JPS6041814A - Uhfおよびvhf領域のための同調回路 - Google Patents
Uhfおよびvhf領域のための同調回路Info
- Publication number
- JPS6041814A JPS6041814A JP59118397A JP11839784A JPS6041814A JP S6041814 A JPS6041814 A JP S6041814A JP 59118397 A JP59118397 A JP 59118397A JP 11839784 A JP11839784 A JP 11839784A JP S6041814 A JPS6041814 A JP S6041814A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- tuning
- vhf
- circuit
- coil
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/242—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
- H03J5/244—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特許請求の範囲第1項の謂ゆる上位概念に記
載の同調回路に関する。
載の同調回路に関する。
従来技術
この種の公知の同調回路(西独特許公報第250378
5号参照)においては、UHF−VHFテレビジョン領
域の予め選択された信号は、共通の前段トランジスタに
よって予備増幅される。
5号参照)においては、UHF−VHFテレビジョン領
域の予め選択された信号は、共通の前段トランジスタに
よって予備増幅される。
該前段増幅トランジスタには、λ/2(半波長)共振回
路形態に構成された発振回路が後置接続されてお9、こ
の発振回路は高電位点で給電されそしてラインインダク
タンスおよび同調可能な容量を介して接地されている。
路形態に構成された発振回路が後置接続されてお9、こ
の発振回路は高電位点で給電されそしてラインインダク
タンスおよび同調可能な容量を介して接地されている。
同調可能な容量に対して並列に、平衡コイルがスイッチ
ダイオードと直列に接地接続されている。スイッチダイ
オ−[に対し並列に、該スイッチダイオ−1の阻止状態
で共振回路の共振周波数をV)IF領域■に遷移するコ
イルが接続されている。共振回路は、同様に構成され該
共振回路に結合されている同じ構成の共振回路と共に帯
域フィルタを形成している。2次側の共振回路の高電位
点ならびに2次側の回路のVHF領域領域だめのコイル
のタップからそれぞれ導体が、別個の発振器によって制
御され且つ3つの総ての周波数領域に対して設けられて
いるミキサ段の人力に出ている。共振回路において、平
衡コイルは、共振回路が同時にTJHFならびにVHF
領域IIIで発振するように設計されている。したが
って、VHF領域IIIの選択された信号およびU H
F領域の信号は高電位点で取出される。
ダイオードと直列に接地接続されている。スイッチダイ
オ−[に対し並列に、該スイッチダイオ−1の阻止状態
で共振回路の共振周波数をV)IF領域■に遷移するコ
イルが接続されている。共振回路は、同様に構成され該
共振回路に結合されている同じ構成の共振回路と共に帯
域フィルタを形成している。2次側の共振回路の高電位
点ならびに2次側の回路のVHF領域領域だめのコイル
のタップからそれぞれ導体が、別個の発振器によって制
御され且つ3つの総ての周波数領域に対して設けられて
いるミキサ段の人力に出ている。共振回路において、平
衡コイルは、共振回路が同時にTJHFならびにVHF
領域IIIで発振するように設計されている。したが
って、VHF領域IIIの選択された信号およびU H
F領域の信号は高電位点で取出される。
発明が解決しようとする問題点
この回路装置における欠点は、操作することができる容
量ダイオードを用いて、他の同調すべき周波数領域を考
慮した場合、501VIHzから85 MHzの周波数
領域に亘り全V HF領域■の同調が実際上達成できな
いと言う点にある。
量ダイオードを用いて、他の同調すべき周波数領域を考
慮した場合、501VIHzから85 MHzの周波数
領域に亘り全V HF領域■の同調が実際上達成できな
いと言う点にある。
よって本発明の課題は、特許請求の範囲第1項の上位概
念に記載の同調回路において、VHF領域領域上び1■
の周波数帯域に簡単な手段を用いて拡張された同調領域
を実現する構成を捉供することにある。
念に記載の同調回路において、VHF領域領域上び1■
の周波数帯域に簡単な手段を用いて拡張された同調領域
を実現する構成を捉供することにある。
問題点を解決するだめの手段
上記の課題は特許請求の範囲第1項の謂ゆる特徴部分に
記載の構成により解決される。
記載の構成により解決される。
本発明による同調回路の1つの実施態様においては、ス
イッチの閉成で別の容量は無効になる。この場合共振回
路は、UHF領域のためのλ/2共振回路として動作す
る。スイッチを遮断することにより、追加の同調容量を
橋絡していた接地接続が取払われる。とれにより、上記
別の同調容量と直列に接続されているインダクタンスが
有効となり、その結果周波数領域は低い周波数帯に遷移
される。しかしながら同時に、共振回路に設けられてい
る同調容量は別の同調容量によって支援され、該別の同
調容量と付加的に接続されたコイル七の直列接続により
増大された同調領域が達成される。したがって上記側の
同調容量は拡張された共振回路のベース点に設けること
ができ、このようにすれば該同調容量の容量変化領域を
最適に利用することができる。この構成においてはさら
に、UHF領域において選択されたH Fエネルギを共
振回路の高電位点から取出して自励U)(F ミキサ段
に供給し、他方、VHF信号は別の同調容量を介して取
出し、他励VHF ミキサ段に供給することができる。
イッチの閉成で別の容量は無効になる。この場合共振回
路は、UHF領域のためのλ/2共振回路として動作す
る。スイッチを遮断することにより、追加の同調容量を
橋絡していた接地接続が取払われる。とれにより、上記
別の同調容量と直列に接続されているインダクタンスが
有効となり、その結果周波数領域は低い周波数帯に遷移
される。しかしながら同時に、共振回路に設けられてい
る同調容量は別の同調容量によって支援され、該別の同
調容量と付加的に接続されたコイル七の直列接続により
増大された同調領域が達成される。したがって上記側の
同調容量は拡張された共振回路のベース点に設けること
ができ、このようにすれば該同調容量の容量変化領域を
最適に利用することができる。この構成においてはさら
に、UHF領域において選択されたH Fエネルギを共
振回路の高電位点から取出して自励U)(F ミキサ段
に供給し、他方、VHF信号は別の同調容量を介して取
出し、他励VHF ミキサ段に供給することができる。
UHF ミキサ段はその場合VHF領域のための発振器
に切換ることかできる。このように別々にエネルギもし
くは信号を取出すことにより、個々の周波数領域におい
てミキサ段の入力インピーダンスに対する最適な適合化
が行なわれると言う利点も得られる。VHF ミキサ段
トランジスタをUHF−IF倍信号だめのIF増幅器と
して満足に利用することができる。上記側の同調容量と
直列に設けられているインダクタンスは、本発明の別の
有利な実施態様において、VT(F領域Tllのだめの
コイルと該コイルに直列に接続されたVHF領域領域だ
めのコイルとから形成することができ、その場合VHF
領域■のだめのコイルは別のスイッチを用いて短絡可能
にすることができる。
に切換ることかできる。このように別々にエネルギもし
くは信号を取出すことにより、個々の周波数領域におい
てミキサ段の入力インピーダンスに対する最適な適合化
が行なわれると言う利点も得られる。VHF ミキサ段
トランジスタをUHF−IF倍信号だめのIF増幅器と
して満足に利用することができる。上記側の同調容量と
直列に設けられているインダクタンスは、本発明の別の
有利な実施態様において、VT(F領域Tllのだめの
コイルと該コイルに直列に接続されたVHF領域領域だ
めのコイルとから形成することができ、その場合VHF
領域■のだめのコイルは別のスイッチを用いて短絡可能
にすることができる。
本発明の他の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項以
下に記述されている。
下に記述されている。
実施例
以下、本発明の一実施例の回路略図を示す添伺図面を参
照し詳細に説明する。
照し詳細に説明する。
MOS−FET 前段トランジスタ1は、そのゲート電
極2に印加されるUHFもしくはVHF IもしくはV
HFTII信号を増幅し、結合コンデンサδを介して、
λ/2共振回路として構成されている発振回路の高電位
点に供給する。同じ構成の2つの共振回路生および5は
、適当に結合されて帯域フィルタを形成している。各共
振回路は、UHF領域の下側の周波数領域端における補
償もしくは平衡のだめの直列に接続された可変インダク
タンスを有する線路インダクタンス6と、可変の阻止帯
容量を有する容量グイオーFとして構成されて′アース
に接続されている同調容量8とを有する。インダクタン
ス7と同調容量8との接続点にばUHF領域の」二側の
周波数端における補償のだめの平衡コイル9が接続され
ている。平衡コイル9の他方の接続端は、阻止コンデン
サ10と直列に、スイッチとしての働きをするスイッチ
ダイオード11を介して接地されている。U HFモー
ドにおいては、スイッチダイオード11は導通状態に切
換えられ1、その結果平衡コイル9は高周波成分に関し
同調容量已に並列に接続されることになる。この場合、
スイッチダイオード11は同時に、インダクタンス1−
2および13に対して短絡を形成する。これらインダク
タンスは別の同調容t l 4を介して接地されている
ものである。スイッチダイオ−I’llを経る短絡が取
扱われると、同調容量14はコイル12ならびに他のコ
イル13と共に、各共振回路4および5に追加のインダ
クタンスを形成し、この場合、このインダクタンス口、
共振周波数がV HF領域■内に位置するように選ばれ
、且つコイル13が追加のスイッチダイオード15によ
って短絡されると、共振周波数がVHF領域IIIに位
置するように選ばれる。帯域フィルタの1次側共振回路
4と2次側共振回路5との結合は、U I−I F領域
において一種の浮動点結合により行なわれる。コイル]
−3は、V HF領域では充分な結合度が得られるよう
に空間的に狭く隣接して設けられ、他方Vl−IF領域
IJIでは、別の同調容量14のベース点に接地接続さ
れた共通のに一ス点インダクタンス]−7が接続される
。さらに、同調容量8および14は直流的に、インダク
タンス9,12および]−3を介して並列に接続される
。VHF領域領域だめのコイル13は、平衡コイル9と
VHF領域■■用のコイル12との間に直列に接続され
ており、したがって回路容量が直接に同調容量14に対
して並列に接続されることはなく、該容量14の同調領
域が不必要に制限され7ることはない。との場合、別の
スイツーtタイ:)r−1’15は、VHF領域TII
モードにおいて阻止方向に付加的にバイアスされ、した
がって回路容量は最小限度に減少される。このようにし
て、スイッチダイオード15が阻止状態にある場合にコ
イル13に対する並列容量も非常に小さく、同調領域は
実質的に悪影響を受けることはない。
極2に印加されるUHFもしくはVHF IもしくはV
HFTII信号を増幅し、結合コンデンサδを介して、
λ/2共振回路として構成されている発振回路の高電位
点に供給する。同じ構成の2つの共振回路生および5は
、適当に結合されて帯域フィルタを形成している。各共
振回路は、UHF領域の下側の周波数領域端における補
償もしくは平衡のだめの直列に接続された可変インダク
タンスを有する線路インダクタンス6と、可変の阻止帯
容量を有する容量グイオーFとして構成されて′アース
に接続されている同調容量8とを有する。インダクタン
ス7と同調容量8との接続点にばUHF領域の」二側の
周波数端における補償のだめの平衡コイル9が接続され
ている。平衡コイル9の他方の接続端は、阻止コンデン
サ10と直列に、スイッチとしての働きをするスイッチ
ダイオード11を介して接地されている。U HFモー
ドにおいては、スイッチダイオード11は導通状態に切
換えられ1、その結果平衡コイル9は高周波成分に関し
同調容量已に並列に接続されることになる。この場合、
スイッチダイオード11は同時に、インダクタンス1−
2および13に対して短絡を形成する。これらインダク
タンスは別の同調容t l 4を介して接地されている
ものである。スイッチダイオ−I’llを経る短絡が取
扱われると、同調容量14はコイル12ならびに他のコ
イル13と共に、各共振回路4および5に追加のインダ
クタンスを形成し、この場合、このインダクタンス口、
共振周波数がV HF領域■内に位置するように選ばれ
、且つコイル13が追加のスイッチダイオード15によ
って短絡されると、共振周波数がVHF領域IIIに位
置するように選ばれる。帯域フィルタの1次側共振回路
4と2次側共振回路5との結合は、U I−I F領域
において一種の浮動点結合により行なわれる。コイル]
−3は、V HF領域では充分な結合度が得られるよう
に空間的に狭く隣接して設けられ、他方Vl−IF領域
IJIでは、別の同調容量14のベース点に接地接続さ
れた共通のに一ス点インダクタンス]−7が接続される
。さらに、同調容量8および14は直流的に、インダク
タンス9,12および]−3を介して並列に接続される
。VHF領域領域だめのコイル13は、平衡コイル9と
VHF領域■■用のコイル12との間に直列に接続され
ており、したがって回路容量が直接に同調容量14に対
して並列に接続されることはなく、該容量14の同調領
域が不必要に制限され7ることはない。との場合、別の
スイツーtタイ:)r−1’15は、VHF領域TII
モードにおいて阻止方向に付加的にバイアスされ、した
がって回路容量は最小限度に減少される。このようにし
て、スイッチダイオード15が阻止状態にある場合にコ
イル13に対する並列容量も非常に小さく、同調領域は
実質的に悪影響を受けることはない。
さらに、スイッチダイオードはUHFモードにおいても
導通状態に切換えられておって、同調領域における有害
な沈降点は回避される。
導通状態に切換えられておって、同調領域における有害
な沈降点は回避される。
UHF 領域におけるHFエネルギの取出しは、2次側
共振回路5の高電位点で結合コンデンサ18を介して行
なわれる。それとは別に、VHF領域におけるHFエネ
ルギは、2次側回路5のコイル12と別の同調容量14
との接続点から結合コンデンサ19を介して取出される
。このように、HFエネルギを別個に取出すことにより
、UHF−VHF帯域フィルタ4,5が組合せて実現さ
れているにも拘わらず、UHF領域に対して自励ミキサ
段20を適用することができる。これに対して、VHF
領域においては、HFエネルギは、直接他励ミキサ段2
1に供給される。このミキサ段21はUHFモードにお
いて後続のIF増幅器として用いることができる。
共振回路5の高電位点で結合コンデンサ18を介して行
なわれる。それとは別に、VHF領域におけるHFエネ
ルギは、2次側回路5のコイル12と別の同調容量14
との接続点から結合コンデンサ19を介して取出される
。このように、HFエネルギを別個に取出すことにより
、UHF−VHF帯域フィルタ4,5が組合せて実現さ
れているにも拘わらず、UHF領域に対して自励ミキサ
段20を適用することができる。これに対して、VHF
領域においては、HFエネルギは、直接他励ミキサ段2
1に供給される。このミキサ段21はUHFモードにお
いて後続のIF増幅器として用いることができる。
しかしながら、VHFモーPにおいては、VHFミキサ
段を切換することによりVHF発振器を実現することが
できる。この目的で、V HFミキサ段21には、VH
F周波数領域で高い入力インピーダンスを有し、U H
F周波数に対しては非常に低いインピーダンスを有する
トランジスタ、特にMOS−FETを用いることができ
る。
段を切換することによりVHF発振器を実現することが
できる。この目的で、V HFミキサ段21には、VH
F周波数領域で高い入力インピーダンスを有し、U H
F周波数に対しては非常に低いインピーダンスを有する
トランジスタ、特にMOS−FETを用いることができ
る。
したがって、場合によっては結合コンデンサ19から取
出され得るU HF周波数は、UHFHFモールいては
、VHFミキサ段の非常に小さい入力インピーダンスに
より大きく減衰されることになる。容量ダイオ−1’8
.14のだめの制御電圧の供給ならびにスイッチダイオ
ード11.15のための切換電流の供給は、それぞれ分
離オーム抵抗および限流オーム抵抗を介して行なわれ、
他方、直流分離は分離コンデンサにより行なわれる。
出され得るU HF周波数は、UHFHFモールいては
、VHFミキサ段の非常に小さい入力インピーダンスに
より大きく減衰されることになる。容量ダイオ−1’8
.14のだめの制御電圧の供給ならびにスイッチダイオ
ード11.15のための切換電流の供給は、それぞれ分
離オーム抵抗および限流オーム抵抗を介して行なわれ、
他方、直流分離は分離コンデンサにより行なわれる。
本発明によれば、容量ダイオードを用いては50〜85
MHzの周波数領域に亘ってのVHF領域領域体の同
調をとり得ないなどの従来技術の欠点を克服し、簡単な
手段を用いて、VHFHF領域上び1■の周波数帯域に
拡張された同調領域を実現できる。
MHzの周波数領域に亘ってのVHF領域領域体の同
調をとり得ないなどの従来技術の欠点を克服し、簡単な
手段を用いて、VHFHF領域上び1■の周波数帯域に
拡張された同調領域を実現できる。
図は本発明による同調回路の一実施例を示す回回路図で
ある。 1・・・MOS −FET前段トランジスタ、2・・ゲ
ート電極、3,18.19・・・結合コンデンサ、仝。
ある。 1・・・MOS −FET前段トランジスタ、2・・ゲ
ート電極、3,18.19・・・結合コンデンサ、仝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同調容量に対して並列にUHF領域の周波数帯域上
端のための平衡コイルをスイッチを介してアースに接続
し且つ該スイッチに対して並列に、開状態で共振回路の
共振周波数をVHF領域に遷移せしめる少なくとも1つ
のインダクタンスを設けてなる、λ/2共振回路型式で
構成された発振回路を備えている周波数領域UHFおよ
びV HFのための同調回路において、前記インダクタ
ンス(12,13)に対し直列に別の同調容量(14)
を設けたことを特徴とする同調回路。 2、 λ/2共振回路(4,5)の高電位点に、UHF
領域のための自励ミキサ段(20)を接続し、そして
インダクタンス(12)と別の同調容量(14)との接
続点にVHF領域のための他励ミキサ段(21)を接続
した特許請求の範囲第1項記載の同調回路。 3、同調容量(8,14)が直流的に並列に接続されて
いる特許請求の範囲第1項または第2項記載の同調回路
。 生、 スイッチ(11)を[JHFモーI′においての
み閉成し、そしてインダクタンスをVHF領域11Tの
ためのコイル(12)とそれに直列に接続されだVHF
領域■のだめのコイル(13)とから形成し、該コイル
(131j:別のスイッチ(15)で短絡可能にした特
許請求の範囲第]、項から第3項までのいずれか1項に
記載の同調回路。 5、 スイッチ(11,15)がスイッチダイオードで
ある特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
項に記載の同調回路。 5、VHF モードにおける自励ミキサ段(20)がV
HF領域のだめの発振器として接続される特許請求の範
囲第2項から第5項捷でのいずれか1項に記載の同調回
路。 72つの共振回路(4,5)を結合して1つの帯域フィ
ルタとし、HFエネルギの取出しを2次側回路(5)で
のみ行なう特許請求の範囲第2項から第6項捷でのいず
れか1項に記載の同調回路。 8、帯域フィルタ回路(4,5)の別の同調容量(14
)を共通のベース点インダクタンス(17)を介して接
地した特許請求の範囲第7項記載の同調回路。 9 他励ミキサ段(21)に、VHF周波数における入
力インピーダンスがUHF周波数における入力インピー
ダンスよりも相当に大きいトランジスタを設けた特許請
求の範囲第2項から第8項までのいずれか1項に記載の
同調回路。 10 UHF領域■のだめのコイル(13)を、V H
F領域Illのだめのコイル(12)と平衡コイル(9
)との間に直列に接続した特許請求の範囲第4項から第
9項までのいずれか1項に記載の同調回路。 11別のスイッチダイオード(15)がVHFHF領域
−モードいて阻止方向に電気的にバイアスされる特許請
求の範囲第4項から第10項までのいずれか1項に記載
の同調回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3321262.7 | 1983-06-11 | ||
DE3321262A DE3321262A1 (de) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | Abstimmschaltung fuer die bereiche uhf- und vhf |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041814A true JPS6041814A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=6201338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59118397A Pending JPS6041814A (ja) | 1983-06-11 | 1984-06-11 | Uhfおよびvhf領域のための同調回路 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0128532A3 (ja) |
JP (1) | JPS6041814A (ja) |
DE (1) | DE3321262A1 (ja) |
ES (1) | ES8502821A1 (ja) |
FI (1) | FI842302A (ja) |
IN (1) | IN160325B (ja) |
PT (1) | PT78692B (ja) |
YU (1) | YU99584A (ja) |
ZA (1) | ZA844168B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05347541A (ja) * | 1992-06-15 | 1993-12-27 | Kokusai Electric Co Ltd | 高速同調フィルタ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4584544A (en) * | 1985-02-28 | 1986-04-22 | Rca Corporation | Bandswitched interstage coupling network including a high side coupled capacitor |
US4598423A (en) * | 1985-02-28 | 1986-07-01 | Rca Corporation | Tuning circuit for a multiband tuner |
DE3821714A1 (de) * | 1988-06-28 | 1990-01-04 | Telefunken Electronic Gmbh | Fernsehtuner |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2412689C3 (de) * | 1974-03-16 | 1978-04-27 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung zur Abstimmung und Bereichs- bzw. Bandumschaltung eines HF-Schwingungskreises |
DE2503785C3 (de) * | 1975-01-30 | 1984-07-12 | Telefunken electronic GmbH, 7100 Heilbronn | Kombituner für die Frequenzbereiche UHF und VHF |
-
1983
- 1983-06-11 DE DE3321262A patent/DE3321262A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-05-24 IN IN356/CAL/84A patent/IN160325B/en unknown
- 1984-06-04 PT PT78692A patent/PT78692B/pt unknown
- 1984-06-04 ZA ZA844168A patent/ZA844168B/xx unknown
- 1984-06-06 ES ES533166A patent/ES8502821A1/es not_active Expired
- 1984-06-07 FI FI842302A patent/FI842302A/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-06-07 YU YU00995/84A patent/YU99584A/xx unknown
- 1984-06-07 EP EP84106500A patent/EP0128532A3/de not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05347541A (ja) * | 1992-06-15 | 1993-12-27 | Kokusai Electric Co Ltd | 高速同調フィルタ |
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