JPH0258917A - テレビジョンのチューナ - Google Patents

テレビジョンのチューナ

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JPH0258917A
JPH0258917A JP16410289A JP16410289A JPH0258917A JP H0258917 A JPH0258917 A JP H0258917A JP 16410289 A JP16410289 A JP 16410289A JP 16410289 A JP16410289 A JP 16410289A JP H0258917 A JPH0258917 A JP H0258917A
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JP
Japan
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coil
filter
television tuner
capacitor
switch
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Pending
Application number
JP16410289A
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English (en)
Inventor
Franz Heigl
フランツ・ハイクル
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Telefunken Electronic GmbH
Original Assignee
Telefunken Electronic GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/24Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
    • H03J5/242Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
    • H03J5/244Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は請求項に記載の上位概念に記載のテレビジョン
のチューナに関する。
従来の技衛 この形式の公知のテレビジョンのチューナ(西独特許出
願公開第3538921号公報)ではアンテナ端子にU
HF−チューナ分岐の他に低域周波数領域のための固有
の入力回路フィルタと、スイッチダイオードを介して高
域周波数領域のための固有の入力回路フィルタが接続さ
れている。全体の周波数領域は約53 MHzないし4
70 MHzにわたる。すなわちVHF帯1からハイパ
ーバンドまでにわたる。各入力回路フィルタには能動前
置増幅器が後置接続されている。
この前置増幅器の各出力側VCは、当該周波数領域のた
めに設計されている帯域フィルタが接続されている。2
つの帯域フィルタの出力信号は切換装置に導かれる。切
換装置の共通の出力側は集積チューナ回路に導かれる。
集積チューナ回路は混合段、発振器段、中間周波増幅器
段を含む。2つの能動前置選択路が完全に分離されてい
る構成であるので構成部品のコストが比較的太きくなシ
必要なスペースも大きくなる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、新しい集積チューナ回路手段を用いて
儀かなスペースと構成部品コストで非常に良好な感度特
性と雑音排除性を有する請求項1に記載の上位概念に記
載のチューナを提供することにある。
課題を解決するための手段 上記課題は本発明により請求項1に記載の特徴部分に記
載の特徴によシ、2つの周波数領域のために組合せられ
ている切換可能の複数コイルを有する振動回路が入力回
路フィルタを形成し、この入力回路フィルタの出力側を
前置増幅器の入力側に接続し、前置増幅器の出力側を2
段切換装置171C接続し、切換装置を同時に入力回路
フィルタに切換接続し、切換装置に帯域フィル4を別々
に分離して接続し、帯域フィルタの出力側音それぞれ固
有の混合段に接続することによシ解決される。
本発明によるチューナの構成では入力回路フィルタのた
めに、周波数を決定する共通のコンデンサ1つだけが用
いられスイッチダイオードもただ1つ用いられるだけで
ある。この入力回路フィルタの共通の出力側も2つの周
波数領域のためにただ1つの前置°増幅器を必要とする
だけである。このようにして構成部品のコストとスペー
スは最小限となる。共通の前段から互いに分離系れてい
る2つの混合段への高域周波数領域での切換えは僅かな
コストで実施することができる。一方、同様に互いに分
離されている2つの周波数領域のための最適の混合条件
の調整を可能にする。このようにして雑音排除性と非常
に良好な感度特性を保証することができる。
入力回路フィルタは有利には周波数決定する3つのコイ
ルの直列接続から成る。そしてこれらのコイルに周波数
決定する共通のコンデンサが並列に接続てれる。第1の
コイルはアース電位に接続され第3のコイルは前置増幅
器の入力側に接続される。第2のコイルと第3のコイル
の直列接続に並列にただ1つの領域スイッチが接続1れ
る。付加的に、第2のコイルと第3のコイルの間の接続
点に整合コイルが接続される。
この整合コイルはアンテナ端子に接続される。
第1のコイルは高域周波数領域に対して周波数を定める
。これに対し、互いに直列接続されている3つのコイル
は共働して低域周波数領域を定める。共通の振動回路コ
ンデンサは有利には前置増幅器は帯域フィルタに接続さ
れる。これは有利には、高域周波数領域のための帯域フ
ィルタがコンデンサを介して接続きれ、低域周波数領域
のための帯域フィルタがコイルと低域フィルタコンデン
サの直列接続を介して接続逼れコイルとコンデンサの間
の接続点とアース電位の間にただ1つの帯域スイッチが
接続されるように行われる。この場合、帯域フィルタが
開かれて−いると高域周波数領域のための帯域フィルタ
が離調される。この離調によシ選択動作は実際上可能で
ないが、低域周波数領域のための帯域フィルタは最適に
低域フィルタを介して前段に結合される。帯域フィルタ
が閉じられている場合、低域周波数領域に対する帯域フ
ィルタの入力側は高周波的に短絡され、コイルとコンデ
ンサは高域周波数領域のために設計されて°いる高域フ
ィルタを構成し、この高域フィルタを介して高域周波数
領域のための帯域フィルタは前置増幅器に整合され、従
って帯域フィルタは最適の選択効果に達する。
発明の効果 テレビジョンのチューナViVHF帯およびハイパーバ
ンドにわたる2つの周波数領域のために共通のアンテナ
端子を有する。チューナは、2つの周波数領域のために
設計されている入力回路フィルタ、前置増幅器回路、固
有の2つの帯域フィルタを備えている。本発明では、2
バンドVHFチユーナに比べ感度および雑音排除性が改
善され、しかも回路構成は簡単であシスペースは小さく
て済む。これは、入力回路フィルタを切替可能なコイル
を有する振動回路により構成し、振動回路から、予め選
択されている信号が共通の前置増幅器を介して2段切替
装置に供給され、切替装置は同時に入力回路フィルタに
切替えられ、切替装置は互いに分離きれている帯域フィ
ルタが接続され、これらの帯域フィルタのそれぞれに固
有の混合段が後置接続されていることにより実現される
実施例 テレビジョンのチューナは共通のアンテナ端子1を有す
る。アンテナ端子1から第1の領域スイッチ2Fi、V
HF帯夏からハイパーバンドまでにわたる周波数のため
のチューナ分岐に導き、第2の領域スイッチ31dUH
F−チューナ分岐に導く。UHF−チューナ分岐は入力
回路フィルタ4、前置増幅器5、帯域フィルタ3、混合
段7、固有の発振器8により構成でれている。UHF−
混合段7には中間周波選択回路9が接続され、中間周波
選択回路9には中間周波増幅器10が接続され、中間周
波増幅器10には中間周波信号出力側11が設けられて
いる。
これに対して第1の領域スイッチ2には入力回路フィル
タ12が接続されている。入力回路フィルタ12は低域
周波数領域とこれに直接に続く高域周波数領域に切替可
能である。これらの2つの周波数領域のために組合せら
れfC木淘入力回路フィルタ12の共通のフィルタ出力
側13を介して共通の前置増幅器15の入力側14に接
続されている。前置増幅器15の出力側16Fi2段切
替装置17に接続されている。
切替装置17の一方の出力側には、低域周波数領域に対
して設計されている帯域フィルタ190入力側18が接
続され、他方の出力側は、高域周波数領域に対して設計
されている帯域フィルタ210入力側20が接続されて
いる。入力回路フィルタ12および切替装置17の切替
えはそれぞれ同時に、破線によシ示されている切替接続
線22を介して、選択された周波数領域に依存して行わ
れる。帯域フィルタ19.21の出力側23.24はそ
れぞれ固有の混合段25.26に接続でれている。混合
段25゜26にはそれぞれ固有の発振器2γ、28が設
けられている。混合段25,26u共通の中間周波選択
回路9に互いに独立して接続されている。混合段25.
26と発振器27.28は例えばTDA 5330 T
または’I’UA 2007のタイプの集積チューナ回
路2日の一部である。分離されている帯域フィルタ19
.21は非常に高い受信感度を可能にししかも雑音排除
性が高い。
何故々らは帯域フィルタ19.21は、対応する周波数
領域に対して最適に設計することができ、選択性に影響
を与えるスイッチダイオードを必要としないからである
。従ってスイッチダイオードのための別個の切替電圧も
必要でない。
それぞれ固有に設けられている混合段2526も高い選
択性と雑音排除性に寄与する。
入力回路フィルタ12及び前置増幅器15が第1の領域
スイッチ2を考慮しないで第2図に示されている。入力
回路フィルタ12は3つの周波数を決定するコイル30
.31.32の直列接続から成る。周波数を決定する共
通のコンデンサ33が、有利には電圧制御可変容量ダイ
オードの形でコイル30.31.32に並列に接続され
ている。第1のコイル30はその一端を介してアース電
位に接続され、第3のコイルは分離コンデンサ34を介
して前置増幅器15の入力側14に接続てれている。第
2のコイル31と第3のコイル32の直列接続に並列に
領域スイッチ35が接続されている。領域スイッチ35
は例えば直流的に制御本可能なスイッチダイオードとし
て構成されている。第2のコイル31と第3のコイル3
2の間の接続点36から整合コイル37はアンテナ端子
1に達している。第2図に示きれている切替位置では入
力回路フィルタ12は50ないし150 MHzの低域
周波数領域に設計されている。この周波数領域それも特
に低域周波数では整合コイル37はほとんど効果がない
。従って整合はコイル30゜31.32のインダクタン
スの比により行われる。従って6つのコイル30,31
,32fべてを用いて周波数を決定しコンデンサ33の
容量をこれに対応して変化させることによシ低域周波数
の領域の同調をとることができる。低域周波数領域にお
ける周波数変化領域は1.150ないし470■2にわ
たる高域周波数領域における周波数変化領域に比べて若
干低いので、領域スイッチ35に並列に補正コンデンサ
38を接続する。補正コンデンサ3Elt、スイッチ3
5が開かれている場合にコンデンサ33の実効的な変化
領域を必要なだけ制限する。従って領域スイッチ35は
同調動作特性を変えるためにも用いられる。
領域スイッチ35を閉じると、コイル30だけがコンデ
ンサ33に直接に並列に接続式れる。
従って高域周波数領域を定める。領域スイッチ35が閉
じられている場合には補正コンデンサ38も短絡される
。従ってコンデンサ33のみがその変化領域全体により
周波数を定める。領域スイッチ35が閉じている場合、
コイル31と32の直列接続も並列接続となる。この並
列接続は整合コイル37と直列に接続されている。
この場合、コイル31.32.37は共働して入力回路
フィルタ回路をアンテナのインピーダンスに整合させる
。この整合を調整するために整合コイル31のインダク
タンスを調整する。
このインダクタンス調整は低域周波数領域では実際上何
らの影響も与えない。振動回路の調整のために行わなけ
ればならないこともあるコイル30のインダクタンスの
調整も振動回路全体の振動周波数にそれほど影響を与え
ない。何故ならばコイル30のインダクタンスはコイル
31と32を合わせたインダクタンスに比べ小さいから
である。父、入力回路は共通の前置地幅器15を必要と
するだけであるので、領域スイッチ35だけで周波数領
域切替え、同調動作特性の調整、周波数領域にお・ける
整合の切替えが行われる。従って構成部品の数が最小で
あるのでチューナのケーシングの中に占めるスペースも
対応して小でくて済み、しかも選択性および雑音排除性
を劣化させない。
前置増幅器15の出力側16には帯域フィルタ19.2
1のための切替装置11が接続されている。切替装置1
7はコンデンサ39を有する。コンデンサ3日は、前置
増幅器15の出力側と高域周波数領域のための帯域フィ
ルタ21の入力側20の間に接続されている。コイル4
0は増幅器15の出力側16から高周波チョークコイル
41と帯域スイッチ42の並列接続を経て電流源46に
導くか又はコンデンサ43を経て低域周波数領域のため
の帯域フィルタ19の入力側18に導く。高周波チョー
クコイル41と同様に帯域スイッチ42#′ill止コ
ンデンサ44 、44.1を経て高周波的にアース電位
に接続されている。有利には同様にスイッチダイオード
であり領域スイッチ35と一緒に制御される帯域スイッ
チ42が閉じられている場合にはコンデンサ39はコイ
ル40と一緒に高域周波数領域のための高域フィルタを
構成する。
これは、コイル40がコンデンサ43と接続される接続
点45が帯域スイッチ42を介して高周波的にアース電
位に接続されていることによシ実現される。従って低域
周波数領域のための帯域フィルタ19は入力側で高周波
的に短絡される。従って高域フィルタ39,40,42
゜47は前置増幅器15と帯域フィルタ21の間の最適
な整合を可能にす°る。
これに対して帯域スイッチ42が非導通状態であるすな
わち開かれている場合、コイル40はコンデンサ43及
び帯域フィルタ19の容量性入力インピーダンスと一緒
に低域周波数領域のための低域フィルタを構成する。こ
の場合、帯域フィルタ19は、コンデンサ39を介して
まだ結合して、いる高域周波数領域のための帯域フィル
タ21を大きく離調きせる。このようにして帯域フィル
タ21でも特定の周波数の選択は可能でなくなる。
高周波チョークコイル41により、帯域スイッチ42が
開かれている場合に前置増幅器15の出力側16への直
流が供給される。このようにしてこの直流路を介して、
前置増幅器15の中に設けられている増幅素子に直流を
給電することができる。しかもその際に低域フィルタへ
の影曽はない。
第4図には帯域スイッチとしてスイッチダイオード42
が用いられている第3図に相応する回路装置が示されて
いる。第4図の回路構成が第3図のものと異なる点は、
高周波チョークコイルに直列にダイオード4γが設けら
れていることだけである。低域周波数領域が投入接続さ
れるべき場合にはダイオード47を介して前置増幅器1
5への直流給電が行われる。この場合スイッチダイオー
ド42には電流が流れない。。
すなわち非導通状態である。すなわち領域スイッチは開
いている。これに対してスイッチダイオード42が直流
源46に接続されている場合にはスイッチダイオード4
2は導通状態となる。
すなわち帯域スイッチ42は閉じられている。
このようにして接続点45がスイッチダイオード4−2
ζこれに接続されている素子コンデンサ44.1を介し
てアース電位に接続される。従ってこの回路装置は高域
周波数領域に切替えられる。切替装置17においてスイ
ッチダイオード42すガわち帯域スイッチ42は、周波
数を決定する振動回路の中に入っていない。従って選択
性を劣化きせる作用は現れない。
本発明の利点は、チューナの感度および雑音排n;2バ
ンド式VHFチューナに比べて改善され、従って相応す
る特性を著しく低いコストで得ることができることであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による構成のチューナのブロック回路図
、第2図は前置選択部分の高周波的に作用する部分の回
路図、第3図は前段への帯域フィルタの接続を行う回路
装置の回路図、第4図は第3図の回路装置に直流路が補
充された回路装置の回路図である。 1・・・アンテナ端子、2,3・・・領域スイッチ、4
・・・入力回路フィルタ1.5・・・前置増幅器、6・
・・帯域フィルタ、7・・・混合段、8・・・発振器、
9・・・中間周波選択回路1.10・・・中間周波増幅
器、11・・・中間周波信号出力側、12・・・入力回
路フィルタ、13・・・出力側、14・・・入力側、1
5・・・前置増幅器、16・・・出力、側、17・・・
切替装置、18・・・入力側、19・・・帯域フィルタ
、20・・・入力側、21・・・帯域フィルタ、22・
・・切替接続線、23・・・出力側、24・・・出力側
、25.26・・・混合段、27.28・・・発振器、
29・・・集積チューナ回路、30.31.32・・・
コイル、33・・・可変容量ダイオード、34・・・分
離コンデンサ、35・・・領域スイッチ、36・・・接
続点、37・・・整合コイル、38・・・補正コンデン
?、39・・・コンデンサ、40・・・コイル、41・
・・高周波チョークコイル、42・・・帯域スイッチ、
43・・・コンデンサ、44゜44.1・・・阻止コン
デンサ、45・・・接続点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、VHF帯 I からハイパーバンドまでの周波数にわ
    たる2つの周波数領域のための共通のアンテナ端子と、
    これらの2つの周波数領域のために設計されている入力
    回路フィルタ及び前置増幅器回路と、低域周波数領域と
    高域周波数領域のそれぞれのために設計されている2つ
    の固有の帯域フィルタと、これに後続する混合段及び中
    間周波回路を備えているテレビジョンのチューナにおい
    て、 2つの周波数領域のために組合せられている切替可能の
    複数コイルを有する振動回路が入力回路フィルタ(12
    )を形成し、この入力回路フィルタ(12)の出力側を
    前置増幅器(15)の入力側(14)に接続し、 前置増幅器(15)の出力側を2段切替装置(17)に
    接続し、切替装置(17)を入力回路フィルタ(12)
    に切替接続し、切替装置(17)に帯域フィルタ(19
    、21)を分離して接続し、 帯域フィルタ(19、21)の出力側をそれぞれ固有の
    混合段(25、26)に接続することを特徴とするテレ
    ビジョンのチューナ。 2、入力回路フィルタ(12)が、周波数を決定する6
    つのコイル(30、31、32)の直列接続を有し、周
    波数を決定する共通のコンデンサ(33)をコイル(3
    0、31、32)に並列に接続し、 第1のコイル(30)をアース電位に接続し、第3のコ
    イル(32)を前置増幅器(15)の入力側(14)に
    接続し、 第2のコイル(31)と第3のコイル(32)の直列接
    続に並列に領域スイッチ(35)を接続し、 第2のコイル(31)と第3のコイル(32)の間の接
    続点(36)に整合コイル(37)を接続し、整合コイ
    ル(37)をアンテナ端子(1)と接続し、 第1のコイル(30)が高域周波数領域のために周波数
    を定めることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョ
    ンのチューナ。 3、入力回路フィルタ(12)が同調可能であることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジョンのチュ
    ーナ。 4、整合コイル(37)が高域周波数領域のために設計
    されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のテ
    レビジョンのチューナ。 5、領域スイッチ(35)に並列に補正コンデンサ(3
    8)を接続することを特徴とする請求項2ないし4のい
    ずれか1項記載のテレビジヨンのチューナ。 6、一方では、コンデンサ(39)とコイル(40)か
    ら成る高域フィルタを介して前置増幅器(15)の出力
    側(16)に高域周波数領域のための帯域フィルタ(2
    1)を接続し、他方では、ダイオード(42)の容量に
    より形成されるコンデンサとコンデンサ(47)から成
    るコンデンサとコイル(40)から成る低域フィルタ回
    路を介して低域周波数領域のための帯域フィルタ(19
    )を前記増幅器(15)の出力側(16)に接続し、 コイル(40)とコンデンサ(43)の間の接続点(4
    5)とアース電位の間に帯域スイッチ(42)を接続す
    ることを特徴とする請求項1ないし5のうちのいずれか
    1項に記載のテレビジョンのチューナ。 7、帯域スイッチ(42)を閉じると、コンデンサ(3
    9)はコイル(40)と共働して高域周波数領域のため
    の高域フィルタを形成し、低域周波数領域のための帯域
    フィルタ(19)はその入力側を介して短絡されること
    を特徴とする請求項6に記載のテレビジョンのチューナ
    。 8、帯域スイッチ(42)を非導通状態にすると、コイ
    ル(40)が、コンデンサ(39)とコイル(40)の
    キャパシタンスから成るコンデンサと共働して低域周波
    数領域のための低域フィルタを形成し、高域周波数領域
    のための帯域フィルタ(21)を離調することを特徴と
    する請求項6又は7に記載のテレビジョンのチューナ。 9、帯域スイッチ(42)に並列に高周波チョークコイ
    ル(41)を接続し、高周波チョークコイル(41)を
    直流源(46)に接続し、前置増幅器(15)の出力側
    (16)を直流的に能動増幅素子と接続することを特徴
    とする請求項6ないし8のうちのいずれか1項に記載の
    テレビジョンのチューナ。 10、一方では、コイル(40)とコンデンサ(43)
    との間の接続点(45)を帯域スイッチ(42)および
    阻止コンデンサ(44.1)を介して高周波的にアース
    電位に接続しそして直流的に切替接点を介して電圧源(
    46)に接続し、他方では、高周波チョークコイル(4
    1)とダイオード(47)と別のスイッチ区間から成る
    直列接続を介して電圧源(46)にこの接続点(45)
    を接続することができることを特徴とする請求項6ない
    し8のうちのいずれか1項に記載のテレビジョンのチュ
    ーナ。 11、アンテナ端子(1)と入力回路フィルタ(12)
    の間に第1の領域スイッチ(2)を接続し、アンテナ端
    子(1)にUHF−チューナ分岐に前置接続された第2
    の領域スイッチ(3)を接続し、 混合段(7)の出力側を他の混合段(25、26)の出
    力側と共に中間周波選択回路(9)に接続し、中間周波
    選択回路(9)は共通の中間周波出力側を有することを
    特徴とする請求項1ないし10のうちのいずれか1項に
    記載のテレビジョンのチューナ。
JP16410289A 1988-06-28 1989-06-28 テレビジョンのチューナ Pending JPH0258917A (ja)

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