JPS6323407A - フイルタ回路 - Google Patents
フイルタ回路Info
- Publication number
- JPS6323407A JPS6323407A JP4945586A JP4945586A JPS6323407A JP S6323407 A JPS6323407 A JP S6323407A JP 4945586 A JP4945586 A JP 4945586A JP 4945586 A JP4945586 A JP 4945586A JP S6323407 A JPS6323407 A JP S6323407A
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- filter
- amplifier
- impedance
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- variable resistor
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- Granted
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 29
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はスペクトラムアナライザ等に用いられる帯域
幅を可変できるバンドパスフィルタ回路に関するもので
ある。
幅を可変できるバンドパスフィルタ回路に関するもので
ある。
(従来技術)
スペクトラムアナライザにおいては未知の信号を受信す
るための周波数域帯幅が広いバンドパスフィルタと、所
望の周波数の信号を狭帯域で受信するための狭帯域バン
ドパスフィルタとを備えていて、対象により切換え選択
して使用するようにしている。
るための周波数域帯幅が広いバンドパスフィルタと、所
望の周波数の信号を狭帯域で受信するための狭帯域バン
ドパスフィルタとを備えていて、対象により切換え選択
して使用するようにしている。
従来、スペクトラムアナライザにおいてはこのバンドパ
スフィルタ(以下フィルタと称す。)を第4図の番号5
に示す位置に配置し、かつ、第5図に示すように水晶フ
ィルタ回路5al〜5anとLCフィルタ回路5b+〜
5bnをそれぞれ直列に数段(4〜6段づつ)配置して
所望帯域幅を得るようにしていた。
スフィルタ(以下フィルタと称す。)を第4図の番号5
に示す位置に配置し、かつ、第5図に示すように水晶フ
ィルタ回路5al〜5anとLCフィルタ回路5b+〜
5bnをそれぞれ直列に数段(4〜6段づつ)配置して
所望帯域幅を得るようにしていた。
(従来技術の欠点)
このため第5図に示すように、多くのフィルタを要する
が、このフィルタはI/C化が困難であるから、小型化
にすることができず、しかも、数が多いことから装置全
体に占めるそのスペースが大となる問題が生じていた。
が、このフィルタはI/C化が困難であるから、小型化
にすることができず、しかも、数が多いことから装置全
体に占めるそのスペースが大となる問題が生じていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本題は上記問題点を解決するためになされたもので、種
類の異なるフィルタ、水晶フィルタとLCフィ゛ルタを
直列に接続して開時に使用するため、水晶フィルタ及び
LCフィルタに使用しているコイル及び増幅器を共振に
して回路構成を簡単にするものである。
類の異なるフィルタ、水晶フィルタとLCフィ゛ルタを
直列に接続して開時に使用するため、水晶フィルタ及び
LCフィルタに使用しているコイル及び増幅器を共振に
して回路構成を簡単にするものである。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題を解決するため、本発明は、ろ波ずべき入力
信号を受ける抵出力インピーダンスを有する第1の増幅
器と、ろ波された出力信号を送出する高入力インピーダ
ンスを有する第2の増幅器と、該第2の増幅器の入力端
子とベース電圧との間に接続されたLC並列共振回路と
、該第1の増幅器の出力と該LC並列共1辰回路との間
に直列に介在することができる第1のQ可変用抵抗器と
、第1の増幅器の出力と該LC並列共振回路との間に直
列に介在することができ、水晶共振子と、ごの水晶共振
子に印加される電圧と逆位相の電圧を容量素子を経由し
て該水晶共振子の他端に加えるようにされた水晶共振子
と容量素子との並列回路と、この並列回路の先端と、ベ
ース電圧との間に接続された第2のQ可変用抵抗器と、
該第1のQ可変用抵抗器か該並列回路かを、該第1の増
幅器の出力と該LC並列共振回路との間に介在させるた
めの切換スイッチとから構成されCいる。
信号を受ける抵出力インピーダンスを有する第1の増幅
器と、ろ波された出力信号を送出する高入力インピーダ
ンスを有する第2の増幅器と、該第2の増幅器の入力端
子とベース電圧との間に接続されたLC並列共振回路と
、該第1の増幅器の出力と該LC並列共1辰回路との間
に直列に介在することができる第1のQ可変用抵抗器と
、第1の増幅器の出力と該LC並列共振回路との間に直
列に介在することができ、水晶共振子と、ごの水晶共振
子に印加される電圧と逆位相の電圧を容量素子を経由し
て該水晶共振子の他端に加えるようにされた水晶共振子
と容量素子との並列回路と、この並列回路の先端と、ベ
ース電圧との間に接続された第2のQ可変用抵抗器と、
該第1のQ可変用抵抗器か該並列回路かを、該第1の増
幅器の出力と該LC並列共振回路との間に介在させるた
めの切換スイッチとから構成されCいる。
(実施例)
第1図は本願の第1実施例を示すブロック図である。こ
こで、フィルタ回路の前後の増幅器やチ子−ニング回路
等を共振にし、かつ、各段のマツチソングをとるためQ
可変用抵抗器(19)及びスイッチ(23)を備え、 第2図は本願の第2実施例を示すブロック図である。こ
こでは、次の問題点をさらに改良したものである。すな
わち、しC回路のシ」作時に水晶共振子からの信号がL
Cフィルタの特性に影響を与え、正しい特性が得られな
い場合があるので、それを改良をしたものである。
こで、フィルタ回路の前後の増幅器やチ子−ニング回路
等を共振にし、かつ、各段のマツチソングをとるためQ
可変用抵抗器(19)及びスイッチ(23)を備え、 第2図は本願の第2実施例を示すブロック図である。こ
こでは、次の問題点をさらに改良したものである。すな
わち、しC回路のシ」作時に水晶共振子からの信号がL
Cフィルタの特性に影響を与え、正しい特性が得られな
い場合があるので、それを改良をしたものである。
第2図に示すように、LCフィルタ動作時に水晶共振子
の入出力をスイッチ(28)により断することにより、
水晶共振子の影響をなくすようにした。
の入出力をスイッチ(28)により断することにより、
水晶共振子の影響をなくすようにした。
第3図は本願の第3実施例を示すブロック図であり、次
の問題点を改良したものである。ずなわ゛ち、LCフィ
ルタ、水晶フィルタ回路で用いているコイルはLCフィ
ルタの場合は、出力段増幅器のインピーダンスや帯域幅
を決めるQ可変用抵抗器の値により決まり、インダクタ
ンスが高い方がよいという問題があり、かつ、水晶フィ
ルタの場合は水晶共(辰子の実効インピーダンスにより
決まり、インダクタンスが低い方がよいという問題があ
り、両者の差は実際には1桁はど値が異なっている。
この問題については、コイルの共振化が図れるようにL
Cフィルタのためには出力段用1陥器の入力インピーダ
ンスを高入力インピーダンスにするためQ可変用抵抗器
の値をできるだけ大きく設定する。水晶フィルタのため
には水晶共振子の実効インピーダンスを小さくする(通
常水晶共振子は他の共振子に比較して実効インピーダン
スは高いものである)ようにしている。このようにコイ
ルのインピーダンス値を両者共振のインピーダンス値に
設定して共振化することができた。
の問題点を改良したものである。ずなわ゛ち、LCフィ
ルタ、水晶フィルタ回路で用いているコイルはLCフィ
ルタの場合は、出力段増幅器のインピーダンスや帯域幅
を決めるQ可変用抵抗器の値により決まり、インダクタ
ンスが高い方がよいという問題があり、かつ、水晶フィ
ルタの場合は水晶共(辰子の実効インピーダンスにより
決まり、インダクタンスが低い方がよいという問題があ
り、両者の差は実際には1桁はど値が異なっている。
この問題については、コイルの共振化が図れるようにL
Cフィルタのためには出力段用1陥器の入力インピーダ
ンスを高入力インピーダンスにするためQ可変用抵抗器
の値をできるだけ大きく設定する。水晶フィルタのため
には水晶共振子の実効インピーダンスを小さくする(通
常水晶共振子は他の共振子に比較して実効インピーダン
スは高いものである)ようにしている。このようにコイ
ルのインピーダンス値を両者共振のインピーダンス値に
設定して共振化することができた。
実際の回路例を第3図に示す。ここで、入力段の増幅器
はLCフィルタ用と水晶フィルタ用に別けている。これ
は、水晶フィルタの低い入力インピーダンスに合わせる
とともに、Q可変用抵抗器を介して高い入力インピーダ
ンスにも合うようにするためである。また、同門容量の
開塾のためコンデンサ(32)は、浮遊容量のキャンセ
ルのためである。次に、 チューニング回路(25,26)は、インピーダンスの
ステップアップを行いチューニングコンデンサの容量を
大きくして容量のバラツキを小さくしている。出力段の
増幅器(27)は発振まではいかない正帰還回路にして
入力インピーダンスを上げている。
はLCフィルタ用と水晶フィルタ用に別けている。これ
は、水晶フィルタの低い入力インピーダンスに合わせる
とともに、Q可変用抵抗器を介して高い入力インピーダ
ンスにも合うようにするためである。また、同門容量の
開塾のためコンデンサ(32)は、浮遊容量のキャンセ
ルのためである。次に、 チューニング回路(25,26)は、インピーダンスの
ステップアップを行いチューニングコンデンサの容量を
大きくして容量のバラツキを小さくしている。出力段の
増幅器(27)は発振まではいかない正帰還回路にして
入力インピーダンスを上げている。
第3図のコンデンサ(32)は、リレー(34)の容量
の差を補正するものでLCフィルタ及び水晶フィルタの
チューニング回路の同調周波数を同じくしている。
の差を補正するものでLCフィルタ及び水晶フィルタの
チューニング回路の同調周波数を同じくしている。
(発明の効果)
(11従来のスペアナの分解能帯域幅を決定するフィル
タをこの方法で構成すると従来のものに比べて性能はそ
のままで約1/2の回路規模ですむ利点がある。
タをこの方法で構成すると従来のものに比べて性能はそ
のままで約1/2の回路規模ですむ利点がある。
(2)本願発明を組込むことにより、スペアナ等の小形
計量化が図れる。
計量化が図れる。
(3)従来例々に用いていた増幅器を共通にすることが
できるから、余分な雑音も発生せず、装置の機能UPが
図れる等の効果がある。
できるから、余分な雑音も発生せず、装置の機能UPが
図れる等の効果がある。
第1図は本願発明を示すブロック図、
第2図は本願発明の第2の実施例、
第3図は本願発明の第3の実施例、
第4図は本願発明をスペクトラムアナライザに応用した
例を示す図、 第5図は従来例を示すブロック図である。 (2)は入力フィルタ、 (3)は可変局部発振器、(
4)はミクサ、 (5a)は水晶フィルタ回路、
(5b)はLCフィルタ回路、(6)は検波器、(7)
は表示手段、 (19)はQ可変用抵抗器、(20
)はコンデンサ、 (18) 、 (21)は増幅器
、(22)は水晶振動子、 (23)は切換えスイッ
チ、(24)はQ可変用抵抗器、(25)はコンデンサ
、(26)はインダクタンス、(27)は増幅器、(2
日)はスイッチ。
例を示す図、 第5図は従来例を示すブロック図である。 (2)は入力フィルタ、 (3)は可変局部発振器、(
4)はミクサ、 (5a)は水晶フィルタ回路、
(5b)はLCフィルタ回路、(6)は検波器、(7)
は表示手段、 (19)はQ可変用抵抗器、(20
)はコンデンサ、 (18) 、 (21)は増幅器
、(22)は水晶振動子、 (23)は切換えスイッ
チ、(24)はQ可変用抵抗器、(25)はコンデンサ
、(26)はインダクタンス、(27)は増幅器、(2
日)はスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ろ波すべき入力信号を受ける低出力インピーダンスを有
する第1の増幅器(18)と、 ろ波された出力信号を送出する高入力インピーダンスを
有する第2の増幅器(27)と、 該第2の増幅器の入力端子とベース電位との間に接続さ
れたLC並列共振回路(25、26)と、該第1の増幅
器の出力と該LC並列共振回路との間に直列に介在する
ことができる第1のQ可変用抵抗器(19)と、 第1の増幅器の出力と該LC並列共振回路との間に直列
に介在することができ、水晶共振子と、この水晶共振子
に印加される電圧と逆位相の電圧を容量素子を経由して
該水晶共振子の他端に加えるようにされた水晶共振子と
容量素子との並列回路(20、22)と、 この並列回路の先端と、ベース電位との間に接続された
第2のQ可変用抵抗器(24)と、該第1のQ可変用抵
抗器(19)又は該並列回路(20、22)を該第1の
増幅器の出力と該LC並列共振回路との間に介在させる
ための切換スイッチ(23)とから成るフィルタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61049455A JPH0754892B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | フイルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61049455A JPH0754892B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | フイルタ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323407A true JPS6323407A (ja) | 1988-01-30 |
JPH0754892B2 JPH0754892B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=12831611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61049455A Expired - Lifetime JPH0754892B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | フイルタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754892B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0285010U (ja) * | 1988-12-21 | 1990-07-03 | ||
EP0451751A2 (en) * | 1990-04-12 | 1991-10-16 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Apparatus for driving a mechanical resonator from a high impedance source |
JPH03119611U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-12-10 | ||
US5195213A (en) * | 1990-11-29 | 1993-03-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Hinge device for coupling rotatable member to another member |
JP2006331223A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Yoshikawa Rf System Kk | リーダ/ライタ装置及びデータキャリアシステム |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP61049455A patent/JPH0754892B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
INSTRUCTION MANUAL-TR-4122Bþs×hnÝwaoÝbð´=1980 * |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0285010U (ja) * | 1988-12-21 | 1990-07-03 | ||
JPH0542261Y2 (ja) * | 1988-12-21 | 1993-10-25 | ||
JPH03119611U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-12-10 | ||
EP0451751A2 (en) * | 1990-04-12 | 1991-10-16 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Apparatus for driving a mechanical resonator from a high impedance source |
CN1059302C (zh) * | 1990-04-12 | 2000-12-06 | 汤姆森消费电子有限公司 | 由高阻抗源驱动机械共振器的设备 |
US5195213A (en) * | 1990-11-29 | 1993-03-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Hinge device for coupling rotatable member to another member |
JP2006331223A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Yoshikawa Rf System Kk | リーダ/ライタ装置及びデータキャリアシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754892B2 (ja) | 1995-06-07 |
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