JPH0237335A - セルフタイマ付きカメラ - Google Patents
セルフタイマ付きカメラInfo
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- JPH0237335A JPH0237335A JP63187118A JP18711888A JPH0237335A JP H0237335 A JPH0237335 A JP H0237335A JP 63187118 A JP63187118 A JP 63187118A JP 18711888 A JP18711888 A JP 18711888A JP H0237335 A JPH0237335 A JP H0237335A
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- signal
- timer
- photographing
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Links
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Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、セルフ釦の操作により起動して所定時間後に
撮影動作を行なうセルフタイマ付きカメラに関する。
撮影動作を行なうセルフタイマ付きカメラに関する。
[従来の技術]
従来、この種のセルフタイマ付きカメラにあっては、手
動操作に応動して計時を開始し、所定時間の計時時点で
計時信号を発生する計時手段と、該計時信号に応答して
撮影動作を開始させる撮影手段とを設けている。
動操作に応動して計時を開始し、所定時間の計時時点で
計時信号を発生する計時手段と、該計時信号に応答して
撮影動作を開始させる撮影手段とを設けている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、混雑した観光地等では、セルフタイマを利用
した1lili影を行なう場合、撮影していることに気
がつかない他人が、撮影時に被写体の前を横切ってしま
い、穎影を失敗してしまうことがあった。
した1lili影を行なう場合、撮影していることに気
がつかない他人が、撮影時に被写体の前を横切ってしま
い、穎影を失敗してしまうことがあった。
特に、銀塩フィルムを用いるカメラでは、その場で撮影
結果を確認することができないので、写真が出来てみて
初めてその失敗に気がつくという問題があった。
結果を確認することができないので、写真が出来てみて
初めてその失敗に気がつくという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、セルフタイマを用いた撮影時に不所望の人物や自
動車等の侵入体が入ってしまう失敗を確実に防止できる
ようにしたセルフタイマ付きカメラを提供することを目
的とする。
ので、セルフタイマを用いた撮影時に不所望の人物や自
動車等の侵入体が入ってしまう失敗を確実に防止できる
ようにしたセルフタイマ付きカメラを提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するため本発明にあっては、手動操作に
応動して計時を開始し、所定時間の経過時点で計時信号
を発生する計時手段と、該計時信号に応答して撮影動作
を開始させる撮影手段とを備えたセルフタイマ付きカメ
ラを対象とし、測距手段によって、所定時間経過前の第
1時点と、その後の第2時点で被写界の少なくとも1つ
の領域を測距して第1測距情報と第2測距情報を求めて
比較手段で比較し、両方情報が一致するときには一致信
号を発生して撮影制御手段によって前記計時信号に応答
した撮影動作を許容し、一方、不一致信号の発生があっ
たときには前記計時信号に応答した撮影動作を禁止する
。
応動して計時を開始し、所定時間の経過時点で計時信号
を発生する計時手段と、該計時信号に応答して撮影動作
を開始させる撮影手段とを備えたセルフタイマ付きカメ
ラを対象とし、測距手段によって、所定時間経過前の第
1時点と、その後の第2時点で被写界の少なくとも1つ
の領域を測距して第1測距情報と第2測距情報を求めて
比較手段で比較し、両方情報が一致するときには一致信
号を発生して撮影制御手段によって前記計時信号に応答
した撮影動作を許容し、一方、不一致信号の発生があっ
たときには前記計時信号に応答した撮影動作を禁止する
。
また不一致信号が発生すると、撮影制御手段は一致信号
が得られるまで前記測距手段の測距動作を繰り返し行な
わせ、この測距動作の繰り返しにより一致信号が得られ
たときに撮影動作を許容する。
が得られるまで前記測距手段の測距動作を繰り返し行な
わせ、この測距動作の繰り返しにより一致信号が得られ
たときに撮影動作を許容する。
更に、測距情報の代わりに、測光手段によって所定時間
の経過前の第1時点とその後の第2時点での被写界の輝
度分布を測定して第1測光情報と第2測光情報を求めて
比較手段で両情報を比較し、一致信号の発生があったと
きにはR影制御手段によって前記計時信号に応答した撮
影動作を許容し、一方、不一致信号の発生があったとき
には躍゛影動作を禁止する。
の経過前の第1時点とその後の第2時点での被写界の輝
度分布を測定して第1測光情報と第2測光情報を求めて
比較手段で両情報を比較し、一致信号の発生があったと
きにはR影制御手段によって前記計時信号に応答した撮
影動作を許容し、一方、不一致信号の発生があったとき
には躍゛影動作を禁止する。
更に、この場合についても、撮影制御手段は、不一致か
発生すると、一致信号が得られるまで前記測光手段の測
光動作を繰り返し行なわせ、一致信号が得られたときに
前記Ill影動作を許容するようになる。
発生すると、一致信号が得られるまで前記測光手段の測
光動作を繰り返し行なわせ、一致信号が得られたときに
前記Ill影動作を許容するようになる。
更に又、計時手段による第1所定時間の経過前の時点か
らより短い第2の所定時間の間に被写体の距離が変化す
るか否か検出し、変化がなければ一致信号により撮影動
作を許容し、変化があれば不一致信号により撮影動作を
禁止する。
らより短い第2の所定時間の間に被写体の距離が変化す
るか否か検出し、変化がなければ一致信号により撮影動
作を許容し、変化があれば不一致信号により撮影動作を
禁止する。
[作用]
このような構成を備えた本発明のセルフタイマ付きカメ
ラにあっては、セルフタイマを用いた随彰時において、
計時信号が発生して撮影動作が開始される直前に被写界
を人等の侵入体が横切った場合には、第1測距情報と第
2測距情報又は第1測光情報と第2測光情報の不一致に
基づいて所定時間の経過時点で発生される計時信号に応
答した撮影動作が禁止され、不要な被写体が入る撮影の
失敗を未然に防止することができる。
ラにあっては、セルフタイマを用いた随彰時において、
計時信号が発生して撮影動作が開始される直前に被写界
を人等の侵入体が横切った場合には、第1測距情報と第
2測距情報又は第1測光情報と第2測光情報の不一致に
基づいて所定時間の経過時点で発生される計時信号に応
答した撮影動作が禁止され、不要な被写体が入る撮影の
失敗を未然に防止することができる。
また計時信号に応答した撮影動作が禁止された時には、
被写界から不要な被写体が摸は出すか否か監視し、不要
な被写体がなくなった時点で撮影動作が許容され、再度
、セルフタイマ操作をやりなおすことなく失敗のない写
真をとることができる。
被写界から不要な被写体が摸は出すか否か監視し、不要
な被写体がなくなった時点で撮影動作が許容され、再度
、セルフタイマ操作をやりなおすことなく失敗のない写
真をとることができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示した回路ブロック図であ
る。
る。
第1図において、10はCPUを用いたカメラ制御回路
であり、計時手段としてのタイマ12を備える。カメラ
制御回路10に対しては、セルフ釦の操作でオンするセ
ルフスイッチS1、シャッターレリーズ釦の半押操作で
オンする半押スイッチS2及びシャッターレリーズ釦の
深押でオンする全押スィッチS3が設【プられる。即ち
、セルフ釦の操作でセルフスイッチS1がオンすると、
カメラ制御回路10はタイマ12を起動して計時動作を
開始させ、所定時間経過時点でタイマ12より計時信号
が出力され、この計時信号を受けて撮影動作を開始させ
る所謂セルフ@影の制御機能を持つ。勿論、通常比彰時
にあっては、シャッターレリーズ釦を半押すると半押ス
イッチS2がオンしてカメラ制御回路10に対する電源
供給により撮影準備状態となり、その後にシャッターレ
リーズ釦を深押することで、全押スィッチS3がオンし
て撮影動作及びフィルム巻上げが行なわれる。
であり、計時手段としてのタイマ12を備える。カメラ
制御回路10に対しては、セルフ釦の操作でオンするセ
ルフスイッチS1、シャッターレリーズ釦の半押操作で
オンする半押スイッチS2及びシャッターレリーズ釦の
深押でオンする全押スィッチS3が設【プられる。即ち
、セルフ釦の操作でセルフスイッチS1がオンすると、
カメラ制御回路10はタイマ12を起動して計時動作を
開始させ、所定時間経過時点でタイマ12より計時信号
が出力され、この計時信号を受けて撮影動作を開始させ
る所謂セルフ@影の制御機能を持つ。勿論、通常比彰時
にあっては、シャッターレリーズ釦を半押すると半押ス
イッチS2がオンしてカメラ制御回路10に対する電源
供給により撮影準備状態となり、その後にシャッターレ
リーズ釦を深押することで、全押スィッチS3がオンし
て撮影動作及びフィルム巻上げが行なわれる。
また、カメラ制御回路10に対しては被写体までの距離
を測距する測距装@14、撮影動作に伴ってレンズ駆動
、シャッターレリーズフィルム巻上げを行なう撮影・巻
上部16が設けられ、更にセルフタイマを用いた@影の
際に撮影状態を知らせるLED等を用いたセルフタイマ
表示器18が設けられる。
を測距する測距装@14、撮影動作に伴ってレンズ駆動
、シャッターレリーズフィルム巻上げを行なう撮影・巻
上部16が設けられ、更にセルフタイマを用いた@影の
際に撮影状態を知らせるLED等を用いたセルフタイマ
表示器18が設けられる。
この第1図の実施例において、セルフ釦の操作によりセ
ルフスイッチS1がオンしたとき、カメラ制御回路10
は次の制御機能を有する。
ルフスイッチS1がオンしたとき、カメラ制御回路10
は次の制御機能を有する。
(A>タイマ12による所定時間の経過前の第1時点で
測距装置14により被写界の少なくても1つの領域を測
距して第1測距情報を求め、この第1時点に続くタイマ
12の所定時間経過前の第2時点で再び同じ領域を測距
して第2測距情報を1qる測距機能; (B)前記測距動作で得られた第1測距情報と第2測距
情報を比較して2つの測距情報が一致するか否か比較判
別する比較機能: (C)前記比較機能により2つの測距情報が一致した時
に、タイマ12による所定時間経過時の計時信号に応答
した撮影動作を許容し、一方、2つの測距情報が不一致
であったときには、タイマ12の所定時間経過時の計時
信号に応答した撮影動作を禁止する@影制rim機能; 更に、カメラ制御回路10は前記(C)の撮影制御機能
について、2つの測距情報が不一致となったとき、一致
信号が得られるまで測距動作を繰り返し行なわせ、測距
情報が一致したときに撮影動作を許容する機能を有する
。
測距装置14により被写界の少なくても1つの領域を測
距して第1測距情報を求め、この第1時点に続くタイマ
12の所定時間経過前の第2時点で再び同じ領域を測距
して第2測距情報を1qる測距機能; (B)前記測距動作で得られた第1測距情報と第2測距
情報を比較して2つの測距情報が一致するか否か比較判
別する比較機能: (C)前記比較機能により2つの測距情報が一致した時
に、タイマ12による所定時間経過時の計時信号に応答
した撮影動作を許容し、一方、2つの測距情報が不一致
であったときには、タイマ12の所定時間経過時の計時
信号に応答した撮影動作を禁止する@影制rim機能; 更に、カメラ制御回路10は前記(C)の撮影制御機能
について、2つの測距情報が不一致となったとき、一致
信号が得られるまで測距動作を繰り返し行なわせ、測距
情報が一致したときに撮影動作を許容する機能を有する
。
第2図は第1図の測距装置14による測距領域をファイ
ンダー視野について示した説明図であり、この実施例に
あってはファインダーで見える被写界の中央の領域Pの
測距を行なうようになる。
ンダー視野について示した説明図であり、この実施例に
あってはファインダーで見える被写界の中央の領域Pの
測距を行なうようになる。
次に、第3図の動作フロー図を参照して第1図の実施例
によるセルフ撮影動作を説明する。
によるセルフ撮影動作を説明する。
第3図において、まずカメラに設けたセルフ釦の操作に
よりセルフスイッチS1がオンすると、第3図の処理が
開始される。
よりセルフスイッチS1がオンすると、第3図の処理が
開始される。
即ち、まずステップS1で測距装置14による被写体の
測距を行なって測距データD1を求め、次のステップS
2で測距データD1を記憶する。
測距を行なって測距データD1を求め、次のステップS
2で測距データD1を記憶する。
続いて、ステップS3で1H2の周期でセルフタイマ表
示器18を点滅し、躍影者にセルフタイマ搬影が開始さ
れたことを知らせ、更にステップS4でタイマ12をス
タートする。
示器18を点滅し、躍影者にセルフタイマ搬影が開始さ
れたことを知らせ、更にステップS4でタイマ12をス
タートする。
ステップS4でタイマがスタートすると、次のステップ
S5でタイマスタートから所定時間として8秒経過する
か否かチエツクされ、8秒以前にあってはステップS6
に進んでリセット操作の有無をチエツクし、もしリセッ
トが行なわれれば後述のステップ315と飛んで一連の
処理を終了するが、リセット操作が行なわれなければス
テップS5で8秒経過を判別するまでの処理を繰り返す
。
S5でタイマスタートから所定時間として8秒経過する
か否かチエツクされ、8秒以前にあってはステップS6
に進んでリセット操作の有無をチエツクし、もしリセッ
トが行なわれれば後述のステップ315と飛んで一連の
処理を終了するが、リセット操作が行なわれなければス
テップS5で8秒経過を判別するまでの処理を繰り返す
。
ステップS5で8秒経過が判別されるとステップS7に
進んでセルフタイマ表示器18を2H2の繰り返し周期
となる点滅表示に切換え、点滅周期を早くすることで、
躍影者にセルフタイマ躍影時点に近づいたことを知らせ
る。
進んでセルフタイマ表示器18を2H2の繰り返し周期
となる点滅表示に切換え、点滅周期を早くすることで、
躍影者にセルフタイマ躍影時点に近づいたことを知らせ
る。
続いて、ステップS8で再びタイマスタートを行ない、
ステップS9で再度測距装置14により測距動作を行な
わせ、測距データD2を求める。
ステップS9で再度測距装置14により測距動作を行な
わせ、測距データD2を求める。
続いて、ステップS10で最初の測距動作(ステップS
1)で得られた測距データD1と2回目の測距動作で得
られた測距データD2が一致するか否か判別する。
1)で得られた測距データD1と2回目の測距動作で得
られた測距データD2が一致するか否か判別する。
このとき、2つの測距データD1とD2が一致していれ
ば、ステップS11に進んでステップS8のタイマスタ
ートから2秒経過か否かチエツクし、2秒前であればス
テップS12に進んでリセット操作の有無をチエツクし
、リセット操作がなければステップS9に戻って再び測
距動作を行ない、ステップ310で新たに測距された測
距データD2と測距データD1が一致するか否かチエツ
クし、この処理をステップS11で2秒間経過するまで
繰り返す。
ば、ステップS11に進んでステップS8のタイマスタ
ートから2秒経過か否かチエツクし、2秒前であればス
テップS12に進んでリセット操作の有無をチエツクし
、リセット操作がなければステップS9に戻って再び測
距動作を行ない、ステップ310で新たに測距された測
距データD2と測距データD1が一致するか否かチエツ
クし、この処理をステップS11で2秒間経過するまで
繰り返す。
即ち、この実施例にあっては、ステップ89〜S12の
処理により2秒間測距情報D1とD2が一致しているこ
とを条件に侵入体がないと判断して撮影動作に進むよう
になる。
処理により2秒間測距情報D1とD2が一致しているこ
とを条件に侵入体がないと判断して撮影動作に進むよう
になる。
ステップS11で2秒間にわたる測距データD1とD2
の一致が判別されるとステップS13に進んでカメラボ
ディに収納状態にあるレンズを測距データD2に対応す
る位置まで繰り出すレンズ駆動を行ない、続いてステッ
プS14でシャッターレリーズによるla影動作と次の
眼影のためのフィルム巻上げを行ない、最終的にステッ
プS15でセルフタイマ表示器18の表示を停止する。
の一致が判別されるとステップS13に進んでカメラボ
ディに収納状態にあるレンズを測距データD2に対応す
る位置まで繰り出すレンズ駆動を行ない、続いてステッ
プS14でシャッターレリーズによるla影動作と次の
眼影のためのフィルム巻上げを行ない、最終的にステッ
プS15でセルフタイマ表示器18の表示を停止する。
一方、ステップS9の再測距で得られた測距データD2
についてステップSIOで測距データD1との不一致が
判別されると、即ち、ステップS9の再測距時に人がカ
メラの前を横切ったような場合には、ステップ316に
てリセット操作の有無をチエツクし、リセット操作がな
ければステップS8に戻って再度タイマをスタートし、
再びステップS9で再測距を行なう。
についてステップSIOで測距データD1との不一致が
判別されると、即ち、ステップS9の再測距時に人がカ
メラの前を横切ったような場合には、ステップ316に
てリセット操作の有無をチエツクし、リセット操作がな
ければステップS8に戻って再度タイマをスタートし、
再びステップS9で再測距を行なう。
このため、第2図に示す測距領域Pから人が出ていかな
い限り、ステップS8のタイマスターl〜の繰り返しに
よる再測距動作を繰り返す。
い限り、ステップS8のタイマスターl〜の繰り返しに
よる再測距動作を繰り返す。
勿論、ステップS9の再測距により第2図の測距領域P
から人が抜は出しても、ステップ311で2秒間測距デ
ータD1とD2の一致状態が得られない限りステップS
13.S14の搬影動作には進まず、第2図のように被
写界の中央に測距領域Pを設定していても、2秒間2つ
の時点の測距データD1とD2が一致状態となることを
見ることで、被写界に侵入した侵入体、例えば人が完全
に被写界を横切ってフレームアウトしたタイミングで躍
影動作を行なうことができる。
から人が抜は出しても、ステップ311で2秒間測距デ
ータD1とD2の一致状態が得られない限りステップS
13.S14の搬影動作には進まず、第2図のように被
写界の中央に測距領域Pを設定していても、2秒間2つ
の時点の測距データD1とD2が一致状態となることを
見ることで、被写界に侵入した侵入体、例えば人が完全
に被写界を横切ってフレームアウトしたタイミングで躍
影動作を行なうことができる。
尚、以上の実施例の第3図のステップ310では、第1
の測距データD1と第2の測距データD2とが一致する
か否かを判断した。ここで「一致」と判断する条件は、
厳密に距離が一致する場合に限るものではなく、所定の
許容範囲を設けて、両側距データの差がその許容範囲内
に納まっていれば、一致と判断することとして良い。
の測距データD1と第2の測距データD2とが一致する
か否かを判断した。ここで「一致」と判断する条件は、
厳密に距離が一致する場合に限るものではなく、所定の
許容範囲を設けて、両側距データの差がその許容範囲内
に納まっていれば、一致と判断することとして良い。
また、その許容範囲は、遠近の両側に均等に付けるより
も、近側(カメラに近い側)には、少なく、遠側(カメ
ラから遠い側)には多くつけることが望ましい。すなわ
ち、近側の許容範囲がΔXで、遠側の許容範囲がΔYと
すると、ΔXくΔYの条件(例えばΔXが0.1m、Δ
Yが3m>で、DlとD2が一致と判断する条件は、 Dl−ΔX<D2<Δ1+ΔY とする。
も、近側(カメラに近い側)には、少なく、遠側(カメ
ラから遠い側)には多くつけることが望ましい。すなわ
ち、近側の許容範囲がΔXで、遠側の許容範囲がΔYと
すると、ΔXくΔYの条件(例えばΔXが0.1m、Δ
Yが3m>で、DlとD2が一致と判断する条件は、 Dl−ΔX<D2<Δ1+ΔY とする。
このように、許容範囲の割り娠りを不均等にする理由は
次のとおりである。すなわち、セルフタイマー撮影の最
中に撮影画面に入ってくる侵入体には、主要被写体の前
を横切るものと、後ろを横切るものとがある。前者の侵
入体の方が、主要被写体を画面に写らなくするものであ
るから問題が大きい。従って、これは許容範囲を少なく
することで、不要被写体を厳密に検出して撮影を禁止す
る。しかし後者の侵入体は、主要被写体を隠すようなこ
とはなく、特に距離が遠い場合にはさほど問題とならな
いから、許容範囲を大きくしている。
次のとおりである。すなわち、セルフタイマー撮影の最
中に撮影画面に入ってくる侵入体には、主要被写体の前
を横切るものと、後ろを横切るものとがある。前者の侵
入体の方が、主要被写体を画面に写らなくするものであ
るから問題が大きい。従って、これは許容範囲を少なく
することで、不要被写体を厳密に検出して撮影を禁止す
る。しかし後者の侵入体は、主要被写体を隠すようなこ
とはなく、特に距離が遠い場合にはさほど問題とならな
いから、許容範囲を大きくしている。
第4図は本発明の他の実施例によるセルフa彰制御を示
した動作フロー図であり、この実施例にあっては第1図
に示した測距装置14により第5図に示すように)1イ
ンダー視野で決まる被写界の中央、左右の3カ所の領域
PL、PC1及びPrについて測距動作を行なうように
したことを特徴とする。勿論、測距領域の配列は横並び
だけではなく、カメラの縦位置で撮影する場合も考慮し
て破線で示す上下の測距領域1)u、 Pd及び中央P
Cを含む縦並びの配列も用意しても良い。勿論、測距領
域の数は3カ所に限定されず、適宜の数としても良い。
した動作フロー図であり、この実施例にあっては第1図
に示した測距装置14により第5図に示すように)1イ
ンダー視野で決まる被写界の中央、左右の3カ所の領域
PL、PC1及びPrについて測距動作を行なうように
したことを特徴とする。勿論、測距領域の配列は横並び
だけではなく、カメラの縦位置で撮影する場合も考慮し
て破線で示す上下の測距領域1)u、 Pd及び中央P
Cを含む縦並びの配列も用意しても良い。勿論、測距領
域の数は3カ所に限定されず、適宜の数としても良い。
この実施例では、測距点が撮影画面内で広く分布してい
るから、侵入体の検出がより高い精度でできる。
るから、侵入体の検出がより高い精度でできる。
しかし、第4図のステップ310の判断を、各測距デー
タの一致を厳密に検出することだけで行なうと、セルフ
タイマを起動させてから撮影画面内に入ってくる人物を
侵入体と誤認するという問題が生ずる。すなわちカメラ
の操作者自身がセルフタイマの起動後、すなわちステッ
プS1の第1の測距時点復に撮影画面中に入り、その位
置がいずれかの測距点、例えば測距点prに合致した場
合には、ステップ310で測距データDrl(例えば無
限遠)と測距データDr2(例えば3m>とが不一致(
[) r1≠Dr2)になり、否定結果が出、撮影禁止
されたままとなる。
タの一致を厳密に検出することだけで行なうと、セルフ
タイマを起動させてから撮影画面内に入ってくる人物を
侵入体と誤認するという問題が生ずる。すなわちカメラ
の操作者自身がセルフタイマの起動後、すなわちステッ
プS1の第1の測距時点復に撮影画面中に入り、その位
置がいずれかの測距点、例えば測距点prに合致した場
合には、ステップ310で測距データDrl(例えば無
限遠)と測距データDr2(例えば3m>とが不一致(
[) r1≠Dr2)になり、否定結果が出、撮影禁止
されたままとなる。
そこで、第4図のステップS10のように各測距データ
の一致をそれぞれ厳密に見て一致と判断するのではなく
、次のような条件を満たしているときに一致と判断する
ようにすれば、以上の問題は解決できる。
の一致をそれぞれ厳密に見て一致と判断するのではなく
、次のような条件を満たしているときに一致と判断する
ようにすれば、以上の問題は解決できる。
その条件は、カメラの操作者はセルフタイマを起動させ
てから撮影画面に入ったときに立つ距離は、他の測距点
に位置する伯の主要被写体の距離とほぼ同じであること
に着目して設定される。
てから撮影画面に入ったときに立つ距離は、他の測距点
に位置する伯の主要被写体の距離とほぼ同じであること
に着目して設定される。
すなわちステップS1の第1の測距時点で、主要被写体
が、1つあるいは2つの測距点に位置し、残りの測距点
には無限遠の背景が位置していたとする。ステップS9
での再測距時点で、カメラの操作者が前記残りの測距点
に入った場合に、その測距データは、無限遠ではなくな
り、先に撮影画面に入っていた他の主要被写体の測距デ
ータとほぼ等しくなる。この場合は、ステップSIOに
おいて測距データの一致と判断し、否定結果を出す。
が、1つあるいは2つの測距点に位置し、残りの測距点
には無限遠の背景が位置していたとする。ステップS9
での再測距時点で、カメラの操作者が前記残りの測距点
に入った場合に、その測距データは、無限遠ではなくな
り、先に撮影画面に入っていた他の主要被写体の測距デ
ータとほぼ等しくなる。この場合は、ステップSIOに
おいて測距データの一致と判断し、否定結果を出す。
これに対し、侵入体がステップS9の再測距時点で画面
内に侵入した場合は、先の撮影画面に入っていた主要被
写体の第1の時点(ステップS、l)の測距データとの
格差が大きくなる。この場合は、ステップSIOにおい
て測距データの不一致と判断し、否定結果を出す。
内に侵入した場合は、先の撮影画面に入っていた主要被
写体の第1の時点(ステップS、l)の測距データとの
格差が大きくなる。この場合は、ステップSIOにおい
て測距データの不一致と判断し、否定結果を出す。
以上説明した改良されたステップ310の判断内容を整
理すると、次のようになる。
理すると、次のようになる。
(1)まずステップS1で計測し、ステップS2で記憶
した測距データ[)41,1 、[)cl、[)rlか
ら、人物が搬影時に立つ通常の距離範囲(例えば1m〜
5m>に入っているデータを峻別し、その範囲内の距離
データから主要被写体がどの程度の距離範囲内に分布し
ているか(主要被写体距離分布)を求める。
した測距データ[)41,1 、[)cl、[)rlか
ら、人物が搬影時に立つ通常の距離範囲(例えば1m〜
5m>に入っているデータを峻別し、その範囲内の距離
データから主要被写体がどの程度の距離範囲内に分布し
ているか(主要被写体距離分布)を求める。
(2)ステップ810の再測距時点で得られた第2の各
測距データDL2 、Dc2、Dr2と、先に得た第1
の各測距データD11、DCl、[)rlとを対応する
データ同士でおのおの比較し、そのうち格差が生じた第
2測距データを抽出する。
測距データDL2 、Dc2、Dr2と、先に得た第1
の各測距データD11、DCl、[)rlとを対応する
データ同士でおのおの比較し、そのうち格差が生じた第
2測距データを抽出する。
(3)そして、その格差が生じた第2測距データが、(
1)で求めた主要被写体距離分布にある程度の許容範囲
を付けた距離範囲内に納まってるかどうかを判定し、納
まっている場合には撮影画面にカメラの操作者が入った
ものとして一致と判断し、ステップS11へ進む。範囲
内に納まらなかった場合には侵入体が入ったものとして
不一致と判断し、ステップS8に戻る。
1)で求めた主要被写体距離分布にある程度の許容範囲
を付けた距離範囲内に納まってるかどうかを判定し、納
まっている場合には撮影画面にカメラの操作者が入った
ものとして一致と判断し、ステップS11へ進む。範囲
内に納まらなかった場合には侵入体が入ったものとして
不一致と判断し、ステップS8に戻る。
以上の改良されたステップ310の判断内容に実際の距
離データを割り当てて再度説明すると次のようになる。
離データを割り当てて再度説明すると次のようになる。
(1)第1の各測距データが下記の場合、DI)、1
=3m Del =2.8m [)rl =o。
=3m Del =2.8m [)rl =o。
人物が撮影時に立つ通常の距離範囲(1m〜5m)に入
る距離データは、DLIと[)clであるから、このと
きの主要被写体距離分布は、2.8m〜3mとなる。
る距離データは、DLIと[)clであるから、このと
きの主要被写体距離分布は、2.8m〜3mとなる。
(2)第2の各測距データが下記の場合、Dll、2m
3m Dc2 =2.8m Dr2 =2.5m これらと第1の各測距データとを対応するデータ同士で
おのおの比較して、そのうち格差が生じた第2測距デー
タを抽出すると、Dr2=2.5mとなる。
3m Dc2 =2.8m Dr2 =2.5m これらと第1の各測距データとを対応するデータ同士で
おのおの比較して、そのうち格差が生じた第2測距デー
タを抽出すると、Dr2=2.5mとなる。
(3)抽出された第2測距データDr2(=2.5m)
は、(1)で設けた主要被写体距離分布2.8m〜3m
に、遠近両側0.3mずつの許容範囲を設けた距離範囲
2.5m〜3.3m内に納まっているから、撤影画面に
カメラの操作者が入ったものとして肯定結果を出しステ
ップS11へ進む。
は、(1)で設けた主要被写体距離分布2.8m〜3m
に、遠近両側0.3mずつの許容範囲を設けた距離範囲
2.5m〜3.3m内に納まっているから、撤影画面に
カメラの操作者が入ったものとして肯定結果を出しステ
ップS11へ進む。
もし、[)r2が2.5m未満で必ったら、距離範囲内
に納まらないので侵入体が入ったものとじて否定結果を
出しステップS8に戻ることになる。
に納まらないので侵入体が入ったものとじて否定結果を
出しステップS8に戻ることになる。
この第5図に示す3つの測距領域の測距動作を行なう場
合についても、第4図の動作フロー図におけるステップ
S1の測距動作による測距データがDll 、Del、
Drlの3つ得られ、ステップS9における再測距動作
で3つの測距データD12゜[)c2. Dr2が得ら
れて、更にステップS10で第1時点で1qられた3つ
の測距データと第2時点で得られた3つの測距データの
全てが一致するか否か判別している以外は第3図の動作
フロー図と同じになる。
合についても、第4図の動作フロー図におけるステップ
S1の測距動作による測距データがDll 、Del、
Drlの3つ得られ、ステップS9における再測距動作
で3つの測距データD12゜[)c2. Dr2が得ら
れて、更にステップS10で第1時点で1qられた3つ
の測距データと第2時点で得られた3つの測距データの
全てが一致するか否か判別している以外は第3図の動作
フロー図と同じになる。
第6図は本発明の他の実施例を示した回路ブロック図で
あり、この実施例におっては第1図の測距装置14によ
る測距動作の代わりに測光装置20で被写界の輝度分布
を測定して測光情報を得るようにしたことを特徴とする
。尚、他の構成は第1図の実施例と同じである。
あり、この実施例におっては第1図の測距装置14によ
る測距動作の代わりに測光装置20で被写界の輝度分布
を測定して測光情報を得るようにしたことを特徴とする
。尚、他の構成は第1図の実施例と同じである。
第7図は第6図の実施例における被写界の輝度分布の測
定領域を示したファインダー視野の説明図であり、この
実施例にあってはファインダー視野で定まる被写界をA
1〜A5の5つに分けて輝度分布を測定して測光情報を
得るようにしている。
定領域を示したファインダー視野の説明図であり、この
実施例にあってはファインダー視野で定まる被写界をA
1〜A5の5つに分けて輝度分布を測定して測光情報を
得るようにしている。
第8図は第6図の測光装置20による測光動作に基づく
セルフ躍影処理を示した動作フロー図である。
セルフ躍影処理を示した動作フロー図である。
この第8図の動作フロー図は、測光装置20による被写
界の輝度分布の測定により測光情報を得る点以外は、第
3図の動作フロー図と同じである。
界の輝度分布の測定により測光情報を得る点以外は、第
3図の動作フロー図と同じである。
即ち、第8図の実施例にあっては、セルフ釦の押圧によ
るセルフスイッチS1のオンにより処理が開始され、ス
テップS1の第1時点で測光装置20の測光動作により
第7図に示す測光領域A1〜A5に対応した測光データ
811〜B15を求めてステップS2で記憶する。
るセルフスイッチS1のオンにより処理が開始され、ス
テップS1の第1時点で測光装置20の測光動作により
第7図に示す測光領域A1〜A5に対応した測光データ
811〜B15を求めてステップS2で記憶する。
ステップ83〜S8までの処理は、第3図の動作フロー
図と同じである。
図と同じである。
ステップS9におCブる第2時点については、測光装置
20を再び動作して再測光を行ない、第7図の測光領域
A1〜A5に対応した第2測光情報としての測光データ
821〜B25を得る。そして、ステップSIOでステ
ップS1で測光された第1時点の測光デ、−タB11〜
B15のそれぞれと、ステップS9の第2時点における
再測光で得られた測光データ821〜B25が一致して
いるか否かチエツクし、両データの一致状態がステップ
311で2秒継続したときに、ステップ313,314
に進んで躍影動作を行なうようになる。勿論、ステップ
S10でいずれかの測光データの間に不一致があると、
ステップS8に戻ってタイマを再スタートし、ステップ
S9の再測光を両側光データの間に一致状態が得られる
まで繰り返し、一致状態が2秒に達したとき、搬影動作
を行なうようになる。
20を再び動作して再測光を行ない、第7図の測光領域
A1〜A5に対応した第2測光情報としての測光データ
821〜B25を得る。そして、ステップSIOでステ
ップS1で測光された第1時点の測光デ、−タB11〜
B15のそれぞれと、ステップS9の第2時点における
再測光で得られた測光データ821〜B25が一致して
いるか否かチエツクし、両データの一致状態がステップ
311で2秒継続したときに、ステップ313,314
に進んで躍影動作を行なうようになる。勿論、ステップ
S10でいずれかの測光データの間に不一致があると、
ステップS8に戻ってタイマを再スタートし、ステップ
S9の再測光を両側光データの間に一致状態が得られる
まで繰り返し、一致状態が2秒に達したとき、搬影動作
を行なうようになる。
以上の各実施例では、第1時点の測距動作(ステップS
1.S2>をセルフ釦の押圧直後に行なったが、本発明
はこれに限らず、第2時点の測距動作(ステップ39)
の前であれば、いつの時点で行なっても良い。例えば、
タイマスタート後から所定時間経過した時点、以上の実
施例でいうと表示の切り換え前の8秒経過時点で行なっ
ても良い。すなわちステップ31.32をステップS5
とステップS7との間に移動しても良い。
1.S2>をセルフ釦の押圧直後に行なったが、本発明
はこれに限らず、第2時点の測距動作(ステップ39)
の前であれば、いつの時点で行なっても良い。例えば、
タイマスタート後から所定時間経過した時点、以上の実
施例でいうと表示の切り換え前の8秒経過時点で行なっ
ても良い。すなわちステップ31.32をステップS5
とステップS7との間に移動しても良い。
この場合、セルフタイマを起動させたカメラ操作者は、
表示点滅周期が2H2に切り替わる前に躍影画面内に入
るようにすれば、第1の測距データと第20測距データ
との一致判断(ステップ510)を厳密に行なったとし
ても、カメラ操作者と侵入物とが誤認されることはない
。
表示点滅周期が2H2に切り替わる前に躍影画面内に入
るようにすれば、第1の測距データと第20測距データ
との一致判断(ステップ510)を厳密に行なったとし
ても、カメラ操作者と侵入物とが誤認されることはない
。
ざらに、第9図に示すフローチャートは、別の実施例の
動作を示す。回路構成や測距領域は、第1図、第2図と
同様である。この実施例ではセルフタイマの計時完了直
前の2秒間においてのみ第1、第2の測距データの比較
を行ない、第1測距データは逐次更新されるから測距デ
ータの一致を厳密に見ても、侵入体とカメラ操作者とを
誤認する問題は生じない。以下に先の実施例と異なる部
分を中心にして説明する。
動作を示す。回路構成や測距領域は、第1図、第2図と
同様である。この実施例ではセルフタイマの計時完了直
前の2秒間においてのみ第1、第2の測距データの比較
を行ない、第1測距データは逐次更新されるから測距デ
ータの一致を厳密に見ても、侵入体とカメラ操作者とを
誤認する問題は生じない。以下に先の実施例と異なる部
分を中心にして説明する。
セルフ釦の押圧に伴い前記ステップ33.34゜D5.
S7を実行する。そしてステップS8で2秒タイマーが
スタートした後に、ステップ320に移り、初めて測距
動作を行なって測距データDXを求める。この測距デー
タ[)Xは、次にステップS21において所定のメモリ
領域に格納された測距データDDと比較され、両データ
が等しいか否かが判断される。
S7を実行する。そしてステップS8で2秒タイマーが
スタートした後に、ステップ320に移り、初めて測距
動作を行なって測距データDXを求める。この測距デー
タ[)Xは、次にステップS21において所定のメモリ
領域に格納された測距データDDと比較され、両データ
が等しいか否かが判断される。
このフローの起動時には、この所定メモリ領域には実際
の測距データではおりえないダミーのデータが測距デー
タDpとして格納されているため、最初は必ず否定結果
が得られ、ステップ322に進む。このステップS22
では、測距データDpが現在の測距データDXに書き換
えられる。ステップ316においてリセット操作が無い
と判断されると、ステップS8に戻って、2秒タイマー
がリセットされ、再び最初からタイマーがスタートする
。
の測距データではおりえないダミーのデータが測距デー
タDpとして格納されているため、最初は必ず否定結果
が得られ、ステップ322に進む。このステップS22
では、測距データDpが現在の測距データDXに書き換
えられる。ステップ316においてリセット操作が無い
と判断されると、ステップS8に戻って、2秒タイマー
がリセットされ、再び最初からタイマーがスタートする
。
ステップS21で、現在の測距データ[)Xと前回の測
距データDDとが等しいと判断されると、ステップS1
1でタイマースタートから2秒経過しているか否かが判
定され、経過していなければ、ステップS12に進み、
リセット操作が無ければ、ステップ520に戻って再び
測距動作を行ない新たに測距データ[)xを得る。
距データDDとが等しいと判断されると、ステップS1
1でタイマースタートから2秒経過しているか否かが判
定され、経過していなければ、ステップS12に進み、
リセット操作が無ければ、ステップ520に戻って再び
測距動作を行ない新たに測距データ[)xを得る。
被写界(1811画面〉内へ侵入体が入らず現在の測距
データ[)Xと先の測距データDpとが等しい状態が、
すなわち測距データの変化がない状態が2秒間にわたっ
て継続されると、侵入体は無いものと判断して、ステッ
プ313に進んで、現在の測距データ[)Xに基づいて
レンズ駆動が行なわれ、ステップ314で搬彰動作が行
なわれる。
データ[)Xと先の測距データDpとが等しい状態が、
すなわち測距データの変化がない状態が2秒間にわたっ
て継続されると、侵入体は無いものと判断して、ステッ
プ313に進んで、現在の測距データ[)Xに基づいて
レンズ駆動が行なわれ、ステップ314で搬彰動作が行
なわれる。
2秒間が経過する前に被写界に侵入体が入ると、現在の
測距データDxと先の測距データDDとが不一致となり
、ステップ321で否定結果が出るので、ステップ32
2,316を経て、再びステップS8に戻ることになる
。
測距データDxと先の測距データDDとが不一致となり
、ステップ321で否定結果が出るので、ステップ32
2,316を経て、再びステップS8に戻ることになる
。
第9図の実施例では、単一の測距データの現在と前回の
値を比較したが、第5図に示すような構成で1qだ多点
測距データに置き換えることもできる。その場合は、現
在と前回の各測距データを測距領域が対応する同士でお
のおの比較して、これらが完全に一致する状態が2秒間
程度継続してはじめてステップS13に進めて躍影を許
容するようにすれば良い。
値を比較したが、第5図に示すような構成で1qだ多点
測距データに置き換えることもできる。その場合は、現
在と前回の各測距データを測距領域が対応する同士でお
のおの比較して、これらが完全に一致する状態が2秒間
程度継続してはじめてステップS13に進めて躍影を許
容するようにすれば良い。
また第9図の実施例は、第6図、第7図に示した被写界
の輝度分布を検出する構成に置き換えることもできる。
の輝度分布を検出する構成に置き換えることもできる。
その場合は、現在と前回の各測光データを測光領域が対
応する同士でおのおの比較して、これらが完全に一致す
る状態が2秒間程度継続してはじめてステップS13に
進めて撮影を許容するようにすれば良い。
応する同士でおのおの比較して、これらが完全に一致す
る状態が2秒間程度継続してはじめてステップS13に
進めて撮影を許容するようにすれば良い。
第10図は、公知の自動焦点装置付−眼レフカメラに、
本発明を適用した実施例の動作を示している。
本発明を適用した実施例の動作を示している。
ハードの構成は、はぼ第1図、第2図と同様であるが、
第1図において、測距装置14が、撮影レンズによる撮
影光束の結像面に、一対の光電変換センサ(例えば1次
元CCD>を配置し、両センサに結像された一対の像の
位置ずれから、撮影レンズの合焦状態を検出し、その出
力に基づいて撮影レンズを合焦位置にもたらす自動焦点
調節装置に置き換えられ、第2図の測距領域Pが、焦点
検出領域Pとなる。
第1図において、測距装置14が、撮影レンズによる撮
影光束の結像面に、一対の光電変換センサ(例えば1次
元CCD>を配置し、両センサに結像された一対の像の
位置ずれから、撮影レンズの合焦状態を検出し、その出
力に基づいて撮影レンズを合焦位置にもたらす自動焦点
調節装置に置き換えられ、第2図の測距領域Pが、焦点
検出領域Pとなる。
第10図において、以下に先の実施例と異なる部分を中
心にして説明する。
心にして説明する。
ステップS8で2秒タイマーがスタートした後に、ステ
ップ330に移り、自動焦点調節装置により焦点検出領
域Pにある主要被写体の焦点検出を行ない、ステップS
31に進む。ステップS31では、合焦しているか否か
を検出する。合焦していなれれば、ステップ332に進
み、その被写体に合焦させる方向へ撮影レンズを駆動さ
せる。
ップ330に移り、自動焦点調節装置により焦点検出領
域Pにある主要被写体の焦点検出を行ない、ステップS
31に進む。ステップS31では、合焦しているか否か
を検出する。合焦していなれれば、ステップ332に進
み、その被写体に合焦させる方向へ撮影レンズを駆動さ
せる。
次にステップ316に進み、そこでリセット操作が無い
と判断されると、ステップS8に戻って、2秒タイマー
をリセットして、再び最初からタイ−をスタートさせる
。以下ステップS30,331、S16,38を合焦が
得られるまで繰り返す。
と判断されると、ステップS8に戻って、2秒タイマー
をリセットして、再び最初からタイ−をスタートさせる
。以下ステップS30,331、S16,38を合焦が
得られるまで繰り返す。
ステップ331で合焦が得られると、ステップS11で
のタイマースタートから2秒経過しているか否かが判定
され、経過していなければ、ステップS12に進み、リ
セット操作が無ければ、ステップS30に戻って焦点検
出動作を行なわせる。
のタイマースタートから2秒経過しているか否かが判定
され、経過していなければ、ステップS12に進み、リ
セット操作が無ければ、ステップS30に戻って焦点検
出動作を行なわせる。
合焦がいまだに保たれているならば、再びステップ51
1へ流れる。
1へ流れる。
焦点検出領域Pに侵入体が入らず、合焦状態が、2秒間
にわたって継続されると、すなわち主要被写体の距離が
2秒間にわたって不変でおると、ステップS14に進ん
で、直ちに@影動作が行なわれる。
にわたって継続されると、すなわち主要被写体の距離が
2秒間にわたって不変でおると、ステップS14に進ん
で、直ちに@影動作が行なわれる。
2秒間が経過する前に、焦点検出順+4Pに侵入体が入
ると、ステップS31で非合焦、すなわち主要被写体距
離に変化があったと判断され、816を経て、再びステ
ップS8に戻ることになる。
ると、ステップS31で非合焦、すなわち主要被写体距
離に変化があったと判断され、816を経て、再びステ
ップS8に戻ることになる。
尚、上記の実施例は銀塩フィルムを用いたカメラを例に
とるものでめったが、磁気ディスクや半導体メモリを記
録媒体として備えた電子スチルカメラやビデオカメラの
セルフタイマ撮影についてもそのまま適用することがで
きる。
とるものでめったが、磁気ディスクや半導体メモリを記
録媒体として備えた電子スチルカメラやビデオカメラの
セルフタイマ撮影についてもそのまま適用することがで
きる。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明によれば、セルフタイマ
を用いたi彰時において、セルフタイマの設定時間に達
して撮影動作が開始される直前に被写界を侵入体が横切
った場合には殿影動作が禁止され、侵入体が入ってしよ
う撮影の失敗を未然に防止することができる。
を用いたi彰時において、セルフタイマの設定時間に達
して撮影動作が開始される直前に被写界を侵入体が横切
った場合には殿影動作が禁止され、侵入体が入ってしよ
う撮影の失敗を未然に防止することができる。
また、侵入体が被写界に入って@影動作が禁止された場
合には、被写界から侵入体が汰は出すか否か監視し、侵
入体がなくなった時点で撮影動作が行なわれ、再度セル
フタイマ操作をやり直すことなく、失敗のない写真をと
ることができる。
合には、被写界から侵入体が汰は出すか否か監視し、侵
入体がなくなった時点で撮影動作が行なわれ、再度セル
フタイマ操作をやり直すことなく、失敗のない写真をと
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示した回路ブロック図;
第2図は第1図の測距装置の測距領域を示した説明図;
第3図は第1図の制御処理を示した動作フロー図;第4
図は本発明の他の実施例による制御処理を示した動作フ
ロー図; 第5図は第4図の実施例で用いる測距装置の測距領域を
示した説明図; 第6図は本発明の他の実施例を示した回路ブロック図; 第7図は第6図の測光装置による測光領域の説明図: 第8図は第6図の実施例の制御処理を示した動作フロー
図; 第9.10図は本発明の他の実施例による制御処理を示
した動作フロー図である。 10:カメラ制御回路(CPU) 12:タイマ 14:測距装置 16:比影・巻上部 18:セルフタイマ表示器 20:測光装置 Sl:セルフスイッチ S2二半押スイツチ S3:全押スィッチ
図は本発明の他の実施例による制御処理を示した動作フ
ロー図; 第5図は第4図の実施例で用いる測距装置の測距領域を
示した説明図; 第6図は本発明の他の実施例を示した回路ブロック図; 第7図は第6図の測光装置による測光領域の説明図: 第8図は第6図の実施例の制御処理を示した動作フロー
図; 第9.10図は本発明の他の実施例による制御処理を示
した動作フロー図である。 10:カメラ制御回路(CPU) 12:タイマ 14:測距装置 16:比影・巻上部 18:セルフタイマ表示器 20:測光装置 Sl:セルフスイッチ S2二半押スイツチ S3:全押スィッチ
Claims (5)
- (1)手動操作に応動して計時を開始し、所定時間の経
過時点で計時信号を発生する計時手段と、該計時信号に
応答して撮影動作を開始させる撮影手段とを備えたセル
フタイマ付きカメラに於いて、前記手動操作後であつて
前記所定時間の経過前の第1時点で被写界の少なくとも
1つの領域を測距して第1測距情報を求め、該第1時点
後であつて前記所定時間の経過前の第2時点で再び前記
領域を測距して第2測距情報を求める測距手段と、前記
第1測距情報と第2測距情報とを比較し、該両情報が一
致するときには一致信号を、一致しないときには不一致
信号を発生する比較手段と、該一致信号の発生があった
ときは前記計時信号に応答した前記撮影動作を許容し、
該不一致信号の発生があつたときは前記計時信号に応答
した前記撮影動作を禁止する撮影制御手段とを有するこ
とを特徴するセルフタイマ付きカメラ。 - (2)前記撮影制御手段は、前記不一致信号が発生する
と、前記一致信号が得られるまで前記測距手段の測距動
作を繰り返し行なわせ、該一致信号が得られると前記撮
影動作を許容することを特徴とする請求項1のセルフタ
イマ付きカメラ。 - (3)手動操作に応動して計時を開始し、所定時間の経
過時点で計時信号を発生する計時手段と、該計時信号に
応答して撮影動作を開始させる撮影手段とを備えたセル
フタイマ付きカメラに於いて、前記手動操作後であつて
前記所定時間の経過前の第1時点で被写界の輝度分布を
測定して第1測光情報を求め、該第1時点後であって前
記所定時間の経過前の第2時点で再び該輝度分布を測定
して第2測光情報を求める測光手段と、 前記第1測光情報と第2測光情報とを比較し、該両情報
が一致するときは一致信号を、一致しないときは不一致
信号を発生する比較手段と、該一致信号の発生があった
ときは前記計時信号に応答した前記撮影動作を許容し、
該不一致信号の発生があったときは前記計時信号に応答
した前記撮影動作を禁止する撮影制御手段とを有するこ
とを特徴とするセルフタイマ付きカメラ。 - (4)前記撮影制御手段は、前記一致信号が得られるま
で前記測光手段の測光動作を繰り返し行なわせ、該一致
信号が得られると前記撮影動作を許容することを特徴と
する請求項3のセルフタイマ付きカメラ。 - (5)手動操作に応動して計時を開始し、第1所定時間
の経過時点で計時信号を発生する計時手段と、該計時信
号に応答して撮影動作を開始させる撮影手段とを備えた
セルフタイマ付きカメラにおいて、 前記手動操作後であつて、前記第1所定時間が経過する
時点より前の時点から、被写界の少なくとも一つの領域
に位置する被写体の距離が前記第1の所定時間より短い
第2の所定時間の間に変化するか否かを検出し、不変の
ときは一致信号を、変化したときは不一致信号を発生す
る検出手段と、前記一致信号が発生した場合は、前記計
時信号に応答した前記撮影動作を許容し、前記不一致信
号が発生した場合は、前記計時信号に応答した前記撮影
動作を禁止する撮影制御手段とを有することを特徴とす
るセルフタイマ付きカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63187118A JPH0237335A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | セルフタイマ付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63187118A JPH0237335A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | セルフタイマ付きカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237335A true JPH0237335A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16200422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63187118A Pending JPH0237335A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | セルフタイマ付きカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0237335A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5640224A (en) * | 1992-01-28 | 1997-06-17 | Nikon Corporation | Automatic photographing apparatus in a camera |
KR19990016333A (ko) * | 1997-08-14 | 1999-03-05 | 이해규 | 셀프 타이머 촬영 오류 방지 카메라 및 그 제어 방법 |
KR100681836B1 (ko) * | 2000-03-31 | 2007-02-12 | 삼성테크윈 주식회사 | 카메라의 셀프 타이머 촬영 제어 장치 및 그 제어 방법 |
KR100697627B1 (ko) * | 2006-06-09 | 2007-03-21 | 삼성전자주식회사 | 움직임 감지를 이용한 촬영 방법 및 장치 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63187118A patent/JPH0237335A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5640224A (en) * | 1992-01-28 | 1997-06-17 | Nikon Corporation | Automatic photographing apparatus in a camera |
KR19990016333A (ko) * | 1997-08-14 | 1999-03-05 | 이해규 | 셀프 타이머 촬영 오류 방지 카메라 및 그 제어 방법 |
KR100681836B1 (ko) * | 2000-03-31 | 2007-02-12 | 삼성테크윈 주식회사 | 카메라의 셀프 타이머 촬영 제어 장치 및 그 제어 방법 |
KR100697627B1 (ko) * | 2006-06-09 | 2007-03-21 | 삼성전자주식회사 | 움직임 감지를 이용한 촬영 방법 및 장치 |
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