組合された、帯域フィルタ回
路の切換えには２つの切換素子が必要であり、これら切
換素子には相応の直流給電路も設けなければならない。

その際それら切換ダイオードは容量的且オーム的負荷を
成し、これら負荷は選択分離に不都合な影響を及ぼすだ
けでなく、周波数掃引同調領域をも狭め、その結果、Ｖ
ＨＦ帯域１かも細帯域を含むところまでの帯域を取囲む
周波数帯域内の同調掃引が上述の回路装置によっては行
なわれ得ない、 発明の目的 本発明の目的なシ）シ課題とするところは、請求範囲１
の上位概念によるテレビチューナにおいて、簡単な構成
のもとで、高い選択分離度（作用）を広い連続１〜た全
般の領域１（亘って得られる手段を提供することにある
。

発明の構成 上記の課題は請求範囲１の特徴事項を成す構成要件によ
り解決される。

本発明によるチューナの構成では２段の切換装置及び２
つの別個の帯域フィルタによって、切換えに必要な構成
素子が夫々の帯域フィル、り回路の本来の振動回路中に
設けられておらず、その結果掃引同調領域並びに振動回
路品質、もって、選択分離度（ファクタ）が不都合な影
響を受けないことが達成される。更に、各帯域フィルタ
は規定による周波数帯域に対して最適に選定され得、そ
れにより選定設計上の妥ａ的手段は不要になる。殊に、
それによシ、ＶＨＦ帯域から細帯域を含む帯域までの全
周波数領域が７１・んに２つの同調可能な帯域フィルタ
で選択的１ζ掃引同調され得る。その際一方の周波数帯
域は例えば５０辺！Ｚ　〜’＋　５０　ｈ４Ｈｚ　、他
方の周波、Ｈ帯域は１５０　Ｍ）Ｊｚ〜４７０　ＭＨｚ
でアＣ（８ル。有シｊにはプリアンプの出力側に一方で
は高い周波数領域用の帯域フィルタがコンデンサを介し
て接続され、他方では低周波領域用の帯域ノイＡ　７が
コイルとコンデンサとの直列接続体を介（−て接続され
ている。その際、高域通過フィルタと低域通過フィルタ
コンデンサとの接続点とアース電位との間に唯１つの帯
域切換ダイオードが設けられている。その場合帯域スイ
ッチの閉成状態のもとで、高周波領域用の帯域フィルタ
は著しく離調されて受信周波数での選択分離が実際上も
はや行なわれ得なくなφ、一方、低周波数領域用の帯域
フィルタは最適に低域通過フィルタを介して前置段に結
合される。それに対して、帯域フィルタの閉成状態のも
とでは低周波領域用の帯域フィルタの入力側が高周波的
に短絡されており、その際、コイル４０とコンデンサ３
９は高周波領域に対して選定すれた高域通過フィルを成
し、この高域通過フィルタを介して、高周波数帯域用の
帯域フィルタがプリアンプに適合されて、当該フィルタ
はその最適の選択分離作用を得るようになる。

次に図示の実施例を用いて本発明を説明する。

実施例 テレビチューナは１つの共通のアンテナ端子１を備えて
おシ、このアンテナ端子からＶＨＪｉ’帯域から細帯域
を含む帯域までの帯域の周波数用のチューナ分岐のとこ
ろまでの間に第１領域切換スイツチ２が設けられており
、そこから（アンテナ端子から）　ＵＨＦチューナ分岐
のところまでの間には第２の領域切換スイッチ３が設け
られてイル。ＵＨＦチューナ分岐は後続のプリアン７″
５を有する前置フィルタ４と、上記７″リア／グにつづ
く帯域フィルタ６と、これに後続する混合段７とから形
成されており、この混合段には独立の発振器８が配属さ
れている。

ＵＨＦ混合段７は中間周波回路９に結合されており、こ
の回路９には中間周波出力側１１を有する中間周波アン
プ１０が後続する。

これに対し、第１の領域切換スイッチ２に＆ｉ前置回路
フィルタ１２が接続されており、こ、）フィルタ１２は
低い周波数領域と、直接っづ（′比較的に高い周波数領
域とに切換可能であイ・１６上記両周波数領域に対して
用い得るように＜ｐ４　ｒｉ＋、ｙさハた上記前置回路
フィルタ１２けその共通のフィルタ出力側１３が１０の
共通のプリアンプ１５０入力側１４に接続されている。

プリアンプ１５の出力側１６は２段切換装置１７に接続
さ・れており、この切換装置の出力側には一方では低周
波用に選定設計された帯域フィルタの入力側１８と、高
周波用に設計された帯域フィルタの入力側２０とが接続
されている。前置回路フィルタ及び切換装置１７の切換
えは夫々同時に、選定された周波数領域に依存して破線
で示す接続路２２を介して行なわれる。帯域フィルタ１
９ないし２１の出力側２３ないし２４は夫々独立の混合
段２５ないし２６に接続されている。

この混合段にも夫々１つの固有の発振器２７ないし２８
が配属されている。更に、混合段２５゜２６は相互に無
関係に共通の中間周波回路９に接続されている。混合段
及び発振器は集積回路２９、例えば 型式　ＴＤＡ５３３０又はＴＵＡ　　２００７の一部で
ある。その場合別個の帯域フィルタ１９ないし２１は大
きなノイズ防止機能のもとで著しく高い受信感度を可能
にする。それというのは、上記フィルタは相応の周波数
領域に対して最適に設計され得、かつ、選別、選択性及
び掃引同調領域に影響を与える切換えダイオ−ない。高
に選択性（選択分離度）及びノイズ防止機能にはそれぞ
れ独立の混合段も寄与をなし、それにより、混合段配線
に対する通常の妥協的手段が省かれる。

前置回路フィルタ及びプリアンプの回路は第１の領域切
換スイッチ２を考慮しない形としては第２図に示しであ
る。従って前置回路フィルタは３つの周波数決定コイル
３０〜３２の直列接続体から成り、この直列接続体に並
列に、１つの共通の周波数決定コンデンサ３３が、有利
には電圧制御コンデンサ３３の形のものが接続されてい
る。その場合第１コイル３０は一方でアース電位に接続
され、第６コイル３２は分離コンデンサ３４を介してプ
リアンプ１５０入力側１４に接続されている。第２、第
３コイル３１ないし３２の直列接続体に並列に領域スイ
ッチ３５が設けられており、この領域スイッチは殊に直
流的に制御可能な切換ダイオードとしｔ構成されている
。第２、第５コイル３１゜３２間の接続点３６とアンテ
ナ端子１との間にＶｉ整合コイル３７が設けられている
。第２図に丞す切換位置では前置回路フィルタ１２は低
い周波数領域（これはほぼ５０〜１５０１Ｊ（ｚに及ぶ
）に対して設計選定されている。この周波数領域内では
整合コイル３７は殊に低い周波数の場合は殆ど（大して
）作用をしない。この場合基本整合はコイル３０〜３２
のインダクタンス値の分割比によシ行なわれる。コンデ
ンサ３３の容量可変調整によって、すべての３つのコイ
ル３０〜３２が周波数決定に関与するような低い周波数
領域を掃引同調調整し得る。低い周波数領域における周
波数可変領域は高い周波数領域（これはほぼ１５０〜４
７０■ＺＫ亘る）におけるよシ幾らか／ＪＸであるので
、領域スイッチ３５に並列に補正コンデンサ３８が接続
され得、この補正コンデンサによっては領域スイッチ３
５の開放状態のもとで、コンデンサ３３の有効可変領域
が所定の程度に制限される。而して領域スイッチ３５は
同時に掃引同調比の可変調整のためＫも用いられる。

領域スイッチ３５が閉じられると、コイル３０のみが、
コンデンサ３３に直接的に並列接続され、而して、高い
周波数領域を決定する。

領域スイッチ３５の閉成下で、補正コンデ／す３８も短
絡され、もって、コンデンサ３３はその全可変領域によ
ってのみ周波数決定の作用をする。領域スイッチ３５の
閉成状態下で付加的に＝フィル３１，３２の直列接続体
は、整合コイル３γと直列の並列接続体としての働きを
する。

その際コイル３Ｌ　　３２，３７は共に、アンテナ線路
の波動インピーダンスへの前置回路フィルタ回路の適合
に用いられ、その際整合作用の調整のため整合コイル３
７をそのインダクタンス値の点で可変できる。このよう
な変化は比較的低い周波数領域では実際上影響を及ぼさ
ない。

また、振動回路の調整のため場合により行なわれるヘキ
、コイル３０のインダクタンス値の変化によっても、比
較的に低い周波数領域においては態動回路全体の振動周
波数は殆ど（大して）影響を受けない。それというのも
、コイル３０のインダクタンス値が、コイル３１．３２
のインダクタンス値全体に比して／Ｆであるからである
。そのような前置回路はまたたんに１つの共通のプリア
ンプ１５を必要とするのみであり、その結果たんに１つ
の領域スイッチ３５によって、周波数領域切換、同調比
の可変、当該周波数領域における整合操作の切換が行な
われる。

従って、そのような極めて少数の素子ないし部品のため
にチューナケーシングにて相応して小さいスペースのみ
しか必要でなく、その際、選択分離、掃引同調、ノイズ
防止機能が不都合な影響を受けることがない。

プリアンプ１５の出力側１６には帯域フィルタ１９ない
し２１に対する切換装置１γが接続されており、その際
切換装置はコンデンサ３９を有しこのコンデンサは出力
側１６から高い周波数領域に対する帯域フィルタ２１の
入力側２０までの間に接続されている。コイル４０は出
力側１６から高周波チョーク４１と帯域スイッチ４２と
の並列接続体を介して電流給電源４６に接続されないし
低域フィルタコンデンサ４３を介して低周波数領域用の
帯域フィルタ１９の入力側１８へ接続されている。帯域
スイッチ４２は高周波チョーク４１と同じようにブロッ
キングコンデンサ４４を介して高周波的にアース電位に
接続されている。帯域スイッチ４２は有利に同様に切換
ダイオードとして構成され、領域スイッチ３５と共に制
御される。

この帯域スイッチ４２の閉成状態のもとで、高域フィル
タコンデンサ３９は高域（バイパス）フィルタコイル４
０と共に高い周波数領域に対する帯域通過フィルタを成
し、その際コイル２０とコンデンサ４３との接続点４５
は帯域スイッチ４２を介してアース電位に接続されてい
る。従って、低周波領域用の帯域フィルタは高調波的に
入力側で短絡されている。従って、高域通過フィルタ３
９．４０はプリアンプ１５と帯域フィルタ２１との間で
最適の整合を可能にする。

これに対して、帯域スイッチ４２が非導通、即ち開放状
態のもとではコイル４０はコンデンサ４３と共に、低周
波領域に対するローパスフィルタを形成し、当該ローパ
スフィルタないしコンデンサはコンデンサ３９と、帯域
フィルタ２１０入カインピーダンス（この入力インピー
ダンスを介して上記コイル４０はアースされている）と
から形成される。その際作用接続された帯域フィルタ１
９はなおコンデンサ３９を介して結合されている高周波
領域用の帯域フィルタ２１を著しく離調させ、所定周波
数の選択分離がもはや可能でないようになる。

高周波チョーク４１によって、帯域スイッチ４２の開放
状態のもとでアンプ１５の出力側１６までの直流経路が
形成され、その結果この経路を介してプリアンプ１５中
に存在するアンプ素子が直流の供給を受けることができ
、その際低域通過フィルタに影響を及ぼすことはない。

第４図には帯域スイッチとして切換ダイオード４２を使
用した、第６図に相応の回路装置を示す。ここではその
他の点で同じ回路構成のもとで高周波チョークと直列に
単一のダイオード４７が設けられておシ、このダイオー
ドによっては低い周波数領域を作用接続しようとする場
合、プリアンプ１５への直流給電が行なわれる。

この場合切換ダイオード４２は電流の流れない状態にお
かれ従って阻止状態におかれ、よって領域スイッチは開
放状態にある。これに対して切換ダイオード４２が直流
電源４６に接続されると、そこを流れる電流によって、
導通状態が生ぜしめられ、それにより、帯域スイッチは
閉成状態におかれる。接続点４５が切換ダイオド４２と
所属のプロツキ／グコンデンサ４４．１を介してアース
電位におかれた後、当該回路装置は高い周波数領域に対
して切換えられているのである。切換装置１７では切換
ダイオード４２ないし帯域スイッチは周波数決定作用を
する振動回路中に設けられてもいないし、また、プリア
ンプ１５から帯域フィルタ１９．２１までの高周波経路
中にも設けられておらず、その結果選択分離度とか掃引
同調可能な帯域幅に不都合な影響を及ぼすような作用を
しない。

発明の効果 本発明によれば簡単な構成のもとで、高い選択分離度（
作用）を広い連続した全般の領域に亘って得られる手段
が実現され、また本発明によるチューナの構成では２段
の切換装置及び２つの別個の帯域フィルタによって、切
換えに必要な構成素子が夫々の帯域フィルタ回路の本来
の型動回路中に設けられておらずその結果掃弓”］　ａ
ｌｌ領域並びに振動回路品質、もって、選択分離度（フ
ァクタ）が不都合な影響を受けないことが達成される。

更に、各帯域フィルタは規定による周波数帯域に対して
最適に選定され得、それにより選定設計上の妥協的手段
は不要になる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明により構成されるチューナのブロック接
続図、第２図は予選択部の、高周波的に作用する構成素
子の回路図、第６図は帯域フィルタを前置段に接続する
ための回路装置の回路図、第４図は直流経路を第３図の
装置に補充した回路装置の回路図である。 １・・・アンテナ端子、２・・・第１領域切換スイツチ
、３・・・第２領域切換スイツチ、４・・・前置（回路
）フィルタ、５・・・プリアンプ （＜−、ニー：”−−１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、１つの共通のプリアンプと、それの出力側に接続さ
   れた切換可能且、掃引同調可能な当該両周波数帯域用帯
   域フィルタ回路とを有する少なくとも２つの周波数帯域
   用のテレビチューナにおいて、プリアンプ（１５）の出
   力側（１６）に１つの２段の切換装置（１７）が接続さ
   れており、該切換装置には独立の帯域フィルタ（１９，
   ２１）の別個の入力側（１８，２０）が接続されている
   ことを特徴とする帯域フィルタ回路付テレビチューナ。 ２、プリアンプ（１５）の出力側（１６）には一方では
   高い周波数領域用の帯域フィルタ（２１）がコンデンサ
   （３９）を介して接続され、他方では低い周波数領域用
   の帯域フィルタ（１９）は上記帯域フィルタ（２１）の
   入力インピーダンス及びコンデンサ（３９）から形成さ
   れたコンデンサ素子並びにコイル（４０）の直列接続体
   を介して接続されており、更に、コイル（４０）とコン
   デンサ（４３）との接続点（４５）と、アース電位との
   間に帯域スイッチ（４２）が設けられている請求項１記
   載のテレビチューナ。 ３、帯域スイッチ（４２）の閉成状態のもとでコンデン
   サ（３９）はコイル（４０）と共に高周波領域用の高域
   通過フィルタを成し、低周波領域用の帯域フィルタ（１
   ９）は入力側にて短絡状態におかれている請求項２記載
   のテレビチューナ。 ４、帯域スイッチ（４２）の非導通状態のもとで、コイ
   ル（４０）はコンデンサ（３９）と帯域フィルタ（２１
   ）の入力インピーダンスとから形成されたコンデンサ素
   子と共に低周波領域用のローパスフィルタを形成し、高
   周波領域用の帯域フィルタ（２１）は離調状態におかれ
   ている請求項２又は３記載のテレビチューナ。 ５、帯域スイッチ（４２）に並列に高周波チョーク（４
   １）が設けられており、この高周波チョークは一方の側
   で直流電源（４６）に接続されており、更にプリアンプ
   （１５）の出力側（１６）は直流的に能動的アンプ素子
   と接続されている請求項２、３又は４記載のテレビチュ
   ーナ。 ６、コイル（４０）とコンデンサ（４３）との接続点（
   ４５）は一方では帯域スイッチ（４２）とブロッキング
   コンデンサ（４４）とを介して高周波的にアース電位に
   接続可能であり、かつ直流的に切換区間を介して電圧源
   （４６）に接続可能であり、他方では高周波チョーク（
   ４１）と、ダイオード（４８）と、別の切換区間との直
   列接続体を介して電圧源（４６）に接続可能である請求
   項２、３又は４記載のテレビチューナ。 ７、上記切換装置（１７）は共に１つの領域スイッチ（
   ３５）で切換えられ、該領域スイッチは両周波数帯域に
   切換可能な前置回路フィルタ（１２）に配属されている
   請求項１又は請求項２から６までのうちいずれかに記載
   のテレビチューナ。 ８、上記前置回路フィルタ（１２）は３つの、周波数決
   定作用をするコイル（３０〜３２）を有し、該コイルに
   は１つの共通の周波数決定作用をするコンデンサ（３３
   ）が並列接続されており、上記３つのコイルのうち第１
   のコイル（３０）はアース電位に接続され、第３コイル
   （３２）は結合コンデンサ（３４）を介してプリアンプ
   （１５）の入力側（１４）に接続されており、更に、第
   ２、第３コイル（３１，３２）の直列接続体に並列に領
   域スイッチ（３５）が設けられており、更に、第２、第
   ３コイル（３１，３２）の接続点（３６）に整合コイル
   （３７）が接続されており、上記整合コイルは他方では
   アンテナ端子（１）に接続され更に、上記第１コイル（
   ３０）は高い周波数領域に対して周波数決定作用をする
   請求項７記載のテレビチューナ。 ９、上記前置回路フィルタ（１２）は同調可能である請
   求項７又は８記載のテレビチューナ。 １０、上記整合コイル（３７）は高い周波数領域に対し
   て選定されている請求項８又は９記載のテレビチューナ
   。 １１、上記領域スイッチ（３５）に並列に補正コンデン
   サ（３８）が設けられている請求項７又は請求項８から
   １０までのいずれかに記載のテレビチューナ。 １２、帯域フィルタ（１９，２１）の出力側は夫夫固有
   の混合段（２５，２６）に接続されている請求項１又は
   請求項１から１１までのうちのいずれかに記載のテレビ
   チューナ。１３、上記アンテナ端子（１）と前置回路フ
   ィルタ（１２）との間に第１領域切換スイッチ（２）が
   設けられており、更に、上記アンテナ端子（１）に第２
   領域切換スイッチ（３）が接続されており、該第２切換
   スイッチは ＵＨＦチューナ分岐に前置接続されており、更に、上記
   ＵＨＦチューナ分岐の混合段（７）の出力側が他方の混
   合段（２５，２６）の出力側と共に共通の中間周波出力
   側（１１）を有する中間周波−セレクタ（９）に接続さ
   れている請求項８又は請求項９から１２までのいずれか
   に記載のテレビチューナ。