JPS6077580A - テレビジヨンチユ−ナ - Google Patents
テレビジヨンチユ−ナInfo
- Publication number
- JPS6077580A JPS6077580A JP18518583A JP18518583A JPS6077580A JP S6077580 A JPS6077580 A JP S6077580A JP 18518583 A JP18518583 A JP 18518583A JP 18518583 A JP18518583 A JP 18518583A JP S6077580 A JPS6077580 A JP S6077580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- intermediate frequency
- spurious
- mhz
- local oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はアノゾダウンコンバータ方式（ダブルス−・ソ
ー）のチューナにおける中間周波数の選定方式に関する
ものである。
ー）のチューナにおける中間周波数の選定方式に関する
ものである。
（従来例の構成とその問題点）
一般的なアップダウンコンバータ方式チューナハザｎ
力硼ル俯１ξｉ９１ ｒｅ箒手同図において、映像入力
信号（周波数ｆａ）は入力段フィルタｌを通シ、ミキサ
ー回路２で局部発振器３からの信号（周波数ｆｔ）と混
合され、第１中間周波数ｆｉ１に変換される。そして第
１中間周波数ｆｉ１は、それだけを通す第１ＩＦフイル
タ４およびＩＦ増幅器５を通して、第２の中間周波数ｆ
ｉ２に変換するだめのミキサー回路６で固定の第２局部
発振器７の出力（周波数ｆＸ）と混合され、第２中間周
波信号（周波数ｆｉ２）となるようになっている。この
信号は、映像中間周波回路の第２ＩＦフイルタ８に入力
される。
力硼ル俯１ξｉ９１ ｒｅ箒手同図において、映像入力
信号（周波数ｆａ）は入力段フィルタｌを通シ、ミキサ
ー回路２で局部発振器３からの信号（周波数ｆｔ）と混
合され、第１中間周波数ｆｉ１に変換される。そして第
１中間周波数ｆｉ１は、それだけを通す第１ＩＦフイル
タ４およびＩＦ増幅器５を通して、第２の中間周波数ｆ
ｉ２に変換するだめのミキサー回路６で固定の第２局部
発振器７の出力（周波数ｆＸ）と混合され、第２中間周
波信号（周波数ｆｉ２）となるようになっている。この
信号は、映像中間周波回路の第２ＩＦフイルタ８に入力
される。
ここで第１および第２の中間周波信号の周波数関係を示
すと次のようになる。
すと次のようになる。
映像信号周波数をｆｄ
局部発振周波数をｆｔ （第１局部発振器）固定発振周
波数をｆＸ（第２局部発振器）第１中間周波数をｆｉｌ 第２中間周波数をｆｉ。
波数をｆＸ（第２局部発振器）第１中間周波数をｆｉｌ 第２中間周波数をｆｉ。
であるから、
’ｉｒ ＝ ｆｌ ｆ、３ ・・・（１）ｆｉｚ＝ｆｉ
ｘ ｆｘ ・・・（２） の関係にある。
ｘ ｆｘ ・・・（２） の関係にある。
本方式で最も問題になシやすいものの１つに、第１局部
発振器と第２局部発振器間で生じる妨害がある。この妨
害によシ発するスプリアスは種々あるが、この中で最も
大きいのは、１２ｆｘ ｆｔ１が第２中間周波数の帯域
内に入ってくる場合である。
発振器と第２局部発振器間で生じる妨害がある。この妨
害によシ発するスプリアスは種々あるが、この中で最も
大きいのは、１２ｆｘ ｆｔ１が第２中間周波数の帯域
内に入ってくる場合である。
第２図に第２中間周波におけるフィルタの帯域特性を示
す。同図においてＢＣ間が帯域内であり、この間にスプ
リアスが混入すると妨害が発生する。
す。同図においてＢＣ間が帯域内であり、この間にスプ
リアスが混入すると妨害が発生する。
そこで一般的にはスプリアス周波数を例えばＤ点のよう
な帯域外にもってくることも考えられるが、その場合一
つのチャンネルを受信したときスプリアスはＤ′点のよ
うな帯域内に入ってくることになシ、妨害は避けられな
い。
な帯域外にもってくることも考えられるが、その場合一
つのチャンネルを受信したときスプリアスはＤ′点のよ
うな帯域内に入ってくることになシ、妨害は避けられな
い。
そこで従来は発振器部分をシールドしたシ、アップ部と
ダウン部を分離する等の方法で対策を３ｎじているが、
十分なシールド効果が得られない欠点があった。
ダウン部を分離する等の方法で対策を３ｎじているが、
十分なシールド効果が得られない欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、上記従来例の欠点を解消し、シールド
では避けられないスプリアス妨害を効果的に軽減する手
段を提供することである。
では避けられないスプリアス妨害を効果的に軽減する手
段を提供することである。
（発明の構成）
本発明によるテレビノヨンチー−すは、テレビ信号を、
第１局部発振器の出力と混合して、入力信号周波数よシ
高い周波数の第１中間周波に変換し、増幅した後、第１
中間周波数よシ低い周波数の出力を発振する第２の局部
発振器の出力と第２の混合回路によシ混合して第２の中
間周波信号を得るシステムにおいて、 第１局部発振周波数をｆｔ 第２局部発振周波数をｆｘ （ 第１中間周波数を・・・・・・ｆｉ１ 第２中間周波数を・・・・・・ｆｉ２ 希望入力信号周波数をｆｄ としたとき ｆｉ２−４．５≦１２ｆｘ ｆｌｌ≦ｆｉ２＋ １．５
（単位ＭＨｚ）か 威 Ｐ す λ ｒ ら ｈ λ
−ｈｉ雪４シ ｆｌ シ笛１ 品官π８ス坦固姑数ｆ
ｔにおいて ｆｉ２＜１２ｆｘ ｆｌ、Ｉ＜ｆｉ２＋１．５ （単位
ＭＨｚ ）を満足するように第１中間周波数ｆｉ１を選
定することによシ、効果的にスプリアス妨害を除去する
ものである。
第１局部発振器の出力と混合して、入力信号周波数よシ
高い周波数の第１中間周波に変換し、増幅した後、第１
中間周波数よシ低い周波数の出力を発振する第２の局部
発振器の出力と第２の混合回路によシ混合して第２の中
間周波信号を得るシステムにおいて、 第１局部発振周波数をｆｔ 第２局部発振周波数をｆｘ （ 第１中間周波数を・・・・・・ｆｉ１ 第２中間周波数を・・・・・・ｆｉ２ 希望入力信号周波数をｆｄ としたとき ｆｉ２−４．５≦１２ｆｘ ｆｌｌ≦ｆｉ２＋ １．５
（単位ＭＨｚ）か 威 Ｐ す λ ｒ ら ｈ λ
−ｈｉ雪４シ ｆｌ シ笛１ 品官π８ス坦固姑数ｆ
ｔにおいて ｆｉ２＜１２ｆｘ ｆｌ、Ｉ＜ｆｉ２＋１．５ （単位
ＭＨｚ ）を満足するように第１中間周波数ｆｉ１を選
定することによシ、効果的にスプリアス妨害を除去する
ものである。
（実施例の説明）
本発明の一実施例は、上記のスプリアス周波数を第２図
のＡ点とＢ点の間にもってくるようにｆｉｌを決定する
ものである。
のＡ点とＢ点の間にもってくるようにｆｉｌを決定する
ものである。
たとえば、Ａ点から１．２５ ＭＨｚ離れだＥ点にスプ
リアス周波数をもってくるとすると、２ｆｘ ｆＬ＝ｆ
ｉ２＋ １．２５ ・・・（３）（１）式よシ ｆｔ
−ｆｚｌ ＋ ｆａ ・・・（４）（２）式より ｆ
ｘ ＝ ｆＪ ｆ ｚ２ − （５）２（ｆｚｔ ｆｚ
ｚ） （ｆｉ、＋ｆｄ）＝ｆｊ２＋１．２５すなわち ｆｉ１＝ ｆｄ ＋ ３ｆｉ２＋ １．２５ ・・・（
６）ｆｉ２は国内の場合５８．７５ ＭＨｚ−であり、
またｆｉｌを９００ ＭＨｚ付近にした場合スプリアス
が問題となるチャンネルは７２９．２５ ＭＨｚである
。
リアス周波数をもってくるとすると、２ｆｘ ｆＬ＝ｆ
ｉ２＋ １．２５ ・・・（３）（１）式よシ ｆｔ
−ｆｚｌ ＋ ｆａ ・・・（４）（２）式より ｆ
ｘ ＝ ｆＪ ｆ ｚ２ − （５）２（ｆｚｔ ｆｚ
ｚ） （ｆｉ、＋ｆｄ）＝ｆｊ２＋１．２５すなわち ｆｉ１＝ ｆｄ ＋ ３ｆｉ２＋ １．２５ ・・・（
６）ｆｉ２は国内の場合５８．７５ ＭＨｚ−であり、
またｆｉｌを９００ ＭＨｚ付近にした場合スプリアス
が問題となるチャンネルは７２９．２５ ＭＨｚである
。
よって（６）式は
ｆｉ１＝７ｚ９．２５＋３ｘ５８．７５＋１．２５＝９
０６．７５（ＭＨｚ） このとき（５）式より ｆｘ＝９０６．７５ ５８．７５＝８４８（ＭＨｚ）と
なる。
０６．７５（ＭＨｚ） このとき（５）式より ｆｘ＝９０６．７５ ５８．７５＝８４８（ＭＨｚ）と
なる。
もしｆｄ＝ ７３５．２５ ＭＨｚのときは、そのスプ
リアスは、 ２ｆｘ ｆｔ＝２Ｘ８４Ｂ （７３５，２５＋９０６．
７５）＝ ５４ （ＭＨｚ） となり、第２図の下点にくる。
リアスは、 ２ｆｘ ｆｔ＝２Ｘ８４Ｂ （７３５，２５＋９０６．
７５）＝ ５４ （ＭＨｚ） となり、第２図の下点にくる。
すなわち、スプリアス周波数が、第２中間周波数ｆ、２
の帯域に最も近くなる２つの希望チャンネル周波数にお
いて、そのスプリアスがＥ点・・・・・・（ｆｉ２＋１
．２５＝６０．０廚ｈ）とＦ点・・・・・・（ｆＢ ０
．２５＝５４．０ＭＨｚ）のような帯域の端にもってく
ることができる。Ｅ点およびＦ点は第２中間周波截の帯
域フィルタによシ約３５ ｄＢ以上減衰しているので、
帯域内へ与える影響は極めて小さくなる。
の帯域に最も近くなる２つの希望チャンネル周波数にお
いて、そのスプリアスがＥ点・・・・・・（ｆｉ２＋１
．２５＝６０．０廚ｈ）とＦ点・・・・・・（ｆＢ ０
．２５＝５４．０ＭＨｚ）のような帯域の端にもってく
ることができる。Ｅ点およびＦ点は第２中間周波截の帯
域フィルタによシ約３５ ｄＢ以上減衰しているので、
帯域内へ与える影響は極めて小さくなる。
上記の中ではｆｉｌを９０６．７５ ＭＨｚに選定した
が、もしこの周波数帯を他の放送局等が使用しておシ妨
害を受けるような場合にはｆｉｌを移動させる必要があ
る。移動させる周波数については、スプリアス除去のた
めには先述の（６）式を満足しなければならない。（６
）式の中でｆｉ２は固定であるから１ｆｉ、はｆｄによ
って動くことになシ、一方ｆｄは６ＭＨｚおきに存在す
る。たとえばｆｉｌを９０６．７５ ＭＨｚよシ低い方
に動かした場合には ｆｉｌ ＝（７２９，２５＋６）＋３Ｘ５８．７５ ＋
１．２５＝９０６．７５＋６＝９１２．７５ （ＭＨ
ｚ）となシ、さらに動かしたい場合は、６ ＭＨｚごと
に変化してゆく。従って一般的にはｆｉ８の選定をｆｉ
１＝９０６．７５±６・Ｎ（単位ＭＨｚ ｒ Ｎは整数
）と表わすことができる〇 また、北米、中南米のようにｆｉ２が４５．７５ＭＨｚ
の地域においては、問題となる周波数は７７１、２５
ＭＨｚであり、そのときのｆｉｌは（６）式より ｆｉｌ ＝７７１．２５＋３Ｘ４５．７５＋１．２５＝
９ ０ ９．７ ５ （ＭＨｚ） となる。従って一般的な表わし方では ｆｉ１＝９０９．７５±６・Ｎ（単位■（Ｚ、Ｎは整数
）として選定すればよいことになる。
が、もしこの周波数帯を他の放送局等が使用しておシ妨
害を受けるような場合にはｆｉｌを移動させる必要があ
る。移動させる周波数については、スプリアス除去のた
めには先述の（６）式を満足しなければならない。（６
）式の中でｆｉ２は固定であるから１ｆｉ、はｆｄによ
って動くことになシ、一方ｆｄは６ＭＨｚおきに存在す
る。たとえばｆｉｌを９０６．７５ ＭＨｚよシ低い方
に動かした場合には ｆｉｌ ＝（７２９，２５＋６）＋３Ｘ５８．７５ ＋
１．２５＝９０６．７５＋６＝９１２．７５ （ＭＨ
ｚ）となシ、さらに動かしたい場合は、６ ＭＨｚごと
に変化してゆく。従って一般的にはｆｉ８の選定をｆｉ
１＝９０６．７５±６・Ｎ（単位ＭＨｚ ｒ Ｎは整数
）と表わすことができる〇 また、北米、中南米のようにｆｉ２が４５．７５ＭＨｚ
の地域においては、問題となる周波数は７７１、２５
ＭＨｚであり、そのときのｆｉｌは（６）式より ｆｉｌ ＝７７１．２５＋３Ｘ４５．７５＋１．２５＝
９ ０ ９．７ ５ （ＭＨｚ） となる。従って一般的な表わし方では ｆｉ１＝９０９．７５±６・Ｎ（単位■（Ｚ、Ｎは整数
）として選定すればよいことになる。
（発明の効果）
本発明によれば、スゲリアス妨害周波数が、第２ＩＦに
おける映像キャリアと隣接音声周波数の間にくるように
、第１１Ｆ周波数を選定することにより、スプリアス妨
害を軽減させ、シールド対策に必要な部品を減少させ、
原価を安くすることができる効果がある。
おける映像キャリアと隣接音声周波数の間にくるように
、第１１Ｆ周波数を選定することにより、スプリアス妨
害を軽減させ、シールド対策に必要な部品を減少させ、
原価を安くすることができる効果がある。
第１図はアッグダウンコンバータ方式テレビジョンチュ
ーナの従来例および本発明の一実施例のブロック図、第
２図社、第２中間周波フィルタの特性図である。 １・・・入力段フィルタ、２．６・・・ミキサー回路、
３．７・・・局部発振器、４，８・・・ＩＦフィルタ、
５・・・ＩＦ増幅器。
ーナの従来例および本発明の一実施例のブロック図、第
２図社、第２中間周波フィルタの特性図である。 １・・・入力段フィルタ、２．６・・・ミキサー回路、
３．７・・・局部発振器、４，８・・・ＩＦフィルタ、
５・・・ＩＦ増幅器。
Claims (2)
- （１） テレビ信号を、第１局部発振器の出力と混合し
て入力信号周波数よシ高い周波数の第１中間周波に変換
し、増幅した後、第１中間周波数よシ低い周波数の出力
を発振する第２局部発振器の出力と第２の混合回路によ
り混合して、第２の中間周波信号を得るシステムにおい
て、 第１局部発振周波数をｆｔ 第２局部発振周波数をｆｘ 第１中間周波数を四・ｆｉｌ 第２中間周波数を・・・・・・ｆｉ２ 希望入力信号周波数をｆｄ としたとき ｆｉ２−４．５≦Ｈｆｘ ｆｔ］≦ｆｉ２＋１．５ （
単位ＭＨｚ ）を満足するような入力信号ｆｄと第１局
部発振周波数 ｆｐＶセ４ハで ｆｉ２＜１２ｆｘ ｆｌｌ＜ｆｉｚ＋Ｌ５ （単位ＭＨ
ｚ ）を満足するように第１中間周波数ｆｉ１を選定す
ることを特徴とするテレビジョンチューナ。 - （２） 前記方式のシステムにおいて １）国内チャンネルの場合、ｆｉｌを ｆｉ、＝９０６．７５±６・Ｎ （単位器ｚ、Ｎは整数
）１１）北米、中南米および日本国内チャンネルの場合
ｆｉ１を ｆｉ１＝９０９．７５±６−Ｎ （単位ＭＨｚ 、 Ｎ
は整数）の関係になるようにｆｉｌを選定したことを特
徴とする特許請求の範囲第（０項記載のテレビジョンチ
ューナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18518583A JPS6077580A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | テレビジヨンチユ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18518583A JPS6077580A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | テレビジヨンチユ−ナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077580A true JPS6077580A (ja) | 1985-05-02 |
| JPH0149232B2 JPH0149232B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=16166332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18518583A Granted JPS6077580A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | テレビジヨンチユ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077580A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5831622A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数変換回路 |
| JPS5875316A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-05-07 | アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン | 多周波数帯域同調方式 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18518583A patent/JPS6077580A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5831622A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数変換回路 |
| JPS5875316A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-05-07 | アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン | 多周波数帯域同調方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0149232B2 (ja) | 1989-10-24 |
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