JP3106226U - テレビジョンチューナ - Google Patents
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Abstract
【課題】 VHF局部発振器から出力される高調波がUHF回路部を経由して不要輻射されないようにする。
【解決手段】 第1の高周波回路部2、第2の高周波回路部3と、第1のミキサと5第2のミキサ6とを内部に構成すると共に、第1のミキサ5に結合された第1の入力端子4aと第2のミキサ6に結合された第2の入力端子4bとを互いに隣接して設けた集積回路4とを備え、第1の高周波回路部2を第1の入力端子4aに結合すると共に、第2の高周波回路部3をスイッチダイオード10を介して第2の入力端子4aに結合し、VHF帯のテレビジョン信号を受信するときにはスイッチダイオード10をオフにし、UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき、スイッチダイオード10をオンにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 第1の高周波回路部2、第2の高周波回路部3と、第1のミキサと5第2のミキサ6とを内部に構成すると共に、第1のミキサ5に結合された第1の入力端子4aと第2のミキサ6に結合された第2の入力端子4bとを互いに隣接して設けた集積回路4とを備え、第1の高周波回路部2を第1の入力端子4aに結合すると共に、第2の高周波回路部3をスイッチダイオード10を介して第2の入力端子4aに結合し、VHF帯のテレビジョン信号を受信するときにはスイッチダイオード10をオフにし、UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき、スイッチダイオード10をオンにした。
【選択図】 図1
Description
本考案はテレビジョンチューナに関する。
図3に示すようにチューナは、UHF回路部53、VHF回路部54、集積回路55、PLL56、フィルタ57、UHF共振回路58、VHF共振回路59から構成されている。UHF回路部53は、アンテナ51が接続された入力端子52から順にUHF用アンテナ回路60、UHF用高周波増幅回路61、UHF同調回路62が接続される。VHF回路部54は、入力端子52から順にVHF用アンテナ回路63、VHF用高周波増幅回路64、VHF用同調回路65が接続される。
集積回路55は、UHF混合器66、VHF混合器67、UHF局部発振器68、VHF局部発振器69、局部発振器切替器70、バンド切替器71、中間周波増幅器72とを有している。
UHF混合器66の一方の入力端は、UHF回路部53の出力端に接続され、他方の入力端は、UHF局部発振器68に接続される。UHF混合回路66から出力された中間周波信号をバンド切替器71へ出力する。VHF混合器67の一方の入力端はVHF回路部54の出力端に接続され、他方の入力端は、VHF局部発振器69に接続される。VHF混合回路67から出力された中間周波信号あおバンド切替器71へ出力する。
中間周波信号は、バンド切替器71を通過してフィルタ57へ入力される。フィルタ57は、急峻な特性を持つバンドパスフィルタであって、その出力端は集積回路55内の中間周波増幅器72の入力端と接続されている。中間周波増幅器72の出力端はチューナの出力端子73を構成している。
PLL56は、UHFバンドを選択するUHFバンド切替電圧Vuと選局されたチャンネルに対応した同調電圧VtとをUHF回路部53へ印加し、VHFのハイバンドを選択するVHFハイバンド切替電圧VhiとVHFのローバンドを選択するVHFローバンド切替電圧Vloと同調電圧VtとをVHF回路部54へ印加し、VHFハイバンド切替電圧VhiとVHFローバンド切替電圧VloとをVHF共振回路59へ印加する。また、PLL56は集積回路55内の局部発振器切替器70とバンド切替器71とに制御電圧を印加する。また、PLL56には局部発振器切替器70を介して、UHF局部発振器68またはVHF局部発振器69から発振信号が入力され、その発振信号の周波数に応じてUHF共振回路58及びVHF共振回路59に制御電圧を印加し、UHF局部発振器68とVHF局部発振器69との発振周波数を調整する(例えば、特許文献1参照。)。
2つの混合器の入力端子は集積回路に互いに近く隣接して設けられるので、入力端子間の浮遊容量が無視できず、VHFバンドの受信時には、VHF局部発振器からの発振信号の高調波(特に第2の周波数帯に入る高調波)がVHF混合器の入力端子からUHF混合器の入力端子に漏洩し、さらに、不動作状態のUHF回路部を逆方向伝達してアンテナから不要輻射されるという問題がある。
本考案では、VHF局部発振器から出力される高調波がUHF回路部を経由して不要輻射されないようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、VHF帯のテレビジョン信号を受信する第1の高周波回路部と、UHF帯のテレビジョン信号を受信する第2の高周波回路部と、第1のミキサと第2のミキサとを内部に構成すると共に、前記第1のミキサの入力端に結合された第1の入力端子と前記第2のミキサの入力端に結合された第2の入力端子とを互いに隣接して設けた集積回路とを備え、前記第1の高周波回路部を前記第1の入力端子に結合すると共に、前記第2の高周波回路部をスイッチダイオードを介して前記第2の入力端子に結合し、前記VHF帯のテレビジョン信号を受信するときには前記スイッチダイオードをオフにし、前記UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき、前記スイッチダイオードをオンにした。
また、前記第2のミキサをバランスミキサで構成すると共に、前記集積回路には一対の前記第2の入力端子を設け、前記第2の高周波回路部の出力端とグランドとの間にインダクタンス素子と容量素子との直列回路からなる不平衡−平衡変換回路を接続して前記第2の高周波回路部の出力端を前記スイッチダイオードを介して前記第1の入力端子に近い方の一方の第2の入力端子に結合すると共に、前記インダクタンス素子と前記容量素子との接続を他方の第2の入力端子に結合し、前記集積回路内にはベース同士が相互に接続され、共にオン/オフ制御される第1のトランジスタと第2のトランジスタとを設け、前記第1のトランジスタのコレクタを電源にプルアップし、エミッタを第1の抵抗を介して前記他方の第2の入力端子に接続すると共に高抵抗で接地し、前記第2のトランジスタのエミッタを接地し、コレクタを第2の抵抗を介してすると共に、高抵抗を介して前記電源にプルアップした。
また、オン時の前記スイッチダイオードに流す電流を0.5mA以下、0.01mA以上とした。
請求項1の考案によれば、第1の高周波回路部を第1の入力端子に結合すると共に、第2の高周波回路部をスイッチダイオードを介して第2の入力端子に結合し、VHF帯のテレビジョン信号を受信するときにはスイッチダイオードをオフにし、UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき、スイッチダイオードをオンにしたので、VHF帯のテレビジョン信号を受信するときには、第1の発振器からの高調波が第1のミキサ、第1の入力端子、第2の入力端子を経由してスイッチダイオードに到達しても、ここで阻止されるのでに、第2の高周波回路部を逆方向に伝達されることはない。
また、請求項2の考案によれば、前記第2のミキサをバランスミキサで構成すし、第2の高周波回路部の出力端に不平衡−平衡変換回路を接続して第2の高周波回路部の出力端をスイッチダイオードを介して一方の第2の入力端子に結合すると共に、インダクタンス素子と容量素子との接続を他方の第2の入力端子に結合し、集積回路内にはベース同士が相互に接続され、共にオン/オフ制御される第1のトランジスタと第2のトランジスタとを設け、第1のトランジスタのコレクタを電源にプルアップし、エミッタを第1の抵抗を介して他方の第2の入力端子に接続すると共に高抵抗で接地し、第2のトランジスタのエミッタを接地し、コレクタを第2の抵抗を介してすると共に、高抵抗を介して電源にプルアップしたので、スイッチダイオードをオフにするときには十分なバックバイアス電圧を印加し、オンにするときの順方向の電流を第1及び第2の抵抗によって容易に設定できる。
また、請求項3の考案によれば、オン時のスイッチダイオードに流す電流を0.5mA以下、0.01mA以上としたので、不平衡−平衡変換回路による周波数特性を平坦化できる。
図1に本考案に係るテレビジョンチューナの構成を示す。入力端1にはVHF帯のテレビジョン信号を受信する第1の高周波回路部2と、UHF帯のテレビジョン信号を受信する第2の高周波回路部3とが接続される。
第1の高周波回路部2は、初段の入力同調回路2aと、その次段に接続された高周波増幅器2bと、その次段に接続された段間同調回路2cとを有する。また、第2の高周波回路部3も、初段の入力同調回路3aとその次段に接続された高周波増幅器3bと、その次段に接続された段間同調回路3cとを有する。上記の各回路は不平衡回路として構成される。
集積回路4内には、VHF帯のテレビジョン信号を中間周波信号に変換する第1のミキサ5と、UHF帯のテレビジョン信号を中間周波信号に変換する第二のミキサ6とが構成される。第2のミキサ6はバランスミキサとして構成される。これら2つのミキサ5、6には、集積回路4内に構成された、それぞれ対応する第1の発振器7及び第2の発振器8から局部発振信号が供給される。また、集積回路4には第1のミキサ5の入力端に結合された第1の入力端子4aと、第2のミキサ6に結合された一対の第2の入力端子4b、4cとが設けられる。一方の第2の入力端子4bは第1の入力端子4aに隣接する。
第2の高周波回路部3における段間同調回路3cの出力端とグランドとの間には不平衡−平衡変換回路9が接続される。不平衡−平衡変換回路9は、インダクタンス素子9aと容量素子9bとの直列回路で構成され、インダクタンス素子9aが段間同調回路3c側に、容量素子9bが接地側に配置される。
そして、第1の高周波回路部2における段間同調回路2cの出力端が第1の入力端子4aに結合される。また、第2の高周波回路部3における段間同調回路3cの出力端がスイッチダイオード10を介して一方の第2の入力端子4bに結合され、インダクタンス素子9aと容量素子9bとの接続点が他方の第2の入力端子4cに結合される。
スイッチダイオード10は集積回路4ないに構成された切替回路11によってオン/オフが制御される。切替回路11はベース同士が互いに接続された第1のトランジスタ11a及び第2のトランジスタ11b等を有し、第1のトランジスタ11aのコレクタは、集積回路4に設けられた電源端子4dにプルアップされ、エミッタは第1の抵抗11cを介して他方の第2の入力端子4cに接続されると共に、第1の高抵抗11dによってグランドに接続される。
また、第2のトランジスタ11bのエミッタは接地され、コレクタは第2の抵抗11eによって一方の第2の入力端4bに接続されると共に、第2の高抵抗11fによって電源端子4dにプルアップされる。第1のトランジスタ11aと第2のトランジスタ11bとのベースには、集積回路4内に構成されているバンドデコーダ(図示せず)からこれらをオン/オフするための切替電圧が供給される。
以上の構成において、VHF帯のテレビジョン信号を受信するときは、第1の高周波回路部2が動作状態とされ、第2の高周波回路部3が非動作状態とされる。また、第1及び第2のトランジスタ11a、11bはオフされる。この状態では、スイッチダイオード10は、第2の高抵抗11f、第2の抵抗11e、インダクタンス素子9a、第1の抵抗11c、第1の高抵抗11dによってバックバイアスされるのでオフとなる。そして、第1の発振器7からの高調波が第1のミキサ5、第1の入力端子4a、第2の入力端子4bを経由してスイッチダイオード10に到達しても、ここで阻止されるのでに、第2の高周波回路部3を逆方向に伝達されることはない。
一方、UHF帯のテレビジョン信号を受信するときには第1の高周波回路部2が非動作状態とされ、第2の高周波回路部3が動作状態とされる。また、第1及び第2のトランジスタ11a、11bはオンされる。この状態では、スイッチダイオード10には、第1のトランジスタ11a、第1の抵抗11c、インダクタンス素子9a、第2の抵抗11e、第2のトランジスタ11bを介して順方向の電流が流れてオンする。
第2の高周波回路部3における段間同調回路3の出力端は不平衡であるが不平衡−平衡変換回路9の直列共振周波数はテレビジョン信号よりも低いので、インダクタンス素子9aと容量素子9bとの接続点には逆位相のテレビジョン信号が現れるので、2つの第2の入力端子4b、4c間には平衡のテレビジョン信号が出力される。
第2の入力端子4b、4c間に現れる平衡のテレビジョン信号の周波数特性は、不平衡−平衡変換回路9の特性に依存して周波数が低くなるほど大きくなるが、不平衡−平衡変換回路9の共振のQをオン時のスイッチダイオード10の等価抵抗によってダンピングすることによって周波数特性を平坦化することができる。
図2は、一般的なスイッチダイオードの、順方向電流による等価抵抗の変化特性を示したものであり、1mAではおよそ1Ω、0.1mAでおよそ10Ω、0.01mAでおよそ100Ωである。Qダンプするためには数Ω〜数10Ωの抵抗値が必要である。そこで、スイッチダイオード10に流れる電流を第1の抵抗11cと第2の抵抗11eによって0.01mA〜0.5mA程度となるように設定すれば、スイッチダイオード10によって平衡信号の周波数特性をほぼ平坦化することができる。
1:入力端
2:第1の高周波回路部
2a:入力同調回路
2b:高周波増幅器
2c:段間同調回路
3:第2の高周波回路部
3a:入力同調回路
3b:高周波増幅器
3c:段間同調回路
4:集積回路
4a:第1の入力端子
4b、4c:第2の入力端子
4d:電源端子
5:第1のミキサ
6:第2のミキサ
7:第1の発振器
8:第2の発振器
9:不平衡−平衡変換回路
9a:インダクタンス素子
9b:容量素子
10:スイッチダイオード
11:切替回路
11a:第1のトランジスタ
11b:第2のトランジスタ
11c:第1の抵抗
11d:第1の高抵抗
11e:第2の抵抗
11f:第2の高抵抗
2:第1の高周波回路部
2a:入力同調回路
2b:高周波増幅器
2c:段間同調回路
3:第2の高周波回路部
3a:入力同調回路
3b:高周波増幅器
3c:段間同調回路
4:集積回路
4a:第1の入力端子
4b、4c:第2の入力端子
4d:電源端子
5:第1のミキサ
6:第2のミキサ
7:第1の発振器
8:第2の発振器
9:不平衡−平衡変換回路
9a:インダクタンス素子
9b:容量素子
10:スイッチダイオード
11:切替回路
11a:第1のトランジスタ
11b:第2のトランジスタ
11c:第1の抵抗
11d:第1の高抵抗
11e:第2の抵抗
11f:第2の高抵抗
Claims (3)
- VHF帯のテレビジョン信号を受信する第1の高周波回路部と、UHF帯のテレビジョン信号を受信する第2の高周波回路部と、第1のミキサと第2のミキサとを内部に構成すると共に、前記第1のミキサの入力端に結合された第1の入力端子と前記第2のミキサの入力端に結合された第2の入力端子とを互いに隣接して設けた集積回路とを備え、前記第1の高周波回路部を前記第1の入力端子に結合すると共に、前記第2の高周波回路部をスイッチダイオードを介して前記第2の入力端子に結合し、前記VHF帯のテレビジョン信号を受信するときには前記スイッチダイオードをオフにし、前記UHF帯のテレビジョン信号を受信するとき、前記スイッチダイオードをオンにしたことを特徴とするテレビジョンチューナ。
- 前記第2のミキサをバランスミキサで構成すると共に、前記集積回路には一対の前記第2の入力端子を設け、前記第2の高周波回路部の出力端とグランドとの間にインダクタンス素子と容量素子との直列回路からなる不平衡−平衡変換回路を接続して前記第2の高周波回路部の出力端を前記スイッチダイオードを介して前記第1の入力端子に近い方の一方の第2の入力端子に結合すると共に、前記インダクタンス素子と前記容量素子との接続を他方の第2の入力端子に結合し、前記集積回路内にはベース同士が相互に接続され、共にオン/オフ制御される第1のトランジスタと第2のトランジスタとを設け、前記第1のトランジスタのコレクタを電源にプルアップし、エミッタを第1の抵抗を介して前記他方の第2の入力端子に接続すると共に高抵抗で接地し、前記第2のトランジスタのエミッタを接地し、コレクタを第2の抵抗を介してすると共に、高抵抗を介して前記電源にプルアップしたことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンチューナ。
- オン時の前記スイッチダイオードに流す電流を0.5mA以下、0.01mA以上としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジョンチューナ。
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