JPS5875316A - 多周波数帯域同調方式 - Google Patents

多周波数帯域同調方式

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JPS5875316A
JPS5875316A JP57143969A JP14396982A JPS5875316A JP S5875316 A JPS5875316 A JP S5875316A JP 57143969 A JP57143969 A JP 57143969A JP 14396982 A JP14396982 A JP 14396982A JP S5875316 A JPS5875316 A JP S5875316A
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の関連する技術分野〕 この発明は複数個の周波数帯域に配置された複数個のチ
ャンネルの１つを選ぶテレビ受像機用同調方式に関する
〇 〔従来技術〕　− 市販のテレビ受像機の同調方式は通常複数のテレビジョ
ン周波数帯域の信号を受信するためそれぞれ自分の混合
器を有する複数個の同調器を用いている。例えば第１の
同調器がＶＨＦテレビジョン局波数帯域（５４〜８８Ｍ
Ｈ２およＯＨ２〜２１６ＭＨｚ）のチャンネルを選択し
翫第２の同調器がＬＩＨＦテレヒション周波数帯域（４
７０〜８９０ＭＨｚ　）のチャンネルを選択する。この
テレビ受像機にさらに有線テレビジョン（以後０ＡＴＶ
と呼ぶ）信号を受信させようとすれ該同調方式に第３の
同調器や混合器の追加を要することがある。
複数個の同調器に固有の複雑高価を避けるための複変換
同調方式がＶＨＦおよびｔｌＨＦのテレビジョン放送信
号の受信用として例えば１９７８年２月発行のアイ・イ
ー・イー・イー・トランザクションズ・オンｅコンシュ
ーマ・エレクトロニクス（工ＥＥＥＥ　　Ｔｒａｎｓａ
ｃｔｉｏｎｓ　ｏｎ　Ｃｏｎｓｕｍｅｒ　ＥＥｌｅｃｔ
ｒｏ−ｎｉ、ｃｓ　）第ＣＥ−２４巻第１号第３９〜４
６頁掲載のアシュ（Ｄ、　Ｌ、　Ａｓｈ　）の論文「高
性能テレビ受像機（Ｈｌｇｈ　Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ
　Ｔ　Ｖ　Ｒｅｃｅｉｖｅｒ　）　Ｊに記載されている
。しかしＶＨＦ、ＵＨＦおよびＣＡＴＶの各信号を受信
するための簡単で安価な同調方式の需要はなお存在する
。
〔発明の開示〕
この発明による多帯域同調方式は第１の放送帯域１第１
の有線帯域１第２の放送帯域および第２の有線帯域にこ
の順序で属するＲＦ倍信号らＩＰ倍信号生成するもので
あって、選ばれたチャンネルの周波数で大きさの決まる
同調信号が制御装置により発生され、この同調信号に応
じて第１の放送帯域と第１の有線帯域の低周波数部分と
を含む第１の同調帯域で選択されたチャンネルに対応す
るＲＦ倍信号第１のフィルタで選択され翫第１の有線帯
域の高−波数部分と第２の放送帯域と第２の有線帯域と
を含も第２の同調帯域で選択されたチャンネルに対応す
るＲＦ倍信号第２のフィルタで選択される。その選ばれ
たチャンネルが第１の同調帯域内にあれば第１のフィル
タが１第２の同調帯域内にあれば第２のフィルタがそれ
ぞれ選択装置によって動作し得るようにされる。
〔発明の実施例〕
第１図の複変換同調方式では、ＴｌＨＦアンテナ人力１
ＯＳｖＨＦア５ンテナ入力３０Ａ１ＣＡＴｖ入力３０Ｂ
に受信されたテレビジョン信号が後述のようにグイプレ
クサ２０に供給される。この方式は周波数変換（遷移）
が２回行われるため複変換同調方式である。米国では各
テレビジョン信号が表１に示すアヤ＞え一番号や□いま
えや。表′、オす。
波数帯に属している。
各チャンネルは周波数スペクトル中で約ａ　ＭＨｚの帯
域幅が割当てられ１その割当てチャンネルの帯域幅の下
限周波数より１．２５ＭＨｚ高い周波数の画像搬送波を
有する。以下の説明において特定のチャンネル周波数を
引用する場合は、その周波数は選ハｉｔたテレビジョン
チャンネルの画像搬送波がその同調方式のその特定の部
分で変換される周波数に対応する。
米国における各種テレビジョン周波数帯のチャンネル周
波数に対する周波数スペクトルを第２図（ａｌ　Ｋ示す
。Ｌ、−ＶＨＦ帯２０２ｓ　Ｈ−Ｖ　ＨＦ帯２０６％Ｄ
Ｉ（Ｆ帯２１０については放送信号強度が例えば１０μ
Ｖからｌｏｏｍ’Ｖの間で変化し得ることを示す複数の
レベルによって受信信号振幅が示されているが、受信さ
れたＣＡＴｖ信号の強度変化ａＳかに小さく、ＭＢ−Ｏ
ＡＴＶ帯２０４、Ｓ　Ｂ　−ＯＡＴ　Ｖ帯２０８　ｖｃ
ついて示されるように通常１〜６ｍＶである。
第２図（ｔｅｌは後述のように第１図のフィルタ４４％
３６．１４ｖｃそれぞれ関連する無線周波数（ＲＦ）の
低帯域、高帯域およびＵＨＦ帯域を示す。第１の中間周
波数（ＩＦ）’ｕｓＢ−ＣＡＴＶ帯とｔｌＨＦ−ＴＶ帯
の間（Ｆ）４１５．７５ＭＨ２に選ばれ、従って約４２
０〜４５０ＭＨｚのレーダ帯域外にあるため他の信号源
に干渉したりされたりすることは殆んどない。第２の工
Ｆは４５．７５ＭＨ’Ｚの標準テレビジョンエＦである
。
この発明は現在米国において使用中の各種放送ｉ域およ
び有線帯域について説明す地が・これに限定されるもの
ではなく、例えば事実放送帯域の信号を一有線を通じて
送ることもできる。
ＭばｔしたテレビジョンチャンネルがＶＨＦ帯にあると
きは第１図のＶＨＦ’−社ｉ会流ｉｉ−−−。
アンテナ１０からｔｌＨＦ帯周波数選択同調フィルタ１
４を介してダイプレクサの入力２０Ａに供給されるＯフ
ィルタ１４は線路１４０から同調電位ＶＴを受けてその
人力１４Ａと出力１４Ｂの間を選ばれたテレビジョンチ
ャンネルに対応する周波数を優先的に通過させる。
第３図は比較的低いＵＨＦ周波数ｆｔのテレビジョンチ
ャンネルの選択に対応する周波数選択性減衰特性曲線３
００を示す。フィルタ１４は曲線３００の低周波数部３
０２の減衰が少なく・高周波数部３０４の減衰が比較的
大きいことを特徴とする全体として低域通過特性を示し
＼選ばれたチャンネル周波数ｆｔ付近の信号を帯域幅３
０６のその周波数付近のピークで示すように優先的に通
過させる。帯域幅は通過帯域におけるより３ｄＢ高い減
衰を示す破線３０８と特性曲線との交点間の距離として
定義される。特性曲線、３００　’は選ばれたチャンネ
ル周波数ｆｔが比桟力高い周波数ｆｔ・のときの特性曲
線３００に対応するものである。フィルタ１４の回路が
下達の第４図の回路の場合、周波数ｆｔがＴｌＨＦチャ
ンるが１周波数ｆｔ′がＵＨＦチャンネル８３ｖｃ対応
するとき帯域幅３０６／は着干増大する。次にフィルタ
１４の１実施例を説明する。
４１６ＭＨｚの第１工Ｆ周波数がｔ［（Ｆ帯に近いため
１　トフツペ１２はｔｌＨＦアンテナ１０が受信スる４
１６ＭＨｚの全信号のレベルを低下きせる。この無用の
信号は外部で生じるか第１ＩＦ部から漏洩したもので１
このレベル低下により第１工Ｆ周波数の無用の信号が工
Ｆ回路に印加されるのが防止される。トフツプ１２は第
５図に示すような高域通過周派数特性５００を示し、Ｕ
ＨＦ帯の最低周波数（約４７０ＭＨｚ　）　Ｋ対応する
周波数ｆ。より高い周波数の殆んど減衰のない部分５０
４と、減衰の大きい低周波数の部分５０２を有し１また
特性曲線５００の部分５０６で示すように中間周波数ｆ
ｉ付近で最大減衰を示す。
フィルタ１４の出力１４Ａとダイプレクサ２００Å力ａ
ｏＡの間で信号はＯＨＦ増幅器１６に供給される。増幅
器１ａｔ；ｔ　ＩＩ　ＨＦ周波数範囲内で１４〜１５ｄ
Ｂの利得を示し１約５００の入出力インピーダンスを有
する。増幅器１６は第２図（口のレベル２６０で示すよ
うにｔＪＨＦ周波数帯域のチャンネルが選択されている
ときしかその動作電圧すなわち帯域切換電圧ＶＢ３　（
約１８■）がないため動作しない。
Ｖ）ＴＦ帯および０ＡＴＶ帯のテレビジョン信号は次の
ように低高間同調帯域に分けられる。この信号は９対１
以上の周波数範囲に跨がり、３対１以上の範囲の同調は
電圧可変容量ダイオードの範囲が限られているため実際
的でない。Ｍ　Ｂ　’Ｌ　ＣＡＴ■帯とＨ−ＶＨＦ帯と
の間ノｂ＋　〜４０２ＭＨ２１７）範囲の（約１？４Ｍ
Ｈｚにおける）分割は低帯域に対し約３．２５対ｌの同
調範囲を必要とする。この発明の装置は第２図−に示す
ようにＭＢ−Ｃ！ＡＴＶ帯内の周波数約１５ｏＭＨｚで
同調帯域を分割するため１高低両同調帯域がそれぞれ３
対１以下の範囲の周波数を含んでいる。
低高間同調帯域周波数の選択はフィルタ３６・４４の設
計に′も影響される。フィルタの設計では低周波数より
高周波数で所定の狭い周波数帯域を得ることが難しく１
また広い周波数範囲で同調し得るフィルタで一定の帯域
幅を得ることがさらに難しい０歪や隣接チャンネルの干
渉を最小にするには（０ＡＴＶ信号のよう（／Ｃ）信号
振幅の範囲が小さい場合より（ＶＨＦテレビジョン放送
信号のよう［）信号振幅が広く変る場合の方がフィルタ
帯域幅を狭くする必要がある。低高両帯域間の境界はＭ
Ｂ、−ＣＡＴＶ帯内のｘａｏＭＨｚＫ設定されているか
ら１変化の大きいＬ−ＶＨＦおよびＨ−ＶＨＦ放送テレ
ビジョン信号は何れも各同調系の帯域の従ってこの発明
の同調方式に用いられるフィルタ１７）ｌ波数分割によ
って満足な性能が得られ為それに用いられる可同調フィ
ルタに対する設計条件の問題が少なくなる。
ＶＨＦおよび０ＡＴＶの周波数帯域のテレビジョン信号
は次のようにダイプレクサ２０ｖｃ供給される。第１図
においてスイッチＳ１’Ａを位ｆ！１ｆＢＣ−Ａ　Ｋ　
ＩＩ　ｆとＶＨＦアンテナ３０Ａかラトラッフ３２ニ信
号が印加され）位置０Ａ−Ａに倒すと入力端子３０Ｂか
らトラップ３２に０ＡＴＶ信号が印加される。
トラップ３２は第５図について上述したトラップ１２と
同様であるが、最大減衰範囲５０２が受信すべき最低周
波数（ＶＨＦチャンネル２）に対応する周波数ｆ。（約
５４ＭＨｚ）に近−第２中間周波数ｆｉ（約４６　ＭＨ
ｚ　）にある。トラップ３２は信号を回路点３２Ｂを介
して低帯域（５４〜１５０ＭＨ２’）と高帯域（１５０
〜４０２ＭＨ２）の双方に供給する。選ばれたチャンネ
ルが高帯域にあれば信号ＶＢ２がスイッチ３４％３８に
印加されてこれを導通させ（閉成し）、高帯域フィルタ
３６を回路点３２Ｂ１４０Ａの間に挿入するが１選ばれ
たチャンネルが低帯域にあれば信号ＶＢｚがスイッチ４
２ｓ　４６に印画されてこれを導通し、低帯域フィルタ
４４を回路点３２Ｂｓ４ＯＡの間に挿入する。
高帯域同調フィルタ３６は第６ｖＡに示すように比較的
高い周波数の部分６０４より比較的低い周波数の部分に
大きい減衰が生じるような高域通過周波数選択特性６０
０を示し、そのため選ばれたチャンネルｆｔに対応する
周波数を選択するだけでなく、またそれより低い周波数
の信号特に低同調周波数帯の信号を阻止する。曲Ｍ６０
０に対する帯域幅は一５ｄＢ＠に対して示す。周波数の
高いチャンネルが選ばれるはどフィルタ３６の帯域幅が
広くなる。
特性６００１ＩＩｉ選ばれたチャンネルの周波数ｆｔが
比較的高い周波数ｆｔ／のときの特性６００に相当する
もノテ、ｆ、がＭＢ−ＯＡＴＶ４ヤンネルＦｖｃ対応す
るようにフィルタ３６を同調すると１帯域ＩＩ！６０６
は約１８　ＭＨｚ　ｓ　ｆｌ、　’がＳ　Ｂ　−ＣＡ　
Ｔ　Ｖ　ｆ　ヤ＞ネルｗ＋１７に対応するように同調す
ると・帯域幅６ｏ６／は約４ｏ　ＭＨｚになる。
低帯域フィルタ４４はＵＨＦフィルタ１４について説明
した第３図に示すような低域通過周波数選択特性３００
を示すが＼その帯域幅が周波数の高いチャンネルを選ぶ
ほど実質的に高い度合で広がるようになっている◇例え
ばｆｔがＶＨＦチャンネル２に対応するときの帯域幅３
０６は約ａ　ＭＨｚであるが、ｆｔ／がＭ　Ｂ　−ＯＡ
　Ｔ　Ｖ　＋−ヤンネＡＥＥｖｃ対応するときの帯域幅
３０６／は約２０　ＭＨｚである。従ってフィ゛ルタ４
４Ｈ遣ばれたチャンネルｆｔＫ対応する周波数を選択す
るだけでなく〜またこれよ沙高い周波数の信号特に高い
同調帯域にある第１中間局波数の信号を阻止する。
第１Ｆｌ！ＪのＶＨＦ増幅器４０Ｊ’Ｊ回路点４０Ａ１
７）信号をダイプレクサ２０の入力２０Ｂに供給するも
ので１前述のｔｌＨＦ増幅器１６と実質的に同様である
が鳥その動作電位ＶＢｒ２がダイオードＤ１２％　Ｄ１
４を含むダイオード「オア」回路から供給され１増幅器
４゜は低同調帯域が高同調帯域内のチャンネルが選択さ
れたとき帯域切換電圧ＶＢＩまたＦｉＶＢ２！を動作電
位として受けるが、　ＴＪＴ（Ｆ帯内のチャンネルが選
択されたとき”は動作電位を受入れないようになってい
る点が異る。このようＫＵＨＦチャンネルが選ばれたと
き回路点４ＯＡはダイプレクサ２ｏの入力２０Ｂから切
離される。
第１図のダイプレクサ２ｏはその人力端子２０ＡにＶＨ
Ｆ帯の信号路から１また人力端子２０ＢＫＶＨＦ帯とＣ
ＡＴ■帯からそれぞれＲＦ倍信号受け、これらの信号路
を組合せてその出力端子２ｏｃｖｃ　ＲＦ信号を生成す
る。ダイプレクサ２ｏではその回路が人力端子２０Ａを
回路点２４に結合する高域フィルタ（ＨＰＦ）２２とそ
の回路点を出力端子２００に結合する低域フィルタ（Ｌ
ＰＦ）２６を含み）入力端子２０Ｂは縦続接続された複
数個の低域フィルタ２８により回路点２４に接続されて
いる。
混合器５ｏはＲＦ倍信号ダイプレクサの出力ｇｏｃから
１局部発振周波数信号を回路点５２を介して増幅器５２
からそれぞれ受け１選ばれたチャンネル周波数のＲＦ倍
信号約４１６ＭＨｚの第１中間周波数の信号に変換（す
なわち第１周波数変換）する。
１９８１年８月１９日付米国特許願第２９４１３１号明
細書にはダイプレクサ２ｏと混合器５ｏの適当な回路構
成が開示されている。
Ｍ［ｉ器５２Ｈ１ｏ〜１８ｄＢｍの範囲の比較的高レベ
ルの周波数信号を周波数混合器５０ｖＣ供給し５ｉｌｌ
路点５！ＡＫ約５００のインピーダンスを維持する０混
合器５０をこのような高レベルの周波数信号で駆動する
と、ダイプレクサ２ｏからのＲＦ倍信号また歪を増すこ
となく相対強度を増大することができる。
上述の理由により混合器５０［対する高駆動レベルであ
る約４１６ＭＨ２の比較的高い中間周波数を選ぶことが
望ましく、また混合器５０内の歪をなくするためアンテ
ナ１０％　３０Ａと混合器５０の間の回路の利得を受信
器の雑音指数を許容範囲内とするに足るように選ぶこと
が望ましい。この場合フィルタ１４Ａ３６％　４４の各
帯域幅は、単変換同調方式に必要な狭い帯域幅に比し複
変換同調方式では比較的広くして同等の歪および雑音性
能を得ることができる。この利点のため前述のようにフ
ィルタの帯域幅を選ばれたチャンネルの周波数と共に広
くすることができる。
この第１工Ｆ信号は次に工Ｆ増幅器６０で増幅される。
この増幅器６０は４１６ＭＨｚの中間周波数に約１２Ｍ
Ｈ２の帯域幅で同調された２部分入力フィルタと九同じ
＜　＋１６ＭＨｚの中間局波数に約１０　ＭＨｚの帯域
幅で同調された３部分出力フィルタを含むことができる
。この増幅器の出力６２Ａの増幅工Ｆ信号は第２の周波
数変換において―波数混合器６２＆ｌ：より局部発振器
６４からの３７０ＭＨｚの周波数信号と周波数混合され
て４６　ＭＨｚの通常の工Ｆ信号を生ずる。
出力６８に供給される。
同調制御器７ｏはチャンネル選択に応じて同調電位ｖＴ
と帯域切換電位ＶＢＩＳＶＢ２％　ＭＢ３を生成する。
同調電位ｖＴは第２図（ｃｌに示すように一般に破線２
２０で示す約１．５ｖの低レベルと破線２２２で示す約
２４Ｖの高レベルの間を変動する。選ばれたチャンネル
が低同調帯域にあれば、電位ｖＴはＶＨＦチャンネル２
が選ばれたとき点２２４の低い値になり、ＭＢ−ＯＡＴ
ＶチャンネルＥが選ばれたとき点２２６の高い値になる
。また選ばれたチャンネルが高同調帯域にあれば蔦電位
ＶＴはまたＭＢ−ＣＡ　Ｔ　ＶチャンネルＴが選ばれた
とき点２２８の低い値ＶＣ’ｌ　リｓ　Ｓ　Ｂ　　ＣＡ
　Ｔ　ｖチャン＊ルＷ＋１７が選ばれたとき点２３０の
高い値になる。同様に電位ＶＴはＤＨＦチャンネル１４
が選ばれたとき点−２３２の低い値になり、ＬＩＥ（Ｆ
チャンネル選択が選ばれたとき点２３４の高い値になる
。帯域切換信号ｖＢ１、ＭＢ２、ＭＢ３は対応する帯域
のチャンネルが選ばれているときだけ第２図ｆｄ）、（
ｅ）〜（力の特性２４０．２５０ｓ　２６０で示すよう
に約１８Ｖの高いレベルにあるが、それ以外のチャンネ
ルが選ばれているときは零レベルにある。
３個の可同調電圧制御ｉ部発振器（ｖｃｏ）ａａ・５６
％　５８が設けられて３つの同調帯域の局部発振周波数
信号を発生するようになっている。これは同じ同調電位
Ｖ’ＴＫ応じて特定の発振器（５４％　５６％５８）の
周波数がうまくその関連するフィルタ（１４％３６Ｓ４
４）の周波数同調を追跡し得るようにするた　、めであ
る。回路点５２Ｂから増幅器５２に供給される、周波数
信号の周波数範囲を次表に示す０発振器５仏５６＼５８
はそれぞれ帯域切換電位ＶＢ１＼ＶＢ２、ＭＢ３をその
動作電位として受は箋選ばれたチャンネルが各発振器の
関係する周波数帯域内にあるときだけ動作するようにな
っている。
次に第４図および第７図についてフィルタ１４１３６．
４４の適当な構成を説明する。
第４図のｔｌＨＦ帯域フィルタ１４はその入出力端子１
４Ａｓ　１４Ｂ間に誘導子Ｌ４０２、Ｌ４０６　ｓ　Ｌ
４０ＢｚＬ４１０　、　Ｌ４１４の直列接続で与えられ
る「高側誘導結合」を有する複同調低域フィルタである
。Ｃ４０８はＵＨＦ帯域で交流インピーダンスを無視し
得る直流阻止コンデンサとして働らく。誘導子Ｌ４０４
　Ｘ’Ｌ４０６は入力１４Ａのインピーダンスを約５０
０に保つためのタップ付誘導子構体として働らき１同様
に誘導子Ｌ４１０　ｓ　Ｌ４１２も出力１４Ｂのインビ
−ダンヌを約５００に保つためのタップ付誘導子構体と
して働ら〈。入出力誘導子Ｌ４０２　、　Ｌ４１４１ｄ
フイルタ１４の広い同調範囲に亘り実質的に一定の帯域
幅を保つ助けをする。誘導子ＬａｏａにはコンデンサＣ
４０４が並列接続されて約１００１００Ｏで共振する。
被同調回路Ｌａｏｓ　−Ｃ４ｏ４の両端からこのフィル
タ１４を通るテレビジョン信号の周波数で極めてインピ
ーダンスの低い結合コンデンサＣ４０２Ｃ４０６を介し
てそれぞれ接地される可変容量ダイオードＣＤ４２　％
　ＣＤ４４によつ上回変周波数同調が行われる。端子１
ａＣの同調電位ＶＴが絶縁抵抗Ｒ４０２、Ｒ４０４を介
してそれぞれダイオードＣＤ４２％ＣＤ４４に印加され
、そのキャパシタンスを変え為。
この電位ＶＴはｔＪＨＦチャンネル１４〜８３において
約１．５〜２４Ｖの範囲で変る。
第７図はスイッチ３４％　３８％　４２％　４４と可同
調フィルタ３６％　４４の詳細図である。スイッチ３４
はＲＦチョークＬ７０２を介する帯域切換電圧ＶＢ２の
印加によ＃）Ｐ工ＮダイオードＳＩ）ｙｇが導通したと
きテレビジョン信号を線路３２Ｂから直流阻止コンデン
サＣ７０２、Ｃ７０４を介して入力３６Ａに印加する。
抵抗Ｒ７０２は高帯域のチャンネルが選ばれたとき□Ｓ
Ｄ７２を流れる順方向電流を制御する。この間ＰＩＮダ
イオード５Ｄ７４は抵抗Ｒ７０２の両端間の電位によっ
て逆バイアスされるが、高帯域以外の帯域のチャンネル
が選ばれたときはＸダイオードＳＤ７４がダイオードＤ
８４を介して印加されるＶＢＩかダイオードＤ７８を介
して印加されるＶＨ２により順バイアスされる。このダ
イオードＤ７８を流れる順方向電流は抵抗Ｒ７０２Ｋよ
り決まり、その両端間の電位、差によりダイオード５Ｄ
７２　ｖｃ逆バイアヌが印加される。　５Ｄ７４が逆バ
イアスされているとき抵抗Ｒ７０４が帰還路を作る。コ
ンデンサＣ７０６ハタイオードＳＤ７４が導通のときダ
イオード５Ｄ７２と接地点間にテレビジョン周波数でイ
ンピーダンスの低い接続を与える直流阻止コンデンサで
ある。
ヌイイチ３８はスイッチ３４と同型で１同時に導通また
は非導通になる。スイッチ４２．４６もスイッチ３４と
同種であるが、低帯域のチャンネルが選ばれたときだけ
導通する。スイッチ３４％　３８％　４２％　４６ｖｃ
おいて同様の機能を果す対応素子を次表に示すＯ高帯域
可同調フィルタ３６は入出力端子３６Ａ１３６Ｂ間のコ
ンデンサ０７０８１Ｃ’７１０と容量ダイオードＣＤ７
２＼　ＣＤ７４の直列接続と分路インダクタンスＬ７０
６、Ｌ７０８、Ｌ７１０の「低側」誘導結合による高域
通過特性を示し１コンデンサ０７０８　）Ｃ７１０と誘
導子Ｌ７０８を含む部分も低帯域の信号を阻止するよう
に同調された高域通過特性を示す。
端子ａａＣの同調電位ｖＴが抵抗７０６．７０８を介し
てそれぞれ印加された逆バイアスに応じて可変容量ダイ
オードＣＤ７２％　ＣＤ？　４′の各キャパシタンスが
変ることにより可変同調が行われる。ＣＤ７２のキャパ
シタンスは誘導子Ｌ７０４５Ｌ７０６と共振し）ｃＤ’
ｙ　４のそれはＬ７１０ｓ　Ｌ７１２と共振する０低帯
域可同調フイルタ４４はｒ高側誘導結合」亘れていて上
述のｔ］’Ｅ（Ｆフィルタ１４と同様である０誘導子Ｌ
２７６とコンデンサ０７２８は約２００ＭＨｚで共振す
るように同調されて高帯域の信号を阻止する。この−周
波数はまた端子ａａＣの同調電位■Ｔを抵抗Ｒ７２４％
Ｒ）２６を介して電圧可変容量ダイオードＣＤ’ｙａ　
ｓ　ＣＤ７Ｂに印加することによりさらに低い１ｌｖｃ
同調される。コンデンサＣ７２６、Ｃ７３０はダイオー
ドＣＤ７６、ＣＤ７８の各陰極と接地点の間にテレビジ
ョン周波数で比較的低いインピーダンスの電路を与える
。誘導子Ｌ７２２、Ｌ７２４は誘導子Ｌ’７３０ｓ　Ｌ
７２８と同様にタップ付インダクタンヌ構体として働ら
く。
この発明は特許請求の範囲によってのみ限定される種４
の改変が考えられる。例えばテレビ受像機は通常ＶＨＦ
’ｙンテナ３ｏＡと０ＡＴＶ接続３．ｏＢノ何れか一方
を使用し、ｖＨＦチャンネルのプログラミングが普通０
ＡＴＶ電源により行われるためその双方を゛使用するこ
とはないと推定されるため島ヌイツチＳｌを機械的スイ
ッチとして図示したが１全自動受信を望むなら、Ｓ工Ａ
を帯域切換電圧またはダイプレクサにより制御される継
電器またはＰ工Ｎダイオードで置換することができる〇
ざらＫＵＴ（Ｆ増幅器１６とＶＨＦ増幅器４０を除去し
＼ダイプレクサ２０と混合器５０の間の線路２０Ｃに１
個の増幅器を挿入するなら、その場所にスイッチ３４と
同種のＰＩＮダイオードスイッチを置くこともできる。
。 第８図は第１中間周波数が約４１６ＭＨｚのときに望ま
しい特定の変形を示す。ＶＨＦチャンネル１２に対する
放送テレビジョン信号は約２Ｃ１５ＭＨ２の画像搬送波
と約２１０ＭＨｚの音声搬送波を有する。これらの搬送
波の第２高調波並びにその周波数の和の信号が中間周波
数に近いため、これらの搬送波を減衰させることが望ま
しい。このため第７図において説明した誘導子Ｌ７０６
が選択的に結合されてチャンネル１２またはその隣のチ
ャンネル１１，１３が選ばれたとき以外トラップを形成
する。
誘導子Ｌ８０６はそのコイルが接地点Ｇに最も近い誘導
子Ｌ７０６のコイルの２巻回と互いに結合するように配
置されており１その結果キャノ（シタンスＣ５ｏｌがＬ
ａＯ２とＴＪ７０６の間の変成器結合により反射され＼
接地点Ｇから最も遠いＬ７０６の部分と直列になる効果
を示す。この組合せは直列トラップ回路として働らき、
チャンネル１２に同調されて２１０ＭＨｚで約２０　ｄ
Ｂ、２ｏ　５　ＭＨｚで約１ｏｄＢの減衰を与える。抵
抗Ｒ８０Ｌ、Ｒ８０２を含む分圧器により発生された動
作電圧＋Ｖの一部はスイッチダイオード５Ｄ８０１の陽
極に印加される。Ｃ８０１とＬａＯ２の上側の接続点は
テレビジョン周波数においてインピーダンヌを無視し得
るコンデンサＣ８０２を介して接地され１コンデンサＣ
８０３も同様に５Ｄ８０１の陰極を接地している。
放送受信時１ム第１図のスイッチＳ工Ａの第２極である
スイッチＳよりを位置ＢＣ−Ｂに倒し、電圧＋Ｖをスイ
ッチＳ２および抵抗Ｒ８０３を介して５ＤａＯｌの陰極
に印加して５Ｄａｏ　ｌを逆バイアスする。５Ｄ８０１
が逆バイアスされると０８０１が上述のように結合され
る。チャンネル１１．１２％　１３の何れかが選ばれた
ときは一、Ｓｇが位置ＩＮから位置工ＮＫ変って５Ｄ８
０１の陰極を接地し、この５Ｄ８０１を順バイアスする
。この結果Ｃ８０１がこれを本質的に短絡する５Ｄ８０
１　Ｎ　５Ｄ８０３　％　５ＤＥ１０２の可無視的低イ
ンピーダンスを介して接地され嘱前述のトラップ回路Ｃ
ａｏ１−　Ｌ７０６を除勢するＯ有線受信時はＳ　Ｉ　
Ｂ”を位置０Ａ−ＢＫ倒してトラップ回路Ｃｏｏｌ　−
ＴＪ７０６を同様に除勢するＯ
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の１実施例を示すブロック図１第２図
１第３図１第５図および第６図は第１図の実施例に関連
する種４の振幅対周波数応答特性を示す曲線゛図為第４
図１第７図および第８図は第１図の同調方式に有用な回
路を示す回路図である。 ３６・・・第２のフィルタ手段Ｘ４４・・・第１のフィ
ルタ手段１７０ｎ１１制御手段）４２．４６．３４Ｘ３
８　。 ・・フィルタ選択手段。 特許出願人　　　アールシーニー　コーポレーション代
　理　人　　清　水　　　哲　ほか２名手続補正書（方
式） 昭和５７年１２月９日 １、事件の表示 特願昭５’７−１４３９６９昇 ２、発明の名称 多周波数帯域同調方式 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　所　　アメリカ合衆国　ニューヨーク州　１００２
０ニユーヨーク　ロックフェラー　フラサ３０名　称　
　（７５７）アールシーニー　コーポレーション４、代
理人 ５、補正命令の日付 ノ 昭和υ′年１１月１２日（発送日　昭和５７年１１月３
０日）６、　補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 ７、　補正の内容 明細書第５．１７．１８．２１頁を浄書（内容に変更な
し）。 添付書類 明細書（第５、ｌ’７．１８．２１頁）　　１通線　　
上 各チャンネルは周波数スペクトル中で約６　ＭＨｚの帯
域幅が割当てられ、その割当てチャンネルの帯域幅の下
限周波数より１．２５ＭＨ２高い周波数の画像搬送波を
有する。以下の説明において特定のチャンネル周波数を
引用する場合は、その周波数は選ばれたテレビジョンチ
ャンネルの画像搬送波がその同調方式のその特定の部分
で変換される周波数に対応する。 米国における各種テレビジョン周波数帯のチャンネル周
波数に対する周波数スペクトルを第２図れ）に示す。Ｌ
−４ＨＦ帯２０２、Ｔ（−ＶＥ（Ｆ帯２０６、ＵＩ（Ｆ
帯２１０については放送信号強度が例えば１０２４０．
２５０　、２６０　テ示すように約１８Ｖの高イレヘル
にあるが、それ以外のチャンネルが選ばれているときは
零レベルＣζある。 ３個の可同調電圧制御局部発振器（ＶＣＯ）５４．５６
．５８が設けられて３つの同調帯域の局部発振周波数信
外を発生するようになっている。これ゛は同じ同調電位
ＶＴに応じて特定の発振器（５４，５６，５８）の周波
数がうまくその関連するフィルタ（１４，３６，４４）
の周波数同調を追跡し得るようにするためである。回路
点５２Ｂから増幅器５２に供給される周波数信号の周波
数範囲を次表に示す。 発振器５４．５６．５８はそれぞれ帯域切換電位ＶＢＩ
　。 ＶＢ２、ＶＢ３をその動作電位として受け、選ばれたチ
ャンネルが各発振器の関係する周波数帯域内にあるとき
だけ動作するようになっている。 次に第４図および第７図についてフィルタ１４．３６．
４４の適当な構成を説明する。 第４図のＵＨＦ帯域フィルタ１４はその入出力端子１４
Ａ、　１４Ｂ間に誘導子Ｌ４０２、Ｌ４０６、Ｌ４０８
、Ｌ４１０、Ｌ４１４の直列接続で与えられる「高側誘
導結合」を有する複同調低域フィルタである。Ｃ４０８
はＵＨＦ帯域で交流不ンピーダンスを無視し得る直流阻
止コンデンサとして働らく。誘導子Ｌ４０４、Ｌ４０６
は入力１４Ａのインピーダンスを約５０Ωに保つだめの
タップ付誘導子構体として働らき、同様に誘導子Ｌ４１
０、Ｌ４１２も出力１４Ｂのインピたときだけ導通する
。スイッチ３４．３８．４２．４６において同様の機能
を果す対応素子を次表に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. （１１第１の放送帯域１第１の有線帯域）第２の放送帯
    域および第２の有線帯域にこの順序で属するＲＦ倍信号
    ら工Ｆ信号を生成する多周波数帯域同調方式において１
    選ばれたチャンネルの周波数によって大きさの決まる同
    調信号を発生する制御手段と嘱上記同調信号に応じて上
    記第１の放送帯域と上記第１の有線帯域の低周波数部分
    とを含む第１の同調帯域で選ばれたチャンネルに対応す
    るＲＦ倍信号選択する第１のフィルタ手段と１上記同調
    信号に応じて上記第１の有線帯域の高周波数部分と上記
    第２の放送帯域と上記第２の有線帯域の少なくとも低周
    波数部分とを含む第２の同調帯域で選ばれたチャンネル
    に対応するＲＦ倍信号選択する第２のフィルタ手段と１
    選ばれたチャンネルが上記第１の同調帯域にあるとき上
    記第１のフィルタ手段が動作し得るようにし九選ばれた
    チャンネルが上記第２の同調帯域にあるとき上記第２の
    フィルタ手段が動作し得るようにするフィルタ選択手段
    とを含むことを特徴とする多周波数帯域同調方式。
JP57143969A 1981-08-19 1982-08-18 多周波数帯域同調方式 Granted JPS5875316A (ja)

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