JP4511014B2 - 同調可能な発振回路を有する発振器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、同調可能な発振回路と、同調領域を拡張するためのスイッチとを有する発振器に関する。このようなスイッチにより、発振周波数を制御する構成素子の1つ、通常はコイルを橋絡することができ、これにより別の周波数領域へ切り換えることができる。
【0002】
【従来の技術】
この形式の回路はとりわけテレビジョン受信機で、下方および上方VHF領域を受信するために使用される。
【0003】
この形式の回路を図1に基づいて詳細に説明する。集積回路IC1には同調可能なLC発振回路が接続されており、この発振回路は周波数制御される構成素子、すなわちコイルL1とL2およびキャパシタC4とC5を有する。集積回路IC1は市販されているチューナIC、例えばシーメンス社のTUA 6014XS型である。この集積回路は発振器の他にさらに別の回路、例えばミクサおよびPLLを含んでおり、UHFバンドでもVHFバンドでも動作することができる。この回路には種々の制御電圧の他に高周波信号V(VHF)も印加される。
【0004】
LC発振回路はパラレル発振回路として集積回路IC1に配置されており、ここで2つのコイルL1とL2並びに2つのキャパシタC4とC5がそれぞれ直列に接続されている。2つのキャパシタの1つ、すなわちC4は容量性ダイオードであり、そのキャパシタンスは同調電圧UTにより可変である。この電圧UTはここでは比較的高抵抗の2つの抵抗R3とR4を介して容量性ダイオードC4ないし発振回路に印加される。キャパシタCi1〜Ci4を介して発振回路は集積回路IC1に入力結合される。
【0005】
スイッチSD、通常はPinダイオードにより、2つのコイルの一方、ここではコイルL2を橋絡することができる。これにより発振周波数を比較的大きな領域へシフトすることができる。スイッチSDの導通接続によりここではコイルL1がキャパシタC4と接続され、これによってこの場合、コイルL2のインダクタンスが発振周波数に対して何の役目も果たさなくなる。スイッチSDを導通接続するためには切換電圧USが必要である。この切換電圧は抵抗RS1を介してLC発振回路に印加され、スイッチSDの後方で抵抗RS2を介してアースGに導かれる。キャパシタC2とC3は高周波的には短絡部として作用する。これらのキャパシタは、同調電圧UTと回路電圧USとの間の源結合部として作用し、キャパシタC1は切換電圧USのろ波部として作用する。
【0006】
スイッチSDを低抵抗状態にもたらすためには、スイッチダイオードSDの形式に応じて数mAの相応の電流を流さなければならない。このために、使用される切換電圧US、例えば0Vと5Vに依存して、抵抗RS1とRS2はキロオームまたはそれ以下の領域となる。発振器はそのために、スイッチダイオードSDが導通している回路状態、すなわち“上方VHF領域”では、抵抗RS1とRS2に並列回路によって非対称に負荷される。回路状態“下方VHF領域”では、スイッチSDが遮断されており、コイルL2はこのときには存在する抵抗RS1とRS2の直列回路によってオーム的に減衰される。その結果、回路のQが悪化し、さらには発振特性が悪化する。この発振特性の悪化は発振停止にまでつながることがある。さらに回路のQの悪化のため、位相ノイズ特性も悪化する。しかし良好な位相ノイズ特性を有する発振器はとりわけデジタル伝送方式で必要である。
【0007】
比較的低抵抗の抵抗RS1とRS2をさらに高抵抗に選択することはできない。なぜならそのように選択するとスイッチSDを流れる電流が過度に小さくなるからである。インダクタンスが回路コイルのインダクタンスより格段に大きなチョークによりこの抵抗を置換することも可能であるかもしれないが、しかしこのチョークは抵抗より数倍も高価であり、しかも発振器の発振特性に不利に作用し得る固有共振成分を有する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、抵抗によって切り換え可能な同調領域を有する安価な発振器を提供することであり、この発振器は良好な発振特性と良好な位相ノイズ特性を有するようにする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この課題は冒頭に述べた発振器において、同調素子(C4)と第1のキャパシタ(C5)が、第1のコイル(L1a)の第1の端子と、第2のコイル(L1b)の第1の端子との間に、直列に接続されており、
前記第1のコイル(L1a)の第1の端子と、前記第2のコイル(L2a)の第1の端子とは前記発振回路に接続されており、
前記第1コイル(L1a)の第2の端子と、前記第2のコイル(L1b)の第2の端子とはスイッチ(SD)を介して相互に接続可能であり、
第3のコイル(L2b)の第1の端子が、前記第2のコイル(L1b)の第2の端子および前記スイッチ(SD)のアノードと接続されており
4のコイル(L2a)の第1の端子が、前記第1のコイル(L1a)の第2の端子および前記スイッチ(SD)のカソードと接続されており、前記第4のコイル(L2a)の第2の端子は基準電位(G)と接続されており、
スイッチ(SD)に対する切換電圧(US)が前記第3のコイル(L2b)の第2の端子と基準電位(G)との間に入力され、
前記第3のコイル(L2b)の第2の端子は第2のキャパシタ(C6)を介して基準電位(G)と接続されており、切換電圧(US)を基準電位(G)に対して阻止し、
前記スイッチ(SD)が遮断されると、前記発振回路は前記第1のコイル(L1a)、前記第2のコイル(L1b)および前記第3のコイル(L2a)、アースそして第4のコイル(L2b)を介して発振し、これにより下方VHFバンドに切り換えることができるように構成して解決される。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明による同調可能な発振回路を備える発振器は同調領域を拡張するためのスイッチを有し、このスイッチは発振回路の発振周波数を共に定める2つのコイルと直列に接続されている。スイッチの領域で発振回路に接続される別のコイルを介してスイッチに対する切換電圧が供給される。この第3のコイルはここでは他方の端部が基準電位、例えばアースと接続されており、高周波的には短絡部として作用するキャパシタが切換電圧を基準電位から分離する。
【0011】
スイッチダイオードの他方の端部には別の構成素子、有利には第4のコイルが切換電圧の導出のために接続されている。この第4のコイルは第3のコイルと同じインダクタンスを有する。ここでの発振回路の機能は次のとおりである:スイッチが閉成されると、第3のコイル並びに切換電圧と関連してスイッチSDに接続される別の構成素子が発振周波数に対して何の役目も果たさなくなる。スイッチが開放されると、第3のコイル並びに第4のコイルが周波数調整素子として発振回路に作用する。ここで切換電圧は発振回路の接続点に入力され、この接続点は高周波的にはアースされているから、どの抵抗を介して切換電圧が入力されるかは重要でない。これにより発振回路は切換電圧の接続によりオーム的に減衰されることはない。
【0012】
第1の2つのコイルは有利には同じ大きさであり、そのためこれら発振周波数を共に定める回路コイルは第3のコイルによりちょうどその中央で接地される。これにより発振回路のQ並びに発振特性に不利な影響が及ぶことがない。
【0013】
スイッチのこの構成により、発振回路を第4のコイルを使用すると厳密に対称性に構成することができる。なぜなら第3のコイルはキャパシタを介して高周波的には基準電位ないしアースに接続されるからである。第3および第4のコイルは空芯コイルとして構成することができるから、回路を非常に安価に構成することができる。高価なチョークが切り換えのために使用されることはない。
【0014】
【実施例】
図2の発振回路は図1の回路と同じように集積回路IC1であり、例えば冒頭に述べたチューナICにキャパシタCi1〜Ci4を介して接続されている。この発振回路は同様に、共振周波数を共に定める2つのキャパシタC4とC5を有する。ここで同調素子C4は例えば容量性ダイオードであり、発振周波数を同調するためにそのキャパシタンスが可変である。
【0015】
このキャパシタC4とC5には、2つの並列のコイルL1aとL1bが直列に接続されている。しかしこれらのコイルは図1とは異なり、スイッチSDを介して相互に接続されている。ここでスイッチSDに対して第3のコイルL2bを介して切換電圧USが供給される。このコイルL2bはキャパシタC6を介して基準電位G、この実施例ではアースと接続されており、したがってスイッチSDが開放されているときには周波数調整素子として作用する。キャパシタC6の値はここでは、第3のコイルL2bが高周波的にアースに接続され、これにより切換電圧USを低抵抗の抵抗RS1を介してコイルL2bに入力することができるように選定される。ここでキャパシタC1は切換電圧USのろ波に作用する。スイッチSDはとりわけPINダイオードまたは類似の構成素子である。同調素子C4に対する同調電圧UTも図1と同様に抵抗R3を介して供給される。しかしここではコイルL2aを介してアースGに導かれる。図1と図2の回路で同じ構成素子には同じ参照符号が付してある。
【0016】
スイッチSDの他方の端部には第4のコイルL2aが接続されており、このコイルを介して、スイッチSDが導通するときアースGに導かれる。スイッチSDが遮断されると、発振回路はコイルL1a,L1bおよびコイルL2a、アースそしてL2bを介して発振する。これにより下方VHFバンドにこの実施例で切り換えることができる。2つのコイルL2aとL2bのインダクタンスはここでは特に同じ大きさである。これによりスイッチSDの遮断によって、Qおよび発振器の発振特性に不利な影響が及ぼされることがない。なぜならこの実施例のように発振回路がアースされていない場合では、回路コイルの中点で接地することができるからである。
【0017】
2つのコイルL2aとL2bは高周波的には基準電位ないしアースに接続されるから、この回路構成により切換電圧USの接続は、スイッチSDが導通しているときでも遮断されているときでも、発振回路側からは見ることができない。これにより抵抗RS1は任意に低抵抗に選択することができ、所望の電流をスイッチダイオードSDに対して調整することができる。発振回路の回路構成をとりわけ厳密に対称性に選択することができる。なぜならキャパシタC6によりコイルL2bは高周波的にはアースに接続され、これにより回路は良好な電気特性を有するからである。有利な実施例では4つのコイルのインダクタンスは次の関係を有する。すなわち、L1a=L1bかつL2a=L2bである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の発振器の回路図である。
【図2】本発明による同調可能な波深海路を有する発振器の回路図である。

Claims (6)

  1. 同調可能な発振回路と、同調領域を拡張するためのスイッチ(SD)とを有する発振器において、
    同調素子(C4)と第1のキャパシタ(C5)が、第1のコイル(L1a)の第1の端子と、第2のコイル(L1b)の第1の端子との間に、直列に接続されており、
    前記第1のコイル(L1a)の第1の端子と、前記第2のコイル(L2a)の第1の端子とは前記発振回路に接続されており、
    前記第1コイル(L1a)の第2の端子と、前記第2のコイル(L1b)の第2の端子とはスイッチ(SD)を介して相互に接続可能であり、
    第3のコイル(L2b)の第1の端子が、前記第2のコイル(L1b)の第2の端子および前記スイッチ(SD)のアノードと接続されており
    4のコイル(L2a)の第1の端子が、前記第1のコイル(L1a)の第2の端子および前記スイッチ(SD)のカソードと接続されており、前記第4のコイル(L2a)の第2の端子は基準電位(G)と接続されており、
    スイッチ(SD)に対する切換電圧(US)が前記第3のコイル(L2b)の第2の端子と基準電位(G)との間に入力され、
    前記第3のコイル(L2b)の第2の端子は第2のキャパシタ(C6)を介して基準電位(G)と接続されており、切換電圧(US)を基準電位(G)に対して阻止し、
    前記スイッチ(SD)が遮断されると、前記発振回路は前記第1のコイル(L1a)、前記第2のコイル(L1b)および前記第3のコイル(L2a)、アースそして第4のコイル(L2b)を介して発振し、これにより下方VHFバンドに切り換えることができる、ことを特徴とする発振器。
  2. 前記第1のコイル(L1a)と第2のコイル(L1b)のインダクタンスは同じ大きさである、請求項1記載の発振器。
  3. 発振周波数を調整する前記第1のコイル(L1a)、第2のコイル(L1b)、第3のコイル(L2a)、第4のコイル(L2b)、第1のキャパシタ(C4)および第2のキャパシタ(C5)を有する発振器は厳密に対称性に構成されている、請求項1記載の発振器。
  4. 切換電圧(US)は低抵抗の抵抗(RS1)を介して前記第3のコイル(L2b)の第2の端子に入力される、請求項1から3までのいずれか1項記載の発振器。
  5. 前記スイッチ(SD)はPINダイオードであり、前記同調素子(C4)は同調可能なキャパシタまたは容量性ダイオードであり、基準電位(G)がアースである、請求項1から4までのいずれか1項記載の発振器。
  6. 前記スイッチ(SD)に対する切換電圧(US)は、第3のコイル(L2b)を介してスイッチ(SD)に供給され、スイッチ(SD)の後方で第4のコイル(L2a)を介してアースに導かれ、
    前記第3のコイル(L2b)は、スイッチ(SD)が開放しているとき発振回路の発振周波数を共に定める構成素子である、請求項1から5までのいずれか1項記載の発振器。
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