JPH0256535A - オートブラケッティング機能付き撮影装置 - Google Patents

オートブラケッティング機能付き撮影装置

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JPH0256535A
JPH0256535A JP63208921A JP20892188A JPH0256535A JP H0256535 A JPH0256535 A JP H0256535A JP 63208921 A JP63208921 A JP 63208921A JP 20892188 A JP20892188 A JP 20892188A JP H0256535 A JPH0256535 A JP H0256535A
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release signal
signal
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Tsutomu Wakabayashi
勤 若林
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  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、オートブラケッティング機能付き撮影装置に
関する。詳しくは、カメラ本体と、カメラ本体に裏蓋に
代えて装着可能でカメラ本体が演算した適正露出に対し
て自動的に露出補正量を変化させて複数枚の撮影を行な
うオートブラケッティング機能を持つカメラ制御装置と
のカメラシステムに関するものである。
B、従来の技術 ■上述したオートブラケッティング機能を有するカメラ
が知られており、連続撮りモード設定時にレリーズ釦の
操作を継続している間は複数枚の撮影を1組とするオー
トブラケッティング撮影が連続して実行される。
■一方、IX蓋に代えてカメラ本体に装着されたカメラ
制御装置にいわゆるインターバルタイマ機能とともにオ
ートブラケッティング機能を持たせたカメラシステム゛
も知られている。このカメラシステムでは、カメラ制御
装置に設けた撮影指令スイッチを1度操作すると、その
後、設定した撮影枚数分だけレリーズ信号が順次に形成
されオートブラケッティング撮影がインターバル時間ご
とに実行されるインターバル撮影が行なわれる。なお、
インターバルタイマ撮影とは、予めインターバル時間と
、インターバル時間経過ごとに行なう撮影回数と、各撮
影回の撮影枚数とを設定し、各撮影回の撮影枚数の数だ
けの撮影をインターバル時間ごとに行なうものである。
C1発明が解決しようとする課題 ところで、■のカメラシステムにおいて、カメラ本体側
にも■で述べたオートブラケッティング機能を持たせ、
インターバルタイマ撮影により撮影が行なわれていない
インターバル時間内にカメラ本体のレリーズ釦操作によ
りオートブラケッティング撮影を行なうようにしたカメ
ラを本発明者等は創案した。このとき、従来のようにレ
リーズ釦を継続して操作するのが煩雑であるから、オー
トブラケッティング機能設定時には、レリーズ釦を1回
操作すれば、以後はレリーズ信号が順次に出力されてオ
ートブラケッティング撮影を行なうようにした。このた
め、カメラ制御装置の撮影指令スイッチからインターバ
ルタイマ撮影によるオートブラケッティング撮影を開始
させる場合、1枚目の撮影に際してカメラ制御装置側か
らレリーズ信号がカメラ本体側に入力されると、カメラ
本体側はオートブラケッティング撮影と判断して、その
後、レリーズ信号を順次に出力し、一方、カメラ制御装
置側からもレリーズ信号を順次に出力する。しかしこの
ようなシステムでは、カメラ本体側からのレリーズ信号
とカメラ制御装置側からのレリーズ信号との同期がとれ
なくなると、具体的にはカメラ制御装置側からのレリー
ズ信号が遅れると、予め設定した枚数のオートブラケッ
ティング撮影が完了した後に再度オートブラケッティン
グ撮影に入ってしまい、不必要な駒が撮影されるという
問題が生ずる。
本発明の目的は、オートブラケッティング撮影時に設定
された枚数のみ撮影を行なうようにしたオートブラケッ
ティング機能付き撮影装置を提供することにある。
06課題を解決するための手段 クレーム対応図である第1図により説明すると、本発明
に係るオートブラケッティング機能付き撮影装置は、カ
メラ本体側に設けられ、投入操作によりレリーズ信号を
出力するレリーズスイッチ130と;レリーズ信号の入
力によって撮影シーケンスを実行せしめる撮影シーケン
ス制御手段110A、オートブラケッティング撮影を検
知するオートブラケッティング検知手段110B、およ
び該検知手段110Bによりオートブラケッティング撮
影が検知された時にレリーズスイッチ130に無関係に
、オートブラケッティング撮影として設定された撮影枚
数の数だけ撮影を行なうようにレリーズ信号を生起せし
めて撮影シーケンス制御手段110Aに入力する第1の
レリ−ズ信号発生手段110Cを有するカメラ本体側の
第1の制御手段110と;オートブラケッティング撮影
を指令する撮影指令スイッチ216A、およびこの撮影
指令スイッチ216Aによりオートブラケッティング撮
影の開始が指令されるとレリーズスイッチ130に無関
係に、オートブラケッティング撮影として設定された撮
影枚数だけレリーズ信号を生起せしめて撮影シーケンス
制御手段110Aに入力する第2のレリーズ信号発生手
段201Aを有し、第1の制御手段110との間で信号
を授受するように該第1の制御手段110と接続されカ
メラ本体とは別設の第2の制御手段201と;この第2
の制御手段201の撮影指令によるオートブラケッティ
ング撮影がオートブラケッティング検知手段110Bで
検知されたときに第1のレリーズ信号発生手段110C
の作動を禁止する禁止手段110Dとを具備することに
より、従来の問題を解決する。
E3作用 オートブラケッティング機能が設定されているとき、カ
メラ本体側のレリーズスイッチ130によってオートブ
ラケッティング撮影が開始可能であり、かつ第2の制御
手段201側の撮影指令スイッチ216Aによってもオ
ードプラ欠ツティング撮影が開始可能である。オートブ
ラケッティング機能が設定されているときレリーズスイ
ッチ130を投入操作すると、第1のレリーズ信号発生
手段110Cは予め設定された撮影枚数の数だけ撮影を
行なうようにレリーズ信号を生起せしめる。このレリー
ズ信号が生起される都度、撮影シーケンス制御手段11
0Aにより撮影シーケンスが1回づつ実行される。一方
、撮影指令スイッチ216Aの投入操作でオートブラケ
ッティング撮影が開始されたときには、カメラ本体側の
第1のレリーズ信号発生手段110Cの作動を禁止手段
110Dが禁止する。したがって、第2のレリーズ信号
発生手段201Aから出力されるレリーズ信号によって
撮影シーケンス制御手段110Aが作動してレリーズ信
号ごとに1回づつ撮影が行なわれる。この複数枚のオー
トブラケッティング撮影に際しては、1枚づつ露出量を
変更することは勿論である。
なお、本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例各部を示す符号
を用いたが、これにより本発明が実施例に限定されるも
のではない。
F、実施例 第2図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例においては、図の破線の左側がカメラ本体10
1、図の破線の右側がカメラ本体101に装着されるカ
メラ制御装置201であり、カメラ本体101とカメラ
制御袋fi2201とは、接点C工+ C2+ c、 
T c、、 t c、、 T c61 を介して電気的
に接続されている。
本実施例では、カメラ制御装置201によりオートブラ
ケッティング機能およびインターバルタイマ機能が設定
可能であり、特にオートブラケッティング撮影について
は、カメラ本体101のレリーズ釦操作によってその撮
影を開始しカメラ制御装置201から設定された枚数の
数だけ撮影を行なうようにレリーズ信号を順次に出力し
て連続撮影を行なうとともに、カメラ制御装置201の
撮影開始釦操作によってもオートブラケッティング撮影
を開始し設定された枚数分のレリーズ信号をカメラ制御
装置201から順次に出力して連続撮影を行なうように
している。
カメラ本体101において、110はマイクロコンピュ
ータであり、電池112により給電され、基準発振源1
14と内蔵発振回路(不図示)とにより演算処理に必要
なりロックパルスを得ている。
130は、不図示のレリーズ釦の押下に連動して開成す
るレリーズスイッチであり、一端は接地されて接点C,
に接続され、他端はマイクロコンピュータ110の入力
ポートI、と接点C7とトランジスタ126のコレクタ
に接続されている。なお、マイクロコンピュータ110
の入力ボートエ、はプルアップ抵抗124によりプルア
ップされている。トランジスタ126のエミッタは接地
され、ベースは抵抗128を介してマイクロコンピュー
タ110の出力ポートO1に接続されている。トランジ
スタ120のエミッタは接地され、コレクタは接点C4
に接続され、ベースは抵抗122を介してマイクロコン
ピュータ110の出力ポート0.に接続されている。マ
イクロコンピュータ110の入力ポートI、は接点C工
に、入力ポートI2は接点C2に、出力ポート01は接
点C1にそれぞれ接続されている。
115はシャッタや絞りなどの露出制御手段であり、マ
イクロコンピュータ110の指令によりマイクロコンピ
ュータ110の演算した露出因子の値に露出を制御する
。116はフィルム巻上手段であり、マイクロコンピュ
ータ110の指令によりカメラ本体101に装填された
フィルムを所定量だけ巻き上げる。117は、カメラ本
体101に装填されたフィルムの感度に合せてISO値
を設定するフィルム感度設定手段である。フィルムパト
ローネに設けられたフィルム感度信号を読み取るように
してもよい。118は、カメラ本体101に装着された
レンズを透過した光量を検出するレンズ透過光量検出手
段である。119は、カメラ本体101に装着されたレ
ンズの開放絞り値を検出する開放絞り値検出手段である
一方、カメラ制御装置201において、210はマイク
ロコンピュータであり、電池212により給電され、基
準発振源214と内蔵発振回路(不図示)とにより演算
処理や計時に必要なりロックパルスを得ている。設定手
段216は1.t−トブラケッティング機能の設定、オ
ートブラケッティング撮影時の撮影枚数および1枚当り
の露出補正量の設定、インターバルタイマ機能、インク
−パルタイマ撮影時の1回の撮影枚数、繰り返し回数お
よびインターバル時間の設定を行なうとともに、スイッ
チ216Aにてインターバルタイマ撮影の作動開始指令
も行なう。
マイクロコンピュータ210の出力ポートO工。
は接点C1に、出力ポートO工、は接点C2に、入力ポ
ートエ□1は接点C3に、入力ポートIi2は接点C4
にそれぞれ接続されている。なお、入力ポートI zz
はプルアップ抵抗218によりプルアップされている。
トランジスタ220のエミッタは接地されるとともに接
点C1に接続され、コレクタは接点C5に、ベースは抵
抗222を介してマイクロコンピュータ210の出力ポ
ートo1.に接続されている。
次にカメラ本体101とカメラ制御装置201との間で
接点C工〜CGを介して授受される電気信号について説
明する。
カメラ制御装置201のマイクロコンピュータ210は
、出力ポート○、1から、オートブラケッティング機能
が設定されているか否か、その撮影枚数および1枚当り
の露出補正量をシリアル信号により出力する。このシリ
アル信号はマイクロコンピュータ110の入力ポートエ
、に入力される。
カメラ本体101の不図示のレリーズ釦を押下げすると
レリーズスイッチ130が投入されて閉成し、マイクロ
コンピュータ110の入力ポートエ、がローレベルにな
る。このローレベル信号をレリーズ信号と呼ぶ。マイク
ロコンピュータ110は、入力ポートエaがローレベル
になると、露出制御やフィルム巻上などの撮影シーケン
スを開始させる。また、マイクロコンピュータ110の
出力ポートO1がハイレベルになるとトランジスタ12
6がオンし、マイクロコンピュータ110の入力ポート
I=sがローレベルになリレリーズ信号が生起される。
これは、カメラ本体101の不図示のレリーズ釦を押下
してレリーズスイッチ130を閉成したことと等価とな
る。ここで、マイクロコンピュータ110の出力ポート
03のハイレベル信号を第1のトリガ信号と呼ぶ。
オートブラケッティング撮影時にレリーズスイッチ13
0の投入によって生起するレリーズ信号に応答して撮影
シーケンスが1回実行されると、その後、予め設定され
た撮影枚数の数だけ撮影が行なわれるようにこの第1の
トリガ信号が出力され。これによりレリーズ信号も所定
回数だけ生起される。さらに、カメラ制御装置201の
マイクロコンピュータ210の出力ポート0□、がハイ
レベルになるとトランジスタ220がオンし、カメラ本
体101のマイクロコンピュータ110の入力ポート■
、がローレベルになり、レリーズ信号が生起される。こ
れは、不図示のレリーズ釦を押下してレリーズスイッチ
130を閉成したことと等価となる。ここで、カメラ制
御装置201のマイクロコンピュータ210の出力ポー
ト0工、のハイレベル信号を第2のトリガ信号と呼ぶ。
インターバルタイマ機能設定時に撮影指令スイッチ21
6Aを投入するとインターバルタイマ撮影が開始し、こ
の第2のトリガ信号が生成されてレリーズ信号を生起せ
しめ、これによりカメラ本体101で撮影シーケンスが
実行される。撮影シーケンスが1回終了すると再び第2
のトリガ信号が生成されてレリーズ信号を生起し次の撮
影シーケンスが実行される。
一方、カメラ本体101のマイクロコンピュータ110
は、その入力ポート■3にレリーズ信号が入力されると
所定時間だけ出力ポート02をハイレベルにする。これ
によりトランジスタ120がオンし、カメラ制御装置2
01のマイクロコンピュータ210の入力ボートエ、2
がローレベルになるから、カメラ制御装置201のマイ
クロコンピュータ210は、カメラ本体101が撮影動
作を開始したことが検知できる。カメラ本体]01のマ
イクロコンピュータ110の出力ポート02をハイレベ
ルにすることにより、カメラ制御装置201に内蔵され
たデータ写し込み装置のデータ写し込みが制御される。
ここで、マイクロコンピュータ110の出力ポート02
をハイレベルにすることを写し込み信号の出力と呼ぶ。
また、それによりマイクロコンピュータ210の入力ポ
ートエ、□がローレベルになることを写し込み信号の入
力と呼・ぶ。
撮影開始からフィルム巻上完了までの撮影シーケンス実
行中にレリーズ信号が入力されても撮影を開始できない
ため、この期間を識別できるようにこの期間中のみ出力
ポート0□をハイレベルにする。このハイレベル信号は
レリーズ禁止信号と呼ばれ、マイクロコンピュータ21
0の入力ポートI□、に入力される。
また、カメラ制御装置201の撮影指令スイッチ216
Aの操作によりオートブラケッティング撮影が行なわれ
る際は、その1枚目の撮影時に最初の第2トリガ信号を
出力してから最後の第2トリガ信号の出力を停止するま
で、マイクロコンピュータ210の出力ポートo1□を
ハイレベルにする。このハイレベル信号はレリーズ識別
信号と呼ばれカメラ本体101のマイクロコンピュータ
110の入力ポートエ2に入力される。
以上説明したレリーズ禁止信号とレリーズ識別信号は、
マイクロコンピュータのボートを1つずつ使用したが、
各マイクロコンピュータ11Q。
210の入出力ポートエ、とO工□とを使用して、オー
トブラケッティング機能が設定されているが否か、その
撮影枚数、および1枚当りの露出補正量とともに1つの
ボートによりこれらレリーズ禁止信号とレリーズ識別信
号をシリアル信号により転送してもよい。
次に第3図および第4図により、動作を説明する。
第3図および第4図は、カメラ本体101のマイクロコ
ンピュータ110の動作を示すフローチャートであり、
第3図がメインルーチン、第4図がレリーズルーチンを
示す。
カメラ本体101に電池112が装填されかつ不図示の
電源スィッチがオンされるとマイクロコンピュータ11
0のプログラムがスタートし、第3図のステップS1に
て加算回数nに1を入れ、ステップS2にて入力ポート
エ□から入力されるシリアル信号に基づいて、カメラ制
御装置201においてオートブラケッティング機能が設
定されているか否かを判定する。カメラ制御装置201
でオートブラケッティング機能が設定されていないと判
定されると、ステップS3へ進む。ステップS3では、
レンズ透過光量吹出手段118により検出したレンズ透
過光量と、フィルム感度設定手段117により設定した
フィルム感度と、開放絞り値検出手段119により検出
したレンズの開放絞り値とから適正露出となる露出値を
求める。
アベック入方式を用いて説明すると、適正露出となる露
出値Evは、被写体輝度Bvとフィルム感度Svとから
、 E v = B v + S v         ・
= −(1)により求められる。一方、レンズの開放絞
り値をAvoとおくと、レンズ透過光量は(Bv−Av
o)なので、適正露出となる露出値Evは、レンズ透過
光1(Bv−Avo)とフィルム感度Svとレンズの開
放絞り値Avoとにより。
Ev= (Bv−Avo)+Sv+Avo  −(2)
の式で求められる。
次にステップS4にて、露出制御モードに応じてステッ
プS3で求めた露出値Evを満たすシャッタ速度Tvや
絞り値Avなどの露出制御因子の値を演算する。なお、
シャッタ速度Tvと絞り値Avはアペックス方式では露
出値Evと次式の関係がある。
E v = T v + A v          
−= (3)そして、ステップS5で入力ポートI、が
ローレベルか否か、すなわちレリーズ信号を入力したか
否かを判定し、レリーズ信号を入力したときには、ステ
ップS6のレリーズルーチンへ進む。
第4図のレリーズルーチンに入ると、ステップ818に
て、出力ボートO工をハイレベルにしてレリーズ禁止信
号を出力し、ステップS19にて出力ポート02を所定
時間ローレベルにして写し込み信号を所定時間だけ出力
する。なお、フィルム感度に応じて写し込み信号の出力
時間を変更するようにしてもよい。
次にステップS20にて、シャッタ、絞りなどの露出制
御手段115を、ステップS4もしくは後述のステップ
S10で求めたシャッタ速度Tvや絞り値Avなどの露
出制御因子の値に制御して撮影を行なう。
次いでステップS21にて、フィルムを所定量だけ巻き
上げるようにフィルム巻上手段116を制御して、フィ
ルム巻き上げを行なう。そして、ステップS22にて出
力ポート○、をローレベルにしてレリーズ禁止信号の出
力を停止する。以上でレリーズルーチンが終了する。ス
テップS6のレリーズルーチンが終了するとステップS
2へ戻る。
第3図のステップS2に進み、カメラ制御装置201に
おいてオートブラケッティング機能が設定されていると
判定されるとステップS7へ進む。
このステップS7では、入力ボートエ□からの入力によ
りカメラ制御装置201において設定された撮影枚数N
と1枚当りの露出補正量Xとを読み込む。そして、ステ
ップS8にて露出補正量ΔEVを演算する。すなわち、
露出補正量ΔEvは次式で求められる。
N+1 ΔEv=  (−n)  ・X    ・・・ (4)
ここで、nは、ステップS1で1を入れた加算回数であ
り、現在のオートブラケッティング撮影が何枚口の撮影
であるかを示す値である。
次に、ステップS9にて露出演算を行なう。すなわち、
前述のアペックス方式により適正露出となる露出値Ev
は、 Ev= (By−Avo)+Sv+Avo  ・= (
2)により求められる。従って、露出補正をした露出値
(Ev+ΔEv)は式(2)および式(4)より、 N+1 (Ev+ΔEv)=(By−Avo)+Sv+Avo+
(−−n)4・・・(5) で求められる。以上のような露出補正をした露出値(E
v+ΔEv)すなわち式(5)の演算が露出演算である
次に、ステップS10にて、ステップS4と同様に露出
制御モードに応じてステップS9で求めた露出値(Ev
+ΔEv)を満たすシャッタ速度Tvや絞り値Avなど
の露出制御因子の値を演算する。ここで、露出値(Ev
+ΔEv)とシャッタ速度Tvと絞り値Avとは1次式
の関係がある。
(Ev+ΔEv)=TV+AV    ・・・ (6)
そして、ステップSllにて、入力ポートエ。
がローレベルか否か、すなわちレリーズ信号を入力した
か否かを判定し、レリーズ信号を入力していないと判定
するとステップS2へ戻り、レリーズ信号を入力したと
判定するとステップS12へ進む。
このステップS12では、後述のステップS17を通過
して出力ポート0.がハイレベルにされレリーズ信号を
出力している場合には、その出力ポートO1をローレベ
ルにしてレリーズ信号の出力を停止する。ステップS1
7を通過していない場合には、出力ポートO1はローレ
ベルのまま、つまりレリーズ信号の出力は停止されたま
まである。
次にステップS13へ進む。ステップS13は、前述し
た第3図のフローチャートに示されるレリーズルーチン
である。ステップS13のレリーズルーチンが終了する
とステップS14へ進み、加算回数nの値に1を加える
。次に、ステップS15において、撮影枚数Nと加算回
数nの値を比較し、等しければステップS1へ戻り、等
しくなければステップ816へ進む。
このステップ816では、入力ポートエ2がハイレベル
か否かを判定する。すなわちレリーズ識別信号を入力し
たか否かを判定し、レリーズ識別信号を入力したと判定
するとステップS8へ戻り、レリーズ識別信号を入力し
ていないと判定するとステップS17へ進み、出力ポー
トO1をハイレベルにしてレリーズ信号を出力した後に
ステップS8へ戻る。
以上の各ステップにより、種々の態様で撮影シーケンス
が実行される。つまり、 ■ステップ81〜ステップS6の手順が通常撮影の場合
である。
■ステップ81〜ステップS2.ステップ87〜ステッ
プS17の手順がオートブラケッティング撮影をカメラ
本体101のレリーズ釦の押下により行なう場合である
■ステップSl、ステップS2.ステップ87〜ステッ
プ816の手順がカメラ制御装置201の撮影指令スイ
ッチ216Aの操作により出力するレリーズ信号(イン
ターバルタイマ機能による)でオートブラケッティング
撮影を行なう場合である。
第5図および第6図(A)、(B)はカメラ制御装置2
01のマイクロコンピュータ210の動作を示すフロー
チャートである。第5図にメインルーチンが示され、第
6図(A)、(B)にはインターバルタイマ撮影実行ル
ーチンが示される。
カメラ制御装置201に電池212が装填されるとマイ
クロコンピュータ210のプログラムがスター1−シ、
第5図のステップS31にて、設定手段216によりオ
ートブラケッティング機能が設定されているか否かを判
定し、オートブラケッティング機能が設定されていると
判定されるとステップS32へ進む。このステップS3
2では、設定手段216により設定された撮影枚数Nと
1枚当りの露出補正′fixを読み込み、ステップS3
3において、オートブラケッティング機能が設定された
こと、撮影枚数N、1枚当りの露出補正量Xを出力ポー
ト○□、からシリアル信号として出力する。
次に、ステップS34にて設定手段216によりインタ
ーバルタイマ機能が設定されているか否かを判定し、イ
ンターバルタイマ機能が設定されていないと判定すると
ステップS31へ戻り、インターバルタイマ機能が設定
されていると判定するとステップS35へ進む。このス
テップS35では、設定手段216により設定された繰
り返し回数Mとインターバル時間Tとを読み込み、ステ
ップS36において、1回の撮影枚数にとして、既にス
テップS32で読み込んだ撮影枚数Nの値を入れる。こ
れは、オートブラケッティング撮影における撮影枚数の
値と、インターバルタイマ撮影における1回の撮影枚数
の値を等しくして、設定されたオー1−ブラケッティン
グ撮影時の撮影枚数のみが撮影されるようにするもので
ある。
次に、ステップS37にて、設定手段216の撮影指令
スイッチ216Aによりインターバルタイマ撮影の作動
開始操作が行なわれたか否かを判定し1作動開始操作が
行なわれていないと判定するとステップS31へ戻り、
作動開始操作が行なわれたと判定するとステップ338
へ進む。ステップ538は、インターバルタイマ撮影実
行ルーチンであり、第6図(A)、(B)に詳細を示す
第6図(A)のインターバルタイマ撮影実行ルーチンに
入ると、ステップS44にて、減算回数にとして1回の
撮影枚数Kを設定し、減算回数mとして繰り返し回数M
を設定する。次に、ステップ845にて、設定手段21
6によりオートブラケッティング機能が設定されたか否
かを判定する。
このステップS45においてオートブラケッティング機
能が設定されていると判定されるとステップ846へ進
み、オートブラケッティング機能が設定されたこと、撮
影枚数N、1枚当りの露出補正量Xを出力ポート01□
からシリアル信号として出力してステップ848へ進む
。ステップS45にてオートブラケッティング機能が設
定されていないと判定されるとステップS47へ進み、
オートブラケッティング機能が設定されていないことを
出力ポート01Lより出力してステップ348へ進む。
このステップ848では1時間計を計時する計時手段に
より計時を開始する。
次にステップS49にて、減算回数mの値を1だけ減算
し、ステップS50へ進み、入力ポートILLがハイレ
ベルか否かすなわちレリーズ禁止信号を入力したか否か
を判定する。レリーズ禁止信号を入力しているときには
ステップS50にとどまり、レリーズ禁止信号を入力し
なくなったらステップS51へ進む。そしてこのステッ
プS51で出力ポート013をハイレベルにしてレリー
ズ信号を生成せしめ、ステップS52にて出力ポート0
.2をハイレベルにしてレリーズ識別信号を出力する。
次にステップS53において、減算回数にの値を1つだ
け減算し、ステップS54にて入力ポートIL2がロー
レベルか否かすなわち写し込み信号を入力したか否かを
判定し、写し込み信号を入力しない間はステップS54
にとどまり、写し込み信号を入力すると第6図(B)の
ステップS55へ進む。
ステップS55では、出力ポート013をローレベルに
してレリーズ信号の出力を停止せしめ、ステップ856
にて減算回数kが0か否かを判定し、減算回数kが0で
ないときはステップS50へ戻り、減算回数kがOのと
きはステップS57へ進む。このステップS57におい
て、出力ポート01□をローレベルにしてレリーズ識別
信号の出力を停止し、ステップ858にて減算回数にと
して1回の撮影枚数Kを設定する。次いで、ステップS
59にて減算回数mの値が0か否かを判定する。
そしてステップ859において減算回数mの値がOでな
いと判定するとステップS60へ進み。
設定手段216によりオートブラケッティング機能が設
定されたか否かを判定する。このステップS60が肯定
されるとステップS61へ進み、オートブラケッティン
グ機能が設定されたこと、撮影枚数N、1枚当りの露出
補°正量Xを出力ポートo1□より出力し、ステップS
63へ進む。ステップS60においてオートブラケッテ
ィング機能を設定していないと判定されるとステップS
62へ進み、オートブラケッティング機能が設定されて
いないことを出力ボート0工、より出力し、ステップ3
63へ進む。このステップ863において、計時時間t
がインターバル時間以上か否かを判定し、計時時間tが
インターバル時間未満のときはステップS60へ戻り、
計時時間tがインターバル時間T以上のときはステップ
848へ戻る。
ステップS59にて減算回数mの値がOであると判定す
ると、繰り返し回数M回だけ1回の撮影枚数に枚の撮影
をすることを繰り返したので終了となり、ステップS6
4へ進み、計時手段による計時を停止し、インターバル
タイマ撮影実行ルーチンを終了する。
以上のようにして第5図のステップ838のインターバ
ルタイマ撮影実行ルーチンが終了するとステップS31
へ戻る。
ステップS31にて、オートブラケッティング機能が設
定されていないと判定するとステップS39へ進み、オ
ートブラケッティング機能が設定されていないことを出
力ポート01□より出力する。
次に、ステップS40にて、設定手段216によりイン
ターバルタイマ機能が設定されているか否かを判定し、
インターバルタイマ機能が設定されていないと判定する
とステップS31へ戻り、インターバルタイマ機能が設
定されていると判定するとステップS41へ進む。ステ
ップS41にて、設定手段216により設定された1回
の撮影枚数にと繰り返し回数Mとインターバル時間Tと
を読み込み、ステップ842に進む。このステップS4
2において、設定手段216の撮影指令スイッチ216
Aによりインターバルタイマ撮影の作動開始操作が行な
われたか否かを判定し1作動開始操作が行なわれていな
いと判定するとステップS31へ戻り、作動開始操作が
行なわれたと判定するとステップS43へ進む。
ステップS43では、前述した第6図(A)。
(B)に示したインターバルタイマ撮影実行ルーチンを
実行する。このインターバルタイマ撮影実行ルーチンが
終了するとステップS31へ戻る。
以上のように、カメラ制御装置201のマイクロコンピ
ュータ210の動作により、カメラ制御装置201側か
らの第2のトリガ信号(出力ポートo□、のハイレベル
信号)によってレリーズ信号が生起する時には、カメラ
本体101側からの第1のトリガ信号(出力ポート○、
のハイレベル信号)によってレリーズ信号が生起するこ
とと識別できるようにレリーズ識別信号を出力するよう
にし、カメラ制御装置201側からの第2のトリガ信号
に応答してレリーズ信号が出力されるときにはカメラ本
体101側からオートブラケッティング機能に伴う第1
のトリガ信号が出力されないようにし、これによりレリ
ーズ信号が出力されないようにしたので、従来のように
第1および第2のトリガ信号の同期がとれなくなるよう
な事態が起きずオートブラケッティング撮影として設定
された撮影枚数の駒数のみが確実に撮影される。
なお、以上の実施例では、オートブラケッティング機能
の設定をカメラ制御装置201で行なうようにしたが、
カメラ本体101で行なうようにしても良い。この場合
、インターバルタイマ機能の1回の撮影枚数はオートブ
ラケッティング機能の撮影枚数と等しくして、設定枚数
のみが確実に撮影されるようにする。また、カメラ本体
に付設されるカメラ制御装置からオートブラケッティン
グ撮影の開始指令を行なう場合、カメラ本体からはオー
トブラケッティング機能に伴うレリーズ信号を出力しな
いようにしたが、出力されてもそれが撮影シーケンスに
は何ら影響しないようにしてもよい。
以上述べたように本実施例では、カメラ制御装置から第
2のトリガ信号を出力してレリーズ信号を生起する場合
には、レリーズ信号がカメラ制御装置からのトリガ信号
に基づいて生起していることを識別するためにレリーズ
識別信号をカメラ本体に入力して、カメラ本体からはオ
ー1−ブラケッティング撮影のための複数回のレリーズ
信号が出力しないようにした。このため、■通常の撮影
と、■カメラ本体から出力される第1のトリガ信号に基
づいたレリーズ信号によるオートブラケッティング撮影
と、■カメラ制御装置から出力される第2のトリガ信号
に基づいたレリーズ信号によるオートブラケッティング
撮影とをそれぞれ実行可能とし、カメラ本体側からの指
令でオートブラケッティング撮影を行なう場合には、連
続撮りモードの設定に無関係に一気に設定された撮影枚
数だけ連続して撮影を行ない、インターバルタイマ機能
によりカメラ制御装置からの指令でオートブラケッティ
ング撮影を行なう場合には、1枚目の撮影時にカメラ制
御装置からの指令で生起したレリーズ信号がカメラ本体
に入力されても、カメラ本体からはその後にレリーズ信
号を生起するトリガ信号を出力しないようにし、カメラ
制御装置からの指令でレリーズ信号が入力されるごとに
1枚づつ撮影を行なうようにしたので、カメラ制御装置
からの指令で生起するレリーズ信号によって予め設定さ
れた枚数の撮影が確実に行なえる。
以上の実施例の構成において、カメラ本体101側のマ
イクロコンピュータ110が第1の制御手段および禁止
手段を、カメラ制御装置201が第2の制御手段をそれ
ぞれ構成する。
G0発明の効果 本発明によれば、カメラ本体に付設されるカメラ制御装
置からオートブラケッティング撮影の開始指令を行なう
場合には、オートブラケッティング機能に伴いカメラ本
体からレリーズ信号を出力する第1のレリーズ信号発生
手段が作動しないようにしたので、オートブラケッティ
ング撮影に際して、予め設定された枚数より多い撮影が
行なわれることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図である。 第2図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第3
図、第4図はカメラ本体のマイクロコンピュータの動作
を示すフローチャート、第5図。 第6図(A)、(B)はカメラ制御装置のマイクロコン
ピュータの動作を示すフローチャートである。 101:カメラ本体 110:マイクロコンピュータ 110A:撮影シーケンス制御手段 110B:オートブラケッティング検知手段110C:
第1のレリーズ信号発生手段110D:禁止手段 130ニレリーズスイツチ 201:カメラ制御装置 201A:第2のレリーズ信号発生手段210:マイク
ロコンピュータ 216:設定手段 216A:撮影指令スイッチ 特許出願人   株式会社ニコン 代理人弁理士   永 井 冬 紀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  カメラ本体側に設けられ、投入操作によりレリーズ信
    号を出力するレリーズスイッチと; 前記レリーズ信号の入力によって撮影シーケンスを実行
    せしめる撮影シーケンス制御手段、オートブラケッティ
    ング撮影を検知するオートブラケッティング検知手段、
    および該検知手段によりオートブラケッティング撮影が
    検知された時に前記レリーズスイッチに無関係にオート
    ブラケッティング撮影として設定された撮影枚数の数だ
    け撮影を行なうように前記レリーズ信号を生起せしめて
    前記撮影シーケンス制御手段に入力する第1のレリーズ
    信号発生手段を有するカメラ本体側の第1の制御手段と
    ; オートブラケッティング撮影を指令する撮影指令スイッ
    チ、およびこの撮影指令スイッチにより前記オートブラ
    ケッティング撮影の開始が指令されると前記レリーズス
    イッチに無関係にオートブラケッティング撮影として設
    定された撮影枚数だけ前記レリーズ信号を生起せしめて
    前記撮影シーケンス制御手段に入力せしめる第2のレリ
    ーズ信号発生手段を有し、前記第1の制御手段との間で
    信号を授受するように該第1の制御手段と接続されカメ
    ラ本体とは別設の第2の制御手段と;この第2の制御手
    段の撮影指令スイッチによるオートブラケッティング撮
    影が前記オートブラケッティング検知手段で検知された
    ときに前記第1のレリーズ信号発生手段の作動を禁止す
    る禁止手段とを具備することを特徴とするオートブラケ
    ッティング機能付き撮影装置。
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